JPS62126322A - 半導体圧力センサ - Google Patents
半導体圧力センサInfo
- Publication number
- JPS62126322A JPS62126322A JP26698685A JP26698685A JPS62126322A JP S62126322 A JPS62126322 A JP S62126322A JP 26698685 A JP26698685 A JP 26698685A JP 26698685 A JP26698685 A JP 26698685A JP S62126322 A JPS62126322 A JP S62126322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- pressure medium
- pressure
- potting resin
- pressure sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Pressure Sensors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体圧力セン()゛に関し、特に半導体圧
力センサの圧力媒体のiUI漏れによる内部のllを防
止する手段に関するものである。
力センサの圧力媒体のiUI漏れによる内部のllを防
止する手段に関するものである。
従来、半導体圧力センサにおいては、センサチップを上
部に取付けたガラス台座の下部をOリングで押さえるこ
とにより圧力媒体をシールしている。
部に取付けたガラス台座の下部をOリングで押さえるこ
とにより圧力媒体をシールしている。
[発明が解決しようとする問題点]
前記従来の半導体圧力センサにおいては、圧力媒体のシ
ールのために0リングを使用しているが、0リングのつ
ふし代が規格内であっても、使用温度範囲、使用圧力範
囲を越えるなどして一時的に圧力媒体が漏れる場合があ
る。この漏れた圧力媒体が圧力センサ内部を汚染し、故
障の原因となるという問題点がある。
ールのために0リングを使用しているが、0リングのつ
ふし代が規格内であっても、使用温度範囲、使用圧力範
囲を越えるなどして一時的に圧力媒体が漏れる場合があ
る。この漏れた圧力媒体が圧力センサ内部を汚染し、故
障の原因となるという問題点がある。
本発明は、ガラス弁座の上部をポッティング樹脂にてシ
ールしたものである。
ールしたものである。
0リングから漏れた圧力媒体は、ガラス台座の上部に充
填したポッティング樹脂によりシールされて、センシン
グ部に侵入せず、センサチップ、11¥成1c等の/T
5染を防由、することができる。
填したポッティング樹脂によりシールされて、センシン
グ部に侵入せず、センサチップ、11¥成1c等の/T
5染を防由、することができる。
[実施例]
以下、本発明を図に示す実施例について説明する。
添伺図面は本発明になる半導体圧カセシサの一実施例の
構成を示す要部縦断面図で、シリコンよりなるセンサチ
ップ1を上面に有するガラス台座2は、」二部をリング
状の金属製オネジ3で固定され、下部を圧力媒体からシ
ールするための0リング4で固定されている。また前記
ガラス台座2の上部の前記リング状オネジ3の内側部は
ポツティング樹脂(エポキシ系樹脂)5でシールしであ
る。
構成を示す要部縦断面図で、シリコンよりなるセンサチ
ップ1を上面に有するガラス台座2は、」二部をリング
状の金属製オネジ3で固定され、下部を圧力媒体からシ
ールするための0リング4で固定されている。また前記
ガラス台座2の上部の前記リング状オネジ3の内側部は
ポツティング樹脂(エポキシ系樹脂)5でシールしであ
る。
混成1c6は前記ポツティング樹脂5を接着剤として利
用し固定されている。7は金属製筐体、8は圧力導入孔
である。
用し固定されている。7は金属製筐体、8は圧力導入孔
である。
上記構成になる本発明半導体圧力センサにおいて、圧力
導入孔8を通じて(受入した圧力媒体は0リング4でシ
ールされて、圧力をセンサチップ1に伝える。ところで
、0リングのシール性というものはつぶし代が規格内で
あっても環境温度と印加圧力によって、微量の漏れを起
こす場合がある。
導入孔8を通じて(受入した圧力媒体は0リング4でシ
ールされて、圧力をセンサチップ1に伝える。ところで
、0リングのシール性というものはつぶし代が規格内で
あっても環境温度と印加圧力によって、微量の漏れを起
こす場合がある。
その漏れた圧力媒体は、ポツティング樹脂5によってシ
ールされているために、圧力センサ内部に侵入せず、混
成IC6、センサチップlを汚染することが少なくなる
。
ールされているために、圧力センサ内部に侵入せず、混
成IC6、センサチップlを汚染することが少なくなる
。
なお、本発明は、0リングを使用している圧力センサの
すべてに適用することができる。
すべてに適用することができる。
本発明になる半導体圧カセンザにおいては、ガラス台座
3の上部をポッティング樹脂5にてシールしているから
、0リング4から漏れた圧力媒体による圧力センサ内部
のlη染を防止することができるという効果が大である
。
3の上部をポッティング樹脂5にてシールしているから
、0リング4から漏れた圧力媒体による圧力センサ内部
のlη染を防止することができるという効果が大である
。
添付図面は、本発明になる半導体圧力センサの一実施例
の構成を示す要部縦断面図である。 ■・・・センサチップ、2・・・ガラス台座、3・・・
リング状オネジ、4・・・0リング、5・・・ポツティ
ング樹脂、6・・・混成IC17・・・筐体、8・・・
圧力導入口。 代理人弁理士 岡 部 隆 1.11:’=’tテンアロ 廿 ム
の構成を示す要部縦断面図である。 ■・・・センサチップ、2・・・ガラス台座、3・・・
リング状オネジ、4・・・0リング、5・・・ポツティ
ング樹脂、6・・・混成IC17・・・筐体、8・・・
圧力導入口。 代理人弁理士 岡 部 隆 1.11:’=’tテンアロ 廿 ム
Claims (1)
- 上面にセンサチップ(1)を取付けたガラス台座(2)
の下部をOリング(4)でシールし、前記ガラス台座(
2)の上部をポッティング樹脂(5)でシールしたこと
を特徴とする半導体圧力センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26698685A JPS62126322A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 半導体圧力センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26698685A JPS62126322A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 半導体圧力センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62126322A true JPS62126322A (ja) | 1987-06-08 |
Family
ID=17438468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26698685A Pending JPS62126322A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 半導体圧力センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62126322A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7836899B2 (en) | 2004-12-28 | 2010-11-23 | Aderans Holdings Co., Ltd. | Wig and method of manufacturing the same |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4865880A (ja) * | 1971-12-10 | 1973-09-10 | ||
JPS5543415A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Hitachi Ltd | Semiconductor pressure converter |
JPS57108632A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-06 | Hitachi Ltd | Pressure sensor |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP26698685A patent/JPS62126322A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4865880A (ja) * | 1971-12-10 | 1973-09-10 | ||
JPS5543415A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Hitachi Ltd | Semiconductor pressure converter |
JPS57108632A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-06 | Hitachi Ltd | Pressure sensor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7836899B2 (en) | 2004-12-28 | 2010-11-23 | Aderans Holdings Co., Ltd. | Wig and method of manufacturing the same |
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