JPS62128878A - ステアリングホイ−ル - Google Patents

ステアリングホイ−ル

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JPS62128878A
JPS62128878A JP27041385A JP27041385A JPS62128878A JP S62128878 A JPS62128878 A JP S62128878A JP 27041385 A JP27041385 A JP 27041385A JP 27041385 A JP27041385 A JP 27041385A JP S62128878 A JPS62128878 A JP S62128878A
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JP
Japan
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ring
steering wheel
core
air
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP27041385A
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English (en)
Inventor
Kazuji Noda
野田 和司
Atsushi Nagata
篤 永田
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は自動車等の車両に取着するステアリングホイ
ールに係り、詳しくは、そのリング部からエアーを吹き
出す機構を備えたステアリングホイールに関するもので
ある。
(従来の技術) 自動車等の車両に取着するステアリングホイールでは、
該ステアリングホイールのリング部からエアーを吹き出
させることによって、運転時における掌の汗ばみを解消
してステアリングホイールの握り惑を向上させようとす
る提案がされている。
また、このエアーとして暖められたエアーや冷やされた
エアーを用いれば、冬期運転初期時におけるステアリン
グホイールの低温状態や、夏期炎天下駐車時におけるス
テアリングホイールの高温状態を緩和することができる
従来より、このステアリングホイールからエアーを吹き
出させる方法としては、自動車に取若された車内用空調
システムにステアリングホイール専用吹出口を設けると
ともに、その吹出口に導管を取付け、該導管の先端部を
コラム及びパッド部内を貫通させた上で吹出口を設けた
ステアリングホイール芯金に取付けたものが考えられて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、通常のステアリングホイールにおいては、ス
テアリングホイール芯金の内部にエアーを通すため中空
パイプで形成し、その外周に合成樹脂等の被覆層が一体
形成されている。従って、ステアリングホイール芯金に
吹出口を形成するためには、次の2つの方法が考えられ
る。■第10図に示すように被覆層51が一体形成され
たステアリングホイールの外側からドリル等を用いてス
テアリングホイール芯金52に対して吹出口53を穿設
する。■第11図に示すように前記ステアリングホイー
ル芯金52にエアー流通用のパイプ54を取付け、その
外周に前記被覆層51を被覆するとともに、■と同様に
ステアリングホイール外側からドリル等を用いて吹出口
53を穿設する。
上記■の方法によれば、被覆層51成形時に、ステアリ
ングホイール芯金52の被覆層51に対する相対位置に
ずれが生ずると、ステアリングホイール芯金52に吹出
口53を形成することが出来なかったり、ステアリング
ホィール芯金52自体に透孔を穿設するため、該ステア
リングホィール芯金52自体の強度が落ちたりすること
があった。また、外側からドリル等で吹出口53を形成
するので外観上の見栄えが悪くなるとともに、合成樹脂
専用のドリルと、金属専用のドリルとを代える必要があ
り、加工性も悪いという問題があった。
また、■の方法によれば前記ステアリングホィール芯金
52自体を加工することがないので、前記強度の面は良
いが、前記吹出口53の外観上の見栄えの悪さと、前記
ステアリングホイールのリング部が径大になりすぎると
いう問題があった。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明は上述した問題点を解決するため、リング部芯材
の外周にエアー流通可能な溝を設け、該リング部芯材及
びスポーク部芯材の少なくとも一部に前記溝に流れるエ
アーを加熱する加熱部材を設けるとともに、前記溝の開
口部分を、エアーの吹出口を備えた被覆材で覆ったとい
う手段を採用している。
(作用) リング部芯材の外周に設けた溝内を通り、該溝を覆って
いる被覆材のエアーの吹出口からエアーが吹き出される
。従って、リング部芯材自体には透孔等を設ける必要は
なく、該リング部材金自体の強度が低下することもない
。また、リング部芯材またはスポーク部芯材に取着され
た加熱部材によって前記エアーは暖ためられるため、前
記エアーの吹出口からは暖められたエアーを吹き出すこ
とも可能となる。
(第一実施例) 以下、本発明を具体化した第一実施例を第1〜4図に従
って説明する。
第2図に示すように、自動車のコラム1にはステアリン
グシャフト2が回動可能に設けられており、該ステアリ
ングシャフト2の先端には金属製のポス3がその上面に
溶接等で固定された同じく金属製のボスプレート5を介
してナツト4により締付固定されている。
第1図に示すように、前記ボスプレート5の右端部には
中空状のスポーク部芯金8の端部が溶接等により接合さ
れており、その先は略半円弧状に折曲形成されてリング
部上側芯金98が形成されている。前記リング部上側芯
金9aの先は再び折曲形成されてボスプレート5の前記
右端部とホス3を挟んで対向する左端部に固着され、左
側のスポーク部芯金8が形成されている。
前記両スポーク部芯金8及びリング部上側芯金9aの裏
面側(第1図では正面側となる)にはエアーが流通する
凹状溝7が該芯金8,9aを押出成形で得るときに一体
形成されている。従って、前記凹状溝7はリング部上側
芯金9a及び両スポーク部芯金8の裏面側全体に形成さ
れている。そして、右側のスポーク部芯金8の該溝7の
端部が開口され、左側のスポーク部芯金8の該溝7の端
部が閉じられている。
前記リング部上側芯金9aの下部には両端が閉口された
中空金属製のリング部下側芯金9bが溶接等により固定
されている。そして、前記上側及び下側芯金9a、9b
によって、リング状のリング部芯金9が形成されている
なお、前記リング部上側芯金9aは次に示すような方法
で湾曲形成されている。
即ち、第4図に示すように、ダイスから押し出された、
外周に溝7を備えた中空状の長尺物を、三つのプレスロ
ーラ25,26.27間に挿通させることによってリン
グ状に湾曲形成している。
そして、この実施例においては、前記溝7はリング状に
湾曲される方向に対して直角に配置されているため、該
溝7が部分的につぶれることが考えられる。従って、本
実施例においては、前記溝7内につめものとなるインサ
ート28を挿入して湾曲形成をし、その後インサート2
8を取り外している。
前記リング部上側芯金9aの外周には加熱部材としての
ヒーター10が取着されている。このヒーター10は図
示はしないが互いに接着された2枚のシートと、両シー
トに挟まれて固定されたヒーター線とから構成されてい
る。また、前記ヒーター10のヒーター線は前記スポー
ク部14を通って後述するパッド部内へ導かれている。
前記ヒーター10とスポーク部芯金8との表面には裏面
にクロロブレンゴム11が張り合わされた皮製の被覆材
12が巻回され内周面側で縫い合わされ(図示しない)
、各々リング部13及びスポーク部14を形成している
。従って、該クロロプレンゴム11及び前記ヒーター1
0で前記凹状溝7の開口部が覆われることによって、凹
状溝7がエアー流通口となっている。
前記被覆材12におけるリング部上側芯金9aの凹状溝
7部分には予めエアー吹出口としての透孔16が前記ヒ
ーター10のヒーター線と接触しないような間隔をおい
て複数設けられている。
前記スポーク部芯金8の基端部には該芯金8側から徐々
に拡径する軟質ゴム製のダク1−17が取着されており
、該ダクト17の径大部には筒状をなすブロア18が取
着されている。このブロア18は本実施例においては、
図示しない小型プロペラを取付けたモータを用いている
。従って、該ブロア18から吹き出されたエアーはスポ
ーク部芯金6に凹設された凹状溝7を通って半円弧状を
なすリング部上側芯金9aへ送風され、前記各透孔16
から吹き出されるようになっている。
前記スポーク部芯金8の基端部及びボスプレート5の裏
面側には合成樹脂製のロアカバー19がボスプレート5
に対してねじ20止めされており、コラム1のコンタク
トピン1aと対向する部分には専電性の金属からなるス
リップリング21が取着されている。また、前記スポー
ク部芯金8の基端部及びボスプレート5の表面側には同
じ(合成樹脂製のパッド部22が取着されており、該バ
ンド部22自体がホーンスイッチを兼ねるように上下動
可能になっている。
次に、以上のように構成されたステアリングホイールの
作用を効果とともに説明する。
自動車の走行中等に図示しないファンスイッチを押すと
、前記ブロア18が回転しエアーを吹き出す。そのエア
ーは第1図に示す前記右側のスポーク部芯金8から前記
凹状溝7内を通ってリング部上側芯金9a部分へ導かれ
、左側のスポーク部14に向かって送られる。
このため、エアーは前記吹出口として所定間隔で設けら
れた複数の透孔16から吹き出され、リング部13のリ
ング部上側芯金9a部分の裏面側全体から均等に吹き出
される。
従って、運転者の掌が接触する部分となるリング部13
のリング部上側芯金9a部分の裏面には常にエアーが吹
き出されるため、運転者の掌ににじむ汗等を乾かすこと
ができ、常に、運転者に良いリング部13の握り感を与
えることができる。
さらに、夏期炎天下駐車時におけるリング部13の高温
状態をも即座に解消させることができる。
また、このとき、図示しないヒータスイッチを押すと、
前記ヒーター10が加熱され熱を発生する。この熱は前
記クロロプレンゴム11及び被覆材12によって外部へ
放熱することを遮断されるため、前記凹状溝7内を暖め
ることとなる。従って、凹状溝7内を通ったエアーは暖
かいエアーとして透孔16から吹き出される。
従って、冬期運転初期時におけるリング部13の低温状
態を即座に緩和させることができる。
また、リング部上側芯金9aに凹状溝7aを折曲げ形成
することによってエアーの流通溝としたため、従来の中
空状のリング部芯金に透孔を設けるタイプのものに比ベ
リング部自体の強度を低下させることがない。
さらに、前記透孔16は予め肉厚の薄い被覆材12とヒ
ーター10をパンチ等によって容易に打ち抜き形成され
、しかもその配設位置をリング部13の裏面側としたた
め、吹出口が運転者に直接見えることはなく、ステアリ
ングホイール自体の外観を損なうことがなく、また、打
ち抜き形成のため、前記透孔16の周囲もきれいに仕上
げられ、手ざわり感を損なうこともない。
さらにまた、前記スポーク部芯金8とブロア18との間
に軟質ゴム製のダクト17を設けたため、ブロア18か
ら生じる振動をこの部分で吸収することができるととも
に、8亥ダクト17をスポーク部芯金8に向かって縮径
する形状としたため、ブロア18から吹き出されるエア
ーの風力を強くすることもできる。
また、被覆材12の裏面に緩衝作用と断熱作用にすぐれ
たクロロプレンゴム11を用いたため、リング部13の
握り惑と、ヒーター10の熱効率とを向上させることが
できる。
また、ブロア18をパッド部22内に装着したため、従
来のように車内用の空調システムから専用の導管を引く
必要がないため、コラムや車内用空調システムを特別な
ものにしなくても良い。従って、コラムや空調システム
の設計の自由度を損なうことがないばかりでなく、安価
な製造コストで製造することができる。
(第二実施例) 次に、本発明の第二実施例を第5,6図に従って説明す
る。
この実施例では前記凹状溝をリング部13の側面に設け
た点と、スポーク部芯金31の取付形状が異なっている
点と、ヒーター32の取付位置が異なっている点につい
てのみ前記第一実施例と異なっている。
即ち、別体にて形成された中空状のパイプをスポーク部
芯金31として用いるとともに、側面に断面略三角形状
の凹状溝33が押出形成された半円弧状の中空パイプを
リング部上側芯金34として用い、該リング部上側芯金
34をスポーク部芯金31の先端に挿入することによっ
て両者を固定している。
また、前記リング部上側芯金34の両端の凹状溝33以
外の部分は閉口されており、スポーク部芯金31から送
られてきたエアーが侵入しないようになっている。
前記スポーク部芯金31のうち右側の中空部分にはコイ
ル状に巻回された電熱線ヒーター32が取着されており
、前記ブロア18から吹き出されたエアーをこのスポー
ク部芯金31内で暖めてリング部13へ送るようになっ
ている。
従って、本実施例も前記第一実施例と同様の作用を奏す
るとともに、凹状溝33を透孔16に向かって小さくし
たため、リング部13外周の側面に形成されているにも
かかわらず、掌で触ったときの凹凸感を少なくすること
ができるばかりでなく、吹き出すエアーの風量をも強(
することができる。
(第三実施例) 次に、本発明の第三実施例を第7図に従って説明する。
この実施例は前記第二実施例のステアリングホイールに
おいて、エアーの吹出口としての透孔16をリング部1
3の全周に設けた点のみ前記各実施例と異なっている。
即ち、第7図に示すように、左側のスポーク部14は中
空状のスポーク部芯金41を、リング状に湾曲形成され
たリング部芯金9とボスプレート5との間に溶接等によ
り固定している。
従って、本実施例も前記各実施例と同様の作用を奏する
とともに、リング部13の外周側全体から前記エアーを
吹き出すことができるため、リング部13のどの部分を
把持しても常にエアーが当たり、運転者にさらに良い握
り惑を与えることができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば、次に示すように具体化することも可能である。
(1)前記凹状溝7,33の形状は前記各実施例の他、
第8図に示すような端部にR形状をつけた凹状溝36に
しても良い。こうするとリング部上側芯金9aに応力集
中することを防止できるとともに、角部でヒーター10
.クロロプレン11及び被覆材12がすれてやぶれるこ
とを防止できる。
(2)前記凹状溝?、33.36の本数は本実施例の1
本の他、2本以上でもよい。また、凹状溝7.33の形
成部位も、前記各実施例の他、スポーク部芯金8の裏面
側を通り、リング部芯金9とスポーク部芯金8との境界
部でねじって該リング部芯金9の側面に形成するように
しても良い。
(3)前記リング部13の各芯金9a、9bは本各実施
例の中空にする必要はなく、中実にしても良い。
(4)前記被覆材12の構成は本各実施例のクロロプレ
ンゴム11と皮との他、普通の布、例えば、不織布等を
巻きつけても良い。
(5)前記リング部下側芯金9bの形状は本実施例の他
、第9図に示す、90互い違いにつぶし加工されたリン
グ部下側芯金37bを用5s、でも良い。
この場合の被覆材12としては、この部分のみ射出成形
して被覆層を前記リング部下側芯金37bと一体的に形
成したり、別工程で形成された合成樹脂製の被覆材をか
ぶせたりしても良い。
(6)前記凹状溝?、33.36部分に前記リング部下
側芯金9b、37bの接合部分が位置する場合には、前
記凹状溝7,33.36が埋まってしまうことが考えら
れる。この場合、前記接合部分となるリング下側芯金9
b、37bを前記凹状?I7,33.36の幅以上に平
たくつぶし、この凹状溝7,33.36を覆うように配
置し、該凹状溝7,33.36以外の部分で溶接すれば
良い。
(7)前記リング部上側芯金93,34とリング部下側
芯金9b、37bとの接合方法は本実施例の溶接の他、
別体にて形成された筒状等の結合部材を用いて接合させ
ても良い。
(8)前記ヒーター10.32の取付方法は本実施例の
他、前記凹状溝7,33.36内に配置させても良い。
(9)前記各実施例においては、ブロア18をパッド部
21内に装着したが、必ずしもパッド部21内にする必
要はなく、コラム1側に設けても良く、また、軸周空調
システムに接続しても良い。
(10)前記各実施例においては、リング芯材として金
属を用いたが、これに限定されるものではなく、FRP
 (繊維強化プラスチック)等の金属以外の材料を用い
ても良い。
発明の効果 以上詳述したように、本発明は、リング部芯材にエアー
流通溝を設けるともに、該リング部芯材及びスポーク部
芯材の少なくとも一部に前記エアー流通溝を加熱する加
熱部材を設けたため、暖かいエアーや冷たいエアーを任
意に通すことができるばかりでなく、リング部芯材自体
には透孔等を設ける必要はなく、前記リング部芯材の強
度を低下させることがなく、運転時における掌の汗ばみ
を解消してステアリングホイールの握り感覚が向上する
という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明の第一実施例を示し、第1図はステ
アリングホイールを示す背面図、第2図は第1図のA−
A線断面図、第3図は同じく第1図のB−B線断面図、
第4図は本実施例のリング部上側芯金の製造方法を示す
正面図、第5,6図は本発明の第二実施例を示し、第5
図はステアリングホイールを示す背面図、第6図は第5
図のC−C線断面図、第7図は本発明の第三実施例を示
す背面図、第8図は別例を示すリング部の断面図、第9
図は同じく別例を示す背面図、第10.11図は従来例
を示すリング部の断面図である。 リング部芯金・・・9. 溝・・・7,33゜36  
スポーク部芯金・・・8 加熱部材・・・10.32 吹出口・・・16   被覆材・・・12特許出願人 
    豊田合成 株式会社代理人   弁理士   
 恩1)博宣第1図 第6馬 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、リング部芯材(9)の外周にエアー流通可能な溝(
    7、33、36)を設け、該リング部芯材(9)及びス
    ポーク部芯材(8)の少なくとも一部に前記溝(7、3
    3、36)に流れるエアーを加熱する加熱部材(10、
    32)を設けるとともに、前記溝(7、33、36)の
    開口部分を、エアーの吹出口(16)を備えた被覆材(
    12)で覆ったことを特徴とするステアリングホィール
    。 2、前記リング部芯材(9)は押出成形によって得られ
    た外周に溝(7、33、36)を有する中空状の長尺物
    を、リング状に湾曲形成することによって形成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のステ
    アリングホィール。 3、前記加熱部材(10、32)はヒーターであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のステアリン
    グホィール。
JP27041385A 1985-11-30 1985-11-30 ステアリングホイ−ル Pending JPS62128878A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5205186A (en) * 1989-05-23 1993-04-27 Eldra-Kunststofftechnik Gmbh Steering wheel
JP2014069800A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Wet Automotive Syst Ag 特に操舵装置のグリップ用温度調整・空調装置
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