JPS62129063A - カテ−テル - Google Patents
カテ−テルInfo
- Publication number
- JPS62129063A JPS62129063A JP61276379A JP27637986A JPS62129063A JP S62129063 A JPS62129063 A JP S62129063A JP 61276379 A JP61276379 A JP 61276379A JP 27637986 A JP27637986 A JP 27637986A JP S62129063 A JPS62129063 A JP S62129063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catheter
- catheter tube
- rear end
- tube
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/0067—Catheters; Hollow probes characterised by the distal end, e.g. tips
- A61M25/0074—Dynamic characteristics of the catheter tip, e.g. openable, closable, expandable or deformable
- A61M25/0075—Valve means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7879—Resilient material valve
- Y10T137/7888—With valve member flexing about securement
- Y10T137/7889—Sleeve
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Hematology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、流体の浸入を防止しかつ内部が過圧の場合に
は開放するチェック弁を先端部に有するカテーテルチュ
ーブ(Catheter tubing )を具備した
カテーテルに関する。
は開放するチェック弁を先端部に有するカテーテルチュ
ーブ(Catheter tubing )を具備した
カテーテルに関する。
チェック弁を有するこの種の公知のカテーテルは、カテ
ーテル先端部を側部から包囲する可撓性の管状スリーブ
を具備する(ヨーロッパ特許明細書EP−PS O01
8179号参照)。このカテーテルの内腔端部は、側部
のアダプターによってカテーテルチューブの穴内に係留
されたプラグによって堅固に閉塞される。カテーテルチ
ューブの側部穴は可撓性スリーブによって覆われる。カ
テーテルの内腔内が過圧の場合には、可撓性スリーブが
カテーテルチューブから部分的に隆起するので、流体は
カテーテルチューブの内部から拡張した可撓性スリーブ
を経て外部へ流出する。カテーテル先端部への流体の浸
入は、カテーテルチューブに可撓的に密着したスリーブ
の封止作用によって防止される。この種のチェック弁の
製造コストは高い。何故ならば、カテーテルの端部を閉
鎖するためには、カテーテルチューブを封止しなければ
ならない別の閉鎖部材が必要であり、また、カテーテル
チューブにラジアル開口部が設けられなければならない
からである。2つの可撓性部材、即ちカテーテルチュー
ブとスリーブの共働作用によって該チェック弁の一定の
閉鎖と開放をおこなうことは困難である。さらに、該チ
ェック弁を組み立てる際に、可撓性スリーブを可撓性の
カテーテルチューブ上を摺動させることは困難である。
ーテル先端部を側部から包囲する可撓性の管状スリーブ
を具備する(ヨーロッパ特許明細書EP−PS O01
8179号参照)。このカテーテルの内腔端部は、側部
のアダプターによってカテーテルチューブの穴内に係留
されたプラグによって堅固に閉塞される。カテーテルチ
ューブの側部穴は可撓性スリーブによって覆われる。カ
テーテルの内腔内が過圧の場合には、可撓性スリーブが
カテーテルチューブから部分的に隆起するので、流体は
カテーテルチューブの内部から拡張した可撓性スリーブ
を経て外部へ流出する。カテーテル先端部への流体の浸
入は、カテーテルチューブに可撓的に密着したスリーブ
の封止作用によって防止される。この種のチェック弁の
製造コストは高い。何故ならば、カテーテルの端部を閉
鎖するためには、カテーテルチューブを封止しなければ
ならない別の閉鎖部材が必要であり、また、カテーテル
チューブにラジアル開口部が設けられなければならない
からである。2つの可撓性部材、即ちカテーテルチュー
ブとスリーブの共働作用によって該チェック弁の一定の
閉鎖と開放をおこなうことは困難である。さらに、該チ
ェック弁を組み立てる際に、可撓性スリーブを可撓性の
カテーテルチューブ上を摺動させることは困難である。
発明か解決しようとする問題点
本発明は、製造が容易で、チェック弁が一定の操作挙動
を示す前記のタイプのカテーテルを提供するためになさ
れたものである。
を示す前記のタイプのカテーテルを提供するためになさ
れたものである。
問題点を解決するための手段
本発明によればこの課題は、後部端がカテーテルチュー
ブに固定されて長手方向に延びた硬直な嵌入体(1ns
ert body )をチェック弁に設け、該嵌入体の
後部端を通過して延びた迂回路を少なくとも1つ設け、
該嵌入体の前部端を、カテーテルチューブによって可撓
的かつ封止的に締めつけられて弁出口を形成するプラグ
として成形させることによって解決された。
ブに固定されて長手方向に延びた硬直な嵌入体(1ns
ert body )をチェック弁に設け、該嵌入体の
後部端を通過して延びた迂回路を少なくとも1つ設け、
該嵌入体の前部端を、カテーテルチューブによって可撓
的かつ封止的に締めつけられて弁出口を形成するプラグ
として成形させることによって解決された。
本発明によるカテーテルにおいては、チェック弁全体は
カテーテルチューブの外部輪郭内に存在し、チェック弁
領域内においては、ラジアルホールはカテーテルチュー
ブには存在しない。カテーテルチューブの可撓性は、内
圧が印加された場合に拡張する弁スリーブの形成に利用
される。カテーテルチューブの可撓性は、カテーテルチ
ューブの内径に対する嵌入体の内径過大に適合するので
、カテーテルチューブ内の内圧が比較的低い場合には弁
は開放する。即ち、カテーテルチューブはプラグから少
なくとも部分的に隆起する。従って、カテーテル先端部
はそれ自体でチェック弁の外部弁ホースを形成し、弁の
開放はカテーテルチューブの前部端でおこなわれる。
カテーテルチューブの外部輪郭内に存在し、チェック弁
領域内においては、ラジアルホールはカテーテルチュー
ブには存在しない。カテーテルチューブの可撓性は、内
圧が印加された場合に拡張する弁スリーブの形成に利用
される。カテーテルチューブの可撓性は、カテーテルチ
ューブの内径に対する嵌入体の内径過大に適合するので
、カテーテルチューブ内の内圧が比較的低い場合には弁
は開放する。即ち、カテーテルチューブはプラグから少
なくとも部分的に隆起する。従って、カテーテル先端部
はそれ自体でチェック弁の外部弁ホースを形成し、弁の
開放はカテーテルチューブの前部端でおこなわれる。
本発明の特に有利な点は硬直な嵌入体を使用することで
あり、可撓性のカテーテルチューブはこの硬直部材と共
働し、該部材は該チューブによって堅固に包囲される。
あり、可撓性のカテーテルチューブはこの硬直部材と共
働し、該部材は該チューブによって堅固に包囲される。
これによって再現性のある弁作動が達成される。チェッ
ク弁の形成には1個の付加的部材、即ち嵌入体が必要な
だけである。
ク弁の形成には1個の付加的部材、即ち嵌入体が必要な
だけである。
硬直な嵌入体は比較的容易にカテーテルチューブ内へ嵌
入させることができる。従って、2本の可撓性チューブ
を重ねて摺動させる必要はない。さらに都合のよいこと
には、チェック弁領域におけるカテーテルの外径はほと
んど拡大しないか、あるいはわずかに拡大するだけであ
る。
入させることができる。従って、2本の可撓性チューブ
を重ねて摺動させる必要はない。さらに都合のよいこと
には、チェック弁領域におけるカテーテルの外径はほと
んど拡大しないか、あるいはわずかに拡大するだけであ
る。
本発明の好ましい実施態様においては、嵌入体の後部端
と前部端との中間領域にラジアル突出部が設けられ、こ
れによってカテーテルチューブが支持され、縦長溝は自
由な状態に維持される。この場合、嵌入体の後部端領域
は固定部材として作用するが、カテーテルの内腔は完全
には遮断しない。嵌入体中間部の直径はカテーテルの直
径よりも小さいが、該中間部には半径方向に突出したリ
ブが設けられ、これによってカテーテルが支持される。
と前部端との中間領域にラジアル突出部が設けられ、こ
れによってカテーテルチューブが支持され、縦長溝は自
由な状態に維持される。この場合、嵌入体の後部端領域
は固定部材として作用するが、カテーテルの内腔は完全
には遮断しない。嵌入体中間部の直径はカテーテルの直
径よりも小さいが、該中間部には半径方向に突出したリ
ブが設けられ、これによってカテーテルが支持される。
嵌入体の前部端は、カテーテルチューブの端部を越えて
延びて丸みをおびたクーボラ(cupola )の形態
にするのが合目的的である。注入液はカテーテルチュー
ブの端部から該クーポラの周囲をったって流出する。一
方、嵌入体のクーポラはカテーテル全体の前部端を形成
する。この丸みをおびたクーボラ形態により、カテーテ
ル挿入時の患者の身体の負傷は回避される。
延びて丸みをおびたクーボラ(cupola )の形態
にするのが合目的的である。注入液はカテーテルチュー
ブの端部から該クーポラの周囲をったって流出する。一
方、嵌入体のクーポラはカテーテル全体の前部端を形成
する。この丸みをおびたクーボラ形態により、カテーテ
ル挿入時の患者の身体の負傷は回避される。
以下、本発明の実施例を添付図に基づいて詳述する。
第1図はカテーテル先端部に存在するチェック弁の縦断
面図である。
面図である。
第2図は第1図の■−■線に沿った断面図である。
第3図は第1図の■−■線に沿った断面図である。
第4図は第1図のIV−IV線に沿った断面図である。
カテーテルは患者側の前部端のみを図示する。
カテーテルチューブ0■は組織に対する適合性を有する
材料から成る。嵌入体αDはカテーテルチューブCGの
前部端に嵌入される。縦長の嵌入体(111の後部端O
zには固定部が設けられ、前部端はプラグ(13として
形成される。後部端σ2は第2図に示す横断面を有する
。後部端(121は実質的には円柱状であるが、対置側
部は扁平状で、嵌入体およびカテーテルチューブ101
の壁部との間には縦長溝04Jが形成される。カテーテ
ルチューブ(IGIと接触する後部端(12の周縁領域
は該カテーテルチューブをわずかに拡大させるので、カ
テーテルチューブ00)の内部における嵌入体01)の
安全な位置は摩擦によって保障される。所望により、嵌
入体(111のカテーテルチューブ内での固定は接着も
しくは他の接合法によっておこなってもよい。
材料から成る。嵌入体αDはカテーテルチューブCGの
前部端に嵌入される。縦長の嵌入体(111の後部端O
zには固定部が設けられ、前部端はプラグ(13として
形成される。後部端σ2は第2図に示す横断面を有する
。後部端(121は実質的には円柱状であるが、対置側
部は扁平状で、嵌入体およびカテーテルチューブ101
の壁部との間には縦長溝04Jが形成される。カテーテ
ルチューブ(IGIと接触する後部端(12の周縁領域
は該カテーテルチューブをわずかに拡大させるので、カ
テーテルチューブ00)の内部における嵌入体01)の
安全な位置は摩擦によって保障される。所望により、嵌
入体(111のカテーテルチューブ内での固定は接着も
しくは他の接合法によっておこなってもよい。
後部端(I7Jと前方のプラグ(131との間には、嵌
入体(111の中間部が延びる。嵌入体圓はその中間部
u9においては第3図に示すような横断面を有しており
、該横断面はカテーテル内腔の横断面よりも小さい。
入体(111の中間部が延びる。嵌入体圓はその中間部
u9においては第3図に示すような横断面を有しており
、該横断面はカテーテル内腔の横断面よりも小さい。
円柱状のコアからは、周縁部に配設されたステム(16
1が半径方向に突出する。これらのステム(161はカ
テーテルチューブ00)の壁部を横方向に支持する。
1が半径方向に突出する。これらのステム(161はカ
テーテルチューブ00)の壁部を横方向に支持する。
これらのステムOeの間には縦長溝0′7)が存在し、
注入液は該縦長溝を流れる。
注入液は該縦長溝を流れる。
嵌入体(11Jの前部端を形成するプラグαJは円柱状
であり、その外側面上には、カテーテルチューブ化の前
部端が半径方向の張力下に密接する。カテーテルチュー
ブ(10はプラグαJには固定されないか、もしくは部
分的にしか固定されないので、カテーテルチューブの内
部が過圧になると、該チューブはプラグαJの周縁部の
少なくとも一部の領域において隆起する。従って、圧力
媒体は前部端(18)を通り、プラグ(131の周囲か
ら流出する。
であり、その外側面上には、カテーテルチューブ化の前
部端が半径方向の張力下に密接する。カテーテルチュー
ブ(10はプラグαJには固定されないか、もしくは部
分的にしか固定されないので、カテーテルチューブの内
部が過圧になると、該チューブはプラグαJの周縁部の
少なくとも一部の領域において隆起する。従って、圧力
媒体は前部端(18)を通り、プラグ(131の周囲か
ら流出する。
プラグαJはカテーテルチューブの前部端0秒から突出
し、その端部は丸みをおびたクーポラの形態を有する。
し、その端部は丸みをおびたクーポラの形態を有する。
嵌入体Qllは、例えばプラスチック等の固体材料製の
一体成形体である。後部端(12)および中間部α9の
最大外部直径はプラグαJの外部直径と実質上等しい。
一体成形体である。後部端(12)および中間部α9の
最大外部直径はプラグαJの外部直径と実質上等しい。
この外部直径はカテーテルチューブα■の内部直径より
もわずかに大きいので、カテーテルチューブは嵌入体(
111によってわずかに拡大される。
もわずかに大きいので、カテーテルチューブは嵌入体(
111によってわずかに拡大される。
カテーテルチューブa■の前部エツジ囚は外方向に面取
りされているので、プラグαJに密着したリップを形成
する。これによって外圧に対する封止効果が高められる
。
りされているので、プラグαJに密着したリップを形成
する。これによって外圧に対する封止効果が高められる
。
患者の体内に送給されるべき注入液はカテーテル内へ供
給され、嵌入体の後部端の縦長溝α勾を通過し、中間部
(151の縦長溝(1η内へ流入する。カテーテル内を
支配する圧力はカテーテルチューブの前部端をプラグ(
13から隆起させるので、注入液はカテーテルチューブ
端部の側部から流出する。一方、プラグα3を包囲する
カテーテルの前部端の封止効果のために、体液はカテー
テルチューブ内へは流入しない。
給され、嵌入体の後部端の縦長溝α勾を通過し、中間部
(151の縦長溝(1η内へ流入する。カテーテル内を
支配する圧力はカテーテルチューブの前部端をプラグ(
13から隆起させるので、注入液はカテーテルチューブ
端部の側部から流出する。一方、プラグα3を包囲する
カテーテルの前部端の封止効果のために、体液はカテー
テルチューブ内へは流入しない。
第1図はカテーテル先端部に存在するチェック弁の縦断
面図である。 第2図は第1図の■−■線に沿った断面図である。 第3図は第1図の■−■線に沿った断面図である。 第4図は第1図のIV−IV線に沿った断面図である。 +101はカテーテルチューブ、αDは嵌入体、(12
1は後部端、(131はプラグ、(神は縦長溝、(15
1は中間部、αeはステム、(1ηは縦長溝、(接は前
部端を示す。
面図である。 第2図は第1図の■−■線に沿った断面図である。 第3図は第1図の■−■線に沿った断面図である。 第4図は第1図のIV−IV線に沿った断面図である。 +101はカテーテルチューブ、αDは嵌入体、(12
1は後部端、(131はプラグ、(神は縦長溝、(15
1は中間部、αeはステム、(1ηは縦長溝、(接は前
部端を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、流体の浸入を防止しかつ内部が過圧の場合には開放
するチェック弁を先端部に有するカテーテルチューブ(
10)を具備したカテーテルにおいて、チェック弁が、
後部端(12)がカテーテルチューブ(10)に固定さ
れて長手方向に延びた硬直な嵌入体(11)を備え、嵌
入体の後部端を通過して延びた迂回路(14)を少なく
とも1つ備え、嵌入体(11)の前部端が、カテーテル
チューブによつて封止的に締めつけられて弁出口を形成
するプラグとして成形されたことを特徴とするカテーテ
ル。 2、嵌入体(11)の後部端と前部端との中間部(15
)に、カテーテルチューブ(11)を支持して縦長溝(
17)を自由な状態に保持するラジアルステム(16)
を設けた第1項記載のカテーテル。 3、嵌入体(11)の前部端が、カテーテルチューブ(
10)の端部を越えて延びた丸みをおびたクーポラ(1
9)として成形された第1項または第2項記載のカテー
テル。 4、嵌入体(11)の後部端(12)の最大直径がプラ
グ(13)の直径とほぼ等しく、該後部端の側部に扁平
部もしくは溝が設けられた第1項から第3項いずれかに
記載のカテーテル。 5、カテーテルチューブ(10)の前部エッジ(20)
が外方向に面取りされた第1項から第4項いずれかに記
載のカテーテル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3540949.5 | 1985-11-19 | ||
DE19853540949 DE3540949C1 (de) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | Katheter |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62129063A true JPS62129063A (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=6286348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61276379A Pending JPS62129063A (ja) | 1985-11-19 | 1986-11-19 | カテ−テル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4759752A (ja) |
EP (1) | EP0223003A3 (ja) |
JP (1) | JPS62129063A (ja) |
DE (1) | DE3540949C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH047915U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-24 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3721299A1 (de) * | 1987-06-27 | 1989-01-12 | Braun Melsungen Ag | Kathetervorrichtung |
US5120316A (en) * | 1990-09-28 | 1992-06-09 | Akzo N.V. | Urethral catheter and catheterization process |
US5163921A (en) * | 1990-10-04 | 1992-11-17 | Feiring Andrew J | Valved perfusion cardiovascular catheters |
US5304155A (en) * | 1992-07-14 | 1994-04-19 | Cook Pacemaker Corporation | Valved catheter |
DE4330089C2 (de) * | 1993-09-06 | 1995-06-22 | Gsf Forschungszentrum Umwelt | Katheter |
US6053901A (en) * | 1994-01-18 | 2000-04-25 | Vasca, Inc. | Subcutaneously implanted cannula and method for arterial access |
US5562617A (en) * | 1994-01-18 | 1996-10-08 | Finch, Jr.; Charles D. | Implantable vascular device |
US5807356A (en) * | 1994-01-18 | 1998-09-15 | Vasca, Inc. | Catheter with valve |
US6042569A (en) * | 1994-01-18 | 2000-03-28 | Vasca, Inc. | Subcutaneously implanted cannula and methods for vascular access |
US5660205A (en) * | 1994-12-15 | 1997-08-26 | Epstein; Alan B. | One-way valve |
US5728078A (en) * | 1996-03-19 | 1998-03-17 | Powers Dental & Medical Technologies Inc. | Medical suctioning bacteria valve and related method |
US5989206A (en) | 1997-10-31 | 1999-11-23 | Biolink Corporation | Apparatus and method for the dialysis of blood |
US6039305A (en) * | 1998-01-21 | 2000-03-21 | K-2 Corporation | Bite valve for hydration bladder |
US6129707A (en) | 1998-01-21 | 2000-10-10 | Advanced Cardiovascular Systems, Inc. | Intravascular catheter with expanded distal tip |
US7217251B2 (en) * | 2004-04-22 | 2007-05-15 | Medtronic, Inc. | Pressure relief methods in a medical catheter system |
US7766860B2 (en) * | 2004-04-22 | 2010-08-03 | Medtronic, Inc. | Catheter systems having flow restrictors |
US8273082B2 (en) * | 2007-12-21 | 2012-09-25 | St. Jude Medical, Atrial Fibrillation Division, Inc. | Irrigated ablation catheter assembly having a flow member to create parallel external flow |
WO2010090858A2 (en) * | 2009-01-21 | 2010-08-12 | Medtronic, Inc. | Catheter systems having flow restrictors |
US9539382B2 (en) | 2013-03-12 | 2017-01-10 | Medtronic, Inc. | Stepped catheters with flow restrictors and infusion systems using the same |
WO2016088975A1 (ko) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 주식회사 큐라코 | 인체 대향 개구부가 형성된 남성용모듈을 포함하는 배설물 처리장치 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1704133U (de) * | 1955-05-11 | 1955-08-04 | Metallwerke Adolf Hopf K G | Kanuelle. |
US3384113A (en) * | 1965-11-03 | 1968-05-21 | Gen Dynamics Corp | Relief valve |
US3534771A (en) * | 1967-10-30 | 1970-10-20 | Eaton Yale & Towne | Valve assembly |
US3841308A (en) * | 1973-10-15 | 1974-10-15 | Medical Evaluation Devices & I | Distally valved catheter device |
GB1443247A (en) * | 1974-03-05 | 1976-07-21 | Mettoy Co Ltd | Non-return valves |
DE2803094A1 (de) * | 1978-01-25 | 1979-07-26 | Hoechst Ag | Trachealtubus mit ueberdruckventil |
DE2927788A1 (de) * | 1978-08-04 | 1980-02-21 | Wallace Ltd H G | Verbesserungen an intravaskulaeren kathetern |
US4657536A (en) * | 1979-04-13 | 1987-04-14 | Regents Of The University Of Minnesota | Check valve catheter |
NZ193280A (en) * | 1979-04-13 | 1981-05-15 | Univ Minnesota | Check valve catheter tip for unidirectional flow |
US4346704A (en) * | 1980-09-09 | 1982-08-31 | Baxter Travenol Laboratories, Inc. | Sleeve valve for parenteral solution device |
DE3035748C2 (de) * | 1980-09-22 | 1986-01-02 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Infusionsgerät |
US4445896A (en) * | 1982-03-18 | 1984-05-01 | Cook, Inc. | Catheter plug |
-
1985
- 1985-11-19 DE DE19853540949 patent/DE3540949C1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-09-11 EP EP19860112610 patent/EP0223003A3/de not_active Withdrawn
- 1986-11-14 US US06/930,784 patent/US4759752A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-19 JP JP61276379A patent/JPS62129063A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH047915U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0223003A2 (de) | 1987-05-27 |
US4759752A (en) | 1988-07-26 |
DE3540949C1 (de) | 1987-01-02 |
EP0223003A3 (de) | 1987-08-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62129063A (ja) | カテ−テル | |
JP4306955B2 (ja) | 注射器ヘッド接続用自動閉鎖コネクタ | |
ES2253462T3 (es) | Cateter permanente. | |
EP0427852B1 (en) | Balloon-carrying instrument for use in continuously injecting medical fluid | |
JP4838708B2 (ja) | 弁付きの雄型ルア | |
US8636724B2 (en) | Balloon encapsulated catheter tip | |
US5928203A (en) | Medical fluid infusion and aspiration | |
US3438375A (en) | Non-traumatic retention catheter | |
US3109429A (en) | Ventriculo-venous shunt device for treatment of hydrocephalus | |
EP0473781B1 (en) | Continuous drug solution injector equipped with balloon | |
JPS58168333U (ja) | 植込み装置 | |
ES2215215T3 (es) | Conjunto de aguja y valvula para uso con un cateter. | |
EP1693082A1 (en) | Balloon catheter | |
US5542845A (en) | Dental syringe safety sheath with modified duckbill valve | |
US3800799A (en) | Irrigation adapter | |
JPH08501709A (ja) | 注入治療のための安全コネクタ | |
US5295968A (en) | Stylet wire assembly | |
JP4264886B2 (ja) | バルーンカテーテル | |
US4207899A (en) | Catheter | |
JP6947479B2 (ja) | バルブ体を有する送達カテーテル | |
JPS61187872A (ja) | 薬剤長期間投与のためのカテーテル | |
JP4543982B2 (ja) | 逆流防止弁 | |
JP2005013710A (ja) | 身体アクセスポート | |
KR840000121Y1 (ko) | 관장액 주입용기 | |
JP2003260132A (ja) | 留置針 |