JPS62127684A - カ−ド探知装置 - Google Patents

カ−ド探知装置

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Publication number
JPS62127684A
JPS62127684A JP60267260A JP26726085A JPS62127684A JP S62127684 A JPS62127684 A JP S62127684A JP 60267260 A JP60267260 A JP 60267260A JP 26726085 A JP26726085 A JP 26726085A JP S62127684 A JPS62127684 A JP S62127684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
signal
timer
handclap
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP60267260A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Kubota
洋一 窪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60267260A priority Critical patent/JPS62127684A/ja
Publication of JPS62127684A publication Critical patent/JPS62127684A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カードの探知装置、特にカー1〜自体が外部
からの探知入力信号に応答することによりその存在位置
を示し、以゛Cカードを探知して、その使用を可能とす
るカード探知装置に関するものである。
[従来の技術] ICカードや光カード等の各種カードの多機能化および
多様化に伴い、カー1・に内蔵される情報量が増え、重
要度が増してくる現状にあり、カー1〜の紛失の際のダ
メージはかなり人ぎなものがある。
1ツかしながら、従来は、このJ:つなカード紛失に関
しては全くといってよいはと゛対策が施されていなかっ
た。
[発明が解決しようとする問題点] そこで、本発明の目的は、カードを容易に探知し、以て
、カード紛失の際にカードを探すのに要する時間を短縮
し、紛失の7、こめに生ずる不利益の発生を防止するこ
とのできるカー1〜探知装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、外部から
探知入力信号を受信する第1手段と、その受信された探
知入力信号から所定の信号のみを判別する第2手段と、
その判別信号およびそれによりカード本体の動作を可能
とさせる信号を外部に出力する第3手段とを具え、第1
.第2および第3手段をカード本体内に内蔵したことを
特徴とする。
[作 用] 本発明によれは、カード本体内に、カード探知装置を組
み込むことによって、外部からの音声信号、電気信号、
光信号などの形態の探知信号に応動してブザー鳴動など
の探知出力を発生させるとともに所定時間だけ使用を可
能とすることができるようにしたので、多機能化され、
薄く、しかも軽くなり、−見便利そうに見える情報カー
ドの盲点であるカードの紛失しやすさという欠点を克服
し、カードをより安全に、そして安心して使用できる。
[実施例コ 以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示し、この例ではカードは
外部からの拍手や口笛などの音声信号人力あるいは電気
信号人力に応動してブザー音を鳴動させる。
第1図において、1はICカード本体を含むカード本体
を示し、このカード本体1内に、外部からの音声または
電気信号の受信装置2)受信した信号の処理装置3おJ
:びI10制御装置4を収容する。5はカード本体に内
蔵されている通常の電気回路を示す。
また、カー1・本体内には電源用電池(あるいは太陽電
池)を備えCある。
第2図は第1図示の実施例についての具体例を示し、本
例では、カードの保有者が所定の間隔で手を2回たたい
たことを探知して、カードが応答するように構成する。
第2図において、11はマイクロフ]ン、12は結合ト
ランス、13はコンパレータ、 14 および15はフ
リップフロップ、16および17はタイマ、18は圧電
ブザー19を駆動するためのドライバ、20は圧電ブザ
ー停止スイッチ、21,22.23は結合コンデンサ、
24.25はコンパレータ13へ引火する基準電圧を発
生する分圧器を構成する抵抗、26,27,28,29
゜30ば抵抗31.32は出力クランプ用ダイオード、
33は抵抗値R1の抵抗、34は容量値C1のコンデン
サ、35は抵抗値R2の抵抗、36は容量値C2のコン
デンサである。
ここで、拍手をすることにより外部より音声が加えられ
ると、この音声人力はマイクロッ1ン11で検知される
。次に、コンパレータ13はこの音声人力が所定の音声
レベル以上であるか否かを判断し、所定のレベル以上で
あるときには、このコンパレータ13からの比較出力を
トリガ信号として、フリップフロップ14および15と
、タイマ16および17をトリ力する。
まず、この比較出力かフリップフロップ14に人力され
ると、その出力QはI]レヘルになる。タイ”;715
Lt、抵抗33とコンデンサ34の時定数CI R1で
決定される遅延時間Tlを経て、トリガ出力がフリップ
フロップ14のクリア端子CLRへ供給される。
すなわち、最初に手をたたくと、フリップフロップ14
の出力Qが次段フリップフロップ15のデータ端子りへ
供給され、この端子りはHレベルになっているが、フリ
ップフロップ15の出力QはLレベルであ−る。
2回目に手をたたくと、フリップフロップ15のデータ
端子りは既にトIレベル状態であり、このときにクロッ
ク人力GKが与えられるので、その出力QはHレベルに
なり、ドライバ18により圧電ブザー19が1烏動する
ここで、2回目に手をたたく間隔が、タイマ16の遅延
時間T1よりも長いときには、このタイマ16からのト
リガ出力がフリップフロップ14のクリア端子CLRに
供給されたとぎに、フリップフロップ14は既にリセッ
トされているので、その出力Qは■、レベルになってお
り、無効となる。
従って、T1よりも短い間隔て、しかもコンパレータ1
3の所定の検知レベル以上の音声を認知することにより
、カードが応答する。
前述のように、この場合、圧電ブザー19が鳴動するが
、カード発見後にブザー音を消滅させるためには、停止
スイッチ20をオフにして、圧電ブザー19への接続を
遮断する。
さらにタイマ17は、手をたたいた後からカウントして
、その抵抗35とコンデンサ36による時定数02R2
て決定される時間だけカードのI10動作を可能にする
ためのI10イネーブル信号を出力する。これによって
、カードに内蔵されたICの動作か制御され、かかるタ
イマ17の所定時間内においてのみカードの使用を可能
にするようにしてυ\る。
次に、木発明の第2実施例として、例えば口笛で所定時
間音声を出力したことを検知する例の概略構成を第3図
に示す。
本例では、受信装置2により音声を検知するのと同時に
タイマ40にトリ力して、タイマカウントをスタートさ
せ、その音声が所定時間にわたって継続した場合には音
声を認知したとみなして、I10制御装置4から応答信
号を発生する。
この第2の実施例の具体的回路例を第4図に示す。
第4図において、第2図と同様の個所には同一符号なイ
」シてその説明を省略する。本例では、コンパレータ1
3の出力をフリップフロップ41のデータ入力端子りお
よびタイマ40のトリガ入力端子に供給する。このタイ
マ40は抵抗値R3の抵抗37および容量値C3のコン
デンサ38を有し、その時定数C3R3で定まる時間T
3だけ経過したときに発生ずる出力をフリップフロップ
41のクロック入力端子GKに供給する。このフリップ
フロップ41のQ出力をタイマ17のトリガ入力端子に
供給する。そして、このタイマ17の出力をスイッチ2
0を介してドライバ18に供給すると共に、I10イネ
ーブル信号として取り出す。
ここで、フリップフロップ41のデータ入力がタイマ4
0の時定数C3It3で決定される所定時間T3の間に
わたって福l売してHレベルであるときに、フリップフ
ロップ41のQ出力がHレベルになり、応答信号が出力
される。本例におけるその他の機能および動作は第2図
示の実施例の場合と同様である。
なお、上述の各実施例では、受信装置2Gよ音声信号を
受信して検知する場合を示したが、この受信装置2とし
ては、音声信号に限らず、通常の電波信号などの所望の
電気信号や光信号に応動i−る形態とすることも勿論可
能である。
さらにまた、探知出力の発生にあたり、上述した実施例
ではブザーを鳴動させるようにしlヒ力号、その他、ス
ピーカから特定のメ・ンセージを発生させたり、光を発
生したりするように1ノてもよし八こと勿論である。
[発明の効果コ 以上から明らかなように、本発明によれ(マ゛、カード
本体内に、カード探知装置を組み込むことによって、外
部からの音声信号、電気信号、光イ言号などの形態の探
知信号に応動してブザー鳴動などの探知出力を発生させ
ることができるようにしたので、多機能化され、薄く、
しかも軽くなり、−見便利そうに見える情報カードの盲
点があるカードの紛失しやすさという欠点を克服し、カ
ードをより安全に、そして安心して使用できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は木発明の一実施例を示すブロック図、 第2図は木発明の具体的実施例を示す回路図、第3図は
木発明の他の実施例を示すブロック図、 第4図はその具体的実施例を示す回路図である。 1・・・カー1ミ、 2・・・外部からの探知入力信号の受信装置、3・・・
探知入力信号の処理装置、 4・・弓10制御装置、 5・・・カードの電気回路、 11・・・マイクロフォン(音声人力部)、13・・・
コンパレータ、 14.15.41・・・フリップフロップ、16.17
.40・・・タイマ、 18・・・ドライバ、 19・・・圧電ブザー、 20・・・圧電ブザー停止スイッチ。 本発明大力上伸)のブロック図 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 外部からの探知入力信号を受信する第1手段と、 その受信された探知入力信号から所定の信号のみを判別
    する第2手段と、 その判別信号およびそれによりカード本体の動作を可能
    とさせる信号を外部に出力する第3手段とを具え、 前記第1,第2および第3手段をカード本体内に内蔵し
    たことを特徴とするカード探知装置。 2) 特許請求の範囲第1項記載のカード探知装置にお
    いて、前記カードはICカードであることを特徴とする
    カード探知装置。 3) 特許請求の範囲第1項記載のカード探知装置にお
    いて、前記カードは光カードであることを特徴とするカ
    ード探知装置。
JP60267260A 1985-11-29 1985-11-29 カ−ド探知装置 Pending JPS62127684A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60267260A JPS62127684A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 カ−ド探知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60267260A JPS62127684A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 カ−ド探知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62127684A true JPS62127684A (ja) 1987-06-09

Family

ID=17442368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60267260A Pending JPS62127684A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 カ−ド探知装置

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JP (1) JPS62127684A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63299996A (ja) * 1987-05-30 1988-12-07 株式会社東芝 Icカ−ド
JPS6455692A (en) * 1987-08-26 1989-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd Memory card device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63299996A (ja) * 1987-05-30 1988-12-07 株式会社東芝 Icカ−ド
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