JPS6040819A - 軸体を長手方向に移動可能に支持する直動玉軸受 - Google Patents
軸体を長手方向に移動可能に支持する直動玉軸受Info
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- JPS6040819A JPS6040819A JP59151116A JP15111684A JPS6040819A JP S6040819 A JPS6040819 A JP S6040819A JP 59151116 A JP59151116 A JP 59151116A JP 15111684 A JP15111684 A JP 15111684A JP S6040819 A JPS6040819 A JP S6040819A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/068—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track
- F16C29/0683—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a rail or rod of circular cross-section, i.e. the linear bearing is not suited to transmit torque
- F16C29/0685—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a rail or rod of circular cross-section, i.e. the linear bearing is not suited to transmit torque with balls
- F16C29/069—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a rail or rod of circular cross-section, i.e. the linear bearing is not suited to transmit torque with balls whereby discrete load bearing elements, e.g. discrete load bearing plates or discrete rods, are provided in a retainer and form the load bearing tracks
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
+11発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は、軸体等を長子方向に移動可能に支持する直動
玉軸受の技術分野において利用され、特に特許請求の範
囲第(11項のm1文に記載された種の直動玉軸受に関
する。
玉軸受の技術分野において利用され、特に特許請求の範
囲第(11項のm1文に記載された種の直動玉軸受に関
する。
(従来技術と問題点)
この種の公知の直動玉軸受の場合、各玉ガイドの転向軌
道の中心線は、];の中心を通る曲率で形成され、その
曲率半径は玉の直径の半分よりかなり大きいので、保持
器には半径方向に突出した島状部分が生じ、この島状部
分ば各玉ガイドの接続する両方の案内軌道で玉を長手方
向に案内しているが、両案内軌道の相対間隔は大きなも
のとなってしまゲでいる(西ドイツ実用新案第7345
379刃)19j細占参照)。この大きな相対間隔のた
めに、1−記公知の直動玉軸受の各ボールガイドは円周
方向に非常に大きな空間を必要とする。その結果、保持
器の円周には少数の玉ガイドしか設けることができない
。したがって」−記公知の直動玉軸受の負荷容量は多く
の場合不十分である。
道の中心線は、];の中心を通る曲率で形成され、その
曲率半径は玉の直径の半分よりかなり大きいので、保持
器には半径方向に突出した島状部分が生じ、この島状部
分ば各玉ガイドの接続する両方の案内軌道で玉を長手方
向に案内しているが、両案内軌道の相対間隔は大きなも
のとなってしまゲでいる(西ドイツ実用新案第7345
379刃)19j細占参照)。この大きな相対間隔のた
めに、1−記公知の直動玉軸受の各ボールガイドは円周
方向に非常に大きな空間を必要とする。その結果、保持
器の円周には少数の玉ガイドしか設けることができない
。したがって」−記公知の直動玉軸受の負荷容量は多く
の場合不十分である。
この欠点を除去するために、各玉ガイド内で荷重がかか
ってない玉c以下「カjF、4’nf車」−1という。
ってない玉c以下「カjF、4’nf車」−1という。
)の案内軌道を荷重ががが、っている玉(以下「荷重玉
Jとい狐)の案内軌道に外1し半径方向外方位置にずら
して配置して、両方の案内軌道を部分的に半径方向に重
ねて配置する解決策がある。しかしこの解決策では多く
の場合公知の直動玉軸受は半径方向に非常に大きな寸法
となる好ましくない結果をη二している。
Jとい狐)の案内軌道に外1し半径方向外方位置にずら
して配置して、両方の案内軌道を部分的に半径方向に重
ねて配置する解決策がある。しかしこの解決策では多く
の場合公知の直動玉軸受は半径方向に非常に大きな寸法
となる好ましくない結果をη二している。
本発明の目的は、小さな寸法内に収まり、かつ大きな負
荷容量を有するような冒頭に述べた形式の直動玉軸受を
提供することにある。
荷容量を有するような冒頭に述べた形式の直動玉軸受を
提供することにある。
(2)発明の構成
(問題点を解決するだめの手段)
本発明は、」二記問題点を解決するために、軸を少なく
とも部分的に囲繞しゲージングの礼の中に組み込まれた
保持器とケーシングの孔の中に支持された少なくとも1
つの走行軌道部材とからなり、保持器が円周に並べて配
置された荷重圧ないし無荷重工のための軸方向に走る案
内軌道とこれらの対をなす案内軌道を互いに接続する半
円形の転向軌道とからなる玉ガイドを有し、この玉ガイ
ド内には無端状に玉料が配され、走行軌道部材が1つな
いし複数の案内軌道の荷重圧を半径方向内方に向いた走
行軌道面の上に支持する軸なとを長手移動可能に支持す
る直動玉軸受において、 各玉カイトの2つの案内軌道8.9の間にほぼ玉6,7
の中心の高さまで半径方向内側から外側に食い込む長手
ウェブ18が保持器5に形成され、転向軌道10の玉6
.7の中心を通って走る各玉ガイドの曲率半径37が玉
6,7の直径21の半分と同じであるかそれより幾分大
きく形成されていること、により形成される。
とも部分的に囲繞しゲージングの礼の中に組み込まれた
保持器とケーシングの孔の中に支持された少なくとも1
つの走行軌道部材とからなり、保持器が円周に並べて配
置された荷重圧ないし無荷重工のための軸方向に走る案
内軌道とこれらの対をなす案内軌道を互いに接続する半
円形の転向軌道とからなる玉ガイドを有し、この玉ガイ
ド内には無端状に玉料が配され、走行軌道部材が1つな
いし複数の案内軌道の荷重圧を半径方向内方に向いた走
行軌道面の上に支持する軸なとを長手移動可能に支持す
る直動玉軸受において、 各玉カイトの2つの案内軌道8.9の間にほぼ玉6,7
の中心の高さまで半径方向内側から外側に食い込む長手
ウェブ18が保持器5に形成され、転向軌道10の玉6
.7の中心を通って走る各玉ガイドの曲率半径37が玉
6,7の直径21の半分と同じであるかそれより幾分大
きく形成されていること、により形成される。
(発明の作用及び効果)
本発明の直動玉軸受においζは、各玉ガイドの軸方向に
延びる両方の案内軌道は極めて小さな相対間隔で設定さ
れ、この相対間隔は殆ど零にできる。この両方の案内軌
道の土の間には、製造がむずかしい、半径方向外方に玉
中心を越えて突出した島状の部分は存在しない。直動玉
軸受の円周には非常に多くの玉料を設けることができる
ので、直動玉軸受は大きな負荷容量を有するようになる
。
延びる両方の案内軌道は極めて小さな相対間隔で設定さ
れ、この相対間隔は殆ど零にできる。この両方の案内軌
道の土の間には、製造がむずかしい、半径方向外方に玉
中心を越えて突出した島状の部分は存在しない。直動玉
軸受の円周には非常に多くの玉料を設けることができる
ので、直動玉軸受は大きな負荷容量を有するようになる
。
転向軌道の曲率半径は小さいので、転向軌道は軸方向に
おいて非常に小さな距離となる。
おいて非常に小さな距離となる。
このことは軸方向に延びる案内軌道が玉軸受の軸方向長
さの大部分に回ることができるという好ましい結果をも
生ずる。ずなわぢ、荷重圧が収容されている案内軌道の
荷重支持長さばそれだけ増加するので、玉軸受の負荷容
量が大きくなる。
さの大部分に回ることができるという好ましい結果をも
生ずる。ずなわぢ、荷重圧が収容されている案内軌道の
荷重支持長さばそれだけ増加するので、玉軸受の負荷容
量が大きくなる。
本発明に基づく直動玉軸受の他の好ましい形態は1.5
許請求の範囲の実施態様項に記載してあり、次のような
効果を伴う。
許請求の範囲の実施態様項に記載してあり、次のような
効果を伴う。
特許請求の範囲第(2)項記載の実施形態によれば、保
持器の中に直接並べて配置された、互いに隣す合う2つ
の玉ガイドの案内軌道も最適な小さな円周方向相対間隔
を有するようにできる。
持器の中に直接並べて配置された、互いに隣す合う2つ
の玉ガイドの案内軌道も最適な小さな円周方向相対間隔
を有するようにできる。
特nlI請求の範囲第(3)項に記載の実施形態は、各
組の隣り合う玉ガイドの荷重圧あるいは無荷重工が、円
周方向の幅が非常に小さい共i11の走行軌道部材の上
を転勤する結果となる。
組の隣り合う玉ガイドの荷重圧あるいは無荷重工が、円
周方向の幅が非常に小さい共i11の走行軌道部材の上
を転勤する結果となる。
このようにして直動玉軸受に人きな負荷容Wを確保し、
しかもコンパクトな構成要素で玉軸受を簡単かつ経済的
に製造できる。
しかもコンパクトな構成要素で玉軸受を簡単かつ経済的
に製造できる。
特許請求の範囲第(4)項によるならば、−組の隣り合
う玉ガイドの荷重圧の半径方向支す力が相対間隔を隔て
て共通の走行軌道部Hに作用し、それによってごの半径
方向支持力が走行軌道部材の全幅にわたって分布され、
走行軌道部材とケーシングの孔との間に血圧が小さくな
り、好ましい結果となる。
う玉ガイドの荷重圧の半径方向支す力が相対間隔を隔て
て共通の走行軌道部Hに作用し、それによってごの半径
方向支持力が走行軌道部材の全幅にわたって分布され、
走行軌道部材とケーシングの孔との間に血圧が小さくな
り、好ましい結果となる。
特許請求の範囲第(5)項によるならば、円周方向に数
多(の玉ガイドが設りられ、負荷容量が増大する。その
場合容土ガイドはその円周方向におりる幅が、玉の直径
の2倍より小さな空間を必要とするたりである。
多(の玉ガイドが設りられ、負荷容量が増大する。その
場合容土ガイドはその円周方向におりる幅が、玉の直径
の2倍より小さな空間を必要とするたりである。
特許請求の範囲第(6)項に記載の直動玉軸受によると
、転向軌道の曲線状に外側に向かっであるいは内側に向
かって湾曲された経路のため長い転向ωL道を得ること
ができ、この転向軌道において玉は半径方向平面に見て
小さな曲率半径にもかかわらず一方の案内軌道から他方
の案内軌道に漸次転向される。
、転向軌道の曲線状に外側に向かっであるいは内側に向
かって湾曲された経路のため長い転向ωL道を得ること
ができ、この転向軌道において玉は半径方向平面に見て
小さな曲率半径にもかかわらず一方の案内軌道から他方
の案内軌道に漸次転向される。
特許請求の範囲第(7)項に記載の玉軸受の実施形態に
よれば、ゲージングの項の中に確実に固定された走行軌
道部材を得る。
よれば、ゲージングの項の中に確実に固定された走行軌
道部材を得る。
特許請求の範囲第(8)項に記載の実施形態によれば、
直動玉軸受は軸からの大きな回転1−ルクをケーシング
に伝達できる。
直動玉軸受は軸からの大きな回転1−ルクをケーシング
に伝達できる。
();施例)
以下、図面に示す本発明に基づく直動玉軸受の実施例に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
第1図および第2図において1はケーシング、2はケー
シング1の円筒状の孔の中に絹の込まれた軸を長手方向
に移動可能に支持する直動玉軸受である。直動玉軸受2
は軸方向に移1す戸J能な円筒状の輔3を囲繞している
。
シング1の円筒状の孔の中に絹の込まれた軸を長手方向
に移動可能に支持する直動玉軸受である。直動玉軸受2
は軸方向に移1す戸J能な円筒状の輔3を囲繞している
。
直動玉軸受2はケーシング1の孔の中に止め輪4によっ
て軸方向に固定されており、この止め輪4はケーシング
1の孔にある環状?P;、の中に嵌め込まれている。
て軸方向に固定されており、この止め輪4はケーシング
1の孔にある環状?P;、の中に嵌め込まれている。
直動玉軸受2ば射出成形可能な曲げ弾性を有する合成樹
脂からなるスリーブ状の保持2:)5を備えている。保
持器5には円周方向に玉ガイドが配置され、玉ガイドは
それぞれ工ら。
脂からなるスリーブ状の保持2:)5を備えている。保
持器5には円周方向に玉ガイドが配置され、玉ガイドは
それぞれ工ら。
7を無端状に上列をなして収容している。名工ガイドは
、円周方向に並べて配置され、荷重上6ないし無荷手玉
7のための軸方向に延びる案内軌道8.9と、これらの
案内軌道F)、9を対をなして互いに接続する半円形の
、半径方向外方に突き出して形成される転向軌道10(
第1図におりるX部分で示した破断箇所参照)とからな
っている。
、円周方向に並べて配置され、荷重上6ないし無荷手玉
7のための軸方向に延びる案内軌道8.9と、これらの
案内軌道F)、9を対をなして互いに接続する半円形の
、半径方向外方に突き出して形成される転向軌道10(
第1図におりるX部分で示した破断箇所参照)とからな
っている。
この実施例において各玉カイトの荷重上らは、各走行軌
道部材13の直動玉軸受2の軸心11に対し同心をなす
円筒状の走行軌道面12の」二を転動する。その場合、
荷重上6は半径方向に向いた走行軌道面12と輔3の円
筒状外周面との間を転がり、そして玉ガイドの軸方向に
延びる案内軌道8で案内される。
道部材13の直動玉軸受2の軸心11に対し同心をなす
円筒状の走行軌道面12の」二を転動する。その場合、
荷重上6は半径方向に向いた走行軌道面12と輔3の円
筒状外周面との間を転がり、そして玉ガイドの軸方向に
延びる案内軌道8で案内される。
各走行軌道部材13は、保持器5の半径方向に貫通ずる
開口窓14の中に嵌め込まれているので、その両端で軸
方向に設けられた突起15は開口窓14の内壁面にて対
向して位置する上記突起15に対応した凹嵌部に嵌まり
込み、走行軌道部材13を保持器5内で半径方向に保持
している(第2図参照)。走行軌道部材13の外周面1
6は、ケーシングlの円筒状孔に嵌挿されるようになっ
ている。
開口窓14の中に嵌め込まれているので、その両端で軸
方向に設けられた突起15は開口窓14の内壁面にて対
向して位置する上記突起15に対応した凹嵌部に嵌まり
込み、走行軌道部材13を保持器5内で半径方向に保持
している(第2図参照)。走行軌道部材13の外周面1
6は、ケーシングlの円筒状孔に嵌挿されるようになっ
ている。
各走行軌道部材13は、1つの玉ガイドの両刃の転向軌
道10及び軸方向に延びる2つの案内軌道8,9を半径
方向外方から覆っている。
道10及び軸方向に延びる2つの案内軌道8,9を半径
方向外方から覆っている。
各玉ガイドの無荷j((玉7の案内軌道9は、荷重上6
の案内軌道8に対して半径方向外方にずれて保(JI器
5に設定されている。各玉力゛イトの軸方向に延びる2
つの案内軌道8,9の間には横線17の近(まで半径方
向外方に突き出して長子ウエフ18が保持器5に形成さ
れてし)る。上記横線17番よ、両方の案内軌道8.9
の中に横方向に並べて配置された2つの玉6,7の中心
19.20を結んで得られる綿である。
の案内軌道8に対して半径方向外方にずれて保(JI器
5に設定されている。各玉力゛イトの軸方向に延びる2
つの案内軌道8,9の間には横線17の近(まで半径方
向外方に突き出して長子ウエフ18が保持器5に形成さ
れてし)る。上記横線17番よ、両方の案内軌道8.9
の中に横方向に並べて配置された2つの玉6,7の中心
19.20を結んで得られる綿である。
各転向軌道10の、玉6,7の中心を通る曲゛を半径は
、玉6,7の直径21の半分より幾分大きい。
、玉6,7の直径21の半分より幾分大きい。
保持器5の両側端面壁はそれぞれ断面矩形の環状四部2
2が形成されている。この実施例においてこの軸方向端
部における環状凹部22の中には鋼製のリング23が圧
入され、ごのリング23は環状凹部22を完全に充IQ
’i: L、、それによって保持器5を補弾している。
2が形成されている。この実施例においてこの軸方向端
部における環状凹部22の中には鋼製のリング23が圧
入され、ごのリング23は環状凹部22を完全に充IQ
’i: L、、それによって保持器5を補弾している。
リング23の上にはゴム製のソールリング24が加硫さ
れ、シールリング24はその外周面で保持器5の孔に形
成された環状7?・+i25の中に嵌め込まれ、そのシ
ールリップで軸3の」二を?’+2る。
れ、シールリング24はその外周面で保持器5の孔に形
成された環状7?・+i25の中に嵌め込まれ、そのシ
ールリップで軸3の」二を?’+2る。
保持器5並びに走行軌道部材1:H,lぞの両側軸端に
それぞれ1つの共Jした環状円周17,72 Gを有し
、これらの円周/’l11W 2 [iの中には走行1
llJL道部材13を半径方向内方に締めつりるはねリ
ング27が嵌め込まれている。
それぞれ1つの共Jした環状円周17,72 Gを有し
、これらの円周/’l11W 2 [iの中には走行1
llJL道部材13を半径方向内方に締めつりるはねリ
ング27が嵌め込まれている。
第3図及び第4図には変形された直動玉軸受28が示さ
れ、この玉軸受28は軸3を取り囲め玉ガイドを備えた
弾性合成樹脂からなる保持器5と、保持器5の円周に配
置されたケーシング(図示せず)の孔の中に支持された
鋼製の走行軌道部材29とからなっている。
れ、この玉軸受28は軸3を取り囲め玉ガイドを備えた
弾性合成樹脂からなる保持器5と、保持器5の円周に配
置されたケーシング(図示せず)の孔の中に支持された
鋼製の走行軌道部材29とからなっている。
射出成形において、保持器5の円周には半径方向に貫通
ずる開口窓30が形成され、この窓30の中にそれぞれ
走行軌道部材29が嵌め込まれている。走行軌道部材2
9はその円周側の両側境界壁に軸方向に通して延びる固
定溝31を有し、ごの固定a31にば保持器5の開口窓
30の対向して位置する壁の長手方向に延びるリブ32
が嵌め込まれている (第3図、第4図、第5図および
第6図参照)。
ずる開口窓30が形成され、この窓30の中にそれぞれ
走行軌道部材29が嵌め込まれている。走行軌道部材2
9はその円周側の両側境界壁に軸方向に通して延びる固
定溝31を有し、ごの固定a31にば保持器5の開口窓
30の対向して位置する壁の長手方向に延びるリブ32
が嵌め込まれている (第3図、第4図、第5図および
第6図参照)。
各走行軌道部材29は半径方向内方に向いた円筒状の走
行軌道面33を有し、この走行軌道面33は軸受中心1
1に対し同心的に形成されている。各走行軌道部材29
の走行軌道面33の上を、−組の玉ガイドに属する軸方
向に走る2つの案内軌道8内の荷重上6が転動している
。
行軌道面33を有し、この走行軌道面33は軸受中心1
1に対し同心的に形成されている。各走行軌道部材29
の走行軌道面33の上を、−組の玉ガイドに属する軸方
向に走る2つの案内軌道8内の荷重上6が転動している
。
この実施例において一組の玉ガイドの荷重上6のための
2つの案内軌道8ば、走行軌道部材゛29の中に直接圧
いに並んで形成されている。
2つの案内軌道8ば、走行軌道部材゛29の中に直接圧
いに並んで形成されている。
2つの案内軌道8の荷重上6は、走行軌道部材29に数
例りられた断面klj形34の細長ガイド35によって
互いにきわめて小さな間隔に保たれている。この細長ガ
イ1′35は両方の玉ガイドの荷重上6を軸方向に案内
する案内ウェブとして作用する。ガイF−35はここで
は走行軌道部材29の走行軌道面33.に加工された長
手溝。
例りられた断面klj形34の細長ガイド35によって
互いにきわめて小さな間隔に保たれている。この細長ガ
イ1′35は両方の玉ガイドの荷重上6を軸方向に案内
する案内ウェブとして作用する。ガイF−35はここで
は走行軌道部材29の走行軌道面33.に加工された長
手溝。
36の中に接着等によって固定されている。
各走行軌道部材29ば、そのf、+1の玉ガイドの転向
軌道10並びに軸方向に延びる案内軌道8゜9を外側か
ら半径方1ijJ Lこ覆っている。
軌道10並びに軸方向に延びる案内軌道8゜9を外側か
ら半径方1ijJ Lこ覆っている。
保持器5の各玉ガイドの2つの案内軌道8゜9の間には
、保持器5と一体的に形成され、半径方向内側から夕)
側に食い込んでいる長手ウェブ18がある。この長手ウ
ェブ18はほぼ横線17の高さまで延びてい孔。この横
線17は、軸受中心11に対し横に傾りられ、一方の案
内軌道9におりる無荷重工7の中心及び円周方向でその
横に配置された他方の案内軌道8の荷iI玉6の中心を
通っている。各転向軌司10の玉6,7の中心は半円形
転向曲線を描き、その横#j! 17に対し垂直方向に
見た平面図におりる曲率半径37は玉6,7の直径21
の半分と同じであζ(第4図参照)。
、保持器5と一体的に形成され、半径方向内側から夕)
側に食い込んでいる長手ウェブ18がある。この長手ウ
ェブ18はほぼ横線17の高さまで延びてい孔。この横
線17は、軸受中心11に対し横に傾りられ、一方の案
内軌道9におりる無荷重工7の中心及び円周方向でその
横に配置された他方の案内軌道8の荷iI玉6の中心を
通っている。各転向軌司10の玉6,7の中心は半円形
転向曲線を描き、その横#j! 17に対し垂直方向に
見た平面図におりる曲率半径37は玉6,7の直径21
の半分と同じであζ(第4図参照)。
第7図には変更された形態の直動玉軸受38が示されて
いる。この直動玉軸受38は同様に保持器5の半径方向
に貫imする開口窓30の中に組の込まれた複数の走行
軌道部材29を有している。この実施例において一組の
玉ガイドの2つの案内軌道8におけるそれぞれの荷重上
6に対して、走行軌道部材29は、半径方向内側に向い
て荷重上6の輪郭にぴったりと合わされた1υi面円形
をした条溝状の走行軌道面3つを有し゛(いる。各組の
玉ガイドの無荷重工70)2つの案内軌道9は、保持器
5の中に直接並列に位置している。案内軌道9の無荷重
工7は、その走行軌道部材29の円周側壁40および走
行軌道面39の軸方向に通して延びる長手くぼみ42の
底面41に沿って案内されている。
いる。この直動玉軸受38は同様に保持器5の半径方向
に貫imする開口窓30の中に組の込まれた複数の走行
軌道部材29を有している。この実施例において一組の
玉ガイドの2つの案内軌道8におけるそれぞれの荷重上
6に対して、走行軌道部材29は、半径方向内側に向い
て荷重上6の輪郭にぴったりと合わされた1υi面円形
をした条溝状の走行軌道面3つを有し゛(いる。各組の
玉ガイドの無荷重工70)2つの案内軌道9は、保持器
5の中に直接並列に位置している。案内軌道9の無荷重
工7は、その走行軌道部材29の円周側壁40および走
行軌道面39の軸方向に通して延びる長手くぼみ42の
底面41に沿って案内されている。
保持器5の各案内軌道8の荷重上6は軸3の周状走行軌
道43の」二を転動する。それによって荷重上6は半径
方向力だ&Jでなく輔;3の回転トルクもケーシング1
に伝達する。
道43の」二を転動する。それによって荷重上6は半径
方向力だ&Jでなく輔;3の回転トルクもケーシング1
に伝達する。
保持器5の円周に配置された走行軌道部材29の外周面
にはその中にばね44が配される長手くぼみがノ用工さ
れている。ばね44はケーシング1の孔に形成されてい
る軸方向に通して延びる4、745に係合し、それによ
ってケーシング1の中において直動玉軸受38を回り止
めしている。
にはその中にばね44が配される長手くぼみがノ用工さ
れている。ばね44はケーシング1の孔に形成されてい
る軸方向に通して延びる4、745に係合し、それによ
ってケーシング1の中において直動玉軸受38を回り止
めしている。
保持器5の中において、直接並列に配置された2つの案
内軌道の間では、半径方向内側から外側に食い込む軸方
向に走る案内ウェブ46が保持器5に一体的に形成され
ている。ごの案内ウェブ46は互いに並べて配置された
2つの案内軌道9における玉7のほぼ中心の、111さ
まで達している。2つの玉7の円周方向間隔はほぼ苓で
ある。
内軌道の間では、半径方向内側から外側に食い込む軸方
向に走る案内ウェブ46が保持器5に一体的に形成され
ている。ごの案内ウェブ46は互いに並べて配置された
2つの案内軌道9における玉7のほぼ中心の、111さ
まで達している。2つの玉7の円周方向間隔はほぼ苓で
ある。
第8図には別の変更された形態の直動玉軸受45が示さ
れている。この直動玉軸受45は、さらに保持器5の円
周において開口窓30の中に組の込まれた複数の走行軌
道部材29を有している。各走行軌道部材29の半径方
向内側には一組の玉ガイド′が配置されている。88、
■の無荷重工7の軸方向に走る2つの案内軌道9は直接
並列に形成されている。この2つの案内軌道9の間には
、半径方向内方から外方に食い込む案内ウェブ46が保
持器5に形成され、その横W1面積は外側に向かって細
くなっている。この案内ウェブ46ば走行軌道9におけ
る玉7のほぼ中心の高さまで達している。2つの案内軌
道1〕に、13ける玉7同士の円周方向間隔はノに常に
小さなものとなっている。
れている。この直動玉軸受45は、さらに保持器5の円
周において開口窓30の中に組の込まれた複数の走行軌
道部材29を有している。各走行軌道部材29の半径方
向内側には一組の玉ガイド′が配置されている。88、
■の無荷重工7の軸方向に走る2つの案内軌道9は直接
並列に形成されている。この2つの案内軌道9の間には
、半径方向内方から外方に食い込む案内ウェブ46が保
持器5に形成され、その横W1面積は外側に向かって細
くなっている。この案内ウェブ46ば走行軌道9におけ
る玉7のほぼ中心の高さまで達している。2つの案内軌
道1〕に、13ける玉7同士の円周方向間隔はノに常に
小さなものとなっている。
各走行軌道部材29の内面には軸方向に通して延ひる長
手溝47が加工され、その側壁は半径方向開口窓30と
一致している。この長手溝47の中には潤滑剤が充填さ
れた圧11h可能な弾性合成樹脂の円弧断面を有する細
長ガイド48が半径方向に嵌め込まれているかあるいは
軸方向に挿入されている。ごの細長ガイド48は案内ウ
ェブとして用いられ、ごの案内ウェブ48は案内軌道9
の無荷重工7の間において半径方向外側から内側に食い
込んでいるので、玉7の円周方向の相対間隔はほば昭゛
である。
手溝47が加工され、その側壁は半径方向開口窓30と
一致している。この長手溝47の中には潤滑剤が充填さ
れた圧11h可能な弾性合成樹脂の円弧断面を有する細
長ガイド48が半径方向に嵌め込まれているかあるいは
軸方向に挿入されている。ごの細長ガイド48は案内ウ
ェブとして用いられ、ごの案内ウェブ48は案内軌道9
の無荷重工7の間において半径方向外側から内側に食い
込んでいるので、玉7の円周方向の相対間隔はほば昭゛
である。
細長ガイド48は無荷重工7に僅かな予圧で接触してい
るので、この玉7はその案内軌道0の中において遊びな
しに保持され−Cいる。
るので、この玉7はその案内軌道0の中において遊びな
しに保持され−Cいる。
細長ガイド48は、その軸方向両端が走行軌道部材29
の両端を軸方向に突出し、開口窓3゜の軸方向で対向し
て位置する境界壁に形成されたくぼみ(図示せず)の中
に係合している。
の両端を軸方向に突出し、開口窓3゜の軸方向で対向し
て位置する境界壁に形成されたくぼみ(図示せず)の中
に係合している。
このようにして各走行軌道部材29は、保持器5の開口
窓30の中におい′(内力への抜のが防止される。
窓30の中におい′(内力への抜のが防止される。
この実施例において保持器5は、断面円形の長ず方向に
走る6個所に膨出部49を有し、ごれらの膨出部49は
軸3の対応した円形切欠き50の中に係合している。該
膨出部49ば一組の玉ガイドを収容している。各玉ガイ
ドの無荷重工7の案内軌道9ば、荷重圧6の案内軌道8
に対し半径方向内方にずれて配置されている。
走る6個所に膨出部49を有し、ごれらの膨出部49は
軸3の対応した円形切欠き50の中に係合している。該
膨出部49ば一組の玉ガイドを収容している。各玉ガイ
ドの無荷重工7の案内軌道9ば、荷重圧6の案内軌道8
に対し半径方向内方にずれて配置されている。
案内軌道8の荷重圧6はその切欠き50の対向して位置
する円周側端部にある層状走行軌道51の上を転動する
。さらに荷重圧6は走行軌道部材29の走行軌道51に
対向し゛C位置する眉状走行軌j亘52の」−を転動す
る。走行軌道52の断面形状は、玉6の輪郭にぴったり
と合わされている。それによって荷重圧6は軸3の半径
方向力並びに回転トルクをその走行軌道部材29に伝達
する。保持器5には長手ウェブ18が形成され、この長
手ウェブ18は各玉ガイ(の2つの案内軌道8,9の間
に配置され、半径方向内側から外側に玉ガイドの玉6,
7の間に食い込んでいる。長手ウェブ18はこれらの案
内軌道8,9におりる玉6.7の中心まで完全には達し
てない。案内軌道8.9は対構造となっていて、平面的
に見てほぼ半円形をなす転向軌道10によって互いに接
続されている。各玉ガイドの両方の転向軌道1oは玉6
,7の中心を通る曲率半径を有し、この曲率半径は平面
的に見て6.7の直径2Iの半分とほぼ同じ大きさであ
る。
する円周側端部にある層状走行軌道51の上を転動する
。さらに荷重圧6は走行軌道部材29の走行軌道51に
対向し゛C位置する眉状走行軌j亘52の」−を転動す
る。走行軌道52の断面形状は、玉6の輪郭にぴったり
と合わされている。それによって荷重圧6は軸3の半径
方向力並びに回転トルクをその走行軌道部材29に伝達
する。保持器5には長手ウェブ18が形成され、この長
手ウェブ18は各玉ガイ(の2つの案内軌道8,9の間
に配置され、半径方向内側から外側に玉ガイドの玉6,
7の間に食い込んでいる。長手ウェブ18はこれらの案
内軌道8,9におりる玉6.7の中心まで完全には達し
てない。案内軌道8.9は対構造となっていて、平面的
に見てほぼ半円形をなす転向軌道10によって互いに接
続されている。各玉ガイドの両方の転向軌道1oは玉6
,7の中心を通る曲率半径を有し、この曲率半径は平面
的に見て6.7の直径2Iの半分とほぼ同じ大きさであ
る。
本発明に基づく玉軸受は構造を変更できる。
すなわち例えば開口窓に組込まれた複数の走行軌道部材
の代わりに唯一の走行4uh道部月を設け、この走行軌
道部(Δが保持2HHを環状に囲繞し、その孔の中に各
玉ガイドの荷重圧に対する軸方向に走る走行軌道面をイ
]するよ・しにできる。
の代わりに唯一の走行4uh道部月を設け、この走行軌
道部(Δが保持2HHを環状に囲繞し、その孔の中に各
玉ガイドの荷重圧に対する軸方向に走る走行軌道面をイ
]するよ・しにできる。
さらに玉軸受の保持器は円周方向に連続するスリーブと
して形成する必要はない。輔に対する下側支持要素を挿
入するための軸方向の通しスリットが設りられているい
わゆる開放形構造の場合、軸を円周の一部で囲繞するだ
けでよい。そのスリン1〜によって弱められた保持器の
必要な強度は鋼製のC字状のリング23によって補われ
、このリング23は保持器5の端面にある対応したくぼ
みの中に嵌め込まれる(第2図参照)。必要に応じて玉
軸受の負荷容量を調整できる。例えば第1図に示した実
施例において保持器5の円周における1つおきの開口窓
14だげに玉6,7を尤填するようにしてその使用状態
に適合させることができる。かかる場合、保持器5の円
周にお&Jる空の開口窓14は、走行軌道部材13の代
わりに合成樹脂蓋を該開口窓14に嵌め込むことによっ
て半径方向外方に密閉される。
して形成する必要はない。輔に対する下側支持要素を挿
入するための軸方向の通しスリットが設りられているい
わゆる開放形構造の場合、軸を円周の一部で囲繞するだ
けでよい。そのスリン1〜によって弱められた保持器の
必要な強度は鋼製のC字状のリング23によって補われ
、このリング23は保持器5の端面にある対応したくぼ
みの中に嵌め込まれる(第2図参照)。必要に応じて玉
軸受の負荷容量を調整できる。例えば第1図に示した実
施例において保持器5の円周における1つおきの開口窓
14だげに玉6,7を尤填するようにしてその使用状態
に適合させることができる。かかる場合、保持器5の円
周にお&Jる空の開口窓14は、走行軌道部材13の代
わりに合成樹脂蓋を該開口窓14に嵌め込むことによっ
て半径方向外方に密閉される。
転向軌道の曲率は半円形経路から幾分すらずことかでき
る。半径方向外方に突き出て走る転向軌道を設番3るこ
とができる。
る。半径方向外方に突き出て走る転向軌道を設番3るこ
とができる。
第2図に示した直動玉軸受2のばねリング27はと、ケ
ーシング1の孔において玉軸受2を軸方向に固定するた
めにも関与できる。この目的のためには、ケーシング1
の孔に保持器5及び走行1tut道部材13の外周溝2
6に半径方向に対向して位置する環状溝が加工され、こ
の環状溝にばねリングが一部を係合して配置される。こ
のようにして第2図に示した止め輸4はもはや不要とな
る。
ーシング1の孔において玉軸受2を軸方向に固定するた
めにも関与できる。この目的のためには、ケーシング1
の孔に保持器5及び走行1tut道部材13の外周溝2
6に半径方向に対向して位置する環状溝が加工され、こ
の環状溝にばねリングが一部を係合して配置される。こ
のようにして第2図に示した止め輸4はもはや不要とな
る。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はケーシン
グの中に組の込まれた軸を長手方向に移動可能に支持す
る直動玉軸受の部分横断面図、第2図は第1図におりる
八−Δ綿に沿う1すi面図、第3図は軸を長手方向に移
動可能に支拮する直動玉軸受の変形例の横断面図、第4
図は走行軌道部材が取り除かれた第3図に示した直動玉
軸受の矢印Y方向から見た部分平面図、第5図63.第
3し1に示した玉軸受の走行軌道部材の平面図、第6図
は第5図に示した走行軌道部材の13− B綿に沿う1
すi面図、第7図および第8図はそれぞれケーシングの
中に組め込まれた軸を長手方向に移動IIJ能に支1う
する直動玉軸受の変形例の部分横1jJi面図である。 1・・・・・・・・・ケーシング 3・・・・・・・・・軸 4 ・・・・・・・・・!Lめ1倫 5・・・・・・・・・保持器 6.7・・・・・・・・・玉 8.9・・・・・・・・・案内軌道 10・・・・・・・・・転向軌道 13・・・・・・・・・走行軌道部材 18・・・・・・・・・長手ウェブ 21・・・・・・・・・玉の直径 29・・・・・・・・走行軌道部材 35・・・・・・・$111長ガイドー3G・・・・・
・・・・長手溝 40・・・・・・・・・壁 41・・・・・・・・・Ijk曲 42・・・・・・・・長手くほめ 43・・・・・・・走行軌道 46・・・・・・・・案内ウェブ 47・・・・・・ ・長1イ^1 43(・・・・・・・1ltl長ガイド51・・・・・
・・走行軌道 Fig、 7 Fig、 8 第1頁の続き 0発 明 者 オドマー ブインクラ ドビー オ〉 「ソ連邦共和国、8720 シュバインフルト、ベルタ
フ/ ズットナーーシュトラッセ 31
グの中に組の込まれた軸を長手方向に移動可能に支持す
る直動玉軸受の部分横断面図、第2図は第1図におりる
八−Δ綿に沿う1すi面図、第3図は軸を長手方向に移
動可能に支拮する直動玉軸受の変形例の横断面図、第4
図は走行軌道部材が取り除かれた第3図に示した直動玉
軸受の矢印Y方向から見た部分平面図、第5図63.第
3し1に示した玉軸受の走行軌道部材の平面図、第6図
は第5図に示した走行軌道部材の13− B綿に沿う1
すi面図、第7図および第8図はそれぞれケーシングの
中に組め込まれた軸を長手方向に移動IIJ能に支1う
する直動玉軸受の変形例の部分横1jJi面図である。 1・・・・・・・・・ケーシング 3・・・・・・・・・軸 4 ・・・・・・・・・!Lめ1倫 5・・・・・・・・・保持器 6.7・・・・・・・・・玉 8.9・・・・・・・・・案内軌道 10・・・・・・・・・転向軌道 13・・・・・・・・・走行軌道部材 18・・・・・・・・・長手ウェブ 21・・・・・・・・・玉の直径 29・・・・・・・・走行軌道部材 35・・・・・・・$111長ガイドー3G・・・・・
・・・・長手溝 40・・・・・・・・・壁 41・・・・・・・・・Ijk曲 42・・・・・・・・長手くほめ 43・・・・・・・走行軌道 46・・・・・・・・案内ウェブ 47・・・・・・ ・長1イ^1 43(・・・・・・・1ltl長ガイド51・・・・・
・・走行軌道 Fig、 7 Fig、 8 第1頁の続き 0発 明 者 オドマー ブインクラ ドビー オ〉 「ソ連邦共和国、8720 シュバインフルト、ベルタ
フ/ ズットナーーシュトラッセ 31
Claims (8)
- (1)軸を少なくとも部分的に囲繞しケーシングの孔の
中に組み込まれた保持器とケーシングの孔の中に支持さ
れた少なくとも1つの走行軌道部材とからなり、保持器
が円周に並べて配置された荷重玉ないし無荷節玉のため
の軸方向に走る案内軌道とこれらの対をなす案内軌道を
互いに接続する半円形の転向軌道とからなる玉ガイドを
有し、この玉ガイド内には無端状に玉料が配され、走行
軌道部材が1つないし?jl数の案内軌道の荷重玉を半
径方向内方に向いた走行軌道面の上に支持する軸などを
長手移動可能に支持する直動玉軸受においいて、 各玉ガイドの2つの案内軌道8,9の間にほぼ玉6.7
の中心の高さまで半径方向内側から外側に食い込む長手
ウェブ18が保持器5に形成され、転向軌道1oの玉6
.7の中心を通って走る各玉ガイドの曲率半径37が玉
6,7の直径21の半分と同しであるがそれより幾分大
きく形成されていることを特徴とする軸体を長手方向に
移動可能に支持する直動玉軸受。 - (2)保持器5の中に直接並列に配;りされ隣り合う2
つの玉ガイドに属する2つ案内軌道8.9の間に玉6.
7のほぼ中心の高さまで半径方向内側にあるいは外側に
食い込め軸方向に延びる案内ウェブ35.46が、これ
らの2つの案内軌道8,9における玉6,7の円周方向
の相対間隔が零であるかあるいは雰より幾分大きくなる
位置で保持器5あるいは走行軌道部材13329に設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載の軸体を長手方向に移動可能に支持する直動玉軸受
。 - (3)保持器の円周における半径方向に貫通ずる開口窓
に嵌め込まれた複数の走行軌道部材を有し、これらの走
行軌道要素が半径方向内方に向いた走行軌道面の上で隣
合う一組の玉ガイドに属する案内軌道の玉を支持ないし
案内する直動玉軸受において、各組の玉ガイドの荷重玉
6あるいは無荷単玉7の軸方向に走る両方の案内軌道8
,9が直接並べて保持器5に配置され、案内ウユブが走
行軌道部材29の走行軌道面33にある長手a36.4
7に噛め合い係合する細長ガイド35.48によって形
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第(2)
項記載の軸体を長手方向に移動可能に支持する直動玉軸
受。 - (4)保持器の円周における半径方向に貫通ずるUFI
口窓に嵌め込まれた複数の走行軌道部材をイjし、これ
らの走行軌道部+4かその半径方向内方に向いた走行軌
道面の上で隣合う一組の玉ガイドに属する案内軌道の無
荷単玉を支持する直動玉軸受において、各組の玉ガイド
の(l(荷重玉7の軸方向に延びる両方の案内軌道9が
直接並べて保持器5に配置され、これらの両方の案内軌
道の中に配置された無荷単玉7がその走行軌道部材29
の走行軌道面3つにおける円周側壁4oおよび軸方向に
通して延びる長手くぼみ42の底面41に沿って案内さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第+12項または
(2)項記載の軸体を長子方向に移動可能に支持する直
動玉軸受。 - (5)各玉ガイドの無荷重工70案内軌道9が荷重玉6
の案内軌道8に対し半径方向外方あるいは半径方向内方
にずれて保持器5の中に配置されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項ないし第(4)項のいずれ
が1つに記111(の軸体を長手方向に移動可能に支持
する直動玉軸受。 - (6)保持器5の各玉ガイドの半円形転向軌道10が半
径方向外方に突出しであるいは半径方向内方に没し走っ
て配置されCいることを、’t、’N i枚とする特許
請求の範囲第+11項ないし第(5)項のいずれか1つ
に記載の軸体を長手方向に移動可能に支持する直動玉軸
受。 - (7) 走行軌道部(313,29が、半径カ向外方ζ
、二向きケーシング1の孔に当接して配置されかつこの
孔に形を合わせて適合する外周面を有していることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(6)項の
いずれか1つ略こ記載の軸体を長子方向に移動可能に支
持する直動玉軸受。 - (8)保持器5の玉ガイドの少なくとも1つの案内軌道
8の荷重玉6が゛、軸3およびないし走行軌道部材13
.29の条溝状あるいは層状の走行11リシ道39.4
3.51の上を転かって配置されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第(11項ないし第(7)項のつずれ
か1つに記載の軸体を長手方向に移動可能に支持する直
動玉軸受。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3326601.8 | 1983-07-23 | ||
DE19833326601 DE3326601A1 (de) | 1983-07-23 | 1983-07-23 | Kugellager fuer laengsbewegungen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6040819A true JPS6040819A (ja) | 1985-03-04 |
JPH0578692B2 JPH0578692B2 (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=6204746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59151116A Granted JPS6040819A (ja) | 1983-07-23 | 1984-07-20 | 軸体を長手方向に移動可能に支持する直動玉軸受 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4553796A (ja) |
JP (1) | JPS6040819A (ja) |
DE (1) | DE3326601A1 (ja) |
FR (1) | FR2549572B1 (ja) |
GB (1) | GB2143909B (ja) |
Cited By (1)
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- 1983-07-23 DE DE19833326601 patent/DE3326601A1/de active Granted
-
1984
- 1984-07-11 GB GB08417686A patent/GB2143909B/en not_active Expired
- 1984-07-19 FR FR8411480A patent/FR2549572B1/fr not_active Expired
- 1984-07-20 JP JP59151116A patent/JPS6040819A/ja active Granted
- 1984-07-23 US US06/633,406 patent/US4553796A/en not_active Expired - Lifetime
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