JPS62128111A - Lc複合部品 - Google Patents
Lc複合部品Info
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- JPS62128111A JPS62128111A JP26907185A JP26907185A JPS62128111A JP S62128111 A JPS62128111 A JP S62128111A JP 26907185 A JP26907185 A JP 26907185A JP 26907185 A JP26907185 A JP 26907185A JP S62128111 A JPS62128111 A JP S62128111A
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- coil
- capacitor
- conductor
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- coil conductor
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(QEJAの分野)
本発明は、?s1体基板基板面にコンデンサ11極が形
成されてなるコンデンサと、誘4体基板の表面に渦巻形
状ないしジグザグ形状のコイル導体が固着されてなるプ
リントコイルとを含んでなるLC複合部品の実用化に関
する。
成されてなるコンデンサと、誘4体基板の表面に渦巻形
状ないしジグザグ形状のコイル導体が固着されてなるプ
リントコイルとを含んでなるLC複合部品の実用化に関
する。
(従来の技術)
従来よシ、第1図(A)から(C)に示すような、誘電
体基板にコンデンサを構成するとともに、その誘電体1
板に別部品のコイルを実装してなるLCC会合部品ある
。
体基板にコンデンサを構成するとともに、その誘電体1
板に別部品のコイルを実装してなるLCC会合部品ある
。
とのLC4[合部品にお偽て、1は誘電体基板である。
2および5はコンデンサ11極で′;j)シ、;ンデン
サ電極2allil!本基板1の一方面に、コンデンサ
1を礪5は誘電体基板1の他方面にそれぞれ形成されて
−る。
サ電極2allil!本基板1の一方面に、コンデンサ
1を礪5は誘電体基板1の他方面にそれぞれ形成されて
−る。
4は一対のリード端子41を有する空心コイルであシ、
縛4体基板1の一方面に半田等を用−て実装され(t/
にる。
縛4体基板1の一方面に半田等を用−て実装され(t/
にる。
5は誘、X体基板1に形成された導体路でちり、コンデ
ンサ1硼2,3と空心コイル4とを電気的に接dする役
mシを果しく+Qる。
ンサ1硼2,3と空心コイル4とを電気的に接dする役
mシを果しく+Qる。
このLC複合部品は、導体路5の4部5aと5bとの間
にコンデンサとコイルの並列回路を得ることができる。
にコンデンサとコイルの並列回路を得ることができる。
また従来よシ、別のxIC複合部品として、第4図■か
ら<C>に示すような、絶縁体基板の表面に渦巻形状の
コイル導体を固着させ゛Cプリントコイルを構成すると
ともに、eの絶縁体基板に別部品のコンデンサを実装し
CなるLC複合部品がある。
ら<C>に示すような、絶縁体基板の表面に渦巻形状の
コイル導体を固着させ゛Cプリントコイルを構成すると
ともに、eの絶縁体基板に別部品のコンデンサを実装し
CなるLC複合部品がある。
このLC複合部品tこお−へC,6は絶縁体基板である
。7は一対のリード端子7aを有する板状コンデンサで
あり、絶縁体基板6の一方面に半田等を吊込て実装され
(IQる。
。7は一対のリード端子7aを有する板状コンデンサで
あり、絶縁体基板6の一方面に半田等を吊込て実装され
(IQる。
8および9は渦巻形状のコイル導体であり、コイル導体
8は絶礪体基板6の一方面に、コイル導体9は絶縁体基
板6の他方面にむれぞれ固着され(lへる。10は絶縁
体a+に6を!−て形成されたスルーホールでhb、コ
イル4体8の端部トコイル導体9の端部とを電気的に接
続しCI/&る。
8は絶礪体基板6の一方面に、コイル導体9は絶縁体基
板6の他方面にむれぞれ固着され(lへる。10は絶縁
体a+に6を!−て形成されたスルーホールでhb、コ
イル4体8の端部トコイル導体9の端部とを電気的に接
続しCI/&る。
11は絶葎本、基板6に形成された導体路であり、板状
コンデンサ7とコイル導体8.9とを電気的に接続する
没JO#)を果しC1へる。
コンデンサ7とコイル導体8.9とを電気的に接続する
没JO#)を果しC1へる。
このLCJ合部品呟1導体路口Aと11の間にコンデン
サとコイルの並列回路を得ることができる。なお、絶憬
体基板6の代わシに磁性体基板等を用−ても、また渦巻
形状のコイル導体8.9の代わりにジグザグ形状のコイ
ル導体を用1へCも同様のLC複合部品を形成すること
ができる。
サとコイルの並列回路を得ることができる。なお、絶憬
体基板6の代わシに磁性体基板等を用−ても、また渦巻
形状のコイル導体8.9の代わりにジグザグ形状のコイ
ル導体を用1へCも同様のLC複合部品を形成すること
ができる。
品はいずれも、コンデンサあるーはコイルを別部品とし
て実装しなければならな1へため、製造が煩雑であり、
コスト的にも高かった。
て実装しなければならな1へため、製造が煩雑であり、
コスト的にも高かった。
との問題を解決するものとして、一枚の誘電体基板上に
コンデンサとプリントコイルとを形成したIIC複合部
品が考えられている。しかしながら、以下の理由によつ
°C,!電体基板の表面にコイル導体を固着させてなる
プリントコイルの実用化が困難であるため、とのLCd
[合部品は実用化され(Iへな−へ。
コンデンサとプリントコイルとを形成したIIC複合部
品が考えられている。しかしながら、以下の理由によつ
°C,!電体基板の表面にコイル導体を固着させてなる
プリントコイルの実用化が困難であるため、とのLCd
[合部品は実用化され(Iへな−へ。
すなわち、基板の表面にコイル導体を固着させてなるプ
リントコイルの等llffi回路は、第5図のように表
わすことができる。これは、基板の一方面のみにコイル
導体を固着させたプリントコイルの場合はコイル導体の
線間に浮遊#tCpが入り、また基板の一方面および他
方面にコイル導体を固着させたプリントコイルの場合は
コイル導体の線間、および一方面に固着させた;イル導
体と他方面に固着させたコイル導体との間に浮遊容7c
pが入るからである。基板として絶縁体基板や磁性体基
板を吊込へた場合、浮遊容量cpは無視できるほど小さ
一部が、誘電体基板を吊込ると、浮遊容置Cpは当然の
ことながら非常に大きくなる。自己共振8波数10は、 であるから、誘心体蟇板を用りることによつC浮遊容黛
Cpが大きくなると、自己共振周波数IOは低下してし
まう。このプリントコイルは、自己共振周波数よりも高
1へ周、*孜ではコイルとして機能せず、コンデンサと
じC機能しCしまうから、誘電体基板を用−ることによ
って自己共振周波数ちが低下すると、周波数特性が劣下
してしまう。
リントコイルの等llffi回路は、第5図のように表
わすことができる。これは、基板の一方面のみにコイル
導体を固着させたプリントコイルの場合はコイル導体の
線間に浮遊#tCpが入り、また基板の一方面および他
方面にコイル導体を固着させたプリントコイルの場合は
コイル導体の線間、および一方面に固着させた;イル導
体と他方面に固着させたコイル導体との間に浮遊容7c
pが入るからである。基板として絶縁体基板や磁性体基
板を吊込へた場合、浮遊容量cpは無視できるほど小さ
一部が、誘電体基板を吊込ると、浮遊容置Cpは当然の
ことながら非常に大きくなる。自己共振8波数10は、 であるから、誘心体蟇板を用りることによつC浮遊容黛
Cpが大きくなると、自己共振周波数IOは低下してし
まう。このプリントコイルは、自己共振周波数よりも高
1へ周、*孜ではコイルとして機能せず、コンデンサと
じC機能しCしまうから、誘電体基板を用−ることによ
って自己共振周波数ちが低下すると、周波数特性が劣下
してしまう。
つまシ、誘電体基板の表面に渦巻形状なhしジル
グザグ杉状のコイル導体を固着させCなるプリントコイ
ルは、浮遊6盪Cpが大きいことによシ、自己共振周波
数が低く、周波数特性が感層ため、実用化が困難だった
のでちる。したがって、誘電体基板の表面にコイル導体
を固着させてなるプリントコイルを利用した一C複合部
品は実/口化されていなりっ (問題点を解決するための手段) 本4明は、誘電体基板の表面にコイル導体を固着させて
なるプリントコイルを利用したJIJC複合部品の実用
化を目的とする。
ルは、浮遊6盪Cpが大きいことによシ、自己共振周波
数が低く、周波数特性が感層ため、実用化が困難だった
のでちる。したがって、誘電体基板の表面にコイル導体
を固着させてなるプリントコイルを利用した一C複合部
品は実/口化されていなりっ (問題点を解決するための手段) 本4明は、誘電体基板の表面にコイル導体を固着させて
なるプリントコイルを利用したJIJC複合部品の実用
化を目的とする。
bの手段としC本発明のLC複合部品は、誘電体基板の
表面に固着されるコイル導体を、2個以上の渦巻形状な
hしジグザグ形状を直列に接続したもので構成するよう
にした。すなわち本発明のLC複合部品の一部を構成し
C1へるプリントコイルは、所望のインダクタンス全連
続した1個の渦巻形状な篭へしジグザグ形状のコイル導
体によつC形成するのではなく、直列に接続された2個
以上の渦巻形状ないしジグザグ形状のコイル導体に分割
して形成するようにしたのである。
表面に固着されるコイル導体を、2個以上の渦巻形状な
hしジグザグ形状を直列に接続したもので構成するよう
にした。すなわち本発明のLC複合部品の一部を構成し
C1へるプリントコイルは、所望のインダクタンス全連
続した1個の渦巻形状な篭へしジグザグ形状のコイル導
体によつC形成するのではなく、直列に接続された2個
以上の渦巻形状ないしジグザグ形状のコイル導体に分割
して形成するようにしたのである。
たとえば、所望のインダクタンス値りを21固の渦咎形
状なIfhLジグザグ形状のコイル導体からなるgX1
コイル部とM2コイル部とに2等分側しC形成した4合
、その1訓回路は第61に示すようになる。ただし、L
lは第1コイル部のインダクタンスi、Llは第2コイ
ル部のインダクタンス1直(L=L1+L□)、Cps
は第1コイル部の浮遊容量、Cptは第2コイル部の浮
遊容量である。
状なIfhLジグザグ形状のコイル導体からなるgX1
コイル部とM2コイル部とに2等分側しC形成した4合
、その1訓回路は第61に示すようになる。ただし、L
lは第1コイル部のインダクタンスi、Llは第2コイ
ル部のインダクタンス1直(L=L1+L□)、Cps
は第1コイル部の浮遊容量、Cptは第2コイル部の浮
遊容量である。
ところで、このプリントコイルに4合的に入る浮、a容
、lcpと、インダクタンス直りを連続した1個の渦巻
形状なIへしジグザグ形状のコイル導体+cxつC形成
したプリントコイルに入る浮遊容量Caとを比較すると
、次のようになる。まず、インダクタンス(fL”−を
第1コイル部と第2コイル部とに2等分JL(形成する
と、むれぞれのコイル部のコイル導体の大きさは11!
Iのコイル導体で形成した場合の約イになるため、浮遊
容1CptおよびCI)tは浮aJ量Caの約イになつ
C層る。一方、浮遊容fCX’は浮遊容量Cp1とCP
mとを直列に接続したものであるが、同じ大きさの容量
を2個直列にa読すると容量はイになるから、浮遊容z
cpは浮遊8tCp1およびCPtのイになってhる。
、lcpと、インダクタンス直りを連続した1個の渦巻
形状なIへしジグザグ形状のコイル導体+cxつC形成
したプリントコイルに入る浮遊容量Caとを比較すると
、次のようになる。まず、インダクタンス(fL”−を
第1コイル部と第2コイル部とに2等分JL(形成する
と、むれぞれのコイル部のコイル導体の大きさは11!
Iのコイル導体で形成した場合の約イになるため、浮遊
容1CptおよびCI)tは浮aJ量Caの約イになつ
C層る。一方、浮遊容fCX’は浮遊容量Cp1とCP
mとを直列に接続したものであるが、同じ大きさの容量
を2個直列にa読すると容量はイになるから、浮遊容z
cpは浮遊8tCp1およびCPtのイになってhる。
したがつ〔、このプリントコイルに惚合的に入る浮遊容
tkcpは、インダクタンス直りを直読した11固の渦
巻形状な1^しジグザグ形状のコイル導体によって形成
したプリントコイルに入る浮遊容量Caの約イになって
−る。
tkcpは、インダクタンス直りを直読した11固の渦
巻形状な1^しジグザグ形状のコイル導体によって形成
したプリントコイルに入る浮遊容量Caの約イになって
−る。
つまり、本発明のLCC会合部品一部を構成するプリン
トコイルは、所望のインダクタンス1直りを、直列に接
続された2 il1以上の渦巻形状ないしジグザグ形状
のコイル導体に分割し〔形成することによつC1誘1体
基板の表面に形成して偽るにもカミかわらず、浮遊容j
l:Cpを議めて小ざくおさえることが可能になつ〔層
る。そのため、自己共振周波数I0の低下が少なくWR
rILa#性が改善されてhる。
トコイルは、所望のインダクタンス1直りを、直列に接
続された2 il1以上の渦巻形状ないしジグザグ形状
のコイル導体に分割し〔形成することによつC1誘1体
基板の表面に形成して偽るにもカミかわらず、浮遊容j
l:Cpを議めて小ざくおさえることが可能になつ〔層
る。そのため、自己共振周波数I0の低下が少なくWR
rILa#性が改善されてhる。
したがって、本発明によれば、誘電体壜、仮の両面にコ
ンデンサ電極が形成されてなるコンデンサと、誘電体基
板の表直にコイル導体が固着されてなるLC複合部品の
実用化が可能になる。
ンデンサ電極が形成されてなるコンデンサと、誘電体基
板の表直にコイル導体が固着されてなるLC複合部品の
実用化が可能になる。
(実施例)
以下、図面とともに本発明のLCl[合部品の実施例を
説明する。
説明する。
41図(ト)力為ら(9は、本発明のDC複合部品の一
実施例を示しく+へる。ただし、第1図(79は平面図
、第1図(→畦上の鎖線C−C’部分の側断面図、第1
図<C)は底市図である。
実施例を示しく+へる。ただし、第1図(79は平面図
、第1図(→畦上の鎖線C−C’部分の側断面図、第1
図<C)は底市図である。
この′LC複合部品にお1−i(,12は誘電体S板で
あり、比誘4率240.1ダさワ、411である。13
および14はコンデンサ11てあり、コンデンサ<tf
s13は誘電体4板12の一方面に、コンデンサ/1l
iJj4は誘電体基板12の他方面にeれぞれ形成され
て偽る。15.16および17はスルーホールでJ)シ
、それぞれ崎4体蓬板12を貫通しC形成されて−る。
あり、比誘4率240.1ダさワ、411である。13
および14はコンデンサ11てあり、コンデンサ<tf
s13は誘電体4板12の一方面に、コンデンサ/1l
iJj4は誘電体基板12の他方面にeれぞれ形成され
て偽る。15.16および17はスルーホールでJ)シ
、それぞれ崎4体蓬板12を貫通しC形成されて−る。
18および19はコイル導体で、81す、コイル導体1
8は誘電本基板12の一方面からスルーホール15を介
して誘1本基板12の他方面にかけC固着され、コイル
導体19はTa、It体JIs板12の一方面からスル
ーホール16を介して誘電体基板12の他方面にかけて
固着されて偽る。そして、コイル導体18は第1:rイ
ル部20を、コイル導体19は第2コイル部21をそれ
ぞれ構成している。
8は誘電本基板12の一方面からスルーホール15を介
して誘1本基板12の他方面にかけC固着され、コイル
導体19はTa、It体JIs板12の一方面からスル
ーホール16を介して誘電体基板12の他方面にかけて
固着されて偽る。そして、コイル導体18は第1:rイ
ル部20を、コイル導体19は第2コイル部21をそれ
ぞれ構成している。
22a、22klおよび22Gは導体路であシ、導体路
221L・まコンデンサ1玉15と第1コイル部20を
、導体路22m)はlX1コイルi20と第2コイル部
21を、導体路220はスルーホール17を介し・C第
2コイル部20とコンデンサ((14をむれぞれ眠気的
に接続している。なお、コンデンサ電極13.14、コ
イル導体18.19および導体路22a* 22b、2
2cには同一の材料を用罎へ、同時に誘電本基板12に
形成することが可能でちる。
221L・まコンデンサ1玉15と第1コイル部20を
、導体路22m)はlX1コイルi20と第2コイル部
21を、導体路220はスルーホール17を介し・C第
2コイル部20とコンデンサ((14をむれぞれ眠気的
に接続している。なお、コンデンサ電極13.14、コ
イル導体18.19および導体路22a* 22b、2
2cには同一の材料を用罎へ、同時に誘電本基板12に
形成することが可能でちる。
このIIC複合部品は、導体J@22−の端部22&@
と、導体路220の端部22C1の間に、コンデンサと
コイルの並列回路を得ることができる。
と、導体路220の端部22C1の間に、コンデンサと
コイルの並列回路を得ることができる。
第2図■から(C)は、本発明のLC複合部品の他の実
施例を示しC1^る。ただし、第2図に)は平面図、i
g2図CB)は・tの鎖線D −DI 部分の側断面
図、第2図<C)は底面図である。
施例を示しC1^る。ただし、第2図に)は平面図、i
g2図CB)は・tの鎖線D −DI 部分の側断面
図、第2図<C)は底面図である。
このLC複合部品にお−て、25は誘(体基板である。
24および25はコンデンサ電極でちゃ、コンデンサを
極24は誘電体基板23の一方画に、コンデンサ電極2
5は誘電体基板23の他方面にそれぞれ形成されて偽る
。26はスルーホールであシ、誘1体基板23を賞通し
て形成されている。
極24は誘電体基板23の一方画に、コンデンサ電極2
5は誘電体基板23の他方面にそれぞれ形成されて偽る
。26はスルーホールであシ、誘1体基板23を賞通し
て形成されている。
27および28はコイル導体であり、それぞれ#成体置
板23の一方WK固着されて偽る。そして、コイル導体
27は第1コイル部29を、コイル導体28は第2コイ
ル$50をそれぞれ構成して−る。
板23の一方WK固着されて偽る。そして、コイル導体
27は第1コイル部29を、コイル導体28は第2コイ
ル$50をそれぞれ構成して−る。
51a〉よび311)は導体路であり、導体路51aは
第1コイル部29と第2コイル部50を、4本*5th
はスルーホール26i介しCコンデンサ電極、fi25
とXIEtコイル部29全心気的に接続しC1^る。
第1コイル部29と第2コイル部50を、4本*5th
はスルーホール26i介しCコンデンサ電極、fi25
とXIEtコイル部29全心気的に接続しC1^る。
このLCJIJ合部品ゲ合部コゲデンサlm−ff12
4トコイル導体28の端4zaaとの間に、コンデンサ
とコイルの直列回帛を得ることができる。
4トコイル導体28の端4zaaとの間に、コンデンサ
とコイルの直列回帛を得ることができる。
以上は本4明のLC4[合部品の2つの実施例で必シ、
本発明の趣aを損なわなh・范囲内で設計変更をなしう
ることは151でもなIQoたとえば、誘電体基板に形
成されるコンデンサおよびコイルの個数、およびその接
続の仕方は任意である6また、コイル導体の形状も任意
であり、上記実施例のような四角渦巻形状のほかに、円
渦巻形状やジグザグ形状なども採用しうる。さらに、誘
心体基板上には、近杭などの池の部品を形成な偽し実装
することもできる。
本発明の趣aを損なわなh・范囲内で設計変更をなしう
ることは151でもなIQoたとえば、誘電体基板に形
成されるコンデンサおよびコイルの個数、およびその接
続の仕方は任意である6また、コイル導体の形状も任意
であり、上記実施例のような四角渦巻形状のほかに、円
渦巻形状やジグザグ形状なども採用しうる。さらに、誘
心体基板上には、近杭などの池の部品を形成な偽し実装
することもできる。
(発明の効果)
以上の説明からも明らかなように、本発明のLC複合部
品の一部を構成するプリントコイルは、所望のインダク
タンス値を直列に接続された2個以上の渦巻形状な1p
hLジグザグ形状のインダクタンス導体に分層しC形成
するようにしたものでるる0この結果、プリントコイル
に総合的に入る浮遊容fCpが従来のものより甑めC小
さくなつ°Cおシ、自己共振周波数10の低下は少なく
、周波数特性が改善され(+、る。
品の一部を構成するプリントコイルは、所望のインダク
タンス値を直列に接続された2個以上の渦巻形状な1p
hLジグザグ形状のインダクタンス導体に分層しC形成
するようにしたものでるる0この結果、プリントコイル
に総合的に入る浮遊容fCpが従来のものより甑めC小
さくなつ°Cおシ、自己共振周波数10の低下は少なく
、周波数特性が改善され(+、る。
したがつC1本発明によれば、!11体基板の両面にコ
ンデンサ電糧が形成されてなるコンデンサと、#電体基
板の表面に渦巻形状な−レジグザグ形状のコイル導体が
形成されてなるプリントコイルとを含んでなるXlCv
I合部品の実用化がtir能になって−る。
ンデンサ電糧が形成されてなるコンデンサと、#電体基
板の表面に渦巻形状な−レジグザグ形状のコイル導体が
形成されてなるプリントコイルとを含んでなるXlCv
I合部品の実用化がtir能になって−る。
誘電体基板にコンデンサとプリントコイルトt−形成し
てなる本発明のLC複合部品は、従来のようにコンデン
サある1へはコイルを別部品としC実装する必菱がなく
、シかもコンデンサ電属トコイル導体の材料に同一の材
料を用い、同時に誘電体基板に印刷や蒸着等によって形
成することができるため、製造が容易であり、かつ大福
なコストダウンが可能になってhるっ
てなる本発明のLC複合部品は、従来のようにコンデン
サある1へはコイルを別部品としC実装する必菱がなく
、シかもコンデンサ電属トコイル導体の材料に同一の材
料を用い、同時に誘電体基板に印刷や蒸着等によって形
成することができるため、製造が容易であり、かつ大福
なコストダウンが可能になってhるっ
第11311^は本発明のLC複合部品の一夷M例を示
す平面図、第1図(司はその2IN線C−Cl部分の側
rr画図、第1図ρ)はeの底面図、第2図(6)は本
叱明のI+C複合部品の他の実施例を示す平面図、第2
図(至)はその鎖線D−D”部分の側断面図、第2図(
9はその底面1.第3図(勾は従来のLCC会合部品示
す平面図、第3図(功はその鎖線ムーム1部分の側断面
図、#E5図(9はその底面図、第4図■は従底画図、
第5図はプリントコイルの等画回路図、第6図は本発明
にかかるIIC複合部品の一部を構成するプリントコイ
ルの等価回路の一例を示す図である。 12.23・・・・・・・・・誘電体基板、13.14
.24゜25・・・・・・・・・コンデンサ1五、f8
.1?、 27.28・・・・・・・・・コイル導体。 特許出頭人 株式余社村田城作所 22c ’Jlf/凹(B) 15 ;t!2b 事 2 図(A) 憧 2 [5i1tB) ’$ 3 [!にB) 1i4記(B) O1l
す平面図、第1図(司はその2IN線C−Cl部分の側
rr画図、第1図ρ)はeの底面図、第2図(6)は本
叱明のI+C複合部品の他の実施例を示す平面図、第2
図(至)はその鎖線D−D”部分の側断面図、第2図(
9はその底面1.第3図(勾は従来のLCC会合部品示
す平面図、第3図(功はその鎖線ムーム1部分の側断面
図、#E5図(9はその底面図、第4図■は従底画図、
第5図はプリントコイルの等画回路図、第6図は本発明
にかかるIIC複合部品の一部を構成するプリントコイ
ルの等価回路の一例を示す図である。 12.23・・・・・・・・・誘電体基板、13.14
.24゜25・・・・・・・・・コンデンサ1五、f8
.1?、 27.28・・・・・・・・・コイル導体。 特許出頭人 株式余社村田城作所 22c ’Jlf/凹(B) 15 ;t!2b 事 2 図(A) 憧 2 [5i1tB) ’$ 3 [!にB) 1i4記(B) O1l
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 誘電体基板の一方面および他方面の相対向する位置にそ
れぞれコンデンサ電極が形成されてなるコンデンサと、
誘電体基板の表面にコイル導体が固着されてなるプリン
トコイルとを含んでなるLC複合部品において コイル導体が2個以上の渦巻形状ないしジグザグ形状を
直列に接続したものからなることを特徴とするLC複合
部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26907185A JPS62128111A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | Lc複合部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26907185A JPS62128111A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | Lc複合部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62128111A true JPS62128111A (ja) | 1987-06-10 |
JPH0450728B2 JPH0450728B2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=17467252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26907185A Granted JPS62128111A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | Lc複合部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62128111A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5019332U (ja) * | 1973-06-16 | 1975-03-04 | ||
JPS59200516A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フイルタ |
JPS60153619A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同調調整装置 |
JPS6121608A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリントフィルタ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5019332B1 (ja) * | 1970-10-14 | 1975-07-05 |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP26907185A patent/JPS62128111A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5019332U (ja) * | 1973-06-16 | 1975-03-04 | ||
JPS59200516A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フイルタ |
JPS60153619A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同調調整装置 |
JPS6121608A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリントフィルタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0450728B2 (ja) | 1992-08-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |