JPS6212648B2 - - Google Patents
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- JPS6212648B2 JPS6212648B2 JP1339380A JP1339380A JPS6212648B2 JP S6212648 B2 JPS6212648 B2 JP S6212648B2 JP 1339380 A JP1339380 A JP 1339380A JP 1339380 A JP1339380 A JP 1339380A JP S6212648 B2 JPS6212648 B2 JP S6212648B2
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- winding
- coil
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- coils
- electromagnetic coil
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 8
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/12—Insulating of windings
- H01F41/127—Encapsulating or impregnating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多分割された素コイル群を多段積みし
た構造の電磁コイルの製造方法に関するものであ
る。
た構造の電磁コイルの製造方法に関するものであ
る。
電磁コイルの一例として樹脂モールド電磁コイ
ルを説明すると第１図と第２図に示す。１は樹脂
モールド電磁コイルで、電線２を巻き回した素コ
イル群３，３′，３″…を多段積み（例では３分割
段積）し、注型樹脂５中に埋設し、コイル引出し
端子４を注型樹脂５の表面に突出するよう設けら
れている。高電圧電磁コイルの場合、コイルレヤ
ー間絶縁のためにコイルを分割して多段積みした
方が絶縁設計上有利である。例えば、３分割すれ
ばレヤー電圧は分割しない場合に比べ設計ターン
電圧と同一とすれば1/3になり、レヤー間絶縁を
簡単に構成することができる。
ルを説明すると第１図と第２図に示す。１は樹脂
モールド電磁コイルで、電線２を巻き回した素コ
イル群３，３′，３″…を多段積み（例では３分割
段積）し、注型樹脂５中に埋設し、コイル引出し
端子４を注型樹脂５の表面に突出するよう設けら
れている。高電圧電磁コイルの場合、コイルレヤ
ー間絶縁のためにコイルを分割して多段積みした
方が絶縁設計上有利である。例えば、３分割すれ
ばレヤー電圧は分割しない場合に比べ設計ターン
電圧と同一とすれば1/3になり、レヤー間絶縁を
簡単に構成することができる。
従来、このような多段積み電磁コイルの製造方
法として、第７図に示すような例があつた。即ち
電線２を巻枠を用いて巻き回わし、巻枠を除去し
て素コイル群１７，１７′，１７″…を多数製作す
る。そしてスペーサー１８を介して接着剤を塗布
硬化させて素コイル群１７，１７′，１７″…を順
次多段積み固定する。従つて、素コイル群を同心
的に位置決めして固定するには専用の治工具が必
要となる。各素コイル１７，１７′，１７″……の
巻始め引出し線と巻終り引出し線をハンダ付け等
で電気的に接合する。例えば素コイル１７の巻終
り１９と素コイル１７′の巻始め２０を接続し、
以下順次多段積数をｎ段とすれば（ｎ―１）回素
コイルの引出し線を接続することになる。第７図
では巻始め２３と巻終り２４が電磁コイルの外部
引出し端子となる。この電磁コイルを金型内に挿
入して樹脂を注入硬化して離型し、樹脂モールド
電磁コイルとしていた。しかし、この方法では巻
線工数が素コイル毎に必要であり、巻線作業その
ものより電線準備や巻枠の取付け、取外しの準備
作業が多くかかり、さらに素コイル間の電気的接
続のため電線被膜を除去し、ハンダ付けをする工
程が必要であり工数が多く複雑であると共にハン
ダ付等の接続作業を注意深くする必要がある。又
素コイルを多段積みして完全に固定するには接着
剤の選定や専用の治工具が必要となり、素コイル
を移動させる工程が増加し素コイルに傷をつけて
絶縁不良を発生する可能性が多い等の欠点があつ
た。
法として、第７図に示すような例があつた。即ち
電線２を巻枠を用いて巻き回わし、巻枠を除去し
て素コイル群１７，１７′，１７″…を多数製作す
る。そしてスペーサー１８を介して接着剤を塗布
硬化させて素コイル群１７，１７′，１７″…を順
次多段積み固定する。従つて、素コイル群を同心
的に位置決めして固定するには専用の治工具が必
要となる。各素コイル１７，１７′，１７″……の
巻始め引出し線と巻終り引出し線をハンダ付け等
で電気的に接合する。例えば素コイル１７の巻終
り１９と素コイル１７′の巻始め２０を接続し、
以下順次多段積数をｎ段とすれば（ｎ―１）回素
コイルの引出し線を接続することになる。第７図
では巻始め２３と巻終り２４が電磁コイルの外部
引出し端子となる。この電磁コイルを金型内に挿
入して樹脂を注入硬化して離型し、樹脂モールド
電磁コイルとしていた。しかし、この方法では巻
線工数が素コイル毎に必要であり、巻線作業その
ものより電線準備や巻枠の取付け、取外しの準備
作業が多くかかり、さらに素コイル間の電気的接
続のため電線被膜を除去し、ハンダ付けをする工
程が必要であり工数が多く複雑であると共にハン
ダ付等の接続作業を注意深くする必要がある。又
素コイルを多段積みして完全に固定するには接着
剤の選定や専用の治工具が必要となり、素コイル
を移動させる工程が増加し素コイルに傷をつけて
絶縁不良を発生する可能性が多い等の欠点があつ
た。
本発明方法は上記のような従来の欠点を除去
し、製造容易な樹脂モールド電磁コイルを提供す
るもので、その特徴は巻線作業時に多分割された
多段積コイルを一本の連続した巻線によつて構成
することである。以下その詳細を説明する。第３
図は本発明の素コイル群で構成された電磁コイル
１である。２は電線、３，３′，３″は素コイル
群、４，４′は外部へ引出し端子を示す。第４図
に示したのは、本発明方法に用いる巻枠であり、
６は割り型にした巻芯で、この巻芯に両端側板７
を配し複数の中間板８を巻芯６に取り付け、巻軸
９を巻芯６に通してナツト１０等で固定してあ
る。中間板８は２つ割以上にして、巻芯上で組合
わされるようになつている。第５図に示すように
この合わせ部分に空間１１を設けると共に周縁に
切欠部１２が設けられている。巻芯６と両端側板
７はその中心部分に設けた貫通孔に軸９を挿入し
て固定することができる。中間板８は巻芯６に設
けた溝にはめ込める等によつて固定されている。
上記のようにして巻芯６と側板７及び中間板８か
ら成る巻枠は、３分割された巻線空間箇所１３，
１３′，１３″を有する多連巻枠となる。この巻枠
を巻線機に取り付け巻線を実施する。電線として
はエナメルあるいは絶縁シート等で絶縁された被
膜の上に加熱により自己融着する絶縁層を設けた
自己融着電線を用いる。まず巻始め引出し線部分
の端子４を巻枠の外部に固定し、巻線空間部分１
３をレヤー紙無しで電線を必要回数巻き回わす。
この巻線完了後引続き次の巻線空間部分１３′を
同様に巻き回わし、次に巻線部分１３″を巻き回
わす。このようにして必要総巻数を巻回後電線を
切断して巻終り引出し線の端子４′を巻枠の外に
設ける。中間板８に設けた空間１１部分、切欠部
１２に樹脂等の絶縁物で形成した絶縁スペーサー
１４を圧挿入する。スペーサー１４の構成として
は樹脂成形品でエツジのないように構成したも
の、あるいは熱硬性樹脂をＢステージ状態に硬化
したもの、あるいはＢステージ状態の接着層を付
着したテープ等を巻き回わした構造等が用いられ
る。
し、製造容易な樹脂モールド電磁コイルを提供す
るもので、その特徴は巻線作業時に多分割された
多段積コイルを一本の連続した巻線によつて構成
することである。以下その詳細を説明する。第３
図は本発明の素コイル群で構成された電磁コイル
１である。２は電線、３，３′，３″は素コイル
群、４，４′は外部へ引出し端子を示す。第４図
に示したのは、本発明方法に用いる巻枠であり、
６は割り型にした巻芯で、この巻芯に両端側板７
を配し複数の中間板８を巻芯６に取り付け、巻軸
９を巻芯６に通してナツト１０等で固定してあ
る。中間板８は２つ割以上にして、巻芯上で組合
わされるようになつている。第５図に示すように
この合わせ部分に空間１１を設けると共に周縁に
切欠部１２が設けられている。巻芯６と両端側板
７はその中心部分に設けた貫通孔に軸９を挿入し
て固定することができる。中間板８は巻芯６に設
けた溝にはめ込める等によつて固定されている。
上記のようにして巻芯６と側板７及び中間板８か
ら成る巻枠は、３分割された巻線空間箇所１３，
１３′，１３″を有する多連巻枠となる。この巻枠
を巻線機に取り付け巻線を実施する。電線として
はエナメルあるいは絶縁シート等で絶縁された被
膜の上に加熱により自己融着する絶縁層を設けた
自己融着電線を用いる。まず巻始め引出し線部分
の端子４を巻枠の外部に固定し、巻線空間部分１
３をレヤー紙無しで電線を必要回数巻き回わす。
この巻線完了後引続き次の巻線空間部分１３′を
同様に巻き回わし、次に巻線部分１３″を巻き回
わす。このようにして必要総巻数を巻回後電線を
切断して巻終り引出し線の端子４′を巻枠の外に
設ける。中間板８に設けた空間１１部分、切欠部
１２に樹脂等の絶縁物で形成した絶縁スペーサー
１４を圧挿入する。スペーサー１４の構成として
は樹脂成形品でエツジのないように構成したも
の、あるいは熱硬性樹脂をＢステージ状態に硬化
したもの、あるいはＢステージ状態の接着層を付
着したテープ等を巻き回わした構造等が用いられ
る。
上記のように巻線完了後、乾燥機等で適宜加熱
する。この加熱により電線の自己融着層が融着硬
化してコイルのターン間及びレヤー間が固着する
と共にスペーサーが素コイル間に接着固定され
る。その後冷却してから中間板８を軸９と直角に
両方向へ除去し、ナツト１０を外し軸９を抜き両
端側板７を除去し割り型になつた巻芯６を除去す
れば、第３図に示した素コイル群の電磁コイル１
が形成される。この後金型に挿入してエポキシ樹
脂等の熱硬化性樹脂を真空注型して加熱硬化し、
離型して樹脂モールド電磁コイルを得る。このよ
うにして得たモールドコイルはコイル全面に亘り
電線と注型樹脂とが接着することになり、耐クラ
ツク性の高いモールドコイルが得られる。レヤー
紙入り巻線したコイルを樹脂モールドするとレヤ
ー紙の端部はエツジになりヒートシヨツクが印加
されるとこの部分からクラツクが発生する恐れが
あるので、レヤー紙の選択には注意が必要であ
る。第６図に示したのは中間板８の他の実施例で
あり、スペーサー１４をあらかじめの中間板８の
切欠部１５，１６に挿入配置してから巻線を開始
する方法である。前記と同様電線を巻き回わして
巻回終了後、加熱して巻枠を除去することにより
素コイル群と多段積みされた電磁コイルが得られ
る。
する。この加熱により電線の自己融着層が融着硬
化してコイルのターン間及びレヤー間が固着する
と共にスペーサーが素コイル間に接着固定され
る。その後冷却してから中間板８を軸９と直角に
両方向へ除去し、ナツト１０を外し軸９を抜き両
端側板７を除去し割り型になつた巻芯６を除去す
れば、第３図に示した素コイル群の電磁コイル１
が形成される。この後金型に挿入してエポキシ樹
脂等の熱硬化性樹脂を真空注型して加熱硬化し、
離型して樹脂モールド電磁コイルを得る。このよ
うにして得たモールドコイルはコイル全面に亘り
電線と注型樹脂とが接着することになり、耐クラ
ツク性の高いモールドコイルが得られる。レヤー
紙入り巻線したコイルを樹脂モールドするとレヤ
ー紙の端部はエツジになりヒートシヨツクが印加
されるとこの部分からクラツクが発生する恐れが
あるので、レヤー紙の選択には注意が必要であ
る。第６図に示したのは中間板８の他の実施例で
あり、スペーサー１４をあらかじめの中間板８の
切欠部１５，１６に挿入配置してから巻線を開始
する方法である。前記と同様電線を巻き回わして
巻回終了後、加熱して巻枠を除去することにより
素コイル群と多段積みされた電磁コイルが得られ
る。
本発明は上記のように中間板を設けた巻枠で巻
線することにより多分割された素コイル群の多段
積みコイルが簡単に製作できる。巻枠の取付け、
取外しの準備は巻芯と側板と中間板の組合わせに
より容易となるので工数を低減でき、一本の電線
が連続して素コイル群を形成しているので、素コ
イル間の電気的接続の作業が不用になると共にハ
ンダ付接続不良発生の確率を低減することができ
た。分割数が多い高電圧の電磁コイルではその効
果が増大する。又自己融着電線で巻線し加熱硬化
することにより、素コイル群を固着固定すること
ができ多段積みするための専用治工具等は全く不
用になり、素コイルを移動させる工程数は少なく
工程中の傷付け等の絶縁不良発生の確率を低下さ
せることができた。レヤー紙レス巻線の素コイル
群を樹脂モールドするので、シヤープなエツジが
存在しないことになりヒートシヨツク等でモール
ド絶縁層にクラツクが発生しなく信頼性の高いモ
ールドコイルを得ることができる等の効果があ
る。
線することにより多分割された素コイル群の多段
積みコイルが簡単に製作できる。巻枠の取付け、
取外しの準備は巻芯と側板と中間板の組合わせに
より容易となるので工数を低減でき、一本の電線
が連続して素コイル群を形成しているので、素コ
イル間の電気的接続の作業が不用になると共にハ
ンダ付接続不良発生の確率を低減することができ
た。分割数が多い高電圧の電磁コイルではその効
果が増大する。又自己融着電線で巻線し加熱硬化
することにより、素コイル群を固着固定すること
ができ多段積みするための専用治工具等は全く不
用になり、素コイルを移動させる工程数は少なく
工程中の傷付け等の絶縁不良発生の確率を低下さ
せることができた。レヤー紙レス巻線の素コイル
群を樹脂モールドするので、シヤープなエツジが
存在しないことになりヒートシヨツク等でモール
ド絶縁層にクラツクが発生しなく信頼性の高いモ
ールドコイルを得ることができる等の効果があ
る。
第１図は樹脂モールドコイルの斜視図、第２図
は第１図Ａ―Ａ線による断面図、第３図は本発明
方法で構成した電磁コイルの拡大正面図で一部電
線を示す。第４図は本発明方法に用いる巻枠の拡
大正面図、第５図は同中間板を示す側面図、第６
図は中間板の他実施例を示す側面図、第７図は従
来の電磁コイルの拡大正面図。 １…電磁コイル、２…電線、３，３′，３″…素
コイル群、６…巻芯、７…側板、８…中間板、１
１…空間、１２，１５，１６…切欠部。
は第１図Ａ―Ａ線による断面図、第３図は本発明
方法で構成した電磁コイルの拡大正面図で一部電
線を示す。第４図は本発明方法に用いる巻枠の拡
大正面図、第５図は同中間板を示す側面図、第６
図は中間板の他実施例を示す側面図、第７図は従
来の電磁コイルの拡大正面図。 １…電磁コイル、２…電線、３，３′，３″…素
コイル群、６…巻芯、７…側板、８…中間板、１
１…空間、１２，１５，１６…切欠部。
Claims (1)
- １ 割り型とした巻芯の両端に側板を固定し、側
板間を複数に区分し且つ絶縁スペーサーを挿入可
能な空間又は切欠部を有する中間板を巻芯に取り
付けてなる多連巻枠を使用し、巻線機によりこの
多連巻枠上に自己融着層を設けた絶縁電線を順次
巻き回し、中間板で区分され且つ一本の連続した
電線で素コイル群を多段に構成し、前記中間板の
空間又は切欠部に絶縁スペーサーを挿入配置し、
加熱して前記絶縁電線の自己融着層を融溶固着さ
せ、絶縁スペーサーと共に一体固体し、冷却後中
間板、側板及び巻芯を除去する工程を特徴とする
電磁コイルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339380A JPS56110217A (en) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | Manufacture of electromagnetic coil |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339380A JPS56110217A (en) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | Manufacture of electromagnetic coil |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56110217A JPS56110217A (en) | 1981-09-01 |
| JPS6212648B2 true JPS6212648B2 (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=11831857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1339380A Granted JPS56110217A (en) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | Manufacture of electromagnetic coil |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56110217A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58212114A (ja) * | 1982-06-02 | 1983-12-09 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | コイルの含浸処理方法 |
-
1980
- 1980-02-05 JP JP1339380A patent/JPS56110217A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56110217A (en) | 1981-09-01 |
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