JPS62129867A - 静電像現像用トナ− - Google Patents

静電像現像用トナ−

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JPS62129867A
JPS62129867A JP60269327A JP26932785A JPS62129867A JP S62129867 A JPS62129867 A JP S62129867A JP 60269327 A JP60269327 A JP 60269327A JP 26932785 A JP26932785 A JP 26932785A JP S62129867 A JPS62129867 A JP S62129867A
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池内 覚
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昭年 松原
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    • G03G9/08788Block polymers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真法、静電印刷法、静電記録法などに
おいて形成される静電像の現像に用いられる静電像現像
用トナーに関するものである。
〔発明の技術的背景〕
例えば電子写真法にお−いては、通常、光専電性感光体
よりなる潜像担持体に帯電、露光により静電潜像を形成
し、次いでこの静電層像を、樹脂よりなるバインダー中
に着色剤などを含有せしめてなる微粒子状のトナーによ
って現像し、得られたトナー像を転写紙などの支持体に
転写し定着して可視画像が形成される。
このように可視画像を得るためにはトナー像を定着する
ことが必要であり、従来においては熱効率が高くて高速
定着が可能な熱ローラ定着方式が広く深川されて、いる
しかるに最近においては、種々の観点から、熱ローラの
温度をより低くした状態でしかも高速に定着処理を行う
ことが強く要求されており、トナーとしてもそのような
要請を充分に満足させるものが求められている。
またトナーにおいては、使用もしくは貯蔵環境条件下に
おいて凝集せずに粉体として安定に存在し得ること、す
なわち耐ブロッキング性に優れていることが必要であり
、さらに定着法として好ましい熱ローラ定着方式におい
ては、オフセット現象すなわち定着時に像を構成するト
ナーの一部が熱ローラの表面に転移し、これが次に送ら
れて来る転写紙に再転移して画像を汚すという現象が発
生しやすいのでトナーにオフセット現象の発生を防止す
る性能すなわち非オフセント性を付与せしめることが必
要とされる。
従来においては、例えば特開昭50−87032号に開
示されているように、トナーを構成するバインダーとし
て、低融点の結晶性ポリマーと非品性ポリマーとが化学
的に連結されてなる重合体を用いる技術が提案されてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、斯かる技術においては、  100℃前
後の低い温度で定着処理を施すことは可能であるがオフ
セント現象が発生する欠点がある。これに対してオフセ
ント現象の発生を防止するために、(1)重合体の分子
量を高くする手段、(2)結晶性ポリマーの動的弾性率
を高くする手段、(3)非品性ポリマーのガラス転移点
を高くする手段、などが考えられるが、上記+11の手
段では粉砕性が悪くなるために通常の粉砕工程を含む方
法によってはトナーとして必要な粒子径にまで粉砕する
ことができず、上記(2)の手段においては結晶性ポリ
マーの融点以上の温度においてその動的弾性率を高くす
ることが回能であり、上記(3)の手段ではオフセント
現象の発生を防止し得るとしてもガラス転移点が高くな
るため定着性が悪くなる問題点がある。
〔発明の目的〕
本発明は以上の如き事情に基いてなされたものであって
、その、目的は、耐ブロッキング性が優れていて保存安
定性が高いうえ、低温定着性および非オフセット性が優
れていてオフセット現象の発生を伴わずにより低温で画
像を形成することができる静電像現像用トナーを提供す
ることにある。
本発明の他の目的は、粉砕が容易で通常の粉砕工程によ
り小径のトナー粒子を簡単に得ることができる静電像現
像用トナーを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の静電像現像用トナーは、それぞれ融点が45℃
以上でかつ互いに融点が異なる2種以上の結晶性ポリマ
ーが化学的に結合してなるフロックまたはグラフト共重
合体をバインダーとして含有してなることを特徴とする
〔作用〕
斯かる構成によれば、バインダーを構成する共重合体が
、それぞれ融点が45℃以上でかつ互いに融点が異なる
2種以上の結晶性ポリマーが化学的に結合してなるフロ
ックまたはグラフト共重合体であるため、当該共重合体
は、いわば高融点セグメントと低融点セグメントとが連
結された構造を有し、高融点セグメントの有する性能と
低融点セグメントの有する性能が独立に発揮されるよう
になる。
すなわち、定着時において、トナーが低融点セグメント
の融点以上の温度に加熱されてこの低融点セグメントが
融解するときには、トナー粒子はその粒子内では高い再
流動状態でありながら、高融点セグメントによりその粒
子としての形態が保たれるようになり、このため急激に
はトナー粒子の流動が起こらず弾性の高い状態が得られ
、この結果トナーの定着ローラへの転移が抑止されしか
もトナーが低温で定着されるようになる。
そしてこのようにトナーの定着ローラへの転移が抑止さ
れるのでオフセット現象の発生を防止するために結晶性
ポリマーの分子量を高くすることが不要となり、従って
トナーの製造工程の一つである粉砕工程においては粉砕
が容易となる。
そして結晶性ポリマーはいずれもその融点が45℃以上
のものであるため、これより得られる共重合体は通常の
雰囲気において粘着性が低く、この特性が反映されたト
ナー粒子においても耐ブロッキング性が傍れたものとな
り、また粉体としての流動性が良好となり現像工程にお
いて優れた現像性能が発揮される。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明においては、それぞれ融点が45℃以上でかつ互
いに融点が異なる2種以上の結晶性ポリマーが化学的に
結合してなるフロックまたはグラフト共重合体をバイン
ダーとして用いる。
前記2種以上の結晶性ポリマーは、いずれもその融点が
45℃以上、好ましくは50〜300℃、さらに好まし
くは55〜250℃のものであって、かつ互いに融点が
異なるものである。そして前記2種以上の結晶性ポリマ
ーのうち最も融点の低い低融点結晶性ポリマーの融点は
、100℃以下であることが好ましく、さらに好ましく
は80℃以下である。
融点が過小の結晶性ポリマーを用いたときにはトナー粒
子が凝集しやすくて耐ブロッキング性が低下する場合が
あり、ま°た粉体としての流動性が低下する場合がある
。一方融点が過大の結晶性ポリマーを用いたときには低
温定着が困難となる傾向を有する。
結晶性ポリマーの融点は次のようにして測定することが
できる。
〈結晶性ポリマーの融点の測定〉 示差走査熱量測定法(DSC)に従い、カップリング剤
と結合されるべき結晶性ポリマーを試料とし、その数+
wgのものを一定の昇温速度(10℃/win)で加熱
したときの融解ピーク値を融点とする。
また前記2種以上の結晶性ポリマーは、少なくとも融点
の差が30℃以上である2種の結晶性ポリマーを含むも
のであることが好ましい。そのように選択することによ
り、得られる共重合体においては、いわば間融点の結晶
性ポリマーに暴く高融点セグメントの有する性能と、い
わば低融点の結晶性ポリマーに基く低融点セグメントの
有する性能とがそれぞれ独立して顕著に発揮されるよう
になる。
前記共重合体において、その構成単位である、前記2種
以上の結晶性ポリマーのうち最も融点の低いいわば低融
点結晶性ポリマーの共重合体における含有割合は、40
〜90重憧%が好ましく、さらに好ましくは50〜70
重量%である。この低融点結晶性ポリマーの割合が過小
のときにはトナーとされたときに定着可能な最低定着温
度が上昇する傾向があり、逆にこの割合が過大のときに
はトナーとされたときにオフセント発生温度が低くなる
傾向がある。
またバインダー中には前記共重合体以外に非晶性ポリマ
ーが含有されていてもよい。斯かる非品性ポリマーとし
ては、前記共重合体とは非相溶であるポリエステル、ス
チレン−アクリル系ポリマーなどを好ましく用いること
ができ、その使用割合は0〜50重量%、好ましくは5
〜40重量%である。
また前記共重合体は、温度100℃における動的弾性率
が1.0X10’ dyn/−以上、温度100℃にお
ける溶融粘度が5.0 X 10’ボイズ以下であるこ
とが好ましい、この共重合体の動的弾性率は次のように
して測定することができる。
〈共重合体の動的弾性率の測定〉 バインダーとする共重合体の試料をある一定の温度で溶
融し、この溶融状態の試料に正弦波振動を加え、ねじれ
の振幅比と位相差から動的弾性率を得る。
前記共重合体の重量平均分子量軸は、5.000〜t0
0.O曽、特に10,000〜50.000の範囲内に
あることが好ましく、また前記共重合体の数平均分子量
Mnは、2.000〜50 、000、特に3,000
〜15.000の範囲内にあることが好ましい。前記共
重合体の重量平均分子量りが過大のときにはトナーの製
造工程における粉砕工程において粉砕が困難となりやす
い。
本発明に用いることができる結晶性ポリマーとしては、
融点が45℃以上である、例えば脂肪族ポリエステル、
芳香族ポリエステル、脂肪族ポリエーテル、芳香族ポリ
エーテル、脂肪族ポリアミド、芳香族ポリアミド、脂肪
族ポリアクリレート、芳香族ポリアクリレートなどを挙
げることができる。
またこれらの末端にカップリング剤と化学的に結合し得
る反応性基例えば水酸基、アミノ基、カルボキシル基、
メルカプト基、ハロゲンなどを有するものを結晶性ポリ
マーとして好ましく用いることができ、この場合には結
晶性ポリマーをカンプリング剤を用いてフロックまたは
グラフト共重合することができる。
この結晶性ポリマーは、その重量平均分子量−−が3 
、000〜50.000でその数平均分子IMnfJ<
1,000〜20.000の範囲内にあるものが好まし
い、これらの分子量が過大もしくは過小の結晶性ポリマ
ーを用いるときには、トナーの製造工程における粉砕工
程において粉砕が困難となりやすい。
結晶性ポリマーの具体的物質としては、例えば下記の如
きものを挙げることができる。
fi+ポリオレフィン類: ポリ−ニーブテン、ポリ−3−メチルブテン、ポリ−1
−ヘキサデセン、ポリー■−オクタデセン、ポリ−1−
ペンテン、ポリ−4−メチルペンテン、その他 (2)ポリビニルエステル類: ポリアクリル酸アリルエステル、ポリアクリル酸イソブ
チルエステル、ポリアクリル酸デシルエステル、ポリア
クリル酸オクタデシルエステル、ポリアクリル酸ドデシ
ルエステル、その他(3)ポリジエン類: 1.2−ポリ−1,3−ブタジェン(アイソタクチック
)、トランス−1,4−ポリ−1,3−ブタジェン、シ
ス−1,4−ポリ−2−t−ブチル−1,3−ブタジェ
ン、シス−クロロプレン、トランス−クロロプレン、ト
ランス−1,4−ポリ−1,3−ヘキサジエン(アイソ
タクチック)、トランス−1,4−ポリ−6−ノナルー
1.3−へブタジェン(アイソタクチック)、トランス
−1,4−ポリ−1,3−へキサジエン(アイソタクチ
ック)、トランス−1,4−ポリ−5−メチル−1,3
−ヘキサジエン(アイソタクチック)、その他 (4)ポリエステル類: ポリデカメチレンアジベート、ポリデカメチレンアゼラ
ード、ポリデカメチレンアジベ−ト、ポリデカメチレツ
セバケート、ポリデカメチレンサクシネート、ポリエチ
レンセバケート、ポリエチレンセバケート、ポリエチレ
ンサクシネート、ポリへキサメチレンセバケート、ポリ
へキサメチレンスルフィド、ポリへキサメチレンサクシ
ネート、ポリへキサメチレンサクシネート、ポリ−1〇
−ヒドロキソカプリル酸、ポリ−6−ヒドロキシカプロ
ン酸、ポリ−3−ヒドロキシプロピオン酸、その他 (5)ポリエーテル類: ポリブチルビニルエーテル、ポリイソブチルビニルエー
テル、ポリイソプロピルビニルエーテル、ポリエチルビ
ニルエーテル、ポリ−2−メトキシエチルビニルエーテ
ル、その他 (6)ポリオキサイド類: ポリエチレンオキサイド、ポリプロピレンオキサイド、
ポリへキサメチレンオキサイド、ポリオクタメチレンオ
キサイド、ポリノナメチレンオキサイド、ポリデカメチ
レンオキサイド、ポリクロロメチルエチレンオキサイド
、その他 (6)ポリスルフィド類、ポリスルホン類:ポリエチレ
ンジスルフィド、ポリテトラメチレンスルフィド、ポリ
ペンタメチレンスルフィド、ポリへキサメチレンスルフ
ィド、ポリデカメチレンスルフィド、ポリテトラメチレ
ンスルホン、その他 (7)ポリサッカライド類: ポリ−1,4−B −D−グルコーストリカプリレート
、その他 (8)上記以外のもの: ポリ−4−(4−メチルチオフエノキソ)−エチレンア
ミン、ポリ−6−メルカプトカプロン酸、ポリジプロピ
ルシロキサン、その他 本発明のトナーは、既述の如き2種以上の結晶性ポリマ
ーが化学的に結合されてなるフロックまたはグラフト共
重合体をバインダーとして用いるが、斯かる共重合体の
形成においては、2種以上の結晶性ポリマーのそれぞれ
が有する官能基同志を反応させて共重合体を形成しても
よいし、またあるいは適宜のカップリング剤を用いて共
重合体を形成してもよ−い。
斯かる共重合体の形成に用いることができるカップリン
グ剤としては、例えば多官能性イソシアネート、多官能
性アミン、多官能性カルボン酸、多官能性アルコール、
多官能性酸塩化物などを挙げることができる。このカッ
プリング剤としては、結晶性ポリマーとは反応するが、
カンプリング剤同志は反応しないものを選択することが
好ましい。
◆ 斯かるカンプリング剤の具体例としては、例えばヘキサ
メチレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシ
アネート、トリレンジイソシアネート、トリジンジイソ
シアネート、ナフチレンジイソシアネート、イソホロン
ジイソンアネート、キシリレンジイソシアネートなどの
二官能性イソシアネート;例えばエナレンジアミン、ヘ
キサメチレンジアミン、フェニレンジアミンなどの二官
能性アミン;例えばシュウ酸、コハク酸、アジピン酸、
セバシン酸、テレフタル酸、イソフタル酸などの二官能
性カルボン酸;例えばエチレングリコール、プロピレン
グリコール、ヘキサンジオール、シクロヘキサンジメタ
ツール、p−キシリレングリコールなどの二官能性アル
コール;例えばテレフタル酸クロリド、イソフタル酸ク
ロリド、アジピン酸クロリド、セバシン酸クロリドなど
の二官能性酸塩化物;例えばジイソチオシアナート、ビ
スケテン、ビスカルボジイミドなどの他の三官能性カッ
プリング剤;例えばトリフェニルメタントリイソシアネ
ート、1,3.6−ヘキサメチレントリイソシアネート
、1,6.11−ウンデカントリイソシアネート、トリ
ス(イソシアネートフェニル)チオフォスフェートなど
の三官能以上の多官能性イソシアネート;例えばトリア
ミノベンゼン、トリアミノトルエン、トリアミノトリフ
ェニルメタンなどの三官能以上の多官能性アミン;例え
ば1゜2.4−ヘンゼントリカルポンII、1,2.5
−ヘキサントリカルボン酸、1,2.4−シクロヘキサ
ントリカルボン酸、2.5.7−ナフタレントリカルボ
ン酸、1.2.4−ナフタレントリカルボン酸、1,2
.4−ブタントリカルボン酸、1,2.5−ヘキサント
リカルボン酸、1.3−ジカルボキシル−2−メチル−
2−メチレンカル−ホキシルプロパン、テトラ (メチ
レンカルボキシル)メタン、1,2,7.8−オクタン
テトラカルボン酸、エンボール三量体酸、およびこれら
の酸無水物などの三官能以上の多官能性カルボン酸;例
えばソルビトール、1.2,3.6−ヘキサンテトロー
ル、1.4−ソルビタン、ペンタエリスリトール、ジペ
ンタエリスリトール、トリペンタエリスリトール、P1
!、 C2,4−ブタントリオール、1,2.5−ペン
タントリオール、グリセロール、2−メチルプロパント
リオール、2−メチル−1,2,4−ブタントリオール
、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、1
,3.5− トリヒドロキシメチルベンゼンなどの三官
能以上の多官能性アルコール;などを挙げることができ
る。
これらのカップリング剤は、革独でまたは2種以上のも
のを組合わせて用いることができる。また三官能カップ
リング剤と三官能以上のカップリング剤とを組合わせて
用いる場合においては、三官能以上のカップリング剤を
全カップリング剤に対して0〜30モル%含むカップリ
ング剤が好ましい。
本発明の静電像現像用トナーは、上記の如き特定の樹脂
よりなるバインダー中に、着色剤、必要に応じて添加さ
れる添加剤が含有されてなるものである。
着色剤としては、カーボンブラック、ニグロシン染料(
C,!、阻50415B) 、アニリンブルー(C,1
゜11&150405)、カルコオイルブルー(C1I
、1m azoecBlue 3) 、クロムイエロー
(C,l114090)、ウルトラマリンブルー(C,
1,隘77103)、デュポンオイルレット (C,1
,−26105)、キノリンイエロー(C。
■、漱47005)、メチレンブルークロライド(C,
1,階52015)、フタロシアニンブルー(C,1,
阻74160)、マラカイトグリーンオフサレート (
C,1,阻42000)、ランプブラック (C,1,
m77266)、ローズヘンガル(C,1,1m454
35)、これらの混合物、その他を挙げることができる
。これら着色剤は、十分な濃度の可視像が形成されるに
十分な割合で含有されることが好ましく、通常バインダ
ー、100重量部に対して1〜20重量部程度が好まし
い。
必要に応じて添加される添加剤としては、例えば荷電制
御剤、流動性改善用滑剤、その他がある。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について詳細に説明するが、これ
らの実施例に本発明が限定されるものではない。
実施例1 ポリへキサメチレンセバケートよりなる結晶性プレポリ
マー(融点Tm : 62℃、重量平均分子iMw:1
4.800.数平均分子i1Mn : 6,640) 
Aの50重世部と、ポリへキサメチレンテレフタレート
よりなる結晶性プレポリマー(融点Tm:  139℃
、重量平均分子lMw : 8,840 、数平均分子
i1Mn : 3,960) Bの50重M部と、キシ
レンとを反応釜で攪拌混合して140℃に加熱した。リ
フラックス後、反応系に、結晶性プレポリマー混合物の
2重量%のへキサメチレンジイソシアネートをキシレン
にl容解したものを添加して、140℃で1時間反応さ
せた後、溶媒を減圧留去し、もって低融点の結晶性ポリ
マーであるポリへキサメチレンセバケートと、高融点の
結晶性ポリマーであるポリへキサメチレンテレフタレー
トと、カンプリング剤であるヘキサメチレンジイソシア
ネートとが化学的に結合してなるフロック共重合体を得
た。これを「樹脂l」とする。
この樹脂1の重量平均分子ff1M―は19,200、
数平均分子量Mnは7 、450であった。
上記樹脂lの100重量部と、カーボンブラック「モー
ガルLJ  (キャボソト社製)の10重量部とを混合
して、予備分散した後加熱ロールにより混練し、冷却後
粉砕して平均粒径約11nのトナーを製造した。これを
「トナー1」とする。
このトナーlの2重量部と、平均粒径100xの樹脂被
覆キャリアの98重量部とを混合して現像剤を調製し、
この現像剤を用いて加熱ローラ定着器を具えた電子写真
複写機r U −Bix 160旧 (小西六写真工業
社製)により、加熱ローラの温度を種々の値に変更して
複写画像を形成する実写テストを行った。
その結果、加熱ローラの温度が90〜130℃の範囲内
において、トナーの定着性が良好であり、しかもオフセ
ット現象に起因する画像汚れが生じなかった。
また現像器内に収納されたトナーにおいては凝集せずに
微粒子状の粉体として安定に存在していて耐ブロッキン
グ性が優れたものであった。
実施例2 実施例1で用いたポリへキサメチレンセバケートよりな
る結晶性プレポリマーAの60重量部と、ポリエチレン
オグザレートよりなる結晶性プレポリマー(融点T*:
  170℃、重量平均分子量M−:10.200、数
平均分子量Mn : 4,200) Cの40重量部と
、ジクロルベンゼンとを反応釜で攪拌混合して1日0℃
に加熱した。リフラックス後、反応系に、結晶性プレポ
リマー混合物の2重量%のへキサメチレンジイソシアネ
ートをジクロルベンゼンに溶解したものを添加して、1
80℃で1時間反応させた後、溶媒を減圧留去し、もっ
て低融点の結晶性ポリマーであるポリへキサメチレンセ
バケートと、高融点の結晶性ポリマーであるポリエチレ
ンオグザレートと、カップリング剤であるヘキサメチレ
ンジイソシアネートとが化学的に結合してなるフロック
共重合体を得た。これを「樹脂2」とする。
この樹脂2の重量平均分子量M−は26,400、数平
均分子量Mnは9,220であった。
上記樹脂2を用いて実施例1と同様にしてトナーを製造
した。これを「トナー2」とする。
このトナー2を用い、実施例1と同様にして実写テスト
を行ったところ、加熱ローラの温度が90〜140℃の
範囲内において、トナーの定着性が良好であり、しかも
オフセット現象に起因する画像汚れが生じなかった。
また現像器内に収納されたトナーにおいては凝集せずに
微粒子状の粉体として安定に存在していて耐ブロッキン
グ性が優れたものであった。
実施例3 実施例1で用いたポリへキサメチレンセバケートよりな
る結晶性プレポリマーAの65重量部と、ポリテトラメ
チレンテレフタレートよりなる結晶性プレポリマー(融
点Tm :  220.’c 、重量平均分子量MW:
  9.630.数平均分子量Mn : 4,040)
 Dの35重量部と、ジクロルベンゼンとを反応釜で攪
拌混合して180℃に加熱した。リフラックス後、反応
系に、結晶性プレポリマーの混合物の2重量%のへキサ
メチレンジイソシアネートをジクロルベンゼンに溶解し
たものを添加して、180℃で1時間反応させた後、溶
媒を減圧留去し、もって低融点の結晶性ポリマーである
ポリへキサメチレンセバケートと、高融点の結晶性ポリ
マーであるポリテトラメチレンテレフタレートと、カッ
プリング剤であるヘキサメチレンジイソシアネートとが
化学的に結合してなるフロック共重合体を得た。これを
「樹脂3」とする。
この樹脂3の重量平均分子IM−は20,500、数平
均分子量Mnは8,060であった。
上記樹脂3を用いて実施例1と同様にしてトナーを製造
した。これを「トナー3」とする。
このトナー3を用い、実施例1と同様にして実写テスト
を行ったところ、加熱ローラの温度が90〜160℃の
範囲内において、トナーの定着性が良好であり、しかも
オフセット現象に起因する画像汚れが生じなかった。
また現像器内に収納されたトナーにおいては凝集せずに
微粒子状の粉体として安定に存在していて耐ブロッキン
グ性が優れたものであった。
実施例4 実施例2において、カンブリング剤として、三官能イソ
シアネート「デスモジュールRJ  (バイヤー社製)
を5モル%含むヘキサメチレンジイソシアネートを用い
たほかは同様にして、低融点の結晶性ポリマーであるポ
リへキサメチレンセバケートと、高融点の結晶性ポリマ
ーであるポリエチレンオグザレートと、カップリング剤
であるヘキサメチレンジイソシアネートおよび上記三官
能性イソシアネートとが化学的に結合してなる共重合体
を得た。これを「樹脂4」とする。
この樹脂4の重量平均分子!it?I−は41,200
、数平均分子量Mnは9.870であった。
上記樹脂4を用いて実施例1と同様にしてトナーを製造
した。これを[トナー4Jとする。
このトナー4を用い、実施例1と同様にして実写テスト
を行ったところ、加熱ローラの温度が90〜160℃の
範囲内において、トナーの定着性が良好であり、しかも
オフセット現象に起因する画像汚れが生ぜず、結局実施
例2のトナー2に比してオフセット発生温度が20℃拡
張された。
また現像器内に収納されたトナーにおいては凝集せずに
微粒子状の粉体として安定に存在していて耐ブロッキン
グ性が優れたものであった。
実施例5 実施例3で得られたフロック共重合体の100重量部と
、軟化点100℃の非品性ポリエステルの20重量部と
をジクロルベンゼンに加熱溶解後、溶媒を減圧留去し、
もってフロック共重合体と非品性ポリエステルとの混合
樹脂を得た。これを「樹脂5」とする。
上記樹脂5を用いて実施例1と同様にしてトナーを製造
した。これを「トナー5」とする。
このトナー5を用い、実施例1と同様にして実写テスト
を行ったところ、加熱ローラの温度が90〜160℃の
範囲内において、トナーの定着性が良好であり、しかも
オフセット現象に起因する画像汚れが生ぜず良好な画像
が得られた。またこのトナー5と実施例3で得られた非
品性ポリエステルを含まないトナー3とを比較すると、
トナーの粉砕効率、トナーの帯電の立ち上がり特性およ
びトナーの流動性において、トナー5はトナー3よりも
優れたものであった。
また現像器内に収納されたトナーにおいては凝集せずに
微粒子状の粉体として安定に存在していて耐ブロッキン
グ性が優れたものであった。
比較例1 実施例1において、ポリへキサメチレンテレフタレート
を用いないほかは同様にして、ポリへキサメチレンセバ
ケートよりなる低融点結晶性ポリマーとへキサメチレン
ジイソシアネートとが化学的に結合してなる樹脂を得た
。これを「比較樹脂1」とする。
この比較樹脂1の重量平均分子fiM−は26,300
、数平均分子量Mnは9゜870であった。
上記比較樹脂1を用いて実施例1と同様にしてトナーを
製造しJこ、これを「比較トナーl」とする。
この比較トナー1を用いて実施例1と同様にして現像剤
を調製し、この現像剤を用いて実施例1と同様にして実
写テストを行ったところ、加熱ローラの温度が90〜1
30℃の範囲内において、トナーの定着性は良好であっ
たが、オフセット現象に起因する画像汚れが生じた。
比較例2 実施例1において、ポリへキサメチレンセバケートを用
いないほかは同様にして、ポリへキサメチレンテレフタ
レートよりなる高融点結晶性ポリマーとへキサメチレン
ジイソシアネートとが化学的に結合してなる樹脂を得た
。これを「比較樹脂2」とする。
この比較樹脂2の重量平均分子11Mwは23,700
、数平均分子量Mnは6.040であった。
上記比較樹脂2を用へ1で実施例1と同様にしてトナー
を製造した。これを「比較トナー2」とする。
この比較トナー2を用いて実施例1と同様にして現像剤
を調製し、この現像剤を用いて実施例1と同様にして実
写テストを行ったところ、加熱ローラの温度が90〜1
30℃の範囲内において、オフセット現象に起因する画
像汚れは生じなかったが、トナーの定着性が劣っていた
比較例3 実施例3において、カップリング剤であるヘキサメチレ
ンジイソシアネートを用いないほかは同様にして、ポリ
へキサメチレンセバケートよりなる結晶性ポリマーとポ
リテトラメチレンチレフクレートよりなる結晶性ポリマ
ーとの混合樹脂を得た。これを「比較樹脂3」とする。
上記比較樹脂3を用いて実施例1と同様にしてトナーを
製造した。これを「比較トナー3」とする。
この比較トナー3を用いて実施例1と同様にして現像剤
を調製し、この現像剤を用いて実施例1と同様にして実
写テストを行ったところ、加熱ローラの温度が90〜1
60℃の範囲内において、トナーの定着性は良好であっ
たが、オフセント現象に起因する画像汚れが生じた。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の静電像現像用トナーによ
れば、バインダーを構成する共重合体が、それぞれ融点
が45℃以上でかつ互いに融点が異なる2種以上の結晶
性ポリマーが化学的に結合してなるフロックまたはグラ
フト共重合体であるため、当該共重合体は、いわば高融
点セグメントと低融点セグメントとが連結された構造を
有し、高融点セグメントの有する性能と低融点セグメン
トの有する性能が独立に発揮されるようになる。すなわ
ち、定着時において、トナーが低融点セグメントの融点
以上の温度に加熱されてこの低融点セグメントが融解す
るときには、トナー粒子はその粒子内では高い再流動状
態でありながら、高融点セグメントによりその粒子とし
ての形態が保たれるようになり、このため急激にはトナ
ー粒子の流動が起こらず弾性の高い状態が得られ、この
結果トナーの定着ローラへの転移が抑止されしかもトナ
ーが低温で定着されるようになる。
そしてこのようにトナーの定着ローラへの転移が抑止さ
れるのでオフセット現象の発生を防止するために結晶性
ポリマーの分子量を高くすることが不要となり、従って
トナーの製造工程の一つである粉砕工程においては粉砕
が容易となる。
そして結晶性ポリマーはいずれもその融点が45℃以上
のものであるため、これより得られる共重合体は通常の
雰囲気において粘着性が低く、この特性が反映されたト
ナー粒子においても耐ブロッキング性が優れたものとな
り、また粉体としての流動性が良好となり現像工程にお
いて優れた現像性能が発揮される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)それぞれ融点が45℃以上でかつ互いに融点が異な
    る2種以上の結晶性ポリマーが化学的に結合してなるフ
    ロックまたはグラフト共重合体をバインダーとして含有
    してなることを特徴とする静電像現像用トナー。 2)2種以上の結晶性ポリマーは、少なくとも融点の差
    が30℃以上である2種の結晶性ポリマーを含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の静電像現像用ト
    ナー。
JP60269327A 1985-12-02 1985-12-02 静電像現像用トナ− Granted JPS62129867A (ja)

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