JPH1093921A - 音声信号再生装置および音声信号再生方法 - Google Patents
音声信号再生装置および音声信号再生方法Info
- Publication number
- JPH1093921A JPH1093921A JP8246370A JP24637096A JPH1093921A JP H1093921 A JPH1093921 A JP H1093921A JP 8246370 A JP8246370 A JP 8246370A JP 24637096 A JP24637096 A JP 24637096A JP H1093921 A JPH1093921 A JP H1093921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- reproduction
- audio signal
- audio
- video signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】映像信号の特殊再生（高速再生、スロー再生）
に応じて音声信号を再生し、特殊再生時に映像信号のみ
ではなく、音声信号の連続再生も可能にする。 【解決手段】映像信号特殊再生モードやパラメータに合
わせて音声信号の再生を行う際、音声信号伸長処理回路
６及びＰＣＭ信号出力インターフェイス８の処理能力
が、連続した音声信号再生を行うのに可能な処理能力を
持つ場合は、ＰＣＭクロック生成回路１１で音声ＰＣＭ
信号出力クロックを制御することにより、簡単な回路構
成で映像信号特殊再生画像に対して同期した連続音声の
再生を可能とし、音声信号伸長処理及びＰＣＭ信号出力
処理能力が、連続した音声信号再生を行うのに可能な処
理能力を持たない場合は、連続な音声再生が可能となる
ように伸長処理での処理の簡略化やＰＣＭ信号出力処理
での出力信号の間引きを行うことで音声信号の映像信号
特殊再生画像に対し同期した連続音声の再生を行う。
に応じて音声信号を再生し、特殊再生時に映像信号のみ
ではなく、音声信号の連続再生も可能にする。 【解決手段】映像信号特殊再生モードやパラメータに合
わせて音声信号の再生を行う際、音声信号伸長処理回路
６及びＰＣＭ信号出力インターフェイス８の処理能力
が、連続した音声信号再生を行うのに可能な処理能力を
持つ場合は、ＰＣＭクロック生成回路１１で音声ＰＣＭ
信号出力クロックを制御することにより、簡単な回路構
成で映像信号特殊再生画像に対して同期した連続音声の
再生を可能とし、音声信号伸長処理及びＰＣＭ信号出力
処理能力が、連続した音声信号再生を行うのに可能な処
理能力を持たない場合は、連続な音声再生が可能となる
ように伸長処理での処理の簡略化やＰＣＭ信号出力処理
での出力信号の間引きを行うことで音声信号の映像信号
特殊再生画像に対し同期した連続音声の再生を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号と音声信
号を同期再生する装置に設けられた音声信号再生装置に
関し、特に映像信号特殊再生の表示画像に同期して音声
信号を連続再生できるように改良された音声信号再生装
置に関する。
号を同期再生する装置に設けられた音声信号再生装置に
関し、特に映像信号特殊再生の表示画像に同期して音声
信号を連続再生できるように改良された音声信号再生装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、ＭＰＥＧ２システムに代表される
圧縮・符号化技術の発展により、符号化装置側では、映
像信号と音声信号を符号化装置によって圧縮して記録媒
体に蓄積し、復号化装置、つまり再生装置側側では、記
録媒体に蓄積された映像信号と音声信号をそれぞれ対応
する復号化装置で伸張してそれらを同期再生するシステ
ム種々開発されている。
圧縮・符号化技術の発展により、符号化装置側では、映
像信号と音声信号を符号化装置によって圧縮して記録媒
体に蓄積し、復号化装置、つまり再生装置側側では、記
録媒体に蓄積された映像信号と音声信号をそれぞれ対応
する復号化装置で伸張してそれらを同期再生するシステ
ム種々開発されている。
【０００３】しかし、映像信号と音声信号を伸張してそ
れらを同期再生する従来の再生装置では、高速再生、ス
ロー再生などの映像信号の特殊再生機能と音声信号の再
生機能を連動制御するための機能が設けられておらず、
映像信号の特殊再生時には、音声信号の出力を無音とし
て映像信号の再生のみを行うのが通常であった。
れらを同期再生する従来の再生装置では、高速再生、ス
ロー再生などの映像信号の特殊再生機能と音声信号の再
生機能を連動制御するための機能が設けられておらず、
映像信号の特殊再生時には、音声信号の出力を無音とし
て映像信号の再生のみを行うのが通常であった。
【０００４】このため、映像信号の特殊再生時には、ユ
ーザは音声信号については何ら聞くことができないとい
う問題があった。また、映像信号の特殊再生時に、音声
信号の一部のみを断続的に再生するという方法もある
が、この方法では、出力音声信号が非連続となるため、
視聴者にとって非常に違和感があるという問題があっ
た。
ーザは音声信号については何ら聞くことができないとい
う問題があった。また、映像信号の特殊再生時に、音声
信号の一部のみを断続的に再生するという方法もある
が、この方法では、出力音声信号が非連続となるため、
視聴者にとって非常に違和感があるという問題があっ
た。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
では、高速再生、スロー再生などの映像信号の特殊再生
機能と音声信号の再生機能を連動制御するための機能が
設けられておらず、映像信号の特殊再生時には、音声信
号の出力を無音として映像信号の再生のみを行うのが通
常であった。このため、映像信号の特殊再生時には、ユ
ーザは音声信号については何ら聞くことができないとい
う問題があった。また、音声信号の一部のみを断続的に
再生するという方法では、出力音声信号が非連続となる
ため、視聴者にとって非常に違和感があるという問題が
あった。
では、高速再生、スロー再生などの映像信号の特殊再生
機能と音声信号の再生機能を連動制御するための機能が
設けられておらず、映像信号の特殊再生時には、音声信
号の出力を無音として映像信号の再生のみを行うのが通
常であった。このため、映像信号の特殊再生時には、ユ
ーザは音声信号については何ら聞くことができないとい
う問題があった。また、音声信号の一部のみを断続的に
再生するという方法では、出力音声信号が非連続となる
ため、視聴者にとって非常に違和感があるという問題が
あった。
【０００６】この発明はこのような点に鑑みてなされた
ものであり、簡単な構成で、映像信号の特殊再生時にそ
の再生映像に対し同期した連続音声信号再生を行うこと
ができる音声再生装置を提供することを目的とする。
ものであり、簡単な構成で、映像信号の特殊再生時にそ
の再生映像に対し同期した連続音声信号再生を行うこと
ができる音声再生装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、圧縮させた映像信号と音声信号を伸張し
てそれらを同期再生する装置で使用される音声信号再生
装置において、圧縮された音声信号を伸長する伸長処理
回路と、この伸張処理回路で伸張された音声信号を外部
より入力されるクロックに同期して出力する音声信号出
力インターフェイスとを具備し、前記映像信号のスロー
再生、または高速再生を行う際、その再生方式に応じ
て、前記音声信号出力インターフェイスに入力するクロ
ックを制御し、映像信号の再生表示画像と同期した音声
信号の連続再生を行うことを特徴とする。
決するために、圧縮させた映像信号と音声信号を伸張し
てそれらを同期再生する装置で使用される音声信号再生
装置において、圧縮された音声信号を伸長する伸長処理
回路と、この伸張処理回路で伸張された音声信号を外部
より入力されるクロックに同期して出力する音声信号出
力インターフェイスとを具備し、前記映像信号のスロー
再生、または高速再生を行う際、その再生方式に応じ
て、前記音声信号出力インターフェイスに入力するクロ
ックを制御し、映像信号の再生表示画像と同期した音声
信号の連続再生を行うことを特徴とする。
【０００８】この構成によれば、映像信号のスロー再
生、または高速再生などの特殊再生の方式に連動させ
て、音声信号出力インターフェイスに入力するクロック
が制御されるため、簡単な回路構成で映像信号特殊再生
画像に対して同期した連続音声の再生を可能となる。
生、または高速再生などの特殊再生の方式に連動させ
て、音声信号出力インターフェイスに入力するクロック
が制御されるため、簡単な回路構成で映像信号特殊再生
画像に対して同期した連続音声の再生を可能となる。
【０００９】また、音声信号伸長処理回路及び音声信号
出力インターフェイスが、連続した音声信号再生を行う
のに可能な処理能力を持たない場合は、前述のクロック
を制御すると共に、連続な音声再生が可能となるように
伸長処理での処理の簡略化や音声信号インターフェース
などによる出力信号の間引きを行うことで、劣化は発生
するが、音声信号の映像信号特殊再生画像に対し同期し
た連続音声の再生を行うことができる。
出力インターフェイスが、連続した音声信号再生を行う
のに可能な処理能力を持たない場合は、前述のクロック
を制御すると共に、連続な音声再生が可能となるように
伸長処理での処理の簡略化や音声信号インターフェース
などによる出力信号の間引きを行うことで、劣化は発生
するが、音声信号の映像信号特殊再生画像に対し同期し
た連続音声の再生を行うことができる。
【００１０】また、音声信号伸長処理回路の伸長処理に
おいて、通常再生では音声２チャンネルの再生を行う能
力がある場合には、１チャンネルのみの再生を行うこと
で、高速再生に同期した１チャンネルのみ音声信号の連
続再生を行うことが可能になる。
おいて、通常再生では音声２チャンネルの再生を行う能
力がある場合には、１チャンネルのみの再生を行うこと
で、高速再生に同期した１チャンネルのみ音声信号の連
続再生を行うことが可能になる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図１には、本発明の一実施形態に係
る映像・音声同期再生装置の構成が示されている。この
同期再生装置は、ＤＶＤなどの蓄積媒体を用いた蓄積装
置１００から読み出される圧縮符号化されたデータ列を
動画／音声分離部２００にて映像信号と音声信号とに分
離し、それら映像信号および音声信号をそれぞれビデオ
デコーダ３００およびオーディオデコーダ４００によっ
て伸張処理して同期再生する構成であり、これら動画／
音声分離部２００、ビデオデコーダ３００およびオーデ
ィオデコーダ４００の動作は制御部５００によって制御
される。
施形態を説明する。図１には、本発明の一実施形態に係
る映像・音声同期再生装置の構成が示されている。この
同期再生装置は、ＤＶＤなどの蓄積媒体を用いた蓄積装
置１００から読み出される圧縮符号化されたデータ列を
動画／音声分離部２００にて映像信号と音声信号とに分
離し、それら映像信号および音声信号をそれぞれビデオ
デコーダ３００およびオーディオデコーダ４００によっ
て伸張処理して同期再生する構成であり、これら動画／
音声分離部２００、ビデオデコーダ３００およびオーデ
ィオデコーダ４００の動作は制御部５００によって制御
される。
【００１２】この制御部５００は、例えば高速再生やス
ロー再生などの特殊再生がユーザによって指定されたと
き、その旨を示す制御信号を動画／音声分離部２００、
ビデオデコーダ３００およびオーディオデコーダ４００
にそれぞれ出力することにより、映像特殊再生に音声再
生を連動させる役割を持つ。
ロー再生などの特殊再生がユーザによって指定されたと
き、その旨を示す制御信号を動画／音声分離部２００、
ビデオデコーダ３００およびオーディオデコーダ４００
にそれぞれ出力することにより、映像特殊再生に音声再
生を連動させる役割を持つ。
【００１３】オーディオデコーダ４００は、図示のよう
に、音声再生制御回路２、音声信号伸長回路４、音声ク
ロック用発振器１０、ＰＣＭクロック生成回路１１で構
成される。音声信号伸長回路４は、音声伸長処理回路
６、音声ＰＣＭ出力バッファ７、音声ＰＣＭ信号出力イ
ンターフェイス８で構成される。音声信号伸長回路４
は、ステレオ１チャンネルのオーディオ再生を行う。
に、音声再生制御回路２、音声信号伸長回路４、音声ク
ロック用発振器１０、ＰＣＭクロック生成回路１１で構
成される。音声信号伸長回路４は、音声伸長処理回路
６、音声ＰＣＭ出力バッファ７、音声ＰＣＭ信号出力イ
ンターフェイス８で構成される。音声信号伸長回路４
は、ステレオ１チャンネルのオーディオ再生を行う。
【００１４】次に、映像信号の再生モードがスロー再生
であり、スロー再生スピードが１／２の場合の動作を説
明する。スロー再生時のミュート再生（無音再生）を行
う閾値Ｎ1 を２とする。即ち、スロー再生スピードが１
／２の場合、音声ＰＣＭ信号を出力し、その他の場合
は、音声ＰＣＭ出力を出力しない（無音とする）。
であり、スロー再生スピードが１／２の場合の動作を説
明する。スロー再生時のミュート再生（無音再生）を行
う閾値Ｎ1 を２とする。即ち、スロー再生スピードが１
／２の場合、音声ＰＣＭ信号を出力し、その他の場合
は、音声ＰＣＭ出力を出力しない（無音とする）。
【００１５】信号１より映像信号の再生モード（スロー
再生）、及びパラメータ（スロー再生スピード）が、制
御部５００から音声再生制御回路２へ入力される。音声
再生制御回路２は、入力された映像信号の再生モードお
よびパラメータに応じて、音声伸長処理回路６、音声Ｐ
ＣＭ信号出力インターフェイス８、ＰＣＭクロック生成
回路１１の制御を制御信号３で行う。再生モードが、ス
ロー再生であり、スロー再生スピードが１／２であるの
で、ＰＣＭクロック生成回路１１に通常再生時の１／２
のクロック分周を行い、音声ＰＣＭクロックを生成する
よう制御し、音声伸長処理回路６及び音声ＰＣＭ信号出
力インターフェイス８に対しては、通常再生と同様の処
理を行うよう制御する。
再生）、及びパラメータ（スロー再生スピード）が、制
御部５００から音声再生制御回路２へ入力される。音声
再生制御回路２は、入力された映像信号の再生モードお
よびパラメータに応じて、音声伸長処理回路６、音声Ｐ
ＣＭ信号出力インターフェイス８、ＰＣＭクロック生成
回路１１の制御を制御信号３で行う。再生モードが、ス
ロー再生であり、スロー再生スピードが１／２であるの
で、ＰＣＭクロック生成回路１１に通常再生時の１／２
のクロック分周を行い、音声ＰＣＭクロックを生成する
よう制御し、音声伸長処理回路６及び音声ＰＣＭ信号出
力インターフェイス８に対しては、通常再生と同様の処
理を行うよう制御する。
【００１６】ＰＣＭクロック生成回路１１は、音声クロ
ック用発振器１０から入力されるクロックを通常再生時
の１／２のクロック分周を行い、音声ＰＣＭクロック１
２を生成し、音声ＰＣＭ信号出力インターフェイス８に
出力する。音声伸長処理回路６は、信号線５より入力さ
れる音声圧縮信号の伸長処理を行い、音声ＰＣＭ信号を
音声ＰＣＭ信号出力バッファ７に出力する。
ック用発振器１０から入力されるクロックを通常再生時
の１／２のクロック分周を行い、音声ＰＣＭクロック１
２を生成し、音声ＰＣＭ信号出力インターフェイス８に
出力する。音声伸長処理回路６は、信号線５より入力さ
れる音声圧縮信号の伸長処理を行い、音声ＰＣＭ信号を
音声ＰＣＭ信号出力バッファ７に出力する。
【００１７】音声ＰＣＭ信号出力インターフェイス８
は、ＰＣＭクロック生成回路１１から入力される音声Ｐ
ＣＭクロック１２に同期して、音声ＰＣＭ信号を信号線
９に出力する。
は、ＰＣＭクロック生成回路１１から入力される音声Ｐ
ＣＭクロック１２に同期して、音声ＰＣＭ信号を信号線
９に出力する。
【００１８】図２に１／２スロー再生時の音声ＰＣＭ信
号出力タイミング図を示す。図２（ａ）は通常再生時の
タイミングを、図２（ｂ）はスロー再生スピード１／２
のスロー再生時のタイミングを示す。
号出力タイミング図を示す。図２（ａ）は通常再生時の
タイミングを、図２（ｂ）はスロー再生スピード１／２
のスロー再生時のタイミングを示す。
【００１９】本実施形態では、信号９にＰＣＭ信号及び
出力ＰＣＭデータがステレオ信号のレフトチャンネル
（Ｌ）かライトチャンネル（Ｒ）かを示すＬ／Ｒ信号が
出力される。音声ＰＣＭクロックが通常再生時の１／２
の周波数であるので、ＰＣＭ信号の出力レートも１／２
となり音声再生のスピードも１／２となり、スロー再生
の映像信号との同期再生が行われる。
出力ＰＣＭデータがステレオ信号のレフトチャンネル
（Ｌ）かライトチャンネル（Ｒ）かを示すＬ／Ｒ信号が
出力される。音声ＰＣＭクロックが通常再生時の１／２
の周波数であるので、ＰＣＭ信号の出力レートも１／２
となり音声再生のスピードも１／２となり、スロー再生
の映像信号との同期再生が行われる。
【００２０】次に映像信号の再生モードが高速再生であ
り、高速再生スピードが２倍の場合の動作を説明する。
再生時のミュート再生を行う閾値Ｎ2 を２とする。即
ち、高速再生スピードが２倍速の場合、音声ＰＣＭ信号
を出力し、その他の場合は、音声ＰＣＭ出力を出力しな
い（無音とする）。音声伸長処理回路４は、通常再生時
の２倍のレートでの伸長処理及びＰＣＭ出力処理を行え
る処理能力を持つものとする。
り、高速再生スピードが２倍の場合の動作を説明する。
再生時のミュート再生を行う閾値Ｎ2 を２とする。即
ち、高速再生スピードが２倍速の場合、音声ＰＣＭ信号
を出力し、その他の場合は、音声ＰＣＭ出力を出力しな
い（無音とする）。音声伸長処理回路４は、通常再生時
の２倍のレートでの伸長処理及びＰＣＭ出力処理を行え
る処理能力を持つものとする。
【００２１】信号１より映像信号の再生モード（高速再
生）及びパラメータ（高速再生スピード）が、音声再生
制御回路２へ入力される。音声再生制御回路２は、入力
された映像信号の再生モードおよびパラメータに応じ
て、音声伸長処理回路６、音声ＰＣＭ信号出力インター
フェイス８、ＰＣＭクロック生成回路１１の制御を制御
信号３で行う。再生モードが、高速再生であり、高速再
生スピードが２倍速であるので、ＰＣＭクロック生成回
路１１に通常再生時の２倍の音声ＰＣＭクロックを出力
するよう制御し、音声伸長処理回路６及び音声ＰＣＭ信
号出力インターフェイスに対しては、通常再生と同様の
処理を行うよう制御する。
生）及びパラメータ（高速再生スピード）が、音声再生
制御回路２へ入力される。音声再生制御回路２は、入力
された映像信号の再生モードおよびパラメータに応じ
て、音声伸長処理回路６、音声ＰＣＭ信号出力インター
フェイス８、ＰＣＭクロック生成回路１１の制御を制御
信号３で行う。再生モードが、高速再生であり、高速再
生スピードが２倍速であるので、ＰＣＭクロック生成回
路１１に通常再生時の２倍の音声ＰＣＭクロックを出力
するよう制御し、音声伸長処理回路６及び音声ＰＣＭ信
号出力インターフェイスに対しては、通常再生と同様の
処理を行うよう制御する。
【００２２】ＰＣＭクロック生成回路１１は、音声クロ
ック用発振器１０から入力されるクロックを通常再生時
の２倍のクロックの音声ＰＣＭクロック１２を生成し、
音声ＰＣＭ信号出力インターフェイス８に出力する。音
声伸長処理回路６は、信号線５より入力される音声圧縮
信号の伸長処理を行い、音声ＰＣＭ信号を音声ＰＣＭ信
号出力バッファ７に出力する。音声ＰＣＭ信号出力イン
ターフェイス８は、ＰＣＭクロック生成回路１１から入
力される音声ＰＣＭクロック１２に同期し、音声ＰＣＭ
信号を信号線９に出力する。
ック用発振器１０から入力されるクロックを通常再生時
の２倍のクロックの音声ＰＣＭクロック１２を生成し、
音声ＰＣＭ信号出力インターフェイス８に出力する。音
声伸長処理回路６は、信号線５より入力される音声圧縮
信号の伸長処理を行い、音声ＰＣＭ信号を音声ＰＣＭ信
号出力バッファ７に出力する。音声ＰＣＭ信号出力イン
ターフェイス８は、ＰＣＭクロック生成回路１１から入
力される音声ＰＣＭクロック１２に同期し、音声ＰＣＭ
信号を信号線９に出力する。
【００２３】図３に２倍速高速再生時の音声ＰＣＭ信号
出力タイミング図を示す。図３（ａ）は通常再生時のタ
イミングを、図３（ｂ）は２倍速高速再生時のタイミン
グを示す。本実施形態では、信号９にＰＣＭ信号及び出
力ＰＣＭデータがステレオ信号のレフトチャンネルかラ
イトチャンネルかを示すＬ／Ｒ信号が出力される。音声
ＰＣＭクロックが通常再生時の２倍の周波数であるの
で、ＰＣＭ信号の出力レートが２倍となり、音声再生の
スピードも２倍となり、２倍速高速再生の映像信号との
同期再生が行われる。
出力タイミング図を示す。図３（ａ）は通常再生時のタ
イミングを、図３（ｂ）は２倍速高速再生時のタイミン
グを示す。本実施形態では、信号９にＰＣＭ信号及び出
力ＰＣＭデータがステレオ信号のレフトチャンネルかラ
イトチャンネルかを示すＬ／Ｒ信号が出力される。音声
ＰＣＭクロックが通常再生時の２倍の周波数であるの
で、ＰＣＭ信号の出力レートが２倍となり、音声再生の
スピードも２倍となり、２倍速高速再生の映像信号との
同期再生が行われる。
【００２４】次に音声伸長回路４が、通常再生時の２倍
のレートでの伸長処理及びＰＣＭ出力処理を行うのに十
分な処理能力を持たない場合の処理動作の説明を行う。
音声信号処理回路４では、ステレオ信号の内指定された
音声再生制御回路２より指定された片方のチャンネルの
み伸長処理及びＰＣＭ信号出力処理を行う。
のレートでの伸長処理及びＰＣＭ出力処理を行うのに十
分な処理能力を持たない場合の処理動作の説明を行う。
音声信号処理回路４では、ステレオ信号の内指定された
音声再生制御回路２より指定された片方のチャンネルの
み伸長処理及びＰＣＭ信号出力処理を行う。
【００２５】音声再生制御回路２は、再生モードが、高
速再生であり、高速再生スピードが２倍速であり、音声
伸長回路４が通常再生の２倍のレートでの伸長処理及び
ＰＣＭ出力処理を行える処理能力を持たないので、ＰＣ
Ｍクロック生成回路１１に通常再生時の２倍の音声ＰＣ
Ｍクロックを出力するよう制御し、音声伸長処理回路６
に対してはステレオ信号の内片チャンネルのみの伸長処
理を行うように制御し、音声ＰＣＭ信号出力インターフ
ェイス８に対しては、音声伸長処理回路６が伸長処理を
行ったステレオ信号の片チャンネルには、伸長された音
声ＰＣＭ信号を信号線９に出力し、廃棄された片チャン
ネルに対しては、無音レベルを表す音声ＰＣＭ信号を信
号線９に出力するよう制御する。
速再生であり、高速再生スピードが２倍速であり、音声
伸長回路４が通常再生の２倍のレートでの伸長処理及び
ＰＣＭ出力処理を行える処理能力を持たないので、ＰＣ
Ｍクロック生成回路１１に通常再生時の２倍の音声ＰＣ
Ｍクロックを出力するよう制御し、音声伸長処理回路６
に対してはステレオ信号の内片チャンネルのみの伸長処
理を行うように制御し、音声ＰＣＭ信号出力インターフ
ェイス８に対しては、音声伸長処理回路６が伸長処理を
行ったステレオ信号の片チャンネルには、伸長された音
声ＰＣＭ信号を信号線９に出力し、廃棄された片チャン
ネルに対しては、無音レベルを表す音声ＰＣＭ信号を信
号線９に出力するよう制御する。
【００２６】ＰＣＭクロック生成回路１１は、音声クロ
ック用発振器１０から入力されるクロックより通常再生
時の２倍の音声ＰＣＭクロック１２を生成し、音声ＰＣ
Ｍ信号出力インターフェイス８に出力する。音声伸長処
理回路６は、信号線５より入力される音声圧縮信号の音
声再生制御回路２から指定された片チャンネルの伸長処
理を行い、音声ＰＣＭ信号を音声ＰＣＭ信号出力バッフ
ァ７に出力し、伸長処理を行わない片チャンネルの入力
音声圧縮信号は、廃棄する。
ック用発振器１０から入力されるクロックより通常再生
時の２倍の音声ＰＣＭクロック１２を生成し、音声ＰＣ
Ｍ信号出力インターフェイス８に出力する。音声伸長処
理回路６は、信号線５より入力される音声圧縮信号の音
声再生制御回路２から指定された片チャンネルの伸長処
理を行い、音声ＰＣＭ信号を音声ＰＣＭ信号出力バッフ
ァ７に出力し、伸長処理を行わない片チャンネルの入力
音声圧縮信号は、廃棄する。
【００２７】音声ＰＣＭ信号出力インターフェイス８
は、ＰＣＭクロック生成回路１１から入力される音声Ｐ
ＣＭクロック１２に同期し、音声伸長処理回路６で伸長
されたステレオ片チャンネルの音声ＰＣＭ信号と廃棄さ
れた片チャンネルに対する無音レベルを表す音声ＰＣＭ
信号を信号線９に出力する。
は、ＰＣＭクロック生成回路１１から入力される音声Ｐ
ＣＭクロック１２に同期し、音声伸長処理回路６で伸長
されたステレオ片チャンネルの音声ＰＣＭ信号と廃棄さ
れた片チャンネルに対する無音レベルを表す音声ＰＣＭ
信号を信号線９に出力する。
【００２８】図４に２倍速片チャンネル高速再生時の音
声ＰＣＭ信号出力タイミング図を示す。図４（ａ）は通
常再生時のタイミングを、図４（ｂ）は２倍速片チャン
ネル高速再生時のタイミングを示す。本実施形態では、
信号９にＰＣＭ信号及び出力ＰＣＭデータがステレオ信
号のレフトチャンネルかライトチャンネルかを示すＬ／
Ｒ信号が出力される。音声ＰＣＭクロックが通常再生時
の２倍の周波数であるので、ＰＣＭ信号の出力レートが
２倍となり、音声再生のスピードも２倍となり、２倍速
高速再生の映像信号との同期再生が行われる。
声ＰＣＭ信号出力タイミング図を示す。図４（ａ）は通
常再生時のタイミングを、図４（ｂ）は２倍速片チャン
ネル高速再生時のタイミングを示す。本実施形態では、
信号９にＰＣＭ信号及び出力ＰＣＭデータがステレオ信
号のレフトチャンネルかライトチャンネルかを示すＬ／
Ｒ信号が出力される。音声ＰＣＭクロックが通常再生時
の２倍の周波数であるので、ＰＣＭ信号の出力レートが
２倍となり、音声再生のスピードも２倍となり、２倍速
高速再生の映像信号との同期再生が行われる。
【００２９】また、音声伸長回路４が、通常再生時の２
倍のレートでの伸長処理及びＰＣＭ出力処理を行うのに
十分な処理能力を持たない場合には、前述した片チャネ
ルのみの伸張処理のみならず、伸長処理での処理の簡略
化や音声信号インターフェース８における出力信号の間
引きなどを行い、これによって映像との同期再生を行う
ようにしても良い。
倍のレートでの伸長処理及びＰＣＭ出力処理を行うのに
十分な処理能力を持たない場合には、前述した片チャネ
ルのみの伸張処理のみならず、伸長処理での処理の簡略
化や音声信号インターフェース８における出力信号の間
引きなどを行い、これによって映像との同期再生を行う
ようにしても良い。
【００３０】さらに、片チャネルを完全に廃棄するので
はなく、ＬとＲを順番に間引きながら伸張処理して、Ｌ
１，Ｒ２，Ｌ３，Ｒ４，…といった音声信号出力を得る
ようにしても良い。
はなく、ＬとＲを順番に間引きながら伸張処理して、Ｌ
１，Ｒ２，Ｌ３，Ｒ４，…といった音声信号出力を得る
ようにしても良い。
【００３１】以上のように、本実施形態においては、映
像信号特殊再生モードやパラメータに合わせて音声信号
の再生を行う際、音声信号伸長処理回路６及びＰＣＭ信
号出力インターフェイス８の処理能力が、連続した音声
信号再生を行うのに可能な処理能力を持つ場合は、ＰＣ
Ｍクロック生成回路１１で音声ＰＣＭ信号出力クロック
を制御することにより、簡単な回路構成で映像信号特殊
再生画像に対して同期した連続音声の再生を可能とし、
また音声信号伸長処理及びＰＣＭ信号出力処理能力が、
連続した音声信号再生を行うのに可能な処理能力を持た
ない場合は、音声ＰＣＭ信号出力クロックを制御すると
共に、連続な音声再生が可能となるように伸長処理での
処理の簡略化やＰＣＭ信号出力処理での出力信号の間引
きを行うことで、劣化は発生するが音声信号の映像信号
特殊再生画像に対し同期した連続音声の再生を行うよう
にしている。
像信号特殊再生モードやパラメータに合わせて音声信号
の再生を行う際、音声信号伸長処理回路６及びＰＣＭ信
号出力インターフェイス８の処理能力が、連続した音声
信号再生を行うのに可能な処理能力を持つ場合は、ＰＣ
Ｍクロック生成回路１１で音声ＰＣＭ信号出力クロック
を制御することにより、簡単な回路構成で映像信号特殊
再生画像に対して同期した連続音声の再生を可能とし、
また音声信号伸長処理及びＰＣＭ信号出力処理能力が、
連続した音声信号再生を行うのに可能な処理能力を持た
ない場合は、音声ＰＣＭ信号出力クロックを制御すると
共に、連続な音声再生が可能となるように伸長処理での
処理の簡略化やＰＣＭ信号出力処理での出力信号の間引
きを行うことで、劣化は発生するが音声信号の映像信号
特殊再生画像に対し同期した連続音声の再生を行うよう
にしている。
【００３２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
映像信号特殊再生時に、音声信号伸長回路に入力する音
声ＰＣＭ信号出力制御用ＰＣＭクロックを制御すること
で非常に簡単な回路構成でも映像信号特殊再生画像に対
して同期した連続音声の再生を行う事が可能となる。
映像信号特殊再生時に、音声信号伸長回路に入力する音
声ＰＣＭ信号出力制御用ＰＣＭクロックを制御すること
で非常に簡単な回路構成でも映像信号特殊再生画像に対
して同期した連続音声の再生を行う事が可能となる。
【図１】本発明の一実施形態に係る音声信号再生装置を
オーディオデコーダとして用いた同期再生装置の構成を
示すブロック図。
オーディオデコーダとして用いた同期再生装置の構成を
示すブロック図。
【図２】同実施形態における１／２スロー再生時の音声
ＰＣＭ信号出力タイミングを示すタイミングチャート。
ＰＣＭ信号出力タイミングを示すタイミングチャート。
【図３】同実施形態における２倍速高速再生時の音声Ｐ
ＣＭ信号出力タイミングを示すタイミングチャート。
ＣＭ信号出力タイミングを示すタイミングチャート。
【図４】同実施形態における２倍速片チャンネル高速再
生時の音声ＰＣＭ信号出力タイミングを示すタイミング
チャート。
生時の音声ＰＣＭ信号出力タイミングを示すタイミング
チャート。
１…映像信号の特殊再生モード及びパラメータを示す信
号 ２…音声再生制御回路 ３…音声信号伸長回路を制御する制御信号 ４…音声信号伸長回路 ５…音声圧縮信号 ６…音声伸長処理回路 ７…音声ＰＣＭ出力バッファ ８…音声ＰＣＭ信号出力インターフェイス ９…音声ＰＣＭ信号出力 １０…音声クロック用発振器 １１…ＰＣＭクロック発生回路 １２…ＰＣＭクロック。
号 ２…音声再生制御回路 ３…音声信号伸長回路を制御する制御信号 ４…音声信号伸長回路 ５…音声圧縮信号 ６…音声伸長処理回路 ７…音声ＰＣＭ出力バッファ ８…音声ＰＣＭ信号出力インターフェイス ９…音声ＰＣＭ信号出力 １０…音声クロック用発振器 １１…ＰＣＭクロック発生回路 １２…ＰＣＭクロック。
Claims (6)
- 【請求項１】 圧縮させた映像信号と音声信号を伸張し
てそれらを同期再生する装置で使用される音声信号再生
装置において、 圧縮された音声信号を伸長する伸長処理回路と、 この伸張処理回路で伸張された音声信号を外部より入力
されるクロックに同期して出力する音声信号出力インタ
ーフェイスとを具備し、 前記映像信号のスロー再生、または高速再生を行う際、
その再生方式に応じて、前記音声信号出力インターフェ
イスに入力するクロックを制御し、映像信号の再生表示
画像と同期した音声信号の連続再生を行うことを特徴と
する音声信号再生装置。 - 【請求項２】 前記映像信号をスロー再生表示する際、
スロー再生スピードを１／Ｎ1 とした場合、Ｎ1 が第１
の閾値よりも小さいとき、前記音声信号再生装置のクロ
ックを通常再生時の１／Ｎ1 として音声信号の再生を行
い、Ｎ1 が前記第１の閾値よりも大きいとき、音声再生
出力を無音とし、前記映像信号のスロー再生と同期した
音声信号の再生を行うことを特徴とする請求項１記載の
音声信号再生装置。 - 【請求項３】 前記映像信号を高速再生表示する際、高
速再生スピードを１・Ｎ2 とした場合、Ｎ2 がある第２
の閾値よりも小さく、前記伸長回路がＮ2 倍のレートで
入力される圧縮音声信号をリアルタイムで伸長するのに
十分な処理能力を持つとき、前記クロックを通常再生時
の１・Ｎ2 とし音声信号の連続再生を行い、Ｎ2 が前記
第２の閾値よりも大きいとき、音声再生出力を無音と
し、前記映像信号の高速再生と同期した音声信号の再生
を行うことを特徴とする請求項１記載の音声信号再生装
置。 - 【請求項４】 前記映像信号を高速再生表示する際、高
速再生スピードを１・Ｎ3 とした場合、Ｎ3 が第３の閾
値よりも小さく、前記伸長処理回路がＮ3 倍のレートで
入力される圧縮音声信号をリアルタイムで伸長するのに
十分な処理能力を持たないとき、前記伸長処理回路の伸
長処理、前記音声信号出力インターフェイスへの音声信
号出力処理、または前記クロックを制御し、前記伸張処
理回路の処理能力内で、圧縮された音声信号の処理能力
に応じた連続再生を行い、Ｎ3が前記第３の閾値よりも
大きいとき、音声再生出力を無音とし、映像信号の高速
再生と同期した音声信号の再生を行うことを特徴とする
請求項１記載の音声信号再生装置。 - 【請求項５】 前記伸長処理回路がＮ3 倍のレートで入
力される圧縮音声信号をリアルタイムで伸長するのに十
分な処理能力を持たない場合、前記伸長処理回路の伸長
処理において、通常再生では音声２チャンネルの再生を
行う能力がある場合、１チャンネルのみの再生を行い、
Ｎ3 倍のレートで入力される圧縮音声信号のリアルタイ
ムでの１チャンネルの連続再生を行うことを特徴とする
請求項４記載の音声信号再生装置。 - 【請求項６】 圧縮符号化された映像信号と音声信号と
を含むデータ列から映像信号と音声信号とを分離し、そ
れら映像信号と音声信号をそれぞれビデオデコーダおよ
びオーディオデコーダによって復号して、映像信号と音
声信号とを同期再生する装置で使用される音声信号再生
方法において、 前記ビデオデコーダに対する前記映像信号のスロー再
生、または高速再生の指示に応答して、前記オーディオ
デコーダに入力する動作クロックを制御し、前記映像信
号の再生表示画像と同期した音声信号の連続再生を行う
ことを特徴とする音声信号再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8246370A JPH1093921A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 音声信号再生装置および音声信号再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8246370A JPH1093921A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 音声信号再生装置および音声信号再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1093921A true JPH1093921A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17147542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8246370A Pending JPH1093921A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 音声信号再生装置および音声信号再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1093921A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007043736A (ja) * | 2006-09-21 | 2007-02-15 | Hitachi Ltd | 記録再生装置 |
| JP2010011516A (ja) * | 2009-10-15 | 2010-01-14 | Hitachi Ltd | 記録再生装置 |
| JP2014182853A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | ディスク再生装置 |
-
1996
- 1996-09-18 JP JP8246370A patent/JPH1093921A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007043736A (ja) * | 2006-09-21 | 2007-02-15 | Hitachi Ltd | 記録再生装置 |
| JP2010011516A (ja) * | 2009-10-15 | 2010-01-14 | Hitachi Ltd | 記録再生装置 |
| JP2014182853A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | ディスク再生装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3063838B2 (ja) | オーディオ・ビデオ同期再生装置および方法 | |
| JPH0973299A (ja) | Ｍｐｅｇオーディオ再生装置およびｍｐｅｇ再生装置 | |
| JP4062425B2 (ja) | 情報処理装置および方法 | |
| JPH1093921A (ja) | 音声信号再生装置および音声信号再生方法 | |
| US20060093157A1 (en) | Audio high-speed reproducing device and audio high-speed reproducing method | |
| JPH09163305A (ja) | ディスク装置内蔵テレビジョン受像機 | |
| JP3491533B2 (ja) | ディジタルオーディオデータの再生方法及び装置 | |
| JP2001290500A (ja) | 話速変換装置、スピーカ装置、テレビジョン受像機 | |
| JP3263996B2 (ja) | 番組制作装置、情報伝送方法及び再生装置 | |
| JPH08263086A (ja) | オーディオデータ再生装置およびオーディオデータ伝送システム並びにこれらに用いられるコンパクトディスク | |
| JPH0832930A (ja) | 圧縮解除されたビデオデータとオーディオデータとの双方又はいずれか一方を再生する装置 | |
| KR20070008232A (ko) | 디지털 멀티미디어 배속 조절 장치 및 방법 | |
| JP4229041B2 (ja) | 信号再生装置及び方法 | |
| JPH0723341A (ja) | 信号同期装置 | |
| JPH09167445A (ja) | デジタルディスク再生方法及びその再生装置 | |
| JP2001298710A (ja) | 映像処理装置 | |
| JP2003022613A (ja) | 再生装置 | |
| JP2002278568A (ja) | カラオケ装置 | |
| JP2003173614A (ja) | ディスク再生システム、および表示装置 | |
| KR100191314B1 (ko) | 멀티채널 오디오신호의 재생장치 | |
| JP2005244303A (ja) | データ遅延装置及び同期再生装置並びにデータ遅延方法 | |
| KR20000055510A (ko) | 어학 학습용 디지털 오디오 시스템의 음정 보상 기능을 갖는 재생 속도 가변장치 및 자막 처리장치. | |
| JPH1127632A (ja) | 映像信号再生方法および映像信号再生装置 | |
| JPH09179591A (ja) | 音声デコード処理回路 | |
| JPH08180585A (ja) | オーデイオ信号符号化復号化装置 |