JPS62130817A - 射出成形用金型 - Google Patents

射出成形用金型

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JPS62130817A
JPS62130817A JP27230885A JP27230885A JPS62130817A JP S62130817 A JPS62130817 A JP S62130817A JP 27230885 A JP27230885 A JP 27230885A JP 27230885 A JP27230885 A JP 27230885A JP S62130817 A JPS62130817 A JP S62130817A
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core
slide core
ejector
slide
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JP27230885A
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Katsuo Sukai
勝男 須貝
Hiroshi Nakagawa
博 中川
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Mitsubishi Metal Corp
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Mitsubishi Metal Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、アンダーカット部を容易に離型することの
できる射出成形用金型に関するものである。
「従来の技術」 一般に、カセットケース等の樹脂製の射出成形品には、
種々の嵌合部が設けられている。これらの嵌合部は、単
なる位置決めを目的としたものらあるが、他の部材を固
定することを目的としたものらある。このような固定用
の嵌合部は、通常あり溝状に形成されており、アンダカ
ット部を有する場合が多い。
例えば、第4図および第5図はカセットケース1に適用
された嵌合部11を示すものである。この嵌合部11は
、軸部材を支持するためのものであって、底面板12に
立設されたリブ13に嵌合凹部14が形成されてなるも
のである。この嵌合凹部14は、外方から内方へ向かう
に従い内幅が広くなるアンダカット部を有している。
従来、このような嵌合部11をを有するカセットケース
1を成形するには、第6図および第7図に示すような射
出成形用金型2が用いられている。
この射出成形用金型2は、キャビティプレート2!とと
もにカセットケースlを形成するキャビティAを画成す
るコアプレート22を有している。このコアプレート2
2の前記底面板I2を画成する而23には前記嵌合部1
1のリブI3を形成する凹溝面24が形成されている。
この凹溝面24には、前記嵌合凹部14を形成する凸部
25が形成されている。この凸部25は、前記キャビテ
ィプレート21方向に向かうにしたがい幅が広がるよう
に形成されている。
このコアプレート22の後方には、このコアプレート2
2に対して離接方向に移動可能に突き出し仮26が設け
られている。この突き出し板26には、突き出しピン2
7がその後端を固定されて設けられている。この突き出
しピン27は、前記コアプレート22を貫通して摺動自
在に設けられており、その先端部は前記凹溝面24の近
傍に配設されている。
このような射出成形用金型2において、キャビティA内
に形成されたカセットケース1を離型するには、前記突
き出しピン27を突出させ、前記コアプレート22の前
記キャビティAを画成する面23から成形品を引き離す
とともに、前記凸部25から前記嵌合凹部14を強制的
に離型するようにしている。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、上記の射出成形用金型2にあっては、カセッ
トケースlの本体と離型の難しい嵌合凹部14とを突き
出しピン27によって一度に離型するようにしているた
め、成形品に無理な力が加わり、成形品にクラック、か
じり、変形等が生じやすいという問題点があり、また、
嵌合凹部14を凸部25から離型する際、リブI3が凹
溝面24から未だ離型していないため、嵌合凹部14の
周囲の部分が弾性変形して凸部25から離型することが
できず、このため前記嵌合凹部14の離型が非常に困難
であるという問題点もあった。
「発明の目的」 この発明は、アンダカットを有する部分の離型を容易に
行うことができ、離型時に成形品に無理な力が加わるよ
うなことがなく、成形品にクラック、かじり、変形等が
生じるのを防止することができる射出成形用金型を提供
することを目的とする。
「発明の構成」 この発明は、先端面がキャビティプレートに突き合イっ
され、このキャビティプレートとともにキャビティを画
成するコアプレートと、このコアプレートの後方に配設
され、そのコアプレートに対して離接する方向へ移動可
能に設けられた突き出し板と、この突き出し板に後端部
が固定され、先端部が前記コアプレートの後端面から先
端面に貫通して摺動自在に設けられた突き出しピンと、
前記コアプレートをその後端面から先端面に向けて摺動
自在に貫通し、かつ前記コアプレートの先端面から突出
した先端部にコアプレートから離間するにしたがい漸次
幅広となる凸部が形成され、前記コアプレートの後端面
から突出した後端部が前記突き出し板に摺動自在に設け
られたスライドコアと、前記スライドコアを後方から前
方へ付勢する付勢手段とを備え、前記スライドコアと前
記突き出し板との間に、前記スライドコアが前方へ移動
するのを阻止する第1の係止部を設け、前記スライドコ
アと前記コアプレートとの間に、前記突き出し板が前記
コアプレート側へ向って所定量移動したときに、前記ス
ライドコアが前方へ移動するのを阻止する第2の係止部
を備えた構成としたものである。
!実施例」 以下、この発明の一実施例について第1図ないし第3図
を参照して説明する。なお、これらの図において、カセ
ットケースの構成については従来例と同一構成であるた
め同一符号を付して、その説明を省略する。
第1図は、この発明に係る射出成形用金型3を示す図で
ある。この射出成形用金型3は、カセットケース1を形
成するキャビティAを画成するキャビティプレート3■
とコアプレート32とを有している。このコアプレート
32の後方には、そのコアプレート32に対して離接す
る方向へ移動可能に設けられた突き出し板33が設けら
れている。
この突き出し板33には、突き出しピン34がその後端
部を固定して設けられている。この突き出しピン34は
、前記コアプレート32を貫通して摺動自在に設けられ
ており、その先端部を後述する凹溝面の近傍に位置せし
め、その先端面を前記キャビティAに接して配設されて
いる。そして、この突き出しピン34は、それ自体を前
方に突出することによって、前記キャビティA内に形成
されだカセットケース1を突き出して離型するようにな
っている。
一方、前記コアプレート32の前記底面板12を画成す
る而35には、前記嵌合部11のリブ13を形成する凹
溝面36か形成されている。また、前記コアプレート3
2には、前記凹溝面36の底面37から前記コアプレー
ト32の後端面まで貫通する貫通孔38が設けられてい
る。また、前記突き出し板33にも、前記貫通孔38と
同軸の貫通孔39が設けられている。この貫通孔39は
、前記コアプレート側に形成され、前記貫通孔38より
大径の小径孔40と、この小径孔40より大径の大径孔
41と、前記小径孔40と大径孔41との間に設けられ
た段差面(第1の係止部)42とから構成されている。
このような貫通孔38および貫通孔39には、スライド
コア43が摺動自在に貫通して設けられている。このス
ライドコア43は、前記貫通孔38と略同径で貫通孔3
8に挿入されたスライドコア本体44を有している。こ
のスライドコア本体44の先端面には、前記嵌合凹部!
4を形成する凸部45が設けられている。この凸部45
は、前記嵌合凹部14の形状に合わせて、後方から前方
に向かうにしたがい漸次幅広となるように形成されてい
る。
一方、前記スライドコア本体44の後端には、このスラ
イドコア本体44と同軸かつ前記小径孔40とほぼ同径
で前記貫通孔38より大径の大径部46が設けられてい
る。この大径部46と前記スライドコア本体44との間
には段差面(第2の係止部)47が設けられており、こ
の段差面47は、前記コアプレート32の後端面(第2
の係止部)48に当接することによって、前記スライド
コア43が所定の位置以上前方へ移動しないようにな、
っている。前記大径部46の後端には、前記大径部46
と同軸で前記小径孔40より大径のフランジ部49(第
1の係止部)が設けられている。
このフランジ部49は、その前側の端面を前記突き出し
板33の段差面42に当接することによって、前記スラ
イドコア43が所定の位置より前方に移動しないように
なっている。このフランジ部49の後端には、前記フラ
ンジ部4つと同軸で円柱状のスプリングガイド部50が
設けられている。
このスプリングガイド部50の後方には、可動側取付は
板5Iが設けられている。この可動側取付は板51は、
射出成形機に固定されており、前記コアプレート32も
スペーサブロック等を介してこれに固定されている。こ
の可動側取付は板51と前記フランジ部4つとの間には
、スプリング(付勢手段)52が、前記スプリングガイ
ド部50に嵌合して設けられている。このスプリング5
2は、前記フランジ部4つを前記段差面42に押圧せし
め、前記スライドコア43を、その段差面47が前記コ
アプレート32の後端面48に当接するまで、突き出し
板33と一体となって前方に移動するようになっている
次に、このような射出成形用金型3の作用について、第
1図ないし第3図を参照して説明する。
まず、第1図はキャビティA内に樹脂を充填し終わった
状態を示す図ある。この図において、突き出しピン34
は、突き出し板33によって、その先端面が前記コアプ
レート32の先端面に一致するように位置せしめられて
いる。また、スライドコア43は、前記スプリング52
によって、そのフランジ部49を前記突き出し板33の
段差面42に当接せしめられて係止されており、この係
止位置において、その先端の凸部45が前記カセットケ
ース1の嵌合凹部14を画成するようになっている。
次に、第2図は、突き出し板33を前方へ移動させるこ
とによって、前記突き出しピン34と前記スライドコア
43とを前方に突出させ、カセットケース1を離型させ
ている状態を示す図である。
この図において、前記スライドコア43は、前記スプリ
ング52によって前記突き出し板33に押圧されている
ため、突き出し板33に固定されているごとく移動し、
前記突き出しピン34と同一速度、同一ストロークで前
方へ移動する。したがって、前記嵌合凹部14と前記凸
部45とが嵌合した状態で、前記カセットケースlの他
の部分が離型される。そして、前記カセットケース1の
前記嵌合凹部14以外の部分が完全に離型すると、前記
スライドコア43の段差面47が前記コアプレート32
の後端部48に当接し、スライドコア43の前方への移
動は停止される。
次に、第3図は、スライドコア43が停止せしめられた
後も引き続き突き出しピン34が前方へ移動し、前記凸
部45から嵌合凹部14が離型せしめられる状態を示し
たものである。このようにして、カセットケース1は完
全に離型される。
このように、この射出成形用金型3にあっては、スプリ
ング52によってスライドコア43を段差面42に押圧
した状態で突き出し板33を前方へ移動させ、突き出し
ピン34とスライドコア43とを同時に前方へ移動させ
、しかる後前記スライドコア43を前記コアプレート3
2の後端部48に係止させて停止させ、突き出しピン3
4のみを前方へ移動させるようにしたから、カセットケ
ースlの嵌合凹部14以外の部分の離型と嵌合凹部14
の離型とを前後2段階に分けておこなうことができ、し
たがって、成型品に無理な力が加わるようなことがなく
、成形品にクラック、かじり、変形等が生じるのを防止
することができる。また、カセットケース1の嵌合凹部
I4以外の部分を離型した後嵌合凹部14の離型するこ
とができ、したがって嵌合凹部14の離型に際して嵌合
凹部14の周辺の成形品が弾性変形することができ、そ
の結果嵌合凹部I4の離型を容易に行うことができる。
なお、上記実施例においては、第1の係上部、第2の係
止部としてそれぞれ段差面42、フランツ部49および
段差面47、後端面48を採用しているが、これに限る
必要はなく、スライドコアを突き出し板およびコアプレ
ートに係止することができる機構であればどのようなも
のでもよい。
「発明の効果」 以上に説明したように、この発明によれば、先端面がキ
ャビティプレートに突き合わされ、このキャビティプレ
ートとともにキャビティを画成するコアプレートと、こ
のコアプレートの後方に配設され、そのコアプレートに
対して離接する方向へ移動可能に設けられた突き出し板
と、この突き出し板に後端部が固定され、先端部が前記
コアプレートの後端面から先端面に貫通して摺動自在に
設けられた突き出しピンと、前記コアプレートをその後
端面から先端面に向けて摺動自在に貫通し、かつ前記コ
アプレートの先端面から突出した先端部にコアプレート
から離間するにしたがい漸次幅広となる凸部が形成され
、前記コアプレートの後端面から突出した後端部が前記
突き出し板に摺動自在に設けられたスライドコアと、前
記スライドコアを後方から前方へ付勢する付勢手段とを
備え、前記スライドコアと前記突き出し板との間に、前
記スライドコアが前方へ移動するのを阻止する第1の係
止部を設け、前記スライドコアと前記コアプレートとの
間に、前記突き出し板が前記コアプレート側へ向って所
定量移動したときに、前記スライドコアが前方へ移動す
るのを阻止する第2の係止部を備えているから、成形品
本体の離型と凸部によって形成されるアンダカットを有
する部分の離型とを前後2段階に分けて行うことができ
、したがって成形品に無理な力が加わるようなことがな
く、成形品にクラック、かじり、変形等が生じるのを防
止することができ、また成形品本体を離型した後凸部に
よって形成されるアンダカットを有する部分を離型する
ことができ、したがってアンダカットを有する部分の離
型に際して成形品を弾性変形させることができ、その結
果アンダカットを有する部分の飛型を容易に行うことが
できるという効果かえられる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示すとともに
その動作を順を追って示した断面図、第4図は本発明の
射出成形用金型によって成形されるカセットケースを示
す斜視図、第5図は第4図中v部分を示す一部切り欠き
拡大斜視図、第6図および第7図は従来の射出成形用金
型を示すとともにその動作を示す断面図である。 3・・・・・・射出成形用金型、31・・・・・・キャ
ビティプレート、32・・・・・・コアプレート、33
・・・・・・突き出し板、34・・・・・突き出しピン
、42・・・・段差面(第1の係止部)、43・・・・
・・スライドコア、45・・・・・・凸部、47・・・
・・・段差面(第2の係止部)、48・・・・・・後端
面(第2の係止部)、49・・・・・・フランジ部(第
1の係止部)、52・・・・・・スプリング(付勢手段
)、A・・・・・・キャビティ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 先端面がキャビティプレートに突き合わされ、このキャ
    ビティプレートとともにキャビティを画成するコアプレ
    ートと、このコアプレートの後方に配設され、そのコア
    プレートに対して離接する方向へ移動可能に設けられた
    突き出し板と、この突き出し板に後端部が固定され、先
    端部が前記コアプレートの後端面から先端面に貫通して
    摺動自在に設けられた突き出しピンと、前記コアプレー
    トをその後端面から先端面に向けて摺動自在に貫通し、
    かつ前記コアプレートの先端面から突出した先端部にコ
    アプレートから離間するにしたがい漸次幅広となる凸部
    が形成され、前記コアプレートの後端面から突出した後
    端部が前記突き出し板に摺動自在に設けられたスライド
    コアと、前記スライドコアを後方から前方へ付勢する付
    勢手段とを備え、前記スライドコアと前記突き出し板と
    の間に、前記スライドコアが前方へ移動するのを阻止す
    る第1の係止部を設け、前記スライドコアと前記コアプ
    レートとの間に、前記突き出し板が前記コアプレート側
    へ向って所定量移動したときに、前記スライドコアが前
    方へ移動するのを阻止する第2の係止部を備えたことを
    特徴とする射出成形用金型。
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