JPS62129372A - 改善された耐熱性を有するアクリル系接着剤 - Google Patents

改善された耐熱性を有するアクリル系接着剤

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JPS62129372A
JPS62129372A JP20810086A JP20810086A JPS62129372A JP S62129372 A JPS62129372 A JP S62129372A JP 20810086 A JP20810086 A JP 20810086A JP 20810086 A JP20810086 A JP 20810086A JP S62129372 A JPS62129372 A JP S62129372A
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epoxidized
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acrylate
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J4/00Adhesives based on organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond ; adhesives, based on monomers of macromolecular compounds of groups C09J183/00 - C09J183/16
    • C09J4/06Organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond in combination with a macromolecular compound other than an unsaturated polymer of groups C09J159/00 - C09J187/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、改善された耐熱性を有するアクリル系接着剤
およびシーラント、特に強靭性化剤としてクロロスルホ
ナート化ポリエチレンを含有する強靭性化アクリル系接
着剤およびシーラントに関する。
一般的な種類の強靭性化された一液型の嫌気性アクリル
系接着剤は英国特許第1.505,348号明細書に開
示されているが、一方一最的な種類の強靭性化二液型ア
クリル系接着剤組成物も、米国特許第3.890.40
7号明細書、同第3,962,372号明細書、同第4
,112,013号明細書および同第4,118,43
6号明細書に開示されている。
現在のこの種の強靭性化アクリル系接着剤およびシーラ
ントは比較的に低い温度で用いることに限定されている
。即ち、約120℃以上の温度に、しかも非接合物質が
間違い無く長時間曝されることのない所で用いることに
限定されている。か\る条件□即ち、長時間の間、約1
20℃以上の温度□のもとでは、か\る強靭性化アクリ
ルはそのa械的、な強度を失いそして、多くの慣用の塗
装法は180℃のもとて1時間以上までの時間の間、塗
装した物質の焼き付けを含んでいるので、か\る強靭性
化アクリルをか\る構成およびか\る物質の焼き付けに
おいて用いることは制限されている。
強靭性化剤としてクロロスルホナート化ポリエチレン(
Hypa Jon)を含有する強靭性化アクリルの場合
において、強靭性化剤をより熱安定性のあるゴムに替え
る試みがされているが、この試みは接着剤の全ての性能
が低下するという不利益、特に取扱可能化時間が長くな
り、硬化が遅くなりそして最大接合強度が低下するとい
う不利益を被っている。例えばヨーロッパ特許第0、0
44.166号明細書には、スチレン−ブタジェン−ブ
ロック共重合体がか−る組成物において強靭性化剤とし
て提案されている。
単量体にエポキシ樹脂を添加する試みもされているが、
熱分解に対して改善された耐久性を与えるのに必要なレ
ベルのエポキシ樹脂では接着剤の通例の性質に損失を受
けそして硬化速度および最大接合強度における低下が再
び顕著になる。
か−る組成物において強靭性化剤としてクロロスルホナ
−1・化ポリエチレンを用いることで遭遇する問題の一
つは、このものが高温のもとて酸を放出しそしてこのこ
止が重合体マトリックスを品質低下させるかまたは分解
させる回向があることである。同様な問題は、必ずしも
強靭性化剤としてでなく粘度調整等の如き他の目的の為
に、ポリビニルクロライドまたはクロロプレンの如き他
の酸放出性重合体をか\る接着剤中に組み入れる場合に
も存在する。
本発明者は、本発明に従って、クロロスルホナート化ポ
リエチレンまたは他の酸放出性重合体を含有をアクリル
系接着剤およびシーラントの耐熱性がアクリル単量体中
にエポキシ化アクリレートまたは−メタクリレートをを
混入した場合に改善できることを見出した。発明者は如
何なる理論に結付いているのか予測できないが、120
〜150℃の範囲の温度にか\るエポキシ含有アクリル
系接着剤を加熱する時にエステルの部分のエポキシ環が
開環し、酸放出性重合体から放出される酸が触媒作用を
して重合体とアクリル相との間に追加的なグラフト反応
が生じ、その結果として耐熱性が向上するものと信じて
いる。
それ故に、本発明に従って、クロロスルホナート化ポリ
エチレンまたは他の酸放出性重合体を重合性アクリレー
トエステルに溶解した溶液および遊離ラジカル触媒開始
剤系が互いに混合状態または別々であるアクリル接着剤
組成物において、アクリレートエステル成分がエポキシ
化アクリレートまたはメタクリレートより成るかまたは
含むことを特徴とする、上記接着剤組成物を提供する。
好ましくは、エポキシ化単量体は単量体全量を規準とし
て5〜100重量%、更に好ましくは5〜50重量%、
最も好ましくは10〜25重量%の量で存在しそして□
もしあるなら−残りは一種または多種のアクリレートま
たはメタクリレートエステル類および場合によってはア
クリル酸またはメタクリル酸である。
本発明で用いるを利なエポキシ化単量体はグリシジルア
クリレートおよび−メタクリレート、ジシクロペンテニ
ルまたはジシクロペンテニルオキシアルキル基、即ち、
式 (式中、nは整数、殊に1〜5、特に2〜4である。) で表される不飽和基、から誘導されるエポキシ化エステ
ル部分を含有するアクリレートおよびメタクリレートで
ある。特に有利なアルキル基は酸素原子間に少なくとも
2つの炭素原子を有する鎖、即ち、エチル、n−プロピ
ル、イソプロピル等である。便宜上、ここではか\る基
は、その共通の前駆体、即ち、ジシクロペンタジェンと
似せて、明細書および特許請求の範囲においてジシクロ
ペンテニルまたはジシクロペンテニルオキシアルキル基
と呼ぶ。しかしながらこれらの体系的で且つ正しい命名
法では、それぞれ以下の通りであるニ トリシクロC5,2,1,O”・6〕−3−デセン−8
−イルおよびω−(トリシクロ(5,2,1,02°6
〕−3−デセン−8−イル)−アルキル。
本発明において用いられる最も有利なエポキシ化jlf
fi体はエポキシ化ジシクロペンテニルアクリレートま
たは−メタクリレート及びエポキシ化ジシクロペンテニ
ルオキシエチル−アクリレートまたは−メタクリレート
、特にメタクリレート類である。好ましいエポキシ化ジ
シクロペンテニルメタアクリレートまたはエポキシ化ジ
シクロペンテニルオキシエチルメタクリレート単量体は
それぞれ下記式■および■で表される: 合割合で混合する為に他の接着剤の分野でも有効である
これらのftL量体は伝統的なエステル化法、例えばメ
タクリル酸(またはアクリル酸)とジシクロペンタジェ
ン−アルコールとを反応させ、次いでエステル部分に残
っているエチレン性不飽和結合を過酢酸でエポキシ化す
ることによって容易に製造できる。
既に述べたように、有利なエボギシ化車量体はOCPM
EおよびIIICPOE)IE テあるが、また、酸放
出性重合体から放出される酸の触媒作用によって、硬化
した接着剤の加熱または焼き付けの間に開環し、その際
に重合体とアクリルマトリックスとの間のグラフト反応
を促進させる酸に敏感なエポキシエーテル基 バ ー C−C− をエステル部分に含有する他のエポキシ化アクリレート
エステル単量体も用いることができる。
−M的に述べれば、か−るエポキシ化アクリレートエス
テル単量体は、アルケニル−、アルケニルオキシアルキ
ル、シクロアルケニル−およびシクロアルケニルオキシ
アルキル−アクリレート類および−メタクリレート類、
特にモノアルケニルー、モノアルケニルオキシアルキル
−、シクロモノアルケニル−およびシクロモノアルケニ
ルオキシアルキル−アクリレート類および−メタクリレ
ート類からエステル部分のエチレン性不飽和結合を過酢
酸でエポキシ化することによって誘導できる。疑問を避
ける為に、“シクロアルケニル”なる言葉をここでは、
少なくとも一つのエチレン性(非芳香族性)不飽和二重
結合を有する単環−および多環式脂肪族環系を含めて用
いる。全体としてエポキシ化エステル部分は3〜20個
、殊に3〜15個の炭素原子を有していてもよい。代表
的な適するアクリル部分は低級モノアルケニル基および
モノアルケニルオキシアルキル基、即ち、モノ(C2〜
Ca)アルケニルおよびモノ(01〜C6)アルケニル
(C+〜C6)オキシアルキル基から得られるエポキシ
化部分である。代表的な環部分は5〜8個の環員炭素原
子を有するモノシクロアルケンからおよび2〜3個の融
合した環中に配列されている10〜18個の環員炭素原
子を有するポリシクロアルケンから得られるエポキシ化
部分でありそしてか\るモノシクロアルケンおよびポリ
シクロアルケン環構造が低級の(C4〜C6)オキシア
ルキレン基を介してアクリル酸−およびメタクリル酸部
分に結合している。シクロアルケニルおよびシクロアル
ケニルオキシアルキルなる言葉に含まれるものば−また
は複数の環構成員炭素原子が、妨害しない置換基、例え
ばC1〜C6−アルキル基によって置換されていてもよ
い環構造である。
エポキシ化単量体が単量体全体量を規準として100重
量%までの量で存在し得るが、エポキシ化単量体は、単
量体全体量の50χより多くなくそして残りが非エポキ
シ化アクリレートおよび−メタクリレートおよび場合に
よってはアクリル酸またはメタクリル酸より成るのが好
ましい。この目的の為には、前に引用した特許明細書に
記載されているあらゆるアクリレート−またはメタクリ
レートエステルを、場合によってはおよび通例には接着
促進剤としてのアクリル−および/またはメタクリル酸
との混合状態で用いることができる。本発明で用いる為
の代表的なアクリル単量体には、アルキル−、シクロア
ルキル−、アルコキシアルキル−およびヒドロキシアル
キル−アクリレートおよび−メタクリレートがある。具
体的な例には以下のものがある: C1〜C1lアルキル−アクリレート類および−メタク
リレートi、特にメチル−、エチル−、プロピル−1n
−ブチル−、イソブチル−およびエチルヘキシル−メタ
クリレート類、C2〜c3ヒドロキシアルキル−アクリ
レート類および−メタクリレート類、特にヒドロキシエ
チル−メタクリレート類、CI−c5フルDキ’/−(
CI −Cs) 7/L/キル−メタクリレート類、例
えばエトキシエチル−メタクリレート、ラウリル−メタ
クリレート、テトラヒドロフルフリル−メタクリレート
、イソボルニル−メタクリレート、およびポリ−(Cz
〜ci)アルキレン−ジメチルメタクリレート類、例え
ばトリエチレングリコール−ジメタクリレート。本発明
において用いる特に有利なアクリル系単量体組合せは、
以下の一種以上から選択された(a)アクリレートエス
テル二メチルメタクリレート、イソボルニル−メタクリ
レート、2−エトキシエチル−メタクリレート、テトラ
ヒドロフルフリル−メタクリレートおよびトリエチレン
グリコール−ジメタクリレートと(b)メタクリル酸と
の組合せである。
クロロスルホナート化ポリエチレンは、硬化した組成物
の強靭性化を促進するのに、酸放出性重合体として有利
であるが、他の酸放出性重合体、例えばポリクロロプレ
ンまたは、例えば末端位にまたは)脈垂したスルホニル
クロライド(−5O2C# )基を含有するエラストマ
ー、例えばアクリルニトリル/ブタジェンまたはスチレ
ン/ブタジェンも用いることができる。重合体の添加量
は単量体の重量を規準として5〜50重蛍2、殊に一般
に10〜35重量%である。
別の成分としであるいは全部または一部が単量体成分と
混合状態にある、接着剤組成物中に含まれる遊離ラジカ
ル開始剤系は単量体成分のラジカル重合を開始させるこ
とができる。一般に遊離ラジカル開始剤系は有機過酸化
物または一ヒドロパーオキサイド、または有機系過酸ま
たは一部エステルを含有している。広範な種々の他の過
酸化化合物も用いることができるが、典型的で且つ有利
な過酸化化合物は、クメン−ヒドロペルオキシドおよび
第三ベンジル−安息香酸塩である。か\る過酸化化合物
は、開始剤系を完成する為に、−必要ないのであるが一
−Sに他の第三アミン類および/または促進剤、例えば
銅−またはコバルトナフチナートと組み合わせて用いそ
して接着剤の性質、例えば−成型かまたは二液型かに依
存している。
またこの組成物には、一般的な範囲の任意的添加物、例
えば重合抑制剤、促進剤、希釈剤、シックナー、粘度調
整剤、エポキシ樹脂等を含有していてもよい。
本発明は、特に、第一液としてのクロロスルホナート化
ポリエチレンまたはその他の酸放出性重合体をアクリレ
ート単量体に溶解した溶液および第二液としての促進剤
−大抵はアミンアルデヒド縮合体、例えばVANAX 
808の名称で販売されているアニリンーフ゛チルアル
デヒド合体でありそして使用直前にまたは更に一般には
非接合面の一方または両方にプライマーとして塗布され
るーより成る二液型アクリル接着剤に用いるのが有利で
ある。他の適するアミン−アルデヒド縮合体は米国特許
第3,591,438号明細書に挙げられている。所望
ならば、単量体の一部を第二液としてアミン−アルデヒ
ド縮合体および他の慣用される任意の添加物との混合状
態で調製してもよい。
本発明を以下の実施例によって実証する。
実施例1 慣用のアクリル系接着剤組成物(組成物へ)をブチラー
ド化ヒドロキシトルエン  0.20メタクリル酸  
          9.52クメンヒドロペルオキシ
ド      0.50次いで本発明に従う一連の接着
剤組成物を、エポキシ化シソクロペンテニル−メタクリ
レート(DCPME)を次第に増加させて、即ら、2.
5χ、5χ、105f 、15χ(この2はアクリル系
iii量体の全含有量を規準としている)−相応してメ
チル−メタクリレートの量は減少する−を用いて製造す
る。換言すれば、本発明に従う四つの試験用組成物はそ
れぞれ48.23.45.73.40.73および35
.732のメチルメタクリレートを含有している。
第二の液として通常のアニリン−ブチルアルデヒド縮合
体VANAX 808を用いて、接着剤組成物を通例の
方法で鉄鋼う、プ(steel rap)の間に、卯ち
、アミン−アルデヒド縮合体をプライマーとして一方の
面に塗布しそして他方の面にビードとして接着剤を塗布
し、次いで取板可能な強度が達成されるまで室温で合わ
せて締めつける。次いで、接合した鉄鋼ランプを180
°Cに1時間委ねた後で剪断強度試験する。ランプ剪断
強度は180℃で測定する。結果を次の表に示す。
通例の調製物(組成物A)と比較すると、慣用の焼き付
は処理において遭遇する如き高温のもとてのランプ剪断
強度の増加が明らかに実証されている。
別の比較試験を、本発明に従う組成物(上記の組成物A
と、15χのDCPMEが相応する量のメチルメタクリ
レートの替わりに含まれている点で相違する組成物)の
熱間強度を種々の温度で通例の調製物の組成物へ、市販
の二液型アクリル系接着剤(Loctite 341)
および市販の一成型エボキシ樹脂接着剤(Permab
ond ESP 110)□後者のものは焼き付は処理
において充分な熱間強度をもたらすことで知られている
□の熱間強度と比較する為に実施する。この試験は、場
合場合で上記の如(または製造指示に従って組み合わせ
られる鉄鋼ランプにて実施する。1時間の間表中に記載
の温度に曝した後にその温度において試験を行う。結果
を以下に示す。
上記表は、本発明に従う組成物で達成できる優れた熱間
強度を実証している。
別々の他の一連の試験においては、各組成物(即ち、前
述の組成物へと、DCPMEを種々の量で、同じ量のメ
チルメタクリレートの替わりに含有している点だけが相
違している)の熱間強度を同じ条件で(即ち、表中記載
の色々な時間に渡って180℃に曝した後に180°C
で)DCPMEの濃度について1lll定する。結果を
以下に示す。
脚注:試験A: 室温に冷却した後にアルミニウムにて
測定した!Lll ilt強度(N/25mm)試験B
:鋼鉄にて熱間(180℃)に測定したランプ剪断強度
(MNm−2) 試験C:室温でアルミニウムにて測定したラップ剪断強
度(MNm−”) このものは、DCPl’lEの含有量の増加に比例して
熱間強度が増加することそして相応して架橋の量が増加
しているが、基材の性質に対する敏感さもある程度明ら
かに成っている。
別の試験を、熱老化における強度の)置火への基材の影
響を明らかにする為に実施する。この試験は、前述の組
成吻へに15χのDCPMEが混入されているがそれに
相応す量のメチルメタクリレートが除かれている組成物
について実施する。
結果を以下に示す。
系の品質低下は鉄鋼においては明らかに急速である。別
の試験を、接合部を180℃に500時間曝して行う。
これは、鉄鋼基村上で高温に長時間曝して系が脆く成り
そして低い強度になることを確かめている。
犬」1建λ 本発明に従って変性した二液型アクリル接着剤を製造す
る。第一液は以下の組成より成る:重量2 2−エトキシエチルメタクリレート  34.1フイソ
ボルニルメタクリレート    4.00メタクリル酸
           9.52ブチラード化ヒドロキ
シ−トルエン 1.00クメン−ヒドロペルオキシド 
   0.50蓚酸               0
.10促進剤としてアニリン−ブチルアルデヒド(VA
NAX 1308)を用いて、この接着剤を用いた試験
を実施する。そして結果を未変性の接着剤調整物(即チ
、DCPMEが同じ量□即ち、15重IX□の追加的な
イソボルニルメタクリレートに替えられている調整物:
従ってイソボルニルメタクリレートの全含有量は19重
量%に成る)と比較する。結果を以下に示す: この結果は、口CPMEがメチルメタクリレート・マト
リックスに対して特別のものでないことおよび硬化速度
を妨害しないことを明らかにしている。実際に有益であ
り得る。またこの結果からは、室温硬化での接合強度に
著しい相違はないが、180 ’Cでの変性組成物の熱
間強度が未変性組成物の熱間強度が0であるのに対して
測定できる値を示すことが判る。
大施炭」 実施例1の変性−および未変性(組成物へ)接着剤組成
物を用いて、二種の接着剤での接合部分の耐湿性および
耐塩水噴霧性を比較する為の別の試験を実施する。結果
を以下に示す:実験室試験を、実施例1の変性組成物の
軟化/熱間強度−関係を観察する為に、焼き付は処理の
為の充分な熱間強度をもたらすことが知られている市販
の一成型エポキシESP 110と比較して実施する。
結果は、本発明の変性接着剤組成物が軟質であるにもか
かわらず、接合強度がESP 110によって示された
許容可能な規準を下回ることないことを保証する熱間強
度を充分な速度で発揮することを実証している。この結
果は、組成物への変性バージョン(即ち、15XのDC
PMEを含有する)を用いて製造した接合した車用部材
が190℃までの温度で成功裏に焼かれるUK車型製造
業者よる試験段階でも確かめられている。
犬屓l建J エポキシ化単量体中のエポキシ基の重要性は、相応する
未エポキシ化単量体(ジシクロペンテニルーンタクリレ
ート(DCPM)およびジシクロペンテニルオキシエチ
ル−メタクリレート(DCI’OEM))を含有する接
着剤組成物の接合強度とエポキシ化単量体くエポキシ化
ジシクロペンテニル−メタクリレート(DCPME)お
よびエポキシ化ジシクロペンテニルオキシエチル−メタ
クリレート(DCPOEME))を含有する接着剤組成
物の接合強度とを比較することによって実証される。基
礎の未変性接着剤組成物は実施例1に説明したちのく組
成物A)であり、この試験の目的の為の変性はメチルメ
タクリレートの一部を等ll1t(15χ)のDCPO
団、DCPOEOE 、 DCP門およびDCP門Eに
替えることによって行った。結果を以下に示す: エポキシ基は熱間強度および耐熱性の両方を与えるのに
明らかに必要でえある。この結果は選択的にエポキシア
クリレート単量体(エポキシ化ジシクロペンテニルオキ
シエチル−メタクリレート)を使用できることを実証し
ている。
単量耐中のエポキシ基の重要性は更に、本発明の組成物
(即ち、組成物へにlOχのDCPMEを相応する量の
メチルメタクリレートの替わりに添加することによって
変性した組成物)を、組成物全量を規準として10重量
%のノボラソクエボキシ樹脂DEN 43B(製造元ニ
ジエル・ケミカル社、このものはビスフェノールへの通
例のジグリシジルエーテルと比較して優れた熱間強度を
もたらす可能性を有することで知られている)を追加的
に含有する組成物へと比較することによっても実証され
る。結果を以下に示す: この結果は、エポキシ樹脂を単に添加することによって
よりも寧ろ、エポキシ化アクリレート単量体を経て重合
アクリレート・マトリックス中にエポキシ基を導入する
ことの重要性を実証している。更に、ノボラソクエボキ
シ樹脂DEN438をアクリレート単量体中に導入する
ことが困難である。
尖施開」 クロロスルホナート化ポリエチレンを他の非酸放出性エ
ラストマーに替える効果を、クロロスルホナート化ポリ
エチレンを種々の他のエラストマー(即ち、スチレン−
ブタジェン−ブロック共重合体CAR[FLEX Tl
? IIINシェル社)、ポリウレタンIEsTANE
 5716およびESTAN!E 5712(グッドリ
ンチ社)およびポリ(エチルーメタクIJ I、−ト)
 ELVACITE 2042(デュポン社)に替える
ことによって実験する。得られた結果を以下に示す: この結果は、加熱時に酸を放出しそしてそれ故に、エポ
キシ化アクリレートfij FJ体を経てアクリレート
・マトリックスに導入されるエボキシ基を硬化した接着
剤を高温に曝す間に開環させる触媒作用をしそして結果
として架橋密度を増加させそして接着剤の熱間強度の増
加に寄与する重合体、例えばクロロスルホナート化ポリ
エチレンの重要性を実証している。接着剤を高温に曝し
た際のエポキシ基の消失は赤外線分析によって監視する
。クロロスルホナート化ポリエチレンの他の適する酸放
出性重合体には、ポリビニルクロライド、クロロブレン
、およびスルホニル基含有重合体、例えば懸垂状態また
は末端にスルホニル−クロライド(−8O□CR)基を
含有するアクリルニトリル/ブタジェン−およびスチレ
ン/ブタジェン共重合体がある。か\る酸放出性重合体
ば一般に、熱安定性の為に酸除去剤を必要とすることが
知られているものである。
実施例7 DCPMHの濃度増加の影響を試験する為に、三種類の
接着剤組成物を、実施例1に記載の組成物へを基礎とし
てD CP M Eを15.6重量%、26.45重量
%および39.5重量%のDCPMEを同じ油のMMへ
と替えて調製する。開始剤としてVANAX 808を
用い、以下の結果が得られる: 本発明に従う組成物の別のもの(Mi成吻Dり〜H)を
製造しそして開始剤としてVANAX 808を用いて
評価する。下記の表に示す如き結果が得られる: DCPME :  エポキシ化ジシクbペンテニルメタ
クリレート GMA :グリシジルヌククリレート 4フ リレート M1二メチルメタクリレート BIIT :フチラート化ヒドロキシトルエン11yp
alon 20 : クロロスルホナート化ポリエチレ
ン ?IAflーメククリメタ CIIP :クメンー ヒドロペルオキシド剪断強度、
鉄鋼、MNm−”=25℃で24時間硬化した後の強度
、鉄鋼ラソペ、接合線幅50。
8μm 剪断強度、アルミニウム、MNm−2:  上記と同じ
、但しアルミニウム・う・ノペ 熱間強度:180℃に1時間曝した後Gこ180℃で測
定 灼熱後の強度=180“Cに1時間曝した後番こ25℃
で測定 この結果は、調製物(組成物G)におt+)でメチルメ
タクリレートをDCPMEに全部替えて有用に用いるこ
とができることを実証してし喝。しかしながらMMAを
全てDCPMEに替えた場合にしま室温硬化にて脆弱な
系が得られるが、この系番よ180℃に曝した後に発揮
する強靭性のある熱間強度を良好に有している。このこ
とは、加熱工程の間にDCPMEがHypalonにグ
ラフトすると0う理論を裏付けている。室温硬化後の強
靭性の不足は、ゴムへのDCPMHのグラフトが少なし
)かまたはなく 、[lCPMHの実質的単一重合ろ成
る結果と予想される。
組成物旧よ、GMAが、低い強度であるにも力1かわら
ず同量のDCPMEを基礎とする系と同手兼の役割を果
たすことを示している。しかじな力号らこれらの全ての
系における如く、結果ばある程度基材に左右される。例
えば、DCPMEは鉄鋼においてより良好なのに、GM
A系は鉄鋼よりもアルミニウムにおいて良好であること
が判る。
去施拠」 別の一連の実験において、熱間強度および、強靭性化剤
として酸放出性エラストマー(HYPALON20)を
含有する代表的なアクリレートベースの嫌気性組成物(
組成物1.JおよびK)の別の性質並びに強靭性化剤と
して非酸放出性重合体(即ち、)IYCARVIBNX
 、末端位にビニル基を有するブタジェン−アクリロニ
トリル共重合体)を含有する代表的なアクリレートベー
スの嫌気性組成物の別の性質においてのDC[’MEお
よびグリシジル−メタクリレート(GMA)の影響を試
験する。結果を以下の表に示す。
規準の嫌気性調製物(組成物■)と比較して、15χの
DCI”ME (組成物J)および15χの叶A(組成
物K)を加えることが硬化した組成物に熱間強度に適度
の増加をもたらすこと、それ故に他のアクリル系接着剤
系(即ち、嫌気性系)並びに二液型アクリル系に本発明
の通用性があるこを示している。
これらの結果はまた、強靭性化剤としてビニル基を末端
に有する低分子量ブタジェン−アクリロニトリルエラス
トマー(IIYcARν↑BNX) ’c金含有る通例
の嫌気性調製物(組成物L)に15χのDCPMEおよ
び15χのGMAを添加することが(組成物りおよびN
)組成物の熱間強度を有意義に増加することがないこと
を示しているので、酸放出性重合体の重要性を実証して
いる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)クロロスルホナート化ポリエチレンまたは他の酸放
    出性重合体を重合性アクリレートエステルに溶解した溶
    液および上記エステルの重合に作用し得る遊離ラジカル
    触媒開始剤系が別々にあるまたは互いに混合状態にある
    アクリル接着剤組成物において、アクリレートエステル
    成分がエステル部分に酸過敏性エポキシ基 ▲数式、化学式、表等があります▼ を含有しているエポキシ化アクリレートまたは−メタク
    リレートより成るか又はこれを含むことを特徴とする、
    上記アクリル系接着剤組成物。 2)エポキシ化単量体がグリシジルアクリレートまたは
    メタクリレートまたはエポキシ化ジシクロペテニルアク
    リレートまたはメタクリレートまたはエポキシ化ジシク
    ロペンテニルオキシ−(C_1〜C_5)−アルキルア
    クリレートまたはメタクリレートである特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。 3)エポキシ化単量体がエポキシ化ジシクロペンテニル
    メタクリレートである特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。 4)エポキシ化単量体がエポキシ化ジシクロペンテニル
    オキシエチル−メタクリレートである特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。 5)エポキシ化単量体がアクリル系単量体の全体重量を
    規準として5〜50%の量で存在している特許請求の範
    囲第1〜4項の何れか一つに記載の組成物。 6)アクリル系単量体の残りが、アルキル−、シクロア
    ルキル−、アルコキシアルキル−およびヒドロキシアル
    キル−アクリレート類および/または−メタクリレート
    類、およびアルキレン−およびポリアルキレン−ジアク
    リレート類および−ジメタクリレート類、および場合に
    よってはアクリル酸またはメタクリル酸より成る群から
    選択される一種または多種のアクリレートエステルより
    成る特許請求の範囲第5項に記載の組成物。 7)アクリル系単量体成分の残りが、C_1〜C_6ア
    ルキル−アクリレート類または−メタクリレート類、C
    _2〜C_3ヒドロキシアルキル−アクリレート類また
    は−メタクリレート類、C_1〜C_5アルコキシ−(
    C_1〜C_5)アルキル−メタクリレート類、ラウリ
    ル−メタクリレート、テトラヒドロフルフリル−メタク
    リレート、イソボルニル−メタクリレート、またはポリ
    (C_2〜C_3)アルキレン−ジメタクリレート類お
    よび場合によってはアクリル酸またはメタクリル酸より
    成る群から選択された一種または多種の化合物より成る
    特許請求の範囲第6項記載の組成物。 8)アクリル系単量体成分の残りが、メチルメタクリレ
    ート、イソボルニル−メタクリレート、2−エトキシエ
    チル−メタクリレート、テトラヒドロフルフリル−メタ
    クリレートまたはトリエチレングリコール−ジメタクリ
    レートの群の一種または多種及びこれにメタクリル酸を
    添加して成る特許請求の範囲第6項記載の組成物。 9)第一液としての、重合性アクリレートエステルに上
    記重合体を溶解した溶液がエポキシ化アクリレートまた
    はメタクリレートより成るかまたは含みそして遊離ラジ
    カル開始剤系を含み、第二液がそれの促進剤である二液
    型接着剤である特許請求の範囲第1〜8項に何れか一つ
    に記載の組成物。 10)第一液としての、重合性アクリレートエステルに
    上記重合体を溶解した溶液が(a)下記の一種または多
    種を含み: メチルメタクリレート、2−エトキシエチル−メタクリ
    レート、イソボルニル−メタクリレート、テトラヒドロ
    フルフリル−メタクリレートおよびトリエチレングリコ
    ール−ジメタクリレートと(b)メタクリル酸 そして遊離ラジカル開始剤系を含み、第二液としての促
    進剤組成物がアミンアルデヒド縮合体を含む二液型アク
    リル系接着剤またはシーラント組成物であって、アクリ
    ル系単量体成分が追加的にエポキシ化ジシクロペンテニ
    ル−メタクリレートまたはエポキシ化ジシクロペンテニ
    ルオキシエチル−メタクリレートを単量体全重量を規準
    として50重量%まで含有することを特徴とする、上記
    二液型アクリル系接着剤またはシーラント組成物。 11)第一液が、メチルメタクリレート、メタクリル酸
    、トリエチレングリコールジメタクリレートおよびアク
    リル系単量体全重量を規準として5〜40重量%のエポ
    キシ化ジシクロペンテニル−メタクリレートを含有する
    アクリル系単量体成分にクロロスルホナート化ポリエチ
    レンを溶解した溶液である特許請求の範囲第10項記載
    の二液型アクリル系接着剤またはシーラント組成物。
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