JPS62126735A - 緊急通信方式 - Google Patents
緊急通信方式Info
- Publication number
- JPS62126735A JPS62126735A JP26682385A JP26682385A JPS62126735A JP S62126735 A JPS62126735 A JP S62126735A JP 26682385 A JP26682385 A JP 26682385A JP 26682385 A JP26682385 A JP 26682385A JP S62126735 A JPS62126735 A JP S62126735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- station
- emergency
- collision
- information processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野〕
本発明は、ＣＳＭＡ／ＣＤ （衝突検出付きキャリア検
知多重アクセス； Ｃａｒｒｉｅｒ ５ｅｎｓｅ Ｍｕ
ｌｔｉｐｌｅＡｃｃｅｓｓ ｗｉｔｈ Ｃｏ１１ｉｓｉ
ｏｎ Ｄｅｔｅｃｔｉｏｎ）通信を行うローカルエリア
ネットワークに関し、特にその緊急通信方式に関する。
知多重アクセス； Ｃａｒｒｉｅｒ ５ｅｎｓｅ Ｍｕ
ｌｔｉｐｌｅＡｃｃｅｓｓ ｗｉｔｈ Ｃｏ１１ｉｓｉ
ｏｎ Ｄｅｔｅｃｔｉｏｎ）通信を行うローカルエリア
ネットワークに関し、特にその緊急通信方式に関する。
本発明は、ＣＳＭＡ／ＣＤ方式のパケット通信を行うロ
ーカルエリアネットワークの緊急通信方式において、 一つの情報処理装置がパケット送信中の場合、ジャム信
号を発生し衝突を発生させ伝送路をアイドル状態にした
後ただちにパケットを送信することにより、 緊急のパケットをすぐ送るようにしたものである。
ーカルエリアネットワークの緊急通信方式において、 一つの情報処理装置がパケット送信中の場合、ジャム信
号を発生し衝突を発生させ伝送路をアイドル状態にした
後ただちにパケットを送信することにより、 緊急のパケットをすぐ送るようにしたものである。
従来、ｎ （ｎ≧３）個の情報処理装置が共通の伝送路
を介してパケット通信を行うローカルエリアネットワー
クにおいては、通信の効率化を図るため、衝突を検出し
た上で送信データを送るＣ８ＭＡ／ＣＤ方式が用いられ
る。
を介してパケット通信を行うローカルエリアネットワー
クにおいては、通信の効率化を図るため、衝突を検出し
た上で送信データを送るＣ８ＭＡ／ＣＤ方式が用いられ
る。
上述した従来のＣＳＭＡ／ＣＤ型の通信方式は、伝送路
上にキャリアがあればどの装置も送信を行わないことに
する通信方式であるため、緊急に通信を必要とする情報
処理装置があったとしても、伝送路がアイドルになった
後、確率的手法のアルゴリズムで送信権が付与されるの
で、送信権獲得のプライオリティが最優先であったとし
ても緊急に通信を行えない欠点があった。
上にキャリアがあればどの装置も送信を行わないことに
する通信方式であるため、緊急に通信を必要とする情報
処理装置があったとしても、伝送路がアイドルになった
後、確率的手法のアルゴリズムで送信権が付与されるの
で、送信権獲得のプライオリティが最優先であったとし
ても緊急に通信を行えない欠点があった。
本発明の目的は、上記の欠点を除去するもので、緊急の
パケットをすぐに送信することのできる緊急通信方式を
提供することにある。
パケットをすぐに送信することのできる緊急通信方式を
提供することにある。
本発明は、ｎ （ｎ≧３）個の情報処理装置が共通の伝
送路を介してＣＳＭＡ／ＣＤ方式によりパケット通信を
行うローカルエリアネットワーク通信方式において、緊
急通信発生時に上記情報処理装置のうちの一つがパケッ
ト送出中の場合には、ジャム信号を発生して衝突を発生
させ上記伝送路をアイドル状態にした後に上記パケット
を送出することを特徴とする。
送路を介してＣＳＭＡ／ＣＤ方式によりパケット通信を
行うローカルエリアネットワーク通信方式において、緊
急通信発生時に上記情報処理装置のうちの一つがパケッ
ト送出中の場合には、ジャム信号を発生して衝突を発生
させ上記伝送路をアイドル状態にした後に上記パケット
を送出することを特徴とする。
本発明は、ＣＳＭＡ／ＣＤ方弐において、衝突が発生す
ると送信を行っている情報処理装置は衝突強化のための
ジャム信号を送出した後ただちに送信を停止することを
利用したものである。すなわち、緊急に通信を必要とす
る情報処理装置は、他の情報処理装置が送信中において
もジャム信号を発生し衝突を発生させ伝送路がアイドル
になった後ただちにパケットを送出することにより、緊
急にパケットを送ることが可能となる。
ると送信を行っている情報処理装置は衝突強化のための
ジャム信号を送出した後ただちに送信を停止することを
利用したものである。すなわち、緊急に通信を必要とす
る情報処理装置は、他の情報処理装置が送信中において
もジャム信号を発生し衝突を発生させ伝送路がアイドル
になった後ただちにパケットを送出することにより、緊
急にパケットを送ることが可能となる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
図（ａ）〜（ｄ）は本発明の一実施例を示す説明図であ
る。情報処理装置を備えた各送受信局３−１〜３−３は
、タップトランシーバ２を介して共有の伝送路ｌをアク
セスする。
る。情報処理装置を備えた各送受信局３−１〜３−３は
、タップトランシーバ２を介して共有の伝送路ｌをアク
セスする。
図（ａ）において、送信中周３−１が送信権を獲得して
パケット４を送信しているときに、緊急送信が必要な緊
急送信局３−２があるとする。通常においては送信中周
３−１からのキャリアを検出しているので緊急送信局３
−２は送信することはできない。
パケット４を送信しているときに、緊急送信が必要な緊
急送信局３−２があるとする。通常においては送信中周
３−１からのキャリアを検出しているので緊急送信局３
−２は送信することはできない。
図（ｂｌにおいて、緊急送信局３−２は送信中周３−１
が送信している場合においても、衝突を発生させるため
にジャム信号５を発生させる。緊急送信局３−２のタッ
プトランシーバ２で衝突を検出して報告する。一方送信
中局３−１は緊急送信局３−２から送出されたジャム信
号５によりタップトランシーバ２で衝突を検出し、ジャ
ム信号を発生して衝突を強化した後送信を停止する。
が送信している場合においても、衝突を発生させるため
にジャム信号５を発生させる。緊急送信局３−２のタッ
プトランシーバ２で衝突を検出して報告する。一方送信
中局３−１は緊急送信局３−２から送出されたジャム信
号５によりタップトランシーバ２で衝突を検出し、ジャ
ム信号を発生して衝突を強化した後送信を停止する。
図（Ｃ１は、伝送路１がアイドルになった状態である。
送信中周３−１はバックオフシーケンスにはいり、緊急
送信局３−２およびその他の他局３−３はアイドルを検
出する。
送信局３−２およびその他の他局３−３はアイドルを検
出する。
図（ｄ）において、送信中周３−１はバンクオフシーケ
ンスが続いている。また他局３−３は通常の伝送路獲得
アルゴリズムを実行しているので、インターパケットギ
ャップ（ＩＰＧ）タイムの待ち合わせを行う。しかし緊
急送信局３−２は伝送路１のアイドルを検出するとただ
ちに緊急に送信する必要のあるバケツ）４ａを送出する
。緊急送信局３−２がパケット４ａを送出し始めると、
他局３−３および送信中周３−１はキャリアを検出して
、送信ができないので衝突することなく、緊急送信局３
−２のパケット４ａが送出される。
ンスが続いている。また他局３−３は通常の伝送路獲得
アルゴリズムを実行しているので、インターパケットギ
ャップ（ＩＰＧ）タイムの待ち合わせを行う。しかし緊
急送信局３−２は伝送路１のアイドルを検出するとただ
ちに緊急に送信する必要のあるバケツ）４ａを送出する
。緊急送信局３−２がパケット４ａを送出し始めると、
他局３−３および送信中周３−１はキャリアを検出して
、送信ができないので衝突することなく、緊急送信局３
−２のパケット４ａが送出される。
本発明の特徴は、図（ｂ）に示すように緊急送信局３−
２がジャム信号５を発生し、図（Ｃ１に示すように伝送
路１をアイドル状態とし、図（ｄ）に示すようにパケッ
ト４ａを送出することにある。
２がジャム信号５を発生し、図（Ｃ１に示すように伝送
路１をアイドル状態とし、図（ｄ）に示すようにパケッ
ト４ａを送出することにある。
以上説明したように、本発明は、緊急通信が発生した情
報処理装置は他の情報処理装置がパケット送出中にジャ
ム信号を発生して衝突を発生させ他の情報処理装置から
の送信を中止させることにより、緊急のパケットをすぐ
に送ることができる効果がある。
報処理装置は他の情報処理装置がパケット送出中にジャ
ム信号を発生して衝突を発生させ他の情報処理装置から
の送信を中止させることにより、緊急のパケットをすぐ
に送ることができる効果がある。
図Ｔａ）〜（ｄｌは本発明の一実施例を示す説明図。
１・・・伝送路、２・・・タフブトランシーツく、３−
１・・・送信中周、３−２・・・緊急送信局、３−３・
・・他局、４．４ａ・・・パケット、５・・・ジャム信
号。
１・・・送信中周、３−２・・・緊急送信局、３−３・
・・他局、４．４ａ・・・パケット、５・・・ジャム信
号。
Claims (1)
- （１）ｎ（ｎ≧３）個の情報処理装置が共通の伝送路を
介してＣＳＭＡ／ＣＤ方式によりパケット通信を行うロ
ーカルエリアネットワーク通信方式において、 緊急通信発生時に上記情報処理装置のうちの一つがパケ
ット送出中の場合には、ジャム信号を発生して衝突を発
生させ上記伝送路をアイドル状態にした後に上記パケッ
トを送出する ことを特徴とする緊急通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26682385A JPS62126735A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 緊急通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26682385A JPS62126735A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 緊急通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62126735A true JPS62126735A (ja) | 1987-06-09 |
Family
ID=17436154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26682385A Pending JPS62126735A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 緊急通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62126735A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01245733A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 時分割多重電送方式 |
| JPH03165138A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-17 | Toshiba Corp | データ伝送装置 |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP26682385A patent/JPS62126735A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01245733A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 時分割多重電送方式 |
| JPH03165138A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-17 | Toshiba Corp | データ伝送装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62107542A (ja) | 無線通信方式 | |
| EP0439646B1 (en) | Optical star network protocol and system with minimised delay between consecutive packets | |
| JPS62126735A (ja) | 緊急通信方式 | |
| JPH0828722B2 (ja) | データ伝送制御方式 | |
| JPH03268534A (ja) | Ｃｓｍａ／ｃｄ方式のネットワークにおける送信優先度クラス分け方式 | |
| JPS62122435A (ja) | ネツトワ−クのアクセス方式 | |
| JPH0564384B2 (ja) | ||
| JPS62183638A (ja) | ロ−カルエリア・ネツトワ−クにおける同報通信制御方式 | |
| JP2001217849A (ja) | 通信システムおよび通信システムにおける割込み方法 | |
| JPS59139742A (ja) | 情報転送方式 | |
| JPS63245150A (ja) | 緊急通信方式 | |
| JPH0360547A (ja) | 通信制御装置 | |
| JPS6141246A (ja) | パケツト通信網の局番号設定方式 | |
| JPH0362064B2 (ja) | ||
| JPH01209835A (ja) | 同報応答制御方式 | |
| JPH07162441A (ja) | 優先通信方式 | |
| JPS62204639A (ja) | ロ−カルエリアネツトワ−ク方式 | |
| JPS62258535A (ja) | デ−タ伝送方法 | |
| JPH03207137A (ja) | ローカルエリアネットワーク方式 | |
| JPH04344742A (ja) | フロー制御方式 | |
| JPS63116538A (ja) | デ−タ送出再試行方式 | |
| JPS61208942A (ja) | ネツトワ−クアクセス方法 | |
| JPH0216833A (ja) | 局内データ転送網のデータ再送方式 | |
| JPH04165837A (ja) | 監視制御装置 | |
| JPH09181754A (ja) | 通信制御システム及び通信制御方法 |