JP5986282B1 - ホイールコンベア - Google Patents
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Abstract
【課題】ホイール間にコンテナがはまり込み、動かなくなる現象を防止し、騒音や振動を低減するホイールコンベアを提供する。【解決手段】所定外径のホイール2の軸ピッチを複数組み合わせ、規則的に配列することにより、コンテナのリブピッチにかかわらず、ホイールのピッチと偶然一致、あるいは近似してホイール間の谷間にコンテナのリブがはまり込んでしまうことを防止し、合わせて騒音・振動を軽減する。【選択図】図4
Description
本発明は、製造業や物流・倉庫業で多用されている、コンテナのホイールコンベアに関するものである。
従来のホイールコンベア1は図1に示すように、ホイール2の軸間距離(以下軸ピッチと呼ぶ)PWを等ピッチになるよう、レール3にホイール2を配列したものであった。
このホイールコンベア1の主な使用方法を以下に述べる
ホイールコンベア1を2本あるいは3本以上平行に傾斜させて設置し、この上に通い箱などの被搬送物を積載すると自重で動き出し、傾斜の下部でストッパーや前の被搬送物に衝突して止まる。
傾斜の最下部にある被搬送物を取り去ると、残りの被搬送物が前詰めに移動する。
という使用法がほとんどである。
まれに水平に設置したホイールコンベア上で被搬送物を手または機械力で押して移動させる使用法もある。
ほとんどが重力・自重による動きになるため、特許文献3に見られるように、被搬送物が自重で始動しやすいように、被搬送物の始動部と搬送部で異なるホイールや軸ピッチを持つものも存在したが、始動部・搬送部それぞれの範囲内での軸ピッチはそれぞれ等ピッチであった。
このホイールコンベア1の主な使用方法を以下に述べる
ホイールコンベア1を2本あるいは3本以上平行に傾斜させて設置し、この上に通い箱などの被搬送物を積載すると自重で動き出し、傾斜の下部でストッパーや前の被搬送物に衝突して止まる。
傾斜の最下部にある被搬送物を取り去ると、残りの被搬送物が前詰めに移動する。
という使用法がほとんどである。
まれに水平に設置したホイールコンベア上で被搬送物を手または機械力で押して移動させる使用法もある。
ほとんどが重力・自重による動きになるため、特許文献3に見られるように、被搬送物が自重で始動しやすいように、被搬送物の始動部と搬送部で異なるホイールや軸ピッチを持つものも存在したが、始動部・搬送部それぞれの範囲内での軸ピッチはそれぞれ等ピッチであった。
しかし、このホイールコンベアを使用する現場においては、図2のような様々なメーカーの樹脂製通い箱(以下コンテナと記す)4が混在しており、その底面に設けられた補強リブ5のピッチPRも様々なものが混在している。
このためコンテナのリブピッチPRとホイールコンベアの軸ピッチPWが一致等したとき、コンテナ4のリブ5がホイール2間の谷部にはまり込んで動かなくなる、あるいは騒音・振動を伴って動作するなどの不具合現象が発生している。
このためコンテナのリブピッチPRとホイールコンベアの軸ピッチPWが一致等したとき、コンテナ4のリブ5がホイール2間の谷部にはまり込んで動かなくなる、あるいは騒音・振動を伴って動作するなどの不具合現象が発生している。
前項で述べた不具合現象に対する、従来の対策法を図3に示す。この対策法は、ホイール2を千鳥配置にすることで、ホイール2の頂点の密度を上げる対策であった。
しかし、「リブピッチPR≒軸ピッチPWの整数倍」の場合は上記不具合現象の解消することができなかった。従って、様々なリブピッチPRのコンテナ4が混在する現場においては、上記不具合現象を無くすことができていないのが現況である。
本発明は、大小さまざまなリブピッチのコンテナが混在する現場において、設置されたホイールコンベアのホイール間の谷間にコンテナのリブがはまり込み、コンテナが移動しない、あるいは振動・騒音が発生するなどの不具合現象の解決を課題とするものである。
以上の課題を解決するために、本発明は、底面に補強リブを有する樹脂コンテナが搬送されるホイールコンベアであり、レールに複数のホイールが回転可能に支持されたホイールコンベアであって、 前記ホィールの回転軸間のピッチが第1ピッチ(A)と第2ピッチ(B)の2種類であり、前記第2ピッチは前記第1ピッチより大きく、かつピッチの配列は、前記第1ピッチ(A)、前記第1ピッチ(A)、前記第2ピッチ(B)が繰 り返されており、前記第1ピッチと前記第2ピッチの比(B/A)が、以下の(1)ないし(5)のいずれかを満たし、前記第1ピッチ(A)と前記ホイールの外径(D)の比(D/A)が、1.64以上1.95未満であり、前記複数のホイールは、1本の前記レールに千鳥状に配置されているホィールコンベアを要旨とするものである。
(1) 1.226以上かつ1.248未満
(2) 1.277以上かつ1.350未満
(3) 1.372以上かつ1.701未満
(4) 1.723以上かつ1.752未満
(5) 1.774以上かつ1.825未満
(1) 1.226以上かつ1.248未満
(2) 1.277以上かつ1.350未満
(3) 1.372以上かつ1.701未満
(4) 1.723以上かつ1.752未満
(5) 1.774以上かつ1.825未満
本発明によれば、1種類のホイールコンベアで、多種のリブピッチのコンテナに対し共通で使えてはまり込むことがなく、また騒音・振動を抑制することが可能となる。
前記第1ピッチと前記第2ピッチの比(B/A)は、1.372以上かつ1.701未満が望ましい。成形・組立ての公差、誤差や磨耗等によるがたつきにより、軸ピッチに変化があっても、確実に上記不具合が解消することができからである。
図4に示す第1の実施例のホイールコンベア1は、断面U字状のレール3に、千鳥配置で外径Dを有する多数のホイール2を、第1の軸ピッチA、第1の軸ピッチA、第1の軸ピッチAより大きな第2の軸ピッチBの配列となるようにしたものである。
ここで本発明者は、軸ピッチA、Bおよびホイール外径Dを種々変化させた場合、前述の不具合が発生するかどうかをシュミレーションした。シミュレーションの条件は以下のとおりである。
(条件1)
コンテナのリブピッチPRは10〜50mmで1ミリ単位で変化させた。リブの厚さは2mm、リブの高さ5mm、リブの数は11。この条件は現実に使用されている樹脂性コンテナを調査し設定したものである。特にリブピッチは、使用材料(ほとんどはポリプロピレン)の強度の関係上と推測されるが、50mm以上のものは見られなかった。
コンテナのリブピッチPRは10〜50mmで1ミリ単位で変化させた。リブの厚さは2mm、リブの高さ5mm、リブの数は11。この条件は現実に使用されている樹脂性コンテナを調査し設定したものである。特にリブピッチは、使用材料(ほとんどはポリプロピレン)の強度の関係上と推測されるが、50mm以上のものは見られなかった。
(条件2)
ホイールコンベアの第1の短い軸ピッチAは、17mmと23mmの2種類。長い軸ピッチは20mm〜46mm。ホイール外径Dは、28mm〜33mmと39mm〜44mm。ここで、ひとつのホイールコンベア内では、A,B,Dともに同一寸法とした。なお、A、B、Dの各寸法を所定倍率で拡大・縮小しても、2A+Bが最大リブピッチである50mm以下とならない限り、シミュレーションの結果は変わらないことを付言しておく。
ホイールコンベアの第1の短い軸ピッチAは、17mmと23mmの2種類。長い軸ピッチは20mm〜46mm。ホイール外径Dは、28mm〜33mmと39mm〜44mm。ここで、ひとつのホイールコンベア内では、A,B,Dともに同一寸法とした。なお、A、B、Dの各寸法を所定倍率で拡大・縮小しても、2A+Bが最大リブピッチである50mm以下とならない限り、シミュレーションの結果は変わらないことを付言しておく。
(条件3)
条件2で設定したホイールコンベアを3度の傾斜を持たせ、その上を条件1の各種リブピッチを有するコンテナが1mm単位で移動した場合をシュミレーションし、いずれのコンテナでもはまり込み現象が起きない場合を「〇」、いずれかのコンテナではまり込み現象が起きた場合は「×」とした。なお、はまり込み現象が起きているかどうかは、図6に示すよう、コンテナの前端および後端のリブが、進行方向のホイールに接触する「接触開始点」の位置で判定した。両リブの接触位置が「傾斜3度の頂点」から30度以内のときは、はまり込み現象なしと判定し、表1で「○」の符号をつけた。
両リブとも30度以上のときははまり込み現象ありと判定し表1で「×」の符号をつけた。
前端・後端いずれか片方のリブが30度以上の接触開始点が発生するものについては「△」と付した。この△判定のコンテナでは移動はしながらも前端または後端が上下動をして騒音・振動を発生させる。
条件2で設定したホイールコンベアを3度の傾斜を持たせ、その上を条件1の各種リブピッチを有するコンテナが1mm単位で移動した場合をシュミレーションし、いずれのコンテナでもはまり込み現象が起きない場合を「〇」、いずれかのコンテナではまり込み現象が起きた場合は「×」とした。なお、はまり込み現象が起きているかどうかは、図6に示すよう、コンテナの前端および後端のリブが、進行方向のホイールに接触する「接触開始点」の位置で判定した。両リブの接触位置が「傾斜3度の頂点」から30度以内のときは、はまり込み現象なしと判定し、表1で「○」の符号をつけた。
両リブとも30度以上のときははまり込み現象ありと判定し表1で「×」の符号をつけた。
前端・後端いずれか片方のリブが30度以上の接触開始点が発生するものについては「△」と付した。この△判定のコンテナでは移動はしながらも前端または後端が上下動をして騒音・振動を発生させる。
シミュレーションの結果を表1に示す。
図7は、シミュレーション上で現れた代表的な「はまり込み現象なし」と判断されるコンテナの状態を示す模式図。また図8および図9は、「はまり込み現象あり」と判断されたコンテナの状態を示す模式図である。
図10は△判定のコンテナの状態である、前端、後端いずれかのリブが30度以上の接触点を持った時の模式図である。
図7は、シミュレーション上で現れた代表的な「はまり込み現象なし」と判断されるコンテナの状態を示す模式図。また図8および図9は、「はまり込み現象あり」と判断されたコンテナの状態を示す模式図である。
図10は△判定のコンテナの状態である、前端、後端いずれかのリブが30度以上の接触点を持った時の模式図である。
表1から、第1ピッチと第2ピッチの比(B/A)が、1.226以上かつ1.248未満、または1.277以上かつ1.350未満、または1.372以上かつ1.701未満、または1.723以上かつ1.752未満、または1.774以上かつ1.825未満にあるとき、はまり込み現象が解消されるのが理解される。
そして、成形・組立ての公差、誤差や磨耗等によるがたつきにより、軸ピッチに変化があっても、B/Aを1.372以上かつ1.701未満の範囲としておけば、安定してはまり込み現象を解消できる。
そして、成形・組立ての公差、誤差や磨耗等によるがたつきにより、軸ピッチに変化があっても、B/Aを1.372以上かつ1.701未満の範囲としておけば、安定してはまり込み現象を解消できる。
図5に第2の実施例を示す。この例は、先の実施例がU字状レール3の内側にホイール2を配置したが、本実施例では外側に配置したものである。軸への負荷が片持ちとなり増加する欠点はあるが、軸と隣接するホイール2の干渉がなくなるため、ホイール2の外径Dを大きくでき、よりはまり込み現象が起きにくくすることができる。
図11に第3の実施例を示す。この例は、レールを軸受31と枠32から構成したものである。1対の軸受31,31で軸ピッチAで配置された3つのホイール2を支持し、この組立体6が構成されている。この組立体6を、長尺の枠32の軸受支持部33に挿入し、組立体6を並列させることで、隣接する組立体6‘との間で軸ピッチBを実現している。なお、組立体6の内部で軸ピッチBを実現し、隣接する組立体との間で軸ピッチAを実現してもよい。
1 ホイールコンベア
2 ホイール
3 レール
4 コンテナ
5 リブ
PR リブピッチ
PW 軸ピッチ
D ホイールの外径
2 ホイール
3 レール
4 コンテナ
5 リブ
PR リブピッチ
PW 軸ピッチ
D ホイールの外径
Claims (5)
- 底面に補強リブを有する樹脂コンテナが搬送されるホイールコンベアであり、レールに複数のホイールが回転可能に支持されたホイールコンベアであって、 前記ホィールの回転軸間のピッチが第1ピッチ(A)と第2ピッチ(B)の2種類であり、前記第2ピッチは前記第1ピッチより大きく、かつピッチの配列は、前記第1ピッチ(A)、前記第1ピッチ(A)、前記第2ピッチ(B)が繰 り返されており、前記第1ピッチと前記第2ピッチの比(B/A)が、以下の(1)ないし(5)のいずれかを満たし、前記第1ピッチ(A)と前記ホイールの外径(D)の比(D/A)が、1.64以上1.95未満であり、前記複数のホイールは、1本の前記レールに千鳥状に配置されているホイールコンベア。
(1) 1.226以上かつ1.248未満
(2) 1.277以上かつ1.350未満
(3) 1.372以上かつ1.701未満
(4) 1.723以上かつ1.752未満
(5) 1.774以上かつ1.825未満 - 請求項1のホイールコンベアにおいて、 前記第1ピッチと前記第2ピッチの比(B/A)が、1.372以上かつ1.701未満であることを 特徴とするホイールコンベア。
- 前記複数のホイールの外径はすべて等しいことを特徴とする請求項1又は請求項2のホイールコンベア。
- 前記複数のホイールの外径(D)が20mm以上50mm未満であることを特徴とする請求項3のホイールコンベア。
- レールと軸受部品が別個になっているホイールコンベアの軸受部品であって、請求項1ないし請求項4のホイールコンベアに使用される軸受部品。
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CN106743103A (zh) * | 2016-12-13 | 2017-05-31 | 湖南傲派自动化设备有限公司 | 垂直输送系统 |
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JP2010143656A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Kawamura Kako Kk | コンベア構成体及びコンベア |
JPWO2008146582A1 (ja) * | 2007-05-25 | 2010-08-19 | 矢崎化工株式会社 | プラスチック製コンテナの重力式輸送用ホイールコンベアおよびそのホイールユニット |
JP2011527273A (ja) * | 2008-07-09 | 2011-10-27 | インターロール・ホールディング・アーゲー | プロファイルレールを有するローラ体コンベヤ |
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