JPS6175500A - 車両用警告装置 - Google Patents
車両用警告装置Info
- Publication number
- JPS6175500A JPS6175500A JP19666984A JP19666984A JPS6175500A JP S6175500 A JPS6175500 A JP S6175500A JP 19666984 A JP19666984 A JP 19666984A JP 19666984 A JP19666984 A JP 19666984A JP S6175500 A JPS6175500 A JP S6175500A
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- Japan
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- vehicle
- display
- alarm
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、車両において各S機器の故障時に警報を発し
て乗務員に異常を知らせる車両用警告装置に係り、特に
前記警報を視覚情報として乗務員に与えるものに好適な
車両用警告装置に関するものである。
て乗務員に異常を知らせる車両用警告装置に係り、特に
前記警報を視覚情報として乗務員に与えるものに好適な
車両用警告装置に関するものである。
従来、車両に設けられた各種機器のうち常時監視の必要
な機器については、該機器の異常を警告する警告装置が
設けられている。該警告装置としては、被監視機器の異
常警告に当って警告認知後、緊急度に応じた警告手段の
切換すなわち警告表示灯の点滅作動を連続点灯に、さら
には減光状態に切換える方式のものとが矧られている。
な機器については、該機器の異常を警告する警告装置が
設けられている。該警告装置としては、被監視機器の異
常警告に当って警告認知後、緊急度に応じた警告手段の
切換すなわち警告表示灯の点滅作動を連続点灯に、さら
には減光状態に切換える方式のものとが矧られている。
(例えば特公昭54−18812号公報)ところが、前
述の構成においては、表示手段として発光素子を用いて
いるため、その消費電力が増大するが、前述の従来例に
おいてはこの点について配慮されていなかった。そこで
、前記消費電力の削減を図るものとして受光式の表示手
段が実用化されているが、該受光式表示手段においては
光量の減少により乗務員が受ける警告度合が低下し、乗
務員に必要な情報が認知されない恐れがあるという欠点
があった。
述の構成においては、表示手段として発光素子を用いて
いるため、その消費電力が増大するが、前述の従来例に
おいてはこの点について配慮されていなかった。そこで
、前記消費電力の削減を図るものとして受光式の表示手
段が実用化されているが、該受光式表示手段においては
光量の減少により乗務員が受ける警告度合が低下し、乗
務員に必要な情報が認知されない恐れがあるという欠点
があった。
未発明の目的とするところは、車両用警告装置lζおい
て、表示した情報の認知度合を向上させ得る車両用警告
装置を提供することにある。
て、表示した情報の認知度合を向上させ得る車両用警告
装置を提供することにある。
本発明は、車載機器群の情報を表示し、乗務員の前記表
示の確認によって入力される信号によって前記車載機器
群の情報が重要なものか否かを判定して重要なもののみ
前記表示を点滅させ、かつ、該点滅表示を変化させるよ
うにしたことを特徴とするものである。
示の確認によって入力される信号によって前記車載機器
群の情報が重要なものか否かを判定して重要なもののみ
前記表示を点滅させ、かつ、該点滅表示を変化させるよ
うにしたことを特徴とするものである。
以下、未発明の一実施例を第1図および第2図Iこよっ
て説明する。同図tζおいて、1は車両に塔載された制
御機器あるいは補助機器から成る被監視対象の車載機器
群、2は予じめ設定された制御プログラムに従って前記
車載機器群1等からの入力を判定して接続された警報器
5および表示器4を動作させ警報および表示出力を制御
する制御器である。3は前記表示器4に制御器2によっ
て出力される表示情報が格納された記憶部である。なお
、前記表示器4は受光方式のものであり、該表示器4お
よび警報器5は、乗務員がその作動を確認できる位置に
設置されている。6は前記警報器5の鳴動を乗務員が確
認して操作することによって確認信号を発生する警告確
認回路、7は前記表示器4の点滅時間を設定するための
計数部で、該警告確認回路6および計数s7は前記制御
器2に接続されている。
て説明する。同図tζおいて、1は車両に塔載された制
御機器あるいは補助機器から成る被監視対象の車載機器
群、2は予じめ設定された制御プログラムに従って前記
車載機器群1等からの入力を判定して接続された警報器
5および表示器4を動作させ警報および表示出力を制御
する制御器である。3は前記表示器4に制御器2によっ
て出力される表示情報が格納された記憶部である。なお
、前記表示器4は受光方式のものであり、該表示器4お
よび警報器5は、乗務員がその作動を確認できる位置に
設置されている。6は前記警報器5の鳴動を乗務員が確
認して操作することによって確認信号を発生する警告確
認回路、7は前記表示器4の点滅時間を設定するための
計数部で、該警告確認回路6および計数s7は前記制御
器2に接続されている。
このような構成において、動作状況を説明する。
まず、車載機器群11ζ被検出信号が発生し、該信号が
制御器2に取込まれる。該制御器2では前記信号が警報
器5を鳴動させる必要があるか否を判定する。前記判定
の結果、警報出力が必要な信号であった場合、該制御器
2は警報器5に警報動作指令を出力するとともに、記憶
11s3から前記信号に相当する情報データを検索して
表示器4に該情報データを出力して該信号に対応した表
示を行なわせる。前述のようにして、車載機器群1から
の被検出信号が警報および表示を必要とする場合には、
制御器2によって表示器4への表示および警報器5の鳴
動が行なわれ、乗務員が前記警報および表示により前記
車載機器群1の異常内容を確認し、警告確認回路6を動
作させてmg傷信号制御器2へ出力される。制御器2で
は前記確認信号が入力されると、前述の警報指令の出力
が解除され警報器5が停止し、かつ、表示器4に連続表
示された情報は次のようにして点滅表示する。なお、前
記確認信号が制御器2に入力されない場合には、繰返し
車載機器群1の入力判定処理に戻る。前記確認信号の入
力によって制御器2は、計数部7から一定間隔で発生す
る計数信号を読込むとともに、予め設定された計数積算
値と比較し、これを超えない場合は再び本戦機器群1か
らの検出信号を受付けする。一方、前記読込んだ計数信
号が計数積算値を超えた場合、制御器2は表示器、4の
情報を読込み該当情報が表示中であれば抹消データを送
出して表示器4に表示された情報を消去し、表示中でな
ければ該当情報を記憶s3から読込んで表示器4に表示
した後、制御器2の計数積算値がクリアされて再積算が
行なわれる。ここで、制御器2は再度車載機器群1から
検出入力を読込んで該当検出済み入力の有無を判定し、
検出入力有りの場合は直ちに繰返し、検出入力が無い場
合は表示器4に情報表示中のいかんに拘わらず抹消デー
タを送出して表示情報を消去してから繰しを行なう。
制御器2に取込まれる。該制御器2では前記信号が警報
器5を鳴動させる必要があるか否を判定する。前記判定
の結果、警報出力が必要な信号であった場合、該制御器
2は警報器5に警報動作指令を出力するとともに、記憶
11s3から前記信号に相当する情報データを検索して
表示器4に該情報データを出力して該信号に対応した表
示を行なわせる。前述のようにして、車載機器群1から
の被検出信号が警報および表示を必要とする場合には、
制御器2によって表示器4への表示および警報器5の鳴
動が行なわれ、乗務員が前記警報および表示により前記
車載機器群1の異常内容を確認し、警告確認回路6を動
作させてmg傷信号制御器2へ出力される。制御器2で
は前記確認信号が入力されると、前述の警報指令の出力
が解除され警報器5が停止し、かつ、表示器4に連続表
示された情報は次のようにして点滅表示する。なお、前
記確認信号が制御器2に入力されない場合には、繰返し
車載機器群1の入力判定処理に戻る。前記確認信号の入
力によって制御器2は、計数部7から一定間隔で発生す
る計数信号を読込むとともに、予め設定された計数積算
値と比較し、これを超えない場合は再び本戦機器群1か
らの検出信号を受付けする。一方、前記読込んだ計数信
号が計数積算値を超えた場合、制御器2は表示器、4の
情報を読込み該当情報が表示中であれば抹消データを送
出して表示器4に表示された情報を消去し、表示中でな
ければ該当情報を記憶s3から読込んで表示器4に表示
した後、制御器2の計数積算値がクリアされて再積算が
行なわれる。ここで、制御器2は再度車載機器群1から
検出入力を読込んで該当検出済み入力の有無を判定し、
検出入力有りの場合は直ちに繰返し、検出入力が無い場
合は表示器4に情報表示中のいかんに拘わらず抹消デー
タを送出して表示情報を消去してから繰しを行なう。
以上の動作は、警報器5の鳴動が必要な検出入力につい
て説明であるが、該警報器5の鳴動の必要が無い検出入
力番ζついては入力読込み後、該入力が既に検知済みか
否かの判定を行なう。そして、前記判定結果が前記入力
をすでに検出済みであれば、直ちに計数部7から計数信
号を読込む処理に移行し、反対:こ未検出入力であれば
、記憶部3から該当情報データを読込んで表示器4に表
示する。
て説明であるが、該警報器5の鳴動の必要が無い検出入
力番ζついては入力読込み後、該入力が既に検知済みか
否かの判定を行なう。そして、前記判定結果が前記入力
をすでに検出済みであれば、直ちに計数部7から計数信
号を読込む処理に移行し、反対:こ未検出入力であれば
、記憶部3から該当情報データを読込んで表示器4に表
示する。
したがって、未検出の場合でも、前述の動作によって既
検出済み入力の場合と同様1こ計数信号を読込む処理に
移る。前記動作以降については、前述の警報器5の鳴動
を要す検出入力と同様な動作である。
検出済み入力の場合と同様1こ計数信号を読込む処理に
移る。前記動作以降については、前述の警報器5の鳴動
を要す検出入力と同様な動作である。
なお、前記動作における計数部7からの計数信号の読込
み、積算および積算値超過の判定を他と同一処理ループ
内で行なったが、計数信号の立上りによってこれら割込
みで処理する方が、情報の点滅間隔を一定に制御容易な
ことは言うまでもない。
み、積算および積算値超過の判定を他と同一処理ループ
内で行なったが、計数信号の立上りによってこれら割込
みで処理する方が、情報の点滅間隔を一定に制御容易な
ことは言うまでもない。
このような構成によれば、乗務員が車載機器の異常を確
認して警報器の鳴動を停止した後も、異常原因が除かれ
るまで係る情報表示が点滅しつづけることにより、監視
機能を低下させることなく乗務員への情報提供が行なえ
る。
認して警報器の鳴動を停止した後も、異常原因が除かれ
るまで係る情報表示が点滅しつづけることにより、監視
機能を低下させることなく乗務員への情報提供が行なえ
る。
以上説明したように本発明によれば、車両用警報装置に
おいて、表示した情報の認知度合を向上させることがで
きる。
おいて、表示した情報の認知度合を向上させることがで
きる。
第1図は本発明による警報装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の警報装置の制御器における演算
を示すフロオーチャトである。 1・・・・・・車載機器群、2・・・・・・制御器、3
・・・・・・記憶部、4・・・・・・表示器、5・・・
・・・警報器、6・・・・・・警告確認回路、7・・・
・・・計数部
ク図、第2図は第1図の警報装置の制御器における演算
を示すフロオーチャトである。 1・・・・・・車載機器群、2・・・・・・制御器、3
・・・・・・記憶部、4・・・・・・表示器、5・・・
・・・警報器、6・・・・・・警告確認回路、7・・・
・・・計数部
Claims (1)
- 1. 車載機器の異常を検知し表示して警告する車両用
警告装置において、演算プログラムおよび各種データを
格納記憶する記憶部と、計数を行なう計数部と、乗務員
が警告を確認した際に操作し確認信号を出力する警告確
認回路と、前記車載機器、記憶部、計数部および警告確
認回路が接続され、かつ該車載機器からの情報信号を検
知して警告確認回路の確認信号により前記情報信号に対
応する警告を出力するか否かを判定する制御器と、該制
御器からの警告表示指令によって警告を表示する表示器
と、から構成したことを特徴とする車両用警告装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19666984A JPS6175500A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 車両用警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19666984A JPS6175500A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 車両用警告装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6175500A true JPS6175500A (ja) | 1986-04-17 |
Family
ID=16361621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19666984A Pending JPS6175500A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 車両用警告装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6175500A (ja) |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP19666984A patent/JPS6175500A/ja active Pending
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