JPS62124384A - パイプ及びチユ−ブ用の急速継手 - Google Patents

パイプ及びチユ−ブ用の急速継手

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JPS62124384A
JPS62124384A JP61142445A JP14244586A JPS62124384A JP S62124384 A JPS62124384 A JP S62124384A JP 61142445 A JP61142445 A JP 61142445A JP 14244586 A JP14244586 A JP 14244586A JP S62124384 A JPS62124384 A JP S62124384A
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JP
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tube
locking element
ring
retaining member
retaining
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JP61142445A
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アンドレ レグリ
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Legris SA
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/084Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
    • F16L37/092Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector
    • F16L37/0925Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector with rings which bite into the wall of the pipe
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/084Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
    • F16L37/092Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector
    • F16L37/0927Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector the wedge element being axially displaceable for releasing the coupling
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L2201/00Special arrangements for pipe couplings
    • F16L2201/10Indicators for correct coupling

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラスチック製または金属製のパイプやチュ
ーブなどの管に用いられる急速継手であって、管に対し
ていかなる準備も必要としないで、液管を簡単に連結で
きるようになった急速継手の改良に関する。このような
急速継手において、管の保持及び緊締性は、使用者が継
手を調整する必要なく自動的に達成される。これらの継
手は急速継手と呼ばれている。、:!:いうのは、継手
の組立時間を必要とせず、管を継手の端部まで送り込む
ことだけが必要とされるかちである。
多重の急速継手が知ちれており、それらは、現在、最新
の連結技術を含んでいる。この技術は、特に、プラスチ
シタ管を用いる圧縮空気の連結に集中的に(吏用されて
いる。
この継手の唯一の欠点は、管が継手の端部に絶対に完全
に取付けられなければならないということにある。常に
そうとは限ろないが、(吏用者がいつも完全に管を押し
込むとは限らないので、この場合には、管に漏れが生じ
たり、管が保管されていないことがある。このことは、
はとんどの場合において、不都合過ぎるというものでは
ないが、−の継手の用途によっては、時には人命がかか
っているので、連結は完全に安全なものであることが不
可欠である。大型トラックに使用されている圧縮空気ブ
レーキ、ならびに工業用、及び家庭用の燃焼ガス供給の
場合がこれに該当する。化学工業におし)てiま、管の
連結が確実でないと、危険な製品がまき敗らされること
があるので、管の連結は極めて重大である。家庭用及び
工業用衛生装置の温水連結もしくはセントラルヒーティ
ングのようなその池の場合においても、漏れは決してあ
ってはなろな51のて、管の保持及び緊締性について保
証されることが不可欠である。実際、アパートや工場:
=おける水漏れはひどい災害をもたらすものであるっ 本発明の目的は、管用の急速継手の上記欠点を克服し、
人が管を継手にはめ込む際の組立不良を防止することで
ある。
管を継手に組み込むことは、シール要禦及び管保持部材
といういくつかの障害要素を通過し一=7をねじ込みす
ることである。これらの要素の一つをa過する度に、−
船に抵抗があって、組立爆作が妨害される。継手は少な
くとも2つの要素、すなわち、シール要素と管保持部材
とを含んて′5するので、使用者は最初の障害要素に遭
遇すると、すぐに管の組み立て操作を停止して、管が完
全に徂み立てられたものと思い込んでしまう。その結果
、保持部材及びシール要素の配置に応じて、次のような
不都合、すなわち、管が保持されないこと、もしくは管
に漏れが生じることの5)ずれかが起二ることになる。
本発明によれば、これらの欠点が排除され、使用者が何
も考えなくても組立の際自動的にチェ/りが行われるよ
うな組立体が1尋られる。このプロセスは管保持部材の
締め付けをすべてなくした二とから成る。そのため、シ
ール要素の摩1察だけが克服されるべきものとして残っ
ていることになる。
管は実質上自由に継手内に入り、管か管保持部材の内側
に当接すると、管保持S t、tが継手端部の方向に運
ばれる。次に、所定の抵抗点に達するとシャープなカチ
ッという音がする。この抵抗点は組込みを行う使用者の
通常の力によって解除される。
カチ、!という音が使用者に感知されたとき、管は急速
に前進して石を手の端部と当接する。
このカチゾという音に対応する位置を越えたときに、保
持お財の有効な緊張とロックが管上て継手の内側につく
り出される。使用者に一般に感知されるカチッという音
が起こらない場合には、保持装置オが管上で緊張されて
いないで、管は継手内に保持されない。これはチェック
操作の際、初めからすぐに組込み不良であることがわか
る。−例として、大型トラックのブレーキについて、工
場の組立チェ、・夕の際、加圧により管は自動的に放出
される。池の例として、衛生装置の回路チェック用の水
の@4時、衛生装置が完全に連結されていると、漏れて
いる継手がすぐにわかる。
組立の際の簡単なチェックは、管を投合した後、管を引
張ることである。管がうまく取付けられていれば管は抜
けないし、管が完全にロックされていなければ、手で引
張ると容易に抜けてしまう。
それゆえ、管の位置はきわめて重要であり、特に、管が
変位の際、所定のかなり短いス)ローフで、継手のほと
んど端部に達するとき、保持部材そのものを引張るとい
う事は重要であるうしたがって管のロックを行うために
は、管が完全;=目末手端部に達することが不可欠であ
る。
したがって、この装置は、管と当接してそれとともに同
伴される部材であって、その部材の運動において、所定
の力で急に降服する抵抗:二対抗して、この力で管保持
部材をロックし、あるJ1は応力下にある管保持部材を
解除するような部トオを・蒲える。
本発明の装置は、その部材ができるだけ大きなカチブと
いう音を立て、続いて部材間に急に止まって衝撃を起こ
し、いかなる場合にも組立の際の使用者が感知できるよ
うな音と衝撃を生じるようになっている。
異(重の急速継手、特に、フランス特許第201279
6号、第7314829号、第7314830号、第7
,11つ2124号、第7320453号、第74 Q
 1617号、第7410580号、第742511]
 5号、第7523879号として本出願(に、より出
願された急速継手が知られている。
しか(7なかぁ、本発明の改良継手はこれら既知の急速
j淳手とくろべ安全の点てかなり改良されて、するっ 本発明のiJ木手にお′7)では、保持機能と緊締性と
、)う〕とが、この継手では瞬間的ではないような収り
はずし機能よりずっと重要である。クリップをはずすか
、ナツトをゆるめることにより取りはずしか行われ、そ
れにより継手の内側装置に触れる二とができ、特に、安
全ロック要素のロックを解除した後、/−ル要素を交換
し、あるいは管を取′/)7ばずず:とができる。
本発明の装置は、在来の外観の継手、ずなわちT型琳手
、エルボ継手、ユニオン継手、ハンジョ(B a n 
31)  )形継手等に組み込まれ、−役の連結半没と
首@換えろれるっしかしながら、また、この装置は、カ
ートリッジを構成し且つ装置に直接取付けられるような
要毒にも組み込まれ、このカートリッジの内側は、クリ
ップまたはねじをはずしてカートリッジの一端より、あ
るいは取付けろれている装置からカートリッジをはずし
た後、カートリッジの曲端より、手に触れることができ
る。
本発明によれば、平滑な裸管用の急速継手であって、流
体の通路断面に一致する孔を備えた中空の本体と、管保
持装置の配置されてし)る内側・飄つジングと、を有し
、前記管が密閉当接装置によって保持され、前記密閉当
接装置が継手内の管の入口側のハウジングの一端のとこ
ろで本体に取りつけられ、前記密閉装置が管の環状0−
IJジンク有してし)るような急速継手において、 少なくとも2つの連続した孔を備えたハウジングが該ハ
ウジング内で軸線方向に摺動するようにもうけられてい
るロック要素及び全体的に管状の形をした管保持B材を
囲み、前記ロック要素及び保持部材が管への保持部材の
締めつけ応力を保証する戻り止め装置を有し、前記戻り
止め装置は管が継手内を摺動するときに作動され、前記
管はロック要素及び保持部材ど同伴することを特徴とす
る急速継手を提供する。
本発明は、添付図面に関する以下の説明を読むことによ
り、一層容易に理解されよう。
以下、図面を参照すると、第1、第2及び第3図:こは
、本発明の継手の具体例が示されている。
二の1手は、2つの孔1aとICを備えた中空本体1を
育し、孔1aの延長部として、流体通路のオリブィスに
t目当する孔1ユが設けられる。本体1の一方の端部に
は、ねじmlbがあって、その上にナツト6がねじ込ま
れる。ナツト6は継手の人口て管7をjmシかつ案内す
るための孔6Cを有して5するっ円環状形式(特に〒〈
付きなどの)の円形O−リング5が孔ICの中に配置さ
れ、このO−リングは、一方でナツト6の面6aと、ま
た並方で中間部材4の面と当接し、中間部材4は、フラ
ノン4ユて本体の@lユと当接するっ後述の管保持邪)
」かろO−リング5を分離している中間部材4は、管を
案内するための孔を有し、この孔に;よ雅型円jIL詔
分14」が連続した状態で設;すられる。
円錐部分4bは、保持部材30対応する円錐部分3Cと
協働するようになっている。
保持部材3は中間部材4に続いて本体の孔1ユの中に配
置される。保持部材3は、複数のスロ7)3fを備えた
管状部分により構成される。したがって、その管状部分
は複数のセクタ部[オに分割され、半径方向に動いて管
7を締付けるようになっている。前記部材の内側の変形
自在部分には、管7の壁に係合するようになった歯3b
が設;するれ、またその外側には戻り止め装置すなわち
戻り止め用の円形リブ3ユが設けられる。孔1ユの端部
1eの方に向いている保持部材3の端部には、非分割環
状部分3Cが設けられ、この部分3eは変形自在部分の
セクタ部材間の結合を保証し、しかも管7の端部が当接
する半径方向のフランジ3dを有する。
ロック要素2も本体の孔la内に配置されて、保持部材
3のまわりに匿かれる。ロック要素2は剛性リングによ
って構成され、該リングはその−設:士みれる。溝2d
の内径は、自由状宮にあるときの保持1fflt4のリ
ブ3ユの直径より小さい。
■】・り要素2は、リブ2ユとは反対側に半径方向フラ
ンジ2gを有し、そのフランジには保持部材の環状部分
3ユが当接するようになっている。
口・!7要s2の半径方向フランジ2gは3つの明確な
機能を持っている。すなわち、 (1)  本体の端部におけるストlプの役割、(2)
  ロック要素2の半径方向フランジ2−に−の内面2
ユニこおける保持部材に対するストップの役割、(3)
  二の半径方向フランジにより本体内での四ツク要素
2の前後逆の組立を不可能にする役割。
このようなロック要素の具体例は非対称と呼ばれるっ 第2図には、管が装入される前の継手が示されてハて、
保持部材3は弛緩状態にあって、このとき保持用の2つ
の歯3±は最大限に隔置されて、管72:接坤し−よい
ようにされている。保持部材3は、中間部[第4と保持
部材3との間で、中間部材4の円錐部分4上によって、
また保持部材のりブ3aに当接する口・7ア要ぶの端部
すなわちリブ2」によって、止めGれろっ次に、この継
手に管7が嵌合されるまで、すなわち、孔6二、○−リ
ング5及び中間部材11を通過後、管の端部が保持部材
半径方向の7ランン3dと当接するまで、管は締め付け
られるこ出なく保持部材3を自由1ご通過する。この位
置ては、管は、そのストロークの3、′4 まて継手内
にはめ込まれることになるが、保持されていないから抜
き出し自由である。保持部材の引張り及びロアタストロ
ータがまだ育効に残っている。管7は保持部(オと当隆
して7するにすぎないから、継手の端部まて青を装入す
るのに力が必要である。この力は部材の弾性力の関数と
して1辱られるっ管保持部(第3はばねのように作用す
る材料で構成されているので、常に弾性を:蒲え、これ
に対しロック要素2は剛性であるっフラ ンジ3ユに管7のスラストを加える二とにより、一定の
力で′\−トポインドに打ち勝ち、このハードポイント
は息に撓む。その瞬間に、保持部材3の変形自在部分に
固定されたリブ3aは本体の端部1eに当接したロック
要素2のリブ2f合しく第3図)、かくして保持部材と
その歯3bとが管7を確実に締め付けることになる。
リブ2」が突然)尭む際、一層大きなスラスト力のもと
て管は加速され、しかも半径方向フランジ2.3LとI
r H的に当接する。同時に、この瞬間的な急速運動が
つくり出される際、保持部材は管を締め付(すで、口、
/りされる。
急速運動の終わりに、07り要素と保持部材の2つの部
品とは初めの位置と異−;る位置にあって、初めの位置
に戻ることができなし)ように1目互にロックされる。
これら部品が配置されている場所には切欠きされ、振動
や圧力に対して管を保持する総合保証を与えている。
ロプク掻作全体において、組立の最後の衝撃を伴う運動
:こよってカチゾという係合音がするので、(吏用者が
これに感知できるっこれは自動的i;自己チェ1り装置
を構成し、管がうまく保持されていることを確かめるた
めに管を引張ることによって組立操作がチェックされる
第1図には、管が正しく取付けられ、カチ・、・と係合
され、しかも保持部材がロー7りされている継手が示さ
れている。継手の外に管を引き出そうとする力が加わる
と、保持部材の円錐部分3Cが中間部材4の雌型円錐と
ぴったり当接し、歯3bは管7に更にかなり浸入せろれ
ることになる。同時に、中間部材4はQ  IJジンJ
 rご対して強制的jご固定させられ、これによつ○−
リング5は圧縮されて、永久的な締付が保証されるっ 本発明によれば、中間部材14のストロークが制限され
て′7)るので、すなわち、一方では中間部材4は○−
リング5を圧縮してそれに当接し、他方では中間部材4
の前進ストロークがその7ランン4a’!:継手本体の
Rl (jとによってストノブされるので、管が保持部
材3 H=組み込まれる際に中間部材4の前進が阻止さ
れるという独特な構成が得ろれるっしたがって、中間孔
t〕・1の前進により歯3ユが早まって管を諦めイ」:
するというような有害な結果をもたろすことのに l、
)ようにしてl、)るっがかるスト・ブ位置−二、中間
部材4は○−リング5を解散して′7)るので、O−リ
ング5は管の組込の際に自由に膨張できるようになって
いる。このたy)管が滑らかに通過するので、その組込
は容易である。
第51図には、第1、第2及び第3図と同じ継手が示さ
れているか、密閉手段が矩形断面を有するリング8にN
き換えろれ、リング8は管を案内するた/〕の孔8ユを
備え、本体の溝1ユに配置された;(N i生別りりン
クIJによって保持される。リング8は本体の肩l」と
当接するっ 第5図j二は、ねじ品すなわちタップ孔1訓を備えた本
体1かろ成る継手が示され、孔1訓内には○−りンク1
0を介して中空のねじ11がねじ込すれる。二の装置の
内側ハウシングは本体lと中空ねじ11とに区分され、
本体1内では、半径方向・の端部すなわち1ユにより制
限されたハウジング1−丑か保持邦÷13のストローク
に使用され、他方、中空ねじ11内では、前記ハウジン
グの一部いる。口Iり要素2は1匹のところで本体と当
接し、中空ねじの孔11a内で案内される。口・り要素
2は、当然半径方向フランジを持たな“5ハリングによ
って構成され、上述のロック要素と同様の円形リブ2」
と溝2ユを備えている。
O−リング5を圧縮するための中間部材、4のストロー
クは、クリンプ郭公tieによっでホ1j限される。
第5図には管の組込中の継手が図示されており、このと
き管は孔1に、O−リングの及び中間部材4内を貫通し
て、保持部材3を通過し、しかも保持部材3の半径方向
のフランジ3dと当接した状@1こある。これらの部(
才はまさにロックされようとしている位置にある。この
とき保持用の歯3」が管7とは接触していないことがよ
くわかる。
第6図に示された継手においては、その内側装置は、ロ
ック位置に置かれた第1及び第4図のものと同様である
が、本体1はタップ穴12bを備え、そこには肩12ユ
で本体1と当接した中空ねじ12がねじ込まれる。
第7図j、テ示された継手は、密閉部材14がねじ込み
された本体lから成り、密閉部材14の一端″こは田錐
83分14bが設けられ、その中間部分には、O−IJ
ジンクうが嵌合された溝14dが設けろれ、しかも8乙
財14の他端には、管を案内する孔11・二か設(+ふ
れろっO−リング5は圧縮されな′、)て、正常ノご(
′ト肋する。本体lと密閉部材14と・−く間にはO−
リ〉り13が配置されるっ二のイ沫)−はr(が汝にさ
れる前の状態で示されて□、)で、ロック要素2)ま本
体の半径方向の而1tと当V妾し、1゛呆持)才″Iは
四!7操1乍の終わりjご本(本1の半、イ子7i向の
端W= 1 e当接するっ第8’Jll !−’+は、
第5図と同じ口lり装着をγT L、、糸間)シじ15
を1蒲えた具体例が示されでj7)るが、○−リブ・/
75は干縮されず、を−じ15内の溝!5dj、二筒中
、に嵌合さFLろ。第:3図:=示された継手におpで
:i=n込のy都・2)答か[]7・りされる前の状態
にあるっ 第90j:は、第3図:こ腑l以の〒1手・ブ)覗2体
例力ζ示さr′Lでl N ;、が、口・′l要朱2か
でt[イj;型てあろっロック要素2は環状部材により
構成され、該部材はその両端に円形リブ2fを備え、そ
のリブの間には溝2dが形成される。
この口7り要素の利点は、それがどちらの方向にも取付
けろれるため、誤ることがないと5)う二とであるっこ
の変形例では、口tり要素2は本体の半径方向の肩1匹
と当接する。第9図には、組込の際に管が完全に嵌合さ
れて、保持部トt 3がロノタ要素2により口lりされ
ている状態の継手が示されてし)る。
第10図に示された継手の本体1jてはり/ブ穴1ユが
設;j:)れ、そ、−jこは、孔12二を有する中空密
閉ねじ12がO−リングが3を介して嵌合うれるっ ○−りンク5は本体の孔ic内を一定範囲内で動きi尋
るっこれまでのものとは異なって構成された保持鹿11
.t3!ま環状のしっかりした部分3fを備え、これが
○−リング5の直接の支持体を構成する。保持歯3土は
保持部材の中央に配置され、口る。部(、t3は弾性を
備え、そのスリットは)1〜第3図のものとは逆に形成
される。また、管のスト71部すなわち本体の端部1e
を設けろれるっこの継手は、これまでに図示された具体
例におけろのと同嘩、組込の際のロック寸前の状態で示
されているっC1−’Jソングは、圧力下でそこに作用
する保持部材によって圧縮される。
第11図はロック状態にある同じ継手を示しており、保
持部材のリブ3ユニまロック要素の溝2dに嵌合し、歯
3bは管の壁に嵌合している。
第12及び第13図は、第10及び第11図と同じ装置
を示しているが、保持部(イ3が、押抜きもしくは打抜
きされた薄いシート金属で作られる。
この部材3は曲がり部分3hの端部に保持用歯3bを形
成するための切欠きを1葡える。これらの曲がり部分3
hは口!り要素2によって圧縮され、第13図に示され
ているようにロック要素2の溝2dにカチッとはまるよ
うになっている。
第12図では、管7がロックされる前で、保持部F、(
3の内側に取付;すられる。ロックされる前に旨が部+
/13の端部:こ1妾1虫できるよう)こ、部材、3、
ま割り7リング3区を有し、本体の孔にと孔1ユの間に
剛性の肩がある。
ロックの際、フランフ3g’、ま孔1a内を通過してわ
ずかに管を締め付ける。
第13図では、管が完全に取付けろれてロックされ、継
手は圧力下にあり、○−リング5は保持部材3によって
圧縮されるっO−’)ング13と密封ねじ12の品分1
2hとがごみや塗料を密閉している。
第12及び第13図て;ま、プラス千ツクt第(斗製の
管によっては必須の支持ライニング16が管の内側に貼
られている。
第15図は第13図の継手の内争11部材を示しており
、これiま密閉ねじ12をゆるめることによりはずされ
たものである。
これは、部材が本体かろ離れた際にO−リング5をはず
ずことがてき、これを容易に交換できることを示してい
る。
実際に、密閉ねじI2をわずかに引き出すことがてき、
組込はロック要素と、管に固定されている保持部材によ
って構成される。O−リングが交換された後、密封ねじ
を回し、継手を再び組み立てることは容易である。この
具体例の多くのものにおいて、この分解と○−リングの
交換を行うことができ、これは本発明の主要な特徴であ
ることに留意すべきであるつ 第1.1図は、ロック要素以外の全部材が第7図の具体
例に相当する継手を示している。この例では、ロング要
素が大きなりリップ17詳しくは弾性割りリングで構成
されている。この実施例ではクリップ自体が先に述べた
実施例におけるロック要素のリブをIli、ltし、ノ
ツチ3にとリブを構成している円錐品分3皿を乗り越え
て、前記クリシブを保持部材3の部分3nに嵌合させて
口lりさせる。この位置で、クリップは保持部材3を管
3上にしっかりと締め付ける。第14図では、管は継手
にC17りされない状態で装入されるっ第16図は第1
図の具体例の変形であり、これ;ま、密閉ナツト6と、
O−リング5と、中間部材4とを備えた本体1より成る
。しかし、口7り手段が異なっていて、それは短いスト
ロークを有するロック要素2より成る。保持部材3の環
状リブ3ユは口7り要素2に強制的に嵌合され、わずか
にくぼんでいる溝2dに配置され、そこで、この保持部
材はかなり引張るれる。この装置は、組込の際きわめて
シャープなカ千ノと”ハう音と、保持縁部をかなり締め
付(することがてきると°7′Iう利点がある。更に、
この二とは、この具体例の主要な特徴であり、ナツトを
はずした後、ロック要素2のロックがはずされ、部材の
組立体かろ取り出されるっそれゆえ、D zrり要素は
、分解工具を使用して多少の力)こよって置き(灸える
二とができるっ第17図に示されている継手は第14図
の変形例であって、前の具体例とは口・−り手段が異な
っている。ロック要素2は対称型であり、いかなる方向
にも取付けることができ、第16図で2dて示されて5
)るよう−;溝すなわち中空形を備える代りに、浮彫り
状の円形リブ2eをihえる。したがって、保持部オ;
まリブ2eを乗り越え、しかもノブチ3上とリブ3」と
を越えて、ロック要素のリブ2ユを、部分3ユにもたろ
す。この具体例では、管はム人中で、Ll 7りされな
いで、保持部材3の内側jこ取イ’l’!:I:)れて
いるっ第18図に示されている継手の具体例で(ま、保
持部材3は、管を確実に締め付けるような直径に沿って
配置された歯を備え、組込の位置で人為的に開口される
っ保持歯側の端部に、この保持部材は)、(ンガ3」を
備え、このフィンガは密閉ねじ141の円二[を邦14
「と嵌合する。
二の管は2段階に組み込まれる。
C1>  管が保持、1.r、i3の端部に達したとき
、円錐部分l、)」からフィンガ3二を1まずし、管7
を締め付;する部材3をはずす。
(2)継手の端部方向に管を更に押すことにより、部分
3二が対弥なロア・り要具2にロックされる。
二の袋罫ては、管の予備締付がロックする力に加えろれ
るっ 第19、第20、第21及び第22図は本発明・二つ継
手を示しており、内側部材が、カートリッジを構成して
いるカバーに配置されるっこのカートリッジは、装置の
本体にイ曵く嵌合して固定されるようになっており、多
少なりとも組立体の分解が迅速になる。
第19図は、ロック要素2と中間部材4がスペーサ21
のボア21ユ内に案内されている継手を示している。こ
のスペーサ21は中間部材4のストロークを制限し、環
状○−リング18を支持する。ブレスンート金、嘱製の
薄いカバー20がこのカートリッジ全体を支持する。カ
バー20は、固定ねじ19により本体1の簡単な浅いハ
ウ〉シンク内にカートリッジを支持させるような広がっ
て′7′するフランジ2Ofを備えている。
管7をはずすには、継手を固定しているねじ19をゆる
めて、管をカートリッジ内で押すことにより、継手の内
側部材を全部取り出すことができるっロック要素2をは
ずして補修、分解したり、○−リング5を交換すること
は容易である。この型のカートリッジては、○−リング
5は、中間部材4の圧縮圧力を受:する。
第20図は、カバー24が異なり、本体lに急速連結で
きるような継手を示している。このため本体lは孔1a
及びに、溝l」ノを備え、溝1b”には弾性スリーブ2
2(はね綱)のフランジ22aが配置され、スリーブ2
2は切欠きと折り曲げられた縁部22bを負するっスリ
ーブ22は2つiこ分別され、その糺に内で溝に容易に
配置されろっカートリ、・ジの組立は瞬間的であって、
それをハウンンク内に押し、込むだ(すで十分である。
これは(壬意であるが、(呆工俸カバー23をスリーブ
゛22の上に配置してその酸化を防ぐ。カー) IJブ
ジの取つ:iずしは円錐部1オ(図には示されていな′
、))によって瞬間的)こ行われるっこの円tIE部材
が、縁部22b斗動かし、カートリッジを通過せしめる
っ 第21図では、内側部材は第1 Q図のそれと同じであ
るが、カバー27が、本f、t lに迅速に取付するた
め′f)装置を佇ずろ、二の装置は、フランジ25aに
よって永久的:二取付;するれたリング25を胃し、7
ランノ25]はカバーの一端j二形成されたフランジ2
7aと当接する。リング25は分割されていて、凹面部
分25bを有し、凹面部分25−砕−は、スライド部材
26により本体の溝1b’に嵌合し、またこれかろはず
れるようになっている。部材26は外側のカバー27の
上をスラ・イドし、そのストロークはクリップ28iこ
より制と長される。部材26がねじ回しまた)まyF殊
なフォークjこよりlcのところではずされると、1t
426はタリ;!フ′28tで出てきて、カバーすなわ
ちカートリブ・ジ27は容易jこ引き出される。組立は
逆に行うことができ、カバーを所定位置に押し込み、環
状ボス26ユにより、部分25ユでカチ・、・と′、A
う音をたてて嵌きする部r、126を押ずだ:jで十分
であるっ本体1は、単円形の溝1b′を備えたかなり短
′ハ円箇上の単一ハウジングから成る。
第22図では、内側部材は第19図のものと同じである
が、カバーすなわちカートリッジ30は、台形断面を有
するクリップ31により本体lに保持される。クリップ
31は本1.t 1の)’4 l b ’に取付けろれ
るっカバーはこれを本体に簡単に押すことにより組み立
てられるっガイドブソとユ要志29がカバーの外周をス
ライドするように取付(すられ、そのストロークはクリ
ップ28て制限されていて、この要素29によりカート
リッジの取りはずしは瞬間的に行われる。ブツシュ要素
29のフランジを押してクリップ31を開いて、引張る
ことにより瞬間的にカートリッジをはずすことができる
第20、第21及び第22図に示されている継手では、
内側部分は、第19図と同様に、カバーが取付:すられ
ている本体1のカッ・−を取りはずした後に取りはずさ
れる。
第23、第24、第25及び第26図は、他端に一役に
既知の継手の組立用の通常の手段を備えた本体に、本発
明の継手を組み込む手段を示してし)るっ第23図に示
された継手は、第16図に示されているものと同じ内側
装置を備えるが、本体1のJ 1hに取付けられたクリ
シブ9により保持された密閉リング8を備える。本体の
他端には、平滑円筒1に尾要素inがあり、その上に、
締付ナツト31を有する圧縮継手リング32が予め形成
される。この装置は、組込みの際の管が保持部材3の端
部に達し、しかもロックされる前の状態で示されている
第24図は、第23図に示されているものと同じ内側部
材を備えた継手を示している。本体1の他端には、円錐
部分1p−と溝中のシールリング34とが設けられ、溝
に配置されたクリップ32によって保持されたナツト3
3が他の継手の連結部材の締付を保証している。この型
の連結は雌型の円錐を備えた一役的な継手に取付けられ
る。
第25図は、第23図に示されているものと同じ内側部
材を有する継手を示している。本体1の他端には雄ねじ
ISと○−リング35とが設けられ、これにより連結部
材が提供される。この連結部材によって、円筒タッピン
グ(ねじISは円錐形でもよい)を備えるあろゆる装置
に通常の態随で取付けられることになる。
第26図は、第23図の継手のそれと同じ内側部材を有
する本発明の装置を示しており、それは、クリンプ締め
によって本体1に装着できるようになった組立体を形成
するカバーすなわちカー) IJッジ36に取付けられ
る。カバー36は溝36ユを有し、溝36dには0−I
Jング18が取付けられる。カバー36′は、端部1e
を備えた円筒孔laでもって単一ハウジング内に取付け
られる。
このカバーはもう1つの溝36」を有し、そこに:は木
i本の子号邪1b”がクリンプ部分ためカバーは本体に
取りはずしかできないように取付けろれて、それと一体
にされる3継手と内部部材は、クリップ9をはずし、お
財を引き出すことにより分解される。
第27図に示された継手は特に、主目:こ1直するロッ
ク手段を備えるっ ロック要意2は熱処理された金冗ばね製で、保持部(オ
の非スプリブト端部に強制的に取付けられ、四/り要素
の環状溝2ユは部材3のリブ3匹に対応して7)る。こ
のロン7操作はンヤーブな変位によって完全に行われる
が、これは、ロア・り要素2が保持iI′;(3を強く
締め付:すて゛、するためである。
この特殊な組立体は第24図の構造と同様にカバーすな
わちカートリッジの内側に取付けられるが、いかなるク
リンプ部分も持たず、固定は、本体lの溝1±に取付け
られかつカバーの円錐部分1匹と協働するクリップ37
によって行われる。クリンプ37はタブ37aを有し、
これがカバー36を取りはずす際に引き出されるように
なっている。
本発明は加圧、特に0〜40バールの好ましい範囲に加
圧された流体を倉んでいるあらゆる領域に応用され、シ
ールを強化し、管を保持するLLfKの数を増加するこ
とにより、一層高圧も可能である。この装置は、圧縮空
気で作動する大型トラックのブレーキ回路の急速装着に
使用するのに特に適している。この連結装置は全く安全
であり、管の装入に実質上全く時間を必要としない。安
全が根源的に重要な領域、危険なガス、特に燃焼ガス、
ト目当な安全上の注意を必要とする製品を伴う化学上の
用途は、本発明を1吏用するのに特に好ましい。
本発明が74?に有用であるもう1つの領域は、住宅及
び工場の温水及び冷水を枚数する衛主袋首のブラスチッ
クパイプの急速継手であって、かなりの人手4−節約す
る。
これまでになされた説明はもらろん限定的なものてはな
く、当業者であれば、本発明の範囲から逸脱することな
く、本発明に種々の変更を行うことができる。
第28、第29及び第30図は、ロック要素2が半径方
向のi2g−を備え、それがストップ2ユを有し、その
上で管7が管保持操作を有効なろしめるように作用する
ような継手を示している。
保持部材3は、管を永久に諦め付けている金属ばね裂の
弾性リングによって構成されているので、簡易化されて
短くなっており、前記リングはスリット3−厖と通常の
保持歯とをω11える。部材3はロック要素2に強制的
に取付けられるので、第28図に示されるいるように、
管はロック要素2の端部に自由に接触することができる
。そこで、管にわずかに大きな力をかけると、ンヤープ
で迅速な[コックの解除作用か行われ、継手端部におけ
る衝ツタが生じる。
この操作の際、し7)//ザ悉2が保持部材3か、5は
ずれて、保持部材3が急に管を締め付け、保持縁部3」
を浸入させる。
第28図ては、ロック要素2の端部に当接し、しかもロ
ックされる前の管7が示されているっ本体lはその1 
g2にねじ1sを有し、このねじIsは普通の装置にね
じ込みされる継手ような継手を構成するようになってい
る。この装置は中間部(7第4を有し、これが管を引き
出ず際○−リング5を圧縮する。
第29図には、円S!!部分14bと、環状溝内のO−
リング5を有する密閉ねじ14とを備えた継手が示され
ている。管はロック要素2の内側でしかも非ロツク状態
の保持部材の内側に取付けられ、保持部材は組込のに3
了後管の上に締め付けられる。
第30図は簡易化された四ツク要素を脩1えた継手を示
しており、環状ボスすなわちリブ2d(第28図)が、
広げられたLM m 2 tで置き換えられている。こ
の結果は機能の観点からは全く同じである。管は管7に
締め付けられた保持部材3からロック要素2を前進させ
る。この操作はノツチと管の入る加速によって行われる
。この組立体は、わずかt−切欠き38Sに適合したス
トップ兼案内部材39によって閉じられているカバーす
なわちカートリッジ38に取付けられる。カートリッジ
′38の全体は、第25図と同様に、クリップ37によ
って装置の本体1に取付けちれる。この継手は装置のカ
バーを公地し、次いて管を押すことにより分解され、全
内側部材が出てきて手に触れることができるようになる
。第29図はロック要素から解除された後の締め付は状
ス滋にある保持部[43を示している。
第28、第29及び第30図の継手にTパ?を装入し、
[]ツク要素2を押し込む使用者は、保持部材3が押さ
れる1Φの前記具体例の装置との達いを何ら感じない。
実際に、使用者は、管の迅速な加速と継手箱:1侶にお
ける衝撃による同じハートポインを感知する。
第31図は、第28〜第30図に示されている継手の変
形されたものを示しており、保持部(第3は管状部分3
v−を備えた弾性割りリングにより構成され、管状部分
3ユは溝2ユを備えたロック要素2と強制的に嵌合され
、そこに保持部材3の折り曲げられた下端部3ユがはま
り込んでいる。管7はロック要素2に嵌合し、ロック要
素き半径方向フランジ2ユと当接する。管を押し込み、
保持部(第3を木(本の肩1」と当接させると、ロック
要素2がはずされて、端部3ユがロック要素の溝2dか
らはずされ、本体lの端部まて運ばれて、歯3bで管7
を締め付けられた保持部材3が解除される。
第32図は、圧力が1氏過ぎて緊張や自己シールができ
ないようなきわめて低圧もしくは真空下で使用するのに
適した継手を示している。この例では、保持及びシール
は補助プレストレスばね41によって援助され、しかも
、ロック要素2と保持部t、I 3とのhlJ極的な係
合によって維持される。矩形リブ3aは溝?d内に係合
する。ばね41は、一方では保持部祠3の肩と当接した
ワンンヤ42と当接し、他方では本体と当接した¥R放
リング、40出当接する。
リング40は、管7の押込の際に、円1に部3nに(L
用]、て保持部材3のロックを解除させる。
第32図の上4’図では、ばね41が管の装入の際にロ
ックされる前に、締め付けられており、第32図の下半
図では、ロック要素が解除されて1、継手が正當−,f
機能状態にある。ばね41は、ワッシャ42と部材3と
を介して、円錐部4bとO−リング5−L、 cvii
’E材4とを押す。かくして、きわめて低い圧ノJて、
あるいは圧力がなく、すなわち真空jこおいでさえ、管
は円錐効果により増大した保持部材の自己綿め付げによ
って完全に保持され、O−リングが圧縮されることによ
り、この締め付けは確実(こなる。
第313図に示されている継手は、第32図のそれと同
じ用途を有し、圧力が管を保持し締めイー1けを(l(
;証するのに不一[分な場所において、きわめて低い圧
力もしくは真空の導管中で使用することができる。
このため、スリット3」を(Iifiえた侶持部+A3
は、解放され、ワソンヤ43により軸方向に固定された
ロック要素2に取付けられる。休止状態のばね41は、
ロック要素2のフランジ2sの後方iこ配置される。
この土庄断面図は、保持部材30ロツクが解除される前
の組込中の継手を示している。カチノという音を出す手
段2」及び3]が接触し、同時にばね41が完全に締め
付けられるまで、保持部材3に沿って管7が四ツク要s
2を押す。リブ2tを越えてリブ3」が通過すると〃チ
ッという音がする。保持部材3はそれ自身の弾性によっ
て管7上で閉じられ、しかもロック要素2に対して端と
端を接した状態で配置されるつぼね41によって押され
たロック要素2は、0−リング5」二の中間gIS材4
と円錐部分4訓とを越えて保持部材3を押す。
第33図の下半断面図は、解除されたロック要素2をI
+iiiえた継手を示しており、この継手は正常な機能
状態にある。」二連の具体例と同様に管は完全に保持さ
れ、その絡付は確実である。
本発明は加圧、特にO〜40バールの好ましい範Oft
 )こ加圧された流体を含んでいるあらゆる領域に応用
され、シールを強化し、管を保持する縁部のさりを増加
することにより、−B高圧も可能である、この装置は、
圧縮空気で作動する大型トラックのブレーキ回路の急速
装着に使用するのに特に適している。この連結装置は全
く安全であり、管の装入に実質−F全く時間を必要とし
ない。安全が打昌原的j二重>51.な領域、危険なガ
ス、特に燃焼fノ”ス、(目当な安全−七の注意を必要
とする製品4イ゛rう化学土の用途は、本発明を使用す
るのに特に好すしい。
本発明が(IにG用であるもう1つの領域は、(↑宅、
ソ―ひJ−、jXlの、+(l)水浸び冷水を放))々
する1、11生装置のプラスヂンクハ・イブの急連ξ1
1.手てあって、かなりの人手を節3勺する。
、−れ1:てになされた説明はもらろん限定的なも(′
プ)では?ぼく、当’L ?i TJ:’ J−)れば
、本発明のイ屯囲から逸脱−J゛ろご−とゾ、饗く、本
発明に(−Φ々の変(Ijを行・うこと、うくてきろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の改良された急速継手の一具体例を使
用状態で示している軸方向断面図である。 第2図は、管が装入される前の、第1図の継子を示す図
面である。 第3図は、管が嵌合され、内側の部品がロックされた後
の同じ継手の半画である。 第・1図は、ロックされたリングによって密閉された継
手の別の具体例を示す軸方向断面半間である。 第51Aは、ねじ込みカバーを有する継手の軸方向1t
Ji而上図である。 第6図は、内t′小ね1つ込みリンつて密閉されたf装
置斗の軸す向11Ji而半[ン1である。っ’JE 7
 D’l iL、0−’J 7 ”ト1lll 型t?
ii (’1円錐nnニーを支持しているねじ込みスト
ッパーによって密閉された継手の軸方向断面半間である
1゜ 第8図は、本体にねし込」[れたカバーをイjする継手
の軸方向断面F、図である。 第9図11よ、r)、ツク憂=(;が対称になっている
11ネ手の軸方向断面上図である。 第1O図は、管の組込みの際の継手の軸方向断面図であ
り、保持部((が逆になっていで、環状部分が(つ−リ
ングと接触している。 第11図は、第10図の継手の使用状態の軸方向断面図
である。 第12図は、保持部材が薄い金属でつくられている継手
の断面上図である。 第13図は、第12図の継手がロックされた状當を示す
軸方向断面図である。 第14図は、ロック要素が※11性リングによりも1へ
成されている継手の断面上図である。 第15図は、0−リングが交換できるように裸にされた
、第12図に示されている継手の異なる部ト(のUf「
面図である。 第16図は、対+′s、なロック要素と講を有する継手
の軸方向11Jr面上図である。 第17図は、リブすなわち中央ボス苓fIliiえた口
Iり要素をGする継手の軸方向断面上図である。 第18図は、保持部+71が、管が嵌合される前に本体
の円錐台部分;て取付3jろれた’Jh張要零要素えて
いる継手の軸方向断面上図であるっ 第19図は、装置に取イマ1けられたカートIJ ソジ
を構成しているカバーを有する継手の軸方向断面上図で
ある。 第20図は、弾性リングによって装置に固定されたカー
) +7 、:、ジを形成しているカバーを有する継手
の軸方向断面上図である。 第21図は、弾性リングとスライドリングによって装置
に固定されたカートリッジを形成しているカバーをイj
する継手の軸方向断面上図である。 第22図は、クリンプによって装置の溝に固定されたカ
ー1−リッジを形成しているカバーを有する継手の軸す
向断面十図である。 第23171は、本発明の継手の軸方向断面上図であり
、その本体は他方の端部に圧縮リングをfiiiiえた
半11手を有している。 第24図は本発明の継手の軸方向断面上図であり、その
本体は他方の端部にリングを備えた円錐型継手を有して
いる。 第25図は本発明の継手の軸方向断面上図であり、その
他端にはねじ部分が設けられている。 第26図は、クリンプ部分によって装置に固定された、
カバー形成カー) IJソジを有する継手の軸方向断面
211図である。 第27図は、弾性リングと、緊張状態にある対lh、・
↓・if性割り型[]ツタ″′!y、藁によって固定さ
れたカバー形成カートリyンをf丁する継手の軸方向断
面上図である。 第28しく1;よ、ロック要素が薄いは料でつくられ、
保持部(、(が割り型弾性リングである継手の軸方向断
面上図である。 第29図は、*:t+ i・1リングが、・1・1除さ
れた後の、第28図の継1を示す同じ図面−ごある。 第30図は、第28図と同し、〒l’1丁の軸方向断面
上図であるが、更に当接部+、+−とカバー形成カート
リッジを有している。 第31図は、ロックされた状態で保持部材のカバーの下
に−E<[s嵌合しているロア・り号素を有するfft
手の軸方向tlJi面半図で半画。 第32図は、ロック要素と保持部材の間にばねを有する
継手の軸方向断面上図である。 第33図は、ハウジング端部とロック要素の間にばねを
有している継手の軸方向断面上図である。 1u・・・・・・第2の孔  1a・・・・・・第1の
孔3C・・・・・保持部材の少なくとも一部分(円錐部
分) 3a・・・・・・カチゾという音を出す装置(ストップ
装置)、(円形リブ)

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平滑な裸管用の急速継手であって、流体の通路断
    面に一致する孔を備えた中空の本体と、管保持装置の配
    置されている内側ハウジングと、を有し、前記管が密閉
    当接装置によって保持され、前記密閉当接装置が継手内
    の管の入口側のハウジングの一端のところで本体に取り
    つけられ、前記密閉装置が管の環状O−リングを有して
    いるような急速継手において、 少なくとも2つの連続した孔を備えたハウジングが該ハ
    ウジング内で軸線方向に摺動するようにもうけられてい
    るロツク要素及び全体的に管状の形をした管保持部材を
    囲み、前記ロック要素及び保持部材が管への保持部材の
    締めつけ応力を保証する戻り止め装置を有し、前記戻り
    止め装置は管が継手内を摺動するときに作動され、前記
    管はロック要素及び保持部材と同伴することを特徴とす
    る急速継手。
  2. (2)戻り止め装置はロック要素、保持部材に互いに対
    向して配置され且つそれぞれ設けられた2つの円形リブ
    で構成され、保持部材の変形可能な部分に設けられた前
    記リブのうちの一方は、前記ロック要素及び保持部材の
    うちの一方が管の作用で移動している時かなりの所定の
    力の作用で、ロック要素に設けられたリブを取り囲むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の急速継
    手。
  3. (3)ロック要素は内側に配置されたリブに続き、保持
    部材の外側リブ又は保持部材の一部の係合する内測溝を
    有し、該溝は、管を締めつける保持歯を備えた変形可能
    な部分が所定位置を取るように保持部材のリブの直径よ
    りも小さな直径を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項又は第(2)項記載の急速継手。
  4. (4)ロック要素又は保持部材は、ロック要素又は保持
    部材の溝の中に収容されそして、前記ロック要素及び保
    持部材のうちの一方が管によって移動するとき、かなり
    の所定の力の作用で前記溝から外れることのできる内側
    又は外側のリブを有し、したがって保持部材の弾性部分
    は解放されてこの弾性部分が管に締めつけ応力を及ぼし
    、歯が前記管に食い込むことを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載の急速継手。
  5. (5)管保持部材の歯は、前記保持部材が弛緩位置にあ
    るときの管の直径よりも大きな直径に沿って配置されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第
    (2)項記載の急速継手。
  6. (6)保持部材は一端に、継手の端に向かって配置され
    た環状補強部分を有し、管が継手内で前記保持部材を同
    伴するために前記環状補強部分に当接することを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の急
    速継手。
  7. (7)管保持部材は可撓性の弾性材料で作られ、前記管
    保持部材は補強部分と反対側の側に、変形可能な部分を
    構成する環状長さ方向スロットを備え、上記変形可能な
    部分は、内側に少なくとも1つの保持歯を有し、外側に
    ロック要素の円形リブと協動する円形リブを備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(6)項記載の急速
    継手。
  8. (8)保持部材は一端に、継手の入口側に配置された円
    錐形雄形部分及び少なくとも1つの保持歯を有し、前記
    円錐形雄形部分は、保持部材とO−リングとの間に介在
    し且つ継手を密閉する部材と当接する中間部材に設けら
    れた円錐形雌形部分と協動し、ロツク要素及び管に連結
    された保持部材で構成される組み立て体は、雌形の円錐
    体に作用する雄形の円錐体が流体の圧力と比例した保持
    歯の締めつけ及びO−リングの圧縮を高めるように流体
    の圧力によって押されることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載の急速継手。
  9. (9)継手の入口側にハウジングの孔の中に配置された
    中間部材は上記孔の中て軸線方向に摺動するように設け
    られ、そして前記中間部材は本体の半径方向面と当接す
    るようになったフランジを有し、かくして、O−リング
    の圧縮及び弛緩を確実にすることを特徴とする特許請求
    の範囲第(8)項記載の急速継手。
  10. (10)本体のハウジングは、ねじナットで閉鎖される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2
    )項記載の急速継手。
  11. (11)本体のハウジングは、弾性割りリングで保持さ
    れた矩形断面のリングで閉鎖されることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の急速継手
  12. (12)本体のハウジングは、平らな端を備えたねじで
    閉鎖されることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    又は第(2)項記載の急速継手。
  13. (13)非対称なロック要素は、一端に半径方向に延び
    たフランジを備えたリングで構成され、保持部材の一端
    が前記半径方向に延びたフランジに当接するようになっ
    ており、上記フランジは組み立て時にロック要素を構成
    することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第
    (2)項記載の急速継手。
  14. (14)ロック要素は戻り止め用のリブの次に配置され
    た円形の溝を備え、該溝は管への前記保持部材及び歯の
    締めつけを確実にするために保持部材に設けられた戻り
    止め用のリブの直径よりも小さな直径を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載
    の急速継手。
  15. (15)ロック要素は円環の割り形態の環状ばねで構成
    され、該ばねはロック位置で保持部材にかなりの半径方
    向力を及ぼすようになっていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の急速継手。
  16. (16)ロック要素は、中央部分に円形のリブを備えた
    リングで構成され、上記円形のリブは保持部材の戻り止
    め用のリブで取り囲まれ、そして前記保持部材の薄肉部
    分に当接することを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項又は第(2)項記載の急速継手。
  17. (17)ロック要素は弾性材料で作られ且つ保持部材の
    非割り端にぴったりと取りつけられた割りリングであり
    、上記割りリングはロック要素の内部に設けられた円形
    溝の形状と補足し合う形状を有する2つの環状リブを有
    し、該環状リブのうちの一方は保持部材の非割り部分に
    配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項又は第(2)項記載の急速継手。
  18. (18)ロック要素は、管の当接する半径方向フランジ
    と、保持部材が円形溝で係合する外側の円形リブとを備
    えた薄肉材料のリングで構成されており、上記保持部材
    は前記締めつけ部材をロック要素から解放してこれをそ
    の弾性効果で管を締めつけたとき、管の壁に係合するよ
    うになった保持歯を内側に備えた弾性割りリングで構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    又は第(4)項記載の急速継手。
  19. (19)保持部材は、管のO−リングに直接当接する矩
    形断面の環状部分と、変形可能な割り部分とを備え、該
    変形可能な割り部分は複数のセクタを備え、該セクタに
    は、内部及び中央に管保持歯が設けられ、外部には保持
    歯の間に位置した固定用リブが設けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載
    の急速継手。
  20. (20)保持部材は薄肉材料で作られ、この保持部材は
    、管を保持するための刃を備えた少なくとも3つの弾性
    舌部と、O−リングに直接当接する半径方向フランジと
    、管の半径方向ストップとを有し、前記弾性舌部は舌部
    を圧縮してそれらの刃を管の壁に係合させるロック要素
    の溝と協動することを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項又は第(2)項記載の急速継手。
  21. (21)本体のハウジングは、保持部材を締めつけるた
    めの円錐形部分と、環状O−リングの配置されている環
    状溝とを有する中空ねじで閉鎖され、もう1つの平らな
    シールが本体とねじとの間に配置されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(4)項記載の急速継手。
  22. (22)本体のハウジングは本体の長さの大部分にわた
    って延びた中空ねじで閉鎖され且つ構成されており、前
    記ねじはロック要素を案内するための孔と、行程がかし
    め部分で制限されているような中間部材を案内するため
    の孔と、管のO−リングを案内するための孔と、管を案
    内するための孔とを備え、もう1つのO−リングが本体
    の中に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項又は第(2)項記載の急速継手。
  23. (23)本体のハウジングは、ロック要素を案内するた
    めの孔と、保持部材を締めつけるための雌形円錐体と、
    管のための環状O−リングの配置された溝とを有する中
    空ねじで閉鎖され且つ構成され、もう1つのO−リング
    が本体の中に配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項又は第(2)項記載の急速継手。
  24. (24)ロック要素、管保持部材、O−リング、及び本
    体のハウジングを閉鎖し、O−リングへの接近を保証し
    、そしてO−リングの交換を容易にする部材は、管と一
    体になるように管に取りつけられることを特徴とする特
    許請求の範囲第(20)項記載の急速継手。
  25. (25)保持部材はその割り部のうちの一方に、保持歯
    を有する弾性変形可能な端部と、管を組み立てる前に保
    持歯が管から間隔をへだてたままになるように本体を閉
    鎖し、保持部材の半径方向ストップに当接することがで
    きるねじのアンダカット部分に係合するフィンガとを備
    え、前記フィンガはロック要素の溝に係合するようにな
    ったボスを備えていることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項又は第(2)項記載の急速継手。
  26. (26)継手の異なる部材は、エンベロプの中に配置さ
    れ、該エンベロプは前記エンベロプの一端が急速固定装
    置及びO−リングと一緒に設けられるハウジングを備え
    た装置に組み込まれるようになったカートリッジを構成
    し、前記急速固定装置は、特に、装置の本体のカートリ
    ッジのフランジを閉塞するナットと、カートリッジに留
    められたタブを備え、カバーによって保護される弾性リ
    ングと、装置の溝に係合するフランジと、カートリッジ
    のフランジに当接し、カートリッジ上を摺動する可動要
    素で固定される弾性割り部品と、ばねクリツプとで構成
    され、該クリップは前記クリップを開けるためにカート
    リッジ及びカートリッジ上を摺動する取り外し押し要素
    を維持するように装置のハウジングの溝の中に配置され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は
    第(2)項記載の急速継手。
  27. (27)継手の本体は一端が、内部にロック要素及び管
    を締めつける保持部材を備えた継手で構成され、前記本
    体は他端に、在来の連結装置、特に管状部分に設けられ
    た圧縮リングを備えている継手、特に円錐体、ナット、
    クリップ、シール及び特に円筒形の雄形ねじ並びにO−
    リングを有する円錐形継手を備えていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載の急速継手。
  28. (28)カートリッジを構成するエンベロプが一端で継
    手の異なる部材を取り囲み、エンベロプは一端に、O−
    リングの係合する溝を備えた円筒形部分を備え、前記円
    筒形部分は装置の円筒形ハウジングの中でカートリッジ
    の溝に作られたかしめ部分又は装置の溝の中に配置され
    たワイヤクリップによって係合されて維持されることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記
    載の急速継手。
  29. (29)カートリッジを構成するエンベロプはO−リン
    グの配置された溝を備え、エンベロプのハウジングはア
    ンダカットで保持された間隔保持部品で閉鎖され、前記
    カートリッジはクリップで装置に固定されることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の
    急速継手。
  30. (30)保持部材は、一端が円筒形弾性カバーによって
    延長された弾性割りリングで構成され、前記カバーは、
    該カバーの折り曲げ縁部の係合する溝を備えたロック要
    素の一部に係合し、前記保持部材はロック要素の端への
    管の作用でロック要素から解放されることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の急速継
    手。
  31. (31)弾性部材、特にばねが、ロック要素に係合する
    解放リングと保持部材の肩に当接するワッシャとの間で
    圧縮された状態に保たれ、前記ばねは保持部材の取り外
    し後、前記保持部材の円錐形部分に圧力を及ぼし管への
    歯の締めつけ及びO−リングへの中間部材のスラストを
    高めることを特徴とする特許請求の範囲第(30)項記
    載の急速継手。
  32. (32)本体と一体のワッシャで維持された管保持部材
    は円筒形カバーを備え、保持部材は固定位置で前記カバ
    ーによってロック要素の円筒形部分に係合され、このロ
    ック要素は弾性部材又はばねの作用を受けてハウジング
    の端に当接し、前記ロック要素は管によって取り外しの
    位置に向かって同伴され、この取り外しの間、ばねは圧
    縮され且つロック要素及び保持部材の端は外れて、保持
    部材、中間部材及びO−リングに力を伝えるばねの作用
    で互いに当接することを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項又は第(2)項記載の急速継手。
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