JP2709161B2 - テープ位置調整装置 - Google Patents

テープ位置調整装置

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JP2709161B2 JP1287546A JP28754689A JP2709161B2 JP 2709161 B2 JP2709161 B2 JP 2709161B2 JP 1287546 A JP1287546 A JP 1287546A JP 28754689 A JP28754689 A JP 28754689A JP 2709161 B2 JP2709161 B2 JP 2709161B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はテープ走行装置に関する。更に詳述すると、
本発明は、テープガイドを介して走行中のテープにテー
プ幅方向の変位を与えるテープ走行装置に関する。
(従来の技術) 従来のVTR等のテープ走行系は、例えば第9図に示す
ように、テープ107をカセット101の供給リール102から
引き出して各種ポスト103,105やガイドローラ104等でテ
ープ走行位置を規制しながらヘッドドラム106に巻き付
けるようにしている。このテープ送り機構にあっては、
図示していないがリール102をリール台に押し当てるた
めの板ばねをカセット101に設けたり、更に該カセット1
01をカセット受けに一定の力で押し当てて定位置にセッ
トする等の工夫をして、供給リール102が一定位置で回
転するように、即ちテープが一定位置で送り出され巻き
取られるように設けられている。しかしながら、一般に
リール102の幅に対しテープ107の幅が狭い上に、空気の
巻き込みや、テープデッキ寸法のばらつき、テンション
変動等によってテープ107が乱れて巻かれることがあ
る。そこで、テープ走行系にテープエッジを機械的に規
制するフランジ付ポストやリード付回転ヘッドドラムを
採用し、これらポストのフランジあるいはリードにテー
プエッジを接触させながらテープ位置を規制しつつテー
プを走行させるようにしている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、現在、ビデオテープレコーダ(VTR)
やデジタルオーディオテープレコーダ(DAT)等の磁気
テープを使用した磁気記録再生装置にあっては、映像デ
ータ、音声データその他のデータの体積記録密度の向上
が要求されている。テープカセット方式の装置を例にす
ると規格が決められたカセット内に多くの情報を記録す
るには面積記録密度及び体積記録密度をあげる方向で技
術は進歩している。前者については狭トラック化等の具
体的方策が考えられ、後者についてはテープの薄型化等
の方策が考えられる。
しかし、狭トラック化した場合、テープ幅方向にテー
プが変動すると再生出力変動等が発生し問題となる。例
えばカセットから引き出されたテープが何らかの原因で
基準走行位置を走行せずに不安定走行する場合、記録再
生が正確に行なわれない。また、テープを薄型化した場
合、テープエッジを機械的に接触させてテープ幅方向へ
の変動を抑える従来のテープガイド方法では、テープエ
ッジを損傷させたり変形させる可能性がある。
本発明は、テープエッジを機械的に規制せず、ほぼ所
定の位置にテープを走行させるテープ位置調整装置を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) かかる目的を達成するため、本発明のテープ位置調整
装置は、走行するテープを挾んで回転する2つの回転体
と、走行中のテープのテープ幅方向位置を検出するセン
サと、該センサの出力によって上記2つの回転体の一方
をテープ幅方向に移動させる駆動手段とから構成し、上
記2つの回転体の他方の回転体を上記一方の回転体に圧
接させると共にテープ幅方向に移動可能に支持させてい
る。
(作用) したがって、走行中のテープにテープ幅方向の変動が
生ずると、それをセンサが検出して基準となるテープ走
行位置に対してテープ幅方向変位が0となるように駆動
手段を制御する。駆動手段の作動によって一方の回転体
をテープ幅方向に移動させる。これに伴って他方の回転
体も圧接状態にあるためテープ幅方向に同時に同量移動
し、2つの回転体の間に挾んでいるテープをテープ幅方
向に移動させる。
(実施例) 以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
第1図に本発明のテープ位置調整装置をMローディン
グ方式VTRのローディングポストに応用した実施例を示
す。尚、該図はローディング位置でのガイドローラとピ
ンチローラ・駆動手段の位置関係を示し、該図において
スライダ上の傾斜ポストの図示は省略されている。
このテープ位置調整機構は、走行するテープ(図示省
略)を挾んで回転する2つの回転体1,2と、走行中のテ
ープのテープ幅方向位置を検出するセンサ(図示省略)
と、該センサの出力によって一方の回転体2をテープ幅
方向に移動させる駆動手段4とから成り、他方の回転体
1を一方の回転体2に圧接させると共にテープ幅方向に
移動可能に支持し、2つの回転体1,2をテープ幅方向に
同時に同量移動させることによってテープ位置を調整す
るように構成されている。
2つの回転体の他方であるガイドローラ(所謂ローデ
ィングポスト)1は、スライダ6上に搭載され、ガイド
溝13が形成されたシャーシ12をレールとしてスライダ6
と一体となってシャーシ12上を移動し得るように設けら
れている。スライダ6はシャフトリング7部分がストッ
パ14のガイドローラ用ストッパ面18に突当るように収め
られることによってテープ走行位置例えばローディング
位置に位置決めされる。尚、ストッパ14は第3図に示す
ように、ガイド溝13の終端に配置されシャーシ12に固定
されている。
このガイドローラ1は、第4図に示されるように、リ
ニアボールベアリング15によりシャフト11に対し回転自
在でかつシャフト11に沿った上下動が可能となるように
支持されている。ベアリング止め16,17はガイドローラ
1に圧入されるがシャフト11に対しては上下動と回転を
許容するリングである。シャフト11の上端部に設けられ
たストッパ10と上側のベアリング止め16との間には、上
側のバイアスばね9が設けられている。また、下側のベ
アリング止め17とシャフトリング7との間には、下側の
バイアスばね8が設けられている。上下のバイアスばね
8,9はガイドローラ1を適当な位置に保持しておくため
のもので、ベアリング止め16,17の回転と、或る範囲で
の上下動を可能にしている。シャフト11はシャフトリン
グ7に圧入され、更にこのシャフトリング7はスライダ
6に圧入されている。
2つの回転体の一方であるピンチローラ2は、第2図
に示すように、シャーシ12に上下動可能に支持されると
共にテープ幅方向の変位を与える駆動手段4に取付けら
れている。ピンチローラ2のシャフト19は、リニアボー
ルベアリング20を介してシャーシ12に固定されているリ
ング21に支持され、上下動が可能とされている。更にシ
ャフト19の上部にはピンチローラ2、下部にはボイスコ
イルモータ4の可動部即ちコイルボビン28が取付けられ
ている。尚、ピンチローラ2は、ベアリング22,23を介
してシャフト19に取付けられていて、シャフト回りに自
由に回転できるようになっているが、シャフト19上での
上下動はできない。下フランジ24はシャフト19に圧入さ
れボールベアリング23ひいてはピンチローラ2の下方の
移動端が決定されている。また、上フランジ25はシャフ
ト19上を滑動し得るものであって、板ばね26によってベ
アリング22に予圧が与えられる構造とされている。バイ
アスばね27はピンチローラ2を適当な高さに保持するた
めのばねである。尚、本実施例のピンチローラ2として
は、摩擦係数の大きいブチルゴム等で表面に曲率半径50
0mm程度の曲面をつけたものの採用が好ましいが、これ
に限定されるものではない。
前記ピンチローラ2をテープ幅方向に駆動する駆動手
段4としては、本実施例の場合、ボイスコイルモータと
呼ばれるものが採用されている。このボイスコイルモー
タ4は、駆動コイル31を取付けたボビン28と、マグネッ
ト30と、これを支持するヨーク29,32、ボビン28の回転
を防止するための回転防止ピン33等から構成されてい
る。このボイスコイルモータ4のマグネット30はラジア
ル着磁されており、駆動コイル31に通電することによっ
てボビン28を軸方向に移動させる。また、ボビン28は回
転可能であるのでヨーク29上に固定された回り止め33で
ボビン28の回転を防止すると同時にボビン28に固定され
た部材の回転を防止するように構成されている。尚、円
筒形のマグネット30、ヨーク29、ヨーク32は磁気回路を
形成していて、コイル31の可動範囲に磁束が集中的に流
れるようにしてある。尚、このボイスコイルモータ4は
ストッパ14とは別のシャーシ34に固定されている。
上述のように構成されたテープ位置調整装置を組込ん
だMローディング方式VTRにおける各ローラと回転磁気
ヘッドドラムとの配置関係を第5図及び第6図に示す。
Mローディング方式においては、第5図に示すように、
2つの回転体の他方をローディングポストのガイドロー
ラ1としてローディング機構のスライダ6に搭載し、一
方の回転体をピンチローラ2としてローディング時にガ
イドローラ1と所定の圧力で圧接される位置に固定配置
されている。テープ5はガイドローラ1と傾斜ポスト36
に巻き付いた状態でローディングされ、ローディング後
テープ5はピンチローラ2とガイドローラ1に挾まれ
る。尚、Mローディング方式は、第8図(A),(B)
に示すように、シャーシ12に設けられたガイド溝13内を
ローディングリンク37の働きによって摺動するスライダ
6にガイドローラ1と傾斜ポスト36を載置し、駆動歯車
38の回転を扇形歯車39,40によってローディングリンク3
7の屈伸に変換してストッパ14まで移動させるようにし
たものである。そして、ガイドローラ1と傾斜ポスト36
によってテープ5をカセット内より引出し、回転ヘッド
シリンダ35に巻き付けるようにしている。
また、回転磁気ヘッドドラム35の固定ドラム・下ドラ
ム側には、第6図に示すように、基準となるテープ走行
位置を決め該位置に対するテープエッジのテープ幅方向
の変動を検出するセンサ3が埋設されている。このセン
サ3としては例えばフォトダイオードが使用され、通常
テープ5を挾んで対向する位置に受光素子が配置されて
いる。センサ3はテープ下端によって遮られる光量の変
化を電圧に変換してテープ5の上下動を検出する。この
検出電流を用いてボイスコイルモータ4の駆動コイル31
に供給される電流をテープ5の幅方向変位が0となるよ
うにフィードバック制御し、ボビン28ひいてはピンチロ
ーラ2をテープ幅方向に移動させる。したがって、ピン
チローラ2が上下動することにより、ガイドローラ1も
上下動して両ローラ1,2間で挾むテープ5を一緒に上下
させてドラム35上を滑らせ、ドラム35上でのテープ走行
位置を調整する。
以上のように構成したので、次のように作動する。
ローディング動作 ローディング機構の作動によってスライダ6がストッ
パ14に当接する位置即ちテープ走行位置までガイド溝13
内を移動する(第1図参照)。テープ5はガイドローラ
1に巻き付いていてローディング動作によってカセット
内より引き出され、ピンチローラ2との間で挾まれる。
両ローラ1,2の間における圧着力は20〜30g−fとしてテ
ープ走行に負担のないように設定してある。テープ5は
回転ヘッドドラム35に巻き付けられる。
ボイスコイルモータと両ローラの運動 ローディング完了後、適宜モードの選択などによって
テープ走行が開始される。そして、走行中のテープ5が
テープ幅方向に位置変動を起こした場合、それをセンサ
3が遮光量の変化などから検出し、変位量が0となるよ
うなフィードバック制御電流がボイスコイルモータ4の
コイル31に流される。ボイスコイルモータ4の磁気回路
内のギャップ部即ちコイルボビン28の可動範囲での磁束
密度をB(テスラ)とし、長さl(メートル)のコイル
に流れる電流をI(アンペア)とすると、コイルボビン
28は、下式の関係で示されるF(ニュートン)の力を受
ける。
F=BlI …(1) 例えば第2図の構成において、左側のコイル31が紙面
の裏から表に右側のコイル31が紙面の表から裏方向に電
流が流れているとすると、コイル31は下方向(下向き)
の力を受ける。電流の向きを逆にすれば反対方向の力を
受ける。
一方、ガイドローラ1はシャフト11の回りに自由に回
転しかつ自由に上下動するため、ピンチローラ2との間
でテープ5を挾んだ状態のままピンチローラ2と共にテ
ープ5を巻き付けたまま上下動する。
また、第7図に本発明をUローディング方式に適用す
る場合の配置を示す。前述のMローディング方式のガイ
ドローラに相当するローラ部材1はスライダ6の代わり
にアーム37に取付けられると共にローディング時の位置
にピンチローラに相当するローラ部材2が固定配置さ
れ、ローディング時のテープ圧着を可能にしている。
尚、上述の実施例は本発明の好適な実施の一例ではあ
るがこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱
しない範囲において種々変形実施可能である。例えば、
本発明はキャプスタン駆動部にも適用できる。この場
合、ガイドローラがピンチローラに、ピンチローラ部が
キャプスタン駆動部となる。キャプスタン駆動部は回転
かつ上下動可能な構成であり、ピンチローラ部のように
テープによって回転される構成でなく、テープを送り駆
動するものとなる。また、また、ピンチローラ2を駆動
する手段4は、上述のボイスコイルモータに代えてリニ
アステッピングモータ、圧電素子などでも使用可能であ
る。また、センサ3としては、上述のものに限定され
ず、検出位置(取付位置)は必要に応じて適宜選定され
るし、他の素子あるいは形態例えば図示していないが発
光素子と受光素子を同じテープ面側に1つに纏めてポス
ト上での反射光を検出するようにした反射型センサ、テ
ープ走行系路の途中においてテープを挾んで両素子が対
峙するセンサなども使用可能である。
(発明の効果) 以上の説明より明らかなように、本発明のテープ位置
調整装置は、走行するテープを挾んで回転する2つの回
転体の一方をテープ幅方向位置を検出するセンサの出力
によってテープ幅方向に移動させ、同時に圧接状態にあ
る他方の回転体を移動させることによってテープを2つ
の回転体の間に圧着させたままこれら回転体と共に上下
動させるようにしたので、テープがポスト上を滑らず、
テープ幅方向の移動制御が確実でかつ容易になる。
また、本発明は、テープを回転体に圧着したので、巻
付角が小さくてもポスト上をテープが滑らず、テープ幅
方向の制御が容易である。
したがって、ノーフランジ、ノーリードのテープ走行
系において薄型テープの安定走行が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテープ走行装置の一例をMローディン
グ方式に応用した実施例を示す側面図、第2図はピンチ
ローラとそれをテープ幅方向に駆動する手段の一例を示
す中央縦断面図、第3図はストッパ部分の平面図、第4
図はガイドローラの一例を示す中央縦断面図、第5図は
本発明をMローディング方式に適用した場合のテープ走
行系を示す概略図、第6図はそのドラム近傍におけるテ
ープ走行系の展開図、第7図はは本発明をUローディン
グ方式に適用した場合のテープ走行系を示す概略図、第
8図はMローディング機構の概略図で、(A)はアンロ
ーディング時、(B)はローディング時を示す。第9図
は一般的なMローディング方式のテープ走行系を示す概
略図である。 1……他方の回転体(ガイドローラ) 2……一方の回転体(ピンチローラ)、3……センサ、
4……一方の回転体をテープ幅方向に駆動する手段、5
……テープ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 学 長野県諏訪郡下諏訪町5329番地 株式会 社三協精機製作所内 (72)発明者 五明 正人 長野県諏訪郡下諏訪町5329番地 株式会 社三協精機製作所内 (72)発明者 宮下 充貴 長野県諏訪郡下諏訪町5329番地 株式会 社三協精機製作所内 (56)参考文献 特開 平1−96855(JP,A) 特開 平1−303663(JP,A) 特開 昭55−66443(JP,A) 特開 昭55−132522(JP,A) 実公 昭50−2004(JP,Y1)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行するテープを挾んで回転する2つの回
    転体と、走行中のテープのテープ幅方向位置を検出する
    センサと、該センサの出力によって上記2つの回転体の
    一方をテープ幅方向に移動させる駆動手段とから成り、
    上記2つの回転体の他方の回転体が上記一方の回転体に
    圧接されると共にテープ幅方向に移動可能に支持されて
    おり、該2つの回転体をテープ幅方向に移動させること
    によってテープ位置を調整することを特徴とするテープ
    位置調整装置。
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