JPS62129908A - フロツピ−デイスク装置の駆動制御回路 - Google Patents

フロツピ−デイスク装置の駆動制御回路

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Publication number
JPS62129908A
JPS62129908A JP26965885A JP26965885A JPS62129908A JP S62129908 A JPS62129908 A JP S62129908A JP 26965885 A JP26965885 A JP 26965885A JP 26965885 A JP26965885 A JP 26965885A JP S62129908 A JPS62129908 A JP S62129908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
circuit
write
speed
density
Prior art date
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Pending
Application number
JP26965885A
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English (en)
Inventor
Naoyoshi Baba
馬場 直芳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS62129908A publication Critical patent/JPS62129908A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、磁気記録媒体の記録密度及び回転速度の可変
が可能なフロッピーディスク装置の駆動制御回路に関す
る。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、フロッピーディスク装置では、磁気記録媒体(デ
ィスク)に対してデータのリード/ライト動作を行なう
際、ディスクの回転速度及び記録密度くトラック密度、
トラック数〉は予め一定である。このため、記録方式(
例えばMFM方式)により、データ転送速度も固定であ
る。具体的には、M F M記録方式で51.、’2イ
ンチのディスクにおいて、ディスクの回転速度が300
rc+mでデータ転送速度が250にビットy’ Sで
は、トラック密1148TPI(1−ラック数40)と
トラック密度96TPI (トラック数80)の2種類
がある。また、ディスクの回転速度が360rpmでデ
ータ転送速度が500にビット/Sでは、トラック密度
96TPI (トラック数77)の種類がある。
ところで、前記のようにディスクの回転速度及びデータ
転送速度が異なる場合には、それぞれのディスクを駆動
するフロッピーディスクドライブ(駆vJ装置)が必要
となる。このため、各種のディスクを使用する際には、
各種のドライブを用意することになり、コスト及び設買
スペースが増大する問題が発生する。
[発明の目的〕 本発明の目的は、回転速度及びデータ転送速度の各仕様
が異なるディスクに対して、簡単な切換え動作によりリ
ード/ライト動作を実現できるフロッピーディスク装置
の駆動制御回路を提供することにある。
[発明の概要] 本発明は、密度可変指示信号を出力する密度可変指示手
段、モータ速度モード選択手段、モータ駆動1vIt1
1回路、記録密度指定手段及びモータ回転速度指定手段
を備えている。密度可変指示手段は、モータの回転速度
及び磁気記録媒体のデータ記録密度の可変を指示する。
モータ速度モード選択手段は、モータの回転速度を固定
する固定モード又は可変する可変モードの一方を選択す
る。モータ駆動制御回路は、モータ速度モード選択手段
により選択された固定モードでは所定の第1の回転速度
値でモータを駆動し、可変モードでは所定の第1又は第
2の速度値でモータを駆動する。記録密度指定手段は、
密度可変指示手段から出力される密度可変指示信号に応
じて書込み回路の占込み電流を可変して、データを記録
する際の記録密度を指定する。
このような構成により、回転速度及びデータ転送速度の
各仕様が異なるディスクを、簡単な切換え動作により駆
動することが可能となる。
[発明の実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。図は
一実施例に係わるフロッピーディスク装置の駆動制御回
路の構成を示すブロック図である。
図において、インバータ回路10は、図示しないコント
ローラからのLOW  DENSITY信号(記録密度
により電流を切換える信号で、以下信号LD)を反転し
て、虐込み回路を構成する潴込みアンプ11の書込み電
流の切換えを指示する電流切換え信号WCを出力する。
この信号LDは、ディスクの内周と外周とで書込み電流
を切換える際に使用される。ジャンパ切換え回路12は
、ディスクを回転するD/Dモータ13の回転速度モー
ドを切換えを行なうスイッチ回路である。バッフ7回路
14は、コントローラからのモータ制罪信号MHを保持
し、ジャンパ切換え回路12のMINX子に出力する回
路である。
次に、同実施例の動作を説明する。先ず、コンl−ロー
ラからの指示により、ジャンパ切換え回路12がFX端
子に接続されたとする。これにより、D y’ Dモー
タ13は一定の駆8電流が供給されて、固定の例えば3
60rpmの回転速度でディスクを回転する。さらに、
コントローラからの1g号LDがrLJレベルであると
、書込みアンプ11にはrHJレベルの′R電流切換信
号WCが出力される。
これにより、書込みアンプ11は書込みN流を増大させ
ることになる。尚、このとき、消去電流切換え信号EC
により、書込みアンプ11は消去電流も増大させる。
次に、信号LDがtl(Jレベルであると、書込みアン
プ11にはrLJレベルの電流切換え信号WCが出力さ
れる。これにより、書込みアンプ11は比較的減少した
一定の書込み電流を出力することになる。尚、このとき
、消去電流も一定となる。
このような動作により、例えば360rpmの回転速度
で信号LDがrLJレベルのときにデータ転送速度が3
00kl:’ット/S、また信号LDが「H」レベルの
ときにデータ転送速度が500にビット/Sの仕(藁の
ディスクに対する書込み動作を行なう口とができる。
次に、コントローラからの指示により、ジャンパ切換え
回路12がVR端子に接続されるど、D/Dモータ13
の回転速度は信号LDにより可変される。例えば信号L
Dが「L」レベルのとき、D/Dモータ13の回転速度
は300rt)mとなる。また、信号LDがrHJレベ
ルのとき、D/Dモータ13の回転速度は360rpm
となる。この場合、書込みアンプ11は前記のように書
込み電流が1III 御されることになり、回転速度が
30Orpmのとき、データ転送速度は250にビット
/Sとなる。
また、回転速度が36Orpmのとき、データ転送速度
は500にビット/Sとなる。
さらに、ジャンパ切換え回路12がM #A子に接続さ
れると、D 、/ Dモータ13の回転速度は信号MH
により可変される。即ち、例えば信@MHがrLJレベ
ルのとき、D/Dモータ13の回転速度は36Qrpm
となる。また、信号MHhlHJレベルのとき、D/D
モータ13の回転速度は300rρmとなる。この場合
、データ転送速度は前記と同様に信号LDにより可変さ
れる。
このようにして、ディスクを回転するD /’ Dモー
タ13の回転速度及びぷ込みアンプ11の占込み電流を
可変することができる。このため、回転速度及びデータ
転送速度の仕様が異なるディスクに対して、データのり
−ド/ライト動作を行なうことができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、フロッピーディス
ク装置において、回転速度及びデータ転送速度の各仕様
が異なるディスクに応じて、簡単な切換え動作により回
転駆動用モータの回転速度及び書込み回路の書込み電流
を切換えることができる。したがって、各仕様が異なる
ディスクに対するリード/ライト動作が可能となる。こ
れにより、各仕様が異なるディスクに応じて仕様の異な
るフロッピーディスクドライブを用意する必要がなくな
るため、フロッピーディスク装置に要するコスト及び設
置スペースを大幅に減少できる効果をjqることができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例に係わるフロッピーディスク装置
の駆動副部回路の構成を示すブロック図である。 11・・・書込みアンプ、12・・・ジャンパ切換え回
路、13・・・D 、/ Dモータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気記録媒体を回転駆動するモータ及び前記磁気記録媒
    体にデータを記録する際の書込み電流を出力する書込み
    回路を備えたフロッピーディスク装置において、 前記モータの回転速度及び前記磁気記録媒体のデータ記
    録密度の可変を指示する密度可変指示信号を出力する密
    度可変指示手段と、 前記モータの回転速度を固定する固定モード又は可変す
    る可変モードの一方を選択するモータ速度モード選択手
    段と、 前記モータ速度モード選択手段により選択された固定モ
    ードでは所定の第1の回転速度値で前記モータを駆動し
    前記可変モードでは所定の第1又は第2の速度値で前記
    モータを駆動するモータ駆動制御回路と、 前記密度可変指示手段から出力される密度可変指示信号
    に応じて前記書込み回路の書込み電流を可変してデータ
    を記録する際の記録密度を指定する記録密度指定手段と
    、 前記モータ速度モード選択手段による可変モード時に前
    記所定の第1又は第2の速度値の一方を選択して前記モ
    ータの回転速度を指定するモータ回転速度指定手段とを
    具備したことを特徴とするフロッピーディスク装置の駆
    動制御回路。
JP26965885A 1985-11-30 1985-11-30 フロツピ−デイスク装置の駆動制御回路 Pending JPS62129908A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01229467A (ja) * 1988-03-09 1989-09-13 Gunma Nippon Denki Kk フロッピーディスク装置
JPH0337528U (ja) * 1989-08-22 1991-04-11
US6215609B1 (en) * 1996-11-29 2001-04-10 Sony Corporation Recording/reproducing method and recording/reproducing apparatus

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