JPS62130656A - 豆腐の切断及びパツク詰め装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、型箱で押圧形成させた一枚板状の未切断豆腐
を、水中において自動的に切断及びパック詰めしうべく
なした豆腐の切断及びパック詰め装置に関する。

（従来の技術） 従来から豆腐の製造は、任意子分の一枚板状に型箱内で
押圧形成され、それを水中で所定時間冷した後、水中ま
たは一旦すくい上げて一丁分の各個に切断し、それを再
び水中に保存して顧客等が持参する容器へ移して販売等
するか、または−丁づつ手作業でパック詰めして販売等
するのが通常であり、比較的多数の人手を要するわりに
作業速度が低く、また、冷却中や、切断またはパック詰
め中に作業者の手指等に触れたりして、細菌等が付着し
て、腐敗または変質し易く、この製法でなる豆腐は美味
ではあるが、賞味期間は短いものになっていて、これを
機械で自動化したい要望があるが、比重が水と近似し、
かつ、こわれ易い豆腐を水中で正確に切断し、パック内
へ静かに、かつ、確実に収容することがむずかしく、未
だ一連になしうるものが提供されていない。

一方、最近では袋状または角型のプラスチックフィルム
の中で、豆乳を直接固めた充填豆腐も出回るようになっ
てきたが、これは味が落るので。

保存期間がやや長い点のみを買って、主として集団給食
センター等で消費され、一般家庭への浸透はまだまだで
ある。

（発明が解決しようとする問題点） そこで本発明は、」二記従来技術において、一枚板状の
未切断豆腐を所望個数の各個に切断しうるちのがあるが
、水中において、切断し、取出コンベア部により搬送さ
れてくるパック内へ分配し、確実に収納してパック詰め
する等の各工程を、一連に自動的になしうるものがない
ので、これを開発することを目的としたものである。

（問題点を解決するための手段） すなわち本発明は、一枚板状で任意子分の未切断豆腐を
、水中で該豆腐長単位で節動なしうべくしたコンベア」
−で半没状態で静止させて搬送するため、該豆腐の前後
に対峙立設ｙれる止板で挟持しうべくなし、該止板が該
豆腐を長手方向所定数に等分して切断するため、該コン
ベアに沿って垂設されている長手方向切断刃を通過させ
うべく隙間で分割されてなる供給コンベア部と、長手方
向に切断された該豆腐を、その幅単位で節動押出ししう
べく該コンベアー側に配設された押出板と、該押出板に
よって押出される該豆腐を一子分ごとの各個に横切りし
うべく、押出径路に沿い他側に等間隔で垂設される横切
刃とよりなる押出部と、−子分に切断され送出される該
豆腐を受板で保持し、続けて押板で押圧しつつ下方の水
中へ既に配列されている所要数のパック上へそれぞれ分
配し、次いで、それぞれの該受板を抜去して該豆腐を該
押板でそれぞれのパック内に押入しうべくなした分配部
と、該豆腐を該パック内に収容後、次に所要するパック
と首換すべく節動するコンベアを備えた取出コンベア部
とよりなり、それぞれが連動しうべくなしたことを要旨
とする。

（作　　　用） 上記手段により構成される本発明は、未切断豆腐を止板
間に載置して運転を開始すると、該豆腐は水中を半没状
態のままコンベアと同速で搬送され、先ず長手方向切断
刃で長手方向へ所定数に等分して切断される。このとき
該豆腐は１前後を止板で挟持されているので、水中を半
没状態で搬送されるにもかかわらず、水の抵抗でコンベ
ア上で泳動等することなく、従って長手方向切断時に切
断位置等が偏ることなく、また止板は長子方向切断刃の
通過経路を隙間としであるので、該切断刃に支障を与え
ることはない。

長手方向切断が終ると該コンベアは自動的に停止し、該
停止位訂−側に整列待機している押出板が、長手方向に
切断された豆腐のうち最外側のものが、同側に垂設され
ている横切刃によって横切されるまで自動的に前進して
停止するので、−子分ごとに横切された豆腐は、該横切
刃直後で待機している分配部のそれぞれの受板上へ保持
され、続けて、それぞれの該豆腐の上方から押板が下降
して、該豆腐を上下から保持して該分配部下方の水中に
ある取出コンベア部に保持配列されているパック上へそ
れぞれ分配のため移動するが、該豆腐はこのときも上下
から保持されているので半没状態であるにもかかわらず
、該受板外へ泳動して行くおそれはない。該受板がそれ
ぞれのバ・アク上で停止したならば、該受板は抜去され
、該豆腐は押板の押圧力により下方のパック内へ押入さ
れる。

豆腐の押入が終わると押板は引上げられ、受板は再び横
切刃直後位置へ復し、押出板が再び長手方向に切断され
たままでコンベア上に残っている次の豆腐を横切しなか
ら該受板上へ送出する。この間に先に豆腐の収容を終わ
ったパックは、次の空パックと置換されているので、分
配部は再び先の作用を反復して豆腐を該空バックに押入
する。このような作用を所定回反復して、コンベア上の
長手方向に切断された豆腐の全てが横切送出されたなら
ば、押出板は後退し、該コンベアは再び既に載置されで
ある次の未切断豆腐を長手方向に切断するために起動す
る。以上のようにして、本発明による豆腐の切断及びパ
ック詰め装置は、供給コンベア部のコンベア上に任意数
立設されている止板間に次々と未切断豆腐を補充するの
みで、あとは全く自動的に切断及びパック詰め作業が実
施できるものとなる。

（実　　施　　例） 以下本発明の要旨をさらに明確にするため、第１図ない
し第９図を利用して、一実施例の説明をする。

第１図に示すように豆腐の切断及びパック詰め装置ｌは
、供給コンベア部１１、押出部１２、分配部１３及び取
出コンベア部１５とにより構成され、図示しない水槽内
で運転される。

供給コンベア部１１は、水中に全没して節動しうべく、
所定間隔で水槽中へ平行に対峙して設置された駆動輪と
被駆動輪に掛架され、かつ、玉子子分の一枚板状で未切
断の豆腐Ｔ１を載置しうべき幅のトッププレート・チェ
ン会コンベア１１１（以下ＴＰコンベアという）と、Ｔ
Ｐコンベア１１１上へ半水没状態で載置搬送される豆腐
Ｔｌが水の抵抗等によって泳動することを防止するため
、豆腐Ｔｌが丁度収まる間隔で立設される前止板１１２
ａ及び後止板１１２ｂ間でなる豆腐積載部Ｈの任意数と
、ＴＰコンベア１１１幅の下等分位置に、刃先を手前（
図面右下方）に向は図示しない支承枠から、ＴＰコンベ
ア１１１表面へ略先端を接触する如く垂設される４枚の
長手方向切断刃１１３（以下縦切刃という）と、さらに
縦切刃１１３の後方と前止板１１２ａ停止位置真上に、
ＴＰコンベア１１１の節動に伴う慣性や水の抵抗、長手
方向切断時の抵抗で整列状態を乱されようとする、長手
方向に切断された縦長の豆腐Ｔ２の停止位置決めのため
、後止補助板１１４ｂ及び前止補助板１１４ａが配設さ
れている。

なお、供給コンベア部１１は、図示しないリミットスイ
ッチがＴＰコンベアｌｉｔに沿って二段に配設され、前
止板１１２ａが当接することにより、第一段階で減速し
第二段階で停止するようなされ、また、次記する押出装
置１２の復帰と連動して再起動しうべくプログラムされ
ていて、前記した後止補助板１１４ｂは豆腐ＴＩが通過
時は上聞状態にあり、通過後下閉して豆腐Ｔ２の後端面
の整列を直しうべくなされており、その開閉はＴＰコン
ベア１１１の節動と連動させてあり、さらにそれぞれの
前止板１１２ａ及び後止板１１２ｂは、縦切刃１１３が
通過できるよう隙間Ｓを介して下等分割されている。

押出部１２は、ＴＰコンベア１１１略略史央部横断状に
配設されており、ＴＰコンベア１１１（７）−側に、一
部を仮想線で示したようにコ字状の基台１２１が配置さ
れ、上腕部１２２はＴＰコンベア１１１上を他側まで延
長されていて、その下側の摺動ロッドとロッドレスシリ
ンダーによる押出板作動機構１２３が配設され、さらに
上腕部１２２先端には、長手方向に切断された豆腐Ｔ２
を、−子分の豆腐Ｔ３に切断するための横切刃１２４が
１枚、ＴＰコンベア１１１側へ刃先を向けて等間隔に垂
設され、かつ、横切刃１２４は、ＴＰコンベア１１１の
起動、停止と連動して刃上下機構１２８（第３図）を介
して上下動しラベ〈なしてあり、それぞれの先端部に側
板１２５が固着され。

該側板１２５は横切刃１２４と一体となっていて共に上
下し、上昇時は豆腐Ｔ２が横方向へ泳動することを防止
し、下降時は上端がＴＰコンベア１１１上面と同一とな
るように、上下の行程を定められている。押出板作動機
構１２３は、下縁でＴＰコンベア１１１」−を横断方向
に摺動し、その側縁とで形成する方形状の平面が横切刃
１２４間を通過しうべくなされた大枚の押出板１２６を
、支持部１２７を介して固着し、摺動ロッド」―を五節
摺動することにより、豆腐Ｔ２を横方向へ押動し、−個
宛横切刃１２４により穴子づつの豆腐Ｔ３に切断して、
次記する分配部１３へ送出しうべくなされている。

分配部１３は、それぞれ垂直部をＴＰコンベア１１１側
へ対峙してＬ字状に形成された六個の分配機１３ａ、１
３ｂ、１３ｃ、１３ｄ、１３ｅ。

１３ｆからなり、それぞれの垂直部前面上部に下向きの
シリンダからピストンロッドを出入して押板を上下させ
る押板上下機構１３１を備え、中央に前後方向のスリッ
トを設けた押板案内腕１３２を該垂直部に沿い、水平状
態を維持して」−下動させうべくなしてあり、それぞれ
の水平部下側には前部を下方へ折曲し後記する押板１３
７を案内しうべくした押板前後板１３３が、摺動ロッド
とロッドレスシリンダによる押板前後機構１３４を介し
て吊設され、さらに押板前後板１３３には凸形状金属板
をクランク状に折曲し、両翼部を内側直角に折曲してパ
ケット状とした受板１３５が、受板前後機構１３６を介
して吊設されている。また、押板案内腕１３２のスリッ
トには、豆腐Ｔ３大の方形状板の一側中央に軸を一体形
成してなる押板１３７が、立設された軸を押板前後板１
３３の保持孔１３３ｈを通して下から挿通され、該軸頭
部に重錘１３７ｇを嵌合して、前後移動自在に懸吊され
る。

一方、それぞれの分配機１３ａ−−−１３ｆの水平部下
側後部は、基板１３８１へ直角方向に設けられた２条の
横動レール１３９に咬合溝部１４０を介して横動自在に
載置され、さらにそれぞれ長さの異なるシリンダと、ピ
ストンロッドノ組合わせによる横動機構１４１ａ、１４
１ｂ、１４１ｃ、１４１ｄ、１４１ｅ、１４１ｆによっ
て同時に横方向へ展開または集合しうべくなされている
。

取出コンベア部１５は、それぞれ−丁づつの豆腐Ｔ３を
収納しうべくなされたパックＰを保持するためのアタッ
チメントが付いたチェノ・コンベア１５１（以下ＣＨコ
ンベアという）を、前記供給コンベア部１１と分配部１
３との中間に、かつ、略中央部分のみＴＰコンベア１１
１よりやや深く水没し、両端部はパックＰの供給及び取
出しのため、水槽上に位置せしめ、垂直面内で凹字状に
循環しうべくなしてあり、かつ、パックＰ六個分づつの
節動を分配装置１３の作動と連動してなしうべくしであ
る。

引き続き第２図以下を利用して、本実施例についての作
用を説明する。

第２図は、豆腐ＴＩをＴ２に切断中の状態を、第１図に
おけるＡ−Ａ面における断面で示したもので、供給コン
ベア部ｌｌのＴＰコンベア１１１は水槽１６内に張った
水Ｗ中で回動し、半水没状態の豆腐Ｔ１を載置搬送しつ
つ長手方向五等分に切断する。この状態にあるときは、
押出部１２における押出板作動機構１２３は摺動ロッド
の最後方にあり、押出板１２ＢはＴＰコンベア１１１の
最左端に位置し、また横切刃１２４は側板１２５と共に
刃上下機構１２８により引上げられているので、長手方
向に切断された豆腐Ｔ２は横泳動することなく搬送され
る。このときまだ後止補助板１１４ｂは上聞しており、
分配部１３の各分配機１３ａ−−−１３ｆは、押板上下
機構１３１が押板案内腕１３２を最上位に保持しており
、押板１３７はＴＰコンベア１１１上で、切断中の豆腐
Ｔ１上面より高位置まで引上げられている。

また、押板前後板１３３及び受板１３５も、それぞれの
押板前後機構１３４．受板前後機構１３６によって最前
部まで前進しており、従って押板１３７も前記したよう
に最上位にある押板案内腕１３２スリツトの最前部懸吊
された状態となっている。さらに、この状態においてＣ
Ｈコンベア１５１はバックＰ六個分を巻上げ、かつ、押
出部１２の正面には空パックＰのみとなる。

第３図は、長手方向切断中の豆腐ＴＩの前止板１１２ａ
が前止補助板１１４ａ下に至ったとき、第二段目のリミ
ットスイッチにより停止した状態を示したもので、豆腐
ＴＩは長手方向の切断が終わり、五個の豆腐Ｔ２が前止
板１１２ａと後止板１１２ｂ、側板１２５及び押出板１
２６で囲繞されるＴＰコンベア１１１上で整列状態で静
止している。

第４図と第５図は、第３図の次工程を示したものであっ
て、押出部１２の刃上下機構１２８が伸長して側板１２
５をＴＰコンベア１１１面まで下降させ、横切刃１２６
へ向けて押出板作動機構ｌ２３が豆腐Ｔ２の一情報プラ
ス側板１２５の厚み分を前進して、最右端の豆腐Ｔ２と
次列の豆腐Ｔ２を半ばまで切断させるなから、完全に切
断されて豆腐Ｔ３となった最右列の六個を、既に、それ
ぞれの正面で押板１３７を上げて待機している各分配機
１３ａ−−−１３ｆの受板１３５上へ押込み、直ちに押
板上下機構１３１が伸長して、押板案内腕１３２を下降
させるので、押板１３７が自重によって豆腐Ｔ３を押え
る。重錘１３７ｇは、予め豆腐Ｔ３を水中で浮揚させる
ことなく、かつ、変形等させない重さに調節しであるの
で、豆腐Ｔ３を受板１３５上で浮遊しない程度で保持す
る。

このとき各分配機１３　ａ　−−−１３ｆは、切断され
て、それぞれが、縦−線に接触状態の豆腐Ｔ３を受取る
ため、第５図で示すように各横動機構１４１ａ−−−１
４１ｆが伸長して集合状態にあり、収納しうべきパック
Ｐは、それぞれ鍔部が張出している等のため、これから
豆腐Ｔ３を収納すべき六個分の長さは、分配装置１３下
からはみ出した状態となっている。

第６図及び第７図は、各分配機１３ａ−−−１３ｆが、
受板１３５を取出コンベア部１５上へ後退させながら、
かつ、各横動機構１４１ａ−−−１４１ｆを縮めて、そ
れぞれの豆腐Ｔ３を収納させるべきバックＰ上に展開し
た状態である。各分配機１３ａ−−−１３ｆは、このよ
うにそれぞれが展開のため横動する長さが異なるので、
両側の分配機１３ａ、１３ｆを横動させる横動機構１４
１ａ、１４１ｆのストロークを最も長く、最中央寄りの
分配機１３ｃ、１３ｄを横動させる横動機構１４１ｃ、
１４１ｄのストロークは最も短くなされているのである
。

第８図において、第６図及び９５７図の状態とされた後
、受板前後機構１３６を後退させて、受板１３５を抜去
すれば、豆腐Ｔ３は押板前後板１３３の下部に邪魔され
て受板１３５について行けず、そのまま下方で待機して
いるパックＰ内へ押板１３７に押されて挿入される。

第９図は、再び二列目の豆腐Ｔ３を受取るため押板１３
７を上げると共に、受板１３５と一緒に前進させて、第
４図の状態に復したことを示したもので、このとき連動
して豆腐１３人のパックＰ六個は、ＣＨコンベア１５１
の起動に伴って六個の長さ分送られ、新たな空パックＰ
が分配装置１３下で待機する。準備が終ると、押出部１
２の押出板作動機構１２３が、豆腐Ｔ２−個分前進して
押出板１２６を進めるので、半ば切断後待機していた第
二列目の豆腐Ｔ３が完全に切断されて、それぞれの受板
１３５上へ送出され、第三列目の豆腐Ｔ２が半ば切断さ
れて待機状態となり、分配装置１３は第９図までの作動
を反復し、再々度第４図の状態から同一作動を繰返し、
計５回繰返してＴＰコンベア１１１上に豆腐Ｔ２がなく
なったならば、押出板作動機構１２３は後退して押出板
１２６をＴＰコンベア１１１左端まで退げ、同時に刃上
下機構１２８が収縮して横切刃１２４と側板１２５を上
げ終ると、ＴＰコンベア１１１が起動し、起動と連動し
て後止補助板１１４ｂも」二間するので、上記作動中、
後続の前止板１１２ａと後止板１１２ｂ間に載置された
次の豆腐ＴＩが直ちに長手方向切断が開始されるのであ
る。以上の如くして人手を使わず、豆腐Ｔ１を豆腐Ｔ３
三＋側に切断及びパック詰めが自動的に流れ作業で実施
できるのである。

なお、前記実施例においては、コンベアの動力以外を油
圧により作動するものについて説明し、豆腐玉子子分の
切断、パック詰めをなすものについてのみ説明したが、
本発明に係る装置の具体的構造、形状、豆腐の切断方法
、個数等はこれらに限定されるものではなく、本発明の
」二記した目的と、作用及び後記効果の達成される範囲
内において、それぞれ任意に定められてよく、これらの
変更はいずれも本発明の要旨を変更するものではないこ
とは申すまでもない。

（発明の効果） 以上詳細に説明したように、本発明は一枚板状の未切断
豆腐を搬送するにつれて長手方向に切断する供給コンベ
ア部に続けて、押出部で該長手方向被切断豆腐を横切り
し、これを分配部の受板で保持し押板で押圧しつつ取出
コンベア部のパック上へ分配して、該押板で一丁単位に
切断された豆腐を該パック内へ押入しうるように、水中
において自動的になしうるようにしたので、比重が水と
近似する豆腐を水中で泳動したり浮沈することなく、正
確、迅速にパックへ収容できるので、装置全体がコンパ
クトなものとなり、かつ省力効果の大なるものとなり、
最初未切断豆腐を水槽中へ供給するのに人手を要する位
であって、衛生的にも殖することができない程度の高温
のものとすることによって、無菌であって、しかも製造
時の美味状態を永く維持できるものとなる等、多大の効
果を有する実益ある発明といわねばならない。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例を示したもので、第１図は主要
部の配性状況を示す斜視図、第２図は豆腐の長手方向切
断中を示す第１図のＡ−Ａ線に沿う断面図、第３図はＴ
Ｐコンベア停止時の供給コンベア部及び押出装置の要部
を示す斜視図、第４図は押出開始時の一部断面正面図、
第５図は第４図における主要部のＢ矢視平面図、第６図
は豆腐をパック上へ移送時の分配装置主要部の正面図、
第７図は第６図におけるＣ矢視平面図、第８図は豆腐を
パック内に押入時の分配装置主要部の正面図、第９図は
次列豆腐受取態勢にある分配装置主要部の正面図である
。 １−−−−ｍ−豆腐の切断及びパック詰装置１１−−−
−一供給コンベア １２−−−−一部　　出　　部 １３−−−−一分　　配　　　部 １５−−−−一取出コンベア部 １３５−−−一部　　　　　　板 １３７−−−−押　　　　　　板 ＴＩ−−−−一未切断豆腐 Ｐ−−−−−一部　　　ッ　　　り。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 一枚板状の未切断豆腐を保持の上ダクト運転で搬送して
   、該搬送路に沿い配設されている切断刃で長手方向に切
   断しうべき搬送径路となっている供給コンベア部と、該
   供給コンベア部上へ直交状に配設して、前記長手方向に
   切断された豆腐を押送することにより該押送径路に沿っ
   て設けてある切断刃で横切りしうべくなっている押出部
   と、前記によって切断された各個の豆腐を受板と押板で
   保持しつつ各パック内へ分配して、該押板で前記各個に
   切断された豆腐を該パック内へ押入状に収納しうべくな
   したことを特徴とする豆腐の切断及びパック詰め装置。