JPS62120741A - バツフア・メモリ回路 - Google Patents

バツフア・メモリ回路

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Publication number
JPS62120741A
JPS62120741A JP26037285A JP26037285A JPS62120741A JP S62120741 A JPS62120741 A JP S62120741A JP 26037285 A JP26037285 A JP 26037285A JP 26037285 A JP26037285 A JP 26037285A JP S62120741 A JPS62120741 A JP S62120741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic store
phase
store memory
read
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP26037285A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Fujiwara
龍雄 藤原
Yoshio Kawai
川合 芳雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP26037285A priority Critical patent/JPS62120741A/ja
Publication of JPS62120741A publication Critical patent/JPS62120741A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 多重化されたデジタル信号を帯域圧縮しまたそれを復号
する機能をもつバッファ・メモリ回路において、帯域圧
縮時の不要ビット削除などを利用して、クロック乗り替
えのための位相吸収を行い得るように構成し、バッファ
・メモリ回路の構成を簡単化したことが開示されている
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バッファ・メモリ回路、特に帯域圧縮時など
におけるクロック乗り替えに用いるエラスティック・ス
トアメモリに対して9位相吸収の作用を持たせ得るよう
にしたバッファ・メモリ回路に関する。
〔従来の技術〕
従来から、多重化されたデジタル信号例えば14チャン
ネル8ビット分の音声信号を1チヤンネル4ビツトに帯
域圧縮する如き場合に、低速側回線のクロックと同期さ
せるクロック乗り替えに用いるバッファ・メモリ回路は
、当該クロック乗り替えのためにだけ用いられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来上記の如く構成されていたものであるが。
帯域圧縮時における不要タイム・スロットを圧縮する機
能をあわせ持たせると回路規模が大きくなる問題がある
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の点を解決しており、エラスティック・ス
トアメモリに対する読出しと書込みとの相対的位相関係
を可変に設定するようにしている。
第1図は本発明の原理構成図を示す。図中の符号lは多
重化音声符号化部、2はエラスティック・ストアメモリ
、3は多重化音声復号化部、4はエラスティック・スト
アメモリ、5は制御部、6はフェーズ・ロックド・ルー
プ発振部、7はエラスティック・ストアメモリ制御タイ
ミング発生部を表わしている。
多重化音声符号化部1は、  8kHz x13 (ビ
ット/1チヤンネル)X32 (チャンネル〕(64k
Hz X 32チヤンネル)を8kHzX4(ビット/
1チヤンネル)X32 (チャンネル)(32kHz×
32チヤンネル)に帯域圧縮する。また多重化音声復号
化部3は、上記と逆に上記の32kHzx32チヤンネ
ルを、64kHzX32チヤンネルに復号する。
フェーズ・ロックド・ループ発振部6は、低速側の回線
のクロックに同期されて、符号化部1や復号化部3に対
するクロックを供給すると共に。
エラスティック・ストアメモリに対する読出しと書込み
とのタイミングを制御する。エラスティック・ストアメ
モリ制御タイミング発生部7は、当該タイミング制御を
行うものであり、読出し周期の開始位相と書込み周期の
開始位相とを可変にする。
〔作用〕
符号化部1は、上述の如く、1チヤンネル8ビツトの信
号を帯域圧縮して、1チヤンネル4ビツトにする。エラ
スティック・ストアメモリ2には。
当該1チヤンネル4ビツトの信号が書込まれ、低速側の
回線のクロック(32kHz X32 (チャンネル〕
〕に同期されて読出される。上記64kHz×32〔チ
ャンネル〕を帯域圧縮して上記32kHz×32〔チャ
ンネル〕を得るに当って、タイムスロットにいわば空き
が生じる。この空きをまとめて9位相吸収のために利用
するようにされる。即ち、タイミング発生部7がエラス
ティック・ストアメモリ2に対する読出しと書込みとの
相対的な位相関係を可変に設定し、上記位相吸収を行う
復号化部3は、  64kHz x32 (チャンネル
〕に対応する信号を復号すべく、エラスティック・スト
アメモリ4に書込まれている3 2kHz(8kHz×
4 〔ビット/1チヤンネル))X32チヤンネルに対
応する信号に対して、各チャンネル毎に4ビツトを付加
するように働らく。このとき、上記タイミング発生部7
がエラスティック・ストアメモリ4に対する読出しと書
込みとの相対的な位相関係を可変に設定し1位相吸収を
行う。
〔実施例〕
第2図(A)は符号化側におけるタイムチャートを示し
、第2図(B)は復号化側におけるタイムチャートを示
す。図中のA、B、C,D、E。
Fは夫々第1図に示すA、B、C,D、E、F、の各位
置における信号を表わしている。
第2図図示の如く、第1図図示の位置Aにおいては、 
 3kHz x’13 (ビット/1チヤンネル〕□×
32〔チャンネル〕に対応する信号が供給され、符号化
部1は9図示位置Bに対応する信号Bに示す如く、1チ
ヤンネル4ビツトに帯域圧縮を行う。
この結果はエラスティック・ストアメモリ2に書込まれ
るが、第2図に示す信号Bの如く、1チヤンネルにつき
4ビツト分が図示斜線で示す如く空きとなる。エラステ
ィック・ストアメモリ2は低速側の回線のクロックに同
期されて読出されるが。
このとき9図示rll 、、 r2J 、・・・「32
」の如く示した例えばチャンネル「1」に関連する信号
「1」が、メモリ2上で読出される以前に非所望にオー
バライドされたり、あるいは重複して読出されたりする
ことのないような位相関係を保持することが望まれる。
第2図図示の信号BとCとを対応して考慮すると判る如
(9例えば、信号Bについてチャンネル「25」が書込
まれるタイミングにおいて、信号Cに示す如くチャンネ
ル「1」が読出されるような相対的な位相関係にしたと
すると9図示rEs読み出し開始位置に対して書き込み
データBがズしても良い範囲」として示す範囲内で書込
みタイミングがずれても良い形となる。
即ち、タイミング発生部7は上記相対的な位置関係を考
慮して9位相吸収を行うように働らく。
また復号化部3の側では、第2図(B)に示す信号りが
エラスティック・ストアメモリ4に書込まれ・るが、:
例・えば信号りについてチャンネル「17」が書込まれ
るタイミングにおいて、信号已に示す1如(キヤ1ンネ
ル「1」が読出されるような相対的な位置関係にしたと
すると1図示「書き込みf’−’9品対’j、rEs読
、出し開始位置が鳥。
も良い範囲」として示す範囲内で読み出しタイミングが
ずれても良い形となる。即ち、タイミング発生、部7−
上、記相対的な位置関係を考慮して9位相吸1収を行う
:ように働らく。
:11 〔発明の効果〕 以上説明した如く1本発明によれば、クロック乗り替え
と不要ビットの削除(および付加)とをあわ・、せてす
う・1ことが可能となり1回路規模を減少することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の詳細な
説明する一実施例タイムチャートを示す。 図中、1は多重化音声符号化部、3は多電化音声復号化
部、2,4はエラスティック・ストアメモリ、5は制御
部、6はフェーズ・ロックド・ループ発振部、7はエラ
スティック・ストアメモリ制御タイミング発生部を表わ
す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多重化されたデジタル信号について帯域圧縮を行
    う符号化部と、該符号化部からの出力が供給されるエラ
    スティック・ストアメモリとを有するバッファ・メモリ
    回路において、 上記エラスティック・ストアメモリからの読出しデータ
    が供給される低速側のクロックに同期されるフェーズ・
    ロックド・ループ発振部をそなえると共に、 当該フェーズ・ロックド・ループ発振部からのクロック
    に同期して、上記符号化部における帯域圧縮を行い、か
    つ上記エラスティック・ストアメモリに対する読出しを
    行うよう構成し、 上記フェーズ・ロックド・ループ発振部からの出力によ
    って上記エラスティック・ストアメモリに対して読出し
    が行われる読出し周期の開始位相と、当該エラスティッ
    ク・ストアメモリに対して書込みが行われる書込み周期
    の開始位相との相対的位置を可変に設定した ことを特徴とするバッファ・メモリ回路。
  2. (2)多重化されたデジタル信号について帯域圧縮を行
    った信号について復号を行う復号化部と、該復号化部に
    対して信号を供給するエラスティック・ストアメモリと
    を有するバッファ・メモリ回路において、 上記エラスティック・ストアメモリに対してデータが供
    給される低速側のクロックに同期されるフェーズ・ロッ
    クド・ループ発振部をそなえると共に、 当該フェーズ・ロックド・ループ発振部からのクロック
    に同期して、上記復号化部における復号を行い、かつ上
    記エラスティック・ストアメモリに対する書込みを行う
    よう構成し、 上記フェーズ・ロックド・ループ発振部からの出力によ
    って上記エラスティック・ストアメモリに対して書込み
    が行われる書込み周期の開始位相と、当該エラスティッ
    ク・ストアメモリに対して読出しが行われる読出し周期
    の開始位相との相対的位置を可変に設定した ことを特徴とするバッファ・メモリ回路。
JP26037285A 1985-11-20 1985-11-20 バツフア・メモリ回路 Pending JPS62120741A (ja)

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JPS62120741A true JPS62120741A (ja) 1987-06-02

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ID=17347010

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