JPS6060323A - 軸体を長手方向に移動可能に支持する直動玉軸受 - Google Patents
軸体を長手方向に移動可能に支持する直動玉軸受Info
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- JPS6060323A JPS6060323A JP59170555A JP17055584A JPS6060323A JP S6060323 A JPS6060323 A JP S6060323A JP 59170555 A JP59170555 A JP 59170555A JP 17055584 A JP17055584 A JP 17055584A JP S6060323 A JPS6060323 A JP S6060323A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0676—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body or carriage almost fully embracing the guide rail or track, e.g. a circular sleeve with a longitudinal slot for the support posts of the rail
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/068—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track
- F16C29/0683—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a rail or rod of circular cross-section, i.e. the linear bearing is not suited to transmit torque
- F16C29/0685—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a rail or rod of circular cross-section, i.e. the linear bearing is not suited to transmit torque with balls
- F16C29/069—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a rail or rod of circular cross-section, i.e. the linear bearing is not suited to transmit torque with balls whereby discrete load bearing elements, e.g. discrete load bearing plates or discrete rods, are provided in a retainer and form the load bearing tracks
Landscapes
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- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、スリーブ状保持器の円周に分布された複数の
無端玉料を有し、これらの玉料がそれぞれ保持器の開口
に外方から嵌め込まれた走行軌道板によって閉じられて
いる、軸体を長手方向に移動可能に支持する直動玉軸受
に関する。
無端玉料を有し、これらの玉料がそれぞれ保持器の開口
に外方から嵌め込まれた走行軌道板によって閉じられて
いる、軸体を長手方向に移動可能に支持する直動玉軸受
に関する。
（従来技術とその問題点）
かかる直動玉軸受は例えば西ドイツ特許第１．２６８，
４４２号明細書で知られている。この周知の直動玉軸受
の場合無端玉料は均一に、すなわち円周に同じ角度間隔
で分布して配置されている。
４４２号明細書で知られている。この周知の直動玉軸受
の場合無端玉料は均一に、すなわち円周に同じ角度間隔
で分布して配置されている。
さらに無端玉料を隣合う２つの無端玉料の走行軌道が共
通の走行軌道板の上を並んで転がるように配置すること
がすでに知られている（ベルギー特許第８０３．６３４
号明細書参照。）しかしこの周知の直動玉軸受の場合も
走行軌道板及びそれに伴って二重走行軌道は円周におい
て互いに同じ角度間隔で分布して配置されている。
通の走行軌道板の上を並んで転がるように配置すること
がすでに知られている（ベルギー特許第８０３．６３４
号明細書参照。）しかしこの周知の直動玉軸受の場合も
走行軌道板及びそれに伴って二重走行軌道は円周におい
て互いに同じ角度間隔で分布して配置されている。
これらの周知の直動玉軸受は円周に一様な荷重を受ける
場合に好適である。しかし、特に力が特定の方向からだ
けかかる場合、その荷重が作用する範囲では荷重支持走
行軌道が少数しか存在しないので、直動玉軸受としては
しばしば大形のものを選定しなければならない。さらに
走行軌道板は荷重支持走行軌道部分だけが荷重により支
持され、残りの荷重を受けない走行軌道部分はただ保持
器の中に自由状態で配置されているのみである。このこ
とは各部品の許容誤差について厳しい要求を課すと共に
、不利な状態のもとで過剰荷重領域で摩耗及び騒音を生
ずる結果をもたらす。
場合に好適である。しかし、特に力が特定の方向からだ
けかかる場合、その荷重が作用する範囲では荷重支持走
行軌道が少数しか存在しないので、直動玉軸受としては
しばしば大形のものを選定しなければならない。さらに
走行軌道板は荷重支持走行軌道部分だけが荷重により支
持され、残りの荷重を受けない走行軌道部分はただ保持
器の中に自由状態で配置されているのみである。このこ
とは各部品の許容誤差について厳しい要求を課すと共に
、不利な状態のもとで過剰荷重領域で摩耗及び騒音を生
ずる結果をもたらす。
本発明は上記従来の問題を解決することを目的とし、冒
頭に述べた形式の直動玉軸受を特定の方向だけから作用
する力に特に対応できるように作ることにあり、その場
合簡単に荷重を受ける個所を変更できるようにし、さら
には玉の案内をほとんど１つの部品だけですむようにし
ようとするものである。
頭に述べた形式の直動玉軸受を特定の方向だけから作用
する力に特に対応できるように作ることにあり、その場
合簡単に荷重を受ける個所を変更できるようにし、さら
には玉の案内をほとんど１つの部品だけですむようにし
ようとするものである。
（発明の構成・作用及び効果）
本発明によればこの目的は、各下列の荷重支持走行軌道
の相互の角度間隔が不均一に設定され、各走行軌道板に
無端玉料に対応する無端走行軌道が加工されていること
によって達せられる。
の相互の角度間隔が不均一に設定され、各走行軌道板に
無端玉料に対応する無端走行軌道が加工されていること
によって達せられる。
本発明の第一の特徴によれば、最も大きな荷重が作用す
る範囲に無端玉料を集中すること、すなわちそこの角度
間隔を小さくすることができ、一方荷重がかからないか
荷重が小さい範囲には少数の下列を配置すること、すな
わち角度間隔を大きくすることができる。
る範囲に無端玉料を集中すること、すなわちそこの角度
間隔を小さくすることができ、一方荷重がかからないか
荷重が小さい範囲には少数の下列を配置すること、すな
わち角度間隔を大きくすることができる。
この構造では荷重方向に多くの荷重支持玉料を配置する
ことができる。さらに直動玉軸受が高い精度で整合して
組み立てられてない場合でも、下列の良好な配置状態が
得られる。
ことができる。さらに直動玉軸受が高い精度で整合して
組み立てられてない場合でも、下列の良好な配置状態が
得られる。
その場合同形の走行軌道板が色々な変形例に対し適用で
きる。ただ保持器は相応した所望の配置構造に合わせね
ばならない。本発明によれば玉軸受の安価な製造ができ
る。
きる。ただ保持器は相応した所望の配置構造に合わせね
ばならない。本発明によれば玉軸受の安価な製造ができ
る。
本発明の第二の特徴によれば、各走行軌道板に無端走行
軌道、すなわち軸方向に走る荷重支持走行軌道、軸方向
に走る戻り軌道及び両軌道の両端を連絡する半円形転向
軌道が加工されている。それによって各走行軌道板が任
意の配置構造に対し利用できるだけでなく、大きな荷重
要領を得るためにその軸方向長さを良好に利用できる。
軌道、すなわち軸方向に走る荷重支持走行軌道、軸方向
に走る戻り軌道及び両軌道の両端を連絡する半円形転向
軌道が加工されている。それによって各走行軌道板が任
意の配置構造に対し利用できるだけでなく、大きな荷重
要領を得るためにその軸方向長さを良好に利用できる。
さらに各下列の玉は、段やずれを経ることなしにこの無
端走行軌道によって良好に案内される。走行軌道板の配
置構造は本発明の別の特徴に基づいて、走行軌道板が軸
受の中心平面に対し対称あるいは非対称に配置されるこ
とも可能である。本発明の別の特徴に基づいて、各走行
軌道板の円周面には止め輪などを嵌着するため長手方向
に対し直角に延びる少なくとも１つの溝が加工されてい
る。この止め輪は一方では走行軌道板を軸方向に固定し
、他方では軸受をケーシングの中において軸方向に固定
するために用いられる。それによって大きな軸方向力が
伝達可能となる。
端走行軌道によって良好に案内される。走行軌道板の配
置構造は本発明の別の特徴に基づいて、走行軌道板が軸
受の中心平面に対し対称あるいは非対称に配置されるこ
とも可能である。本発明の別の特徴に基づいて、各走行
軌道板の円周面には止め輪などを嵌着するため長手方向
に対し直角に延びる少なくとも１つの溝が加工されてい
る。この止め輪は一方では走行軌道板を軸方向に固定し
、他方では軸受をケーシングの中において軸方向に固定
するために用いられる。それによって大きな軸方向力が
伝達可能となる。
（実施例）
次に図面に示す本発明の実施例について説明する。
第１図及び第２図における軸等を長手方向に移動可能に
支持する直動玉軸受は例えば合成樹脂からなる保持器１
を有し、この保持器１の中には円周方向に不均一に分布
した複数列の玉３の無端玉料２が配置されている。各上
列２の範囲において保持器１には半径方向外方に開いた
開口４が設けられ、これらの開口４は走行軌道板５８〜
５ｆで覆われている。各走行軌道板５には互いに間隔を
隔てて軸方向に走りかつ半径方向にずらされた２つの走
行軌道部分６，７およびその両端を連絡する半円形（図
示せず）の転向軌道８，９が加工されている。転向軌道
８．９は、保持器１における対応した軌道と共に無端上
列２の玉３を案内する。走行軌道部分６の範囲において
玉３は軸１０と接触している。この走行軌道部分６は荷
重支持走行軌道部分とも呼ばれる。走行軌道部分７の範
囲において玉３は軸１０と接触せず、ここではいわゆる
戻り軌道となっている。各走行軌道板５の外周面の両端
部には長手方向に対し直角に延びる溝１２が加工され、
これらの溝１２は保持器１の外周面に設けられた同方向
の溝に連なり、保持リング（図示せず）を収容する環状
溝を形成している。この保持リングは走行軌道板５を軸
方向に固定するだけでなく、ケーシング内において直動
玉軸受を軸方向に固定する作用もする。
支持する直動玉軸受は例えば合成樹脂からなる保持器１
を有し、この保持器１の中には円周方向に不均一に分布
した複数列の玉３の無端玉料２が配置されている。各上
列２の範囲において保持器１には半径方向外方に開いた
開口４が設けられ、これらの開口４は走行軌道板５８〜
５ｆで覆われている。各走行軌道板５には互いに間隔を
隔てて軸方向に走りかつ半径方向にずらされた２つの走
行軌道部分６，７およびその両端を連絡する半円形（図
示せず）の転向軌道８，９が加工されている。転向軌道
８．９は、保持器１における対応した軌道と共に無端上
列２の玉３を案内する。走行軌道部分６の範囲において
玉３は軸１０と接触している。この走行軌道部分６は荷
重支持走行軌道部分とも呼ばれる。走行軌道部分７の範
囲において玉３は軸１０と接触せず、ここではいわゆる
戻り軌道となっている。各走行軌道板５の外周面の両端
部には長手方向に対し直角に延びる溝１２が加工され、
これらの溝１２は保持器１の外周面に設けられた同方向
の溝に連なり、保持リング（図示せず）を収容する環状
溝を形成している。この保持リングは走行軌道板５を軸
方向に固定するだけでなく、ケーシング内において直動
玉軸受を軸方向に固定する作用もする。
開口４及び走行軌道５は、荷重Ｐが主に上から垂直にか
かるような第１図及び第２図における実施例の場合、直
動玉軸受の上側頂点において隣合う走行軌道板５ａと５
ｂは背中合わせに突き合わされ、この両方の走行軌道板
５ａ。
かるような第１図及び第２図における実施例の場合、直
動玉軸受の上側頂点において隣合う走行軌道板５ａと５
ｂは背中合わせに突き合わされ、この両方の走行軌道板
５ａ。
５ｂの荷重支持走行軌道部分６が互いにできるだけ接近
して位置するように配置されている（第２図参照）。こ
の隣り合う案内軌道板５ａ。
して位置するように配置されている（第２図参照）。こ
の隣り合う案内軌道板５ａ。
５ｂの荷重支持走行軌道部分６はここでは３０゜の角度
をなしている。これらの走行軌道板５ａ。
をなしている。これらの走行軌道板５ａ。
５ｂに隣接する走行軌道板５ｃ、 ５ｄはそれぞれ上述
の走行軌道板５ａ、 ５ｂに対し６０°の角度をなして
配置されている。玉軸受の下側頂点において走行軌道ｔ
ｒＦｊ、５ｅ、 ５ｆは、両方の走行軌道板５ｅ、 ５
ｆの戻り走行軌道７が互いに隣り合うように並べて配置
されている。この両方の走行軌道板５ｅ、 ５ｆの荷重
支持走行軌道部分６は互いに６０°の角度をなしている
。隣り合う走行軌道板５ｃ、 ５ｄに対してはそれぞれ
７５°の角度をなしている。
の走行軌道板５ａ、 ５ｂに対し６０°の角度をなして
配置されている。玉軸受の下側頂点において走行軌道ｔ
ｒＦｊ、５ｅ、 ５ｆは、両方の走行軌道板５ｅ、 ５
ｆの戻り走行軌道７が互いに隣り合うように並べて配置
されている。この両方の走行軌道板５ｅ、 ５ｆの荷重
支持走行軌道部分６は互いに６０°の角度をなしている
。隣り合う走行軌道板５ｃ、 ５ｄに対してはそれぞれ
７５°の角度をなしている。
第３図における実施例は、軸が下方で支持体などで支持
されている場合に用いられる、いわゆる開放形直動玉軸
受を示している。この目的に適応させるために、直動玉
軸受は空白なセグメントをなす開放部１１を有している
。
されている場合に用いられる、いわゆる開放形直動玉軸
受を示している。この目的に適応させるために、直動玉
軸受は空白なセグメントをなす開放部１１を有している
。
ここでは保持器１の中に５つの走行軌道板５が配置され
、そして中心軸心に対し４５°の角度で荷重Ｐがかかる
場合に対応するために、両方の走行軌道板５ａ、 ５ｄ
は荷重位置の両側で背中合わせに突き合わせて配置され
、一方走行軌道板５ｂ、 ５ｆは走行軌道板５ａ、 ５
ｄと６０’の角度をなしている。走行軌道板５ｅは隣の
走行軌道板５ｂと７５°の角度をなしている。また走行
軌道板５ｂと５８との間に中間室に別の走行軌道板を配
置することも容易にできる。この実施例の荷重位置の場
合、このことは不要である。
、そして中心軸心に対し４５°の角度で荷重Ｐがかかる
場合に対応するために、両方の走行軌道板５ａ、 ５ｄ
は荷重位置の両側で背中合わせに突き合わせて配置され
、一方走行軌道板５ｂ、 ５ｆは走行軌道板５ａ、 ５
ｄと６０’の角度をなしている。走行軌道板５ｅは隣の
走行軌道板５ｂと７５°の角度をなしている。また走行
軌道板５ｂと５８との間に中間室に別の走行軌道板を配
置することも容易にできる。この実施例の荷重位置の場
合、このことは不要である。
あらゆる方向からの作用する大きな荷重に対しては、第
４図及び第５図に基づく分割配置構造が適用され、その
場合第４図は閉鎖形構造を、第５図は開放形構造を示し
ている。
４図及び第５図に基づく分割配置構造が適用され、その
場合第４図は閉鎖形構造を、第５図は開放形構造を示し
ている。
一平面内において交互に作用する荷重に対しては、第６
図における構造が適用される。
図における構造が適用される。
図示した実施例の他に図示されてない色々な変形例も考
えられる。
えられる。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は軸体を長手方向
に移動可能に支持するための一実施例の直動玉軸受の縦
断面図、第２図は第１図における玉軸受の横断面図、第
３図ないし第６図はそれぞれ同じ走行軌道板で組み合わ
されている玉軸受の種々変形した他の各実施例の横断面
図である。 １・・・・・・・・・保持器 ２・・・・・・・・・上列 ３・・・・・・・・・玉 ４・・・・・・・・・開口 ５ａ〜５ｆ・・・・・・・・・走行軌道板０ ６．７・・・・・・・・・・・・走行軌道部分８．９・
・・・・・・・・・・・転向軌道１０・・・・・・・・
・軸 １２・・・・・・・・・溝 特許出願人 ニス カー エフ クーゲルラーゲルファ
ブリケン ゲーエムベーハー 代 理 人 弁理士 藤 岡 徹 １ 第１頁の続き ０発 明 者 オドマー ブインクラ トイ゛− オン
に移動可能に支持するための一実施例の直動玉軸受の縦
断面図、第２図は第１図における玉軸受の横断面図、第
３図ないし第６図はそれぞれ同じ走行軌道板で組み合わ
されている玉軸受の種々変形した他の各実施例の横断面
図である。 １・・・・・・・・・保持器 ２・・・・・・・・・上列 ３・・・・・・・・・玉 ４・・・・・・・・・開口 ５ａ〜５ｆ・・・・・・・・・走行軌道板０ ６．７・・・・・・・・・・・・走行軌道部分８．９・
・・・・・・・・・・・転向軌道１０・・・・・・・・
・軸 １２・・・・・・・・・溝 特許出願人 ニス カー エフ クーゲルラーゲルファ
ブリケン ゲーエムベーハー 代 理 人 弁理士 藤 岡 徹 １ 第１頁の続き ０発 明 者 オドマー ブインクラ トイ゛− オン
Claims (4)
- （１）スリーブ状保持器の円周に分布された複数の無端
玉料を有し、これらの玉料がそれぞれ保持器の開口に外
方から嵌め込まれた走行軌道板によって閉じられている
、軸体を長手方向に移動可能に支持する直動玉軸受にお
いて、各玉料２の荷重支持走行軌道部分６の相互の角度
間隔が不均一に設定され、各走行軌道板５に無端玉料に
対応する無端走行軌道６，７゜８．９が加工されている
ことを特徴とする軸体を長手方向に移動可能に支持する
直動玉軸受。 - （２）各玉料２の支持走行軌道部分６が中心平面に対し
対称に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
第（１１項記載の軸体を長手方向に移動可能に支持する
直動玉軸受。 - （３）各玉料２の支持走行軌道部分６が中心平面に対し
非対称に配置されていることを特徴とする特許請求の範
囲第ｉ１１項記載の軸体を長手方向に移動可能に支持す
る直動玉軸受。 - （４）各走行軌道板５の外周面に１トめ輪を嵌着するた
めの長手方向に対し直角に走る少なくとも１つの溝１２
が加工されていることを特徴とする特許請求の範囲第（
１）項ないし第（３）項のいずれか１つに記載の軸体を
長手方向に移動可能に支持する直動玉軸受。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8325205 | 1983-09-02 | ||
| DE8325205.3 | 1983-09-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6060323A true JPS6060323A (ja) | 1985-04-06 |
| JPH0578693B2 JPH0578693B2 (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=6756697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59170555A Granted JPS6060323A (ja) | 1983-09-02 | 1984-08-17 | 軸体を長手方向に移動可能に支持する直動玉軸受 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4572591A (ja) |
| JP (1) | JPS6060323A (ja) |
| FR (1) | FR2551513B1 (ja) |
| GB (1) | GB2146078B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE3512013A1 (de) * | 1985-04-02 | 1986-10-02 | Skf Linearsysteme Gmbh | Kugellager fuer laengsbewegungen |
| JPS636507Y2 (ja) * | 1985-04-30 | 1988-02-24 | ||
| JPS62237113A (ja) * | 1986-04-05 | 1987-10-17 | Nippon Thompson Co Ltd | ボ−ルスプライン軸受 |
| US4815862A (en) * | 1987-12-10 | 1989-03-28 | Thomson Industries, Inc. | Self-contained linear bearing unit and linear bearings embodying such units |
| DE3910469A1 (de) * | 1988-10-21 | 1990-04-26 | Star Gmbh | Linearkugelbuechse stichwort: linearkugelbuechse mit schaukelnden stahleinlagen |
| WO1999025983A1 (en) * | 1997-11-19 | 1999-05-27 | Thomson Industries, Inc. | Linear motion anti-rotational bearing assembly |
| AU1092000A (en) * | 1998-10-27 | 2000-05-15 | Thomson Industries Inc. | Nested track bearing |
| US6886440B2 (en) * | 2002-09-19 | 2005-05-03 | Black & Decker Inc. | Slide miter saw |
| US10391645B2 (en) * | 2015-11-25 | 2019-08-27 | Southern Grind, Inc. | Multi-track bearing folding knife |
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| JPS50116848A (ja) * | 1974-01-11 | 1975-09-12 | ||
| JPS5285661A (en) * | 1975-12-31 | 1977-07-16 | Skf Nova Ab | Ball bush |
| EP0042758A1 (en) * | 1980-06-25 | 1981-12-30 | Thomson Industries Inc. | Improvements in and relating to linear bearings |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE1268442B (de) * | 1963-08-09 | 1968-05-16 | Star Kugelhalter Gmbh Dt | Kugelfuehrung |
| US3512849A (en) * | 1968-01-19 | 1970-05-19 | Heinrich Weisel | Ball bearing for linear motion |
| SE378891B (ja) * | 1973-11-22 | 1975-09-15 | Skf Nova Ab | |
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| CH631244A5 (fr) * | 1979-02-26 | 1982-07-30 | Schmid Roost J Sro Kugellagerw | Element de guidage a billes axial-rotatif. |
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| JPS59140920A (ja) * | 1983-01-29 | 1984-08-13 | Hiroshi Teramachi | ボ−ルスプライン軸受 |
-
1984
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- 1984-08-17 JP JP59170555A patent/JPS6060323A/ja active Granted
- 1984-08-28 FR FR848413310A patent/FR2551513B1/fr not_active Expired
- 1984-08-31 GB GB08422057A patent/GB2146078B/en not_active Expired
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