JPS62122009A - 電気特性の改良されたポリプロピレン延伸フイルムよりなる電気絶縁材料 - Google Patents
電気特性の改良されたポリプロピレン延伸フイルムよりなる電気絶縁材料Info
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- JPS62122009A JPS62122009A JP26220385A JP26220385A JPS62122009A JP S62122009 A JPS62122009 A JP S62122009A JP 26220385 A JP26220385 A JP 26220385A JP 26220385 A JP26220385 A JP 26220385A JP S62122009 A JPS62122009 A JP S62122009A
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- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
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- C08J2323/00—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Derivatives of such polymers
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- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は優れた電気特性を有するポリプロピレン延伸フ
ィルムよりなる電気絶縁材料に関する。
ィルムよりなる電気絶縁材料に関する。
ポリプロピレン延伸フィルム、特に二軸延伸フィルムは
優れた電気的、機械的、化学的性質を有するためコンデ
ンサーのような電気絶縁材料に広く使用されている。
優れた電気的、機械的、化学的性質を有するためコンデ
ンサーのような電気絶縁材料に広く使用されている。
本用途における重要な電気特性としては絶縁破壊電圧が
あげられる。絶縁破壊電圧の高いフィルムが得られれば
、フィルム厚みを薄くすることができ、コンデンサーの
小型化が図れることとなり、工業上極めて重要な意味が
ある。
あげられる。絶縁破壊電圧の高いフィルムが得られれば
、フィルム厚みを薄くすることができ、コンデンサーの
小型化が図れることとなり、工業上極めて重要な意味が
ある。
本発明者らはかかる点に鑑み、鋭意検討した結果、炭素
数6以上の8位分岐α−オレフィン及び(又は)ビニル
シクロアルカンの重合体ヲーE:/−q−@位で0.0
5 Wtpl)m 〜10,000wtppm含有する
ポリプロピレン&J 11y ヲ少なくとも一軸延伸す
ることにより非常に高い絶縁破壊電圧を有するフィルム
が得られることを見い出し、本発明に到達したつ 本発明で言う高い絶縁波Jlj[圧とは、好ましくは6
70 V/μ以上でめりさらに好ましくは680 V/
μ以上の破壊電圧である。
数6以上の8位分岐α−オレフィン及び(又は)ビニル
シクロアルカンの重合体ヲーE:/−q−@位で0.0
5 Wtpl)m 〜10,000wtppm含有する
ポリプロピレン&J 11y ヲ少なくとも一軸延伸す
ることにより非常に高い絶縁破壊電圧を有するフィルム
が得られることを見い出し、本発明に到達したつ 本発明で言う高い絶縁波Jlj[圧とは、好ましくは6
70 V/μ以上でめりさらに好ましくは680 V/
μ以上の破壊電圧である。
本発明に用いられる炭素数6以上の8位分岐α−オレフ
ィン又はビニルシクロアルカン合体の含有量に特に制限
はないがポリプロピレン樹脂本来の物性を変化させない
為には出来るだけ少量添加するのが好ましい。よって該
α−オレフィンの又はビニルシクロアルカン重合体含有
量は七ツマ一単位で0.05Wtppm〜10.000
wtppmが必要でありQ、 5 W t p pm
〜5.000Wtppm が好ましく、0.5wtp
pm〜i、oooppmがさらに好ましい範囲である。
ィン又はビニルシクロアルカン合体の含有量に特に制限
はないがポリプロピレン樹脂本来の物性を変化させない
為には出来るだけ少量添加するのが好ましい。よって該
α−オレフィンの又はビニルシクロアルカン重合体含有
量は七ツマ一単位で0.05Wtppm〜10.000
wtppmが必要でありQ、 5 W t p pm
〜5.000Wtppm が好ましく、0.5wtp
pm〜i、oooppmがさらに好ましい範囲である。
本発明に用いられる炭素数6以上の8位分岐α−オレフ
ィン又はビニルシクロアルカンの具体的化合物としては
8.8−ジメチルブテン−1,8−メチルペンテン−1
,8−メチルヘキセン−1,3、5、5−トリメチルヘ
キセン−1、ビニルシクロペンタン、ビニルシクロヘキ
サン、ビニルノルボルナン等がある。これらのうち8−
メチルペンテン−1、ビニルシクロペンタン又はビニル
シクロヘキサンがさらに好ましい化合物である。
ィン又はビニルシクロアルカンの具体的化合物としては
8.8−ジメチルブテン−1,8−メチルペンテン−1
,8−メチルヘキセン−1,3、5、5−トリメチルヘ
キセン−1、ビニルシクロペンタン、ビニルシクロヘキ
サン、ビニルノルボルナン等がある。これらのうち8−
メチルペンテン−1、ビニルシクロペンタン又はビニル
シクロヘキサンがさらに好ましい化合物である。
本発明に用いられる炭素数6以上の8位分岐a−オレフ
ィン又はビニルシクロヘキサンヲ含むポリプロピレンの
延伸フィルムは、 l)チーグラーナツタ触媒等を用いて炭素数6以上の8
位分岐α−オレフィン又はビニルシクロアルカンを重合
し引続いてプロヒレンヲ単独重合又は他のα−オレフィ
ンとの共重合をおこなう。
ィン又はビニルシクロヘキサンヲ含むポリプロピレンの
延伸フィルムは、 l)チーグラーナツタ触媒等を用いて炭素数6以上の8
位分岐α−オレフィン又はビニルシクロアルカンを重合
し引続いてプロヒレンヲ単独重合又は他のα−オレフィ
ンとの共重合をおこなう。
2)上記1)で得られた重合体とプロピレンの単独又は
他のα−オレフィンとの共重合体とを混合する。
他のα−オレフィンとの共重合体とを混合する。
8)炭素数6以上の8位分岐α−オレフィン又はビニル
シクロアルカンの重合体とプロピレンの単独又は他のα
−オレフィンとの共重合体とを混合する。
シクロアルカンの重合体とプロピレンの単独又は他のα
−オレフィンとの共重合体とを混合する。
等の方法によイて得られたポリプロピレン通常の方法に
より、押出しシート状とし延伸してフィルムが得られる
。
より、押出しシート状とし延伸してフィルムが得られる
。
2)および8)の混合方法としてはロール、押出機等一
般的な方法が採用される。
般的な方法が採用される。
又、ポリプロピレノ樹脂に一般的に配合される添即剤、
例えば酸化防止剤等は適宜配合することが出来る。
例えば酸化防止剤等は適宜配合することが出来る。
ppm以下、より好ましくは20p1)m以下であるこ
とが、電気特性、特に絶縁破壊電圧を高くする上で望ま
しい。ポリプロピレン部分テついては特に限定はないが
、立体規則性の高いものが、耐油性の点で好ましい。す
なわち、?a騰ヘブタン不溶部のアイソタクチック、ペ
ンタ−ノド分率が0.955以上で、かっSSヘプタン
可溶部の含有量が2.0〜9.01量%であり、さらに
20℃のキシレンに可溶な重合体の橋限粘度カ1. O
dt/g以下であるポリプロピレンが好ましい。
とが、電気特性、特に絶縁破壊電圧を高くする上で望ま
しい。ポリプロピレン部分テついては特に限定はないが
、立体規則性の高いものが、耐油性の点で好ましい。す
なわち、?a騰ヘブタン不溶部のアイソタクチック、ペ
ンタ−ノド分率が0.955以上で、かっSSヘプタン
可溶部の含有量が2.0〜9.01量%であり、さらに
20℃のキシレンに可溶な重合体の橋限粘度カ1. O
dt/g以下であるポリプロピレンが好ましい。
結晶性の高い電気用途に好適なポリプロピレンとしては
具体的には特公昭56−50858号公報に示されもの
が一例として上げられる。
具体的には特公昭56−50858号公報に示されもの
が一例として上げられる。
本発明で得られるポリプロピレンフィルムは少なくとも
片面にアルミニウムなどの金属を蒸着したりあるいはア
ルミニウムなどの金属箔を巻込んでなる乾式あるいは油
浸のコンデンサーとして使用される。
片面にアルミニウムなどの金属を蒸着したりあるいはア
ルミニウムなどの金属箔を巻込んでなる乾式あるいは油
浸のコンデンサーとして使用される。
以下に実施例を挙げて本発明の詳細な説明するが、本発
明はこれらに限定さ九るものではない。
明はこれらに限定さ九るものではない。
なお実施例等における特性値は以下の方法で測定した。
中で測定を行なった。
(2) メvトインデックス(MI )JISK67
58に従って測定した。
58に従って測定した。
(8)20℃キvv:y可溶部(CxS)ポリプロピレ
ン5fを沸騰キシレン500−に完全に溶解させた後、
20℃に降温し、4時間放置する。
ン5fを沸騰キシレン500−に完全に溶解させた後、
20℃に降温し、4時間放置する。
その後、これをろ別し、ろ液を乾固して、減圧下60℃
で乾燥し、秤量後、含有%を求める。
で乾燥し、秤量後、含有%を求める。
(4) 沸騰へブタン不溶部(BHIS)(8)で得
た20℃キンレン不溶部を乾燥したものを沸騰n−へブ
タンで8時間ソックスレー抽出し、不溶部を蒸発乾燥し
、乾燥重量5fから減じた値fI−5Fで除した値を百
分率で褒わしてBE(Isの含有%を求めた。
た20℃キンレン不溶部を乾燥したものを沸騰n−へブ
タンで8時間ソックスレー抽出し、不溶部を蒸発乾燥し
、乾燥重量5fから減じた値fI−5Fで除した値を百
分率で褒わしてBE(Isの含有%を求めた。
(5) アイソタクチックペンタッド分率特開昭55
−92712号公報に記載された方法に串じて測定した
。
−92712号公報に記載された方法に串じて測定した
。
(6) 絶縁破壊電圧
JIS−2380に準じ、春日電機製直流耐圧試験を用
い500 V/seeの速度で電圧を上昇し、破壊電圧
(V)を測定する。フイルム1みをマイクロメーターで
測定し、次式により、絶縁破壊電圧を測定した。
い500 V/seeの速度で電圧を上昇し、破壊電圧
(V)を測定する。フイルム1みをマイクロメーターで
測定し、次式により、絶縁破壊電圧を測定した。
試験片数2!50件として、値の高いもの、低いもの各
5個を捨て、40個の平均値を求めた。
5個を捨て、40個の平均値を求めた。
(7) 灰分量
ポリプロピレンペレット約401を精秤し、白金ルツボ
に入れ、ガスバーナーで完全燃焼した後、さらに約80
0℃の電気炉中で1時間処理後、デシケータ−中で放冷
して、残った灰分の重量を精秤し、含有率を求めた。
に入れ、ガスバーナーで完全燃焼した後、さらに約80
0℃の電気炉中で1時間処理後、デシケータ−中で放冷
して、残った灰分の重量を精秤し、含有率を求めた。
実施例1
(1) 固体触媒成分合成
容量2001の反応槽を窒素で置換したのち、ヘキサン
261およびテトラブトキシチタン28.6 Kgを投
入した。攪拌速度12Orpm で攪拌しなから内温
を85℃に保った。
261およびテトラブトキシチタン28.6 Kgを投
入した。攪拌速度12Orpm で攪拌しなから内温
を85℃に保った。
次K、40重量%のエチシアルミニウムセスキクロリド
のヘキサン溶液581ke系の温度を85℃に保ちなが
ら、8時間かけて徐々に滴下し友。滴下終了後、85℃
で、8o分間攪拌し友のち60℃に昇温し、更に1時間
熱処理を行なった。
のヘキサン溶液581ke系の温度を85℃に保ちなが
ら、8時間かけて徐々に滴下し友。滴下終了後、85℃
で、8o分間攪拌し友のち60℃に昇温し、更に1時間
熱処理を行なった。
反応液をフィルターで一過したのち、ヘキサン100t
で8回洗浄を繰)返し、固体生成物を合成した。
で8回洗浄を繰)返し、固体生成物を合成した。
次に、ヘキサン120tを仕込み、固体生成物をスラリ
ー化したのち、トリエチルアルミニウム1.5 Kfを
投入した。
ー化したのち、トリエチルアルミニウム1.5 Kfを
投入した。
攪拌速度t o o rpm で攪拌しながら、50
CK昇温した。50℃で、エチレンモノマー8.5障を
1時間かけて徐々に供給し、予備重合処理を行なった。
CK昇温した。50℃で、エチレンモノマー8.5障を
1時間かけて徐々に供給し、予備重合処理を行なった。
予備重合処理、終了後、フィルターで一過したのち、ヘ
キサン100tで1回洗浄を行ない、エチレン予備重合
処理固体を合成した。
キサン100tで1回洗浄を行ない、エチレン予備重合
処理固体を合成した。
エチレン予備重合処理固体をヘプタン120tでスラリ
ー化したのち、系の温度を80℃に保ちながら、ジーイ
ソアミ〃エーテル16tを添加し、80℃で1時間反応
したのち、75′cに昇温し、四塩化チタン15Aを加
え、75℃でさらに1時間反応を行なった。
ー化したのち、系の温度を80℃に保ちながら、ジーイ
ソアミ〃エーテル16tを添加し、80℃で1時間反応
したのち、75′cに昇温し、四塩化チタン15Aを加
え、75℃でさらに1時間反応を行なった。
反応終了後、反応液をフィルター−過したのち、ヘプタ
ン1oozで8回洗浄を繰り返した。
ン1oozで8回洗浄を繰り返した。
洗浄後、上記と全く同一条件でイソ−アミルエーテルお
よび四塩化チタンによる処理を再び繰り返した。
よび四塩化チタンによる処理を再び繰り返した。
反応後、ヘキサン100Lで6回洗浄したのち、乾燥し
、固体触媒成分(1) 15.2 Kfを得た。
、固体触媒成分(1) 15.2 Kfを得た。
この固体触媒成分(1)中には、8価のチタン原子力2
2.1 ?!二%、イソ−アミルエーテルが6.9重量
o/S、塩素が47.7瓜社%、ブトキシ基が064M
量%含有されでいた。
2.1 ?!二%、イソ−アミルエーテルが6.9重量
o/S、塩素が47.7瓜社%、ブトキシ基が064M
量%含有されでいた。
(2) ビニルシフτ1へ斧サンの重合脱水精製され
たn−へチタン500tにジエチルアルミニウムクロラ
イF75rnol、実施例1で得た固体触媒を50 K
yを順次加えた後に、この混合溶液を60℃に昇温し、
続いてビニルシクロヘキサン701障加して90分間重
合を行なった。
たn−へチタン500tにジエチルアルミニウムクロラ
イF75rnol、実施例1で得た固体触媒を50 K
yを順次加えた後に、この混合溶液を60℃に昇温し、
続いてビニルシクロヘキサン701障加して90分間重
合を行なった。
その結果固体触媒1g当り1fのビニ/lzシクロヘキ
サンが重合された餉媒が得られた。
サンが重合された餉媒が得られた。
(8) プロピレンの重合
内容積21m8の反応器VC1時間当り、ヘプタン25
0に#、プロピレン200−1実施例1−(2)で得ら
れたポリビニルシクロヘキサンを含有する固体触媒0.
26 Kl、ジエチルアルミニウムクロライド0.18
Klおよびε−カプロラクトンを12.59投入し水
素濃度1.6%、濃度60℃で6.2に4/I−III
Gの条件下で重合した。得られた重合スラリーにn−ブ
タノールを81!るになるように投入し、75℃で脱灰
し、振切り、脱灰後ポリマーを得たう得られたポリプロ
ピレン中のポリビニルシクロヘキサンの含有量は2 p
l)mであった。また〔η〕は2.5 aL/p 、
全灰分量は161)I)mであった。
0に#、プロピレン200−1実施例1−(2)で得ら
れたポリビニルシクロヘキサンを含有する固体触媒0.
26 Kl、ジエチルアルミニウムクロライド0.18
Klおよびε−カプロラクトンを12.59投入し水
素濃度1.6%、濃度60℃で6.2に4/I−III
Gの条件下で重合した。得られた重合スラリーにn−ブ
タノールを81!るになるように投入し、75℃で脱灰
し、振切り、脱灰後ポリマーを得たう得られたポリプロ
ピレン中のポリビニルシクロヘキサンの含有量は2 p
l)mであった。また〔η〕は2.5 aL/p 、
全灰分量は161)I)mであった。
m ラtL タホU Y −tD CX S ハo、
5 % 、CX Sの〔η〕は0.84 dt/f 、
B HI Sは97.6%、BHISのアイソタクチ
ックペンタッド分率は0.990であり九。
5 % 、CX Sの〔η〕は0.84 dt/f 、
B HI Sは97.6%、BHISのアイソタクチ
ックペンタッド分率は0.990であり九。
(4) 絶縁フィルム
このものに2.6−ジターシャリ−ブチル−p−フレジ
ーA/(スミライザーBHT:住友化学製)0.8%、
イルガノックス1010(商品名、チバガイギー社製)
0,8%を添加して、直径65■のスクリューを有する
Tダイ押出機を用いて280℃で溶融押出しを行ない、
次いで85℃の冷却ロールで急冷して厚さ1mのシート
を得た後、155℃で縦方向に5倍、及び横方向に6倍
延伸して、150℃で熱処理し厚さ約20jの2軸延伸
フイルムを得た。 。
ーA/(スミライザーBHT:住友化学製)0.8%、
イルガノックス1010(商品名、チバガイギー社製)
0,8%を添加して、直径65■のスクリューを有する
Tダイ押出機を用いて280℃で溶融押出しを行ない、
次いで85℃の冷却ロールで急冷して厚さ1mのシート
を得た後、155℃で縦方向に5倍、及び横方向に6倍
延伸して、150℃で熱処理し厚さ約20jの2軸延伸
フイルムを得た。 。
このものをJIS−2880に従って絶縁破壊電圧を測
定したところ、690 V / sであった。
定したところ、690 V / sであった。
比較例1
実施例1−(1)で得られた固体触媒を1時間当り0.
13 Kl投入し、実施例1−(8)と同様にしてポリ
プロピレンを製造した。
13 Kl投入し、実施例1−(8)と同様にしてポリ
プロピレンを製造した。
得らレタボ!JT−OCXSは0.6%、CXSの〔η
〕はO,a 4 dt/y 、BHI Sは97.4%
、Bf(Isのアイソタクチックペンタッド分率は0.
991であった。このポリプロピレンを用いて実施例1
−(4)と同様にして、得られた厚さ約20μの2軸延
伸フイルムのJIS−2830に従って測定した絶縁破
壊電圧は650 V / nであった。
〕はO,a 4 dt/y 、BHI Sは97.4%
、Bf(Isのアイソタクチックペンタッド分率は0.
991であった。このポリプロピレンを用いて実施例1
−(4)と同様にして、得られた厚さ約20μの2軸延
伸フイルムのJIS−2830に従って測定した絶縁破
壊電圧は650 V / nであった。
実施例2
(1) 固体触媒成分の合成
攪拌機と滴下ロートを備えた容量200tの反応槽を窒
素置換したのち、n−へブタン、45.6Lと四塩化チ
タン12tをフラスコに投入し、この溶液を一10℃に
保った。次にn−へブタン60tとエチルアルミニウム
セスキクロリド27.81によりなる溶液を1、フラス
コ内の温度を−5〜−10′cK保ちながら、滴下ロー
トから2時間かけて徐々に滴下した。滴下終了後、室温
で80分攪拌したのち、80℃に昇温し、80℃で1時
間熱処理した。ついで室温に静置し、固液分離したのち
、n−へブタン80Lで4回洗浄を繰り返したのち、減
圧乾燥してr型三塩化チタン含■固体生成物28.2縁
を得た。
素置換したのち、n−へブタン、45.6Lと四塩化チ
タン12tをフラスコに投入し、この溶液を一10℃に
保った。次にn−へブタン60tとエチルアルミニウム
セスキクロリド27.81によりなる溶液を1、フラス
コ内の温度を−5〜−10′cK保ちながら、滴下ロー
トから2時間かけて徐々に滴下した。滴下終了後、室温
で80分攪拌したのち、80℃に昇温し、80℃で1時
間熱処理した。ついで室温に静置し、固液分離したのち
、n−へブタン80Lで4回洗浄を繰り返したのち、減
圧乾燥してr型三塩化チタン含■固体生成物28.2縁
を得た。
次に撹拌機を備えた容量200zの反応槽を窒A置換し
之のち、n−へブタン110tジエナlレアルミニウム
クロリド1tおよび前記r型三塩化チタン含有固体生成
物22Kfをフラスコに投入し、温度を60℃に保った
。
之のち、n−へブタン110tジエナlレアルミニウム
クロリド1tおよび前記r型三塩化チタン含有固体生成
物22Kfをフラスコに投入し、温度を60℃に保った
。
次に、撹拌しながら、プロピレン6匂ヲ50℃で80分
間徐々にS濁液中に供給し予備重合処理を行なった。処
理後、固液分離し、n−ヘプタン50tで2回洗浄を繰
り返したのち、減圧乾燥して、予備重合処理固体27.
6匂を得た。
間徐々にS濁液中に供給し予備重合処理を行なった。処
理後、固液分離し、n−ヘプタン50tで2回洗浄を繰
り返したのち、減圧乾燥して、予備重合処理固体27.
6匂を得た。
攪拌機を備えた容量200tの反応槽をアルゴン置換し
たのち、ト〃エン48.5Lおよび予4MIU合処理向
体16.Ohを反応槽に投入し、温度を85℃に保った
。次IC14拌しながら、n−ブチ〃エーテ/L’12
.9tおよびトリーn−オクチルアミン0,4tを17
0.t、85℃で15分反応し喪。反応後ヨウ素1.7
2 Klをトルエン21,9tに溶解した溶液を添加し
、更に85℃で45分反応した1反応後、固液分離し、
トルエン50tで1回、n−ヘプタン50tで8回洗浄
を繰り返したのち減圧乾燥して固体触媒9.7 Kfを
得た。
たのち、ト〃エン48.5Lおよび予4MIU合処理向
体16.Ohを反応槽に投入し、温度を85℃に保った
。次IC14拌しながら、n−ブチ〃エーテ/L’12
.9tおよびトリーn−オクチルアミン0,4tを17
0.t、85℃で15分反応し喪。反応後ヨウ素1.7
2 Klをトルエン21,9tに溶解した溶液を添加し
、更に85℃で45分反応した1反応後、固液分離し、
トルエン50tで1回、n−ヘプタン50tで8回洗浄
を繰り返したのち減圧乾燥して固体触媒9.7 Kfを
得た。
(2) ビニルシクロヘキサンの重合上記(1)で得
られた固体触媒を合計6パツチ分まとめたものから60
に1!を脱水精製されたn−へブタン500に4にジエ
チMアVミニウムクロライド75mol添加し虎反応液
中に投入した。この混合溶液を60℃に昇温し、続いて
ビニルシクロヘキサン650 を添加して90分間重合
を行なった。その結果固体触媒1g当りlOfのビニル
シクロヘキサンが重合された触媒が得られたう (3) プロピレンの重合 実施例1−(8)における触媒を上記(2)で得られた
ものに変更し、ポリビニIL/Vクロヘキサンを含有す
る固体触媒を1時間当!71.4Kf投入した以外はす
べて同じ条件でプロピレン重合を行なった。
られた固体触媒を合計6パツチ分まとめたものから60
に1!を脱水精製されたn−へブタン500に4にジエ
チMアVミニウムクロライド75mol添加し虎反応液
中に投入した。この混合溶液を60℃に昇温し、続いて
ビニルシクロヘキサン650 を添加して90分間重合
を行なった。その結果固体触媒1g当りlOfのビニル
シクロヘキサンが重合された触媒が得られたう (3) プロピレンの重合 実施例1−(8)における触媒を上記(2)で得られた
ものに変更し、ポリビニIL/Vクロヘキサンを含有す
る固体触媒を1時間当!71.4Kf投入した以外はす
べて同じ条件でプロピレン重合を行なった。
得うしたポリプロピレン中のポリビニルシクロヘキサン
の含有量は18ppmであった。
の含有量は18ppmであった。
また〔η〕は2.6 dt/f/ 、全灰分量は15
ppmであった。このもののCXSは2.5%、CX5
OCη〕ハ0.44 dL/I 、 BHI Sハタ8
.1%、BHISのアイソタクチックペンタッド分率は
0.970であったつ (4) 絶縁フィMム 実施例1−(1)と同様にして厚さ約20Bの2軸延伸
フイルムを得た、 このもののJIS−2880によって測定した絶縁破壊
電圧は670V/μであった。
ppmであった。このもののCXSは2.5%、CX5
OCη〕ハ0.44 dL/I 、 BHI Sハタ8
.1%、BHISのアイソタクチックペンタッド分率は
0.970であったつ (4) 絶縁フィMム 実施例1−(1)と同様にして厚さ約20Bの2軸延伸
フイルムを得た、 このもののJIS−2880によって測定した絶縁破壊
電圧は670V/μであった。
比較例2
実施例2−(1)で得られた固体触媒を1時間当りo、
igb投入し、実施例1−(8)と同じ条件下でポリプ
ロピレンを合成した。得られたポリプロピレンの〔η〕
は2.5 dt/l 、全灰分量は20ppmであった
。またCXSは2.5%、CX5O(+y ’3ハ0.
89 dL/I、BHISは98.2%、BHISのア
イソタフチックベンタント分率は0.972−16つた
。
igb投入し、実施例1−(8)と同じ条件下でポリプ
ロピレンを合成した。得られたポリプロピレンの〔η〕
は2.5 dt/l 、全灰分量は20ppmであった
。またCXSは2.5%、CX5O(+y ’3ハ0.
89 dL/I、BHISは98.2%、BHISのア
イソタフチックベンタント分率は0.972−16つた
。
このポリプロピレンから実施例8と同様にして厚さ約2
0μの2軸延伸フイVムを得た。
0μの2軸延伸フイVムを得た。
このもののJIS−2880によって測定した絶縁破壊
電圧は680V/μであった。
電圧は680V/μであった。
手続補正書(自発)
昭和61年11月17日
適
Claims (2)
- (1)炭素数6以上の3位分岐α−オレフィン及び/又
はビニルシクロアルカンの重合体をモノマー単位で0.
05wtppm〜10000wtppm含有するポリプ
ロピレン樹脂を少なくとも一軸方向に延伸してなる絶縁
破壊電圧の高いポリプロピレン延伸フィルムよりなる電
気絶縁材料。 - (2)絶縁破壊電圧が670V/μ以上である特許請求
の範囲第1項記載の電気絶縁材料。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60262203A JPH07101566B2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 電気特性の改良されたポリプロピレン延伸フイルムよりなる電気絶縁材料 |
CA000522925A CA1290536C (en) | 1985-11-20 | 1986-11-13 | Electrically insulating material comprising stretched polypropylene filmhaving improved electrical characteristics |
DE8686309043T DE3681708D1 (de) | 1985-11-20 | 1986-11-19 | Elektrisch isolierendes material aus gestrecktem polypropylen-film. |
EP86309043A EP0227300B1 (en) | 1985-11-20 | 1986-11-19 | Electrically insulating material comprising stretched polypropylene film |
SG109794A SG109794G (en) | 1985-11-20 | 1994-08-08 | Electrically insulating material comprising stretched polypropylene film |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60262203A JPH07101566B2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 電気特性の改良されたポリプロピレン延伸フイルムよりなる電気絶縁材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62122009A true JPS62122009A (ja) | 1987-06-03 |
JPH07101566B2 JPH07101566B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=17372509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60262203A Expired - Lifetime JPH07101566B2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 電気特性の改良されたポリプロピレン延伸フイルムよりなる電気絶縁材料 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0227300B1 (ja) |
JP (1) | JPH07101566B2 (ja) |
CA (1) | CA1290536C (ja) |
DE (1) | DE3681708D1 (ja) |
SG (1) | SG109794G (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01217015A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-30 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | プロピレン重合体の製造法 |
KR100444622B1 (ko) * | 1995-11-29 | 2004-12-03 | 도레이 가부시끼가이샤 | 2축배향폴리프로필렌필름및이를사용한콘덴서 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2002200A1 (en) * | 1988-11-04 | 1990-05-04 | Masahiro Kakugo | Crystalline polypropylene and crystalline polypropylene composition |
JP2762492B2 (ja) * | 1988-11-16 | 1998-06-04 | 住友化学工業株式会社 | ポリプロピレン延伸フィルム |
WO1998006776A1 (fr) * | 1996-08-09 | 1998-02-19 | Toray Industries, Inc. | Film de polypropylene et condensateur dans lequel ledit film est utilise en tant que dielectrique |
EP1990353B1 (en) * | 2007-05-08 | 2009-08-05 | Borealis Technology Oy | Electrical insulation film |
CN113195605A (zh) | 2018-12-20 | 2021-07-30 | 博里利斯股份公司 | 具有改善的击穿强度的双轴取向聚丙烯膜 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS55165908A (en) * | 1979-06-12 | 1980-12-24 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Propylene copolymer and preparation of the same |
JPS56152847A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-26 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Expandable polypropylene resin composition |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3047153A1 (de) * | 1980-12-15 | 1982-07-22 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zur herstellung einer rauhen elektroisoliermehrschichtfolie aus polypropylen und nach dem verfahren hergestellte folie |
DE3471942D1 (en) * | 1983-12-27 | 1988-07-14 | Sumitomo Chemical Co | Process for producing propylene copolymer |
JPS60139731A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-24 | Sumitomo Chem Co Ltd | 結晶性プロピレン重合体組成物 |
JPS6121144A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Sumitomo Chem Co Ltd | ポリプロピレンシ−ト |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP60262203A patent/JPH07101566B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-11-13 CA CA000522925A patent/CA1290536C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-19 EP EP86309043A patent/EP0227300B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-19 DE DE8686309043T patent/DE3681708D1/de not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-08-08 SG SG109794A patent/SG109794G/en unknown
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55165908A (en) * | 1979-06-12 | 1980-12-24 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Propylene copolymer and preparation of the same |
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KR100444622B1 (ko) * | 1995-11-29 | 2004-12-03 | 도레이 가부시끼가이샤 | 2축배향폴리프로필렌필름및이를사용한콘덴서 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07101566B2 (ja) | 1995-11-01 |
DE3681708D1 (de) | 1991-10-31 |
SG109794G (en) | 1994-11-25 |
EP0227300A3 (en) | 1988-03-30 |
EP0227300B1 (en) | 1991-09-25 |
CA1290536C (en) | 1991-10-15 |
EP0227300A2 (en) | 1987-07-01 |
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