JPS62129922A - 垂直磁気記録再生装置 - Google Patents
垂直磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS62129922A JPS62129922A JP26949385A JP26949385A JPS62129922A JP S62129922 A JPS62129922 A JP S62129922A JP 26949385 A JP26949385 A JP 26949385A JP 26949385 A JP26949385 A JP 26949385A JP S62129922 A JPS62129922 A JP S62129922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- head
- pole head
- magnetic pole
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/1278—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive specially adapted for magnetisations perpendicular to the surface of the record carrier
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/32—Maintaining desired spacing between record carrier and head, e.g. by fluid-dynamic spacing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は垂直磁気記録再生装置に関し、垂直磁気記録再
生用の主磁極ヘッド及び補助磁極ヘッドの設置スペース
が小さくて済み、且つ確実なヘットタッチが得られるよ
う企図したものである。
生用の主磁極ヘッド及び補助磁極ヘッドの設置スペース
が小さくて済み、且つ確実なヘットタッチが得られるよ
う企図したものである。
く背景技術〉
近年、比較的衣（■な薄肉小径の可撓性磁気シートを記
録媒体として用い、高速回転する磁気シートに磁気ヘッ
ドを摺接させると共に磁気ヘッドを磁気シー１〜の径方
向に走査させて、画像清報ヤ音声情報おるいは各種数値
情報等を磁気信号化して磁気シートに記録したり、逆に
再生するようにし・た磁気記録再生装置が開発されてい
る。この種の装置では、その記録、再生を信頼性の高い
ものとするためには、高速回転する磁気シートに安定し
て磁気ヘッドを１習接させなければならないが、単に磁
気ヘッドを磁気シートに当接させるだけでは磁気シート
が可撓性を有しているために安定した接触が成されない
。そこで、従来磁気シートを挟んで磁気ヘットと対向す
る側に規整板を設け、この規整板と磁気シートとの間の
エア流により磁気ヘッドに磁気シー［・を安定して接触
させるようにしている。
録媒体として用い、高速回転する磁気シートに磁気ヘッ
ドを摺接させると共に磁気ヘッドを磁気シー１〜の径方
向に走査させて、画像清報ヤ音声情報おるいは各種数値
情報等を磁気信号化して磁気シートに記録したり、逆に
再生するようにし・た磁気記録再生装置が開発されてい
る。この種の装置では、その記録、再生を信頼性の高い
ものとするためには、高速回転する磁気シートに安定し
て磁気ヘッドを１習接させなければならないが、単に磁
気ヘッドを磁気シートに当接させるだけでは磁気シート
が可撓性を有しているために安定した接触が成されない
。そこで、従来磁気シートを挟んで磁気ヘットと対向す
る側に規整板を設け、この規整板と磁気シートとの間の
エア流により磁気ヘッドに磁気シー［・を安定して接触
させるようにしている。
上述したような規整板を有する磁気記録再生装置の具体
例を第４図を基に説明する。第４図において、筐体フレ
ーム１内に磁気シート駆動モータ２が固設されると共に
、磁気シー１〜パツク３内に回動自在に収納された磁気
シート４の中心部に取付けたセンタコア５かその駆動ｌ
１ｊＩＩＩ６に着脱自在に装着され、駆動モータ２によ
り磁気シート４は所定の回転数で駆動回転される。また
、磁気シートパック３には開閉可能な窓部が設けられて
そこから内部の磁気シート４が臨いており、そこに磁気
シート４を挟んで磁気ヘッド７と規整板８が対向して配
設されると共に、それぞれ磁気シート４の下面及び上面
に当接している。磁気ヘッド７はキヤ１ノッジ９に支持
され、キャリッジ９を図示しない駆動装置で移動させる
ことで＠気ヘッド７は磁気シート４の径方向に走査され
るようになってあり、−力説整板８は筒体フレーム１に
開閉自在に取付けられた規整板ホルダ１０に固定され、
規整板ホルダ１０を閉じた時に規整板８が所定位置に位
置決めされるようになっている。而して、記録、再生時
において磁気シート４は駆動モータ２により駆動回転さ
れると共に、ヘッド部の拡大側面図を表わす第５図に示
すように、磁気シート４は規整板８に凹設された溝８ａ
内に湾曲して入り込んで磁気ヘッド７が摺接する位置が
規整される。
例を第４図を基に説明する。第４図において、筐体フレ
ーム１内に磁気シート駆動モータ２が固設されると共に
、磁気シー１〜パツク３内に回動自在に収納された磁気
シート４の中心部に取付けたセンタコア５かその駆動ｌ
１ｊＩＩＩ６に着脱自在に装着され、駆動モータ２によ
り磁気シート４は所定の回転数で駆動回転される。また
、磁気シートパック３には開閉可能な窓部が設けられて
そこから内部の磁気シート４が臨いており、そこに磁気
シート４を挟んで磁気ヘッド７と規整板８が対向して配
設されると共に、それぞれ磁気シート４の下面及び上面
に当接している。磁気ヘッド７はキヤ１ノッジ９に支持
され、キャリッジ９を図示しない駆動装置で移動させる
ことで＠気ヘッド７は磁気シート４の径方向に走査され
るようになってあり、−力説整板８は筒体フレーム１に
開閉自在に取付けられた規整板ホルダ１０に固定され、
規整板ホルダ１０を閉じた時に規整板８が所定位置に位
置決めされるようになっている。而して、記録、再生時
において磁気シート４は駆動モータ２により駆動回転さ
れると共に、ヘッド部の拡大側面図を表わす第５図に示
すように、磁気シート４は規整板８に凹設された溝８ａ
内に湾曲して入り込んで磁気ヘッド７が摺接する位置が
規整される。
一方、記録密度か極めて高く且つデータ誤り（ドロップ
アウト等）の少ない磁気記録方式として垂直磁気記録か
開発された。この垂直磁気記録とは、面に垂直な磁化容
易軸をもつ記録媒体３垂直成分磁界て記録する方法て必
り、この方法によれば減磁界の影響を小さくでき高密度
記録か可能となる。
アウト等）の少ない磁気記録方式として垂直磁気記録か
開発された。この垂直磁気記録とは、面に垂直な磁化容
易軸をもつ記録媒体３垂直成分磁界て記録する方法て必
り、この方法によれば減磁界の影響を小さくでき高密度
記録か可能となる。
垂直磁気記録を実現する垂直型ヘッドの一つに対向型ヘ
ッドがおる。対向型ヘッドは、磁気媒体を間に挟んで主
磁極ヘッドと補助ｖｌｔ ％％ヘッドとを対向配置して
構成される。主磁極ヘッドは軟磁性体の薄膜で形成され
ており１μｍと極めて薄い。
ッドがおる。対向型ヘッドは、磁気媒体を間に挟んで主
磁極ヘッドと補助ｖｌｔ ％％ヘッドとを対向配置して
構成される。主磁極ヘッドは軟磁性体の薄膜で形成され
ており１μｍと極めて薄い。
これに対し補助磁極ヘッドの幅は厚＜０．５ｍｍ程度で
おる。そして補助磁極ヘッドに巻回したコイルに信号電
流を流すと補助磁極ヘッドから磁力線が出て、磁力線は
主磁極ヘッド先端に集中し、この先端付近では強い垂直
磁界が発生し垂直磁気記録が行なわれる。
おる。そして補助磁極ヘッドに巻回したコイルに信号電
流を流すと補助磁極ヘッドから磁力線が出て、磁力線は
主磁極ヘッド先端に集中し、この先端付近では強い垂直
磁界が発生し垂直磁気記録が行なわれる。
〈発明の目的〉
本発明は、上述した技術進歩の動向に鑑み、規整板を有
する磁気記録再生装置に垂直磁気記録を適用した際に、
対向型ヘッドの設置スペースが小さく且つ確実なヘッド
タッチの得られる垂直磁気記録再生装置を提供すること
を目的とする。
する磁気記録再生装置に垂直磁気記録を適用した際に、
対向型ヘッドの設置スペースが小さく且つ確実なヘッド
タッチの得られる垂直磁気記録再生装置を提供すること
を目的とする。
〈発明の概要〉
上記目的を達成する本発明の構成は、高速で移動する磁
気媒体を間に挟／υで垂直磁気記録再生用の主ｔａ ｔ
ｉｔｉヘッドと補助ｖ７１＋ｈヘッドとを対向配置した
垂直磁気記録再生装置において、 磁気媒体を間に挟んで主磁極ヘッドと対向する位置に規
整板を備えるとともに、前記主磁極ヘッドと対向するよ
うに前記規整板に補助！ｉ極ヘッドを備えたことを特徴
とする。
気媒体を間に挟／υで垂直磁気記録再生用の主ｔａ ｔ
ｉｔｉヘッドと補助ｖ７１＋ｈヘッドとを対向配置した
垂直磁気記録再生装置において、 磁気媒体を間に挟んで主磁極ヘッドと対向する位置に規
整板を備えるとともに、前記主磁極ヘッドと対向するよ
うに前記規整板に補助！ｉ極ヘッドを備えたことを特徴
とする。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第１図は本発明の実施例を示す構成図、第２図は本実施
例の要部を示す断面図、第３図はこの要部の斜視図でお
る。これらの図に示すように、磁気シートパック３内の
磁気シート］４はその而に垂直な磁化容易軸を有する垂
直記録用の磁気シートであり、その中心部のセンタコア
５がモータ２の駆動軸６に装着されて回転する。また筐
体フレーム１に開閉自在に取り付けられた規整板ホルダ
１０には、規整板８が固定されている。更に本実施例で
は、キャリッジ９に垂直磁気記録再生用の主磁極へラド
１１が備えられるとともに、規整板８に補助磁極ヘッド
１２が埋設されている。そして補助ｒａ ｔｉヘッド１
２には、コイル１２ａ及びその引出線１２ｂが設けられ
ている。なお、主ｆｉｉｆｉヘッド１１及び補助磁極ヘ
ッド１２をそれぞれ支持するキャリッジ９及び規整板８
は、当然のことながら非磁性体で形成されている。
例の要部を示す断面図、第３図はこの要部の斜視図でお
る。これらの図に示すように、磁気シートパック３内の
磁気シート］４はその而に垂直な磁化容易軸を有する垂
直記録用の磁気シートであり、その中心部のセンタコア
５がモータ２の駆動軸６に装着されて回転する。また筐
体フレーム１に開閉自在に取り付けられた規整板ホルダ
１０には、規整板８が固定されている。更に本実施例で
は、キャリッジ９に垂直磁気記録再生用の主磁極へラド
１１が備えられるとともに、規整板８に補助磁極ヘッド
１２が埋設されている。そして補助ｒａ ｔｉヘッド１
２には、コイル１２ａ及びその引出線１２ｂが設けられ
ている。なお、主ｆｉｉｆｉヘッド１１及び補助磁極ヘ
ッド１２をそれぞれ支持するキャリッジ９及び規整板８
は、当然のことながら非磁性体で形成されている。
かかる本実施例では、磁気シート１４か高速で回転する
と規整板８の作用により、主磁極ヘッド１１が磁気シー
ト１４の下面に密接するとともに、補助ｌａ極ヘッド１
２が所定の間隔（約１０μｍ）を保持して磁気シート１
４の上面に対面する。この場合、規整板８の取付位置精
度が極めて高いため、補助磁極ヘッド１２と磁気シート
１４間の問隔は正確になる。このように上記間隔か正’
ａＴｌに所定値になり且つ主磁極ヘッド１１が磁気シー
ト１４に密接してヘッド当りが安定するという条件は、
垂直磁気記録再生を安定に行なうのに最適で必る。した
かってコイル１２ａに信号電流を流せば安定に垂直磁気
記録ができ、また再生の際にはドロップアウトなどの誤
りの発生なく信号再生ができる。
と規整板８の作用により、主磁極ヘッド１１が磁気シー
ト１４の下面に密接するとともに、補助ｌａ極ヘッド１
２が所定の間隔（約１０μｍ）を保持して磁気シート１
４の上面に対面する。この場合、規整板８の取付位置精
度が極めて高いため、補助磁極ヘッド１２と磁気シート
１４間の問隔は正確になる。このように上記間隔か正’
ａＴｌに所定値になり且つ主磁極ヘッド１１が磁気シー
ト１４に密接してヘッド当りが安定するという条件は、
垂直磁気記録再生を安定に行なうのに最適で必る。した
かってコイル１２ａに信号電流を流せば安定に垂直磁気
記録ができ、また再生の際にはドロップアウトなどの誤
りの発生なく信号再生ができる。
なお上記実施例は、磁気シートを用いた記録再生装置に
本発明を適用したものでおるが、磁気テープを用いた記
録再生装置にも本発明を適用することができる。
本発明を適用したものでおるが、磁気テープを用いた記
録再生装置にも本発明を適用することができる。
〈発明の効果〉
以上実施例とともに具体的に説明したように本発明によ
れば、規整板の作用によりヘッド当りが安定しレベル変
動の少ない記録再生ができるとともに、補助磁極ヘッド
を規整板に備えたため設置スペースか小ざくで済む。
れば、規整板の作用によりヘッド当りが安定しレベル変
動の少ない記録再生ができるとともに、補助磁極ヘッド
を規整板に備えたため設置スペースか小ざくで済む。
第１図は本発明の実施例を示す構成図、第２図は本実施
例の警部を示す断面図、第３図はこの要部の斜視図、第
４図（よ従米技トドｉを示ツ溝成図、第５図は従来技術
の現整板の状態を示す説明図である。 図面中 ４．１４は磁気シー１へ、 ８は規整板、 １１は主磁極ヘッド、 １２は補助ｖＡ極ヘッドで必る。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代理人 弁
理士 発白 土部（他１名）第１図 第３図
例の警部を示す断面図、第３図はこの要部の斜視図、第
４図（よ従米技トドｉを示ツ溝成図、第５図は従来技術
の現整板の状態を示す説明図である。 図面中 ４．１４は磁気シー１へ、 ８は規整板、 １１は主磁極ヘッド、 １２は補助ｖＡ極ヘッドで必る。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代理人 弁
理士 発白 土部（他１名）第１図 第３図
Claims (1)
- 高速で移動する磁気媒体を間に挟んで垂直磁気記録再生
用の主磁極ヘッドと補助磁極ヘッドとを対向配置した垂
直磁気記録再生装置において、磁気媒体を間に挟んで主
磁極ヘッドと対向する位置に規整板を備えるとともに、
前記主磁極ヘッドと対向するように前記規整板に補助磁
極ヘッドを備えたことを特徴とする垂直磁気記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26949385A JPS62129922A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 垂直磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26949385A JPS62129922A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 垂直磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129922A true JPS62129922A (ja) | 1987-06-12 |
Family
ID=17473202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26949385A Pending JPS62129922A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 垂直磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62129922A (ja) |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP26949385A patent/JPS62129922A/ja active Pending
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