JPS62127719A - 液晶装置 - Google Patents
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- JPS62127719A JPS62127719A JP26777585A JP26777585A JPS62127719A JP S62127719 A JPS62127719 A JP S62127719A JP 26777585 A JP26777585 A JP 26777585A JP 26777585 A JP26777585 A JP 26777585A JP S62127719 A JPS62127719 A JP S62127719A
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- ferroelectric liquid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は強誘電性液晶き用いた液晶装置に関する。
近時、製品表示・装置の分野では、高速応答性を有する
強誘電性液晶を用いることが提案されている。この強誘
電性液晶としては、カイラルスメクチックC相またはカ
イラルスメクチックH相を示すものを用いることが検討
されている。
強誘電性液晶を用いることが提案されている。この強誘
電性液晶としては、カイラルスメクチックC相またはカ
イラルスメクチックH相を示すものを用いることが検討
されている。
この液晶はら旋状の分子配列構造を有しており、液晶分
子がら旋釉に対して頌いて配列されている。そして、こ
の液晶は直流電界に対して強請′電体としての応答を示
し、磁界の同きに応じて自発分画を反転嘔せて高速で応
答する。従って、この強訴Iシ性液晶を用いることによ
り液晶表示装置の応答性金高め尚速スイッチング性を与
えることができる。
子がら旋釉に対して頌いて配列されている。そして、こ
の液晶は直流電界に対して強請′電体としての応答を示
し、磁界の同きに応じて自発分画を反転嘔せて高速で応
答する。従って、この強訴Iシ性液晶を用いることによ
り液晶表示装置の応答性金高め尚速スイッチング性を与
えることができる。
一方、最近元書込も式プリンタにおける’lt&込みな
どの分野では、元の透過制御を行なうシャック部を配列
形成した液晶7ヤツタが実用化でれ、テレビジョン受像
機などの分野では、ドットマ) IJフックス形画像表
示を行なう液晶表示装置が実用化されつつあり、これら
の液晶装置においても、応答性を高めるために強誘電性
液晶を用いることが検討されている。
どの分野では、元の透過制御を行なうシャック部を配列
形成した液晶7ヤツタが実用化でれ、テレビジョン受像
機などの分野では、ドットマ) IJフックス形画像表
示を行なう液晶表示装置が実用化されつつあり、これら
の液晶装置においても、応答性を高めるために強誘電性
液晶を用いることが検討されている。
しかして、これらの液晶装置lにおいて強心性液晶を用
いる場合には、液晶の挙動により十分高いコントラスト
をもうだ表示を行なうために、強誘電性液晶の液晶分子
を所定の配向方向に沿って均−且つ安定的に揃えて配列
させることが重要である。
いる場合には、液晶の挙動により十分高いコントラスト
をもうだ表示を行なうために、強誘電性液晶の液晶分子
を所定の配向方向に沿って均−且つ安定的に揃えて配列
させることが重要である。
しかしながら、強誘電性液晶はその特性上液晶分子を所
定の配向方向に均一に揃えて配列させにくく、このため
従来の配向中段を強誘電性0、晶の配向に適用した場合
に、均一な配向を行なうことが困難であるという量適が
生じている。
定の配向方向に均一に揃えて配列させにくく、このため
従来の配向中段を強誘電性0、晶の配向に適用した場合
に、均一な配向を行なうことが困難であるという量適が
生じている。
すなわち、従来の配向手段としては、配向処理を捲した
配向膜を液晶装置の基板内面に形成する方法があり、ま
た磁場配向方法(Q晶を加熱して外部から磁界を加える
方法。)、゛磁場配向方法(液晶を加熱して外部から磁
界を加える方法。)、および@断力配同力法(液晶装置
に用いる一対の基板全夫々逆向きにずらして液晶に剪断
力を加える方法。)などがあるが、これらのいずれの配
向手段を適用しても、強誘導性液晶の液晶分子を所定の
配向方向に均一に安定して揃えて配列させることが困S
である。従って、従来の強誘電性液晶を用いた液晶装置
では、十分高いコントラストをもった表示が行なえない
という問題があった。
配向膜を液晶装置の基板内面に形成する方法があり、ま
た磁場配向方法(Q晶を加熱して外部から磁界を加える
方法。)、゛磁場配向方法(液晶を加熱して外部から磁
界を加える方法。)、および@断力配同力法(液晶装置
に用いる一対の基板全夫々逆向きにずらして液晶に剪断
力を加える方法。)などがあるが、これらのいずれの配
向手段を適用しても、強誘導性液晶の液晶分子を所定の
配向方向に均一に安定して揃えて配列させることが困S
である。従って、従来の強誘電性液晶を用いた液晶装置
では、十分高いコントラストをもった表示が行なえない
という問題があった。
本発明は前記事情に基いてなされたもので、十分高いコ
ントラストをもった表示を行なうことができる強請1性
液晶を用いた液晶装置を提供することを目的とするもの
である。
ントラストをもった表示を行なうことができる強請1性
液晶を用いた液晶装置を提供することを目的とするもの
である。
本発明の液晶装置は、内面1c磁極および配向膜を形成
した一対の透明な基板の間に、クール部材によって慮誘
磁性液晶を封入し、ざらに前記一対の基板の間における
前記゛電極の有効部分の近傍に位置して、前記配向膜の
配向処理方向に対して直角な方向に沿う面を有する部材
を設け、この部材の面と強誘電性液晶との界面効果によ
り、強誘電性液晶の液晶分子を所定の配向方向に均−且
つ安定的に揃えて配列させるようにしたものである。
した一対の透明な基板の間に、クール部材によって慮誘
磁性液晶を封入し、ざらに前記一対の基板の間における
前記゛電極の有効部分の近傍に位置して、前記配向膜の
配向処理方向に対して直角な方向に沿う面を有する部材
を設け、この部材の面と強誘電性液晶との界面効果によ
り、強誘電性液晶の液晶分子を所定の配向方向に均−且
つ安定的に揃えて配列させるようにしたものである。
以下本発明を図面で示す実施例について説明する。
本発明の液晶装置の一実施例を第1図ないし第6図につ
いて説明する。この実施例で説明する液晶装置は、例え
ば元書込み式プリンタにおいて元蓬込み用として用いる
横長の液晶シャッタである。
いて説明する。この実施例で説明する液晶装置は、例え
ば元書込み式プリンタにおいて元蓬込み用として用いる
横長の液晶シャッタである。
図中1は透明ガラス板からなるセグメント基板、2はセ
グメント基板I VC比して幅が狭く長さが犬なる透明
ガラス板からなるコモン基板である。これら一対の基板
1.2はコモン基板1を上側に、セグメント基板2全下
側にして対向配置され、説述するシール材を介して耐層
されている。
グメント基板I VC比して幅が狭く長さが犬なる透明
ガラス板からなるコモン基板である。これら一対の基板
1.2はコモン基板1を上側に、セグメント基板2全下
側にして対向配置され、説述するシール材を介して耐層
されている。
セグメント基板1の内面中央部には、多数のセグメント
磁極S・・・、S・・・が基板長さ方向に沿い2列に配
列形成され、これらセグメン)EZ極列の間には、対向
するセグメント電極S・・・、S・・・同士を相互に接
続する接続電極3・・・が形成しである。また、セグメ
ント基板1の内面両側部は、前記セグメント電極S・・
・、S・・・から左右交互に導出するリード電極4・・
・、4・・・が基板長さ方向に沿って配列形成され、両
側縁部にはこれらリード電極5・・・、5・・・と接続
した端子4極5・・・、5・・・が配列形成されている
。これら各4極S・・・、8・・・、接続電極3・・・
、リード電極4・・・。
磁極S・・・、S・・・が基板長さ方向に沿い2列に配
列形成され、これらセグメン)EZ極列の間には、対向
するセグメント電極S・・・、S・・・同士を相互に接
続する接続電極3・・・が形成しである。また、セグメ
ント基板1の内面両側部は、前記セグメント電極S・・
・、S・・・から左右交互に導出するリード電極4・・
・、4・・・が基板長さ方向に沿って配列形成され、両
側縁部にはこれらリード電極5・・・、5・・・と接続
した端子4極5・・・、5・・・が配列形成されている
。これら各4極S・・・、8・・・、接続電極3・・・
、リード電極4・・・。
4・・・および端子電極r・・・、と・・・は、夫々透
明シ極材料により一本に形成されている。なお、前記接
続1荘極3・・・、4・・・とリード成極4・・・、4
・・・の表面には、各電極のく気抵抗を小さくするため
に低抵抗金V4換θ・・・、θ・・・が被覆しである。
明シ極材料により一本に形成されている。なお、前記接
続1荘極3・・・、4・・・とリード成極4・・・、4
・・・の表面には、各電極のく気抵抗を小さくするため
に低抵抗金V4換θ・・・、θ・・・が被覆しである。
また、コモン基板2の内面中央部には、2本の帯状をな
すコモン電極C・・・、C・・・が基板全長にわたり平
行に並べて形成しである。これらコ七ン堰極C・・・、
C・・・の夫々の一端部は端子I4iとされる。なお、
各コモン・電極C・・・、C・・・の表可には、前記セ
グメント基板1の各セグメント電極S・・・、S・・・
に対向する部分を除いて低抵抗金属膜7,7が被覆しで
ある。この低抵抗金属膜7.7は、コモン4極C9Cの
電気抵抗を小さくするためと、麦述するシャッタ部A・
・・、N・・・の光透過面積を規制する丸めに設けられ
る。図中qa・・・、/7a・・・は低抵抗金属膜7,
7によりセグメント’4電極S・・・、S・・・に対向
して形成された元通過用のシャツタ窓である。このシャ
ツタ窓7a・・・、7aは、第、4−図中仮想線で示す
。
すコモン電極C・・・、C・・・が基板全長にわたり平
行に並べて形成しである。これらコ七ン堰極C・・・、
C・・・の夫々の一端部は端子I4iとされる。なお、
各コモン・電極C・・・、C・・・の表可には、前記セ
グメント基板1の各セグメント電極S・・・、S・・・
に対向する部分を除いて低抵抗金属膜7,7が被覆しで
ある。この低抵抗金属膜7.7は、コモン4極C9Cの
電気抵抗を小さくするためと、麦述するシャッタ部A・
・・、N・・・の光透過面積を規制する丸めに設けられ
る。図中qa・・・、/7a・・・は低抵抗金属膜7,
7によりセグメント’4電極S・・・、S・・・に対向
して形成された元通過用のシャツタ窓である。このシャ
ツタ窓7a・・・、7aは、第、4−図中仮想線で示す
。
そして、前記セグメント基vi1のセグメント電極S・
・・、S・・・、前記コモン基板2のコ七ン駐極C,C
におけるシャツタ窓7a・・・、7a・・・およびこの
両4極間に介在する液晶LCにより。
・・、S・・・、前記コモン基板2のコ七ン駐極C,C
におけるシャツタ窓7a・・・、7a・・・およびこの
両4極間に介在する液晶LCにより。
多数のシャッタ部入・・・、入・・・が基板長さ方回に
沿い2列に並べて配列形成される。
沿い2列に並べて配列形成される。
前記セグメント基板1の内面におけるセグメント・電極
S・・・、S・・・、接続電極3・・・およびり−ド゛
電極4・・・、4・・・と形成した部分と、前記コモン
基板2の内面におけるコモン゛磁極C2Cを形成した部
分には、ポリイミド樹脂などにより配向膜8,8が形成
してあり、これら各配向膜8.8にはラビング処理など
の方法で配向処理が施されている。この配向膜8,8に
おける配向処理による配向処理方向Hは、第1図および
第6図中の矢印線Hで示すように基板1,2の幅方向に
沿うものである。
S・・・、S・・・、接続電極3・・・およびり−ド゛
電極4・・・、4・・・と形成した部分と、前記コモン
基板2の内面におけるコモン゛磁極C2Cを形成した部
分には、ポリイミド樹脂などにより配向膜8,8が形成
してあり、これら各配向膜8.8にはラビング処理など
の方法で配向処理が施されている。この配向膜8,8に
おける配向処理による配向処理方向Hは、第1図および
第6図中の矢印線Hで示すように基板1,2の幅方向に
沿うものである。
また、図中9は外側シール部材、10 、10は内側シ
ール部材で、これらシール部材す、 10 、10はセ
グメント基板1とコモン基板2との間で形成されて両基
板1.2を接着している。これらシール部材9 、10
、10は、熱oT塑性樹脂(アクリル系、ビニール系
等)、熱硬化性樹脂(エポキシ系、イソノアナート系等
)、ゴムなどからなる接着剤を用いて形成され、且つ前
記基板1.2の間の間隔の大きさ(!−規定するために
、グラスファイバーやガラスピーズなどの硬質物質から
なる間隔規定材として添加さ几ている。外側シール材9
は、第6図で示すようにセグメント基板1とコモン基板
2とが対応する部分の周縁部に沿って横長の枠形に形成
されている。内側シール部材10 、10は、第6図で
示すようにセグメント基[2のセグメント電極S・・=
、S・・・列(シャッタ乱入・・・、A・・・列)の両
側近傍に位置して、セグメント電極S・・・、S・・・
の配列方間すなわち基板長手方向に沿って直線状に形成
され且つ各内側シール部材10 、10の夫々の両端部
は、基板幅方向に沿い直角に折曲して外側シール部材9
に一体に連続されてAる。この場合、内側シール材10
、10の内側面(液晶と接触する面)10 a 、
10 aは、前記配向膜8,8での配向処理方向HK対
して直角な方回すなわち基板長手方向に沿うものである
。
ール部材で、これらシール部材す、 10 、10はセ
グメント基板1とコモン基板2との間で形成されて両基
板1.2を接着している。これらシール部材9 、10
、10は、熱oT塑性樹脂(アクリル系、ビニール系
等)、熱硬化性樹脂(エポキシ系、イソノアナート系等
)、ゴムなどからなる接着剤を用いて形成され、且つ前
記基板1.2の間の間隔の大きさ(!−規定するために
、グラスファイバーやガラスピーズなどの硬質物質から
なる間隔規定材として添加さ几ている。外側シール材9
は、第6図で示すようにセグメント基板1とコモン基板
2とが対応する部分の周縁部に沿って横長の枠形に形成
されている。内側シール部材10 、10は、第6図で
示すようにセグメント基[2のセグメント電極S・・=
、S・・・列(シャッタ乱入・・・、A・・・列)の両
側近傍に位置して、セグメント電極S・・・、S・・・
の配列方間すなわち基板長手方向に沿って直線状に形成
され且つ各内側シール部材10 、10の夫々の両端部
は、基板幅方向に沿い直角に折曲して外側シール部材9
に一体に連続されてAる。この場合、内側シール材10
、10の内側面(液晶と接触する面)10 a 、
10 aは、前記配向膜8,8での配向処理方向HK対
して直角な方回すなわち基板長手方向に沿うものである
。
そして、内側シール部材10 、10と前記セグメント
およびコモン基板1,2との間でセグメント電極S・・
・、S・・・を囲む細長い有効表示エリアE1が形成さ
れ、且つ外側シール材すおよび内側シール部材10 、
10の各両端部と前記一対の基板1,2とで囲まれる広
幅の液晶溜めエリアE2 、 B2が構成され、これら
有効表示エリアE1と液晶溜めエリアE2.E2には夫
々強誘電性液晶LCが充填されている。ここで、強誘電
性液晶LCは、二色性を有する膚誘電性液晶または強誘
電性液晶に二色性染料を溶解した液晶組成物をさしてい
る。強訴9性液晶は、カイラルスメクチックC相を示す
液晶、例えばP −デシルオキシベンジリデン−y−ア
ミツース−メチルブチルシンナメートを使用する。この
強訴1性液晶は、I−状Il造をなし、各層毎に分子長
軸が変化し、1−に対して直角な方向にら旋釉を有する
ら旋状分子配列を示し、液晶分子がら旋釉に対して傾い
ているものである。強誘電性液晶LCは外側シール材す
の一端部に形成した液晶注入孔11から各エリア内に注
入し、液晶注入後は注入孔11を封止材12で封止する
。
およびコモン基板1,2との間でセグメント電極S・・
・、S・・・を囲む細長い有効表示エリアE1が形成さ
れ、且つ外側シール材すおよび内側シール部材10 、
10の各両端部と前記一対の基板1,2とで囲まれる広
幅の液晶溜めエリアE2 、 B2が構成され、これら
有効表示エリアE1と液晶溜めエリアE2.E2には夫
々強誘電性液晶LCが充填されている。ここで、強誘電
性液晶LCは、二色性を有する膚誘電性液晶または強誘
電性液晶に二色性染料を溶解した液晶組成物をさしてい
る。強訴9性液晶は、カイラルスメクチックC相を示す
液晶、例えばP −デシルオキシベンジリデン−y−ア
ミツース−メチルブチルシンナメートを使用する。この
強訴1性液晶は、I−状Il造をなし、各層毎に分子長
軸が変化し、1−に対して直角な方向にら旋釉を有する
ら旋状分子配列を示し、液晶分子がら旋釉に対して傾い
ているものである。強誘電性液晶LCは外側シール材す
の一端部に形成した液晶注入孔11から各エリア内に注
入し、液晶注入後は注入孔11を封止材12で封止する
。
なお、前記液晶溜めエリアF、2 、 B2は前記有効
表示エリアE1と連通しており、液晶シャッタの自己発
熱や外部温度変化により強誘電性液晶LCの体積が変化
した時に、この本積変化を吸収するものである。これに
より液晶の収縮による気泡の発生、および!膨張による
液晶の漏れの発生全防止できる。
表示エリアE1と連通しており、液晶シャッタの自己発
熱や外部温度変化により強誘電性液晶LCの体積が変化
した時に、この本積変化を吸収するものである。これに
より液晶の収縮による気泡の発生、および!膨張による
液晶の漏れの発生全防止できる。
また、前記外側シール部材すの両側部および内側シール
部材10 、10と基板1,2とで、空間エリアE3
、E3が形成されている。この空間エリアE3 、E、
?は外側ゾール部材すの両側部に形成した空気孔13.
13から空気を逃がし、空気を逃がした後には空気孔1
3.13を封止材14.14で封止している。
部材10 、10と基板1,2とで、空間エリアE3
、E3が形成されている。この空間エリアE3 、E、
?は外側ゾール部材すの両側部に形成した空気孔13.
13から空気を逃がし、空気を逃がした後には空気孔1
3.13を封止材14.14で封止している。
なお、第6図は液晶シャッタ2θの製造工程の一例全示
している。すなわち、第6図(atで示すようにセグメ
ント基板1に各磁極および配回膜8を形成し、欠いて第
6図(b)で示すようにセグメント基板1の配向膜11
上に内側および外側7一ル部材9 、10 、10を印
刷等により形成する。また、コモン基板2にも電極と配
向膜を形成する。そして、第6図(C)で示すようにセ
グメント基板1とコモン基g2とと対向配まし、各7一
ル部材す、 10 、10を介して接着する。
している。すなわち、第6図(atで示すようにセグメ
ント基板1に各磁極および配回膜8を形成し、欠いて第
6図(b)で示すようにセグメント基板1の配向膜11
上に内側および外側7一ル部材9 、10 、10を印
刷等により形成する。また、コモン基板2にも電極と配
向膜を形成する。そして、第6図(C)で示すようにセ
グメント基板1とコモン基g2とと対向配まし、各7一
ル部材す、 10 、10を介して接着する。
しかして、このように構成した液晶シャッタにおいて、
第1図で示すように前記内側シール部材10 、10に
挾まれて形成された有効表示エリアBノでは、このエリ
アに充填された雅誘シ性液晶LCが内側クール部材10
.10の内側面10 a、10aに接触し、強誘電性液
晶LCと内側シール部材10 、10の内側面10 a
、 10 aとの界面効果により、強誘電性液晶LC
が前記基板1,2に形成した配向膜8,8の配回処理方
向Hに沿って配回される。すなわち、強誘電性液晶LC
の各層の液晶分子は、前記界面効果によりその分子長軸
あるいは前記各IIiの法線方向が配向膜8.8の配回
処理方向H1すなわち基板1,2の幅方向に沿って均−
且つ安定して配列される。
第1図で示すように前記内側シール部材10 、10に
挾まれて形成された有効表示エリアBノでは、このエリ
アに充填された雅誘シ性液晶LCが内側クール部材10
.10の内側面10 a、10aに接触し、強誘電性液
晶LCと内側シール部材10 、10の内側面10 a
、 10 aとの界面効果により、強誘電性液晶LC
が前記基板1,2に形成した配向膜8,8の配回処理方
向Hに沿って配回される。すなわち、強誘電性液晶LC
の各層の液晶分子は、前記界面効果によりその分子長軸
あるいは前記各IIiの法線方向が配向膜8.8の配回
処理方向H1すなわち基板1,2の幅方向に沿って均−
且つ安定して配列される。
このように内側クール部材10 、10の内側面10
a、10aと強請1性液晶LCとの界面効果によジ強請
電性製品LCの配向を規定できるのは、ゾール部材10
、10がアクリル系、ビニール系ナトの熱可塑性樹脂
、エポキシ系、イソンアナート系などの熱硬化性樹脂あ
るいはゴムなどの材質からなり、且つ配向膜8,8の配
回処理方向Hに対して直角な直10 a 、 10 a
を有しているためと考えられる。本実施例では、内側シ
ール部材10 、10は、基板1,2間で強誘電性液晶
LCを封入する7一ル部材に、強誘電性液晶LCを配回
させる面?有する部材を一体に形成したものとなってい
る。
a、10aと強請1性液晶LCとの界面効果によジ強請
電性製品LCの配向を規定できるのは、ゾール部材10
、10がアクリル系、ビニール系ナトの熱可塑性樹脂
、エポキシ系、イソンアナート系などの熱硬化性樹脂あ
るいはゴムなどの材質からなり、且つ配向膜8,8の配
回処理方向Hに対して直角な直10 a 、 10 a
を有しているためと考えられる。本実施例では、内側シ
ール部材10 、10は、基板1,2間で強誘電性液晶
LCを封入する7一ル部材に、強誘電性液晶LCを配回
させる面?有する部材を一体に形成したものとなってい
る。
なお、前記基板1,2間に封入する強誘電性液晶LCの
厚さを、液晶分子がら旋を形成し得る大きさに設定した
場合には、強誘電性液晶LCの各ノーの液晶分子が、配
向膜8,8の配向処理方向金ら施紬とするら旋構造を提
する。また、強請4性液晶LCの厚さを、液晶分子がら
旋を形成し得ない大きさに設定した場合には、液晶分子
はその分子長軸の方向または前記各層の法線方向を配回
膜の配回処理方向に同けて配回嘔れ、この配回された液
晶分子の分子長軸方間に一致させて、各基板1,2の外
側に夫々設ける娼元板(図示せず)の偏元軸を設定する
。
厚さを、液晶分子がら旋を形成し得る大きさに設定した
場合には、強誘電性液晶LCの各ノーの液晶分子が、配
向膜8,8の配向処理方向金ら施紬とするら旋構造を提
する。また、強請4性液晶LCの厚さを、液晶分子がら
旋を形成し得ない大きさに設定した場合には、液晶分子
はその分子長軸の方向または前記各層の法線方向を配回
膜の配回処理方向に同けて配回嘔れ、この配回された液
晶分子の分子長軸方間に一致させて、各基板1,2の外
側に夫々設ける娼元板(図示せず)の偏元軸を設定する
。
そして、このようにfil 、1fflした液晶装置す
なわち液晶シャッタを1幼する場合には、液晶駆動回路
から各セグメント基板S・・・、S・・・とコモン電極
C,Cとの間に、向きが異なる電界を印加し、有効表示
エリアBノにおける強1性液晶LCの液晶分子を挙動さ
せ、シャッタ部N・・・。
なわち液晶シャッタを1幼する場合には、液晶駆動回路
から各セグメント基板S・・・、S・・・とコモン電極
C,Cとの間に、向きが異なる電界を印加し、有効表示
エリアBノにおける強1性液晶LCの液晶分子を挙動さ
せ、シャッタ部N・・・。
入・・・全開または閉状態にし、シャッタ部λ・・・。
N・・・での元厚(図示せず)からの尤の透過を制御す
る。この場合、強誘電性液晶LCの液晶分子は、その自
発分極と外部電界の直接的な作用により、外部電界の向
きに応じて分子長軸の向きを変えるだけであるから、高
速で応答する。
る。この場合、強誘電性液晶LCの液晶分子は、その自
発分極と外部電界の直接的な作用により、外部電界の向
きに応じて分子長軸の向きを変えるだけであるから、高
速で応答する。
ここで、有効表示エリアE1の強誘電性液晶LCの液晶
分子は均−且つ安定的に配列された状態で、印加される
外部電界の同きに応じて挙動し、7ヤツタ部S・・・、
S・・・が明確に開または閉状態となって元の透過を制
(財)できる。
分子は均−且つ安定的に配列された状態で、印加される
外部電界の同きに応じて挙動し、7ヤツタ部S・・・、
S・・・が明確に開または閉状態となって元の透過を制
(財)できる。
しかも、この液晶7ヤツタは、強請4性液晶LCの配回
を均一化させるために特別な部材で用いないので、液晶
シャッタの製造工程を増加することがなく製造性に優れ
ている。
を均一化させるために特別な部材で用いないので、液晶
シャッタの製造工程を増加することがなく製造性に優れ
ている。
因みに一具体例として、次の条件で液晶シャツタを製作
した。セグメント基板とコモン基板とを接着する内側お
よび外側シール部材を、エボキノ系接着剤で形成し、有
効表示エリアにおける一対の内側/−ル材の間隔を約2
mxとした。
した。セグメント基板とコモン基板とを接着する内側お
よび外側シール部材を、エボキノ系接着剤で形成し、有
効表示エリアにおける一対の内側/−ル材の間隔を約2
mxとした。
この条件で液晶厚さ5μと7μの2種項のセルを製作し
、これら各セルの内部に、SmC相温薫 度範do〜50℃、ピッチ5.6pm (S C−+S
A転移点より5 deg低い温度)の強請′硫性液晶
を夫々注入した。その結果、各セルの有効表示エリアに
おいて、各内側シール部材からI Imの部分まで強誘
電性液晶が均一に配回された。なお、各セルにおける基
板の内面には、ポリイミドによジ配向膜を形成した。
、これら各セルの内部に、SmC相温薫 度範do〜50℃、ピッチ5.6pm (S C−+S
A転移点より5 deg低い温度)の強請′硫性液晶
を夫々注入した。その結果、各セルの有効表示エリアに
おいて、各内側シール部材からI Imの部分まで強誘
電性液晶が均一に配回された。なお、各セルにおける基
板の内面には、ポリイミドによジ配向膜を形成した。
前述した実施例では、シール部材と、配回板の配回処理
方向に対し直角な方向に沿う面を有し、この面と強誘電
性液晶との界面効果により強誘電性液晶を配回させる部
材とを一体に形成しているが、この実施例に限定される
ものではない。すなわち、前記液晶配向用部材金クール
部材とを別体に形成して設けることも可能である。この
場合には、液晶配向用部材とシール部材と同類の材料、
すなわち強請7i性液晶との界面効果によりその面に対
して液晶を垂直に配回させることができる材質で形成し
、且つ液晶配向用部材を、クール部材で囲まれた液晶充
填部において基板の電極の有効部分の近傍に位tt し
て形成する。そして、液晶配向用部材の面と強誘電性液
晶との界面効果により、強誘電性液晶を配向させる。
方向に対し直角な方向に沿う面を有し、この面と強誘電
性液晶との界面効果により強誘電性液晶を配回させる部
材とを一体に形成しているが、この実施例に限定される
ものではない。すなわち、前記液晶配向用部材金クール
部材とを別体に形成して設けることも可能である。この
場合には、液晶配向用部材とシール部材と同類の材料、
すなわち強請7i性液晶との界面効果によりその面に対
して液晶を垂直に配回させることができる材質で形成し
、且つ液晶配向用部材を、クール部材で囲まれた液晶充
填部において基板の電極の有効部分の近傍に位tt し
て形成する。そして、液晶配向用部材の面と強誘電性液
晶との界面効果により、強誘電性液晶を配向させる。
前述の実施例では、本発明を通用した液晶ツヤツタにつ
いて説明したが、これ(/l:限定てれず、本発明はテ
レビジョン受像機などの画像表示用として用いる多重マ
トリックス形の液晶表示湊iにも適用することができる
。第7図は、不発明を適用したドツトマドIJックス形
版晶表示装置におけるセグメント基板を示している。図
中21はセグメント基板で、このセグメント基板21の
内面には多数のセグメント磁極S・・・が複数列に並べ
て配列形成され、さらに配回処理方向Hをもって配回処
理を施した配置’ili]膜(図示せず)が形成しであ
る。また、セグメント基板2ノの内面の周縁部にはシー
ル部材22が形成してあり、各セグメント電極S・・・
列の間には、その配列方向に沿い、すなわち配向膜の配
回処理方向Hに対して直角な方向に沿って前記シール1
flil材22と同じ材料からなる液晶配向用部材23
が形成しである。そして、コモン゛電極および配向膜を
形成したコモン基板を、セグメント基板21と対向配置
して、側基板をシール部材22を介して接着し、側基板
間に強請4性液晶を充填する。
いて説明したが、これ(/l:限定てれず、本発明はテ
レビジョン受像機などの画像表示用として用いる多重マ
トリックス形の液晶表示湊iにも適用することができる
。第7図は、不発明を適用したドツトマドIJックス形
版晶表示装置におけるセグメント基板を示している。図
中21はセグメント基板で、このセグメント基板21の
内面には多数のセグメント磁極S・・・が複数列に並べ
て配列形成され、さらに配回処理方向Hをもって配回処
理を施した配置’ili]膜(図示せず)が形成しであ
る。また、セグメント基板2ノの内面の周縁部にはシー
ル部材22が形成してあり、各セグメント電極S・・・
列の間には、その配列方向に沿い、すなわち配向膜の配
回処理方向Hに対して直角な方向に沿って前記シール1
flil材22と同じ材料からなる液晶配向用部材23
が形成しである。そして、コモン゛電極および配向膜を
形成したコモン基板を、セグメント基板21と対向配置
して、側基板をシール部材22を介して接着し、側基板
間に強請4性液晶を充填する。
このように構成した液晶表示装置において、シール部材
22とこ゛れに隣接する液晶配向用部材23、および互
いに隣接する2個の液晶配向用部材23.23とでセグ
メント電極S・・・列を挾んで夫々形成される有効表示
エリアE1・・・に充填された強請4性液晶は、シール
部材22および液晶配向用部材23の夫々の面との界面
効果により、液晶分子が配回板の配回処理方向1(Ka
って均−且つ安定して配列される。従って、この液晶表
示illは、セグメント磁極とコモン電極との間で電界
を印加して強誘電性液晶を挙動させることにより、高い
コントラストeもった表示を行なえる。
22とこ゛れに隣接する液晶配向用部材23、および互
いに隣接する2個の液晶配向用部材23.23とでセグ
メント電極S・・・列を挾んで夫々形成される有効表示
エリアE1・・・に充填された強請4性液晶は、シール
部材22および液晶配向用部材23の夫々の面との界面
効果により、液晶分子が配回板の配回処理方向1(Ka
って均−且つ安定して配列される。従って、この液晶表
示illは、セグメント磁極とコモン電極との間で電界
を印加して強誘電性液晶を挙動させることにより、高い
コントラストeもった表示を行なえる。
:発明の効果〕
以上説明したように本発明の液晶装置によれば、有効表
示エリアにおける強誘電性液晶を、所定の配向方向に均
−且つ安定して配向させ、高いコントラストをもった表
示を行なうことができ、しかも製造性に優れている。
示エリアにおける強誘電性液晶を、所定の配向方向に均
−且つ安定して配向させ、高いコントラストをもった表
示を行なうことができ、しかも製造性に優れている。
第1図ないし第6図は本発明を液晶シャッタに適用した
一実施例を示し、第1図は液晶7ヤツタの有効表示エリ
アを拡大して示す説明図、第2図は液晶シャッタのセグ
メント基板の内面を示す平面図、第3図はコモン基板の
内面を示す平面図、第4図はセグメント基板の一部を拡
大して示す平面図、第5図は第4図V−V線に沿う液晶
ジャツメの断面図、第6図(at (bl (clは液
晶ツヤツタの製造工程を示す説明図、第7図は本発明の
他の実施例である液晶表示装置のセグメント基板を示す
平面図である。 1・・・セグメント基板、2・・・コモン基板、8゜8
・・・配回嘆、す・・・外側シール部材、10・・・内
側シール部材、21・・・セグメント基板、22・・・
シール部材、23・・・液晶配向用部材、S・・・セグ
メント電極、C・・・コモン礁橋、LC・・・強誘電性
液晶、El・・・有効表示エリア。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図
一実施例を示し、第1図は液晶7ヤツタの有効表示エリ
アを拡大して示す説明図、第2図は液晶シャッタのセグ
メント基板の内面を示す平面図、第3図はコモン基板の
内面を示す平面図、第4図はセグメント基板の一部を拡
大して示す平面図、第5図は第4図V−V線に沿う液晶
ジャツメの断面図、第6図(at (bl (clは液
晶ツヤツタの製造工程を示す説明図、第7図は本発明の
他の実施例である液晶表示装置のセグメント基板を示す
平面図である。 1・・・セグメント基板、2・・・コモン基板、8゜8
・・・配回嘆、す・・・外側シール部材、10・・・内
側シール部材、21・・・セグメント基板、22・・・
シール部材、23・・・液晶配向用部材、S・・・セグ
メント電極、C・・・コモン礁橋、LC・・・強誘電性
液晶、El・・・有効表示エリア。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図
Claims (1)
- 対向配置された一対の基板と、この一対の電極の間に介
在された強誘電性液晶と、前記一対の基板の各内面に夫
々対向して形成された電極と、前記一対の基板の内面に
形成された配向膜と、前記強誘電性液晶を前記一対の基
板の間に封止するシール部材と、前記一対の基板の間に
おける前記電極の有効部分の近傍に位置して配置され且
つ前記配向膜の配向処理方向に対し直角な方向に沿う前
記強誘電性液晶と接触する面を有し、この面と前記強誘
電性液晶との界面効果により強誘電性液晶を配向させる
部材とを具備することを特徴とする液晶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26777585A JPS62127719A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 液晶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26777585A JPS62127719A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 液晶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62127719A true JPS62127719A (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=17449407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26777585A Pending JPS62127719A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 液晶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62127719A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62247327A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-10-28 | Canon Inc | 強誘電性液晶素子の製造方法 |
US4832460A (en) * | 1984-07-27 | 1989-05-23 | Casio Computer Co., Ltd. | Liquid crystal apparatus having pressure absorbing means |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5949518A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-22 | Toyo Suchiiruberuto Kogyo Kk | モノドメインを形成する液晶セル |
JPS60188925A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-26 | Canon Inc | 光学変調素子の製造法 |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP26777585A patent/JPS62127719A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5949518A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-22 | Toyo Suchiiruberuto Kogyo Kk | モノドメインを形成する液晶セル |
JPS60188925A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-26 | Canon Inc | 光学変調素子の製造法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4832460A (en) * | 1984-07-27 | 1989-05-23 | Casio Computer Co., Ltd. | Liquid crystal apparatus having pressure absorbing means |
JPS62247327A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-10-28 | Canon Inc | 強誘電性液晶素子の製造方法 |
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