JPS62127773A - 編集機能付複写機 - Google Patents

編集機能付複写機

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Publication number
JPS62127773A
JPS62127773A JP26880485A JP26880485A JPS62127773A JP S62127773 A JPS62127773 A JP S62127773A JP 26880485 A JP26880485 A JP 26880485A JP 26880485 A JP26880485 A JP 26880485A JP S62127773 A JPS62127773 A JP S62127773A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
distance
image
moving
photoreceptor drum
transfer paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP26880485A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Hayashi
林 清司
Takashi Kondo
隆 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP26880485A priority Critical patent/JPS62127773A/ja
Publication of JPS62127773A publication Critical patent/JPS62127773A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は複写機に係り、とくに原石の画像を所望の位
置に複写できる編集機能付の複写機に関する。
(ロ)従来の技術 従来の編集機能付の複写機においては、原稿画像を電気
信号に変換して記憶装置に読みとり、その読み取った画
像データを編集した後、その出力によってプリンターを
駆動して紙面に画像を形成するようにしている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような編集機能付複写機は一般に構
成が複雑で高価である。
この発明は、この点を考慮してなされたもので、一般に
使用されている通常の複写機の一部を改良することによ
って編集機能を付加させ、安価な編集機能付複写機を提
供するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 第1図はこの弁明の構成を示す構成図であり、(101
)は原稿の画像の中から選択した画像の太ささと位置を
入力する第1入力手段、(102)はその選択した画像
を転写紙上に転写する位置を指定する第2入力手段、(
103)は感光体ドラムを回転可能に支持する支持体を
感光体ドラムの軸方向に移動させる移動手段、(104
)は転写紙を感光体ドラムへ送給するタイミングローラ
の駆動手段、(105)は感光体ドラムの静電潜像を消
去可能な複数のランプを選択的に点灯する点灯手段、(
106)は第1.第2入力手段によって入力される各画
像位置データから前記移動手段の移動距離および前記駆
動手段と点灯手段の駆動時期を算出して前記移動手段お
よび駆動手段を制御する制御手段である。
(ホ)作 用 制御手段(106)は、第1入力手段(101)よりの
画像の寸法データおよび位置データと第2入力手段(1
02)よりの位置データから、原稿上の画像を転写紙上
において感光体ドラムの軸方向に移動させるべき距離(
χ)と給紙方向に移動させるべき距離(y)が制御手段
(106)によって算出される。それによって、まず距
離(χ)に対応する距離だけ移動手段(103)が移動
する。感光体ドラムが回転すると、制m+装置(106
)は点灯手段(105)を制御して感光体ドラム上の不
要な帯電部分に対応する部分のランプを点灯して不要潜
像を消去する。それと共に、原稿画像が感光体ドラム上
の帯電部分に結像され静電潜像が形成される。次に、移
動手段(103)が感光体ドラムをもとの所定位置に復
帰させると、再び通常の複写動作によってその潜像部に
は現像剤が付着されて現像が行われ、次に、転写紙が送
付されて転写紙への転写が行われる。この時、タイミン
グロールを駆動する駆動手段(104)によって感光体
ドラムの画像と転写紙とが出合うタイミンクが距離(y
)に対応する分だけずらされる。その結果、原稿上の画
像を感光体ドラムの軸方向に距離(χ)、転写紙送給方
向に距all (y)だけ移動させた画像が転写紙上に
複写される。このようにして、画像の編集が可能となる
(へ)実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。なお、これによってこの発明が限定されるものではな
い。
第2図はこの発明の一実施例を示す複写機の説明図であ
り、(1)は原稿載置台、(1a)は原稿カバー、(2
)は露光ランプ、+3) (41[51は原稿からの反
射光を結像レンズ(6)に導くミラー、(71は結像レ
ンズ(6)からの光を感光体ドラム(8)へ導くミラー
、(9)は感光体ドラム(8)の帯電部にトナーを付着
させる現像装置、001は感光体ドラム(8)を清掃す
るクリーニングユニット、(11)はコロナ放電により
感光体ドラム(8)の表面を一様に帯電させるメインチ
ャージャ、(12)は転写チャージャ、(13+はAC
チャージャ、例)は多数のLEDを一列に配列して形成
され感光体ドラム(8)の表面の電荷を部分的に消去可
能なブランクランプ、(14a)は転写を終了した感光
体ドラム(8)の表面電荷をすべて除去する除電ランプ
、(Is)は新しい転写紙を収容する転写紙カセット、
(5)は給紙ローラ、口はタイミングローラ、(17a
)は搬送ベルト、良は定着ローラ、旧は排出ローラ、■
はコピー受けである。
第3図および第4図は第2図の要部を示す断面図と斜視
図であり、これらの図において、(21)は感光体ドラ
ム(8)を軸受(支)を介して回転可能に支持するドラ
ム支持体、内はドラム支持体(21)に固定されたナツ
ト24+に係合し、感光体ドラム(8)の軸心を貫通す
るスクリューシャフト、因はスクリューシャフト囚の一
端と結合するステッピングモータ(ト)が設置される支
持体、(25a )はスクリューシャフト■の他端を支
持する支持体、弼は感光体ドラム(8)の一端に設けら
れたギヤ、(至)は図示しない駆動源によって駆動され
るギヤ、囚は支持体−によって支持されギヤ(ト)の回
転をギヤ弼に伝達するギヤシャフトである。
第5図は第2図に示す複写機の制御回路の要部を示すブ
ロック図であり、通常の複写動作を制御する部分は省略
している。この図において、田はROM、RAM、CP
Uを内蔵するマイクロコンピユータ(以下、マイコンと
いう) 、(311は原稿画像の大きさと位置を入力す
ると共に転写紙上の転写位置を指定するタブレット、6
乃はA/D変換器、■(至)(へ)はステッピングモー
タ囚、タイミングローラ07)、除電ランプ(14)を
それぞれ駆動するドライバーである。
第6図は第2図の複写機本体の原稿カバー(1a)の上
に設けられたタブレットr31)の配置を示す説明図で
あり、タブレット01)の任意の点を押圧することによ
り、その位置の座標データがアナログ信号に変換されて
出力され、A/D変換器(支)によってデジタル信号に
変換されてマイコン(1)のRAMに格納される。
第8図は、第7図に示す原稿の画像Aを原稿と同じサイ
ズの転写紙のBの位置に移動して複写する場合について
の各部の動作を説明するフローチャートである。第8図
を用いて、この実施例の動作を説明する。
まず、使用者は第7図に示す原稿を第6図のタブレット
c31)上に載置し、画像(A)の点Pおよび点Qを原
稿上から棒で押しつける。それによって、感光体ドラム
(8)の軸方向に対応する座標をX座標、給紙方向に対
応する座標をY座標として、画像(A)の点P (Xi
 、 Yi )と点Q (X2 、 Y2 )がタブレ
ット01)に入力され、A/D変換器(幻を介してマイ
コン印のRAMに格納される(ステップ201)。次に
、画像(B)の点Rに対応するタブレット(31)上の
点を棒で押しつける。それによって、点R(X3 、 
Y3 )が同様にRAMに格納される(ステップ202
)。CPUはROMに格納されているプログラムに従っ
て感光体ドラムの移動すべき距離(Dl)を算出すると
ともにそれに対応するステッピングモータ囚に入力する
ステップ数Nを緯出し、さらに、除電ランプの消灯距離
(Dl)と、ブランクランプ(14)の消灯開始時刻(
T1)および消灯終了時刻(T2)と、タイミングロー
ル07)の転写紙送出開始時刻(T3)を算出する(ス
テップ203〜207)。
次に、使用者は原稿カバー(1a)を開き、第7図に示
す原稿を原稿載置台(1)上に載置し、原稿カバー(1
a)を閉じ(ステップ208)、図示しないスタートボ
タンをオンする(ステップ209)。ステッピングモー
タ囚はCPUの信号によりドライバーのからNステップ
の電流が供給されて駆動し、スクリューシャフト(至)
を回転させ支持体C21]を移動させる。それによって
、支持体2+1に支持された感光体ドラム(8)、メイ
ンチャージャσ1)およびブランクランプ(14)を第
3および第4図の二点鎖線の位置へ移動する(ステップ
210)。次に、露光ランプ(2、ミラー(31(41
(5)および結像レンズ(6)が原稿下面を移動すると
共に感光体ドラム(8)はギヤシャフトのおよびギヤ弼
を介して伝達されるギヤ(至)からの駆動力によって矢
印(A)(第2図)の方向に回転し、いわゆる、原稿露
光行程が実施される(ステップ211)。つまり、感光
体ドラム(8)の表面は、メインチャージャ111のコ
ロナ放電によって一様に帯電されると同時に、CPUか
らの信号によって駆動されるドライバー因によって、時
刻(Ti)から(T2)との間の、範囲(Dl)に対応
する領域だけブランクランプ例)が消灯されて電荷が保
存され、その伯の感光体表面はすべてブランクランプ吋
)の点灯によって電荷が除去され(ステップ212) 
、引き続き、その帯電部分に露光された原稿の画@(A
)の静電潜像が形成される。原稿露光が終了すると、感
光体ドラム(8)は停止しステッピングモータ■はドラ
イバー(ト)からNステップの逆転方向の電流が供給さ
れて逆転しドラム支持体+211をもとの位置に復帰さ
せる(ステップ213)。
そこで、再び感光体ドラム(8)が矢印(A)方向に回
転し現像装M(9)によって用像されるとくステップ2
14) 、時刻(T3)後にCPUからの信号によって
ドライバー(至)がタイミングロール(+71を駆動し
て転写紙を感光体ドラム(8)の下部へ送給する(ステ
ップ215)。そして従来の複写工程と同様に、感光体
ドラム(8)に転写紙が密着すると転写チャージャがコ
ロナ放電して原稿画像(A>を転写紙に転写し、画像が
転写された転写紙はACチャージャ03)によって感光
体ドラム(8)からはく離され、搬送ベルト(17a)
を介して定着ローラ08)によって定着されて、コピー
受け■へ排出される(ステツブ21G)、、一方、転写
の終了した感光体ドラム(8)の表面はクリーニングユ
ニットGo)によって清掃された後、除電ランプ(14
a)によって除電され、次の複写動作の準備を終了する
このようにして、第7図に示す原稿の画a(A>は転写
紙上においては両@(B)へ移動され複写される。
(ト)発明の効果 この発明によれば、一般に使用される通常の複写機の一
部を改良することにより、簡単な構成で安価な編集機能
付複写機が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示す構成図、第2図はこの発
明の一実施例を示す説明図、第3図は第2図の要部を示
す部分断面図、第4図は第2図の要部を示す斜視図、第
5図は第2図の実施例の制御回路の要部を示すブロック
図、第6図は第2図に示す実施例の平面図、第7図は原
稿画像の配置を示す説明図、第8図は第2図の実施例の
動作を示すフローチャートである。 (14)・・・・・・ブランクランプ、(171・・・
・・・タイミングローラ、(21)・・・・・・ドラム
支持体、   囚・・・・・・軸受け、い・・・・・・
スクリューシャフト、Q4]・・・・・・ナツト、囚<
25a )・・・・・・支持体、 (ト)・・・・・・ステッピングモータ、(2力(至)
・・・・・・ギヤ、      の・・・・・・ギヤシ
ャフト、■・・・・・・マイクロコンピュータ、61)
・・・・・・タブレット、■〜霞・・・・・・ドライバ
ー。 第1図 第2図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、原稿像を感光体ドラム上に結像させ、その結像部に
    現像剤を付着させて現像し、その付着した現像剤を転写
    紙上に転写する複写機において、原稿の画像の中から選
    択した画像の大きさと位置を入力する第1入力手段と、
    その選択した画像を転写紙上に転写する位置を指定する
    第2入力手段と、感光体ドラムを回転可能に支持する支
    持体を感光体ドラムの軸方向に移動させる移動手段と、
    転写紙を感光体ドラムへ送給するタイミングローラの駆
    動手段と、感光体ドラムの静電潜像を消去可能な複数の
    ランプを選択的に点灯する点灯手段と、第1、第2入力
    手段によつて入力される各画像位置データから前記移動
    手段の移動距離および前記駆動手段と点灯手段の駆動時
    期を算出して前記移動手段、駆動手段および点灯手段を
    制御する制御手段とを備えたことを特徴とする編集機能
    付複写機。
JP26880485A 1985-11-28 1985-11-28 編集機能付複写機 Pending JPS62127773A (ja)

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JP26880485A JPS62127773A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 編集機能付複写機

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