JPS6212781A - 1−オキサ−3、8−ジアザ−4−オキソ−スピロ−〔4、5〕−デカン−化合物の製造方法 - Google Patents
1−オキサ−3、8−ジアザ−4−オキソ−スピロ−〔4、5〕−デカン−化合物の製造方法Info
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- JPS6212781A JPS6212781A JP61159888A JP15988886A JPS6212781A JP S6212781 A JPS6212781 A JP S6212781A JP 61159888 A JP61159888 A JP 61159888A JP 15988886 A JP15988886 A JP 15988886A JP S6212781 A JPS6212781 A JP S6212781A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D498/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D498/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D498/10—Spiro-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D519/00—Heterocyclic compounds containing more than one system of two or more relevant hetero rings condensed among themselves or condensed with a common carbocyclic ring system not provided for in groups C07D453/00 or C07D455/00
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1重合体用の光安定剤としであるいはプラスチ
ック材料用の添加剤を製造するための中間生成物として
使用されうる1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツ
ースビロー(4,5) −デカン化合物の製造方法に関
する。
ック材料用の添加剤を製造するための中間生成物として
使用されうる1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツ
ースビロー(4,5) −デカン化合物の製造方法に関
する。
で表わされる化合物は公知である(ドイツ特許出願公開
第149,453号公報参照)。しかしながら、それら
の製造方法は、複雑である。
第149,453号公報参照)。しかしながら、それら
の製造方法は、複雑である。
というのは1反応中に反応媒質が数回取換えられるが、
そのことは追加的な抽出および蒸留を必要とするからで
ある。
そのことは追加的な抽出および蒸留を必要とするからで
ある。
本発明者らは、この度、上記の製造反応は。
溶媒として室温において液体である芳香族炭化水素を使
用しそして相間移動触媒を添加することによって、より
急速にそしてよシ完全に進行することを見出した。
用しそして相間移動触媒を添加することによって、より
急速にそしてよシ完全に進行することを見出した。
従って1本発明の対象は1式I
〔上式中、
nは1ないし4の整数であ勺。
R1は水素、C,−0,−アルキル、ベンジル、アリル
b ’2−086−アルカノイル、C3−G、。−アル
ケノイル%Cチー011−アロイル% C8’14−
アR” ハ水R1C,−0,、−7/I/ −? /l
’、050tt −シクロアルキルミフェニル−または
ナフ?34(これらの基は塩素またはC,−C,−アル
キルによって置換されていてもよい)、tたは場合によ
ってはCニーC4−アルキルによって置換されたC?
ctt−7エニルアルキレン基を意味し。
b ’2−086−アルカノイル、C3−G、。−アル
ケノイル%Cチー011−アロイル% C8’14−
アR” ハ水R1C,−0,、−7/I/ −? /l
’、050tt −シクロアルキルミフェニル−または
ナフ?34(これらの基は塩素またはC,−C,−アル
キルによって置換されていてもよい)、tたは場合によ
ってはCニーC4−アルキルによって置換されたC?
ctt−7エニルアルキレン基を意味し。
R′は水素、 O,−C,−7kキ# 、 C3−C,
、−シフo 7 /I/キ# ; −000H、カルボ
−C,−0,−7/I/コキシを比はカルバモイルで置
換され7t Ot−〇、−アルケニル;フェニルー、ナ
フチル−またはピリジル基(これらの基はC,−C4〜
アルコキシまたはC,−a、−アルキルによって置換さ
れていてもよい);またはCl−04−アA/ キk
ニよって置換されていてもよいc、 IC
1t−フェニルアルキル基を意味するか、あるいは R1およびH4はそれらと結合している炭素原子と一緒
で、1ないし4個のO,−04−アルキル力よよっ−C
3,,ヶゎ工い1.よい、2゜ア9 :キル基、あ
る込は式U (上式中 R1およびH2は、前記の意味を有する)で
表わされる残基金形成し。
、−シフo 7 /I/キ# ; −000H、カルボ
−C,−0,−7/I/コキシを比はカルバモイルで置
換され7t Ot−〇、−アルケニル;フェニルー、ナ
フチル−またはピリジル基(これらの基はC,−C4〜
アルコキシまたはC,−a、−アルキルによって置換さ
れていてもよい);またはCl−04−アA/ キk
ニよって置換されていてもよいc、 IC
1t−フェニルアルキル基を意味するか、あるいは R1およびH4はそれらと結合している炭素原子と一緒
で、1ないし4個のO,−04−アルキル力よよっ−C
3,,ヶゎ工い1.よい、2゜ア9 :キル基、あ
る込は式U (上式中 R1およびH2は、前記の意味を有する)で
表わされる残基金形成し。
R6は水素、メチル、フェニルまたはカルボ−01−〇
、1−アルコキシを意味し。
、1−アルコキシを意味し。
R@は水素またはメチルを意味し、
Rマは、n=1である場合には。
水素、C1−C□−アルキルtC2−C2*−ア′ケ3
ルh C1’111− フェニルアルキル* C3−C
1*−シクロアルキル、フェニル、ナフチルs ”l−
018−アルキルフェニル、式 (上式中 R1およびR2は前記の意味を有する)で表
わされる残基、C,−〇、。−、アルキル(これて/ま
たは弐■ で表わされる残基により、tたはCl−011−アルキ
ルカルボキシルによりu換されていて4 j <、 コ
コテコレラ(0式中、 R”、R2,Rs、R’。
ルh C1’111− フェニルアルキル* C3−C
1*−シクロアルキル、フェニル、ナフチルs ”l−
018−アルキルフェニル、式 (上式中 R1およびR2は前記の意味を有する)で表
わされる残基、C,−〇、。−、アルキル(これて/ま
たは弐■ で表わされる残基により、tたはCl−011−アルキ
ルカルボキシルによりu換されていて4 j <、 コ
コテコレラ(0式中、 R”、R2,Rs、R’。
R5およびR6は前記の意味を有しモしてR8は水素ま
たはC,−C,。−アルキルである)を意味し。
たはC,−C,。−アルキルである)を意味し。
R7は、 Hw 2である場合には、
直鎖状または分枝鎖状C,−C,。−アルキレン。
’Q ’Q@−アルケニレン、フェニルジアルキレン
を意味し、その際これらの基は−o −1R?は、n=
3または4である場合には。
を意味し、その際これらの基は−o −1R?は、n=
3または4である場合には。
下記式y、v、wまたは■
■
門
直
で表わされる残基を意味する〕
で表わされる1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキノ
ースビロー(4,5)デカン化合物を製造すべく1式■ (上式中 R1、p(2,BSおよびR4は前記の意味
を有する)で表わされる化合物を弐■ (上式中、 n、R5,R’およびR7は前記の意味を
有する)で表わされる化合物と、不活性溶媒中で30な
いし150℃の温度において塩基性触媒中で反応せしめ
る方法において、室温で液体の芳香族炭化水素中の、化
合物■に関して0.05ないし20モル%の相間移動触
媒の存在下に反応を行なうことを特徴とする前記1−オ
キサ−□3.8−ジアザ−4−オキツースビロー(4#
5)−デカン化合物の製造方法である。
ースビロー(4,5)デカン化合物を製造すべく1式■ (上式中 R1、p(2,BSおよびR4は前記の意味
を有する)で表わされる化合物を弐■ (上式中、 n、R5,R’およびR7は前記の意味を
有する)で表わされる化合物と、不活性溶媒中で30な
いし150℃の温度において塩基性触媒中で反応せしめ
る方法において、室温で液体の芳香族炭化水素中の、化
合物■に関して0.05ないし20モル%の相間移動触
媒の存在下に反応を行なうことを特徴とする前記1−オ
キサ−□3.8−ジアザ−4−オキツースビロー(4#
5)−デカン化合物の製造方法である。
R1は好ましくは水素b ’1−04−アルキル、O*
−01m−フルカッイル、例えばメチル、エチル、プロ
ピル、ブチル、アセチル、プロピオニル。
−01m−フルカッイル、例えばメチル、エチル、プロ
ピル、ブチル、アセチル、プロピオニル。
ブチリル、ラウロイル、ステアロイル%特に好ましくけ
水素または上記の酸残基のうちの一つであるa特KRI
は水素である。
水素または上記の酸残基のうちの一つであるa特KRI
は水素である。
R1は好ましくは水素またはa、−a、−アルキル。
例えばメチル、エチル、プロピル、ブチルである。特に
Haは水素である。
Haは水素である。
Haおよび把は互りに独立してCt−Cts〜アルキル
、C3−a1!−シクロアルキルまたはフェニル、例エ
バエチル、ブチル、オクチル、ラウリル。
、C3−a1!−シクロアルキルまたはフェニル、例エ
バエチル、ブチル、オクチル、ラウリル。
ステアリル、シクロヘキシル、シクロデシル。
特に好ましくはC,−C,−アルキルである。4IにR
1およびR4は、C1−04−アルキル、例えばメチル
である。
1およびR4は、C1−04−アルキル、例えばメチル
である。
R1および8番は、それらと結合している炭素R5は好
ましくは水素、メチルまたはフェニル、特に好ましくは
水素である。
ましくは水素、メチルまたはフェニル、特に好ましくは
水素である。
R6は好ましくは水素またはメチルである。
特にR@は水素である。
R7は好ましくはC,−C□−アルキル、直鎖状ま几は
分枝鎖状のC,−C3゜−アルキレン、例えばメチル、
ブチル、オクチル、ラウリル、ステア′ リル、エチ
リデン、ブチルデン、ヘキシリデン、特に好ましくはC
,−C15−アルキルである。特にR?は、C□−Ct
4−アルキル、例えばラウリルである。
分枝鎖状のC,−C3゜−アルキレン、例えばメチル、
ブチル、オクチル、ラウリル、ステア′ リル、エチ
リデン、ブチルデン、ヘキシリデン、特に好ましくはC
,−C15−アルキルである。特にR?は、C□−Ct
4−アルキル、例えばラウリルである。
式■の適当な化合物は、例えば、
2−ブチル−7,7,9,9−テトラメチル−1−オキ
?−3.8−ジアザー4−オキツースビロー(4,5)
−デカン 2−イソ−ブチル−7,7,9,9−テトラメチル−1
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(4
,5)−デカン 2−ベンチルーフ、7,9,9−テトラメチル−1−オ
キサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(4,5
)−デカン 2−イソ−ベンチルーフ、7,9.9−テトラメチル−
1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(
4,5) −’デカン 2−ヘキシル−7,7,9,9−ナト2メチルー1−オ
キサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー (4,
5)−デカン 2−へブチル−7,7,9,9−テトラメチル−1゛
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー
(4,5)−デカン 2−イソ−ヘプチル−7,7,9,9−テトラメチル−
1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースピロー(
4,5)−デカン 2−ノニル−7,7,9,9−テトラメチル−1−オキ
サ−3,8−ジアザ−4−オキツースピロー[”4.5
]−デカン 2−イソ−ノニル−7,7,9,9−テトラメチル−1
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(4
,5)−デカン 2−ウンデシル−7,7,9,9−テトラメチル−1−
オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースピロー(4,
5)−デカン 2−フェニル−7,7,9,9−テトラメチル−1−オ
キサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロ−(4,5
)−デカン 2−(4−クロル−フェニル) −7,7,9,9−一
テトラメチルー1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキ
ツースビロー(4,5)−デカン2−エチル−2,7,
7,9,9−ペンタメチル−1、−オキサ−3,8−ジ
アザ−4−オキツースピロー (4,5)−デカン 2−プロピル−2,7,7,9,9−ペンタメチル−1
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースピロー(4
,5’l−デカン 2−イソ−プロピル−2,7,7,9,9−ペンタメチ
ル−1−オキサ−3,8〜ジアザ−4−オキツースビロ
ー(4,5)−デカン 2−ブチル−2,7,7,9,9−ペンタメチル−1−
オキサ−3,8−ジアザ−4−オキ7− スヒrs−(
4,5)−デカン 2−イソ−ブチル−2,7,7,9,9−ペンタメチル
−1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキノースビロー
(4,5)−デカン 2−ペンチル−2,7,7,9,9−ペンタメチル−1
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースピロー(4
,5)−デヵン 2−へキシル−2,7,7,9,9−ペンタメチル−1
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(4
,5)−デカン 2−ノニル−2,7,7,9,9−ペンタメチル−1−
オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー〔4,
5〕−デカン 2.2,7,7,9.9−へキサメチル−1−オキサ−
38−ジアザ−4−オキツースビロー(4,5) −デ
カン 2.2,7,7,8,9.9−へブタメチル−1−オキ
サ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(4、5)
−デカン 2.2−ジエチル−7,7,9,9−テトラメチル−1
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー1”
4.5)−デカン 2.2−ジプロピル−7,7,9,9−テトラメチル−
1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(
a、5)−デカン 2.2−ジプチル−7,7,9,9−テトラメチル−1
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(4
,5)−デカン 2−エチル−2−ベンチルーフ、7,9.9−テトラメ
チル−1−オキサ−5,8−ジアザ−4−オキツースビ
ロー(4,5)−デカン 2.2−ジベンジル−7,7,9,9−テトラメチル−
1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(
4、5)−デカン 2.2,4.4−テトラメチル−7−オキサ−3゜13
−ジアザ−14−オキソ−ジスピロー〔5゜1.4.2
)−テトラデカン 2.2,4.4−テトラメチル−7−オキサ−3゜14
−ジアザ−15−オキソ−ジスピロー(5,1゜5.2
〕−ペンタデカン 2.2,4.4−テトラメチル−7−オキサ−3゜20
−ジアザ−21−オキソ−ジスピロー〔5゜1.11.
2)−ヘンエイコサン 2.2,7,7,9,9−へキサメチル−1−オキサ−
3,8−ジアザ−4−オキソ−8−アセチル−スピロ−
(4,5)−デカン 2.2,4.4−テトラメチル−7−オキサ−3,14
−ジアザ−15−オキソ−3−アセチル−シースピロー
〔5,1,5,2]−ペンタデカン2.2,4.4−テ
トラメチル−7−オキサ−3,2゜−ジアザ−21−オ
キソ−3−アセチル−シースビロー(5,1,11,2
)−ヘンエイコサン式■の適邑な化合物としては1例え
ば下記のものがある: アクリシ酸メチル アクリヅ酸エチル lレ アクリル酸−n−ブチル Iレ アクリV酸−インープチル (V アクリY酸−第三−ブチル アクリル酸−2−エチルヘキシル アクリル酸オクチル アクリル酸ラウリル アクリル酸ミリスチル アクリル酸−2−ジエチルjノエチル メタアクリル酸メチル メタアクリル酸エチル メタアクリル酸−D−ブチル メタアクリル酸−イソ−ブチル メタアクリル酸−第三−ブチル メタアクリル酸ラウリル ″′”he−yp”へ′″ :メタアクリル酸
アリル メタアクリル酸−2−エトキシエチル メタアクリル酸−2−ジメチルアミノエチル
t′”):/2″?#
。
?−3.8−ジアザー4−オキツースビロー(4,5)
−デカン 2−イソ−ブチル−7,7,9,9−テトラメチル−1
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(4
,5)−デカン 2−ベンチルーフ、7,9,9−テトラメチル−1−オ
キサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(4,5
)−デカン 2−イソ−ベンチルーフ、7,9.9−テトラメチル−
1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(
4,5) −’デカン 2−ヘキシル−7,7,9,9−ナト2メチルー1−オ
キサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー (4,
5)−デカン 2−へブチル−7,7,9,9−テトラメチル−1゛
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー
(4,5)−デカン 2−イソ−ヘプチル−7,7,9,9−テトラメチル−
1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースピロー(
4,5)−デカン 2−ノニル−7,7,9,9−テトラメチル−1−オキ
サ−3,8−ジアザ−4−オキツースピロー[”4.5
]−デカン 2−イソ−ノニル−7,7,9,9−テトラメチル−1
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(4
,5)−デカン 2−ウンデシル−7,7,9,9−テトラメチル−1−
オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースピロー(4,
5)−デカン 2−フェニル−7,7,9,9−テトラメチル−1−オ
キサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロ−(4,5
)−デカン 2−(4−クロル−フェニル) −7,7,9,9−一
テトラメチルー1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキ
ツースビロー(4,5)−デカン2−エチル−2,7,
7,9,9−ペンタメチル−1、−オキサ−3,8−ジ
アザ−4−オキツースピロー (4,5)−デカン 2−プロピル−2,7,7,9,9−ペンタメチル−1
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースピロー(4
,5’l−デカン 2−イソ−プロピル−2,7,7,9,9−ペンタメチ
ル−1−オキサ−3,8〜ジアザ−4−オキツースビロ
ー(4,5)−デカン 2−ブチル−2,7,7,9,9−ペンタメチル−1−
オキサ−3,8−ジアザ−4−オキ7− スヒrs−(
4,5)−デカン 2−イソ−ブチル−2,7,7,9,9−ペンタメチル
−1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキノースビロー
(4,5)−デカン 2−ペンチル−2,7,7,9,9−ペンタメチル−1
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースピロー(4
,5)−デヵン 2−へキシル−2,7,7,9,9−ペンタメチル−1
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(4
,5)−デカン 2−ノニル−2,7,7,9,9−ペンタメチル−1−
オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー〔4,
5〕−デカン 2.2,7,7,9.9−へキサメチル−1−オキサ−
38−ジアザ−4−オキツースビロー(4,5) −デ
カン 2.2,7,7,8,9.9−へブタメチル−1−オキ
サ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(4、5)
−デカン 2.2−ジエチル−7,7,9,9−テトラメチル−1
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー1”
4.5)−デカン 2.2−ジプロピル−7,7,9,9−テトラメチル−
1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(
a、5)−デカン 2.2−ジプチル−7,7,9,9−テトラメチル−1
−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(4
,5)−デカン 2−エチル−2−ベンチルーフ、7,9.9−テトラメ
チル−1−オキサ−5,8−ジアザ−4−オキツースビ
ロー(4,5)−デカン 2.2−ジベンジル−7,7,9,9−テトラメチル−
1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキツースビロー(
4、5)−デカン 2.2,4.4−テトラメチル−7−オキサ−3゜13
−ジアザ−14−オキソ−ジスピロー〔5゜1.4.2
)−テトラデカン 2.2,4.4−テトラメチル−7−オキサ−3゜14
−ジアザ−15−オキソ−ジスピロー(5,1゜5.2
〕−ペンタデカン 2.2,4.4−テトラメチル−7−オキサ−3゜20
−ジアザ−21−オキソ−ジスピロー〔5゜1.11.
2)−ヘンエイコサン 2.2,7,7,9,9−へキサメチル−1−オキサ−
3,8−ジアザ−4−オキソ−8−アセチル−スピロ−
(4,5)−デカン 2.2,4.4−テトラメチル−7−オキサ−3,14
−ジアザ−15−オキソ−3−アセチル−シースピロー
〔5,1,5,2]−ペンタデカン2.2,4.4−テ
トラメチル−7−オキサ−3,2゜−ジアザ−21−オ
キソ−3−アセチル−シースビロー(5,1,11,2
)−ヘンエイコサン式■の適邑な化合物としては1例え
ば下記のものがある: アクリシ酸メチル アクリヅ酸エチル lレ アクリル酸−n−ブチル Iレ アクリV酸−インープチル (V アクリY酸−第三−ブチル アクリル酸−2−エチルヘキシル アクリル酸オクチル アクリル酸ラウリル アクリル酸ミリスチル アクリル酸−2−ジエチルjノエチル メタアクリル酸メチル メタアクリル酸エチル メタアクリル酸−D−ブチル メタアクリル酸−イソ−ブチル メタアクリル酸−第三−ブチル メタアクリル酸ラウリル ″′”he−yp”へ′″ :メタアクリル酸
アリル メタアクリル酸−2−エトキシエチル メタアクリル酸−2−ジメチルアミノエチル
t′”):/2″?#
。
クロトン酸エチル
1.4−ブタンジオールジアクリレート11.6−ヘキ
サンジオールジアクリレート t2−エチ
ル−2−ヒドロキシメチル−1,3−i)・ プロパンジオール−トリアクリレート
ii、・ ジエチレングリコールジアクリレート ペンタエリトリットトリアクリレート ペンタエリトリットテトラアクリレートエチレングリコ
ールジメタクリレート 1.4−ブタンジオールジメタクリレート1.6−−や
、、y、オーヤ、72□2−8 ;ジエチレン
グリコールジメタクリレートトリエチレングリコールジ
メタクリレートトリプロピレングリコールジアクリレー
トトリメチロールプロパントリメタクリレートアクリル
酸−2,2,6,6−ヂトラメチルビベリドー4−イル クロトンrR−2,2,6,6−テトラメチルビベリド
ー4−イル メタク’i”6−2t216.6−テトラメチルピベド
ー4−イル 本発明による方法のためには、溶媒として。
サンジオールジアクリレート t2−エチ
ル−2−ヒドロキシメチル−1,3−i)・ プロパンジオール−トリアクリレート
ii、・ ジエチレングリコールジアクリレート ペンタエリトリットトリアクリレート ペンタエリトリットテトラアクリレートエチレングリコ
ールジメタクリレート 1.4−ブタンジオールジメタクリレート1.6−−や
、、y、オーヤ、72□2−8 ;ジエチレン
グリコールジメタクリレートトリエチレングリコールジ
メタクリレートトリプロピレングリコールジアクリレー
トトリメチロールプロパントリメタクリレートアクリル
酸−2,2,6,6−ヂトラメチルビベリドー4−イル クロトンrR−2,2,6,6−テトラメチルビベリド
ー4−イル メタク’i”6−2t216.6−テトラメチルピベド
ー4−イル 本発明による方法のためには、溶媒として。
室温で液体の芳香族炭化水素、好ましくはトルエンまた
はキシレンが使用される。
はキシレンが使用される。
相聞移動触媒としては、好ましくは、ポリエチレングリ
コールジアルキルエーテに、置換ホスホニウム塩、例え
ばテトラアルキルホスホニウムブロマイドまたは置換ア
ンモニウム塩、例えばテトラアルキルアンモニウムハロ
ゲニトマタハトリアルキルベンジルアンモニウムハロゲ
ニドが添加される。特にトリエチルベンジルアンモニウ
ムクロライドま九はテトラアルキルホスホニウムブロマ
イドが添加される。その量は、式■の化合物に関して0
.05ないし20モル%。
コールジアルキルエーテに、置換ホスホニウム塩、例え
ばテトラアルキルホスホニウムブロマイドまたは置換ア
ンモニウム塩、例えばテトラアルキルアンモニウムハロ
ゲニトマタハトリアルキルベンジルアンモニウムハロゲ
ニドが添加される。特にトリエチルベンジルアンモニウ
ムクロライドま九はテトラアルキルホスホニウムブロマ
イドが添加される。その量は、式■の化合物に関して0
.05ないし20モル%。
好ましくは0.1ないし10モル%1%に1ないし10
モル%である。
モル%である。
化合物■は、化合物遁の1モルに対して1/nないし1
0/nモル、好ましくは1/nないし3/n。
0/nモル、好ましくは1/nないし3/n。
特に1/niいし1,5/nモルの債で使用される。
nは前記の意味を有する。
反応温度は、30ないし150℃、好ましくは50ない
し120℃、特に70ないし120℃である。
し120℃、特に70ないし120℃である。
反応は、塩基性触媒の存在下に行なわれる。
そのようなものとしてアルカリ金属、好ましくはナトリ
ウムが、化合物■に関して1ないし30モル%、好まし
くは2ないし10モル%の量で使用される。
ウムが、化合物■に関して1ないし30モル%、好まし
くは2ないし10モル%の量で使用される。
本発明による方法は、従来技術に比較してかなりの利点
を示す。まず唯一の、技術的に取扱いの容易な溶媒また
は溶媒混合物が使用されるのみである。驚くべきことに
は、相聞移動触媒によって、反応が実質的によシ急速に
、そしてなかんずくニジ完全に進行し、従って化合物■
けもはや何倍も過剰に使用する必要はなく僅かな過剰で
十分であるという効果が実現する。それにもかかわらず
、よシ高い収量が得られ、しかも副生成物の量は減少す
る。
を示す。まず唯一の、技術的に取扱いの容易な溶媒また
は溶媒混合物が使用されるのみである。驚くべきことに
は、相聞移動触媒によって、反応が実質的によシ急速に
、そしてなかんずくニジ完全に進行し、従って化合物■
けもはや何倍も過剰に使用する必要はなく僅かな過剰で
十分であるという効果が実現する。それにもかかわらず
、よシ高い収量が得られ、しかも副生成物の量は減少す
る。
本発明に従って製造された式(I)で表わされる化合物
は、とシわけ光安定剤として1例えばポリオレフィン、
特にポリエチレンおよびポリプロピレン、エチレン/フ
ロピレン共重合体、ポリプチレ/、ならびにポリスチレ
ン、塩素化ポリエチレン、ならびにポリ塩化ビニル、ポ
リエステル、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレ
ート、ポリフェニレンオキサイド、ポリアミド、ポリウ
レタン、ポリプロピレンオキサイド、ポリアセタール、
フェノール−ホルムアルデヒド樹脂、エポキシ樹脂、ポ
リアクリルニトリルおよび対応する共重合体およびAB
8−三元重合体のための光安定剤として使用される。好
ましくは1本発明に従って製造された化合物は。
は、とシわけ光安定剤として1例えばポリオレフィン、
特にポリエチレンおよびポリプロピレン、エチレン/フ
ロピレン共重合体、ポリプチレ/、ならびにポリスチレ
ン、塩素化ポリエチレン、ならびにポリ塩化ビニル、ポ
リエステル、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレ
ート、ポリフェニレンオキサイド、ポリアミド、ポリウ
レタン、ポリプロピレンオキサイド、ポリアセタール、
フェノール−ホルムアルデヒド樹脂、エポキシ樹脂、ポ
リアクリルニトリルおよび対応する共重合体およびAB
8−三元重合体のための光安定剤として使用される。好
ましくは1本発明に従って製造された化合物は。
ポリプロピレン、低分子量および高分子量のポリエチレ
ン、エチレン−プロピレン−共重合体。
ン、エチレン−プロピレン−共重合体。
ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリアミド、 ・
ポリウレタン、ポリアクリルニトリル、AB8 、
’アクリルエステルとスチレンとアクリルニトリ
ルの三元重合体、スチレンとアクリルニトリル−との、
またはスチレンとブタジェンとの共重合体の安定化に、
殊にポリプロピレン、ポリエチ ルン、エチレン/
プロピレン共重合体またはAB80安定化に使用される
。
ポリウレタン、ポリアクリルニトリル、AB8 、
’アクリルエステルとスチレンとアクリルニトリ
ルの三元重合体、スチレンとアクリルニトリル−との、
またはスチレンとブタジェンとの共重合体の安定化に、
殊にポリプロピレン、ポリエチ ルン、エチレン/
プロピレン共重合体またはAB80安定化に使用される
。
本発明に従って、製造された化合物は、天然物 ;
質、例えばゴム、ならびにまた潤滑油の安定化 □
のために使用されうる。更に、それらは、塗料の安定化
のためにも好適である。
質、例えばゴム、ならびにまた潤滑油の安定化 □
のために使用されうる。更に、それらは、塗料の安定化
のためにも好適である。
塗料としては、工業用塗装に使用されるすべ ゛て
の型のものが可能であシ、好ましくは、トイ 1ツ
特許出願公開第4149.453号公報に列挙され、い
、よりな゛、焼付は塗料、、使用されうる。 ′・
l+ 保護されるべき材料への本発明に従って製造・ン され良化合物の導入は、それ自体公知の方法に 1
従って行なわれ、その際単量体、またはプレポリマーま
たは前縮合物にこれらの安定剤を添加することもできる
。
の型のものが可能であシ、好ましくは、トイ 1ツ
特許出願公開第4149.453号公報に列挙され、い
、よりな゛、焼付は塗料、、使用されうる。 ′・
l+ 保護されるべき材料への本発明に従って製造・ン され良化合物の導入は、それ自体公知の方法に 1
従って行なわれ、その際単量体、またはプレポリマーま
たは前縮合物にこれらの安定剤を添加することもできる
。
式(11で表わされる化合物のほかに、他の安定剤をプ
ラスチック材料に添加することもできる。
ラスチック材料に添加することもできる。
そのような他の化合物としては、例えば、立体障害性フ
ェノール類を基礎とした酸化防止剤。
ェノール類を基礎とした酸化防止剤。
またはイオウま九はリンを含有する補助安定剤または適
邑な立体障害性フェノール類とイオウおよび/ま九はリ
ンを含有する化合物との混合物がある。そのような化合
物は1例えば以下のものである:ベンゾフラン−2−オ
ンおよび/またはインドリン−2−オン化合物、立体障
害性フェノール類、例えばβ−(4−ヒドロキシ−3,
5−ジ−t−ブチルフェニル)−プロピオン酸ステアリ
ル、テトラキス−〔メチレン−3(3/、S/−ジ−t
−ブチル−4−ヒドロキシフェニル〕グロピオネート〕
−メタン、1,5,5−トリス−(2−メチル−4−ヒ
ドロキシ−S−を−ブチルフェニル)−メタン、 1
,3,5−トリス−(4−t−ブチル−3−ヒドロキシ
−2,6−シメチルベ/ジル) −1,3,5−)リア
ジン−2゜4.6− (IH,5H,5H) −)リオ
ン、ビス−(4−t−ブチル−3−ヒドロキシ−2,6
−シメチルペンジル)−ジチオールテレフタレート、ト
リス−(S、S −t−ブチル−4−ヒドロキシベンジ
ル)イソシアヌレート、β−(4−ヒドロキシ−5,5
−ジ−t−ブチルフェニル)−フロピオン酸の1.3.
4− )リス−(2−ヒドロキシエチル)−5−)リア
ジン−2,4,6−(IH,3111゜5H) )リオ
ンとのトリエステル、ビス−〔3,3−ビス−(4′−
ヒトルキシー5−t−プチルフエニル)−フタン酸〕−
グリコールエステル。
邑な立体障害性フェノール類とイオウおよび/ま九はリ
ンを含有する化合物との混合物がある。そのような化合
物は1例えば以下のものである:ベンゾフラン−2−オ
ンおよび/またはインドリン−2−オン化合物、立体障
害性フェノール類、例えばβ−(4−ヒドロキシ−3,
5−ジ−t−ブチルフェニル)−プロピオン酸ステアリ
ル、テトラキス−〔メチレン−3(3/、S/−ジ−t
−ブチル−4−ヒドロキシフェニル〕グロピオネート〕
−メタン、1,5,5−トリス−(2−メチル−4−ヒ
ドロキシ−S−を−ブチルフェニル)−メタン、 1
,3,5−トリス−(4−t−ブチル−3−ヒドロキシ
−2,6−シメチルベ/ジル) −1,3,5−)リア
ジン−2゜4.6− (IH,5H,5H) −)リオ
ン、ビス−(4−t−ブチル−3−ヒドロキシ−2,6
−シメチルペンジル)−ジチオールテレフタレート、ト
リス−(S、S −t−ブチル−4−ヒドロキシベンジ
ル)イソシアヌレート、β−(4−ヒドロキシ−5,5
−ジ−t−ブチルフェニル)−フロピオン酸の1.3.
4− )リス−(2−ヒドロキシエチル)−5−)リア
ジン−2,4,6−(IH,3111゜5H) )リオ
ンとのトリエステル、ビス−〔3,3−ビス−(4′−
ヒトルキシー5−t−プチルフエニル)−フタン酸〕−
グリコールエステル。
2.3.5−)リスチル−2,4,6−トリス−(3,
5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−ベン
ゼン、 2.2’−メチレン−ビス−(4−メチル−6
−t−ブチルフェニル)−テレフタレ−)、4.4−メ
チレン−ビス−(2,6−ジー七−メチルフェノール)
、4.4’−ブチリデン−ビス−(t−ブチル−m−ク
レゾール)、4.4−チオ−ビス−(2−t−ブチル−
5−メチルフェノール)、2,2′−メチレン−ビス−
(4−メチル−6−t−ブチル−フェノール)である。
5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−ベン
ゼン、 2.2’−メチレン−ビス−(4−メチル−6
−t−ブチルフェニル)−テレフタレ−)、4.4−メ
チレン−ビス−(2,6−ジー七−メチルフェノール)
、4.4’−ブチリデン−ビス−(t−ブチル−m−ク
レゾール)、4.4−チオ−ビス−(2−t−ブチル−
5−メチルフェノール)、2,2′−メチレン−ビス−
(4−メチル−6−t−ブチル−フェノール)である。
酸化防止的に作用する共安定剤1例えば、イオウ含有化
合物1例えばジステアリルチオジグロビオネート、ジラ
ウリルチオジブ四ビオネート。
合物1例えばジステアリルチオジグロビオネート、ジラ
ウリルチオジブ四ビオネート。
テトラキス−(メチレン−3−ヘキシル−チオプルビオ
ネート)−メタン、テトラキス−(メチレン−3−ドデ
シル−チオプロピオネート)−メタンおよびジオクタデ
シルジサルファイドま几はリン含有化合物1例えばトリ
ノニルフェニルホスファイ) ; 4,9−ジステアリ
ル−3,5゜8.10−テトラオキサジホスファスピロ
ウンデカン、トリス−(2,4−t−ブチルフェニル)
−ホスファイトマ友はテトラキス−(2,4−ジ−t−
7’チルフエニル)−4,4’−7’チル之工二ル)−
4,4’−シフェニレンージホスホナイトもまた添加さ
れうる。
ネート)−メタン、テトラキス−(メチレン−3−ドデ
シル−チオプロピオネート)−メタンおよびジオクタデ
シルジサルファイドま几はリン含有化合物1例えばトリ
ノニルフェニルホスファイ) ; 4,9−ジステアリ
ル−3,5゜8.10−テトラオキサジホスファスピロ
ウンデカン、トリス−(2,4−t−ブチルフェニル)
−ホスファイトマ友はテトラキス−(2,4−ジ−t−
7’チルフエニル)−4,4’−7’チル之工二ル)−
4,4’−シフェニレンージホスホナイトもまた添加さ
れうる。
式■で表わされる化合物および前記のそれらの混合物は
、その他の添加剤の存在下に使用することもできる。こ
れらは、それ自体公知であり、そして例えばアミノアク
リル化合物の群、OV吸収剤および光安定剤、例えば2
−(2’−ヒドロキシフェニル)ベンズトリアゾール、
2−ヒドロキシベンゾフェノン、1,3−ビス(2′−
ヒドロキシベンゾイル)ベンゼン、サリチル酸塩、桂皮
酸エステル、場合によっては置換された安息香酸のエス
テル、立体障害性アミン、シュウ酸ジアミドに属する。
、その他の添加剤の存在下に使用することもできる。こ
れらは、それ自体公知であり、そして例えばアミノアク
リル化合物の群、OV吸収剤および光安定剤、例えば2
−(2’−ヒドロキシフェニル)ベンズトリアゾール、
2−ヒドロキシベンゾフェノン、1,3−ビス(2′−
ヒドロキシベンゾイル)ベンゼン、サリチル酸塩、桂皮
酸エステル、場合によっては置換された安息香酸のエス
テル、立体障害性アミン、シュウ酸ジアミドに属する。
本発明によ)製造された式Iで表わされる化合物の使用
量は、プラスチック材料の場合。
量は、プラスチック材料の場合。
0.01〜5重量%であシ、安定剤濃縮物の場合2Gな
いし80重量%であり、そして塗料の場合には0.02
〜5重量%である。
いし80重量%であり、そして塗料の場合には0.02
〜5重量%である。
比較例ム
(ドイツ特許出願公開第149,455号の例1゜ただ
し精製は行なわず) 2.2,4.4−テトラメチル−7−オキサ−5,20
−シアサジスピロ(5,1,11,2)−ヘンエイコサ
ン−21−オン91.1g(0,25モル)およびナト
リウム0.39 (0,01モル)をジメチルスルホキ
シド91.19中で120℃に2時間加熱した0次いで
アクリル酸メチル89.5g(1モル)を10分間で滴
加し、そして110℃において5時間撹拌した。反応混
合物を氷/水上に注ぎそしてエーテルで抽出した。有機
相を硫酸!グネシウム上で乾燥し、F別しそして溶媒を
留去した。残渣として103℃の融点を有するベージュ
色の固体物質が残留し友。
し精製は行なわず) 2.2,4.4−テトラメチル−7−オキサ−5,20
−シアサジスピロ(5,1,11,2)−ヘンエイコサ
ン−21−オン91.1g(0,25モル)およびナト
リウム0.39 (0,01モル)をジメチルスルホキ
シド91.19中で120℃に2時間加熱した0次いで
アクリル酸メチル89.5g(1モル)を10分間で滴
加し、そして110℃において5時間撹拌した。反応混
合物を氷/水上に注ぎそしてエーテルで抽出した。有機
相を硫酸!グネシウム上で乾燥し、F別しそして溶媒を
留去した。残渣として103℃の融点を有するベージュ
色の固体物質が残留し友。
比較例B
比較例Aと同様にして操作したが、ただしアクリル酸メ
チルを25.89 (0,3モル)のみ用いた。この実
験においては、89℃の融点を有する明るい色の固体物
質65.5 Jが得られた。
チルを25.89 (0,3モル)のみ用いた。この実
験においては、89℃の融点を有する明るい色の固体物
質65.5 Jが得られた。
比較例C
コサン−21−オフ91.19 (0,25モル)およ
びナトリウム0.5gをトルエン100g中で80℃に
加熱した。アクリル酸メチル21.6g(0,25モル
)を50分間で滴訓し九。撹拌を80℃において6時間
続けた。次に、各回100J宛の水を用いて振シ出しを
3回行ない、そして有機相からトルエンを留去した。生
成物から2.2,4.4−テトラメチ)v−7−オキサ
−3,20−ジアジるスピロ(s、1.1i、へ2〕−
ヘンエイコサン−21−オン4gを更に溶解および再結
晶によって単離した。97℃の融点を有する明るい色の
固体89.j9が残留した。
びナトリウム0.5gをトルエン100g中で80℃に
加熱した。アクリル酸メチル21.6g(0,25モル
)を50分間で滴訓し九。撹拌を80℃において6時間
続けた。次に、各回100J宛の水を用いて振シ出しを
3回行ない、そして有機相からトルエンを留去した。生
成物から2.2,4.4−テトラメチ)v−7−オキサ
−3,20−ジアジるスピロ(s、1.1i、へ2〕−
ヘンエイコサン−21−オン4gを更に溶解および再結
晶によって単離した。97℃の融点を有する明るい色の
固体89.j9が残留した。
例 1
操作は、比較例Cに従って行なったが更にトリエチルペ
ンジルアンモニラムククラ4YS11を追加的に添加し
た。この場合には2,2,4,4−テトラメチル−7−
オキサ−3,20−ジアザジスピロ(5,1,11,%
2〕−ヘンエイコサンー21−オンの残渣は、単離でき
なかった。最綺生成物として104℃の融点を有する白
色の固体104gが得られた。
ンジルアンモニラムククラ4YS11を追加的に添加し
た。この場合には2,2,4,4−テトラメチル−7−
オキサ−3,20−ジアザジスピロ(5,1,11,%
2〕−ヘンエイコサンー21−オンの残渣は、単離でき
なかった。最綺生成物として104℃の融点を有する白
色の固体104gが得られた。
例 2
操作は、比較例Oと同様であったが、九だし次の量が変
えられたニアクリル酸メチル25.8(O,Sモル)お
よびトリエチルベンジルアンモニウムクロライド3g。
えられたニアクリル酸メチル25.8(O,Sモル)お
よびトリエチルベンジルアンモニウムクロライド3g。
この場合には2,2,4.4−テトラメチル−7〜オキ
サ−5,20−ジアザジスピロ(5,1,11,2)−
ヘンエイコサン−21−オンの残渣は、単離できなかり
た。最終生成物として、114℃の融点を有する白色の
固体109gが得られた。
サ−5,20−ジアザジスピロ(5,1,11,2)−
ヘンエイコサン−21−オンの残渣は、単離できなかり
た。最終生成物として、114℃の融点を有する白色の
固体109gが得られた。
例 3〜5
操作は1例2と同様であるが、下記の相間移動触媒が使
用された: だしラウリルアクリレート(0□−エステル約53−5
5%とC□−エステル約42−45%の工業用混合物’
) 76,5.9 (0,3モル)ならびに下記の量の
トリエチルベンジルアンモニウムクロライドが使用され
た: 残留含量〔重量%〕 比較例D 0 151 3
.86 1 158
2.77 5 160
0.78 5 1
44 2.5なわれ念が、ただし相間移
動触媒としてアンモニウム塩の代りにホ1?ホニウム塩
が使用された。
用された: だしラウリルアクリレート(0□−エステル約53−5
5%とC□−エステル約42−45%の工業用混合物’
) 76,5.9 (0,3モル)ならびに下記の量の
トリエチルベンジルアンモニウムクロライドが使用され
た: 残留含量〔重量%〕 比較例D 0 151 3
.86 1 158
2.77 5 160
0.78 5 1
44 2.5なわれ念が、ただし相間移
動触媒としてアンモニウム塩の代りにホ1?ホニウム塩
が使用された。
9 トリプチルヘキ
ド 3.0g
10 テトラプチルホ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔上式中、 nは1ないし4の整数であり、 R^1は水素、C_1−C_4−アルキル、ベンジル、
アリル、C_2−C_3_0−アルカノイル、C_3−
C_2_0−アルケノイル、C_7−C_1_1−アロ
イル、C_8−C_1_4−アリールアルカノイルまた
はC_8−C_2_0−アルキルアリールを意味し、 R^2は水素またはC_1−C_4−アルキルを意味し
、R^3は水素、C_1−C_1_8−アルキル、C_
5−C_1_2−シクロアルキル;フェニル−またはナ
フチル 基(これらの基は塩素またはC_1−C_4−アルキル
によつて置換されていてもよい)、ま たは場合によつてはC_1−C_4−アルキルによつて
置換されたC_7−C_1_2−フェニルアルキレン基
を意味し、 R^4は水素、C_1−C_4−アルキル、C_5−C
_1_2−シクロアルキル;−COOH、カルボ−C_
1−C_4−アルコキシまたはカルバモイルで置換され たC_1−C_3−アルケニル、フェニル−、ナフチル
−またはピリジル基(これらの基は C_1−C_4−アルコキシまたはC_1−C_4−ア
ルキルによつて置換されていてもよい);また はC_1−C_4−アルキルによつて置換されていても
よいC_7−C_1_2−フェニルアルキル基を意味す
るか、あるいは R^3およびR^4はそれらと結合している炭素原子と
一緒で、1ないし4個のC_1−C_4−アルキル基に
よつて置換されていてもよいシク ロアルキル基、あるいは式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (上式中、R^1およびR^2は、前記の意味を有する
)で表わされる残基を形成し、 R^5は水素、メチル、フェニルまたはカルボ−C_1
−C_2_1−アルコキシを意味し、R^6は水素また
はメチルを意味し、 R^7は、n=1である場合には、 水素、C_1−C_2_1−アルキル、C_2−C_2
_2−アルケニル、C_7−C_1_3−フェニルアル
キル、C_5−C_1_2−シクロアルキル、フェニル
、ナフチル、C_7−C_1_3−アルキルフェニル、
式▲数式、化学式、表等があります▼ (上式中、R^1およびR^2は前記の意味を有する)
で表わされる残基、C_2−C_2_0−アルキル(こ
れは−O−または▲数式、化学式、表等があります▼に
よつて中断され、そして/または式III ▲数式、化学式、表等があります▼(III) で表わされる残基により、またはC_1−C_2_1−
アルキルカルボキシルにより置換されて いてもよく、ここでこれらの式中、R^1、R^2R^
3、R^4、R^5およびR^6は前記の意味を有しそ
してR^8は水素またはC_1−C_1_0−アルキル
である) を意味し、 R^7は、n=2である場合には、 直鎖状または分枝鎖状C_1−C_3_0−アルキレン
、C_2−C_3_0−アルケニレン、フェニルジアル
キレンを意味し、その際これらの基は−O−または▲数
式、化学式、表等があります▼(ここにR^8は上記の
意味を有する)により中断されていてもよく、 R^7は、n=3または4である場合には、下記式IV、
V、VIまたはVII ▲数式、化学式、表等があります▼(IV)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(V)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII)、 で表わされる残基を意味する〕 で表わされる1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オキソ
−スピロ−〔4,5〕−デカン化合物を製造すべく、 式VIII ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII)、 (上式中、R^1、R^2、R^3およびR^4は前記
の意味を有する)で表わされる化合物を式IX ▲数式、化学式、表等があります▼(IX) (上式中、n、R^5、R^6およびR^7は前記の意
味を有する)で表わされる化合物と、不活性 溶媒中で30ないし150℃の温度におい て塩基性触媒中で反応せしめる方法におい て、室温で液体の芳香族炭化水素中の、化 合物VIIIに関して0.05ないし20モル%の相間移動
触媒の存在下に反応を行なうこと を特徴とする前記1−オキサ−3,8−ジアザ−4−オ
キソ−スピロ−〔4,5〕−デカン化合物の製造方法。 2、反応媒質として使用される芳香族炭化水素がトルエ
ンまたはキシレンである特許請求の範囲第1項記載の方
法。 3、相間移動触媒として置換ホスホニウム塩またはアン
モニウム塩またはポリエチレングリコールジアルキルエ
ーテルを使用する特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、相間移動触媒としてテトラアルキル−またはトリア
ルキルベンジルアンモニウムクロライドを使用する特許
請求の範囲第3項記載の方法。 5、相間移動触媒としてテトラアルキルホスホニウムプ
ロマイドを使用する特許請求の範囲第3項記載の方法。
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