JPS62126019A - 移動物体のトラツキング装置 - Google Patents

移動物体のトラツキング装置

Info

Publication number
JPS62126019A
JPS62126019A JP60266955A JP26695585A JPS62126019A JP S62126019 A JPS62126019 A JP S62126019A JP 60266955 A JP60266955 A JP 60266955A JP 26695585 A JP26695585 A JP 26695585A JP S62126019 A JPS62126019 A JP S62126019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
line
area
moving object
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60266955A
Other languages
English (en)
Inventor
Michimasa Kanamori
金森 道正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60266955A priority Critical patent/JPS62126019A/ja
Publication of JPS62126019A publication Critical patent/JPS62126019A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、鉄・非鉄金属その他金属以外の物を移動させ
ながら所定の製品を生産する生産ライン等に適用して好
適な移動物体のトラッキング装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
一般に、物を生産する生産ラインでは物の移動をトラッ
キングセンサを用いて計算機により管理している場合が
多い。例えば鋼板の生産ラインでは、第3図に示すよう
に鋼板1に電気メッキを施すための酸洗工程Aにより酸
洗いをし、その後、水洗工程Bで鋼板1を水洗いし、引
き続き、仕上げ工程Cでブラッシングを行って次工程へ
移動するようにしている。このとき、移動ライン2に工
程A、B、Cを区切るのに必要な数のトラッキングセン
サ3・・・を設置するとともに、これらのセンサ3・・
・の出力状態から鋼板等の移動物体がどの工程に存在す
るのか、またはどの工程を通過したのかを管理するため
の計算機4が設けられている。
即ち、計算機4は、前記センサ3の出力信号の立ち上が
り状態から移動物体が当該工程に入ったと判断してメモ
リファイルに記憶し、そのセンサ3の出力信号の立下が
りから前記移動物体が当該工程を通過したと判断してい
る。
(背景技術の問題点] しかし、一般に、移動物体のライン2は、当該移動物体
の上下運動やラインに設置されている駆動モータの駆動
等の影響を受けて、トラッキングセンサ3・・・がチャ
タリングを起こして誤動作し、この誤動作信号が計算1
14に入力される。この結果、計算機4は既に物体が当
該工程を通過してしまったとか、未だ工程中に存在する
などと実際の物体の移動状態とは異なる移動状態で記憶
することになる。しかも、計算機4は一旦物体の移動状
態のデータを入力してしまうと、その修正が困難である
。そこで、物体がある工程を通過しているにも拘らず、
センサ3の信号が立上がり状態を継続している場合には
うイン2に新たに物体を入れて先の物体に続いて追っか
ける等の対策を講じ、またある工程に現に存在している
にも拘らず既に物体が通過していると処理されている場
合には例えばクレーン等でその物体を吊り上げてどける
等の処置をとっている。
このように従来のトラッキング装置はトラッキングセン
サ3・・・が誤動作すると、実際のラインの状態に復元
させるのに非常に大掛りな作業を必要とし、あるいはラ
イン2を停止させるために稼働率を大幅にダウンさせる
ことになり、生産ラインとしては好ましい状態とは言え
なかった。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、トラッキン
グセンサの誤動作を容易に確認でき、また誤動作時に計
算機の内容を実際のラインの状態に容易に復元し得る移
動物体のトラッキング装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、以上の目的を達成するために□、管理区域ご
とにトラッキングセンサを設け、物体が管理区域内をど
の程度移動したか、または何個の物体が移動したかをラ
ンプ等のライン状態表示手段により点灯させるとともに
、古いデータから順次新しいデータを記憶しかつ新しい
データから消去可能な記憶手段を設け、実際のライン状
態と表示手段による表示状態とが異なる場合にそれに応
じてライン状態表示手段の点灯状態を変える操作を行い
、このときの操作信号により前記記憶手段により記憶さ
れた新しいデータを消去してライン状態と同一状態にな
るように回復させる移動物体のトラッキングIIである
〔実滴例〕
以下、本発明の一実施例について第1図および第2図を
参照して説明する。第1図は装置全体の模式的な構成図
、第2図はうインデータの記憶順序を示す説明図である
。第1図において11は生産ラインを移動する移動物体
であって、その図示イ矢印方向は物体11の移動方向を
示している。
D> 、02 、・・・・・・、Dnはライン上を仮想
的に区分した複数の管理区域(ゾーン)を示し、これは
任意または生産工程別等により決定される。そして、こ
れらの管理区域Dr 、 D2 、・・・・・・、On
にはそれぞれ一個または複数個のトラッキングセンサ1
21.122.・・・・・・、12nが設置され、管理
区域例えばDlに物体11が何個有るか、あるいは物体
11がどの程度移動したかを表わすラインデータが出力
されるようになっている。
13は計算機であって、I10バッファ(図示せず)を
介して前記トラッキングセンサ121゜122、・・・
・・・、12nと接続され、また内部的には管理区域ご
とのトラッキングセンサ121゜12nから入力される
オン・オフ信号を計数して該管理区域内に物体11が例
えば何個有るかを記憶するメモリカウンタ13a(第2
図A)を有し、ざらにバスを介して該管理区域を表わす
識別情報およびラインデータを記憶する循環リストテー
ブルとしてのバルクメモリ14(第2図B)が接続され
ている。このバルクメモリ14は、古いラインデータか
ら新しいラインデータへと順次記憶され、ラインの正常
時には前記古いラインデータ順に出力して消去され、ラ
インの異常時には新しいラインデータから読出して消去
できる構成となっている。
15.1,152.・・・・・・、15nはラインの状
態が一目で分る場所に設けられた例えば運転制御室の監
視盤等に区分して設置され、ラインを移動する移動物体
11の個数等を表示する表示部であって、これらは管理
区域D1.D2 、・・・・・・、Dnに対応して設け
られ、図示する如く1つの管理区域内に例えば4個の物
体11が有ることを正常とし、古いラインデータから順
次新しいラインデータが計算機13に入力されるごとに
表示部151の上側左から右側へ、さらに下側にランプ
L1〜L4が点灯し、最初の物体11が次の管理区域に
入ったときには次の管理区域のトラッキングセンサ12
2からの信号で表示部152のランプL1が点灯し、か
つ前記バルクメモリ14の一番古いラインデータの出力
により表示部151のランプL1が消灯されるようにな
っている。そして、物体11が移動するとそれに伴って
表示部152のランプL2.L3・・・が順次点灯して
いき、逆に表示部151のランプは12.13・・・と
消灯していくようになっていく。なお、このランプし1
〜L4は押しボタン式のものを使用し、人為的にボタン
を押すと該当するランプが消灯するとともにそのボタン
操作信号が計算機13に割込み信号として入力して該当
するラインデータを消去するようになっている。
次に、以上のように構成された装置の動作を説明する。
今、物体11が管理区[Otに入ると、トラッキングセ
ンサ121がそれを検出して計算機13に検出信号を送
出する。ここで、計算機13は、D!対応のカウンタメ
モリを“1″とし、かつバルクメモリ14 (D1対応
リストファイル)の一番古いバルクアドレスにラインデ
ータを記憶し、さらに表示部151のランプL1を点灯
制御する。引き続き、管理区taDt内に物体11が入
ってくると、その個数をカウンタメモリが記憶し、また
バルクメモリ14には順次新しいデータとして記憶され
、一方、表示部15rはランプL2゜L3・・・が順次
点灯していく。
そして、以上のようにして最初の物体11が管理区Li
EDtから次の管理区域D2に入っていくと、これがト
ラッキングセンサ122によって検出され、この検出信
号がラインデータとして計算機13に送られる。この計
算機13は、該当するカウンタメモリに“1パを記憶し
、同様にバルクメモリノ14の管理区域D2に対応する
識別情報とともに一番古いデータとして記憶する。また
、計算t113は、表示部152のランプし1を点灯す
るとともに、表示部D1のランプL1を消灯制御する。
さらに、物体11が移動すると、それに伴って物体11
の個数および移動状態に応じて各表示部151.152
・・・のランプL1.L2.L3゜L4が点灯し、ある
いは消灯し、ラインの状態を適確に表示する。
ところで、管理区域D2に対応するトラッキングセンサ
122の誤動作により、未だ最初の物体11が管理区域
Dl内に有るにも拘らず、管理区域D2内に入ったと判
断したときには、表示部152のランプし1を点灯し、
−表示部15rのランプL1を消灯させるが、この表示
部151゜152の点灯状態とオペレータの監視による
ライン状態とから誤動作であると判断したとき、オペレ
ータは管理区域D2のランプL1の押しボタンを押圧操
作する。そうすると、この押圧操作により管理区域D2
のランプL1が消灯するとともに、該押圧操作によって
割込み信号が計算8113に送られる。この計算機13
は割込み信号を受けて誤動作と判断すると、管理区域D
2に属するカウンタメモリから“1°°を減算し、かつ
バルクメモリ14の最新データを消去するとともに、前
記表示部151のランプL1を点灯制御し、ラインの状
態と同一の状態を作り出すものである。
従って、以上のような実施例の構成によれば、ラインの
状態を例えばランプの点灯状態により表示するようにし
たので、そのランプの点灯状態とライン状態とから容易
に誤動作であると判断でき、このときランプは押しボタ
ンスイッチにより消灯できるために表示部151.15
2・・・をラインの状態に簡単に回復させることができ
る。また、計1tE113およびメモリ14は古いデー
タから順次新しいデータを記憶し、かつ新しいデータか
ら消去可能な循環リストファイル形式をとっているため
、前記ランプを消灯するための押圧操作の信号を誤動作
信号として計算機13に割り込ませれば、簡単に新しい
データを消去してラインの状態に回復させることができ
る。しかも、ラインの状態を記憶する手段はカウンタメ
モリとリストテーブルであるので、データファイルを移
動させることなく記憶内容を変更でき、よって記憶内容
の変更を容易かつ迅速に行なえる。
なお、上記実施例は表示手段としてランプを用いたが、
他の発光体を用いて表示させてもよく、あるいはカウン
タを用いて表示させてもよい。この場合、カウンタの表
示値が管理区域内における物体11の個数を表示するこ
とになる。また、ランプ11〜L4の数は限定されるも
のでなく、また押しボタン形式のランプでなく押しボタ
ン式に代えて通常のスイッチを用いて同様の機能を一行
わせるようにしてもよい。その他、本発明はその要旨を
逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
〔発明の効果〕
以上詳記したように本発明によれば、トラッキングセン
サ等の誤動作を容易に確認でき、また誤動作時に計算機
の内容を実際のラインの状態に容易に復元し得る移動物
体のトラッキング装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係わる移動物体のトラッ
キング装置の一実施例を説明するために示したもので、
第1図は装置全体の構成を示す図、第2図はデータの記
憶順序を説明するためのデータ状態図、第3図は従来例
を説明するための生産ラインとトラッキングセンサおよ
び計算機との関係を示す図である。 11・・・物体、121.122・・・ ・・・トラッ
キングセンサ、13・・・計n機、14・・・バルクメ
モリ、151.152・・・ ・・・ライン状態表示部
、D+ 、D2・・・ ・・・管理区域、11〜L4・
・・ランプ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 1ム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)移動物体の管理区域に対応して設けられたトラッ
    キングセンサと、このトラッキングセンサからのデータ
    を受けて古いデータから新しいデータの順序で記憶する
    とともに、新しいデータから消去可能な記憶手段と、前
    記管理区域に対応して設けられ、該管理区域内の物体の
    移動状態に応じて順次発光体を点灯または消灯してライ
    ン状態を表示するライン状態表示手段と、こライン状態
    表示手段による点灯状態と実際のライン状態から誤動作
    を判断して前記ライン状態表示手段の該当する発光体を
    消灯したとき、その消灯操作信号を受けて前記記憶手段
    が該当する前記新しいデータを消去する信号処理手段と
    を備えたことを特徴とする移動物体のトラッキング装置
  2. (2)トラッキングセンサは、管理区域ごとに一個また
    は複数個設けたものである特許請求の範囲第1項記載の
    移動物体のトラッキング装置。
  3. (3)記憶手段は、管理区域ごとに設けられ、管理区域
    内の物体の移動状態に係わるデータを記憶するカウンタ
    メモリと、前記トラッキングセンサから送られてくる古
    いデータから順次新しいデータを記憶するとともに、前
    記新しいデータから消去可能な循環リストテーブル形式
    のバルクメモリとを有するものである特許請求の範囲第
    1項記載の移動物体のトラッキング装置。
  4. (4)各発光体は、押しボタン式のものを使用し、外部
    から消灯操作が行れたときに消灯させるとともにデータ
    を消去するための信号を出力するものである特許請求の
    範囲第1項記載の移動物体のトラッキング装置。
JP60266955A 1985-11-27 1985-11-27 移動物体のトラツキング装置 Pending JPS62126019A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60266955A JPS62126019A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 移動物体のトラツキング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60266955A JPS62126019A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 移動物体のトラツキング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62126019A true JPS62126019A (ja) 1987-06-08

Family

ID=17438012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60266955A Pending JPS62126019A (ja) 1985-11-27 1985-11-27 移動物体のトラツキング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62126019A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109607104A (zh) * 2018-12-03 2019-04-12 Oppo(重庆)智能科技有限公司 一种物料提醒方法及物料提醒系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109607104A (zh) * 2018-12-03 2019-04-12 Oppo(重庆)智能科技有限公司 一种物料提醒方法及物料提醒系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07334571A (ja) 作業進捗管理装置
JPH03196729A (ja) データ伝送システムのエラー表示装置
JPS62126019A (ja) 移動物体のトラツキング装置
JP5365875B2 (ja) 産業用コントローラ
JPH04333103A (ja) 自動加工設備の制御装置
JPH10296592A (ja) 誤作業防止装置
JP3397006B2 (ja) 入出力表示装置
JPH09288511A (ja) 監視装置
JP4138057B2 (ja) 半導体製造装置
JP2002193408A (ja) 物流自動化システム
CN115963343A (zh) 检测模块柜内模块供电状态的方法、装置、介质及设备
JPS6155702A (ja) 数値制御装置
JPS61813A (ja) シ−ケンス制御装置の故障個所判定方式
JPS6095663A (ja) 2重化磁気デイスク装置の自動切換装置
JP2001076269A (ja) 稼働管理装置および稼働管理方法
JP3127528B2 (ja) 自動販売機の入出力チェック装置
JP2845549B2 (ja) 警報表示装置
JPS6168601A (ja) プロセス制御装置
JPS6175500A (ja) 車両用警告装置
SU534780A1 (ru) Устройство дл обработки телемеханической информации
JPS59140519A (ja) ロボツトの制御装置
JPH09155546A (ja) 組立ラインの溶接チップ交換警告装置
JPH11184518A (ja) 生産装置の故障監視システム
JP2520172B2 (ja) 異常情報検出装置
JPH083751B2 (ja) 操作パネルにおける動作順序チェック方式