JP2003022618A - 記録方法及び記録装置 - Google Patents

記録方法及び記録装置

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JP2003022618A
JP2003022618A JP2001202454A JP2001202454A JP2003022618A JP 2003022618 A JP2003022618 A JP 2003022618A JP 2001202454 A JP2001202454 A JP 2001202454A JP 2001202454 A JP2001202454 A JP 2001202454A JP 2003022618 A JP2003022618 A JP 2003022618A
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Shiyouji Fuchigami
祥児 渕上
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像や音声等のデータを高速に読み出すこと
ができ、しかもこれらのデータを高容量に記録すること
ができ、その一方で制御又は数値自体で意味をなすメタ
データを信頼性高く記録すること。 【解決手段】 ディスク3上の内周側には制御又は数値
自体で意味をなすメタデータ41を記録し、ディスク3
上の外周側には映像や音声等のデータ42を記録してい
る。ディスク3の回転速度が一定であるとすると、映像
や音声等のデータ42が記録されたディスク3の外周の
方がより線速度が速くなり、映像や音声等のデータを高
容量に記録することができ、その一方でディスク3上の
外周側に記録された映像や音声等のデータ42の再生時
における転送速度が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば磁気ディス
ク上に大容量の映像や音声等のデータを記録する際に好
適な記録方法及び記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチメディアの進展に伴い、コンピュ
ータ上でも映像データや音声データをテキストデータと
同様に取り扱われるようになってきており、これに伴い
大容量のメディアが必要となり、またこれらのデータを
高速に読み出す技術が必要になってきている。
【0003】最近では、磁気ディスクドライブ自体も相
当大容量となってきたため、大容量の映像等のデータを
磁気ディスクドライブ上に記録することも可能となって
きている。
【0004】ところで、従来の磁気ディスクドライブに
おいては、記録されるデータはその内容にかかわらずデ
ィスクの半径方向に関し特に区別はなく、従って記録さ
れるデータはディスク全体に分散して記録される場合も
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のデータがディスクの全域に渡って記録されていると、
同じファイルのデータを再生中であっても転送速度が変
化することに加え、ディスク外周部のデータとディスク
内周部のデータとを順次記録再生することも起こり得る
状態であり、これらはデータの不連続性の原因及びデー
タの遅延の原因となり、音や映像の停止が発生する、と
いう問題がある。
【0006】かかる事情に鑑み、本発明の主たる目的
は、映像や音声等のデータを高速に読み出すことができ
る記録方法及び記録装置を提供することにある。
【0007】本発明の別の目的は、映像や音声等のデー
タを高容量に記録することができる記録方法及び記録装
置を提供することにある。
【0008】本発明の更に別の目的は、制御又は数値自
体で意味をなすメタデータを信頼性高く記録することが
できる記録方法及び記録装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の主たる観点に係る記録方法は回転する記録
媒体上にデータを記録する方法において、再生時に連続
的にかつ高速に読み出す必要がある第1のデータについ
ては前記記録媒体の外周付近の第1の領域に記録し、前
記第1のデータ以外の第2のデータについては前記記録
媒体における前記第1の領域よりの内側にある第2の領
域に記録することを特徴とするものである。
【0010】本発明の別の観点に係る記録方法は、回転
する記録媒体上にデータを記録する方法において、再生
時に連続的にかつ高速に読み出す必要があるデータを前
記記録媒体の外周側から記録することを特徴とするもの
である。
【0011】本発明の更に別の観点に係る記録方法は、
回転する記録媒体上にデータを記録する方法において、
再生時に信頼性が要求されるデータを前記記録媒体の内
周側から記録することを特徴とするものである。
【0012】本発明のまた別の観点に係る記録方法は、
回転する記録媒体上にデータを記録する方法において、
記録するデータの種類に応じて前記記録媒体上の記録位
置を設定することを特徴とするものである。
【0013】本発明の主たる観点に係る記録装置は、記
録媒体を回転する回転機構と、前記回転される記録媒体
上にデータを記録するための記録ヘッドと、前記記録ヘ
ッドを前記回転される記録媒体の半径方向に実質的に移
動させるヘッド移動機構と、再生時に連続的にかつ高速
に読み出す必要がある第1のデータについては前記記録
媒体の外周付近の第1の領域に記録し、前記第1のデー
タ以外の第2のデータについては前記記録媒体における
前記第1の領域よりの内側にある第2の領域に記録する
ように制御する手段とを具備するものである。
【0014】本発明の他の観点に係る記録装置は、記録
媒体を回転する回転機構と、前記回転される記録媒体上
にデータを記録するための記録ヘッドと、前記記録ヘッ
ドを前記回転される記録媒体の半径方向に実質的に移動
させるヘッド移動機構と、再生時に連続的にかつ高速に
読み出す必要があるデータを前記記録媒体の外周側から
記録する手段とを具備することを特徴とするものであ
る。
【0015】本発明の別の観点に係る記録装置は、記録
媒体を回転する回転機構と、前記回転される記録媒体上
にデータを記録するための記録ヘッドと、前記記録ヘッ
ドを前記回転される記録媒体の半径方向に実質的に移動
させるヘッド移動機構と、再生時に信頼性が要求される
データを前記記録媒体の内周側から記録する手段とを具
備することを特徴とするものである。
【0016】本発明の更に別の観点に係る記録装置は、
記録媒体を回転する回転機構と、前記回転される記録媒
体上にデータを記録するための記録ヘッドと、前記記録
ヘッドを前記回転される記録媒体の半径方向に実質的に
移動させるヘッド移動機構と、記録するデータの種類に
応じて前記記録媒体上の記録位置を設定する手段とを具
備することを特徴とするものである。
【0017】本発明では、再生時に連続的にかつ高速に
読み出す必要がある例えば映像や音声等のデータについ
ては記録媒体の外周に又は外周側から記録し、それ以外
の例えば制御又は数値自体で意味をなすメタデータにつ
いては記録媒体における内周に又は内周側から記録して
いるので、映像や音声等のデータを高速に読み出すこと
ができ、しかもこれらのデータを高容量に記録すること
ができ、その一方で制御又は数値自体で意味をなすメタ
データを信頼性高く記録することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。
【0019】図1は本発明の一実施形態に係る磁気ディ
スク装置の概略構成を示す図である。
【0020】同図に示すように、この実施形態に係る磁
気ディスク装置1は、磁気ディスク(以下、単にディス
クと呼ぶ)2と、このディスク2を回転駆動するスピン
ドルモータ3と、ディスク2上にデータを記録するため
の表裏一対のヘッド4と、ヘッド4を支持しかつディス
ク2の半径方向へ移動させるヘッドアームアクチュエー
タ5等を備える。このヘッドアームアクチュエータ5
は、ボイスコイルモータの可動コイル6により磁気的に
回転駆動されるようになっており、この回転駆動により
ヘッドアームアクチュエータ5によって支持されたヘッ
ド4が実質的にディスク2の半径方向へ移動されるよう
になっている。また、ディスク2上にはヘッド4により
データを同心円状に記録してもよいし、渦巻状に記録し
てもよい。
【0021】図2はこの実施形態に係る磁気ディスク装
置1における回路構成を説明するためのブロック図であ
る。
【0022】同図において、インタフェース回路(ハー
ドディスクコントローラ)8は、ホスト装置との間で各
種制御信号やデータのやりとりを行うものである。
【0023】位置制御回路9は、磁気ヘッド4の出力か
ら得られるトラッキング誤差信号に基づいて磁気ヘッド
4のトラッキングサーボを行う。また、ホスト装置より
指示されたアドレスに対応する信号をディスク2から読
み出したり、ホスト装置より指示されたアドレスに信号
を書き込むようにヘッド2の位置を制御する。
【0024】ヘッドアームアクチュエータ駆動制御回路
10は、位置制御回路9からの位置制御信号に基づいて
ボイスコイルモータの可動コイル6へ駆動信号を供給し
てヘッドアームアクチュエータ5(図1参照)を駆動す
る。
【0025】ディスク回転制御回路11は、スピンドル
モータ3に駆動信号を送って記録・再生に適した回転数
でスピンドルモータ3を回転させるように制御を行う。
【0026】データ処理回路12は、インタフェース回
路8を通じてホスト装置より与えられたデータをディス
ク2への記録に適した信号に変調してヘッド4へと供給
したり、ヘッド4によってディスク3から読み出された
信号を復調する。
【0027】次に、本実施形態に係る記録制御を図3に
示すフローチャートに基づき説明する。
【0028】まず、インタフェース回路8は、ホスト側
からデータの記録の指令があると(ステップ301)、
記録すべきデータの内容が映像や音声等のデータである
かどうか、つまり記録すべきデータの内容が制御又は数
値自体で意味をなすメタデータでないかどうかを判断す
る(ステップ302)。
【0029】インタフェース回路8は、記録すべきデー
タの内容が映像や音声等のデータである場合には、ディ
スク3上の外周側の空セクタを探す(ステップ30
3)。そして、位置制御回路9及びヘッドアームアクチ
ュエータ駆動制御回路10を介してヘッドアームアクチ
ュエータ5を駆動することでヘッド4を上記のように検
索した外周側の空セクタに移動させると共に(ステップ
304)、データ処理回路12により記録周波数を通常
よりも高い周波数、例えば線記録密度が500kbpi
相当となるようにしてこれらのデータをディスク3上に
記録する(ステップ305)。
【0030】一方、インタフェース回路8は、記録すべ
きデータの内容が制御又は数値自体で意味をなすメタデ
ータである場合には、ディスク3上の内周側の空セクタ
を探す(ステップ306)。そして、位置制御回路9及
びヘッドアームアクチュエータ駆動制御回路10を介し
てヘッドアームアクチュエータ5を駆動することでヘッ
ド4を上記のように検索した内周側の空セクタに移動さ
せると共に(ステップ307)、データ処理回路12に
より記録周波数を低い周波数、例えば線記録密度が35
0kbpi相当となるようにしてこれらのデータをディ
スク3上に記録する(ステップ308)。
【0031】この結果、図4に示すように、ディスク3
上の内周側には、制御又は数値自体で意味をなすメタデ
ータ41が記録され、ディスク3上の外周側には映像や
音声等のデータ42が記録されることになる。
【0032】従って、本実施形態に係る磁気ディスク装
置1では、ディスク3の回転速度が一定であるとする
と、映像や音声等のデータ42が記録されたディスク3
の外周の方がより線速度が速くなり、しかもこの領域で
の記録密度は通常よりも高められているので、映像や音
声等のデータを高容量に記録することができ、その一方
でディスク3上の外周側に記録された映像や音声等のデ
ータ42の再生時における転送速度が向上する。従っ
て、これらはデータの不連続性やデータの遅延に起因し
た音や映像の停止が発生するようなことはなくなる。
【0033】また、本実施形態に係る磁気ディスク装置
1では、制御又は数値自体で意味をなすメタデータ41
はディスク3の内周に低密度で記録されているので、デ
ータ再生の信頼性の向上を図ることができる。本発明者
等の計測によれば、ディスク外周におけるエラーレート
は10−4であるのに対してディスク内周におけるエラ
ーレートは10−6であった。
【0034】なお、本発明は上述した実施形態には限定
されない。
【0035】例えば、上述した実施形態では、映像や音
声等のデータを外周側に記録するものであったが、これ
らのデータを外周側から順次記録していくように構成し
ても良いし、制御又は数値自体で意味をなすメタデータ
を内周側から順次記録していくように構成しても構わな
い。
【0036】また、上述した実施形態では記録媒体とし
て磁気ディスクを例にとり説明したが、光磁気ディスク
等の書き換え可能な記録媒体であれば様々なものに本発
明を適用することが可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
映像や音声等のデータを高速に読み出すことができ、し
かもこれらのデータを高容量に記録することができ、そ
の一方で制御又は数値自体で意味をなすメタデータを信
頼性高く記録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る磁気ディスク装置の
概略構成を示す図である。
【図2】この実施形態に係る磁気ディスク装置における
回路構成を説明するためのブロック図である。
【図3】本実施形態に係る記録制御を説明するためのフ
ローチャートである。
【図4】本実施形態に係る磁気ディスク装置においてデ
ータが磁気ディスク上に記録された状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 磁気ディスク装置 2 磁気ディスク 3 スピンドルモータ 4 ヘッド 5 ヘッドアームアクチュエータ 6 ボイスコイルモータの可動コイル 8 インタフェース回路 9 位置制御回路 10 ヘッドアームアクチュエータ駆動制御回路 11 ディスク回転制御回路 12 データ処理回路

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する記録媒体上にデータを記録する
    方法において、 再生時に連続的にかつ高速に読み出す必要がある第1の
    データについては前記記録媒体の外周付近の第1の領域
    に記録し、前記第1のデータ以外の第2のデータについ
    ては前記記録媒体における前記第1の領域よりの内側に
    ある第2の領域に記録することを特徴とする記録方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の記録方法において、 前記第1のデータが映像データ又は音声データを含み、
    前記第2のデータがメタデータを含むことを特徴とする
    記録方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の記録方法
    において、 前記記録媒体上には前記第1のデータの記録密度よりも
    前記第2のデータの記録密度の方をより低く記録するこ
    とを特徴とする記録方法。
  4. 【請求項4】 回転する記録媒体上にデータを記録する
    方法において、 再生時に連続的にかつ高速に読み出す必要があるデータ
    を前記記録媒体の外周側から記録することを特徴とする
    記録方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の記録方法において、 前記外周側から記録されるデータが映像データ又は音声
    データを含むことを特徴とする記録方法。
  6. 【請求項6】 回転する記録媒体上にデータを記録する
    方法において、 再生時に信頼性が要求されるデータを前記記録媒体の内
    周側から記録することを特徴とする記録方法。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の記録方法において、 前記内周側から記録されるデータがメタデータを含むこ
    とを特徴とする記録方法。
  8. 【請求項8】 回転する記録媒体上にデータを記録する
    方法において、 記録するデータの種類に応じて前記記録媒体上の記録位
    置を設定することを特徴とする記録方法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の記録方法において、 再生時に連続的にかつ高速に読み出す必要があるデータ
    については前記記録媒体の外周側に記録位置を設定し、 再生時に信頼性が要求されるデータについては前記記録
    媒体の内周側に記録位置を設定することを特徴とする記
    録方法。
  10. 【請求項10】 請求項1から請求項9のうちいずれか
    1項に記載の記録方法において、 前記記録媒体が、磁気ディスクであることを特徴とする
    記録方法。
  11. 【請求項11】 記録媒体を回転する回転機構と、 前記回転される記録媒体上にデータを記録するための記
    録ヘッドと、 前記記録ヘッドを前記回転される記録媒体の半径方向に
    実質的に移動させるヘッド移動機構と、 再生時に連続的にかつ高速に読み出す必要がある第1の
    データについては前記記録媒体の外周付近の第1の領域
    に記録し、前記第1のデータ以外の第2のデータについ
    ては前記記録媒体における前記第1の領域よりの内側に
    ある第2の領域に記録するように制御する手段とを具備
    することを特徴とする記録装置。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の記録装置におい
    て、 前記第1のデータが映像データ又は音声データを含み、
    前記第2のデータがメタデータを含むことを特徴とする
    記録装置。
  13. 【請求項13】 請求項11又は請求項12に記載の記
    録装置において、 前記記録媒体上には前記第1のデータの記録密度よりも
    前記第2のデータの記録密度の方をより低く記録するこ
    とを特徴とする記録装置。
  14. 【請求項14】 記録媒体を回転する回転機構と、 前記回転される記録媒体上にデータを記録するための記
    録ヘッドと、 前記記録ヘッドを前記回転される記録媒体の半径方向に
    実質的に移動させるヘッド移動機構と、 再生時に連続的にかつ高速に読み出す必要があるデータ
    を前記記録媒体の外周側から記録する手段と を具備することを特徴とする記録装置。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の記録装置におい
    て、 前記外周側から記録されるデータが映像データ又は音声
    データを含むことを特徴とする記録装置。
  16. 【請求項16】 記録媒体を回転する回転機構と、 前記回転される記録媒体上にデータを記録するための記
    録ヘッドと、 前記記録ヘッドを前記回転される記録媒体の半径方向に
    実質的に移動させるヘッド移動機構と、 再生時に信頼性が要求されるデータを前記記録媒体の内
    周側から記録する手段とを具備することを特徴とする記
    録装置。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載の記録装置におい
    て、 前記内周側から記録されるデータがメタデータを含むこ
    とを特徴とする記録装置。
  18. 【請求項18】 記録媒体を回転する回転機構と、 前記回転される記録媒体上にデータを記録するための記
    録ヘッドと、 前記記録ヘッドを前記回転される記録媒体の半径方向に
    実質的に移動させるヘッド移動機構と、 記録するデータの種類に応じて前記記録媒体上の記録位
    置を設定する手段とを具備することを特徴とする記録装
    置。
  19. 【請求項19】 請求項18に記載の記録装置におい
    て、 前記設定手段は、再生時に連続的にかつ高速に読み出す
    必要があるデータについては前記記録媒体の外周側に記
    録位置を設定し、再生時に信頼性が要求されるデータに
    ついては前記記録媒体の内周側に記録位置を設定するこ
    とを特徴とする記録装置。
  20. 【請求項20】 請求項11から請求項19のうちいず
    れか1項に記載の記録装置において、 前記記録媒体が、磁気ディスクであることを特徴とする
    記録装置。
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JP2007012248A (ja) * 2005-05-30 2007-01-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 多層情報記録媒体および情報装置
US7768898B2 (en) 2005-05-30 2010-08-03 Panasonic Corporation Multi-layer information storage medium and information apparatus

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