JPS62128393A - 冊子処理装置 - Google Patents

冊子処理装置

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JPS62128393A
JPS62128393A JP60270112A JP27011285A JPS62128393A JP S62128393 A JPS62128393 A JP S62128393A JP 60270112 A JP60270112 A JP 60270112A JP 27011285 A JP27011285 A JP 27011285A JP S62128393 A JPS62128393 A JP S62128393A
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JP
Japan
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ticket
coupon
booklet
card
roller
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Pending
Application number
JP60270112A
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English (en)
Inventor
黒木 義久
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Publication of JPS62128393A publication Critical patent/JPS62128393A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 この発明は、例えば、路線バスのバス乗務【]が利用客
に販売り゛る冊子状回数券を、乗務C1の要求に応じて
その必要数を放出Jるよう4丁冊了処理装同に関りる1
(口》発明の背廚 一般に、路線バスの営業等において用いられる冊子状の
回数券は、その形状が特異なこともあって、その発行や
回収は人為的に行<、われでいた。
また近年、自動発行・回収方式が臨まれているが、この
場合は、回数券を積重ねて収納した回数券収納部より回
数券を放出する際に、回数券を上方の放出位nに移動さ
Uる押し上げ機構と、押し上げられた回数券を繰出し機
構を介して水平方向の放出通路へ》浮くための挟持[l
−うどの放出+f4造を反して回数券を放出リ′べく設
けているが、挟持「1−ラでの挾持搬送時に、回数券を
上方の放出1セl置に上f)tさμ′るための押し上げ
作用が伴い、このために挟持ローラに異方向の圧ノノが
加わり、かつl*侍ローラの駆+!!IJ七一タに不安
定な0荷がかかって、挟持ローラが変動し、放出不能や
券詰りの発生原因となる問題をイ1しでいた。
(ハ)発明の[1的 この発明は、挾持ローラにス・1する不安定な負’6N
を的確に取除いて、安定した放出動作を得ることがでさ
る冊子処理装置の提供を目的とづる。
〈二)発明の要約 この発明は、冊子をkls重ねて収納する冊子収納部の
上部に、繰出しぼ横と、繰出された冊子を放出通路に放
出する挟持ローラどを設り、挟持1]−ラが、繰出され
た冊子を挾持したことに塁づいて、冊子収納部の押し−
Vげプレートを下降制υlliるプレート制御手段を備
えた冊子処理装置であることをF1徴どJる。
(ホ)発明の効果 この発明によれば、冊子収納部の上方に位ii??7す
る1火持ローラが冊子を)犬侍したことに基づいて、そ
の上りに位置する押し上げプレートをプレート1111
陣手段を介しC下降制御り“るため、冊子の放出11.
1には、押し上げプレートを下降して挟持θ−ラ側に対
づる押しトげ力を解いて、挟持O−ラに不安定なC1(
+4がかかるのを防止し、所定の搬送作用のみを冊子に
与える。
このため、挟持【]−ラJ3よびこのモータに対Jる異
常な負荷が解消されることになり、安定した挟持自−ラ
の回転が(りられ、放出不能ヤ)券請り等の発生を完全
に解消した高性能の放出動作が1りられる。
(へ)発明の実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面はバス路線の営業に使用される冊子状回数券の精算
処理装置を示し、第2図にJ5いて、この装置の前面に
形成されたカード投入口11は乗務員または係員を特定
するカードが投入され、このカード投入1]11の内部
にはカードリーダ(図示省略)が設けられ、またL述の
カードには、特定口を示すコード番号が磁気記録され、
カードリーグはこのコード番号を読取り、このコード番
()にJ、tづいて有効性を判定し、さらに回数券を発
行したときは、その券種と放出量とをカードに磁気記録
°リ−る。
ま/c、複数個設置された回数券の発行選択ボタン12
・・・は、回数券の種別と発行量を指定して押下入力し
、回数券は乗車区間別に金種の異なる複数種が用意され
ている。
そして、発行された回数券は受皿13に放出される1゜ 回数券投入口14は、特定口が売り残した回数券を回収
するとぎに投入され、この回収時には特定口を示づ−た
めに、カードもカード投入口に11に投入される。
紙幣投入口15と硬Cツ投入口16は、特定口の売上金
を1Ω人し、これら投入口15.16の内部には、それ
ぞれ計数装置(図示省略)を備え、投入された貨幣を計
数する。
金額表示器17は、売−L金精’i> Mの不足金額を
友示し、表示された不足金額は、回数券が回収されるご
どに減Q処理される。
Mf Llボタン18は、上述の金額表示器17の表示
金額がピ[コであって、精粋処理が承認できるとき操作
される。
第3図は、発()される回数券19を示し、回数券1つ
は冊子状に形成され、表面にはバーコード20が印刷さ
れ、このバー=1−ド20によって、券種や金額が示さ
れている。
第1図は、精算処理装置の内部に構成される1ω数券の
収納装置21を示し、収納部22には上面開放の収納箱
23を右し、この収納箱23の内部に回数券19をlt
l+戟する水平状態の受板24が位置し、この受板24
は、収納箱23の側壁25をガイドにして、ガイドロー
ラ26.26で上下方向に平行移動可能に設けられ、受
板24の外端部は!I!ia方向に張設されICベルト
27に固定されている。
上述のベルト27の入力側としてのシ?降プーリ28に
は、電磁式の第1一方面クラッチ29を介して第1駆動
プーリ30が設けられ、この第1駆vJプーリ30には
、ステッピングモータからなる第1′E−夕31からの
動力がベルト32を介して入力される。
そして、上述の第1一方向クラッチ29は、受板24を
下方へ移動づ”る方向に第1モータ31からの駆動力(
例えば逆転方向)を伝達Jるように伝達方向が設定され
ている。
前述の収納箱23の上面側には、ガイド【]−ラ33と
、このガイドローラ33を支持づるし形状の支持レバー
34と、回数券が押し上げられたことを検知JるIIP
 L上げ検知スイッチ35と、回数券の繰出しを検知り
る繰出し検知スイッチ36とが配設され、支1、テレパ
ー34は枢支ピン37を介して傾動許容され、このレバ
ー34の下部に枢るされたガイドローラ33が、回数券
19の即し上げ作用を受りて上動することにより、該支
持レバー34が傾動し、この傾f11時に押し上げ検知
スイッチ35に当接してON作動させる。
また、回数券19が押し上げ作用を受けて上+)J位置
に達したとき、最上位置の回数券19が繰出し検知スイ
ッチ36に当接してON作仙し、繰出し後は、非接触と
なって0FFft−動する。
さらに前部側には、上部に設置された固定ゲート38と
、その下側に対接される後述の可動グー1−39との対
向面間で、回数券の放出口40が形成され、この放出口
40は回数券19の1冊分を繰出し許容する隙間に形成
している。
上述の収納部22は、回数券19が受板24の−F面に
載置されて、放出時に上部のガイド1」−ラ33・・・
に圧接される。
また、第1モータ31が、所定ステップ数の逆転制御が
行なわれると、その駆動力が第1一方向クラップ−29
を介して冒険プーリ28が駆動されるので、ベル1−2
7を介して受板24は下動され、放出口40ど最上回数
券19との間に収納空間を形成し、この空間は[131
数券19の回収のために形成される。
前述の収納箱23の土部の側壁25側には、ビッカ41
が位置し、このビッカ41はレバー42の下端にピン4
3で枢着され、バネ44のストッパに対する付勢によっ
て水平状態に保持されている。
上述のレバー42は、その上端がピン45で枢谷され、
中間部は偏心カム46に当接され、バネ47で偏心カム
46側に付勢されている。
上述の偏心カム46には、電磁式の第2一方向クラッチ
48を介して第2駆初プーリ49が連設され、この第2
駆動プーリ49には前述のベルト32を介してW11モ
ータ31の動力が入力される。
そして、上述の第2一方向クラッチ48は、前述の第1
−・方向クラッチ29の伝達方向とは逆の方向、すなわ
ち、第1モータ31の1転方向の駆動力を偏心カム46
に伝達するように設定されている。
また、上述のレバー/I2の基部後面側には、このレバ
ー42の初期位置を検知するビッカ(Q置検知スイッチ
50が対設され、この第1スイツチ504、Lレバー4
2が1往復して、初期位置に1■帰したどき動作される
上述のビッカ41の動作は次のにうに行なわれる。寸な
わら、第1モータ31が正転方向に回転制御8れて、−
心カム46が1回転すると、レバー42が1回の往復1
ヱ動を行ない、この揺動でビッカ41(よ、収納箱23
の最上部に位置Jる回数券19を、その先端部ぐ押し出
して、放出口40より前方に繰出し、ぞして元の位置に
復帰する。
上述のように構成される収納部26は、単一・秤の回数
券1つが収納され、各種の回数券19はそれぞれ上述の
収納部22と「」1−の収納部で構成されて、並列に配
設される。
第4図にも承りように、各種の回数券1つ・・・を収納
した複数の収納部22・・・におりる回数券19の放出
口40・・・の前部には、L下位置に一対の挟持0−ラ
51,52が対設され、上部の挟持ローラ51は第2モ
ータ53によって正・逆転制御される。
この場合、挟持U−ラ51,52間に、ビッカ41より
押し出された回数券19が導かれて挟):jしたことを
第1検知センリS1が検知すると、直らに上述の受板2
4を正時制御2(1づる。
この下降制御操作にJ:す、挟持L1−ラ51,52に
対しては、受板24を介した下方からの回数券19・・
・の押し上げ力が解かれ、挟持搬送方向と異方向の負荷
をむくりことができると共に、挟持ローラ51を駆1F
Jl−9゛る第2モータ53に対Jる負荷をも防止して
、該挟持[J−ラ51.52自体を安定して回転3 u
、券詰り等の<Lい高hk出性能を随)、’i jる、
また、各挟1′In−ラbL 52の前部位置には振分
()仮54が位置し、この振分1ノ板54は前部側がピ
ン55に(μ石され、牛着部に在さ掛(〕られたバネ5
6によって上りにイン9Aされ、通常、収納部22の放
出口40からT方前方に形成されて、受皿13と接続さ
れる放出通路57に、繰出された回数券19をガイドラ
る。
しかし、外部から収納部22に回数i19を収納りる場
合は、回数券19の搬送力で、この振分IJ仮54はバ
ネ56に抗して押下され、回数券19の回収をnJ能に
する。
この振分は板5/+は、先端1部に凹形状プレートの可
動ゲート;39を突=2 L/ており、この可動グー 
l−39の先端型直面39aが放出口40の下部に位置
し、この上方に対向りる固定ゲート38とで、−冊出し
に適し/j放出[140の隙間を形成しlいる。
ところで、収納時は、振分り仮54と一体のこの可vJ
ゲート39が、ピン55を支点に即T”1lff初され
て、放出1140のF部が人さく開口してなる側面収納
058が形成され、この側面収納口58により、回数券
19は収納部22内に容易に導かれる。
前述の回数券投入【]14と放出[140とを連通ずる
搬入通路59には、その投入口14側に第2ヒン’、L
S2が、さらにその内側にシャッタ60が配設され、第
2センナS2は回収夛る回数券19が投入されたときこ
れを検知し、またシャッタ60は第1ソレノイド61に
連設され、上述の第2ヒンサS2の検知信号に基づいて
、第1ソレノイド61が動作することで、シャッタ60
は171放される。
前述の搬入通路59には、し下一対からなる2組の搬送
ロー562.63と、64.65とが配設され、これら
搬送ローラの上部のローラ62゜64は適宜の伝妨n構
を介して、前述の第2モータ53で駆動制御される。
上述の搬送ローラ62.64の中間位置には、回数券1
9のバーコード20を読取るための、バーコード読取器
66が段重)られている。
上述の後部側の搬送ローラの下部のローラ65(よ、上
部の搬送ローラ64に対して接離可能に適宜機署&を介
して設けられ、この搬送ロー565が離間されることに
よって、回数券19への搬送力がなくなる。
上述の搬送ローラ64.65の後段側には、ストッパ6
7が位置し、このストッパ67の基部G、Lピン68に
Lj’?3され、その中間部には第2ソレノイド6つが
連結されて、通常この第2ソレノイド69L;L OF
 +=状態にあって、ストッパ67を搬入通路5つ内に
位置8ぜ、そしてON fill 011されることで
、搬入通路59をml放する。
上)小のストッパ67Gよ回数券19の移送を停止づる
Iこめに設()られ、この回数券19の移動停止は、こ
の搬入通路59から他の収納部22に、回数券19を移
動させるために行なわれ、そのために、搬入通路5つに
直角に交差する移送用ベルト70と、上下!1lJJる
タッチローラ71が、後部の搬送ローラ(3/I、65
の前部位置に配設されている。
前述の移送用ベルト70は各副搬入通路(図示省略)に
まC延設され、下部のタッチローラ71は、回数券19
の横方向への搬送を可能にする位置に、複数個が配設さ
れ、移送用ベルト70は第3モータ72によって正・逆
転υH1tされる。
第5図は、回数券収納装置の制御回路を示し、CPLJ
81はROM82に格納されたプ[1グラムに沿って各
回路装置を制御し、RAM83は必要なデータの記憶a
3よび;売出しを行なう、。
各スイッチ35.36.50J3J、び各センサS1、
S2はインターフ、[−ス84を介してCPU81に入
力され、第1、第2、第3のモータ35゜53.72は
、CP(J81の制御を交番プてモータ駆動回路85r
llη々に駆動制御され、各一方向クラッチ29.48
は、CI)(J81の駆動制御を受1)でクラップ駆動
仙回路86で個々に駆動制りuされ、各ソレノイド61
.69は、CP LJ 81の制御を受【ノてソレノイ
ド駆動回路87で個々に駆動制御される。
このように構成された回数券収納装置21の動作を次に
説明する。
第6図を参照して、回数券1つの光行tll竹を説明す
ると、 F1定員がカードをカード投入口11に投入づると、内
部のカードリーグでカードデータが読取られ、コード番
号やその他のカードデータを17八M83で記憶し、そ
のカードが有効であると判定されると、接客面の系統別
の照光式発行選択ボタン12群が一斉に点滅する。そし
て、特定dが希望する系統の選択ボタン12を押づと、
前述の動作を制御しているC P U 81より発行指
令を受けて、発行動作を開始りる。
第1、第2ステップ101,102で、第1、第2のモ
ー931.53が、正転方向に連続に駆IJJ ib’
l tll ’c> tt、マタ、第3、第4ステップ
103.10/lで、第1、第2一方向クラッチ29.
48が励磁されると、ン?陪プーリ28が駆動され、ベ
ルト27を介して受板24を上fJ+さμる。このとぎ
、受板24上に集積された最上部の回数券19が、その
上ブjに対向づ゛るガイドローラ33に当接して、繰出
し可能な位置に押し上げられたことを、 第5ステツプ105で、押しLげ検知スインF35が検
知りると、 第6ステツプ106で、一方向クラッチ48をOFF操
作する。
そして、上述の第2モータ53の正転で、挟持ローラ5
1,52が放出方向に駆!F、IJ *れ、また、第1
七−夕31の正転で、第2駆動プーリ/I9が第2一方
向クラッチ48を介して駆動され、−心カム46が一回
転制御8れ、この偏心/Jム/I6の一回転制御で、レ
バー42が1往復動じ、ビッカ41は最上部の回数券1
9を前方の放出口40に押出し、レバー42が復帰する
と、ビッカ位置検知スイッチ50をON操作し、 第7スデツプ107で、ビッカlQi?ff検知スイッ
チ50のONが検知されると、回数券19の一冊出しが
終了したことを示すので、 第8ステツプ108で、第1一方向クラッチ29をOF
F操作し、 第9ステツプ109で、第1モー931が停止される。
そして、前述のビッカ41の押し出し操作で、放出口4
0に送出された回数券19は、その先端部が挟持lコー
ラ51.52に挟持され、この挟持した時点を、 第10ステツプ110で、第1セン号S1が検知すると
、 第11ステツプ111で、胃陪プーリ28のロックを解
除して、該プーリ28の逆転規制をとき、第12ステツ
プ112で、第1−し−夕31を逆転駆動して、受板2
4を下降操作する。これににす、挟持ローラ51.52
は押し上げツノがかからず、正常な繰出し作用のみが回
数券19に作用して、安定して回数019を繰出す。こ
の前方に繰出された回数券19は、振分は板54によっ
で下りに案内され、放出通路57を介して受器13へど
放出δれる。ぞして放出+f21よ、第13ステツプ1
13で、??降プーリ28を[1ツクし、該プーリ28
を逆転規制し、 第14ステツプ114″C1回数券19が放出されたこ
とを第1センリ°S1で検知すると、第15ステツプ1
15で、第2一方向クラッチ48をON操作し、 第16ステツプ116で、第1モータ31を正転して、
受板24を上動させ、llf ′UIa上部の回数券1
9を繰出リベく設定し、 第17ステツプ117で、上部の繰出しくQMに達した
ことを即し上げ検知スイッチ35が検知すると、 第18ステツプ118で、第2一方向クラッチ48をO
f: F操作して侍I幾さI土、第19ステツプ119
で、放出設定枚数か否かを判定し、放出設定枚数になる
まで、+f&述した第3スjツブ103以降の放出処理
を1丁ない、放出設定枚数と、放出した枚数とが一致す
れば、第20.21ステップ120,121で、第1モ
ータ31.53を停止して、−冊の回数券19の散出動
作を終了する。
なお、各種の回数券19の複数冊を放出りるとぎは、上
述の操伯が繰返し実行される。
このJ、うにして繰出された回数券19は受皿13に放
出されるので、特定口はこれを取出す。
またカードには、放出し!ご回数券19の種類とその数
(ifが記録されて、カード役人1]11に返却され、
同時にRΔM83にも、その特定口の]−ド番号に対応
して券種とその放1[目1とを記憶する。
次に、第7図を参照して回数券19の回収IJJ作を説
明する。
特定口が回数券19の売上を精0するどぎは、所持する
カードをカード投入口11に投入すると共に、売−L金
を紙幣投入口15、硬貨投入口16に投入し、また売残
った回数券19は回数券投入【]14に一冊ずつ投入す
る。
投入されたカードは内部のカードリーグによってカード
データ、寸なわら回数券19の券種とその吊が読取られ
、同時に特定口に対応して券種とその放出1fiが読出
され、放出時の回数券19の種別と、その金額が計qさ
れる。
また、投入された貨幣は内部の計数装置によってム1Q
され、放出時の金額から売上金が減口され、不足金額が
あれば、その金額が金額表丞器17に表示される。
そして、回数券19の回収後に、不足金額が減昧される
第31ステツプ131で、売残った回数券19の投入を
第2uンナS2が検知すると、第32ステツプ132で
、第2モー953が逆転駆動され、この駆動で搬入通路
59の各Ll−ラ51.52.62−・65が搬入方向
に駆動される。
第33ステツプ133で、第1ソレノイド61が駆動さ
れて、シャッタ60が開放され、投入された回数券19
は内部に取込まれ、その後、第34ステツプ134で、
第2t?ンサS2の検知位置を回数¥P19が通過して
、検知されると、第35ステツプ135で、第1ソレノ
イド61はOF[=操作されて、シャッタ60は閉鎖さ
れ、搬入通路59に取込まれた回数券19は、バーコー
ド読取器66でバーコード20の券データが読取られ、 第36ステツプ136で、読取った券データに基づいて
回数券1つの有効性が判定され、無効と判定した場合は
、 第37スデツプ137で、回数券19を返却°する。り
なわら、第2t−−953は正転制御されて、搬入通路
5つは返7,11方向に駆動され、第1ソレノイド61
がON制口11されて、シャッタ60が開放され、回数
券19は逆送されて、特定口に返却される。
萌述の第36ステツプ136で、回数券19の有効性が
判定されると、 第38ステツプ138で、回収した回数券19が副搬入
通路に接続された所定の収納箱23に回収号る回数券1
9であるか否かを、券データの券種に!3づいで判定し
、これを判定した場合は、第39ステツプ139で、第
2モータ53を停止制御しC1回数¥p19をストッパ
67の位I仏に停止さUるど几に、下部の搬送し1−ラ
65を下方に移E)+させて搬送力を断ノ5、 第40スラーツブ140で、タッチ[I−ラフ1を上昇
させて、回数券19を移送用ベルト70に押圧さぜ、 第41ステツプ141で、第3 t−−972を正転ま
たは逆転して、回数券19を(の券種に対応した副搬入
通路側に移動さける。
第42スデツプ142で、各副搬入通路の1を胃に設り
られた適宜の検知器で、回数券19の移動が検知される
と、 第43ステツプ143で、第3モー972が停止され、 第44スデツプ14/Iで、タップローラ71が下部す
ることで、回数券19の17111112人通路への移
動が終了し、 第45スデツプ145で、第2−〔−夕53を逆転制御
し、画人通路5つを搬入方向に駆動して、回数券19を
1りび搬入方向に搬送し、これに伴い、第46ステツプ
146で、第1七−夕31を駆動し、 第47ステツプ147で、第1一方向クラッチ29をO
N操作して、第1七−夕31の動力を?t降プーリ28
に入力づると几に、 第48ステツプ148で、シζ降プーリ28の逆転規制
を解さ、 第49ステツプ149で、第11−夕31が所定ステッ
プ数逆転駆動され、この駆動力で第1駆動ブー930.
第1一方向クラッチ29を介し−(ベルト27が駆動さ
れ、受板24は所定は下+)+ して上部に所定量の収
納空間を形成する。
なお、この駆動問は偏心カム46側の第2−1j向クラ
ツチ48の駆動方向が逆であるため、偏心hム4Gは駆
動されない。収納空間形成慢は、第50ステツプ150
で、昇降プーリ28をロックし、該プーリ28を逆転規
制9′る。そして、第51ステツプ151で、第2ソレ
ノイド69をON操作し、ストッパ67を上界さけて、
回数券19の通過を許容し、こ札により回数券19は、
振分は仮54を押し下げながら通過し、この即し下げ作
用に伴って大きく開(」する側面収納口58を介して収
納部22へ導かれる。
第52ステツプ152で、第1t?ンザS1が回数券1
9の通過を検知したとさ、 第53スデツプ153(”、回数券役人口1/Iに次の
回数券1つが投入されたかを、第2レンリ−82の検知
信弓で判定し、次の回数券19の19人が判定されたと
きは、第33ステツプ133にリターンされる。まlζ
、1)h述の第53ステツプ1り3で、次の回数券19
の回収が判定されない場合は、第54ステツプ154で
、第2ソレノイド69はOF[操作される。
そして、回数券19はその券種に対応する収納箱23の
収納空間部に自車で落下して収納され、−冊の回数券1
つの回収が終了し、 第55.56ステツプ155.156で、第2・第1モ
ータ53,31を停止し、次いで第57スデツプ157
で、第1一方向クラッチ2つをOFF操作して、回数券
19の回収処し’l勅作は終了する。
なJ3、上述の実施例において、特定口の入力として、
カードを使用した例を示したが、他の手段どして、テン
キーによって特定者の]−ド番弓を入力してもよい。
また、冊子の例どして回数券19を示したが、■千秋に
した金券やその他の冊子にも使用可能である。
この発明と、上述の実施例どの構成の対応において、 この発明の冊子は、実施例の回数券19に対応し、 以下同様に、 冊子収納部は、収納部22に対応し、 押し上げプレートは、受板24に対応し、プレー1−制
御2II手段(よ、ベルト27、昇降プーリ28、第1
一方向クラッチ29、第1駆動プーリ30、第1′F:
一夕31の構成に対応し、挟持[1−ラは、挟持ローラ
51,52に対応するも、 この発明は上述の実施例に限定されるbのではない。
【図面の簡単な説明】 図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は回数券収納装置の概略側面図、第2図は回数券
精算処理装置の外観斜視図、′:A3図は回数券の斜?
32図、 第4図は放出部の概略平面図、 第5図は制御回路ブ【コック図、 第6図は発行動作の70−チt’−ト、第7図は回収動
作のフローチセートである。 19・・・回数券     22・・・収納部24・・
・受 板     27・・・ベルト28・・・昇降プ
ーリ   29・・・一方向クラッチ30・・・第1駆
動プーリ 31・・・第1モータ51.52・・・1火
持ローラ 第2図 回zり券ノ胃1は5pl協÷1421番14斗オ9cグ
第3図 第4図 被出刹1寡I洛乎面図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、冊子を積重ねて収納した冊子収納部の下部に冊子を
    押し上げる押し上げプレートを備 え、上部に押し上げられた最上部の冊子を、放出通路に
    連通する挟持ローラへと繰出す 繰出し機構を備えた冊子処理装置であって、前記挟持ロ
    ーラが冊子を挟持したことに基 づいて、前記押し上げプレートを下降制御 するプレート制御手段を備えたことを特徴 とする 冊子処理装置。
JP60270112A 1985-11-29 1985-11-29 冊子処理装置 Pending JPS62128393A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57199744A (en) * 1981-05-29 1982-12-07 Ricoh Co Ltd Paper feeding device
JPS58130833A (ja) * 1982-01-29 1983-08-04 Fujitsu Ltd 紙葉類繰出機構
JPS6047745B2 (ja) * 1977-12-26 1985-10-23 富士通株式会社 半導体装置の試験方法

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