JP3491533B2 - ディジタルオーディオデータの再生方法及び装置 - Google Patents

ディジタルオーディオデータの再生方法及び装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高能率で符号化
されたディジタルビデオデータ及びディジタルオーディ
オデータの再生方法及び再生装置に関し、特に特殊再生
時のディジタルオーディオデータの再生に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ディジタル放送では、ビデオデータ及び
オーディオデータが共にMPEG(Moving Picture Exp
erts Group)方式のような高能率の圧縮符号化方式で符
号化されて伝送される。ビデオデータとオーディオデー
タとは別々に圧縮され、例えばディジタルCS放送の場
合、MPEG2−TS(Transport Stream)パケットと
呼ばれる188バイトの固定長パケットを単位とする可
変ビットレートのデータストリームを受信側に伝送す
る。受信側では、これらのデータをデマルチプレクサ
(DEMUX)で分離し、ビデオデータはデコーダで伸
張され、D/A変換ののちディスプレイに出力される。
また、オーディオデータもデコーダで伸張され、D/A
変換ののちスピーカより出力される。
【0003】再生時において、ビデオデータとオーディ
オデータとを同期させるために、それぞれのデータには
時間情報が付加される。デコーダは、各データの復号時
に時間情報を用いて各フレームのデータを次のステージ
に同期出力する。デコーダは、視聴者が同期した再生映
像と音声とを感受し得るように、時間情報に基づいて1
ビデオフレーム(通常は1/30秒)内におけるビデオ
データとオーディオデータの同期を維持するように動作
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなシステムで
は、デコーダが通常の再生(1倍速再生)動作を行う分
には問題はないが、早送り/スロー再生等の特殊再生動
作を行う場合には、通常の再生動作に加えて、ビデオデ
ータについてはフレーム画像の抜き取りや挿入動作、オ
ーディオデータについてはサンプリングデータの抜き取
りや挿入動作等、データの加工が必要になり、データ処
理量が膨大になる。このため、現在の民生用機器に内蔵
されるデコーダでは、処理能力の不足から、取り敢えず
ビデオデータについては特殊再生を可能にするものの、
オーディオデータについては消音する等の措置をとって
いる。このため、速度を速めてビデオを楽しんだり、語
学教育等で速度を遅めて音声を聴くといった利用ができ
ず、利用範囲が限定されてしまうという問題がある。
【0005】この発明は、以上の点に鑑みなされたもの
で、早送り/スロー再生等の特殊再生時においても、音
の途切れや音消えが生じないディジタルオーディオデー
タの再生方法及び再生装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るディジタ
ルオーディオデータの再生方法は、所定単位で圧縮符号
化され第1の時間情報が付加された圧縮オーディオデー
タを記憶すると共に、前記圧縮オーディオデータを復号
してリニアオーディオデータを得、このリニアオーディ
オデータに前記第1の時間情報より時間間隔が細かな第
2の時間情報を付加して記憶し、通常再生時には前記圧
縮オーディオデータを復号して前記圧縮オーディオデー
タを再生し、特殊再生時には前記第2の時間情報が付加
されたリニアオーディオデータを前記第2の時間情報に
基づいて再生するようにしたことを特徴とする。
【0007】この発明に係るディジタルオーディオデー
タの再生装置は、所定単位で圧縮符号化され第1の時間
情報が付加された圧縮オーディオデータを復号するデコ
ーダと、このデコーダで得られたリニアオーディオデー
タに前記第1の時間情報より時間間隔が細かな第2の
間情報を付加したデータを記憶する記憶手段と、通常再
生時には前記デコーダの出力を再生オーディオデータと
して選択し、特殊再生時には前記記憶手段に記憶された
リニアオーディオデータを前記第2の時間情報に基づい
て読み出してこれを再生オーディオデータとして選択す
る制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】この発明に係るディジタルオーディオ・ビ
デオデータの再生装置は、所定単位で圧縮符号化され
1の時間情報が付加された圧縮オーディオデータと圧縮
ビデオデータとをそれぞれ復号するデコーダと、このデ
コーダで前記圧縮オーディオデータを復号して得られた
リニアオーディオデータに前記第1の時間情報より時間
間隔が細かな第2の時間情報を付加したデータを記憶す
る記憶手段と、通常再生時には前記デコーダから出力さ
れる再生ビデオデータに同期したオーディオデータとし
て前記デコーダから出力されるリニアオーディオデータ
を選択し、特殊再生時には前記デコーダから出力される
再生ビデオデータに同期したオーディオデータとして前
記記憶手段に記憶されたリニアオーディオデータを前記
第2の時間情報に基づいて選択する制御手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0009】この発明によれば、所定単位で圧縮符号化
され第1の時間情報が付加された圧縮オーディオデータ
を一旦復号して得られたリニアオーディオデータに前記
第1の時間情報より時間間隔が細かな第2の時間情報を
付加して記憶手段に記憶しておき、特殊再生動作が指定
されたときには、このリニアオーディオデータを第2の
時間情報に基づいて読み出すようにしているので、オー
ディオデータに関する復号までの処理が省略されて、早
送り/スロー再生等の特殊再生時においてもオーディオ
データの再生が可能になる。
【0010】なお、特殊再生時にリニアオーディオデー
タを通常再生時のピッチに近づけるようにピッチ変換し
て再生出力するようにすれば、音声データが歪まずによ
り聞き取りやすい音声が得られる。また、早送り/スロ
ー再生時には、特に高い音質は要求されず、取り敢えず
聞き取ればよいので、圧縮オーディオデータを復号して
得られたリニアオーディオデータの品位を落としたうえ
で記憶手段に記憶させれば、記憶手段の記憶容量の削減
につながる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の好ましい実施の形態について説明する。図1は、この
発明の実施例に係るオーディオデータの再生方法が適用
されるCSディジタル放送の受信装置の構成を示すブロ
ック図である。アンテナ1を介して受信されたMPEG
2−TS形式のCS受信データは、チューナ2で復調処
理されたのち、デマルチプレクサ(DEMUX)3に供
給される。DEMUX3は、MPEG2−TSからビデ
オデータ、オーディオデータ、その他の情報を分離し、
ビデオデータをビデオデコーダ4に供給すると共に、オ
ーディオデータをオーディオデコーダ5に供給する。一
方、DEMUX3で分離されたMPEGビデオデータ及
びMPEGオーディオデータは、記憶手段としてのハー
ドディスクドライブ(HDD)6に格納される。
【0012】ビデオデコーダ4で復号されたMPEGビ
デオデータは、D/A変換器7でD/A変換されて図示
しないディスプレイ装置で表示される。オーディオデコ
ーダ5で復号されたMPEGオーディオデータは、D/
A変換器8でD/A変換されて図示しないスピーカから
出力される。一方、オーディオデコーダ5からの復号さ
れたオーディオデータは、リニアPCM(Pulse Code M
odulation)オーディオデータ(以下、単に「PCMデ
ータ」と呼ぶ)であり、このPCMデータは、CPU9
で処理されてHDD6に記憶される。また、HDD6か
ら読み出されたPCMデータは、CPU9で所定の処理
を施されたのち、再生に供される。スイッチ10は、オ
ーディオデコーダ5からのPCMデータと、CPU9で
処理されたPCMデータとを選択してD/A変換器8に
出力するもので、CPU9から操作情報に応じて出力さ
れるコントロール信号によってその入力を切り換える。
【0013】次に、このように構成されたCS受信装置
の動作について説明する。まず、CSデータのダウンロ
ード時には、DEMUX3で分離されたMPEGビデオ
データ及びMPEGオーディオデータは、パケット単位
で順次HDD6に記憶される。また、MPEGオーディ
オデータは、オーディオデコーダ5に供給され、PCM
データに復号される。このPCMデータはCPU9に供
給される。
【0014】CPU9は、図2(a)に示すように、P
CMデータに一定のサンプル間隔でヘッダH1を挿入す
る。このヘッダH1には、その再生タイミングを示す時
間情報が含まれている。図2(b)は、ヘッダH1を挿
入するタイミングを説明するための図である。元のMP
EG2−TSパケットは、188バイトの固定バイトの
パケットであり、そのヘッダH2には、タイムスタンプ
と呼ばれるタイミング情報が含まれている。MPEGオ
ーディオデータは、このタイムスタンプに従って、MP
EGビデオデータと同期をとるので、PCMデータに
も、このタイムスタンプが示すtime1,time2のタイミン
グでヘッダH1を挿入する。但し、MPEGオーディオ
データは十分に圧縮されているので、time1,time2の時
間間隔は長くなる。この時間が余り長くなると、操作切
替時の応答性が悪くなるので、time1,time2の間のPC
Mデータを均等に分割し、各分割データの先頭にもtime
1,time2及び分割数から算出した細かな時間情報を含む
ヘッダH1を新たに付加する。このようにCPU9で時
間情報を含むヘッダH1が付加された分割データは、C
PU9を介してHDD6にPCMデータとして格納され
ている。
【0015】以上がデータのダウンロードの過程であ
る。このダウンロードが完了し、通常(1倍速)再生を
開始すると、CPU9はスイッチ10をオーディオデコ
ーダ5側に接続する。この状態では、HDD6から読み
出されたMPEGビデオデータ及びMPEGオーディオ
データがデコーダ4,5でそれぞれデコードされてD/
A変換器7,8でD/A変換され、表示及び音声出力さ
れるという通常の動作となる。
【0016】CPU9に早送り/スロー再生等の特殊再
生を指定する操作情報が入力されると、スイッチ10が
CPU9側に切り替わり、HDD6から読み出されたP
CMデータを用いた再生が開始される。この様子を示し
たのが図3である。timeAから通常再生が開始され、tim
eBの直前で早送りの指示が与えられたのに応答してスイ
ッチ10が切り替わり、timeBからPCMデータを用い
た再生が開始され、timeCの直前で、早送り指示が解除
され、通常再生に戻ったので、timeCからスイッチ10
がデコーダ5に再度切り替わり、MPEGオーディオデ
ータの再生を行う。
【0017】このように、通常再生と特殊再生の切り替
わりに対処するため、再生に際して、CPU9は、常に
HDD6のMPEGデータのポインタMpとPCMデー
タのポインタLpとを時間と共に同時並列的に更新して
おく。これにより、通常再生から例えばスロー再生が指
示されたときに、PCMデータの次のヘッダH1を探
し、その時点で再生データのポインタをLpに切り換え
てスロー再生を行うことができる。同様に、特殊再生か
ら通常再生の指示がなされた場合には、MPEGデータ
の次のヘッダH2を探し、その時点でデータポインタを
Mpに切り換える。このように、再生指示によってデー
タのポインタをそれぞれのデータの次に現れるヘッダの
タイミングで切り換えながら指示通りの再生を行うこと
ができる。
【0018】なお、HDD6に記憶するPCMデータ
は、例えばデコーダ5から出力されるPCMデータの各
サンプルについて下位ビットを切り捨ててビット数を削
減したり、サンプルを間引いてサンプル数を削減したデ
ータとする等、多少の品位を落とすことにより、HDD
6へ記憶するPCMデータの情報量を削減することがで
きる。PCMデータの品位を多少落としても、PCMデ
ータが使用されるのは、早送り/スロー再生等の特殊再
生時のみであるから、その場合には音声が概略認識でき
れば良く、品質の劣化は殆ど本質的な問題とはならな
い。
【0019】また、CPU9は、PCMデータに対して
再生速度に応じたピッチ変換処理を施して、通常再生時
のピッチに近づけるようにすると、音の歪みが無くなっ
て聴く側が認識がし易くなる。ピッチ変換としては、例
えば良く知られたカットアンドスプライス法等を利用す
ることができる。即ち、図4に示すように、所定長Tの
フレームを1つの処理単位とすると、1つのフレームで
所定サンプル数の読み出し速度変換を行い、これが終了
したら、原信号の相当する時間位置まで飛んで再度同じ
処理を繰り返す。それによって原信号の一部が切り捨て
られたり、二度再生されることになる。フレームとフレ
ームのつなぎの部分では波形の不連続が生じるので、ク
ロスフェード処理を行ってフレームのつなぎを滑らかに
する。クロスフェード処理は、例えば図5に示すよう
に、フレームの開始位置をフレーム周期Tの1/2だけ
ずらしてそれぞれ上記の処理を実行して得られた2つの
チャネルの信号に対して、図示のようなクロスフェード
係数cg1,cg2をそれぞれ乗じて、これを加算すれ
ばよい。
【0020】なお、以上の実施例では、圧縮オーディオ
データの処理単位としてMPEG2−TSを例に挙げた
が、これは一例であって、例えば復号単位は、AAU
(Audio Access Unit)を単位としたり、PES(Packe
tized Elementary Stream)を単位とする場合でも、こ
の発明を適用可能であることはいうまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、所定
単位で圧縮符号化され第1の時間情報が付加された圧縮
オーディオデータを一旦復号して得られたリニアオーデ
ィオデータに前記第1の時間情報より時間間隔が細かな
第2の時間情報を付加して記憶手段に記憶しておき、特
殊再生動作が指定されたときには、このリニアデータを
第2の時間情報に基づいて読み出すようにしているの
で、オーディオデータに関する復号までの処理が省略さ
れて、早送り/スロー再生等の特殊再生時においてもオ
ーディオデータの再生が可能になる。この結果、早送り
やスロー再生時にも音声の確認が可能になり、スピード
再生によるビデオ鑑賞も可能になる。更に、話速変換に
よるビデオ再生等、語学教育などにも大いに有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例に係るCSディジタル放送
の受信装置のブロック図である。
【図2】 同装置で記録されるリニアPCMオーディオ
データを説明するための図である。
【図3】 同装置の動作を説明するための図である。
【図4】 ピッチ変換処理を説明するための波形図であ
る。
【図5】 同ピッチ変換処理で使用される係数を説明す
るための図である。
【符号の説明】
1…アンテナ、2…チューナ、3…デマルチプレクサ
(DEMUX)、4…ビデオデコーダ、5…オーディオ
デコーダ、6…ハードディスクドライブ(HDD)、
7,8…D/A変換器、9…CPU、10…スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/10 H04N 5/91 - 5/95

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定単位で圧縮符号化され第1の時間情
    報が付加された圧縮オーディオデータを記憶すると共
    に、前記圧縮オーディオデータを復号してリニアオーデ
    ィオデータを得、このリニアオーディオデータに前記第
    1の時間情報より時間間隔が細かな第2の時間情報を付
    加して記憶し、 通常再生時には前記圧縮オーディオデータを復号して前
    記圧縮オーディオデータを再生し、 特殊再生時には前記第2の時間情報が付加されたリニア
    オーディオデータを前記第2の時間情報に基づいて再生
    するようにしたことを特徴とするディジタルオーディオ
    データの再生方法。
  2. 【請求項2】 前記記憶されたリニアオーディオデータ
    は、前記圧縮オーディオデータを復号して得られたリニ
    アオーディオデータの品位を落としてその記憶情報量を
    削減させたデータであることを特徴とする請求項1記載
    のディジタルオーディオデータの再生方法。
  3. 【請求項3】 前記特殊再生時には前記第2の時間情報
    が付加されたリニアオーディオデータを通常再生時のピ
    ッチに近づけるようにピッチ変換して再生出力すること
    を特徴とする請求項1又は2記載のディジタルオーディ
    オデータの再生方法。
  4. 【請求項4】 所定単位で圧縮符号化され第1の時間情
    報が付加された圧縮オーディオデータを復号するデコー
    ダと、 このデコーダで得られたリニアオーディオデータに前記
    第1の時間情報より時間間隔が細かな第2の時間情報を
    付加したデータを記憶する記憶手段と、 通常再生時には前記デコーダの出力を再生オーディオデ
    ータとして選択し、 特殊再生時には前記記憶手段に記憶されたリニアオーデ
    ィオデータを前記第2の時間情報に基づいて読み出して
    これを再生オーディオデータとして選択する制御手段と
    を備えたことを特徴とするディジタルオーディオデータ
    の再生装置。
  5. 【請求項5】 所定単位で圧縮符号化され第1の時間情
    報が付加された圧縮オーディオデータと圧縮ビデオデー
    タとをそれぞれ復号するデコーダと、 このデコーダで前記圧縮オーディオデータを復号して得
    られたリニアオーディオデータに前記第1の時間情報よ
    り時間間隔が細かな第2の時間情報を付加したデータを
    記憶する記憶手段と、 通常再生時には前記デコーダから出力される再生ビデオ
    データに同期したオーディオデータとして前記デコーダ
    から出力されるリニアオーディオデータを選択し、 特殊再生時には前記デコーダから出力される再生ビデオ
    データに同期したオーディオデータとして前記記憶手段
    に記憶されたリニアオーディオデータを前記第2の時間
    情報に基づいて選択する制御手段と、 を備えたことを特徴とするディジタルオーディオ・ビデ
    オデータの再生装置。
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