JPS62129877A - 現像剤供給装置 - Google Patents
現像剤供給装置Info
- Publication number
- JPS62129877A JPS62129877A JP60269391A JP26939185A JPS62129877A JP S62129877 A JPS62129877 A JP S62129877A JP 60269391 A JP60269391 A JP 60269391A JP 26939185 A JP26939185 A JP 26939185A JP S62129877 A JPS62129877 A JP S62129877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- developer
- accommodating part
- shutter
- supply port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は電子写真装置等の画像形成装置において、現
像装置の現像部に粉体の現像剤を供給する現像剤供給装
置に関する。
像装置の現像部に粉体の現像剤を供給する現像剤供給装
置に関する。
電子写真装置等において、感光体上の静電潜像を粉体の
現像剤で現像する現像装置に、カートリッジ式のホッパ
ーを用いて現像剤を供給する装置にあっては、従来、第
4図に示すように現像剤補給のため収容部内のポツパー
を交換する際、先ず新しいホッパー(10)の現像剤(
11)の供給口(10a)を閉鎖しているテープ(12
)をはがし、供給口(10a)を開放してから、収容部
にホッパー(10)を装着している。しかしながらこの
ような装置にあっては、収容部より使用済みのホッパー
を取り出す際、ホッパー内に付着した現像剤が落下する
おそれがある一方、新しいホッパー(10)を収容部に
装着する迄の間に現像剤(11)が少しずつ落下する等
して。
現像剤で現像する現像装置に、カートリッジ式のホッパ
ーを用いて現像剤を供給する装置にあっては、従来、第
4図に示すように現像剤補給のため収容部内のポツパー
を交換する際、先ず新しいホッパー(10)の現像剤(
11)の供給口(10a)を閉鎖しているテープ(12
)をはがし、供給口(10a)を開放してから、収容部
にホッパー(10)を装着している。しかしながらこの
ような装置にあっては、収容部より使用済みのホッパー
を取り出す際、ホッパー内に付着した現像剤が落下する
おそれがある一方、新しいホッパー(10)を収容部に
装着する迄の間に現像剤(11)が少しずつ落下する等
して。
周囲を汚損し画質に悪影響を与えたり、あるいは落下し
た現像剤がオペレータに付着したり、オペレータが吸い
込んだりというように、オペレータに不快感を与えると
いう問題を有している。
た現像剤がオペレータに付着したり、オペレータが吸い
込んだりというように、オペレータに不快感を与えると
いう問題を有している。
この発明は上記事情にもとづいてなされたもので、ホッ
パーの装着あるいは交換に際し、周囲を汚損したり、オ
ペレータに不快感を与える事無く。
パーの装着あるいは交換に際し、周囲を汚損したり、オ
ペレータに不快感を与える事無く。
良質な画像を得る事が出来る現像剤供給装置を提供する
事を目的とする。
事を目的とする。
この発明は上記目的を達成するため、ホッパーの収容部
への装脱に伴い、シャッターにより供給口を開閉する事
により、現像剤の落下防止を図るものである。
への装脱に伴い、シャッターにより供給口を開閉する事
により、現像剤の落下防止を図るものである。
以下この発明の一実施例を第1図及び第2図を参照しな
がら説明する0画像形成装置の感光体ドラム(図示せず
)周囲の現像位置には、現像部である現像ローラ(13
)及び、この現像ローラ(13)に粉体の現像剤である
トナー(14)を供給する現像剤供給装置(16)から
なる現像ユニット(17)が設けられている。そして現
像剤供給装置(16)の収容部(18)と装脱可能なホ
ッパー(20)底部には、ねじりスプリング(21)に
より供給口(20a)側に付勢され。
がら説明する0画像形成装置の感光体ドラム(図示せず
)周囲の現像位置には、現像部である現像ローラ(13
)及び、この現像ローラ(13)に粉体の現像剤である
トナー(14)を供給する現像剤供給装置(16)から
なる現像ユニット(17)が設けられている。そして現
像剤供給装置(16)の収容部(18)と装脱可能なホ
ッパー(20)底部には、ねじりスプリング(21)に
より供給口(20a)側に付勢され。
常時は供給口を閉鎖するシャッター(22)が取着され
、そのねじりスプリング側の端部(22a)は、収容部
(18)にホッパー(20)を装着する収容部(18)
のステー(18a)と当接するようになっている。尚。
、そのねじりスプリング側の端部(22a)は、収容部
(18)にホッパー(20)を装着する収容部(18)
のステー(18a)と当接するようになっている。尚。
(23)はドクターブレード、(24)は現像ユニット
(17)の蓋である。
(17)の蓋である。
しかして、コピーが開始されると、感光体ドラム(図示
せず)が回転され、図示しない画像形成手段により、感
光体ドラム上で順次、帯電、露光、現像等の各画像形成
工程が実施されるが、現像ユニット(17)においては
、現像ローラ(13)が矢印S方向に回転され、ホッパ
ー(20)の供給部(20a)より供給されるトナー(
14)は、現像ローラ(13)表面に静電的に付着され
、更にこのトナー(14)が現像位置において感光体ド
ラム(図示せず)上の静電潜像に吸着され、現像を行な
う事となる。そしてこのようにして順次現像を繰り返し
、ホッパー(2o)内のトナー(14)が無くなり、そ
の旨が画像形成装置のコントロールパネル(図示せず)
に表示されると、オペレータは使用済みのホッパーを新
たなホッパー(20)と取り換えるため現像ユニット(
17)を取り出し、その蓋(17)を開け、収容部(1
8)内の古いホッパー(20)を上方に引き出すが、こ
の時、収容部(18)への装着時にあっては、ステー(
18a)との当接により、ねじりスプリング(21)に
抗し、第1図に示すように、供給口(20a)を開放し
ていたシャッター(22)が、ねじりスプリング(21
)の付勢により、矢印を方向に回動され、第2図実線で
示すように供給口(20a)を閉鎖するように保持され
る。そしてこの様な状態で古いホッパーを収容部(18
)より取り出し、次いで、新しいホッパー(20)を収
容部(18)に装着する。この時、収容部(18)装着
前にあっては、ホッパー(20)のシャッター(22)
が、ねじりスプリング(21)により供給口(20a)
を閉鎖するように付勢されているが、収容部(18)内
゛への装着操作に伴い、シャッター(22)の端部(
22a)がステー(18a)に当接されると、ねじりス
プリング(21)に抗してシャッター(22)が除々に
矢印を方向と反対の矢印U方向に回動され、第1図に示
すようにホッパー(20)が収納部(18)内に固定さ
れると、シャッター(22)は供給口(20a)を完全
に開放し、トナー(14)の供給が可能となる。この後
、現像ユニット(17)を画像形成装置内にセットし直
し、コピーを再開する事となる。
せず)が回転され、図示しない画像形成手段により、感
光体ドラム上で順次、帯電、露光、現像等の各画像形成
工程が実施されるが、現像ユニット(17)においては
、現像ローラ(13)が矢印S方向に回転され、ホッパ
ー(20)の供給部(20a)より供給されるトナー(
14)は、現像ローラ(13)表面に静電的に付着され
、更にこのトナー(14)が現像位置において感光体ド
ラム(図示せず)上の静電潜像に吸着され、現像を行な
う事となる。そしてこのようにして順次現像を繰り返し
、ホッパー(2o)内のトナー(14)が無くなり、そ
の旨が画像形成装置のコントロールパネル(図示せず)
に表示されると、オペレータは使用済みのホッパーを新
たなホッパー(20)と取り換えるため現像ユニット(
17)を取り出し、その蓋(17)を開け、収容部(1
8)内の古いホッパー(20)を上方に引き出すが、こ
の時、収容部(18)への装着時にあっては、ステー(
18a)との当接により、ねじりスプリング(21)に
抗し、第1図に示すように、供給口(20a)を開放し
ていたシャッター(22)が、ねじりスプリング(21
)の付勢により、矢印を方向に回動され、第2図実線で
示すように供給口(20a)を閉鎖するように保持され
る。そしてこの様な状態で古いホッパーを収容部(18
)より取り出し、次いで、新しいホッパー(20)を収
容部(18)に装着する。この時、収容部(18)装着
前にあっては、ホッパー(20)のシャッター(22)
が、ねじりスプリング(21)により供給口(20a)
を閉鎖するように付勢されているが、収容部(18)内
゛への装着操作に伴い、シャッター(22)の端部(
22a)がステー(18a)に当接されると、ねじりス
プリング(21)に抗してシャッター(22)が除々に
矢印を方向と反対の矢印U方向に回動され、第1図に示
すようにホッパー(20)が収納部(18)内に固定さ
れると、シャッター(22)は供給口(20a)を完全
に開放し、トナー(14)の供給が可能となる。この後
、現像ユニット(17)を画像形成装置内にセットし直
し、コピーを再開する事となる。
このように構成すれば、ホッパー(20)交換時、ホッ
パー(20)の供給口(20a)が常に閉鎖されている
ので収容部(18)より、使用済みのホッパーを取り出
す際、ホッパー(20)内壁に残留するトナーが供給口
(20a)から落下したり、あるいは、新しいホッパー
を収容部(18)に装着する迄の間にトナー(14)が
除々にこぼれたりする事が無く、周囲の汚損ひいては画
質の低下を防止出来ると共に、オペレータに与える不快
感も解消される。
パー(20)の供給口(20a)が常に閉鎖されている
ので収容部(18)より、使用済みのホッパーを取り出
す際、ホッパー(20)内壁に残留するトナーが供給口
(20a)から落下したり、あるいは、新しいホッパー
を収容部(18)に装着する迄の間にトナー(14)が
除々にこぼれたりする事が無く、周囲の汚損ひいては画
質の低下を防止出来ると共に、オペレータに与える不快
感も解消される。
尚この発明は上記実施例に限定されず種々設計変更可能
であり、例えば現像ユニットの現像方式は粉体の現像剤
を使用するものであれば、磁気ブラシ方式等であっても
良いし、現像剤の成分も。
であり、例えば現像ユニットの現像方式は粉体の現像剤
を使用するものであれば、磁気ブラシ方式等であっても
良いし、現像剤の成分も。
トナーのみで無く、キャリアを含有するもの等全く任意
である。又、ホッパーや収納部の構成等も任意であり、
第3図に示す他の変形例のようにホッパ−(26)の供
給口(26a)を開閉するため、フレキシブルな材質か
らなり、その両側がシャッターガイド(27a)に支持
されるようなシャッター(27)を用いても良い。この
装置にあってはシャッター(27)は、スライド可能な
ブラケット(28a)に一端が支持されるコイルスプリ
ング(28)により、矢印W方向に付勢され、常時は供
給口(26a)を閉鎖する一方、収容部(図示せず)へ
の装着時には、ブラケット(28a)が収容部のステー
(図示せず)に当接し、装着位置にあっては、実線で示
す位置迄ブラケット(28a)が引き上げられる事によ
り、コイルスプリング(28)と共にシャッター(27
)も矢印X方向に引き上げられ、供給口(26a)を開
放し、トナー (30)の供給が可能となる。
である。又、ホッパーや収納部の構成等も任意であり、
第3図に示す他の変形例のようにホッパ−(26)の供
給口(26a)を開閉するため、フレキシブルな材質か
らなり、その両側がシャッターガイド(27a)に支持
されるようなシャッター(27)を用いても良い。この
装置にあってはシャッター(27)は、スライド可能な
ブラケット(28a)に一端が支持されるコイルスプリ
ング(28)により、矢印W方向に付勢され、常時は供
給口(26a)を閉鎖する一方、収容部(図示せず)へ
の装着時には、ブラケット(28a)が収容部のステー
(図示せず)に当接し、装着位置にあっては、実線で示
す位置迄ブラケット(28a)が引き上げられる事によ
り、コイルスプリング(28)と共にシャッター(27
)も矢印X方向に引き上げられ、供給口(26a)を開
放し、トナー (30)の供給が可能となる。
以上説明したようにこの発明によれば、ホッパーの装着
時あるいは、その変換時に、収容部の外部にあってはホ
ッパーの供給口が確実に閉鎖されている事から、従来の
様に、現像剤の落下を生じる事が無く1周囲を汚損し、
ひいては画像を汚損するという事が無く、更にはオペレ
ータに与える不快感も解消され、その操作性も向上され
る。
時あるいは、その変換時に、収容部の外部にあってはホ
ッパーの供給口が確実に閉鎖されている事から、従来の
様に、現像剤の落下を生じる事が無く1周囲を汚損し、
ひいては画像を汚損するという事が無く、更にはオペレ
ータに与える不快感も解消され、その操作性も向上され
る。
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示し第1図は
その現像ユニットを示す断面図、第2図はそのホッパー
を示す一部を透視した側面図、第3図はこの発明の他の
変形例を示す一部を透視した側面図、第4図は従来のホ
ッパーを示す一部を透視した側面図である。 13・・・現像ローラ、 14・・・トナー、
16・・・現像剤供給装置、 17・・・現像ユニット
、18・・・収容部、 20・・・ホッパー、
20a・・・供給口、 21・・・ねじりス
プリング、22・・・シャッター。
その現像ユニットを示す断面図、第2図はそのホッパー
を示す一部を透視した側面図、第3図はこの発明の他の
変形例を示す一部を透視した側面図、第4図は従来のホ
ッパーを示す一部を透視した側面図である。 13・・・現像ローラ、 14・・・トナー、
16・・・現像剤供給装置、 17・・・現像ユニット
、18・・・収容部、 20・・・ホッパー、
20a・・・供給口、 21・・・ねじりス
プリング、22・・・シャッター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、現像部に現像剤を供給するものにおいて、前記現像
剤を収納し前記現像剤の供給口を開閉するシャッターを
有するホッパーと、このホッパーを収容する収容部とを
具備する事を特許とする現像剤供給装置。 2、シャッターが、収容部へのホッパー装着により供給
口を開放する一方、収容部からのホッパー取外しにより
、前記供給口を閉鎖する事を特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の現像剤供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60269391A JPS62129877A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 現像剤供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60269391A JPS62129877A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 現像剤供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62129877A true JPS62129877A (ja) | 1987-06-12 |
Family
ID=17471751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60269391A Pending JPS62129877A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 現像剤供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62129877A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0738936A2 (en) * | 1995-04-17 | 1996-10-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner supply container, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
JP2009258480A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Sharp Corp | トナー搬送装置、画像形成装置 |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP60269391A patent/JPS62129877A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0738936A2 (en) * | 1995-04-17 | 1996-10-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner supply container, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
EP0738936A3 (en) * | 1995-04-17 | 1997-02-26 | Canon Kk | Toner supply container, process cartridge and electrographic imaging device |
US6115571A (en) * | 1995-04-17 | 2000-09-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner supply container, process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
JP2009258480A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Sharp Corp | トナー搬送装置、画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4538896A (en) | Unit for an image formation apparatus and image formation apparatus provided with the same unit | |
US5697028A (en) | Developer-supplying roller having a surface-modifying powder | |
US4650097A (en) | Developer material supply arrangement | |
JPH08292635A (ja) | 現像剤供給手段、プロセスカートリッジ、現像装置及び画像形成装置 | |
EP0686892A2 (en) | Image forming apparatus having toner replenishment device | |
US5020697A (en) | Image recording apparatus having toner reservoir | |
JPS62129877A (ja) | 現像剤供給装置 | |
JP5648598B2 (ja) | 画像形成装置およびトナーボトル | |
JP3141370B2 (ja) | 現像剤パック構造 | |
JPS5825650A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3113050B2 (ja) | 電子写真装置 | |
JPH08137229A (ja) | 電子写真装置のトナー補給機構 | |
JPH02244174A (ja) | トナーカートリッジ | |
JPS58202459A (ja) | プロセスキット及びプロセスキットが着脱自在な画像形成装置 | |
JPH038548B2 (ja) | ||
JP3889184B2 (ja) | 電子写真式画像形成装置 | |
JPH0412521Y2 (ja) | ||
JPS61138269A (ja) | 現像装置 | |
JPH04146466A (ja) | トナー供給装置 | |
JPS61294468A (ja) | 電子写真装置 | |
JPH1039600A (ja) | 現像装置 | |
JPH08314272A (ja) | 画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器 | |
JPH02165174A (ja) | 現像装置 | |
JP3188006B2 (ja) | 電子写真装置の現像装置 | |
JP2992318B2 (ja) | 現像装置 |