JPS62127009A - 棚ユニツト - Google Patents

棚ユニツト

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JPS62127009A
JPS62127009A JP61247022A JP24702286A JPS62127009A JP S62127009 A JPS62127009 A JP S62127009A JP 61247022 A JP61247022 A JP 61247022A JP 24702286 A JP24702286 A JP 24702286A JP S62127009 A JPS62127009 A JP S62127009A
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JP
Japan
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wall
shelf
lighting
cabinets
view
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JP61247022A
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JPH0659255B2 (ja
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フィッシャー ペーター
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Bulthaup Moebelwerke KG
Toto Ltd
Original Assignee
Bulthaup Moebelwerke KG
Toto Ltd
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Publication date
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  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、照明器具を棚板の上方において天板状に組み
込んだ棚ユニ、ソトに関する。
〔従来の技術〕
従来、システムキッチン等においては、調理空間と食器
等を収納するための収納空間を有効に得るため、フロア
キャビネットの上方の壁面にウオールキャビネットを配
置することが一般に行われている。
このようなウオールキャビネットは、全体をキャビネッ
ト状としてこれを取付は金具等により壁面に固定するも
ので、扉を備えた戸棚部と、前面側が開放したオープン
スペースの棚等を層えつけ間口に応じてレイアウトする
ものが多い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ウオールキャビネット自体はユニット化したもの等各種
のものが普及しているが、いずれも厨房内の壁面上部を
覆うような配置となるので、その下方は照明が一般に暗
くなる。
このような照明の問題に対して、従来のウオールキャビ
ネット及びシステムキッチンに設ける戸棚ユニットに専
用の照明を備えることは、据えつけ間口及び厨房内配置
が現場によって様々であること等から一般に行われてい
ない。
また、厨房内の照明に限らず、オーブンスペースの棚部
内を照明するための専用の照明器具も同様に設備されて
いない状況である。
従って、以上のような照明が不十分な点を補うため、ウ
オールキャビネットの下面や内部に蛍光灯等を配置して
厨房内及び戸棚内の照明を行っている。
しかし、蛍光灯等の照明器具を別に配置することは、特
にシステムキッチン等のように全体の機器との総合的な
調和を図ったレイアウトをする場合には、周囲との調和
が崩れてしまう。
また、照明器具を備えるにしても、局所的な照明となる
ので、システム全体から観ると照明効果の点で不釣り合
いを生じ、システムとしての機能を損ねてしまうという
難点もある。
本発明は以上のような問題に鑑みて本山されたもので、
ウオールキャビネット間に棚板をレイアウトする棚ユニ
ットにおいて、照明のための特別な付属構造を必要とす
ることなく、照明部分を棚の一要素とすることによって
システムとしての機能と外観の向上を図ることを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、間隔をおいて壁面に固定した一対のウオール
キャビネット間に棚板を配列し、かつウオールキャビネ
ットの天板と同レベル上に棚板上方を覆う天板状の照明
器具を配置し、この照明器具を棚部の一要素のように周
囲との調和を保ってレイアウトできるようにしたもので
ある。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図は本発明に係る棚ユニットを備えたシステムキッ
チンを部分的に示す正面図、第2図は3段の棚板を備え
た場合の斜視図である。
図において、壁面に沿って配置したフロアキャビネット
Aの上方壁面にはウオールキャビネットB−1,B−2
を間隔を置いて固定し、両ウオールキャビネットB−1
,B−2間に棚ユニットCを配置している。
棚ユニットCは、左右のウオールキャビネットB−1,
B−2間に架設した複数段の棚板1と最上位置に設けた
照明器具2とを主要素として構成され、前面側を開放し
たオープンスペース型の収納棚として利用するものであ
る。
第3図は同第1図のI−I!!11矢視位置での照明器
具2部分の分解断面図で、5は前端に配置した化粧縁で
、これはレイアウトするウォールキャビネッ)B−1,
B−2の天板3の前縁に取付けるものを共用する。また
、6は壁面りに固定した照明器具2支持用の桟木で、こ
れは化粧縁5と略同レベルとなるように配置する。
これらの化粧縁5と桟木6及び左右のウオールキャビネ
ットB−1,B−2の天板3間に矩形の開口部7が形成
され、この開口部7に照明器具2の本体を構成する照明
ボックス10を上方から組み入れて固定する。
照明ボックス10は内部に蛍光灯11を備えて、これを
金属製のカバー12と下部の透視カバー13によって被
覆し、カバー12に設けたフランジ14を化粧縁5と桟
木6の上面に載せ、ビス15によって固定する構造であ
る、この場合、透視カバー13の下面は隣接するウオー
ルキャビネットB−1,B−2の天板3と同レベルとな
るように配置することが好ましく、照明ボックスlO薄
型としている。
第4図は棚板1の壁面りへめ固定横糸を示す断面図、第
5図はその分解斜視図で、20は取付は金具、21はこ
の取付は金具を覆う化粧キャンプである。
取付は金具20は基端に設けたフランジ22と、前側に
水平方向に伸延する支持棒23とから構成し、フランジ
22には固定ビス24の挿通孔25を開設するとともに
、周囲には化粧キャップ21を固定するための係合爪2
6を複数形成している。
化粧キャップ21は合成樹脂を素材とした半円形状で、
裏面には取付は金具20の係合爪26に係合する突起2
7を設けている。
さらに、28は棚板1の背部に水平方向に設けた取付は
孔で、この中に取付は金具20の支持棒23を嵌合状態
に挿入することによって、棚板1を壁面りに固定するこ
とができる。尚、補強のために棚FiIの下部からビス
をねじ込み、このビスを支持棒23周面に押圧する構成
としてもよい。
このように、壁面り側に取付は金具20を配置するので
、棚板lの下または上に金具が露出することなく取付は
施工できる。
第6図は他の棚板1取付は構造を示す断面図で、これは
取付は金具20のフランジ22を壁の仕上げ面Eより内
部側に位置させ、化粧キャップ21を不要としたもので
ある。
この場合の施工手順は、まず壁面りを仕上げる前に取付
は金具20を固定ビス24を予め固定し、さらに支持棒
23に取付は孔28を嵌合して棚板1を連結し、この後
棚板1の基端部分を被覆するように仕上げ面Eを施工す
る要領である。
第7図はさらに他の棚板1取付は構造を示す断面図で、
これは第6図の場合と同様に取付は金具20を壁面仕上
げ工程前に固定し、仕上げ面E施工の後に棚板1を支持
棒23に連結するものであるが、棚板1の基端面を仕上
げ面Eに当接する配置とした点が異なる。尚、取付は金
具20の固定には桟木29を利用する。
この施工では、取付は金具20を建屋の施工時に固定し
ておき、棚板1は厨房機器を設置する時に作業者または
住居者がこれを取付ける。従って、業者は建屋の造作時
にこの取付は金具20を所定の位置に配置するだけでよ
く、現場に二度以上出向く必要はない。
また、棚板1は支持棒23に着脱するだけでよいので、
棚板1を容易に交換することができ、しかも仕上げ面E
を削ったりキャップ等を必要としないので、外観も良好
に保つことができる。
上記構成において、照明器具2は周囲のウオールキャビ
ネットB−1,B−2と一体的に配置してシステムユニ
ット化しているので、総合的な機器のバランスを崩すこ
となく施工でき、照明のために特別な付属機器を必要と
しない。
また、厨房室の天井に設けた照明だけでは不十分な棚内
を照明できるので、作業しやす(また室内の補助照、明
としても有効に利用できる。
〔発明の効果〕
本発明に係る棚ユニットはその構成により以下の効果を
奏する。
■ 照明器具を棚部の一要素とすることにより、照明の
ために特別の構造を必要とせず、システムとしての機能
が優れた棚構造とすることができる。
■ 照明器具の取り付けに際し、新たな取り付は具や支
持具等を必要とすることがなく、施工も簡単である。
■ 棚ユニットはキャビネットとして構成しないので、
天板、側板等で組み立て構成する箱体を必要とせず、コ
ストダウンできる。
■ 天板状の照明器具を配置したので、下方の棚を十分
に照射できるとともに、シンク等のフロアキャビネット
上面をも照射できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る棚ユニットを備えたシステムキッ
チンを部分的に示す正面図、第2図は棚板を三段とした
場合の斜視図、第3図は第1図の1−1線矢視位置によ
る照明器具部分の分解断面図、第4図は棚板の壁面取付
は構造を示す断面図、第5図は取付は金具と化粧キャン
プの斜視図、第6図と第7図は他の棚板取付は構造の断
面図である。 1:棚板   2:照明器具  3:天板5:化粧縁 
 6:桟木    7:開口部10:照明ボックス  
     11:蛍光灯12:カバ−13:透視カバー
 14=フランジ15:ビス   20:取付は金具 21:化粧キャンプ       22:フランジ23
:支持棒  24:固定ビス  25:挿通孔26:係
合爪  27:突起    28:取付は孔A:フロア
キャビネ、ト B:ウオールキャビネット C:棚ユニット D=壁面 E:仕上げ面 特許出願人     東向機器 株式会社(ほか1名) 代理人  小児 益(ほか2名) 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、少なくとも2組のウォールキャビネットを間口方向
    に間隔をおいて壁面に固定し、両ウォールキャビネット
    の間に複数段の棚板を配列し、さらに両ウォールキャビ
    ネットの天板と略同レベル上に、棚板上方を覆う天板状
    の照明器具を配置したことを特徴とする棚ユニット。
JP61247022A 1986-10-16 1986-10-16 棚ユニツト Expired - Lifetime JPH0659255B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61247022A JPH0659255B2 (ja) 1986-10-16 1986-10-16 棚ユニツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61247022A JPH0659255B2 (ja) 1986-10-16 1986-10-16 棚ユニツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62127009A true JPS62127009A (ja) 1987-06-09
JPH0659255B2 JPH0659255B2 (ja) 1994-08-10

Family

ID=17157238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61247022A Expired - Lifetime JPH0659255B2 (ja) 1986-10-16 1986-10-16 棚ユニツト

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JP (1) JPH0659255B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01110635U (ja) * 1988-01-18 1989-07-26

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4883228U (ja) * 1972-01-12 1973-10-11
JPS4993582U (ja) * 1972-11-29 1974-08-13

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4883228U (ja) * 1972-01-12 1973-10-11
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JPH01110635U (ja) * 1988-01-18 1989-07-26

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JPH0659255B2 (ja) 1994-08-10

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