JPS59230503A - 家具の配線及び棚受け構造 - Google Patents
家具の配線及び棚受け構造Info
- Publication number
- JPS59230503A JPS59230503A JP10688183A JP10688183A JPS59230503A JP S59230503 A JPS59230503 A JP S59230503A JP 10688183 A JP10688183 A JP 10688183A JP 10688183 A JP10688183 A JP 10688183A JP S59230503 A JPS59230503 A JP S59230503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- groove
- furniture
- shelf
- embedded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し技術分野]
本発明は収納家具や間仕切収納棚等の家具の配線及び棚
受は構造に関する。
受は構造に関する。
[背景技術]
従来にあっては、穴あけ工具によって側板に棚受はタボ
を嵌入するためのタボ穴を多数穿設していたので手間が
かかつていた。又、収納家具等においては、収納された
装飾品を照らすための照明等を内部傾取付ける場合があ
るが、収納家具内金電線コードが走って見栄えが悪いと
いう欠截があった。
を嵌入するためのタボ穴を多数穿設していたので手間が
かかつていた。又、収納家具等においては、収納された
装飾品を照らすための照明等を内部傾取付ける場合があ
るが、収納家具内金電線コードが走って見栄えが悪いと
いう欠截があった。
[発明の目的1
本発明は斜上の技術的背景に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところはタボ穴あけ等の作業をなくし
て製造を簡易にすると共に電線コードを体裁よく納める
ことのできる家具の配線及び棚受は構造を提供するにあ
る。
、その目的とするところはタボ穴あけ等の作業をなくし
て製造を簡易にすると共に電線コードを体裁よく納める
ことのできる家具の配線及び棚受は構造を提供するにあ
る。
[発明の開示]
第1図には収納家具の場合を示してあり、その側板tl
+には上下に亘って角溝状の溝+21を穿設しである。
+には上下に亘って角溝状の溝+21を穿設しである。
+31 ij合成tJtQ旨製あるいはアルミニウム製
の埋込レールであり、−側背面に凹溝(6)′ヲ有し、
他側前面に配線溝(6)を有していて断面略S字状とな
っており、両側面に戻り防止爪(lO)が突設されてお
リ、埋込レール(3)ヲ溝(2)内に叩き込むと戻り防
止爪(10)が溝(2)内に喰い込んで外れないように
なっている。埋込レール(3)の−側には上下に亘って
一定ピッチごとにタボ穴(5)が穿孔されており、との
タボ穴(6)のうち任意の高さに棚受はタボ(411嵌
入できるようにしである。しかして、両側板(11の前
後左右の同高さの棚受はタボ(4)の上に棚板(9)ヲ
載おしである。更に配線溝(6)の開口は両側の係止片
0りによって電線コード(7)を出し入れできる程度に
幅狭となっている。(8)は被数本の配線カバーであり
、裏面両側の弾性片02)ヲ係止片(Il)に引っ掛け
て配線溝(6)を隠すことができるようになっており、
配線溝(6)内に通線された電線コーt” (7+は上
下の配線カバー(8)の間の間隙より引き出されている
。この電線コード(7)に第2図、第4図(a)に示す
ように、例えば棚板(9)の下の照明器具+131に接
続されている。電線コード(7)を必要とするものとし
ては、照明器具H付きの棚板(9)のほか、第4図(b
)に示すようなコンセシト04)付きの中仕切板(I5
)があり、これは間仕切収納棚等に用いられる。
の埋込レールであり、−側背面に凹溝(6)′ヲ有し、
他側前面に配線溝(6)を有していて断面略S字状とな
っており、両側面に戻り防止爪(lO)が突設されてお
リ、埋込レール(3)ヲ溝(2)内に叩き込むと戻り防
止爪(10)が溝(2)内に喰い込んで外れないように
なっている。埋込レール(3)の−側には上下に亘って
一定ピッチごとにタボ穴(5)が穿孔されており、との
タボ穴(6)のうち任意の高さに棚受はタボ(411嵌
入できるようにしである。しかして、両側板(11の前
後左右の同高さの棚受はタボ(4)の上に棚板(9)ヲ
載おしである。更に配線溝(6)の開口は両側の係止片
0りによって電線コード(7)を出し入れできる程度に
幅狭となっている。(8)は被数本の配線カバーであり
、裏面両側の弾性片02)ヲ係止片(Il)に引っ掛け
て配線溝(6)を隠すことができるようになっており、
配線溝(6)内に通線された電線コーt” (7+は上
下の配線カバー(8)の間の間隙より引き出されている
。この電線コード(7)に第2図、第4図(a)に示す
ように、例えば棚板(9)の下の照明器具+131に接
続されている。電線コード(7)を必要とするものとし
ては、照明器具H付きの棚板(9)のほか、第4図(b
)に示すようなコンセシト04)付きの中仕切板(I5
)があり、これは間仕切収納棚等に用いられる。
し発明の効果]
不発8Aは叙述の如く構成されているA・ら、要するに
、側板には溝を加工するたけで良く、この溝内に成形品
の埋込レールヲ嵌湘するだけで容易にタボ孔を形成でき
、又電線m1−Fは配線溝内に配線され、配線カバーで
租われるために見えず、外観良く配線できるという利屯
がある。し〃・もタボ穴と配線溝とは一本の埋込レール
に一体化さhているので、コンパクトとなり、施工も簡
略となり、外観もすっきりとするものでめる0
、側板には溝を加工するたけで良く、この溝内に成形品
の埋込レールヲ嵌湘するだけで容易にタボ孔を形成でき
、又電線m1−Fは配線溝内に配線され、配線カバーで
租われるために見えず、外観良く配線できるという利屯
がある。し〃・もタボ穴と配線溝とは一本の埋込レール
に一体化さhているので、コンパクトとなり、施工も簡
略となり、外観もすっきりとするものでめる0
第1図は本発明の一実施例を示す全体図、第2る家具内
部材の例を示す斜視図であって、(1)は側板、(2)
は溝、(3)は埋込レール、(4)に棚受はタボ、(6
)はタボ穴、(6)は配線溝、(6)′は凹溝、(7)
は電線]−ド、(8)は配線カバー、+9+ Vi棚板
である。 代理人 弁理士 石 1)長 化 第1図 20 [12図 113図 114図
部材の例を示す斜視図であって、(1)は側板、(2)
は溝、(3)は埋込レール、(4)に棚受はタボ、(6
)はタボ穴、(6)は配線溝、(6)′は凹溝、(7)
は電線]−ド、(8)は配線カバー、+9+ Vi棚板
である。 代理人 弁理士 石 1)長 化 第1図 20 [12図 113図 114図
Claims (1)
- +11側板の内面に上下方向に押設された溝内に一側に
て背面に凹溝を有すると共に他便1において前面に配線
溝を有する埋込レールを嵌着し、埋込レールの一側に上
下方向に一定ピッチごとに棚板全支持するための棚受は
タボを嵌入するためのタボ孔を開口し、埋込レール他側
の配線溝内に電線コード金通線し、配線溝の開口部を複
数本の配線カバーで覆って配線カバーの間の間隙より電
線コードを引き出して成ることを特徴とする家具の配線
及び棚受は構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10688183A JPS59230503A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 家具の配線及び棚受け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10688183A JPS59230503A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 家具の配線及び棚受け構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59230503A true JPS59230503A (ja) | 1984-12-25 |
Family
ID=14444844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10688183A Pending JPS59230503A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 家具の配線及び棚受け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59230503A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014108184A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Panasonic Corp | 収納棚 |
JP2017093925A (ja) * | 2015-11-26 | 2017-06-01 | コクヨ株式会社 | 棚 |
JP2020054523A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 積水ハウス株式会社 | 収納棚の配線構造 |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10688183A patent/JPS59230503A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014108184A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Panasonic Corp | 収納棚 |
JP2017093925A (ja) * | 2015-11-26 | 2017-06-01 | コクヨ株式会社 | 棚 |
JP2020054523A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 積水ハウス株式会社 | 収納棚の配線構造 |
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