JPS6212373A - 昇圧回路 - Google Patents
昇圧回路Info
- Publication number
- JPS6212373A JPS6212373A JP14911685A JP14911685A JPS6212373A JP S6212373 A JPS6212373 A JP S6212373A JP 14911685 A JP14911685 A JP 14911685A JP 14911685 A JP14911685 A JP 14911685A JP S6212373 A JPS6212373 A JP S6212373A
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- JP
- Japan
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- voltage
- capacitor
- diode
- booster circuit
- power source
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は隣接するコンデンサに順次電荷をポンピングア
ップして電圧を昇圧する昇圧回路に関するものである。
ップして電圧を昇圧する昇圧回路に関するものである。
(従来の技術)
従来のコイルレス昇圧回路は出力抵抗が大きいため、大
きな負荷には使用できず、また昇圧率もあまりよくなか
った。
きな負荷には使用できず、また昇圧率もあまりよくなか
った。
第2図は従来の5倍圧昇圧回路の一例を示したものであ
る。同図においてスイッチ5it11が接地GND側の
とき、コンデンサC,2がダイオードD、3を通して充
電される。電源電圧をVCC,ダイオードD、3による
電圧降下をv4とすると、充電電圧はVCC−v4とな
る0次にスイッチ5Wi1が電源側に切換わるとコンデ
ンサC12のダイオード側端子電圧は2Vcc−V、と
なりコンデンサC,4がダイオードD、5を通して電圧
2Vcc−2V、に充電される0次にスイッチ5W11
が接地GND側に切換わるとコンデンサC,6がダイオ
ードD37を通して電圧2Vcc 3Vaに充電され
る0次にスイッチ5lli1が電源側に切換わるとコン
デンサC,6のダイオード側端子電圧は3Vcc−3V
、となり、コンデンサC48がダイオードD、9を通し
て電圧3Vcc 4Vaに充電される。
る。同図においてスイッチ5it11が接地GND側の
とき、コンデンサC,2がダイオードD、3を通して充
電される。電源電圧をVCC,ダイオードD、3による
電圧降下をv4とすると、充電電圧はVCC−v4とな
る0次にスイッチ5Wi1が電源側に切換わるとコンデ
ンサC12のダイオード側端子電圧は2Vcc−V、と
なりコンデンサC,4がダイオードD、5を通して電圧
2Vcc−2V、に充電される0次にスイッチ5W11
が接地GND側に切換わるとコンデンサC,6がダイオ
ードD37を通して電圧2Vcc 3Vaに充電され
る0次にスイッチ5lli1が電源側に切換わるとコン
デンサC,6のダイオード側端子電圧は3Vcc−3V
、となり、コンデンサC48がダイオードD、9を通し
て電圧3Vcc 4Vaに充電される。
以下スイッチ5l111の周期的な切換えにより同様の
動作を行ない、最終的に出力電圧Vユは5vcc−8V
、になる。このように5倍圧昇圧回路の出力電圧は実際
には電源電圧VCCの5倍に対して電圧8v□だけ低い
値となる。
動作を行ない、最終的に出力電圧Vユは5vcc−8V
、になる。このように5倍圧昇圧回路の出力電圧は実際
には電源電圧VCCの5倍に対して電圧8v□だけ低い
値となる。
なお、10,12,14,16はコンデンサであり11
,13゜15、17はダイオードである。
,13゜15、17はダイオードである。
(発明が解決しようとする問題点)
上記の構成において、ダイオード各1個の内部抵抗をR
1とすると、出力抵抗は8R,と高い抵抗値となり、大
きな負荷には使用できず、昇圧率もよくならない。
1とすると、出力抵抗は8R,と高い抵抗値となり、大
きな負荷には使用できず、昇圧率もよくならない。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、昇圧回路の昇圧
電圧値、出力抵抗値を改善した昇圧回路を提供すること
である。
電圧値、出力抵抗値を改善した昇圧回路を提供すること
である。
(問題点を解決するための手段及び作用)本発明の昇圧
回路は、電源と接地GNDの周期的切換えを互いに同期
して相反して行なう2つのスイッチング回路を備え、こ
のスイッチング回路の一方とダイオードのスイッチング
機能とによりコンデンサを充電する回路と、前記スイッ
チング回路のもう一方とダイオードのスイッチング機能
とによりコンデンサを充電する回路とを複数縦続接続す
ることにより、直流電圧を順次昇圧するものである。
回路は、電源と接地GNDの周期的切換えを互いに同期
して相反して行なう2つのスイッチング回路を備え、こ
のスイッチング回路の一方とダイオードのスイッチング
機能とによりコンデンサを充電する回路と、前記スイッ
チング回路のもう一方とダイオードのスイッチング機能
とによりコンデンサを充電する回路とを複数縦続接続す
ることにより、直流電圧を順次昇圧するものである。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
第1図は本発明の昇圧回路の回路図である。同図におい
て第2図に示す従来例と同一部分に関しては同一番号を
付し、その説明を省略する。
て第2図に示す従来例と同一部分に関しては同一番号を
付し、その説明を省略する。
第1図において、スイッチ5llI工1が接地GND側
、スイッチ51218が電源VCC側にあるとき、コン
デンサC工2が、ダイオードD□3を通して電圧vcc
Vdに充電される。次にスイッチStt□1が電源
VCC側、スイッチ5w218が接地GND側に切換わ
るとコンデンサC12のダイオード側端子電圧は2vC
c−vdとなり、コンデンサC,4がダイオードD25
を通して電圧2vcc−2v4に充電される。次にスイ
ッチ5I1111が接地GND側、スイッチ5W218
が電源VCC側に切換ねるとコンデンサC24のダイオ
ード側端子電圧は3Vcc−2V、となり、コンデンサ
C,6がダイオードD、7を通して電圧3Vcc 3
Vaに充電される。以下スイッチSv工1゜Sli!2
1gの周期的な切換えによって同様の動作を行ない、最
終的に出力電圧V o++tは5Vcc−5V、となる
。
、スイッチ51218が電源VCC側にあるとき、コン
デンサC工2が、ダイオードD□3を通して電圧vcc
Vdに充電される。次にスイッチStt□1が電源
VCC側、スイッチ5w218が接地GND側に切換わ
るとコンデンサC12のダイオード側端子電圧は2vC
c−vdとなり、コンデンサC,4がダイオードD25
を通して電圧2vcc−2v4に充電される。次にスイ
ッチ5I1111が接地GND側、スイッチ5W218
が電源VCC側に切換ねるとコンデンサC24のダイオ
ード側端子電圧は3Vcc−2V、となり、コンデンサ
C,6がダイオードD、7を通して電圧3Vcc 3
Vaに充電される。以下スイッチSv工1゜Sli!2
1gの周期的な切換えによって同様の動作を行ない、最
終的に出力電圧V o++tは5Vcc−5V、となる
。
したがって5倍圧昇圧回路の出力電圧は電源電圧VCC
の5倍に対して電圧5v、たけ低い値になる。また出力
抵抗はSR,になる。
の5倍に対して電圧5v、たけ低い値になる。また出力
抵抗はSR,になる。
(発明の効果)
本発明によれば、N倍圧の昇圧回路はダイオードの数が
従来昇圧回路の2(N−1)個に対してN個ですむため
、出力電圧が(2(N−1)−N) xv、=(N−2
)V、たけ改善され、出力抵抗も(N−2)R,たけ改
善される効果がある。
従来昇圧回路の2(N−1)個に対してN個ですむため
、出力電圧が(2(N−1)−N) xv、=(N−2
)V、たけ改善され、出力抵抗も(N−2)R,たけ改
善される効果がある。
第1図は本発明の一実施例による昇圧回路のブロック図
、第2図は従来の昇圧回路のブロック図である。 1.18・・・スイッチ、 2,4,6,8,10゜
12.14,16・・・コンデンサ、 3,5,7,9
゜11.13,15,17・・・ ダイオード。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 ↓ l 、18− X (、i 3.5.7,9.I+ ・ 7゛イズ一ド第2図
、第2図は従来の昇圧回路のブロック図である。 1.18・・・スイッチ、 2,4,6,8,10゜
12.14,16・・・コンデンサ、 3,5,7,9
゜11.13,15,17・・・ ダイオード。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 ↓ l 、18− X (、i 3.5.7,9.I+ ・ 7゛イズ一ド第2図
Claims (1)
- 電源と接地の周期的切換を互いに同期し相反して行なう
2つのスイッチング回路を備え、該スイッチング回路の
一方とダイオードのスイッチング機能とによりコンデン
サを充電する回路と、前記スイッチング回路のもう一方
とダイオードのスイッチング機能とによりコンデンサを
充電する回路とを複数縦続接続することにより、直流電
圧を順次昇圧していくことを特徴とする昇圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14911685A JPS6212373A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 昇圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14911685A JPS6212373A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 昇圧回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6212373A true JPS6212373A (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=15468063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14911685A Pending JPS6212373A (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 昇圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6212373A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1078622C (zh) * | 1995-02-24 | 2002-01-30 | 皮西尼·何纳吕 | 由铝镁锰合金制成的具有改善机械强度的用于焊接结构的产品 |
JP2008509789A (ja) * | 2004-08-16 | 2008-04-03 | フルイディティ・エンタープライゼズ・インコーポレーテッド | 独立型バレー・バー練習用装置 |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP14911685A patent/JPS6212373A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1078622C (zh) * | 1995-02-24 | 2002-01-30 | 皮西尼·何纳吕 | 由铝镁锰合金制成的具有改善机械强度的用于焊接结构的产品 |
JP2008509789A (ja) * | 2004-08-16 | 2008-04-03 | フルイディティ・エンタープライゼズ・インコーポレーテッド | 独立型バレー・バー練習用装置 |
JP4913737B2 (ja) * | 2004-08-16 | 2012-04-11 | フルイディティ・エンタープライゼズ・インコーポレーテッド | 独立型バレー・バー練習用装置 |
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