JPS62121446A - 光重合により架橋可能の混合物 - Google Patents
光重合により架橋可能の混合物Info
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- JPS62121446A JPS62121446A JP61262062A JP26206286A JPS62121446A JP S62121446 A JPS62121446 A JP S62121446A JP 61262062 A JP61262062 A JP 61262062A JP 26206286 A JP26206286 A JP 26206286A JP S62121446 A JPS62121446 A JP S62121446A
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- Japan
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- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/027—Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
- G03F7/032—Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with binders
- G03F7/033—Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with binders the binders being polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. vinyl polymers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、結合剤、これと併存し得る光重合可能のモノ
マー及び光重合開始剤を主成分とし、上記結合剤として
エチレン、(メタ)アクリル酸及び少くとも1種類の更
に他のモノマーから形成されろ共重合体を含有する、光
架橋可能の印刷版体、レリーフ板体、フォトレジスト製
造用に適する、光重合により架橋可能の混合物に関する
ものである。
マー及び光重合開始剤を主成分とし、上記結合剤として
エチレン、(メタ)アクリル酸及び少くとも1種類の更
に他のモノマーから形成されろ共重合体を含有する、光
架橋可能の印刷版体、レリーフ板体、フォトレジスト製
造用に適する、光重合により架橋可能の混合物に関する
ものである。
(従来技術)
この種の混合物は一般的に公知であって、種々のものが
公知文献に記載されている。しかしながら、このような
公知混合物は、例えば可撓性、弾性、貯蔵耐性或は耐化
学薬品性が余りにも低く、オゾン感受性、熱変性、印刷
インク溶媒による膨潤性が余りにも高く、或は極性液状
媒体への難溶性、難分散性の故に何れも不満足なもので
あった。
公知文献に記載されている。しかしながら、このような
公知混合物は、例えば可撓性、弾性、貯蔵耐性或は耐化
学薬品性が余りにも低く、オゾン感受性、熱変性、印刷
インク溶媒による膨潤性が余りにも高く、或は極性液状
媒体への難溶性、難分散性の故に何れも不満足なもので
あった。
このような欠点により光架橋性の凸版、平版、凹版、印
刷版体、フォトレジスト製造のために上記公知混合物を
使用することは困難であり或は阻害された。
刷版体、フォトレジスト製造のために上記公知混合物を
使用することは困難であり或は阻害された。
同様にエチレン共重合体を含有するこの種の混合物も公
知である。
知である。
例えば米国特許4010128号明細書には、エチレン
/エチルアクリラート共重合体と、スチロール/1,3
−ブタジェン/スチロールのブロック共重合体とから成
るフレキノ印刷版体が記載されている。しかしながら、
この場合、光架橋性混合物は問題とならない。凹版体は
その層に従来慣用の印刷版マトリックスな押圧しなけれ
ばならない。
/エチルアクリラート共重合体と、スチロール/1,3
−ブタジェン/スチロールのブロック共重合体とから成
るフレキノ印刷版体が記載されている。しかしながら、
この場合、光架橋性混合物は問題とならない。凹版体は
その層に従来慣用の印刷版マトリックスな押圧しなけれ
ばならない。
西独特許出願公開2548451号公報には、繊維材料
から形成される凸版印刷版体の製造方法が記載されてい
る。これは人造繊維製のシート上に、例えばエチレン/
ビニルアセタート共重合体、エチレン/アクリル酸共重
合体或はエチレン/アクリル酸エステル共重合体から成
る表層フィルムを成層するものであるが、その印刷パタ
ーンは母型により上記表層フィルムに押捺される。この
場合にも光架橋性混合物は問題とならない。
から形成される凸版印刷版体の製造方法が記載されてい
る。これは人造繊維製のシート上に、例えばエチレン/
ビニルアセタート共重合体、エチレン/アクリル酸共重
合体或はエチレン/アクリル酸エステル共重合体から成
る表層フィルムを成層するものであるが、その印刷パタ
ーンは母型により上記表層フィルムに押捺される。この
場合にも光架橋性混合物は問題とならない。
これらの混合物及びこれから製造される成形体乃至版体
は、慣用の光架橋性混合物を使用する場合に生ずる問題
を解決し得るものではない。
は、慣用の光架橋性混合物を使用する場合に生ずる問題
を解決し得るものではない。
西独特許出願公開2718047号公報は、水溶性メタ
クリル酸ポリマーを含有する水性現像可能の光架橋性混
合物をグ、示している。これはポリマー鎖中の反覆単位
の割合として30チまでの、ことに15%までのエチレ
ンを含有することができる。
クリル酸ポリマーを含有する水性現像可能の光架橋性混
合物をグ、示している。これはポリマー鎖中の反覆単位
の割合として30チまでの、ことに15%までのエチレ
ンを含有することができる。
これが含有されないと水溶性が失われるからである。こ
の混合物はことにオフセット印刷版体の製造用に使用さ
れる。他の使用目的としては、この光架橋性混合物から
製造される版体は余りに硬く、しかも脆い。
の混合物はことにオフセット印刷版体の製造用に使用さ
れる。他の使用目的としては、この光架橋性混合物から
製造される版体は余りに硬く、しかも脆い。
エチレンのほかに更に少くとも2種類のコモノマーを使
用するエチレン共重合体も同様に公知であって、種々の
目的に使用される。英国特許1836794号明細書に
は、2乃至40重量%のメタクリル酸及び5乃至48重
量%のビニルエステル、ナルキルアクリラート或はアル
キルメタクリラートを含有するエチレン共重合体の使用
が開示されている。スチール積層体を製造するため、西
独特許出願公開2359626号公報には、接着剤調製
用の共重合体ラテックスとして、5乃至25重@チのエ
チレン、0.1乃至10重量%の(メタ)アクリル酸、
60乃至90重量%のビニルエステル、0.1乃至10
重量%のヒドロキシアルキルアクリラートを含有する共
重合体が記載されている。また西独特許出願公開213
6076号公報では、50乃至93重量%のエチレン、
2乃至40重量%のメタクリル酸、5乃至48重i%の
ビニルエステル及びアルキル(メタ)アクリラートの混
合物から成る共重合体が、珪酸塩ガラス板と合成樹脂板
との接着用に推奨されている。ヨーロッパ特許1151
90号明細書には、例えば10乃至87重量%のエチレ
ン、3乃至30重量%のアクリル酸、10乃至60重量
%のアルキルアクリラート或はビニルエーテルから成り
、カルボキシル基の3乃至90%を中性化したアイオノ
マーと、そのゴルフボール表皮としての使用とが記載さ
れている。しかしながら、この種のエチレン共重合体を
光重合による架橋可能混合物として使用することは公知
となっていない。
用するエチレン共重合体も同様に公知であって、種々の
目的に使用される。英国特許1836794号明細書に
は、2乃至40重量%のメタクリル酸及び5乃至48重
量%のビニルエステル、ナルキルアクリラート或はアル
キルメタクリラートを含有するエチレン共重合体の使用
が開示されている。スチール積層体を製造するため、西
独特許出願公開2359626号公報には、接着剤調製
用の共重合体ラテックスとして、5乃至25重@チのエ
チレン、0.1乃至10重量%の(メタ)アクリル酸、
60乃至90重量%のビニルエステル、0.1乃至10
重量%のヒドロキシアルキルアクリラートを含有する共
重合体が記載されている。また西独特許出願公開213
6076号公報では、50乃至93重量%のエチレン、
2乃至40重量%のメタクリル酸、5乃至48重i%の
ビニルエステル及びアルキル(メタ)アクリラートの混
合物から成る共重合体が、珪酸塩ガラス板と合成樹脂板
との接着用に推奨されている。ヨーロッパ特許1151
90号明細書には、例えば10乃至87重量%のエチレ
ン、3乃至30重量%のアクリル酸、10乃至60重量
%のアルキルアクリラート或はビニルエーテルから成り
、カルボキシル基の3乃至90%を中性化したアイオノ
マーと、そのゴルフボール表皮としての使用とが記載さ
れている。しかしながら、この種のエチレン共重合体を
光重合による架橋可能混合物として使用することは公知
となっていない。
以上の従来技術にかんがみて、この分野の本発明により
解決されるべき課題は、非露光状態において液状極性媒
体に対し良好な溶解性乃至分散性及び貯蔵耐性を示し、
露光された状態において非露光部分及び露光部分間にお
ける明確な可溶性の差を示し、可撓性、弾性、耐化学薬
品性、熱安定性、耐磨耗性、寸法安定性において秀れ、
印刷インキ溶媒による膨潤性が僅少であり、ことにオゾ
ン感受性が僅少である。光架橋性の印刷版体、レリーフ
板体、フォトレジスト製造用の、新規な光重合により架
橋し得る混合物を提供することであった。更に本発明に
より解決されるべき技術的課題は、改善された光架橋可
能の印刷版体、レリーフ板体及びフォトレジストパター
ンを提供することである。
解決されるべき課題は、非露光状態において液状極性媒
体に対し良好な溶解性乃至分散性及び貯蔵耐性を示し、
露光された状態において非露光部分及び露光部分間にお
ける明確な可溶性の差を示し、可撓性、弾性、耐化学薬
品性、熱安定性、耐磨耗性、寸法安定性において秀れ、
印刷インキ溶媒による膨潤性が僅少であり、ことにオゾ
ン感受性が僅少である。光架橋性の印刷版体、レリーフ
板体、フォトレジスト製造用の、新規な光重合により架
橋し得る混合物を提供することであった。更に本発明に
より解決されるべき技術的課題は、改善された光架橋可
能の印刷版体、レリーフ板体及びフォトレジストパター
ンを提供することである。
(発明の要約)
上述の技術的課題は、結合剤、これと併存し得る光重合
可能のモノマー及び光重合開始剤を主成分とする光重合
により架橋可能の混合物であって、上記結合剤として(
a+) 30乃至70重量%、ことに40乃至60重量
%のエチレン、(ax) 5乃至40重量%、ことvc
8乃至30重ffi%の(メタ)アクリル酸及びcaa
) s乃至50重量%、ことに20乃至40重量%のビ
ニルエステル、ビニルエーテル、(メタ)アクリル酸エ
ステル及び/或は(メタ)アクリル酸アミドかも形成さ
れる共重合体を含有することを特徴とする本発明混合物
により解決されろ。
可能のモノマー及び光重合開始剤を主成分とする光重合
により架橋可能の混合物であって、上記結合剤として(
a+) 30乃至70重量%、ことに40乃至60重量
%のエチレン、(ax) 5乃至40重量%、ことvc
8乃至30重ffi%の(メタ)アクリル酸及びcaa
) s乃至50重量%、ことに20乃至40重量%のビ
ニルエステル、ビニルエーテル、(メタ)アクリル酸エ
ステル及び/或は(メタ)アクリル酸アミドかも形成さ
れる共重合体を含有することを特徴とする本発明混合物
により解決されろ。
゛またこの混合物は光架橋性印刷版体、レリーフ板体及
びフォトレジストパターンを作製するために極めて秀れ
た材料であり、またこの混合物によン安定性を有するこ
とが見出された。
びフォトレジストパターンを作製するために極めて秀れ
た材料であり、またこの混合物によン安定性を有するこ
とが見出された。
(発明の具体的構成)
上述した版体、成形体、フォトレジストを総称して以下
に「感光性記録材料」と略称する。
に「感光性記録材料」と略称する。
また「液状極性媒体」と本明細書において称するものは
、高電荷の双極子モーメント及び/或はイオン電荷を有
し、従って電荷においてそれ自体或は他の化合物と双極
子−双極子相互作用、双極子−イオン相互作用或はイオ
ン−イオン相互作用を示すべき溶媒、溶媒混合物或は溶
媒と添加物との混合物を意味する。或はまた上述の特性
を示し、このためゆるやかに結合されたプロトン或はヒ
ドロキシルイオンを有する溶媒、溶媒混合物或は溶媒と
添加物との混合物をも意味する。
、高電荷の双極子モーメント及び/或はイオン電荷を有
し、従って電荷においてそれ自体或は他の化合物と双極
子−双極子相互作用、双極子−イオン相互作用或はイオ
ン−イオン相互作用を示すべき溶媒、溶媒混合物或は溶
媒と添加物との混合物を意味する。或はまた上述の特性
を示し、このためゆるやかに結合されたプロトン或はヒ
ドロキシルイオンを有する溶媒、溶媒混合物或は溶媒と
添加物との混合物をも意味する。
前述した技術水準にかA、がみて、本発明において使用
されるべき共重合体により光重合で架橋され得るべき混
合物であって、しかも上記液状極性媒体に可溶性であり
或は少くとも容易に分散可能であるにもかかわらず、ゴ
ム弾性を有し、しかも対オゾン安定性があって、従って
感光性記録材料の製造に適する混合物を調製し得るとい
うことは、当業者にとって驚くべきことであり予期し得
なかったことというべきである。この混合物は更に驚く
べき利点を有する。すなわち、これは未露光状態におい
て、良好な貯蔵安定性と寸法安定性とを有し、また接着
性、粘着性が少ない。しかも該混合物は化学線による画
像形成露光により、その露光部分と非露光部分との間の
溶解性に著しい差違が存し、従って液状の極性媒体、こ
とに水性媒体により現像し得る。また現像された感光性
記録材料は小径印刷シリンダに反覆して装着し得る程に
極めて可撓性に富む。これはまた水性印刷インキの作用
によって膨潤することははとA1どない。これはまた寸
法安定性に秀れ、高い耐磨耗性を有し、ことに対オゾン
安定性において秀れている。これはまた大きな印刷可能
数を示し、しかも微細なものであって正確で原画に忠実
な画像再現性をもたらす。本発明による記録材料は、ま
た従来技術により公知のものに対し更に他の本質的であ
り重要な使用技術上の利点、例えば網目状になされたノ
・−フトーン面及びネガチブの線における中間的な深さ
における改善を示す。
されるべき共重合体により光重合で架橋され得るべき混
合物であって、しかも上記液状極性媒体に可溶性であり
或は少くとも容易に分散可能であるにもかかわらず、ゴ
ム弾性を有し、しかも対オゾン安定性があって、従って
感光性記録材料の製造に適する混合物を調製し得るとい
うことは、当業者にとって驚くべきことであり予期し得
なかったことというべきである。この混合物は更に驚く
べき利点を有する。すなわち、これは未露光状態におい
て、良好な貯蔵安定性と寸法安定性とを有し、また接着
性、粘着性が少ない。しかも該混合物は化学線による画
像形成露光により、その露光部分と非露光部分との間の
溶解性に著しい差違が存し、従って液状の極性媒体、こ
とに水性媒体により現像し得る。また現像された感光性
記録材料は小径印刷シリンダに反覆して装着し得る程に
極めて可撓性に富む。これはまた水性印刷インキの作用
によって膨潤することははとA1どない。これはまた寸
法安定性に秀れ、高い耐磨耗性を有し、ことに対オゾン
安定性において秀れている。これはまた大きな印刷可能
数を示し、しかも微細なものであって正確で原画に忠実
な画像再現性をもたらす。本発明による記録材料は、ま
た従来技術により公知のものに対し更に他の本質的であ
り重要な使用技術上の利点、例えば網目状になされたノ
・−フトーン面及びネガチブの線における中間的な深さ
における改善を示す。
結合剤として使用される共重合体、すなわち(al)エ
チレン、(a、) (メタ)アクリル酸及び(a、)少
くともビニルエステル、ビニルエーテル、(メタ)アク
リル酸エステル及び/或は(メタ)アクリル酸アミドの
1種類から成る共重合体そのものは公知である。その製
造は200乃至400℃の温度、800 kg/i以上
の圧力下にLDPE <低密度ポリエチレン)高圧重合
法により行われる(例えば西独特許2341462号明
細書、米国特許3264272号明細書参照)。
チレン、(a、) (メタ)アクリル酸及び(a、)少
くともビニルエステル、ビニルエーテル、(メタ)アク
リル酸エステル及び/或は(メタ)アクリル酸アミドの
1種類から成る共重合体そのものは公知である。その製
造は200乃至400℃の温度、800 kg/i以上
の圧力下にLDPE <低密度ポリエチレン)高圧重合
法により行われる(例えば西独特許2341462号明
細書、米国特許3264272号明細書参照)。
コモノマー(a、)として適当なビニルエステルは例え
ば一般式(1) %式%(1) (ただし式中Rはl乃至10個の炭素原子を有するアル
キル基或はシクロアルキル基を意味する)により表わさ
れる化合物であって、具体的には例えばビニルアセター
ト、ビニルプロピオナート、ビニルブチラード、吉草酸
ビニルエステル、ヘキサンカルボン酸ビニルエステルの
如きが挙げられろ。ビニルアセタートが特に好ましい。
ば一般式(1) %式%(1) (ただし式中Rはl乃至10個の炭素原子を有するアル
キル基或はシクロアルキル基を意味する)により表わさ
れる化合物であって、具体的には例えばビニルアセター
ト、ビニルプロピオナート、ビニルブチラード、吉草酸
ビニルエステル、ヘキサンカルボン酸ビニルエステルの
如きが挙げられろ。ビニルアセタートが特に好ましい。
コモノマー(aS)として適当なビニルエーテルは、こ
とに一般式(II) CH,= CH−OR(II) で表わされる化合物であって、例えばビニルエチルエー
テル、ビニル−1−プロピルエーテル、ビニル−1−ブ
チルエーテル、ビニル−2−ブチルエーテル、ビニル−
1−ペンチルエーテルの如キが挙げられろ。ビニル−1
−ブチルエーテルが特に好ましい。
とに一般式(II) CH,= CH−OR(II) で表わされる化合物であって、例えばビニルエチルエー
テル、ビニル−1−プロピルエーテル、ビニル−1−ブ
チルエーテル、ビニル−2−ブチルエーテル、ビニル−
1−ペンチルエーテルの如キが挙げられろ。ビニル−1
−ブチルエーテルが特に好ましい。
コモノマー(a、)として適当な(メタ)アクリル酸エ
ステル及び同アミドとしては、ことに一般式%式%(1
) (ただし式中R1は水素或はメチル基を、Zは酸素或は
NR3で表されR’=I(或はC,−C4のアルキル基
である基を、R2は1乃至10個の炭素原子を有するア
ルキル基もしくはシクロアルキル基或はω−アルキル−
ポリ(アルキレンオキシド)−α−オキシル基をそれぞ
れ意味する)で表わされるものが適当である。この(メ
タ)アクリル酸エステル及びアミドとして適当なものは
、例えばメチルアクリラート、メチルアクリラート、エ
チルアクリラート、エチルメタクリラート、プロピルア
クリラート、プロピルアクリラート、n−ブチルアクリ
ラート、n−プロルアクリラート、n−ペンチルアクリ
ラート、n−ペンチルメタクリラート、n−へキシルア
クリラート、n−へキシルメタクリラート、tert−
ブチルアクリラート、シクロへキシルアクリラート、シ
クロへキシルメタクリラート、2−エチルへキシルアク
リラート、2−エチルへキシルメタクリラート、ジシク
ロペンタジェニルアクリラート、ω−メチル−ポリ(エ
チレンオキシド)−α−イル−(メタ)アクリラート、
ω−メチル−ポリ(プロピレン−1,2−オキシド)α
−イル−(メタ)アクリラート、N−メチル−N−エチ
ルアクリルアミド、N−メチル−N−プチルメククリル
アミド、N−エチル−N−(2−エチルヘキシル)−ア
クリルアミドなどである。このうち好ましいのはN−ブ
チルアクリラート、2−エチルへキシルアクリラート、
ω−メチル−ポリ(エチレンオキシド)−α−イル−ア
クリラート及びジシクロペンタジェニルアクリラートで
あり、ことに好ましいのは上記の最初の3化合物である
。
ステル及び同アミドとしては、ことに一般式%式%(1
) (ただし式中R1は水素或はメチル基を、Zは酸素或は
NR3で表されR’=I(或はC,−C4のアルキル基
である基を、R2は1乃至10個の炭素原子を有するア
ルキル基もしくはシクロアルキル基或はω−アルキル−
ポリ(アルキレンオキシド)−α−オキシル基をそれぞ
れ意味する)で表わされるものが適当である。この(メ
タ)アクリル酸エステル及びアミドとして適当なものは
、例えばメチルアクリラート、メチルアクリラート、エ
チルアクリラート、エチルメタクリラート、プロピルア
クリラート、プロピルアクリラート、n−ブチルアクリ
ラート、n−プロルアクリラート、n−ペンチルアクリ
ラート、n−ペンチルメタクリラート、n−へキシルア
クリラート、n−へキシルメタクリラート、tert−
ブチルアクリラート、シクロへキシルアクリラート、シ
クロへキシルメタクリラート、2−エチルへキシルアク
リラート、2−エチルへキシルメタクリラート、ジシク
ロペンタジェニルアクリラート、ω−メチル−ポリ(エ
チレンオキシド)−α−イル−(メタ)アクリラート、
ω−メチル−ポリ(プロピレン−1,2−オキシド)α
−イル−(メタ)アクリラート、N−メチル−N−エチ
ルアクリルアミド、N−メチル−N−プチルメククリル
アミド、N−エチル−N−(2−エチルヘキシル)−ア
クリルアミドなどである。このうち好ましいのはN−ブ
チルアクリラート、2−エチルへキシルアクリラート、
ω−メチル−ポリ(エチレンオキシド)−α−イル−ア
クリラート及びジシクロペンタジェニルアクリラートで
あり、ことに好ましいのは上記の最初の3化合物である
。
従って好ましい結合剤は、n−ブチルアクリラート、2
−エチルへキシルアクリラート及び/或はω−メチル−
ポリ−(エチレンオキシド)−α−イル−アクリラート
をコモノマー(a、)として重合させて得られるエチレ
ン−(メタ)アクリル酸共重合体であって、ショアA硬
さ数10以上、ことvc15乃至75を示すものである
。本発明により使用されるべきこの共重合体は、本発明
混合物に対し30乃至99.5重量%、好ましくは40
乃至966重量%ことに好ましいのは50乃至93重量
%、特に60乃至90重量%の量で使用される。
−エチルへキシルアクリラート及び/或はω−メチル−
ポリ−(エチレンオキシド)−α−イル−アクリラート
をコモノマー(a、)として重合させて得られるエチレ
ン−(メタ)アクリル酸共重合体であって、ショアA硬
さ数10以上、ことvc15乃至75を示すものである
。本発明により使用されるべきこの共重合体は、本発明
混合物に対し30乃至99.5重量%、好ましくは40
乃至966重量%ことに好ましいのは50乃至93重量
%、特に60乃至90重量%の量で使用される。
適当な光重合モノマーは、気体状ではなく、遊離基によ
り励起される連鎖重合反応及び附加重合を経て高重合体
を形成し得るものでなければならず、しかも本発明によ
る結合剤と併存し得るものでなければならない。ここで
「併存し得る」という語は2種類以上の構成分と相互に
分散状態に維持されるべき可能性を表わす。
り励起される連鎖重合反応及び附加重合を経て高重合体
を形成し得るものでなければならず、しかも本発明によ
る結合剤と併存し得るものでなければならない。ここで
「併存し得る」という語は2種類以上の構成分と相互に
分散状態に維持されるべき可能性を表わす。
適当な光重合性モノマーは、アルコールの不飽和エステ
ル、ことにα−メチルカルボン酸及び置換α−メチレン
カルボン酸のエステル、ことにアルキレンポリオール及
びポリアルキレンポリオールのこの種のエステルであっ
て、2乃至15個の炭素原子を有するアルキレンポリオ
ール或はl乃至10個のエーテル結合を有するポリアル
キレンエーテルポリオールもしくはグリコールから形成
されるアルキレンポリオールジー或は−トリアクリラー
ド及びポリアルキレンポリオールジー或は−トリアクリ
ラードが特に好ましい。
ル、ことにα−メチルカルボン酸及び置換α−メチレン
カルボン酸のエステル、ことにアルキレンポリオール及
びポリアルキレンポリオールのこの種のエステルであっ
て、2乃至15個の炭素原子を有するアルキレンポリオ
ール或はl乃至10個のエーテル結合を有するポリアル
キレンエーテルポリオールもしくはグリコールから形成
されるアルキレンポリオールジー或は−トリアクリラー
ド及びポリアルキレンポリオールジー或は−トリアクリ
ラードが特に好ましい。
以下の特定の化合物は実証的に特に適当なモノマーであ
る、すなわち、エチレングリコールシアクリラード、ジ
エチレングリコールジアクリラート、グリセリンシアク
リラード、グリセリントリアクリラード、トリメチロー
ルプロパントリアクリラート、エチレングリコールシア
クリラード、1.3−プロパンジオールジメタクリラー
ト、1゜2.4−ブタントリオール1リメタクリラート
、1.4−シクロヘキサンジオールシアクリラード、1
.4−ベンゼンジオールジメタクリラード、l、2−ベ
ンゼンジメタノールジアクリラート、ペン タ エ リ
ト リ ノ ト ト リ ア り リ ラ − ト
、 ペ ン タ エ リトリノトテトラメククリラート
、1,3−ブロバンジオールジアクリラート、1,3−
ペンクンジオールジメタクリラード、p−α、α−ジメ
チルベンジルフェニルアクリラート、tert−ブチル
アクリラート、N、N−ジエチルアミノエチルアクリラ
ート、N、N−ジエチルアミノエチルメタクリラート、
■、4−ブタンジオールシアクリラード、1.6−ヘキ
サンジオールメタクリラート、■、6−ヘキサンシオー
ルジメタクリラート、■、10−デカンジオールシアク
リラード、2,2−ジメチロールプロパンジアクリラー
ト、トリプロピレングリコールジアクリラート、2,2
−ジ(p−ヒドロキシフェニル)フロバンジアクリラ−
)、2.2−(p−ヒドロキシフェニル)フロパンジメ
タクリラード、ポリオキシエチル−2゜2−ジ(p−ヒ
ドロキシフェニル)フロパンジメタクリラード、ポリオ
キシプロピルトリメチロールプロパントリアクリラート
(分子量462)、1.4−ブタンジオールジメタクリ
ラード、1゜6−ヘキサンジオールメタクリラート、2
,2゜4−トリメチル−1,3−ベンタンジオールジメ
タクリラード、1−フェニルエチレン−1,2−ジオー
ル−ジメタクリラード、トリメチロールプロパン;(メ
タ)アクリラート、トリエチレングリコールジアクリラ
ート、テトラメチレングリコールジアクリラート、エチ
レングリコールアクリラートフタラード、ポリオキシエ
チルトリメチロールプロパントリアクリラート、エチレ
ングリコールアクリラートフタラード、ポリオキシジエ
チルトリメチロールプロパントリアクリラート、例えば
米国特許3661576号明細書に記載されているよう
な、芳香族ポリヒドロキシ化合物、例えばビスフェノー
ル、ノボラック、その他これに類する化合物から誘導さ
れたジェポキシポリエーテルのシアクリラードエステル
及びジメタクリラードエステル、分子量200乃至50
0を有するポリエチレングリコールのビスアクリラート
及びビスメタクリラートなどである。しかしながら、ま
たω−エチルーボリ(エチレンオキシド)−α−イル−
アクリラートの如きアルキルポリアルキレンオキシドモ
ノ(メタ)アクリラートも使用することができろ。また
グリセリン、エピクロルヒドリン及びアクリル酸のモル
割合1:3:3の反応混合物も使用され得る。
る、すなわち、エチレングリコールシアクリラード、ジ
エチレングリコールジアクリラート、グリセリンシアク
リラード、グリセリントリアクリラード、トリメチロー
ルプロパントリアクリラート、エチレングリコールシア
クリラード、1.3−プロパンジオールジメタクリラー
ト、1゜2.4−ブタントリオール1リメタクリラート
、1.4−シクロヘキサンジオールシアクリラード、1
.4−ベンゼンジオールジメタクリラード、l、2−ベ
ンゼンジメタノールジアクリラート、ペン タ エ リ
ト リ ノ ト ト リ ア り リ ラ − ト
、 ペ ン タ エ リトリノトテトラメククリラート
、1,3−ブロバンジオールジアクリラート、1,3−
ペンクンジオールジメタクリラード、p−α、α−ジメ
チルベンジルフェニルアクリラート、tert−ブチル
アクリラート、N、N−ジエチルアミノエチルアクリラ
ート、N、N−ジエチルアミノエチルメタクリラート、
■、4−ブタンジオールシアクリラード、1.6−ヘキ
サンジオールメタクリラート、■、6−ヘキサンシオー
ルジメタクリラート、■、10−デカンジオールシアク
リラード、2,2−ジメチロールプロパンジアクリラー
ト、トリプロピレングリコールジアクリラート、2,2
−ジ(p−ヒドロキシフェニル)フロバンジアクリラ−
)、2.2−(p−ヒドロキシフェニル)フロパンジメ
タクリラード、ポリオキシエチル−2゜2−ジ(p−ヒ
ドロキシフェニル)フロパンジメタクリラード、ポリオ
キシプロピルトリメチロールプロパントリアクリラート
(分子量462)、1.4−ブタンジオールジメタクリ
ラード、1゜6−ヘキサンジオールメタクリラート、2
,2゜4−トリメチル−1,3−ベンタンジオールジメ
タクリラード、1−フェニルエチレン−1,2−ジオー
ル−ジメタクリラード、トリメチロールプロパン;(メ
タ)アクリラート、トリエチレングリコールジアクリラ
ート、テトラメチレングリコールジアクリラート、エチ
レングリコールアクリラートフタラード、ポリオキシエ
チルトリメチロールプロパントリアクリラート、エチレ
ングリコールアクリラートフタラード、ポリオキシジエ
チルトリメチロールプロパントリアクリラート、例えば
米国特許3661576号明細書に記載されているよう
な、芳香族ポリヒドロキシ化合物、例えばビスフェノー
ル、ノボラック、その他これに類する化合物から誘導さ
れたジェポキシポリエーテルのシアクリラードエステル
及びジメタクリラードエステル、分子量200乃至50
0を有するポリエチレングリコールのビスアクリラート
及びビスメタクリラートなどである。しかしながら、ま
たω−エチルーボリ(エチレンオキシド)−α−イル−
アクリラートの如きアルキルポリアルキレンオキシドモ
ノ(メタ)アクリラートも使用することができろ。また
グリセリン、エピクロルヒドリン及びアクリル酸のモル
割合1:3:3の反応混合物も使用され得る。
更に他の適当なモノマーとしては、米国特許29270
22号明細書に記載されている化合物、例えば複数個の
附加重合可能のオレフィン結合、こトに末端基として存
在する場合のオレフィン結合を有する化合物、ことにこ
れら結合の少くとも1個、好ましくはその大部分が、炭
素及び窒素、酸素、硫黄の如き異種原子と二重結合して
いる炭素をも含めて、二重結合炭素原子と共役結合して
いる化合物が好ましい。ことに好ましいのは、エチレン
不飽和基、ことにビニリデン基がエステル乃至アミド構
造と共役結合している化合物である。このような化合物
としては、例えば不飽和アミド、ことに酸素により中断
されている、α−メチレンカルボン酸、ω−ジアミン及
びω−ジアミンとのアミド、例えばメチレン−ビス−ア
クリルアミド、メチレン−ビス−メタクリルアミド、エ
チレン−ビス−メタクリルアミド、1.6−へキサメチ
レン−ビス−アクリルアミド、ジエチレントリアミンー
トリスーメタクリルアミド、ビス−(γ−メタクリルア
ミドプロポキシ)−エタン、β−メタクリルアミドエチ
ル−メタクリラート、N−(β−メタクリルオキシエチ
ル)−アクリルアミド、例えばコハク酸ジビニル、アジ
ピン酸ジビニル、フタール酸ジビニル、テレフタール酸
ジビニル、ジビニルベンゼン−1,3−ジスルホナート
、ジビニルブタン−1+4−′;スルホナートの如キビ
ニルエステル及びフマール酸ジアリルを挙ケルことがで
きる。
22号明細書に記載されている化合物、例えば複数個の
附加重合可能のオレフィン結合、こトに末端基として存
在する場合のオレフィン結合を有する化合物、ことにこ
れら結合の少くとも1個、好ましくはその大部分が、炭
素及び窒素、酸素、硫黄の如き異種原子と二重結合して
いる炭素をも含めて、二重結合炭素原子と共役結合して
いる化合物が好ましい。ことに好ましいのは、エチレン
不飽和基、ことにビニリデン基がエステル乃至アミド構
造と共役結合している化合物である。このような化合物
としては、例えば不飽和アミド、ことに酸素により中断
されている、α−メチレンカルボン酸、ω−ジアミン及
びω−ジアミンとのアミド、例えばメチレン−ビス−ア
クリルアミド、メチレン−ビス−メタクリルアミド、エ
チレン−ビス−メタクリルアミド、1.6−へキサメチ
レン−ビス−アクリルアミド、ジエチレントリアミンー
トリスーメタクリルアミド、ビス−(γ−メタクリルア
ミドプロポキシ)−エタン、β−メタクリルアミドエチ
ル−メタクリラート、N−(β−メタクリルオキシエチ
ル)−アクリルアミド、例えばコハク酸ジビニル、アジ
ピン酸ジビニル、フタール酸ジビニル、テレフタール酸
ジビニル、ジビニルベンゼン−1,3−ジスルホナート
、ジビニルブタン−1+4−′;スルホナートの如キビ
ニルエステル及びフマール酸ジアリルを挙ケルことがで
きる。
更に他の適当なモノマーとしては、スチロール、スチロ
ール誘導体、1,4−ジイソプロペニルベンセン、l
+(3+ 5− ) ’)イソプロペニルベンゼン、イ
タコン酸無水物とヒドロキシエチルアクリラート(1:
1)との付加化合物、末端アミノ基を有する液状ブタジ
ェン/アクリルニトリル共重合体との付加化合物、及び
イタコン酸無水物とジェポキシポリエーテルのジ(メタ
)アクリラートとの付加化合物(米国特許366157
6号明細書参照)、ビニル末端及び側鎖基を有するブタ
ジェン/アクリルニトリル共重合体及びポリブタジエン
、例工ばソルプアルデヒド(2,4−へキサジェナール
)の如き不飽和アルデヒドを挙げろことができる。
ール誘導体、1,4−ジイソプロペニルベンセン、l
+(3+ 5− ) ’)イソプロペニルベンゼン、イ
タコン酸無水物とヒドロキシエチルアクリラート(1:
1)との付加化合物、末端アミノ基を有する液状ブタジ
ェン/アクリルニトリル共重合体との付加化合物、及び
イタコン酸無水物とジェポキシポリエーテルのジ(メタ
)アクリラートとの付加化合物(米国特許366157
6号明細書参照)、ビニル末端及び側鎖基を有するブタ
ジェン/アクリルニトリル共重合体及びポリブタジエン
、例工ばソルプアルデヒド(2,4−へキサジェナール
)の如き不飽和アルデヒドを挙げろことができる。
材料が水性媒体で現像されるべき場合には、水溶性であ
り、カルボキシル基或はアルカリと反応性のその他の基
を有する適当なモノマーが特に適当である。そのほかに
、米国特許3043805号及び同2929710号明
細書に記載されている重合可能のオレフィン不飽和重合
体及びこれに類似する化合物を単独で或は他の材料との
混合物として使用することもできる。また米国特許33
80831号明細書に記載されているような、エチレン
オキシドとポリヒドロキシ化合物との附加化合物のアク
リル酸エステル及びメタクリル酸エステルも同様に適当
である。
り、カルボキシル基或はアルカリと反応性のその他の基
を有する適当なモノマーが特に適当である。そのほかに
、米国特許3043805号及び同2929710号明
細書に記載されている重合可能のオレフィン不飽和重合
体及びこれに類似する化合物を単独で或は他の材料との
混合物として使用することもできる。また米国特許33
80831号明細書に記載されているような、エチレン
オキシドとポリヒドロキシ化合物との附加化合物のアク
リル酸エステル及びメタクリル酸エステルも同様に適当
である。
カルボキシル基含有モノマーを使用する場合、このカル
ボキシル基は部分的或は全体的に金属酸化物、炭酸塩等
或は無機もしくは有機の窒素塩基、例えばアンモニア或
はトリエチルアミンで中性化されることができる。
ボキシル基は部分的或は全体的に金属酸化物、炭酸塩等
或は無機もしくは有機の窒素塩基、例えばアンモニア或
はトリエチルアミンで中性化されることができる。
上述した適当な光重合性モノマーは、一般に本発明混合
物に対し1乃至40重量%、ことに5乃至30重量%の
量で使用される。
物に対し1乃至40重量%、ことに5乃至30重量%の
量で使用される。
特に有利であるのは、トリメチロールプロパントリアク
リラート、■、6−ヘキサンシオールジアクリラート、
1,6−ヘキサンシオールジメタクリラート、ω−メチ
ル−ポリ(エチレンオキシド)−α−イル−アクリラー
ト及びテトラエチレングリコールジアクリラートである
。
リラート、■、6−ヘキサンシオールジアクリラート、
1,6−ヘキサンシオールジメタクリラート、ω−メチ
ル−ポリ(エチレンオキシド)−α−イル−アクリラー
ト及びテトラエチレングリコールジアクリラートである
。
単独で或は相互の混合物として使用され得る適当な光重
合開始剤としては、アシロイン及びその誘導体、例えば
ベンゾイン及びベンゾインイソプロピルエーテル、α−
メチロールベンゾインのようなベンゾイン誘導体、ベン
ゾインエーテル、例えばα−メチロールベンゾインエー
テル或はα−メチルベンゾイン及びα−メチルベンゾイ
ンエチルエーテル;ビシナールジケトン及びその誘導体
、例えばベンジル及びベンジルジメチルアセタール、ベ
ンジルメチルエチルアセクール、ベンジルメチルベンジ
ルアセクール、ベンジルエチレングリコールアセクール
のようなベンジルアセクール;ことに西独特許出願公開
2909992号及び同3114341号公報に光重合
性混合物に使用するためのものとして記載されているタ
イプのアシルホスフィンオキシト化合物などが挙げられ
る。このアシルホスフィンオキシトの類に属する光重合
開始剤で代表的なものは、2,6−シメトキシベンゾイ
ルジフエニルホスフインオキシド、2,4.6−ドリメ
チルベンゾイルフエニルホスフインオキシド、2.4.
6−ドリメチルベンゾイルフエニルホスフイン酸エチル
エステル及び2,4.6−)リメチルベンソイルフェニ
ルホスフィン酸ナトリウム塩である。
合開始剤としては、アシロイン及びその誘導体、例えば
ベンゾイン及びベンゾインイソプロピルエーテル、α−
メチロールベンゾインのようなベンゾイン誘導体、ベン
ゾインエーテル、例えばα−メチロールベンゾインエー
テル或はα−メチルベンゾイン及びα−メチルベンゾイ
ンエチルエーテル;ビシナールジケトン及びその誘導体
、例えばベンジル及びベンジルジメチルアセタール、ベ
ンジルメチルエチルアセクール、ベンジルメチルベンジ
ルアセクール、ベンジルエチレングリコールアセクール
のようなベンジルアセクール;ことに西独特許出願公開
2909992号及び同3114341号公報に光重合
性混合物に使用するためのものとして記載されているタ
イプのアシルホスフィンオキシト化合物などが挙げられ
る。このアシルホスフィンオキシトの類に属する光重合
開始剤で代表的なものは、2,6−シメトキシベンゾイ
ルジフエニルホスフインオキシド、2,4.6−ドリメ
チルベンゾイルフエニルホスフインオキシド、2.4.
6−ドリメチルベンゾイルフエニルホスフイン酸エチル
エステル及び2,4.6−)リメチルベンソイルフェニ
ルホスフィン酸ナトリウム塩である。
上述の如き適当な光重合開始剤は、一般的に本発明混合
物に対してo、ooi乃至10重量%、ことに0.1乃
至8重量%、特に0.1乃至3重量%の量において使用
されろ。
物に対してo、ooi乃至10重量%、ことに0.1乃
至8重量%、特に0.1乃至3重量%の量において使用
されろ。
本発明混合物は更に適当な非光重合性乃至非光架橋性の
助剤及び/或は添加剤を含有することができる。これ1
て属するものとしては、例えば熱開始重合禁止剤、処理
助剤、可塑剤、染料、顔料及び塩形成剤乃至カチオン供
与物質である。
助剤及び/或は添加剤を含有することができる。これ1
て属するものとしては、例えば熱開始重合禁止剤、処理
助剤、可塑剤、染料、顔料及び塩形成剤乃至カチオン供
与物質である。
熱開始重合禁止剤として適当であるのは、例えばヒドロ
キノン、2,6−シーtert−ブチル−p−クレゾー
ル、ニトロフェノールのよウナヒドロキノン誘導体、N
−ニトロソジフェニルアミンのようなN−ニトロンアミ
ン或はN−ニトロソシクロへキシルヒドロキシルアミン
の塩、ことにアルカリ塩、カルシウム塩及びアルミニウ
ム塩である。
キノン、2,6−シーtert−ブチル−p−クレゾー
ル、ニトロフェノールのよウナヒドロキノン誘導体、N
−ニトロソジフェニルアミンのようなN−ニトロンアミ
ン或はN−ニトロソシクロへキシルヒドロキシルアミン
の塩、ことにアルカリ塩、カルシウム塩及びアルミニウ
ム塩である。
特に2,6−シーtert−ブチル−p−クレゾール及
びN−ニトロソシクロへキシルヒドロキシルアミンのア
ルカリ塩が好ましい。これは本発明混合物に対し一般的
に帆o1乃至5重量%の量において使用される。
びN−ニトロソシクロへキシルヒドロキシルアミンのア
ルカリ塩が好ましい。これは本発明混合物に対し一般的
に帆o1乃至5重量%の量において使用される。
処理助剤及び可塑剤としては、例えばジアルキルフタラ
ード、アルキルホスファート、スルホンアミド、ポリエ
チレングリコール、ポリエチレングリコールエステル及
びエーテルなどが使用される。更にポリエチレングリコ
ール/脂肪酸共重合体或はポリエチレングリコール/ポ
リプロピレンオキシドのブロック共重合体を特徴とする
特許媒性物質も使用され得る。これは一般的に本発明混
合物に対し1乃至20重量%の量において使用されろ。
ード、アルキルホスファート、スルホンアミド、ポリエ
チレングリコール、ポリエチレングリコールエステル及
びエーテルなどが使用される。更にポリエチレングリコ
ール/脂肪酸共重合体或はポリエチレングリコール/ポ
リプロピレンオキシドのブロック共重合体を特徴とする
特許媒性物質も使用され得る。これは一般的に本発明混
合物に対し1乃至20重量%の量において使用されろ。
染料としては可溶性のフェナジニン、フェノキサジン、
アクリジン及びフェノチアジン染料が使用され、ことに
ニュートラルレッド(C,1,50040)、サフラニ
ンT (C,1,50240)、ローダミンD(塩基パ
イオレソ) 10.C,1,45170)からの塩乃至
アミドであるローダミンブルー、メチレンブルー(c、
r、 52015 ) 、チオニン(C,1,5202
5)及びアクリジンオレンジ(C,1,46005)、
或はまたスダンプラックX 60 (C,L 2615
0 )が使用される。このような染料を本発明混合物に
対し一般的K O,0001乃至2重量係の量において
使用するが、この場合化学線不存在下においては染料を
還元しないが、露光によるエレクトロン励起状態におい
て染料を還元することができる十分な量の還元剤を同時
に添加するのが好ましい。このような穏和な還元剤とし
ては、例えばアスコルビン酸、アネトール、チオ尿素及
びその誘導体、例えばジエチルアリルチオ尿素、ことに
N−アリルチオ尿素ならびにヒドロキシルアミン誘導体
、ことKN−ニトロンシクロへキシルヒドロキシルアミ
ン塩、特にカリウム、カルシウム及びアルミニウム塩が
挙げられる。
アクリジン及びフェノチアジン染料が使用され、ことに
ニュートラルレッド(C,1,50040)、サフラニ
ンT (C,1,50240)、ローダミンD(塩基パ
イオレソ) 10.C,1,45170)からの塩乃至
アミドであるローダミンブルー、メチレンブルー(c、
r、 52015 ) 、チオニン(C,1,5202
5)及びアクリジンオレンジ(C,1,46005)、
或はまたスダンプラックX 60 (C,L 2615
0 )が使用される。このような染料を本発明混合物に
対し一般的K O,0001乃至2重量係の量において
使用するが、この場合化学線不存在下においては染料を
還元しないが、露光によるエレクトロン励起状態におい
て染料を還元することができる十分な量の還元剤を同時
に添加するのが好ましい。このような穏和な還元剤とし
ては、例えばアスコルビン酸、アネトール、チオ尿素及
びその誘導体、例えばジエチルアリルチオ尿素、ことに
N−アリルチオ尿素ならびにヒドロキシルアミン誘導体
、ことKN−ニトロンシクロへキシルヒドロキシルアミ
ン塩、特にカリウム、カルシウム及びアルミニウム塩が
挙げられる。
この最後者はまた熱開始重合禁止剤としても使用され得
ろ。この還元剤の添加量は本発明混合物に対して、一般
的に約0.005乃至5重ilチ、ことに帆旧乃至1重
量%であって、共に添加される染料に対し多くの場合3
乃至10倍量とするのが有利である。
ろ。この還元剤の添加量は本発明混合物に対して、一般
的に約0.005乃至5重ilチ、ことに帆旧乃至1重
量%であって、共に添加される染料に対し多くの場合3
乃至10倍量とするのが有利である。
適当な塩形成剤は、
1、酸化物、水酸化物、アルキル基に1乃至、4個の炭
素原子を有するアルコキシド或は炭酸塩であって、Ll
、Mg、 Ca、 Sr、 Ba、Al、 Ga。
素原子を有するアルコキシド或は炭酸塩であって、Ll
、Mg、 Ca、 Sr、 Ba、Al、 Ga。
In、Ge、Sn、Pb、ISb、IBi、Zn、 C
d、 Mg。
d、 Mg。
Cn、Sc、Y、La、Ti、Zr、 Hf、 V、N
b1Ta、 Cr、 Mo、W、Mn1Re、Fe、C
o、N1、Pd或はランタニド族のカチオンをもたらす
無機金属化合物。
b1Ta、 Cr、 Mo、W、Mn1Re、Fe、C
o、N1、Pd或はランタニド族のカチオンをもたらす
無機金属化合物。
2、以下式■を有する有機金属化合物
ただし式中Meは上述諸元素のカチオンを意味し、R4
、R5及びR6はそれぞれアルキル基、シクロアルキル
基、アリール基或はアルキルアリール基のうち同じもの
或は異なるものを意味し、基R4及びR6は相結合して
環構造を形成することができ、この場合R5は水素を表
わすこともできる。
、R5及びR6はそれぞれアルキル基、シクロアルキル
基、アリール基或はアルキルアリール基のうち同じもの
或は異なるものを意味し、基R4及びR6は相結合して
環構造を形成することができ、この場合R5は水素を表
わすこともできる。
3、 エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、N−
メチル−N−エチル−エチレンジアミン、N。
メチル−N−エチル−エチレンジアミン、N。
N−>メチル−エチレンジアミン、N 、 N’−ジエ
チルエチレンシアεン、NIN、N’、N’−テトラメ
チルエチレンジアミン、N、N、N“、N″−テトラメ
チルエチレントリアミン、1,3−ジアミノプロパン、
1.4−ジアミノブタン、ピラジン或はポリビニルピリ
ジンの如き多官能性アミン。
チルエチレンシアεン、NIN、N’、N’−テトラメ
チルエチレンジアミン、N、N、N“、N″−テトラメ
チルエチレントリアミン、1,3−ジアミノプロパン、
1.4−ジアミノブタン、ピラジン或はポリビニルピリ
ジンの如き多官能性アミン。
4、 ヒドラジン
好ましいのはL1■、Mg2、Ca”■、Sr’■、B
a”■、■ 八l 3■、Sn”■、sb”■及びznl■の酸化物
、水酸化物、アルコキシド、カルボナート及びアセチル
アセトナートであって、ことにビス(アセチルアセトナ
ート) −zn(u)、MgO及びLiOHが好ましい
。
a”■、■ 八l 3■、Sn”■、sb”■及びznl■の酸化物
、水酸化物、アルコキシド、カルボナート及びアセチル
アセトナートであって、ことにビス(アセチルアセトナ
ート) −zn(u)、MgO及びLiOHが好ましい
。
上記塩形成剤は、本発明において使用されるべき共重合
体に対し、0.05乃至20重量%、好ましくは帆5乃
至15重量%、ことに1乃至10重量%の量において使
用される。
体に対し、0.05乃至20重量%、好ましくは帆5乃
至15重量%、ことに1乃至10重量%の量において使
用される。
レリーフ構造を改善するため、例えば西独特許出願公開
2720560号公報による9、9′−ジアントロニル
及び10.10’−ビスアントロンのような助剤、添加
剤を使用することができろ。
2720560号公報による9、9′−ジアントロニル
及び10.10’−ビスアントロンのような助剤、添加
剤を使用することができろ。
光重合により架橋可能の混合物乃至感光性記録材料の上
述した諸成分は、この感光性記録材料が化学線による画
像形成露光後において液状極性媒体により洗除可能に、
すなわち現像可能になるように相互に調整される。この
液状極性媒体としては、例えばジエチルエーテル、ジー
n−プチルエ−チル、エチルブチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン、ジオキサン、アセトン、メチルエチルケト
ン、メチルブチルケトン、アセトニトリル、プロピオニ
トリル、アセチルアセトン、アセチル鉛酸エチルエステ
ル、ピラジン、ビロール、ピラジン、クロ・ロホルム、
水、メタノール、エタノール、プロパツール、n−ブタ
ノール、エタノールアミン、ジェタノールアミン、トリ
エタノールアミン、鉛酸或はプロピオン酸、ならびに相
混合し得る限り上記の混合液を挙げることができる。ま
たこれには、例えばアンモニア、アミン、金属水酸化物
、有機及び無機の酸、有機及び無機の塩ならびに若干の
有機化合物を混入することができる。好ましい添加液剤
は、0.5チのアルカリ水酸化物水溶液、0.5重量%
のアルカリ水酸化物及び炭化水素鎖に12乃至18個の
炭素を有する0、01重量%のパラフィンスルホナート
のナトリウム塩を添加した水、ならびに4:1の容量割
合のテトラクロルエチレン及びn−ブタノールの混合物
である。
述した諸成分は、この感光性記録材料が化学線による画
像形成露光後において液状極性媒体により洗除可能に、
すなわち現像可能になるように相互に調整される。この
液状極性媒体としては、例えばジエチルエーテル、ジー
n−プチルエ−チル、エチルブチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン、ジオキサン、アセトン、メチルエチルケト
ン、メチルブチルケトン、アセトニトリル、プロピオニ
トリル、アセチルアセトン、アセチル鉛酸エチルエステ
ル、ピラジン、ビロール、ピラジン、クロ・ロホルム、
水、メタノール、エタノール、プロパツール、n−ブタ
ノール、エタノールアミン、ジェタノールアミン、トリ
エタノールアミン、鉛酸或はプロピオン酸、ならびに相
混合し得る限り上記の混合液を挙げることができる。ま
たこれには、例えばアンモニア、アミン、金属水酸化物
、有機及び無機の酸、有機及び無機の塩ならびに若干の
有機化合物を混入することができる。好ましい添加液剤
は、0.5チのアルカリ水酸化物水溶液、0.5重量%
のアルカリ水酸化物及び炭化水素鎖に12乃至18個の
炭素を有する0、01重量%のパラフィンスルホナート
のナトリウム塩を添加した水、ならびに4:1の容量割
合のテトラクロルエチレン及びn−ブタノールの混合物
である。
光重合により架橋可能の上記諸成分から成る本発明混合
物の製造は、同等特別の方法的条件を要求するものでは
なく、混線、混和、溶解の慣用技術により適宜の態様で
調製され得る。
物の製造は、同等特別の方法的条件を要求するものでは
なく、混線、混和、溶解の慣用技術により適宜の態様で
調製され得る。
このようにして調製された本発明混合物は、適宜の方法
、例えば該混合溶液の注下、加熱プレス、カレンダー処
理により或は押出し成形により種々の厚さに成層するこ
とができる。このようにして形成された成層体は、その
まま或は更に他の材料層と重ねて、感光性記録材料とし
て使用することができる。以下においてこの成層体を「
レリーフ画像層(R8) Jと称し、このレリーフ画像
層(R8)と他の材料層と積層した記録材料を以下にお
いて「多層材料」と称する。
、例えば該混合溶液の注下、加熱プレス、カレンダー処
理により或は押出し成形により種々の厚さに成層するこ
とができる。このようにして形成された成層体は、その
まま或は更に他の材料層と重ねて、感光性記録材料とし
て使用することができる。以下においてこの成層体を「
レリーフ画像層(R8) Jと称し、このレリーフ画像
層(R8)と他の材料層と積層した記録材料を以下にお
いて「多層材料」と称する。
レリーフ画像(R8)の厚さは、感光性記録材料の使用
目的に対応して、大幅に変り得るが、一般的[0,1乃
至6000μmの範囲である。凸版印刷用板体、レリー
フ乃至凹版印刷用板体、フォトレジスト材料の製造用と
しては20乃至6500μm1千版印刷用板体としては
l乃至200μmが好ましい。
目的に対応して、大幅に変り得るが、一般的[0,1乃
至6000μmの範囲である。凸版印刷用板体、レリー
フ乃至凹版印刷用板体、フォトレジスト材料の製造用と
しては20乃至6500μm1千版印刷用板体としては
l乃至200μmが好ましい。
多層材料用の担体(T)としては、凸版印刷円板体、凹
版印刷用板体或はフォトレジスト用材料を調製するため
に従来から慣用、公知の良好な寸法安定性を有し、剛性
の或は可撓性である担体を使用することができる。この
ためには、ことに寸法安定性の良い合成樹脂シート、例
えばポリエステルシート、ゴム弾性材料シート、発泡体
シート或はスチール、鉄、ニジケル或はアルミニウムの
薄板乃至はニッケル円錐筒(スリーブ)のような金属担
持体が使用される。フォトレジスト層形成のためには、
また銅、銅鍍金材料、プリント回路板等もレリーフ画像
層(R8)のための担体材料として使用され得る。担体
、ことに金属製担体(T)は、それ自体公知の態様にお
いて機械的、化学的、電気化学的に、且つ/或は接着剤
塗布により予備処理される。担体(T)とレリーフ画像
層(R8)との間の十分な接着をもたらすため、ことに
印刷用板体及びレリーフ用の多層材料の場合には、担体
(T)とレリーフ画像層(R3)の間に一般的に0.4
乃至40μm厚さの接着剤層を設けることができる。担
体の材料の選択は多層材料の予想される使用目的541
9号に開示されているポリウレタンを主成分とする公知
の1成分系或は2成分系接着剤を使用することができる
。
版印刷用板体或はフォトレジスト用材料を調製するため
に従来から慣用、公知の良好な寸法安定性を有し、剛性
の或は可撓性である担体を使用することができる。この
ためには、ことに寸法安定性の良い合成樹脂シート、例
えばポリエステルシート、ゴム弾性材料シート、発泡体
シート或はスチール、鉄、ニジケル或はアルミニウムの
薄板乃至はニッケル円錐筒(スリーブ)のような金属担
持体が使用される。フォトレジスト層形成のためには、
また銅、銅鍍金材料、プリント回路板等もレリーフ画像
層(R8)のための担体材料として使用され得る。担体
、ことに金属製担体(T)は、それ自体公知の態様にお
いて機械的、化学的、電気化学的に、且つ/或は接着剤
塗布により予備処理される。担体(T)とレリーフ画像
層(R8)との間の十分な接着をもたらすため、ことに
印刷用板体及びレリーフ用の多層材料の場合には、担体
(T)とレリーフ画像層(R3)の間に一般的に0.4
乃至40μm厚さの接着剤層を設けることができる。担
体の材料の選択は多層材料の予想される使用目的541
9号に開示されているポリウレタンを主成分とする公知
の1成分系或は2成分系接着剤を使用することができる
。
多層材料のレリーフ画像層(R8)土に、更に場合によ
りつや消し処理した被覆層及び/或は保護層を設けるこ
とができる。これは例えば高い鹸化度を有するポリビニ
ルアルコール或は本発明に使用されるべき共重合体とポ
リビニルアルコールとの混合物から成る。上記保護シー
ト及び/或は被覆シートは、またポリスチロール、ポリ
エチレン、ポリプロピレン或はポリエチレンテレフタラ
ートから構成することも可能であり、これはレリーフ画
像層(R8)の化学aによる画像形成後或は前に剥離さ
れる。保護層及び/或は被覆層と保護及び/或は被覆の
ための剥離シートを共に使用することも可能であり、こ
の場合には被覆層及び/或は保護層はレリーフ画像層(
R3)の直上に成層され、シート剥離の際これと接着し
た状態で残される。
りつや消し処理した被覆層及び/或は保護層を設けるこ
とができる。これは例えば高い鹸化度を有するポリビニ
ルアルコール或は本発明に使用されるべき共重合体とポ
リビニルアルコールとの混合物から成る。上記保護シー
ト及び/或は被覆シートは、またポリスチロール、ポリ
エチレン、ポリプロピレン或はポリエチレンテレフタラ
ートから構成することも可能であり、これはレリーフ画
像層(R8)の化学aによる画像形成後或は前に剥離さ
れる。保護層及び/或は被覆層と保護及び/或は被覆の
ための剥離シートを共に使用することも可能であり、こ
の場合には被覆層及び/或は保護層はレリーフ画像層(
R3)の直上に成層され、シート剥離の際これと接着し
た状態で残される。
被覆層及び/或は保護層と剥離シートとの間には更にヨ
ーロッパ特許68599号明細書に記載された対接着層
を設ける。被覆層及び/或は保護層乃至この目的の剥離
シートならびに担体はフレキソ印刷ブ(Flexoge
l、b )の如きハレーション防止剤を含有することが
できろ。
ーロッパ特許68599号明細書に記載された対接着層
を設ける。被覆層及び/或は保護層乃至この目的の剥離
シートならびに担体はフレキソ印刷ブ(Flexoge
l、b )の如きハレーション防止剤を含有することが
できろ。
感光性記録材料乃至多層材料は、例えば平版印刷用板体
或はプリント回路、集積回路などの製造、半導体技術、
エツチング技術等に使用されるフォトレジストの製造、
ならびにレリーフ版印刷用板体の製造に適する。しかし
ながら、これはことにフレキソ印刷及び凸版印刷用板体
の製造に適する。
或はプリント回路、集積回路などの製造、半導体技術、
エツチング技術等に使用されるフォトレジストの製造、
ならびにレリーフ版印刷用板体の製造に適する。しかし
ながら、これはことにフレキソ印刷及び凸版印刷用板体
の製造に適する。
この感光性記録材料乃至多層材料のレリーフ画像層(R
8)は、慣用のそれ自体公知の態様で化学線により画像
形成露光され、非露光の従って非架橋部分を液状極性媒
体で流除することにより現像される。
8)は、慣用のそれ自体公知の態様で化学線により画像
形成露光され、非露光の従って非架橋部分を液状極性媒
体で流除することにより現像される。
平面露光であっても円筒露光であっても差支えないが、
この露光のため化学線照射の慣用の光源、例えば紫外線
蛍光灯、高圧、中圧或は低圧水銀灯、超化学線蛍光灯、
キセノンインパルス灯、・・ロゲン化金属ドーピング灯
、炭素アーク灯などが使用される。照射波長は一般的[
230乃至45Qnm。
この露光のため化学線照射の慣用の光源、例えば紫外線
蛍光灯、高圧、中圧或は低圧水銀灯、超化学線蛍光灯、
キセノンインパルス灯、・・ロゲン化金属ドーピング灯
、炭素アーク灯などが使用される。照射波長は一般的[
230乃至45Qnm。
ことvc300乃至4201の範囲であって、添加併用
されろ光重合開始剤の個有吸収能に応じて選択される。
されろ光重合開始剤の個有吸収能に応じて選択される。
レリーフ画像の現像は現像極性溶媒を使用して洗浄、ブ
ラッシング等により行われる。露光されたレリーフ画像
層(R8)の高耐水性により、記録材料乃至多層材料は
、印刷版体、レリーフ板体、フォトレジストパターンに
傷害を与えることなく、現像の際流除処理条件をきびし
くすることができる。これにより一般的に尖鋭なレリー
フ構造が得られる。流除処理を終って得られた印刷版体
、レリーフ板体、フォトレジストパターンは慣用の方法
で、場合により120℃までの温度に加熱して乾燥され
る。多くの場合、レリーフ層を更に強固にするため、得
られた印刷版体、レリーフ板体、フォトレジストパター
ンの全面を更に化学線で後露光処理することが好ましい
。
ラッシング等により行われる。露光されたレリーフ画像
層(R8)の高耐水性により、記録材料乃至多層材料は
、印刷版体、レリーフ板体、フォトレジストパターンに
傷害を与えることなく、現像の際流除処理条件をきびし
くすることができる。これにより一般的に尖鋭なレリー
フ構造が得られる。流除処理を終って得られた印刷版体
、レリーフ板体、フォトレジストパターンは慣用の方法
で、場合により120℃までの温度に加熱して乾燥され
る。多くの場合、レリーフ層を更に強固にするため、得
られた印刷版体、レリーフ板体、フォトレジストパター
ンの全面を更に化学線で後露光処理することが好ましい
。
本発明混合物を使用して作製された感光性記録材料は、
著しく高い耐水性を有し、従って高温多湿の気候条件下
にあってもなお高い貯蔵安定性と高い反覆使用性を有す
る印刷版体、レリーフ板体、フォトレジストパターンを
もたらすのみでなく、また従来のものに比し更に良好な
中間トーンと尖鋭な凹凸、鮮明なレリーフ構造、高度の
弾性、平滑な表面を有する印刷物、製品をもたらし得る
。
著しく高い耐水性を有し、従って高温多湿の気候条件下
にあってもなお高い貯蔵安定性と高い反覆使用性を有す
る印刷版体、レリーフ板体、フォトレジストパターンを
もたらすのみでなく、また従来のものに比し更に良好な
中間トーンと尖鋭な凹凸、鮮明なレリーフ構造、高度の
弾性、平滑な表面を有する印刷物、製品をもたらし得る
。
以下の実施例により本発明を更に具体的、詳細に説明す
る。実施例中に使用されている部及びパーセントは特別
の記載がない限りすべて重量に関するものである。容量
部は例えばキログラム当りの1.1 ノ)ルの如き割合
を示す。
る。実施例中に使用されている部及びパーセントは特別
の記載がない限りすべて重量に関するものである。容量
部は例えばキログラム当りの1.1 ノ)ルの如き割合
を示す。
本発明実施例においては、西独特許2341462号明
細書、米国特許3264272号明細書に記載されてい
る一連の共重合体を使用した。その組成はオI表に、ま
た用途にとって重要な関連する特性は矛2表に示されろ
。
細書、米国特許3264272号明細書に記載されてい
る一連の共重合体を使用した。その組成はオI表に、ま
た用途にとって重要な関連する特性は矛2表に示されろ
。
ショア硬さ数はDIN 53505により測定した。メ
ルトフローインデックスMl’i’Iは、160℃にお
ける325pのプランジャー荷重或は190’CVcお
ける2、16kpのプランジャー荷重で測定した。記録
材料の耐オゾン性は、長手方向KIO%伸張した1Oc
rn長さの試料の25℃における5 0 ppmのオゾ
ン濃度において測定した。チで示される膨潤重量は25
℃の水中に24時間浸漬貯蔵後において測定された。
ルトフローインデックスMl’i’Iは、160℃にお
ける325pのプランジャー荷重或は190’CVcお
ける2、16kpのプランジャー荷重で測定した。記録
材料の耐オゾン性は、長手方向KIO%伸張した1Oc
rn長さの試料の25℃における5 0 ppmのオゾ
ン濃度において測定した。チで示される膨潤重量は25
℃の水中に24時間浸漬貯蔵後において測定された。
表1(共重合体組成)
共重合体構成モノマー 重合体中のモノマー含有貴
重)エチレン 53.8 43.9 57
.1 51.6 52アクリル酸 9.2
19.2 18.9 14.4 17n−プチルアク
リラー) 37 37 24 −
19−アクリラート 表2(共重合体の特性) 共重合体特性 シaア硬さ数 21 14 40 3
5 22* MFI−メルト70−インデノクス1
= 160°G/ 325 p ;2=190℃/2
.16kp; 実施例1 混合物を以下の組成分から調製した。
重)エチレン 53.8 43.9 57
.1 51.6 52アクリル酸 9.2
19.2 18.9 14.4 17n−プチルアク
リラー) 37 37 24 −
19−アクリラート 表2(共重合体の特性) 共重合体特性 シaア硬さ数 21 14 40 3
5 22* MFI−メルト70−インデノクス1
= 160°G/ 325 p ;2=190℃/2
.16kp; 実施例1 混合物を以下の組成分から調製した。
76.494 チ 上記表1の共重合体210.000
% トリメチロールプロパントリアクリラート10.
000 % テトラエチレングリコールジアクリラー
ト3.000 % ベンジルジメチルアセクール0.5
00 チ 2,6−シーtert−ブチル−p−クレ
ゾール0.006 % スーダンブラックX60 (C
,1,26150)上記各組成分を1=1トルエン及び
メチルエチルケトン混合溶媒に溶解させ、この溶液の最
終濃度を溶液全重量に対して28チとなるよ5vc上記
混合溶媒で調整する。この溶液125μm厚さのポリエ
チレンテレフタラートのシート上に注下し、1000μ
m厚さの乾燥した層を形成する。9μm厚さのポリエス
テルシートを積層した後、この多層体材料をネガチブ原
画を通して25分間露光する。
% トリメチロールプロパントリアクリラート10.
000 % テトラエチレングリコールジアクリラー
ト3.000 % ベンジルジメチルアセクール0.5
00 チ 2,6−シーtert−ブチル−p−クレ
ゾール0.006 % スーダンブラックX60 (C
,1,26150)上記各組成分を1=1トルエン及び
メチルエチルケトン混合溶媒に溶解させ、この溶液の最
終濃度を溶液全重量に対して28チとなるよ5vc上記
混合溶媒で調整する。この溶液125μm厚さのポリエ
チレンテレフタラートのシート上に注下し、1000μ
m厚さの乾燥した層を形成する。9μm厚さのポリエス
テルシートを積層した後、この多層体材料をネガチブ原
画を通して25分間露光する。
次いでこの9μm厚さのシートを剥離し、露光層を0.
5%のカセイソーダ水溶液で20分間ブラッシング洗流
除理により現像する。乾燥して、ネガチプ原画の透明部
分に相当する700μmの深さを有するレリーフ画像を
得た。20°Cの水中に24時間浸漬貯蔵した後の膨潤
重量の増加は僅か0.6%に止った。柔軟な弾性板体は
非粘着性表面を有し、良好な解像力を示した。長期間に
わたる貯蔵後もその表面におけるオゾン亀裂は全く認め
られなかった。この柔軟な弾性板体は全(困難なく小径
の印刷シリンダ上に展張され、多数回の使用後にも依然
として極めて良好な印刷結果を示した。
5%のカセイソーダ水溶液で20分間ブラッシング洗流
除理により現像する。乾燥して、ネガチプ原画の透明部
分に相当する700μmの深さを有するレリーフ画像を
得た。20°Cの水中に24時間浸漬貯蔵した後の膨潤
重量の増加は僅か0.6%に止った。柔軟な弾性板体は
非粘着性表面を有し、良好な解像力を示した。長期間に
わたる貯蔵後もその表面におけるオゾン亀裂は全く認め
られなかった。この柔軟な弾性板体は全(困難なく小径
の印刷シリンダ上に展張され、多数回の使用後にも依然
として極めて良好な印刷結果を示した。
実施例2
以下の組成分より実施例1と同様に混合物な調製し、多
層記録材料を作製した。
層記録材料を作製した。
86.5 チ 表1の共重合体3
6.3% 1,6−ヘキサンシオールジアクリラート
3.7% 1.6−ヘキサンシオールジメタクリラー
ト3.0チ ベンジルジメチルアセクール0.5%
2,6−シーtert−ブチル−p−クレゾールこ
の多層材料をネガチブ原画を通して露光処理し、0.5
%のカセイカリ水溶液を使用し40’Cにおいてブラッ
シング処理により現像した。これを乾燥して、極めて良
好な使用特性を示す、ショア硬さ数63、レリーフ深g
700μmの凸版印刷版体を得た。
3.7% 1.6−ヘキサンシオールジメタクリラー
ト3.0チ ベンジルジメチルアセクール0.5%
2,6−シーtert−ブチル−p−クレゾールこ
の多層材料をネガチブ原画を通して露光処理し、0.5
%のカセイカリ水溶液を使用し40’Cにおいてブラッ
シング処理により現像した。これを乾燥して、極めて良
好な使用特性を示す、ショア硬さ数63、レリーフ深g
700μmの凸版印刷版体を得た。
実施例3
以下の諸成分、
85チ 表1の共重合体4
10チ トリメチロールプロパントリアクリラート3
チ ベンジルジメチルアセクール 2チ 2,6−ジーtert −ブチル−p−クレ
ゾールから成る混合物を120℃において20分間にわ
たりプラストグラフにおいて混練した。この際、まず結
合剤を可塑化し、次いでモノマー、重合開始剤及び禁止
剤を添加した。スチール担体シートとポリエステルシー
トとの間に、上記の透明粘着性材料をはさみ、120’
Cの加熱プレスにより1250μm厚さに圧縮成層した
。冷却後この多層材料を10分間画像形成露光に附し、
上記ポリエステルシートを剥離し、0.01 %のパラ
フィンスルホナートナトリウム塩を含有する帆5チカセ
イソーダ水溶液で現像処理した。これを乾燥して800
μmのレリーフ深さ、61のショア硬さ数を有するレリ
ーフ層を得た。
チ ベンジルジメチルアセクール 2チ 2,6−ジーtert −ブチル−p−クレ
ゾールから成る混合物を120℃において20分間にわ
たりプラストグラフにおいて混練した。この際、まず結
合剤を可塑化し、次いでモノマー、重合開始剤及び禁止
剤を添加した。スチール担体シートとポリエステルシー
トとの間に、上記の透明粘着性材料をはさみ、120’
Cの加熱プレスにより1250μm厚さに圧縮成層した
。冷却後この多層材料を10分間画像形成露光に附し、
上記ポリエステルシートを剥離し、0.01 %のパラ
フィンスルホナートナトリウム塩を含有する帆5チカセ
イソーダ水溶液で現像処理した。これを乾燥して800
μmのレリーフ深さ、61のショア硬さ数を有するレリ
ーフ層を得た。
実施例4
以下の組成分を2軸エクストルーダから押出して混合物
を調製した。
を調製した。
82.994 % 2,6−シーtert−ブチル−
p−クレゾールにより安定化した表1の共重合体5 10.000 % ω−メチル−ポリ(エチレンオキ
シド)−α−イル−アクリラート 5.000 % トリメチロールプロパントリアクリ
ラート2.000 % ペンジルジメチルアセクール
0.006 % スダンブラックX60 (C,1,
26150)この場合共重合体5はウオームコンベアに
よりエクストルーダに均斉に供給され、140°Cで溶
融される。残余の組成分は相欠(・でエクストルーダに
給送され、扁平間隙ノズルから混合物が押出される。カ
レンダーロールにより、125μm厚さのポリエステル
シートと3μm厚さのポリビニルアルコール製基板との
間K 3000μm厚さのレリーフ画像層を形成する。
p−クレゾールにより安定化した表1の共重合体5 10.000 % ω−メチル−ポリ(エチレンオキ
シド)−α−イル−アクリラート 5.000 % トリメチロールプロパントリアクリ
ラート2.000 % ペンジルジメチルアセクール
0.006 % スダンブラックX60 (C,1,
26150)この場合共重合体5はウオームコンベアに
よりエクストルーダに均斉に供給され、140°Cで溶
融される。残余の組成分は相欠(・でエクストルーダに
給送され、扁平間隙ノズルから混合物が押出される。カ
レンダーロールにより、125μm厚さのポリエステル
シートと3μm厚さのポリビニルアルコール製基板との
間K 3000μm厚さのレリーフ画像層を形成する。
この多層材料を3分間ポリエステルシートを経て予備露
光し、次いでポリビニルアルコール基板上に置かれたネ
ガチブ原画を通して画像形成露光する。ネガチプ原画除
去後、感光記録材料を2分割し、一方を(a) 50°
Cで帆5%カセイソーダ水溶液によりブラッシング流除
し、他方を(b)テトラクロルエチレン/n−ブタノー
ル(容量比4゛1)でスプレー流除により現像した。上
記画境像処理により1000μmのレリーフ深さ、ショ
ア硬さ数48乃至50の2個の凸版印刷版体を得た。こ
のものの水中における膨潤重量は何れも5チより小であ
った。両版体とも満足すべき耐オゾン性を示し、小径の
印刷ドラムに多数回展着装着したが何等の損傷を生じな
かった。
光し、次いでポリビニルアルコール基板上に置かれたネ
ガチブ原画を通して画像形成露光する。ネガチプ原画除
去後、感光記録材料を2分割し、一方を(a) 50°
Cで帆5%カセイソーダ水溶液によりブラッシング流除
し、他方を(b)テトラクロルエチレン/n−ブタノー
ル(容量比4゛1)でスプレー流除により現像した。上
記画境像処理により1000μmのレリーフ深さ、ショ
ア硬さ数48乃至50の2個の凸版印刷版体を得た。こ
のものの水中における膨潤重量は何れも5チより小であ
った。両版体とも満足すべき耐オゾン性を示し、小径の
印刷ドラムに多数回展着装着したが何等の損傷を生じな
かった。
実施例5
88.0係 上記表1の共重合体1
6.7% 1,6−ヘキサンノオールノアクリラート
3.3 % 1,6−ヘキサンシオールジメタクリラ
ート2.0 % ベンジルジメチルアセクール上記組
成分より実施例1のようにして混合物を調製した。
3.3 % 1,6−ヘキサンシオールジメタクリラ
ート2.0 % ベンジルジメチルアセクール上記組
成分より実施例1のようにして混合物を調製した。
この溶液から300μm厚さのスチールシート上に乾燥
後の厚さ1600μmの層を形成した。9μm厚さのポ
リエステルシートな展張成層して、この多層材料をネガ
チプ原画を通して15分間露光した。次いで上記ポリエ
ステルシートを剥離し、テトラクロルエチレン/n−ブ
タノール(容量割合4:1)の混合液で6分間現像した
。乾燥して、600μmのレリーフ深さ、ショア硬さ数
44の良好な解像度の凸版印刷版体を得た。
後の厚さ1600μmの層を形成した。9μm厚さのポ
リエステルシートな展張成層して、この多層材料をネガ
チプ原画を通して15分間露光した。次いで上記ポリエ
ステルシートを剥離し、テトラクロルエチレン/n−ブ
タノール(容量割合4:1)の混合液で6分間現像した
。乾燥して、600μmのレリーフ深さ、ショア硬さ数
44の良好な解像度の凸版印刷版体を得た。
Claims (1)
- 結合剤、これと併存し得る光重合可能のモノマー及び光
重合開始剤を主成分とする光重合により架橋可能の混合
物であって、上記結合剤として、(a_1)30乃至7
0重量%のエチレン、(a_2)5乃至40重量%の(
メタ)アクリル酸及び(a_3)5乃至50重量%の、
ビニルエステル、ビニルエーテル(メタ)アクリル酸エ
ステル及び/或は(メタ)アクリル酸アミドの少くとも
何れかから形成される共重合体を含有することを特徴と
する混合物。
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---|---|
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- 1986-10-27 EP EP86114916A patent/EP0223114B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-27 DE DE8686114916T patent/DE3673337D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-27 AT AT86114916T patent/ATE55498T1/de active
- 1986-10-27 FI FI864342A patent/FI87701C/fi not_active IP Right Cessation
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- 1986-11-05 CA CA000522257A patent/CA1257728A/en not_active Expired
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-
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