JPS62130667A - 冷凍すり身の製造法 - Google Patents

冷凍すり身の製造法

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JPS62130667A
JPS62130667A JP60270180A JP27018085A JPS62130667A JP S62130667 A JPS62130667 A JP S62130667A JP 60270180 A JP60270180 A JP 60270180A JP 27018085 A JP27018085 A JP 27018085A JP S62130667 A JPS62130667 A JP S62130667A
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surimi
meat
frozen
kamaboko
carbonate
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Tatsuo Kanayama
金山 龍男
Toshiki Nakajima
敏貴 中島
Kunihiko Tomiyasu
冨安 邦彦
Toshio Matsuda
松田 敏生
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Ueno Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Ueno Pharmaceutical Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L17/00Food-from-the-sea products; Fish products; Fish meal; Fish-egg substitutes; Preparation or treatment thereof

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は冷凍すり身の製造法に関する。
従来技術 冷凍すり身は、スケソウダラなどの原料魚より魚肉を採
取し、落とし身としたものを2〜3回ないし数回清水に
より水晒しを行い、最終の晒し水に少量の食塩を用いて
晒し、次に必要に応じてリファイナーにより黒皮などを
除き、スクリュープレスによって脱水し、得られた魚肉
に糖または糖アルコールおよび重合リン酸塩等を添加混
合し、すり身として包装、凍結し、−20°C〜−30
℃に保存して製品としたものである。
しかしながら、最近加工食品の利用増加に伴い、重合リ
ン酸塩類などの食品添加物に由来するリンの摂取量が増
加する傾向にあり、そのためリンの過剰摂取によるリン
酸とカルシウムの比率のアンバランスに伴うカルシウム
不足という問題が懸念されている。そのため食品中のリ
ンの含量の低減が要望されており、冷凍すり身もその1
つの食品にあげられており、リンを含有しない冷凍すり
身が強く望まれている。
そこで、冷凍すり身の製造法において、リンを含有しな
い化合物、たとえば重合リン酸塩類を全く使用しないす
り身の製法が特公昭47−23385号公報に提案され
ている。該方法は冷凍前のオリ身をpI−+ 7 、5
〜9に調整した後に凍結ずろ方法であり、それにより魚
肉のタンパク質の品質を長期間保つことができる。
しかし、そのような高いpH値ですり身を冷凍保存する
と、解凍時にすり身が坐り易くなる、さらにすり身の色
調、特に白さが低下するという欠点がある。それゆえ、
スケソウダラのように、中でも白さがすり身の商品価値
として重要な場合、前記技術は実用的に使われることは
なかった。
また、リンを使用しない別の方法が、重合リン酸塩に代
えて、弱酸と塩基よりなる水溶液を使用する方法として
開示されている(特開昭48−29243号)。
該方法により足形成能のすぐれた冷凍すり身を作ること
ができろ。
しかし、該方法は、魚肉の長期間の冷凍保存性に欠け、
重合リン酸の代わりに第三リン酸力ルンウムを使用して
もよく、リンの摂取量を押さえることを目的としたちの
で(王ない。
灸里−々1でよ−(矢ζも4段■状 リンを含有しない冷凍すり身の製法においては、魚肉の
長期保存性を達成し、かつ解凍後のオリ身の色調(白さ
)、保水性、坐りなどが良好な製法はなかった。それゆ
えリンを含有しないオリ身を使用し、かまぼこなどのね
り製品を製造した時には、色調はもちろん適度な弾力を
有するものが得られなかった。
本発明は、そのような問題点を解消し、すり身を長期冷
凍保存した後でも、色調の良好な、弾力性のあるねり製
品を製造できる、冷凍すり身の製造方法を提供ずろこと
を目的とする。
叩脚31轡−るための手冴 すなイつち、本発明は、すり身の製造行程において、括
潰時に炭酸アルカリおよび/または重炭酸アルカリを添
加し、pHを7.5より小さく調整したすり身を冷凍す
ることを特徴とする冷凍すり身の製造法に関する。
魚肉すり身は、原料魚の頭部、内臓、骨、皮などの非可
食部を除去したのち、ヂョソパー、拙潰機などを用いて
肉片を細砕混練して糊液状となし、さらに水洗処理し脱
水した後糖類、重合リン酸塩などを添加混合して製造さ
れ、冷凍貯臓されるのが一般的である。
しかし、最近の加工食品の利用増加に供い、重合リン酸
塩類などの食品添加物に由来するリンの摂取用が増加す
る傾向にあり、そのためリンの過剰摂取によるリン酸と
カルシウムの比率のアンバランスに供うカルソウム不足
という問題が懸念され、食品中のリンの含量の低減が要
望され、リンを含有しない冷凍すり身が強く望まれてい
ることは前述した通りである。
本発明は、重合リン酸塩を使用せず、拙潰時に炭酸アル
カリおよび/または重炭酸アルカリを添加し、pH7,
5以下に調整したすり身を冷凍することよりなる。
本発明冷凍すり身に用いる炭酸アルカリは、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ムなどがあげられるが、炭酸ナトリウムを用いることが
好ましい。
本発明冷凍すり身に用いる重炭酸アルカリは、炭酸水素
ナトリウム、炭酸水素カリウムなどがあげられるが、炭
酸水素ナトリウムを用いることが好ましい。
炭酸アルカリは、魚肉に対して、0.02重量%以上、
好ましくは0.04〜006重量%程度添加混合して使
用する。002重量%より少ないと本発明の目的とする
効果が十分得られない。
重炭酸アルカリは、魚肉に対して0.03重量%以」−
1好ましくは0.05〜0.15重量%程度添加混合し
て使用する。0,03重量%より少ないと本発明の目的
とする効果が充分得られない。
本発明冷凍すり身に使用する炭酸アルカリおよび重炭酸
アルカリは、その両物質を任意の割合で混合したもので
よく、その使用量は水洗い処理したすり身に混合した場
合、すり身のp I−1が7.5より小さくなる範囲で
使用する。
本発明冷凍すり身に使用する炭酸アルカリおよび/また
は重炭酸アルカリは糖または糖アルコールに分散させて
使用することが出来る。
糖または糖アルコールとしては、ぶどう糖、麦芽糖、シ
ョ糖、乳糖、マルチトール、フルピトール等を使用して
よい。
本発明冷凍すり身は、さらに有機酸アルカリおよび/ま
たは食塩を添加することにより、一層優れた効果を得る
ことができる。
本発明冷凍すり身に使用してもよい有機酸アルカリとし
てはたとえばクエン酸ナトリウム、クエン酸カルシウム
、酢酸ナトリウム、酢酸カルシウム、酒石酸ナトリウム
、酒石酸カルシウム、グルコン酸ナトリウムなどが例示
され、特にクエン酸ナトリウム、グルコン酸ナトリウム
が好ましい。
有機酸アルカリを使用する場合、その使用量は魚肉に対
してOl〜05重重%、特に0.1〜0.2重量%が好
ましい。O1重量%より少ないと有機酸アルカリを添加
しただけの効果が得られず、0.5重量%より多いと白
変が低下する。
有機酸アルカリを使用することにより、炭酸アルカリあ
るいは重炭酸アルカリの有する白変の向上さらに坐り防
止の効果が助長され、品質のすぐれた冷凍すり身を得る
ことができる。
また、食塩を添加する場合、食塩添加量は、魚肉に対し
て0.6〜1重量%であることが好ましい。1重量%よ
り多い食塩を添加すると、すり身が坐り易くなり、0.
6重量%より少ない場合は、逆に魚肉からの脱水を促し
、冷凍すり身のドリップ増加をもたらし、本発明による
効果が十分得られなくなる。
本発明冷凍すり身は、さらに食品用界面活性剤または食
品用界面活性剤と油脂を添加すると、さらに白変の向」
二および弾力の向上の効果が得られ、より品質の優れた
冷凍すり身を得ることができる。
食品用界面活性剤としては、グリセリン脂肪酸エステル
、ンヨ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、
プロピレングリコール脂肪酸エステル、レンヂン、ボオ
キシソルビクン脂肪酸エステルおよびこれらの混合物を
使用してもよい。
界面活性剤を添加する場合、添加量は魚肉に対して0.
05〜1.0重量%、特に0.1〜0.5重量%が好ま
しい。0.05重量%以下では界面活外削の添加効果は
得られず、1.0重量%以上添加してもそれ以上の効果
を期待することができず、むしろ弾力の低下を引き起こ
す可能性がある。食品用界面活性剤は、食品用界面活性
剤単独あるいは油脂との混合物として使用してもよい。
食品用界面活性剤は糖または糖アルコールに分散させて
使用するのが好ましい。しかしながら、例えば、O/W
型の乳化状態で、あるいはエタノールやプロピレングリ
コールのような可食性の溶剤に溶解または分散させて加
えることも可能である。要するに、迅速にすり身中に均
一に分散させることができればよい。
浦詣類としては、脂肪酸のトリグリセリド、高級脂肪酸
と高級アルコールのエステル等が例示されるが、前者が
特に好ましい。具体的には、例えば、菜種油、大豆油、
綿実油、米ぬ油、コーン油、オリーブ油、落下牛油など
の植物性油脂、牛油、豚油、魚油などの動物性油脂等が
例示される。
また本発明冷凍すり身は、さらに他の冷凍すり身用改良
剤を配合してもよい。
本発明を適用し得る魚肉は、スケソウダラ、ホッケ、イ
ワシ、サバ、サンマ、タチウォ、ハモ、カレイ、アジ、
メルーサおよびこれらの混合肉を使用できるが、これら
の魚肉に限られるものではない。
以下、実施例により、本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1 炭酸ナトリウムおよび/または炭酸水素ナトリウム添加
(p1475以下)の効果: 前日漁獲されたスケソウダラから常法により脱水肉を製
造し、これを予備混合して水分含量を一定にしjこのち
、各区5kgに対して表1の添加物を加え、小型サイレ
ント・カッターで5分間混合して均−系とした。このす
り身をポリエチレン製の袋に2 、5 kgずつ充填し
たのち、エアブラスト冷凍機にて一30℃で一夜凍結し
て冷凍すり身とし、その後は一30℃で保管した。
凍結4ケ月後に各区2 、5 kgの冷凍すり身を取り
出し、−夜室内に放置して自然解凍した。このすり身2
kgを小型サイレント・カッターに入れ、食塩3重量%
及びばれいしょ澱粉5重里%を添加して13分間練り−
にげたのち、折径48mmのポリ塩化ビニリデンフィル
ムに充填し、そのまま900Cの熱湯中で30分間加熱
した無坐りかまぼこならびに充填したのち30℃の水浴
中で1時間放置したのち前記と同様に90℃で30分間
加熱した坐りかまほこを製造した。
すり身、かまぼこ(無坐り、坐り)について、ハンター
白変、ドリップ量、ゼリー強度を測定した結果を表1に
示す。
なおハンター白変はND−101D型デジタル色差計(
日本重色工業製)を用いて測定した。かまぼこの弾力は
、フード・レオメータ−(不動工業製)で直径5mmの
球形プランジャーを用いて測定し、ゼリー強度w x 
+、 (gxcz)で示した。ドリップは、解凍したす
り身50gを径35mm、長さ150mmの筒に入れ、
はじめに500g、5〜10分後にさらに500gの荷
重を加え、約20分後までに滴下した液量より求め、試
料型単に対する滴下液量の百分率(%)で示した。また
−は、ドリップなし、士は、にじむ程度、+はしずく数
滴であることを示す。すり身解凍時の坐りの程度につい
ては、−は、坐りなし、士は、わずかに坐りあり、+は
、坐りあり、++は坐りあり(ボロボロになる)を示す
表1に示すように、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウ
ムを全く添加しない場合(試験区の比較1)は、すり身
のドリップ量が多く、かまぼこのゼリー強度も小さい。
一方、炭酸ナトリウム0.08重量%以」−1あるいは
炭酸水素ナトリウム02重量%以」二を加え、すり身あ
るいはかまぼこのpHを75より大きくした場合(比較
2.比較3.比較4.比較5)では、すり身のドリップ
は抑えられるもののハンター白変が小さく、すり身は解
凍時、坐り易い。
本発明により、炭酸ナトリウムの添加量が0゜02重量
%以10.08重量%以下、あるいは、重炭酸ナトリウ
ムが0.03重量%以上02重量%以下を添加して、か
まぼこあるいはずり身のpHを7.5より小さくした場
合(本発明4〜6.9〜12)は、すり身の加圧ドリッ
プを防止できるとともに、すり身の解凍時の坐りもなく
、白変の良好な、適度なゼリー強度のかまぼこを得るこ
とができる。
実施例2 有機酸塩添加の効果: 実施例1と同様にして表2に示す組成の冷凍すり身を製
造し、−30℃で6ケ月間保管したすり身を用いて実施
例1と同様の無坐りかまぼこ及び坐りかまぼこを製造し
た。なお有機酸塩は、すり身に対しイオン強度が0.0
25になるように蒸留水50m12に溶かし、NaOH
あるいはHCQでpH7に調整したのち添加した。すり
身及びかまぼこについて得られた測定結果を表2に示す
。なおすり身及びかまぼこの測定方法は実施例1と同様
である。解凍後のすり身(肉温5℃)の硬さは、フード
・レオメータ−(不動工業製NRM−2002J)でφ
5mm球形プランジャーによる押し込み強度W(g)で
示した。
表2に示すように本発明2のNatCOJ、04重M%
添加によるすり身及びかまぼこのハンター白皮の低下を
抑制する有機酸塩として酢酸Na、酒石酸Na、リンゴ
酸Na、グルコン酸Na及びクエン酸Naがあり、とく
にクエン酸Naに効果があった。
解凍すり身の加圧ドリップについては、比較lが4.8
%で非常に悪いのに対して有機酸塩添加区では、リンゴ
酸Naの1.8%を除いて他はしずく数滴程度であり、
特にクエン酸Naはにじむ程度であった。
解凍後のすり身の硬さでは、マレイン酸塩とクエン酸塩
がすり身を軟らかく粘稠にし、すり身解凍時の坐りを防
止することがわかった。また無坐り及び坐りかまぼこで
弾力への影響がない有機酸塩は、クエン酸Naとグルコ
ン酸Naであった。
以上の結果からNatCO,と併用する有機酸塩として
はすり身及びかまぼこのハンター白皮、トリップ及び解
凍後のすり身の坐りを改善し、弾力への影響のないクエ
ン酸Naが最も優れていることがわかった。
実施例3 クエン酸ナトリウムの適正な添加量: 実施例1と同様にして表3に示す組成の冷凍すり身を製
造し、−30℃で3ケ月間保管したすり身を用いて実施
例1と同様の無坐りかまぼこ及び坐りかまぼこを製造し
た。すり身及びかまぼこについて得られた測定結果を表
3に示す。なおすり身及びかまぼこの測定方法は実施例
1と同様である。
表3に示すようにすり身及びかまはこのハンター山鹿は
、クエン酸Naを添加すると添加しなかったもの(本発
明3)と比へると明らかに向」ニジていることかわかる
解凍すり身の加圧ドリップ虫は、比較1て12%であっ
たが、本発明区(本発明2〜9)ではドリップはでなか
った。またすり身解凍時の坐りもなかった。無坐り及び
坐りかまぼこともにクエン酸Naの添加によって弾力が
悪くなることはなかった。
クエン酸Naの添加量は魚肉に対して0.1〜05重量
%が良いか、添加量がふえろとハンター山鹿か低下気味
となるので01〜0.2重量%が好ましい。
聚檄鰺上 炭酸ナトリウムおよび食塩の添加の効果。
実施例Iと同様にして表4に示す組成の冷凍ずり身を製
造し、−30℃で4ケ月間保管したオり身を用いて実施
例1と同様の無坐りかまぼこ及び坐りかまぼこを製造し
た。すり身及びかまぼこについて得られた測定結果を表
4に示す。すり身及びかまぼこの測定方法は実施例Iと
同様である。
なお、すり身の粘性を、−は粘性なし、士はわずかに粘
性あり、+は粘性あり、++はかなり粘性あり、++十
は非常に粘性ありで表わした。
表4に示すように解凍すり身の加圧ドリップ量は、Na
CQo、4重量%で最大であったが、NaCρ0.6重
量%以」二ではドリップが出現しなかった。
またNa、CO30,04重量%でもドリップが出現し
なかった。
食塩濃度が高くなるとすり身解凍時の坐りが進行し、N
aCgI重量%ではわずかに坐りが進行し、1.5重重
%以」二では坐っていた。比較2(いわゆる加塩すり身
)では坐りが進行し、かなりゲル化していた。
無坐りかまぼこでは本発明区は、比較1及び比較2より
明らかに良好な弾力を示した。また坐りかまぼこでも本
発明区は比較1.2よりも明らかに良好な弾力を示した
以」二の結果からすり身にねばりを与え、まとまりの良
いすり身にするために使用する食塩量は、解凍すり身の
加圧ドリップ量が少なく、すり身解凍時の坐りへの影響
が少ない06〜1重最%が好ましい。
害施例5 有機酸および食塩の添加の効果・ 実施例1と同様にして表5に示ず組成の冷凍すり身を製
造し、−30℃で6ケ月保管したすり身を用いて実施例
1と同様の無坐りかまぼこ及び坐りかまぼこを製造した
。なお有機酸塩は、すり身に対しイオン強度が0.02
5になるように蒸留水!50mQに溶かし、NaOHあ
るいはMCI2でp I(7に調製したのち、添加した
。すり身及びかまぼこについて得られた測定結果を表5
に示す。なおすり身及びかまぼこの測定方法は実施例1
と同様である。解凍後のすり身(肉温5℃)の硬さは、
フード・レオメータ−(不動工業製NRM−2002、
■)でφ5mm球形プランジャーによる押し込み強度W
(9)で示した。
D  ハ 完にQO= エ 麓 繁 = 羽 = 麓 gQ 的 
−−(+をm= !J 郵 菟民 ; 窺 葺 ミ 葺 ミ ;;朗   〆 1   ゝ J S′   輪 卆   −8: 尼 尼 = 呂 呂 = 2弔 凶 
 G  ω  ω  凶  G  凶  ω  ω心 S′ハロ C=:Lh凌d1+−二十1111 セQ心7 +J    、    、    、    、   
 、    、    、    。
1 、世 吊 = 写 ; 写 ;;;  写へ 八 C10en  co  −co  −の −−−ゼ −
−一+−1−+1  ++  −++)j 富 呂 呂
 匙 寓 = 呂 藁 膨:]: 2鏡ぷ l=  h
  1−e−1=−1y−h  ?−へ     。 
ゆ ゆ 。 8 。 。 。 、D     、   
 、    、    、    、    、   
 、    、    。
← −ゝ −ゝ ゝ ゝ −ゝ − [」r:)00番−一番―e 階             (:+  0 0 0 
 C″″C)0       Φ  Φ  Φ  Φ 
 の  ロ  Φ  のま  8          
       ″″ 〜@   1C:I  OC) 
 〜 〜 〜 0 e)’  0@  2 S  8   −〜−−〜〜− i  Ill  0 el 0000 (1嘔  ′ ′ 淘 す 寸 +f  啼  啼  寸  寸  嘘  寸  啼
  −岬罷   。グー弓h1 、’s            0 語Q  ″  2翻0n   へへ、)畑覇  匪  
畷p、)1 )()−1l−1扉櫓 !!!!  在 
 右脳)辺へへぺ=24= 表5に示すように有機酸塩を添加することによりNat
CO3及び/又はNaHCO3添加によりすり身及びか
まぼこのハンター白変の低下が抑制され、特にクエン酸
Naに効果が見られた。
解凍すり身の加圧ドリップについては、本発明区は何れ
もドリップが出現しないか、ドリップが出現しても比較
lより著しく抑制されていた。解凍後のすり身の硬さは
、クエン酸Naを添加したものは、すり身を軟らかく粘
稠にし、すり身の解凍時の坐りを防止していた。また本
発明区は無坐り及び坐りかまぼこで弾力へ影響しないこ
とがわかった。
N a2CO3及び/又はN a HCO!Iとクエン
酸Naを併用し、さらに食塩を添加することにより比較
1より著しく優れたすり身を得ることができる。
実施例6 界面活性剤添加の効果・ 実施例1と同様にして表6に示ず組成の冷凍すり身を製
造し、−30℃で3ケ月間保管したすり身を用いて実施
例1と同様の無坐りかまぼこ及び坐りかまぼこを製造し
た。
なお製剤は、綿実油モノグリセライド、ソルビタンモノ
オレート、ショ糖脂肪酸エステル(HLB15)及びプ
ロピレングリコールモノオレートのそれぞれとNa、C
O3及びクエン酸Naを加熱溶融したソルビット中にミ
キサーを用いて均一に分散させ、冷却同化、結晶化した
のち粉砕したものでソルビット9009%、各々の界面
活性剤6.76%、Na、CO32,25%及びクエン
酸Na0.9%の組成である。すり身及びかまぼこにつ
いて得られた測定結果を表6に示す。なおすり身及びか
まぼこの測定方法は実施例1と同様である。
表6に示すように本発明区3に界面活性剤を併用すると
すり身及びかまぼこのハンター白変が著しく向」二する
ことが認められる。また界面活性剤を併用したものは解
凍すり身のドリップもなく、すり身の解凍時の坐りもな
かった。界面活性剤の中では綿実油モノグリセライドが
良く、次いで、ソルビタンモノオレートが良かった。
発明の効果 本発明により、すり身の製造行程において、拙潰時に炭
酸アルカリおよび/または炭酸水素ナトリウムを添加し
て、すり身のpHを7.5以下にして冷凍保存したすり
身は、長期冷凍保存後においても、すり身に白変および
弾力があり、かつ保水性も良好(解凍時のドリップの防
止)である。それゆえ、すり身の長期冷凍による品質の
劣化が防止されるため白変のよい弾力のあるかまぼこを
作製することができる。
手続補正書 特許庁長官殿   昭和62年 2月 6日2、発明の
名称 冷凍すり身の製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市東区高麗橋2丁目31番地名称上野
製薬株式会社 4、代理人 住所 〒540 大阪府大阪市東区域見2丁目1番61
号ツイ:/21 MIDタワー内 電話(06) 94
9−12616 補正の対象 明細書の「特許請求の範
囲」および「発明の詳細な説明」の欄 町も、、、。
7、補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄を別紙の通り訂
正する。
(2)明細書第2頁下から第9行、「リン酸」とあるを
「リン」に訂正する。
(3)同第4頁末行〜第5頁1行、「チョッパー、・・
・・・・・糊液状となし、」とあるを「採肉機にかけ、
落し身とし、」に訂正する。
(4)同第5頁第2行、「水洗処理」の後に「(水晒し
)」を挿入する。
(5)同第5頁第8行、「リン酸」とあるを「リン」に
訂正する。
(6)同第6頁下から第2行、「糖または」とあるを「
糖、」に訂正する。
(7)同第6頁下から第2行〜末行、「アルコール」の
後に「またはでんぷん分解物」を挿入する。
(8)同第7頁第1行、「アルコール」の後に「または
でんぷん分解物」を挿入する。
(9)同第7頁第2行〜3行、「ソルビトール」の後に
「、デキストリン」を挿入する。
(10)同第9頁下から第5行、「コーン油、」の後に
「パーム油、」を挿入する (11)同第13頁表1中、第1段、左から第5欄、「
すり身のトリップ量」とあるを「解凍すり身のドリップ
中−1に訂正する。
(12)同第16頁表2中、第1最左から第6欄、「す
り身のドリップ量」とあるを「解凍すり身のトリップ量
」に訂正する。
(13)同第17頁第9行〜10行、「にじむ程度であ
った。」とあるを1ドリツプがなかった。」に訂正する
(14)同第19頁表3中、第1最左から第5欄、「す
り身のドリップ量」とあるを「解凍すり身のドリップ量
」に訂正する。
(15)同第22頁表4中、第1最左から第5欄、「す
り身のドリップ量」とあるを1解凍すり身のドリップ量
」に訂正する。
(16)同第25頁表5中、第1最左から第6欄、「す
り身のドリップ量」とあるを「解凍すり身のドリップ量
」に訂正する。
(17)同第26頁第2行、「添加により」とあるを「
添加による」に訂正する。
(18)同第28頁表6中、第1最左から第6欄、「す
り身のドリップ量」とあるを「解凍すり身のドリップ量
」に訂正する。
以上 =3− 〔別 紙〕 特許請求の範囲 1、すり身の製造工程において、W時に炭酸アルカリお
よび/または重炭酸アルカリを添加し、pHを7.5よ
り小さく調整したすり身を冷凍することを特徴とする冷
凍すり身の製造法。
2、有機アルカリ塩を添加することを特徴とする第1項
記載の製造法。
3、食塩を添加することを特徴とする第1項および第2
項記載の製造法。
4、食品用界面活性剤または食品用界面活性剤と油脂を
添加することを特徴とする第1項〜第3項いずれかに記
載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、すり身の製造工程において、擂潰時に炭酸アルカリ
    および/または重炭酸アルカリを添加し、pHを7.5
    より小さく調整したすり身を冷凍することを特徴とする
    冷凍すり身の製造法。 2、有機アルカリ塩を添加することを特徴とする第1項
    記載の製造法。 3、食塩を添加することを特徴とする第1項および第2
    項記載の製造法。 4、食品用界面活性剤または食品用界面活性剤と油脂を
    添加することを特徴とする第1項〜第3項いずれかに記
    載の方法。
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