JPS62120382A - ニコチン酸誘導体 - Google Patents

ニコチン酸誘導体

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JPS62120382A
JPS62120382A JP61264906A JP26490686A JPS62120382A JP S62120382 A JPS62120382 A JP S62120382A JP 61264906 A JP61264906 A JP 61264906A JP 26490686 A JP26490686 A JP 26490686A JP S62120382 A JPS62120382 A JP S62120382A
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JP
Japan
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formula
tables
optionally substituted
formulas
alkoxy
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Application number
JP61264906A
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English (en)
Inventor
ルドルフ・トーマス
ペーター・バブチンスキー
ハンス−ヨアヒム・ザンテル
ルウトウイツヒ・オイエ
ロベルト・アール・シユミツト
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS62120382A publication Critical patent/JPS62120382A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なニコチン酸誘導体、その種々な製造方法
及び除草剤としてのその用途に関する。
成る柚のへテロ−置換された安息香t′&誘導体は植物
生長調節特性を有すること及び成る穐のイミダシリン−
ニコチン酸誘導体は除草剤特性を有することがすでに知
られているCDE−O8(ドイツ国特許出願公開明#1
書)第2.601]、655号及びヨーロンパ特許第A
−41,625号#畷〕。しかしながら、その作用は全
ての使用分野において必ずしも完全に満足できるもので
はない。
本発明により一般式(I) 式中、 Xはヒドロキシル、アルコキシまたは基−OMを表わし
、ここに、 Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属イオンの1当
量或いは随時置換されていてもよいアンモニウムイオン
を表わし、そしてH@tは各々の場合に置換されたイン
キサゾリル、ピリミジニルまたはピラゾリルを表わし、
各々の場合に可能な置換基はアルキル、アルケニル、ア
ルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ、ヒドロキシ
ル、メルカプト、アミノ、随時ハロゲンまたはアルコキ
シで置換されていてもよいアルキルカルボニル、シクロ
アルキル及び各々の場合に随時置換されていてもよいフ
ェニルまたはナフチルであシ、更にピラゾリルは随時置
換されていてもよい縮合したシクロアルキル部分を含む
ことができる、 の新規なニコチン酸誘導体が見出された。
更に式(I) 式中、 Xはヒドロキシル、アルコキシまたは基−OMを表わし
、ここに、 Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属イオンの1当
量或いは随時置換されていてもよいアンモニウムイオン
を表わし、そしてHetは各々の場合に置換されたイン
キサゾリル、ピリミジニルまたはピラゾリルを表わし、
各々の場合に可能な置換基はアルキル、アルケニル、ア
ルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ、ヒドロキシ
ル、メルカプト、アミン、随時ハロゲンまたはアルコキ
シで置換されていてもよいアルギルカルボニル、シクロ
アルキル及び各々の場合に随時置換されていてもよいフ
ェニルまたはナフチルであり、更にピラゾ1ノルは随時
置換されていてもよい縮合したシクロアルキル部分を含
むことができる、 の新規なニコチン酸誘導体は、 A)式(If) 式中、 XI はアルコキシを表わし、そして R′はアルギル、アルケニル、シクロアルキルまたはア
セチルを表わすか、或いは随% Il’i換されていて
もよいフェニル撞たけナフチルを表わす、 のジケトンを希釈剤の存在下において &〕ヒドロキシルアミンまたはその塩と反応させて式(
I8) 式中、 X2はヒドロキシルまたはアルコキシを表わし、そして He t’  は置換されたイソキサン1ノルを表わし
、可能な置換基はアルキル、アルケニル、シクロアルキ
ル、アセチル及び各々の場合に随時#換されていてもよ
いフェニルまたはナフチルである、 のニコチン酸誘導体を生成させるか、 b)一般式(nl) HI 式中 B2はアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、ア
ルキルアミノまたは随時置換されていてもよいフェニル
を表わす、 のアミジンまたはその塩と反応させて式(Ib)式中 
X2は上記の意味を有し、そしてHet”  は置換さ
nたビ)ノミジニルを表わし、可能な置換基はアルキル
、アルケニル、シクロアルキル、アルコキシ、アルキル
チオ、アルキルアミノ、アセチル及び各々の場合に随時
置換されていてもよいフェニルまたはナフチルでおる、 のニコチン酸誘導体を生成させるか、或いはC)一般式
(IV) u        (IV ) NH,−C−NH。
式中、Yは酸素、硫黄または基NHを表わす、のウレア
誘導体またはその塩と反応させて式式中、 X2は上記の意味を有し、そして Hat3 は置換されたピリミジニルを表わし、可nヒ
な置換基はアルキル、アルケニル、シクロアルキル、ヒ
ドロキシル、メルカプト、アミノ、アセチル及び各々の
場合に随時置換されていてもよいフェニルまたはナフチ
ルである、 のニコチン酸誘導体を生成させるか、 B)適当ならば、方法人)によって得られる式式中、H
etは上記の意味を有する、 のニコチン@誘導体を溶媒の存在下(lこおいて音道の
方法で塩基と反応させて式(If) 式中、M及びHatは上記の意味を有する、のニコチン
酸誘導体を生成させるか、或いはC)式(U) 凡1 式中、 Xiはアルコキシを表わし、 R1をよアルキル、アルケニル、シクロアルキル、アセ
チルまたは各々の場合に随時直換されていてもよいフェ
ニルもしくはナフチルを表わし、そして R5は水素を表わすか、または R1及びR5は一緒になって随時置換されていてもよい
アルキレン鎖を表わす、 の1.3−ジケテンを希釈ハリの存在下において一般式
(V) R’−NH−NH,(V; 式中 14は水素、アルキル、随時ハロゲンまたはアル
コキシで置換されていてもよいアルキルカルボニル或い
は随時置換きれていてもよいフェニルを表わす、 のヒドラジンと反応させて式(Id) 式中、 X2は上記の意味を有し、そして Hat’  は置換されたピラゾリルを表わし、可能な
置換基はアルキル、アルケニル、シクロアルキル、随時
ハロゲ/またはアルコキシで置換されていてもよいアル
キルカルボニル及び各々の場合に随時置換されていても
よいフェニルまたはす7チルでりシ、更にピラゾールは
随時置換されていてもよい縮合したシクロアルキル部分
を含むことができる、のニコチン酸誘導体を生成させる ことによる方法で得られることが見出された。
最後に、一般式(I)の新規なニコチン酸誘導体は除草
剤特性を有することが見出された。
式(I)は本発明におけるニコチン酸誘導体の一般的な
定義を与えるものである。式(I)の好ましい化合物は
、 Xがヒドロキシを表わすか、炭素原子1〜6個を有する
アルコキシを或わすか、または基−OMを表かし、ここ
に、 Mはナトリウムまたはカリウムを表わすか、マグネシウ
ムまたはカルシウムイオンの1当量を表わすか、或いは
アンモニウムイオンまたは各々の場合に個々のアルキル
基に炭素原子1〜4個を有する七ノー、ジー、トリーも
しくはテトラアルキルアンモニウムイオンを表わし、そ
して )(atが基 U−へ 、 N−0、 を表わし、ここ忙、 R1は炭素原子1〜6個を有する直鎖状lたは分枝鎖状
アルキルを表わすか、炭素原子2〜6個を有するアルケ
ニルを表わすか、炭素原子3〜6個をMするシクロアル
キルを表わすか、アセチルを表わすか、或いは各々の場
合に同一もしくは相異なる置換基で随時−1二または三
置換さJtていてもよいフェニルまたはす7チルを表わ
し、可能な置換基はハロゲン、各々の場合に個々のアル
キル部分に炭素原子1〜4個を有する直鎖状または分枝
釦状アルキル、アルコキシ、アルキルチオ及びジアルキ
ルアミノ、炭素原子1個または2個及び同一もしくは相
異なる)10ゲン原子例えばフッ素及び塩素原子1〜5
個を有するハロゲノアルキル、ニトロ及びフェニルでお
り、R2は各々の場合に炭素原子1〜6個を有する直鎖
状ま九は分枝鎖状アルキル、アルコキシ、アルキルチオ
またはアルキルアミノを表わすか、或いは同一もしくは
相異なる置換基で随時−1二または三置換されていても
よいフェニルを表わし、可能な置換基はハロゲン、各々
の場合に炭素原子1〜4個を有する直鎖状または分枝鎖
状アルキル及びアルコキシ並びに炭素原子1個または2
個及び同一もしくは相異なるハロゲン原子を有するハロ
ゲノアルキルであり、 R1はヒドロキシまたはメルカプトを表わすか、或いは
アミンを表わし、 R6は水素を表わすか、炭素原子1〜4個を有する直鎖
状ま′fclI′i分枝鎖状アルキルを表わすか、随時
フッ素、塩素及び/もしくは臭素またはC8〜C4−ア
ルコキシで置換されていてもよいC8〜C番−アルキル
カルボニルを表わすか、或いは同一もしくは相異なる置
換基で随時−1二または三置換されていてもよいフェニ
ルを表わし、可htな置換基はハロゲン、各々の場合に
炭素原子1〜4個を肩する直鎖状または分枝鎮状アルキ
ル及びアルコキシ韮ひに炭素原子1個または2個及び同
一もしくは相異なるハロゲン原子、例えばフッ素及び塩
素原子1〜5個を有するハロゲノアルキルであシ、 R5は水素を表わすか、或いは R1及びR3は一緒になって炭素原子3〜5個を有する
随時ベンズ−融合していてもよいアルキレン鎖を表わす
、 化合物である。
式(I)の殊に好ましい化合物は、 Xがヒドロキシ、メトキシ、エトキシまたはn〜もしく
はインプロポキシを表わすか、或いは基−OM′1に表
わし、ここに1 Mはナトリウム、カリウムまたはアンモニウムイオン或
いは個々のアルキル基に炭素原子1〜4個を有するテト
ラアルキルアンモニウムイオンを表わし、そして Hatが基 を表わし、ここに R1はメチル、エチル、n−もしくはイソプロピルまた
はn−、イソ−13−もしくはt−ブチルを表わすか、
ビニルまたはインプロピリデンを表わすか、シクロプロ
ピル、シクロペンチル、シクロヘキシルマタハアセチル
を表わすか、或いは各々の場合に同一もしくは相異なる
置換基で随時一または二置換されていてもよいフェニル
またはナフチルを表わし、可能な置換基はフッ素、塩素
、臭素、ヨウ素、メチル、エチル、n−及びイソプロピ
ル、メトキシ、エトキシ、n−及びインプロポキシ、メ
チルチオ、エチルチオ、n−及びイソプロピルチオ、ジ
メチルアミノ、ジエチルアミノ、ジエチルアミノ、トリ
フルオロメチル、ニトロ並びにフェニルであり、R2は
メチル、エチル、n−もしくはイソプロピル、n−、イ
ソ−1S−もしくはt−ブチル、メトキシ、エトキシ、
n−もしくはインプロポキシ、n−、イソ−18−もし
くはt−ブトキシ、メチルチオ、エチルチオ、n−もし
くはイソプロピルチオ、n−、イン−1S−もしくti
t−ブチルチオ、メチルアミノルエチルアミノまたはn
−もしくはイソプロピルアミノを表わすか、或いは同一
もしくは相異なる置換基で随時一または二置換されてい
てもよいフェニルを表わし、可能な置換基はフッ素、塩
素、臭素、メチル、エチル%n”及びイソプロピル、メ
トキシ、エトキシ、n−及びインプロポキシ並びにトリ
フルオロメチルであり、 R1はヒドロキシ、メルカプトまたに7ミノを表わし、 R′は水素、メチル、エチル、n−もしくはイソプロピ
ル、n−、イン−13−もしくはt−ブチル、アセチル
、クロロメチルカルボニル、クロロエチルカルボニル、
メトキシメチルカルボニル、エトキシメチルカルボニル
メトキシエチルカルボニルまたはエトキシエチルカルボ
ニルを表わすか、或いは同一もしくは相異なる置換基で
随時一または二置換されていてもよいフェニルを表わし
、可能な置換基はフッ素、塩素、臭素、メチル、エチル
、n−及びイソプロピル、メトキシ、エトキシ、n−及
びインプロポキシ並びにトリフルオロメチルであり、 R5は水素を表わすか、或いは R1及びR5は一緒になって炭素原子6個または4個を
有する随時ベンズ−融合していてもよいアルキレン鎖を
表わす、 化合物である。
式(I)の化合物の%に好ましい群は、Xがヒドロキシ
ル、メトキシ、ニドキシまたはn−もしくはインプロポ
キシを表わすか、或いは基−OMを表わし、ここに Mはナトリウム、カリウムまたはアンモニウムイオン或
いは個々のアルキル基に炭素原子1〜4個を有するテト
ラアルキルアンモニウムイオンを表わし、そして Hetが基 を表わし、ここに、 R1はメチル、エチル、n−もしくはインプロピルまた
はn−、イン−1S−もしくはt−ブチルを表わすか、
ビニルまたはインプロピリデンを表わすか、シクログロ
ビル、シクロペンチル、シクロヘキシルまタハアセチル
を表わすか、或いは各々の場合に同一もしくは相異なる
置換基で随時一または二置換されていてもよいフェニル
またはナフチルを表わし、可能な置換基はフッ素、塩素
、臭素、ヨウ素、メチル、エチル、n−及びインプロピ
ル、メトキシ、エトキシ、n−及びインプロピル、メチ
ルチオ、エチルチオ、n−及びインプロピルチオ、ジメ
チルアミノ、ジエチルアミノ、ジエチルアミノ、トリフ
ルオロメチル、ニトロ及びフェニルである、 化合物である。
式(I)の化合物の特に好ましい群は、Xがヒドロキシ
ル、メトキシ、エトキシまたはn−もしくはインプロポ
キシを表わすか、或いは基−OMを表わし、ここに、 Mはナトリウム、カリウムまたはアンモニウムイオン或
いは個々のアルキル基に炭素原子1〜4個を有するテト
ラアルキルアンモニウムイオンを表わし、そして Hetが基 を表わし、ここに R1はメチル、エチル、n−もしくはインプロピルまた
はn−、イン−1S−もしくはt−ブチルを表わすか、
ビニルまたはインプロピリデンを表わすか、シクログロ
ビル、シクロにブチル、シクロヘキシル1fcidアセ
チルを表わすか、或いは各々の場合に同一もしくは相異
なる置換基で随時−置換または二置換されていてもよい
フェニルまたはナフチルを表わし、可能な置換基はフッ
素、塩素、臭素1ヨウ素、メチル、エチル、n−及びイ
ンプロピル、メトキシ、エトキシ、n−及びインプロポ
キシ、メチルチオ、エテルチオ、n−及びインプロピル
チオ、ジメチルアミノ、ジエチルアミノ、ジエチルアミ
ノ、トリフルオロメチル、ニトロ及びフェニルであり、
Riメチル、エチル、n−もしくはインプロピル、n−
、イソ−13−もしくはt−ブチル、メトキシ、エトキ
シ、n−もしくはインプロポキシ%n−、イソ−18−
もしくはt−ブトキシ、メチルチオ、エチルチオ、n−
もしくはインプロピルチオ、n−、イア−18−もしく
はt−ブチルチオ、メチルアミン、エテルアミノまたは
n−もしくはイソプロピルアミンを表わすか、或いは同
一もしくは相異なる置換基で随時一または二置換されて
いてもよいフェニルを表わし、可能な置換基は7ツ累、
塩素、臭素、メチル、エチル、n−及びインプロピル、
メトキシ、エトキシ、n−及びインプロポキシ彊びにト
リフルオロメチルでめり、そして R1はヒドロキシル、メルカプトまたはアミンを表わす
、 化合物である。
式(I)の化合物の他の特に好ましい群は、Xがヒドロ
キシ、メトキシ、エトキシ、またはn−もしくはインプ
ロポキシを表わすか、或いは基−OMを表わし、ここに Mはナトリウム、カリウム−またはアンモニウムイオン
或いは個々のアルキル基に炭素原子1〜4個を有するテ
トラアルキルアンモニウムイオンを表わし、そして Hetは基 を表わし、ここに、 R1はメチル、エチル、n−もしくはインプロピルまた
はil+、イソ−1S−もしくはt−ブチルを表わすか
、ビニルまたはインプロピリデンを表わすか、シクロプ
ロピル、シクロペンチル、シクロヘキシル−E&iアセ
チルを表わすか、或いは各々の場合に則−もしくは相異
なる置換基で随時−ま罠は二置換されていてもよいフェ
ニルまたはナフチルを表わし、可能な置換基はフッ素、
塩素、臭素、ヨウ素、メチル、エチル、n−及びイソプ
ロピル、メトキシ、エトキシ、n−及びインプロポキシ
、メチルチオ、エチルチオ、n−及びイソプロピルチオ
、ジメチルアミノ、ジエチルアミノ、ジプロピルアミノ
、トリフルオロメチル、ニトロ並びにフェニルでおり、
R4は水素、メチル、エチル、n−もしくはイソプロピ
ル、n−、イソ−1S−もしくはt−ブチル、アセチル
、クロロメチルカルボニルまたはメトキシメチルカルボ
ニルを表わすか、或いは同一もしくは相異なる置換基で
随時一または二置換されていてもよいフェニルを表わし
、可能な置換基はフッ・素、1素、臭素、メチル、エチ
ル、n−及びイソプロピル、メトキシ、エトキシ、n−
及びイソプロホキシ並ヒVCトリフルオロメチルであす
、ソして R5は水素を表わすか、或いは R1及びR5は一緒になって炭素原子3個または4個を
有する随時ベンズ−融合していてもよいアルキレン鎖を
表わす、 化合物である。
例えば出発物質として2−(I,3−ジオキン−3−(
t−ブチル)−グロ7’−1−イル)−3−メトキシカ
ルボニル−ピリジン及び塩耐ヒドロキシルアミンを用い
る場合、本発明による方法(A−a)における反応過程
は次の反応式によって表わすことができる。
例えば出発物質として2−(I,3−ジオキソ−5−フ
ェニル−グログ−1−イル)−5−メトキシカルボニル
ピリジン及び塩酸インブチリルアミジンを用いる場合、
本発明による方法(A−b)における反応過程は次の反
応式によって表わすことができる: 例えば出発物質として2−(I,3−ジオキン−5−フ
ェニル−グログ−1−イル)−3−メトキシカルボニル
ピリジン及びウレアを用いる場合、本発明による方法(
A−e)における反応は次の反応式によって表わすこと
ができる: H 例えば出発物質として2−(5−イソプロビル−ビラゾ
ロ−3−イル)−ピリジン−3−カルボン酸及び炭酸カ
ルシウムを用いる場合、本発明による方法(B)におけ
る反応過程は次の反応式によって表わすことができる: 例えば出発物質として2−(I,3−ジオキン−3−(
4−メトキシフェニル)−グロf−1−イル)−5−メ
トキシカルボニル−ピリジ/及びメチルヒドラジンを用
いる場合、本発明による方法(C)における反応過程は
次の反応式によって表わすことができる: Hs Hs 式(I1)及び(Ill)は本発明による方法A)及び
C)を行う際に出発物質として必要なノケトンの一般的
な定義を与えるらのである。式(I1)及び(II−a
)においで、R1及びR5は好ましくは、本発明による
式(I)の物質の記述に関連してこれらの1rt換基に
討して好ましいものとしてすでに述べた基を表わし、そ
してX+は好ましくは炭素原子1〜(5個を有するアル
コキシを表わし、殊に好ましくはメトキシ、エトキシ及
1n−またはインプロポキシを表わす。
式([1)及(7(lla)のノケトンtVに対応する
エンール型は未公知のものである;しかしながら、これ
らのものは一般に公知の方法において、例えば式(Vl
) R5−CI”−C−R’      (’/l)式中、
R’及1/ R’は上記の意味を有する、のケトンを強
塩基、例えば水素化ナトリウム、ナトリウムアミドまた
はナトリ′ンムアルコレート、例えばナトリウムメチレ
ートまたはナトリウムエチレートの存在下において且つ
不活性有機溶媒、例えばトルエン、キシレン、ノクロロ
ベンゼンまたはシクロヘキサンの存在下において、80
°C乃至150℃間の温度で式(■) 式中、A lk’及びAlk2は同一もしくは相異なる
ものであることができ、アルキル、好ましくは炭素原子
1〜6個を有するアルキル、殊に好ましくはメチル、エ
チル及びローまたはイソプロピルを表わす、 の2,3−ノアルコキシカルボニルービリシンと反応さ
せる方法によって得ることができる。
式(■)のケトン及び式(■)の2,3−ノフルコキシ
力ルポニルーピリノンは有機化学において一般に公知の
化合物である。
式(l■)、(IV)または(V)は本発明によるH法
A)及びC)を行うためのアミノン、ウレア誘導体の一
般的な定義を与えるものである。式(III)または(
V)において、R’または1(4は、好土しくは本発明
による式(I)の物質の記述に関連してこれらの置換基
に則して好ましいものとしてr′Cに述べた基を表わす
6式([V)において、Yは好ましくは酸素、硫黄また
は基N Hを表わす。
ヒドロキシアミン並びに式(I[I)のアミノン及び式
(IV)のウレア誘導体を好ましくはその塩型、例えば
ハロゲン化水素酸塩または硫酸塩として用いる。
ヒドロキシルアミン及びその塩、式(In)の7ミシン
及びその塩、式(IV)のウレア誘導体及びその場並ゾ
に式(V)のヒドフノンは有機化学において一般に公知
の化合物である。
本発明による方法A)及びC)を行う際に使用+i丁能
な希釈剤は不活性の非水和性溶媒、例えば芳香族炭化水
素、例えば殊にトルエンらしくはベンゼン、クロロ炭化
水系、例えば殊に四塩化炭素、或いは水和性溶媒、例え
ば殊に氷酢酸及び酢酸ナトリウムの混合物である。
氷酢酸及び酢酸ナトリウムの混合物を用いる場合、3−
位置におけるエステル基は短時間加熱した際には保持さ
れ、一方、艮期間加熱した際には遊離酸を生ずる。
本発明による方法A)及1/C)を行う際に反応温度は
実質的な範囲内で変えることができる。一般にこの反応
は()“C乃至140°C間、好ましくは20′C乃至
120°C間で行われる。
本発明による17法A)及びC)を行う際に、必叉な出
発物質を一般にほぼ等モル量割合で用いる。
しかしながら、また各々の場合に2式分の一方を過剰量
で用いることができる。
本発明による方法人)及びC)において、処理は汗通の
方法によって行われる。
本発明による方法B)を行う際に出発物質として用いる
式(Ie)のニコチン酸誘導体は本発明による化合物で
あり、方法A)によって製造することが′Cきる。
本発明による方法13)に月して使用IIJ′能な塩J
&は通常使用し得る全てのアルカリ金属、アルカリ土類
金属及びアンモニウム基止びにモアー、ノー及びトリア
ルキルアミンである。これらの塩基1こ(土好ましくは
炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カルシウム、R酸
マグネシウム、炭酸アンモニウム、ノエナルアミン及び
トリエチルアミンが含まれる。
本発明による方法B )に使用11r Imな溶媒は好
ましくは水相性の有機)8媒である。これらの溶媒には
好ましくはアルコール、例えばメタノール、エタノール
及びプロパツール、並びにエーテル、例えばテトラヒド
ロフランが含まれる。
本発明による方法B)を)rう際に反応温度は実質的な
範囲内で変えることができる7一般にこの反応は一30
°C乃至100℃間、好ましくは0 ℃乃至6 (I’
C間の温度で行われる。
本発明による方法[3)における反応は杼道の7j法に
おいて、等モルtitにおける反応体の18液を混合し
、これによって沈澱した塩をtr’過によって単離する
か、または沈澱物を生じない場合には、78液の蒸発に
よってjll離し、そして過当ならば++G結晶化によ
って精製する方法で行われる。
本発明による活性化合物は、落葉剤、乾燥剤、広葉樹の
破壊剤及び、ことに殻体r、を削として使用することが
できる。雑−Iyとは、最も広い意味において、植物を
望まない場所に成長するすべての植物を意味する。本発
明に従う物質は、本質的に使用量に依存して完全除草剤
または選択的除蓼削として作用する。
本発明による活性化合物は、例えば、犬の植物に関連し
て使用量ることかできる: 尺へklft +7)13 i :Qじカラシ属(Si
napis)、マメグンバイナズナ@ (I−e i 
p i d i u u+ )、ヤエムグラ属(Gal
ium)、ハコベ属(S Lellaria)、シカギ
ク属(Matricaria)、カミツレモドキX(A
 ntl+emis)、〃リンソ!f属(G al 1
nsoHa)、アカザJg(CI+enopodiuI
11)、イラクサ属([J rtica)、キオン属(
Senecio)、ヒエ属(ΔtoaranLI+us
)、スベリヒエ属(Portulaca)、オナモミ属
(Xanthium)、ヒルガオ属(Convo I 
vu 1us)、サツマイモ属(l pomoea)、
タデ属(Polygonu+a)、セスバニア属(S 
csbania)、オナモミg (A vbrosia
)、アザミ属(Cirsiu+n)、ヒレアザミ属(C
urdutls)、15/シ属(S onclius 
)、ナス属(Solanu+n)、イヌブラシ属(Ro
ri1月ia)、キカシグサ属(Rot、ala)、ア
ゼナ属(L 1ndernia)、ラミラム属(I4.
amiun)、クワガタンi7属(V eron ic
a )、イチビkg(Abutil。
口)、エメクス属(Emex)、チョウセンアサ〃オ属
(i)atura)、スミレ属(V 1ola)、ナシ
マオドリコ属(Galeopsis)、ケシ属(P a
paver )及びセンタウレア属(Centaure
a)。
tn 」I生水1−(泉陪趙−*:ワタ属(G oq*
ypium)、グイズ属(Glycine)、7グンソ
ウ属(Beta)、ニンジン属(Daucus)、イン
デンマメkfc(I’baseolus)、エントウ属
(Pisuu+)、ナス属(S olanum)、アマ
属(Linum)、サツマイモ属(I pomoea)
、ソラマメ属(V 1cia)、タハ:y )g(N 
1cotiuna)、トマト属(Lycopers 1
con )、ラッカセイM(Arachis)、アブラ
ナ属(!’3 rass i ea )、アキノアデシ
属(Laetuea)、キュウリAX(Cucu[11
is)及びウリ属(CueurbiLa)。
a (う)@fl二fJ3J : ヒエ属(E chi
nocbloa) 、 工/コログサ属(S etar
ia)、キビ属(Panicum)、メヒシバ属(D 
1g1taria)、アワがリエ属(Pbteu+a)
、スズメ7カタビラ属(D 1g1taria)、(P
oa)、ウシノケグサ属(I:’estuca)、オヒ
シバM(E 1eusine)、ブタキアリア属(B 
ract+1aria)、ドクムギkg(I−o 1i
 u tn )、スズメ7チャヒキ属(Bromus)
、カラスムギ属(Avena)、カヤツリグサ属(Cy
perus)、モロコシ属(S orHbum)、カモ
ノグサ属(A I(ropyron )、シフトン属(
Cynodon )、ミス゛アオイ属(Monocf+
oria)、テンツキ属(L’ imbrisLyl 
is)〜 オモグカ属(SuI(itLaria)、ハ
リイ属(E 1eocharis)、ホタルイ属(Sc
irpus)、バスパルム属(Paspalum)、カ
モ/ハシkg (I scbaemu+Ll)、ス7工
/クレア属(Spicenoc l ea )、グクチ
ロクテニウム属(I) actylocシ(!niu+
a)、ヌカボ属(A grost is)、ス【メツテ
ラポウ属(Alopecurus)及びアベラ属(Ap
era)。
7Q7帽の]L子m iN L% ha % :イネ属
(Oryzu)、トウモロコシ属(Zea)、コムギ属
(’J’ riLicum>、オオムギ属(II or
deum)、カラスムギ属<Avcnu)、ライムギ属
(Secale)、モロコシ属(S orHI+u+o
)、キビ属(Panicum)、サトウキビ属(S u
ccbaruLI+)、アナナスX (A nan」t
s )、クサスにカズラを憾(八:;Hut rIui
 )及びネギ属(A l l ium)。
しかしながら、本発明による活性化合物の使用はこれら
の属にまったく限定されず、同じノj法で他の植物に及
ぶ。
化合物は、濃度に依存して、例えば−11丈地域及び鉄
道#l路上、樹木が存在するが或いは存在しない道路及
び四角い広場上の雑ノyの完全防除に適する。同等に、
化合物は多年生栽培植物、例えば造林、装飾樹木、果樹
園、ブドウ園、かんきつ類の木立、クルミの果樹園、バ
ナナの植林、コーヒーの植林、条の植林、ゴムの木の植
林、油ヤシの61“友林、カカオの植林、小果樹の稙え
イ・jけ及びホップの栽培植物の中の雑草の防除に、そ
して1早生栽培植物中の雑草の選択的防除に使用量る二
とができる。
また本発明による活性化合物は例えば殊トニ適策及び適
当な濃度を施用した場合、」ノド菌類(Oo、clyc
etcs )及びイネにおけるいらち柄(Pricul
aria  oryzue)に対して殺1責・殺カビ活
性けuBieidal  activ已y)を小す〇 本活性化合物は汁通のMll初物例えば溶液、乳液、水
和剤、懸濁液、粉剤、塗布剤、Illll溶性粉粒/’
i’l 、懸濁−礼液濃厚削、活性化合物を含浸させた
天然及び合成物質並びに重合体物質中の細かいカプセル
剤に変えることができる。
これらの組成物は公知のノj法において、例えば活性化
合物を伸展剤、即ち液体溶媒及び/または固体の担体と
随1時表面活性剤、μ()ち花化剤及1/または分散剤
及び/または発泡削と混合して!!!遺さ れる°。
また伸展剤として水を用いる場合、例えば補助溶媒とし
て有機溶媒を用いることもできる。液体溶媒として、主
に、芳香族炭化水素例えばキシレン、トルエンもしくは
アルキルナフタレン、塩素化された芳香族及び塩素化さ
れた脂肪族炭化水素イ列えばクロロベンゼン、クロロエ
チレンもしく1土塩化メナレン、脂肪族炭化水素例えば
シクロヘキサン、またはパラフィン例えば鉱油留分、鉱
油及び植物油、アルコール例えばブタ/−ルらしくはグ
リコール止びにそのエーテル及びエステル、ケトン例え
ばアセトン、メチルエチルケトン、メチルインブナルケ
トンらしくはシクロヘキサンノン、強い有極性溶媒例え
ばツメナルホルムアミド及びノメチルスルボキシドtび
に水が適している。
固体の担体として、アンモニウム塩及び粉砕した入熱鉱
物、例えばカオリン、クレイ、タルク、チョーク、石英
、′rタバルノヤイト、セントモ/aナイト、またはケ
イソウ1−並びに粉砕した合成鉱物例えば高度に分散性
ケイ酸、アルミナ及びシリケートが適している;粒剤に
J4する固体の担体として、粉砕し且つ分別した天然岩
、例えばフj解石、穴埋イイ、軽石、海泡石及び苦灰石
、並びに無機及び有機穀粉の合成顆粒、及び有機物質の
顆粒、例えばおがくず、やしから、トウモロコシ穂−(
I及びタバコ基が適している;乳化剤及び/または発泡
削として、例えば非イオン性及び陰イオン性11゜化剤
、例えばポリオキシエチレン−脂肪酸ニスデル、ポリオ
キシエチレン−脂肪族アルコールエーテル、例えばアル
キルアリールポリグリコールエーテル、アルキルスルホ
ネート、アルキルスル7二−ト、アリールスルホネート
、Juびにフルブミン加水57解生成物が適【7ている
;51故刑として例えばl/ゲニン−スルファイト廃液
及びメチルセルロースが適し′ζいる。
J7Ii着剤、例えばカルボキシメチルセルロース、並
びに粉剤、粒剤及び乳液状の天然及び合成重合体、例え
ばアラビアゴム、ポリビニルアルコール及びポリビニル
アセテート、並びに天然リン脂質、例えばセファリン及
びレシチン、拒びに合成リン脂質を調製物に用いること
ができる。更に添加物はS代及び′植物油て゛あるこが
できろ。
着色剤、例えば無機顔料、例えば酸化鉄、酸化チタン及
びプルシアンブルー枢びしこ有機染料例えばアリザリン
染料、アゾ染料及び金属7りロシアニン染料、及び微量
の栄養剤、例えば鉄、マン〃ン、ホ′ン索、銅、フバル
ト、モリブチ゛ン及V+11乞鉛の塩を用いることがで
きる。
調製物は−・般に活性化合qJJJo、i乃至951j
 I沈%Ifl+、好、ましくは()、5ノシ至!J 
07’lj 、ili%間を含有する。
また本発明による活性化合物は、そのまま或いはその調
製物の形態において、公知の除Cy削との混合物とし′
C雑1yと防除するために用いることができ、仕上げた
配合物または積混合がI17’能である。
また他の公知の活性化合物、例えば殺菌・殺カビ削(r
ungiciJes)、jIl菌(Insectici
des)、殺グ二削(ucarieidcy+)、殺線
虫剤(++emaLicides)、小烏忌避削、植物
栄養削及rJ1″、塙改良剤との混合物がuf能である
本活性化合物はそのままで、或いはその配外物の形態、
来たけその配合物から更に希釈して、sq製しjこ使用
形態、例えば、14製済液剤、懸濁剤、乳剤、粉剤、塗
布剤及び粒剤の形!!!!で使用する。二とができる。
これらのものは汗辿の方法で、例えば液剤散布(wat
ering)、スプレー、アトマイノング(ag。
!IIising)または粒剤散布(scaLteri
o)0によって施用される。
本発明による活性化合物は植物の発芽の1i11土t、
二は後に施用することができる。
また本化合物は4’ll r・をまく前に−1: q4
中に混入[ることができる。
本活性化合物の使用量は実質的な範囲内で変えることが
できる。このガtは本質的に所望の効果の特質に依存す
る。一般に、施用量は土壌人1011ヘクタール当り活
性化合物0.01乃至10kt+間、好ましくは0.0
5乃fi、 5 kH/ l+alillである。
本発明による活性化合物の製造及び用途を以下の実施例
から知ることができる。
緊造犬IL 実施例 1 (方法A −a) 2−<1.:3−ノオキソー:(−1−ブチル−プロプ
−1−イル)−3−メトキシカルボニルピリジン゛7.
9g(0゜06モJし)、jMfi?ヒドロキシルアミ
ン4.1g(0゜()6モル)及び酢酸ナトリウム61
1を水#9120m1中にて一週流ドで3時間加熱した
。次に反応混合物を水1β中に注ぎ、合計300+ml
の酢酸エチルで数回抽出した。イfBi相を硫酸ナトリ
ウム上で乾燥した後、このものをL’4空下−ぐ蒸発さ
せた。残渣を合計100m1の水中C沸aさ一1#:で
抽出し、水性抽出液を10°Cに冷却し、沈澱した無色
の結晶を吸引炉別し、真空下で乾燥した。
融点] 1 :(’Cの無色の結晶として2−(3−t
、−ブチル−インキサシルー5−イル)−3−カルボン
酸ピリジン4 、2 g(理論量の57%)が得られた
実施例 2 (方法A−b) 2−<1.3−ジオキソ−3−フェニル−プロプー1−
イル)−3−7トキシカルボニルビリノン14.2g(
0、OS毫ル)、塩酸インブチルアミジン12.3g(
0,1モル)及び酢酸ナトリウム10gを木酢W120
01中にて還流下で3時間加熱した。次に反応混合物を
水1.51中で攪拌し、合計21の酢酸エチルで数回抽
出し、抽出液を硫酸ナトリウム上で乾燥し、真空下で蒸
発させた。残渣をシリカゾル上で、クロロホルム/酢酸
エチル(v/ v= 1 : 1 ) ’G:用いてク
ロマトグラフィーにかけた。
融点176℃(分解)の無色の結晶として2−(2−イ
ンプロピル−6−フェニル−ビリミシン−4−イル)−
二づ−カルボン酸ピリジン0 、9 g(理論量の6%
)が得られた。
トルエン300論(中の2,3−ジメトキシカルボニル
−ピリジン19.5g(0,1モル)及び7セト7工/
ン12g(0,1モル)の溶液を攪拌しながc)トルエ
ン100+al中の水素化ナトリウム2.4.(0゜1
モル)のII濁故に滴下した。次に?M合物をa流ドで
;(時間沸騰させ、この間に生成したメチルアルコール
及び約半分のトルエンを留去した。残渣を水15g及び
酢酸7.2gの混合物上に注いだ。
;1′7n柑を分離し、水相をクロロホルム(:(XI
O()1)で抽出し、有機相を合液し、硫酸すL IJ
ウム上で乾燥し、真vi!丁で蒸発させた。残渣を移動
相としてクロロホルムを用いてシリカゾル上で分留し、
クロマトグラフィーにかけ、対応する7ラクシヨンをリ
グロインから再結晶させtこ。
融点87℃の白色結晶として2−(I,3−ノオキソー
3・フェニル−プロプ−1−イル)−3−メトキシカル
ボニル−ビリノン17g(理論量の60%)が得られた
実施例 3 (−H法C) トルエン15(ll農1中の2−(I,3−ジオキン−
3−イソプロブ−1−イル)−3−7トキシ力ルポニル
ービリジン10g(0,04モル)の溶液にヒドラノン
水和物4g(0,08モル)を1凶下した。発熱反応が
終了した際、混合物を20℃″C′3時間攪拌した。分
離した沈澱物を吸引炉別し、水と共に数回攪拌した。水
性抽出液を真空ドで蒸発させた。
融点203°C(分解)に淡黄色結晶として2−(5−
イソプロピル−ピラゾル−3−イル)−3−カルボン酸
ビリノン6.6g(理論量の71%)が得られた。
実施例4及v5 Cly法C) 氷酢酸1(I0ml中の2−(It3−ジオキソ−3−
イソプロプ−1−イル)−:(−7トキシカルボニルー
ピリVン12,5g(0,05モル)及び酢酸ナトリウ
ム10gにメチルヒドラノン3 、5 +wl(0、1
モル)を滴下し、反応混合物を30℃以下の温度に保持
した。次に反応混合物を還流下で1時間攪件した。
このものを水600m1に注ぎ、酢酸エチルで抽出した
。抽出液を重炭酸ナトリウム溶液で洗浄して中性にし、
硫酸ナトリウム上で乾燥し、真空−ドで濃縮しIこ。
2−(5−イソプロピル−1−メチル−ピラゾル−3−
イル)−:(−メトキシカルボニル−ピリジン%程度及
び2−(5−インプロピル−2−メチル−ピラゾル−3
−イル)−:(−メトキシカルボニル−ピリジン14、
5%程度からなる油1 2 、 5 g(j!l!論b
tの96%ンが覗をられた。
本発明によるh法に従って次の一般式(I)の化合物が
得られた: 第 1 表 C11。
〜− Nll             lソ7−C実
施例 C11。
し11(Lullコノ2 実施例 実施例 C11゜ 閣 C11゜ C11゜ C11゜ 実施例 CIl:1 C11゜ 実施例 C11゜ 11、C ′3!、施例 CIl。
el+。
CH。
実施例 +1.C−C CIl。
C(I゜ 実施例 実施例 量 C11゜ Co−C1+。
CIl、−C 実施例 CIl3 CH。
本分解を伴う。
次の一般式(I1)の出発物質がM造実施例(II−1
)に従って且つ上記の処理条件下で得られtこ:第2表 ff−20C11,−CIl□−CO−CIl、 H油
H−40CI+、 ”〜C11(CIl3)2II油n
−50C11,−C(C11,)、  H油実施例 υ 実施例 A 発3F iff試験/温床 溶 媒ニア七トン5市量部 ?し化削:アルキルアリールポリグリフールエーテルー
重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1.+TftfL部を上記慣の溶媒と混合し、上記址
の乳化剤を加え、このflaa物を水で希釈して所望の
濃度にした。
試験植物の種子を正常な土壌中にまいた;24時間後、
活性化合物の、1!l製物を液剤散布した。 、!lj
位IIII積当りの水の量を一定に保存することが有利
である。調製物中の活性化合物の濃度は重9:でなく、
単位面積当り施用する活性化合物のMのみが重要である
。3週間後、植物に対する損傷の程度を未処理月照の発
付と比較して、”64fl傷にI;いて評価した。
この試験において、製造実施例i −13による化合物
は弔子葉及V双f−葉雑1λに対して極めて良好な除店
削活性を示した。その結果を第A表に示す。
実施例 [3 発芽後vN、験/ yiシ床 溶 媒:アセトン5 l■(置部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテル1重
量部 活性化合物の適当な調gJl物を製造rるために活性化
合物1重量部を上記量の溶媒と混合し、上記量の乳化剤
を加え、この濃厚物を水で希釈して所望の濃度にした。
高さ5〜15ct−を有する試9h内物に、lj位面積
当り所望の活性化合物の特定の量が施用されるようにし
て、活性化合物の調製物を噴霧した。噴n液の濃度を、
所望の活性化合物の特定の域が水2000i/I+a″
Ch施用されるよう1こ迅んだ。;(週間後、植物に対
する損傷の程度を未処理X=f照の発Rと比較して、%
損傷において評価した。
この試験において、!lli造実施例1−1 :(によ
る化合物は単子葉及び灰子葉雑蓼に対して極めて良好な
除草剤活性を示した。その結果を第13表に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 Xはヒドロキシル、アルコキシまたは基 −OMを表わし、ここに、 Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属イオンの、当
    量或いは随時置換されていてもよいアンモニウムイオン
    を表わし、そして Hetは各々の場合に置換されたイソキサゾリル、ピリ
    ミジニルまたはピラゾリルを表わし、各々の場合に可能
    な置換基はアルキル、アルケニル、アルコキシ、アルキ
    ルチオ、アルキルアミノ、ヒドロキシル、メルカプト、
    アミノ、随時ハロゲンまたはアルコキシで置換されてい
    てもよいアルキルカルボニル;シクロアルキル及び各々
    の場合に随時置換されていてもよいフェニルまたはナフ
    チルであり、更にピラゾリルは随時置換されていてもよ
    い縮合したシクロアルキル部分を含むことができる、 のニコチン酸誘導体。 2、Xがヒドロキシを表わすか、炭素原子1〜6個を有
    するアルコキシを表わすか、または基−OMを表わし、
    ここに、 Mはナトリウムまたはカリウムイオンを表わすか、マグ
    ネシウムまたはカルシウムイオンの1当量を表わすか、
    或いはアンモニウムイオンまたは各々の場合に個々のア
    ルキル基に炭素原子1〜4個を有するモノ−、ジ−、ト
    リ−もしくはテトラアルキルアンモニウムイオンを表わ
    し、そして Hetが基 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし、ここに、 R^1は炭素原子1〜6個を有する直鎖状または分枝鎖
    状アルキルを表わすか、炭素原子2〜6個を有するアル
    ケニルを表わすか、炭素原子3〜6個を有するシクロア
    ルキルを表わすか、アセチルを表わすか、或いは各々の
    場合に同一もしくは相異なる置換基で随時一、二または
    三置換されていてもよいフェニルまたはナフチルを表わ
    し、可能な置換基はハロゲン、各々の場合に個々のアル
    キル部分に炭素原子1〜4個を有する直鎖状または分枝
    鎖状アルキル、アルコキシ、アルキルチオ及びジアルキ
    ルアミノ、炭素原子1個または2個及び同一もしくは相
    異なるハロゲン原子1〜5個を有するハロゲノアルキル
    、ニトロ及びフェニルであり、 R^2は各々の場合に炭素原子1〜6個を有する直鎖状
    または分枝鎖状アルキル、アルコキシ、アルキルチオま
    たはアルキルアミノを表わすか、或いは同一もしくは相
    異なる置換基で随時一、二または三置換されていてもよ
    いフェニルを表わし、可能な置換基はハロゲン、各々の
    場合に炭素原子1〜4個を有する直鎖状または分枝鎖状
    アルキル及びアルコキシ並びに炭素原子1個または2個
    及び同一もしくは相異なるハロゲン原子を有するハロゲ
    ノアルキルであり、 R^3はヒドロキシまたはメルカプトを表わすか、或い
    はアミノを表わし、 R^4は水素を表わすか、炭素原子1〜4個を有する直
    鎖状または分枝鎖状アルキルを表わすか、随時フッ素、
    塩素及び/もしくは臭素またはC_1〜C_4−アルコ
    キシで置換されていてもよいC_1〜C_4−アルキル
    カルボニルを表わすか、或いは同一もしくは相異なる置
    換基で随時一、二または三置換されていてもよいフェニ
    ルを表わし、可能な置換基はハロゲン、各々の場合に炭
    素原子1〜4個を有する直鎖状または分枝鎖状アルキル
    及びアルコキシ並びに炭素原子1個または2個及び同一
    もしくは相異なるハロゲン原子1〜5個を有するハロゲ
    ノアルキルであり、 R^5は水素を表わすか、或いは R^1及びR^5は一緒になって炭素原子3〜5個を有
    する随時ベンズ−融合していてもよいアルキレン鎖を表
    わす、 特許請求の範囲第1項記載の式( I )のニコチン酸誘
    導体。 3、Xがヒドロキシ、メトキシ、エトキシまたはn−も
    しくはイソプロポキシを表わすか、或いは基−OMを表
    わし、ここに、 Mはナトリウム、カリウムまたはアンモニウムイオン或
    いは個々のアルキル基に炭素原子1〜4個を有するテト
    ラアルキルアンモニウムイオンを表わし、そして Hetが基 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし、ここに R^1はメチル、エチル、n−もしくはイソプロピルま
    たはn−、イソ−、s−もしくはt−ブチルを表わすか
    、ビニルまたはイソプロピリデンを表わすか、シクロプ
    ロピル、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはアセチ
    ルを表わすか、或いは各々の場合に同一もしくは相異な
    る置換基で随時一または二置換されていてもよいフェニ
    ルまたはナフチルを表わし、可能な置換基はフッ素、塩
    素、臭素、ヨウ素、メチル、エチル、n−及びイソプロ
    ピル、メトキシ、エトキシ、n−及びイソプロポキシ、
    メチルチオ、エチルチオ、n−及びイソプロピルチオ、
    ジメチルアミノ、ジエチルアミノ、ジプロピルアミノ、
    トリフルオロメチル、ニトロ並びにフェニルであり、 R^2はメチル、エチル、n−もしくはイソプロピル、
    n−、イソ−、s−もしくはt−ブチル、メトキシ、エ
    トキシ、n−もしくはイソプロポキシ、n−、イソ−、
    s−もしくはt−ブトキシ、メチルチオ、エチルチオ、
    n−もしくはイソプロピルチオ、n−、イソ−、s−も
    しくはt−ブチルチオ、メチルアミノ、エチルアミノま
    たはn−もしくはイソプロピルアミノを表わすか、或い
    は同一もしくは相異なる置換基で随時一または二置換さ
    れていてもよいフェニルを表わし、可能な置換基はフッ
    素、塩素、臭素、メチル、エチル、n−及びイソプロピ
    ル、メトキシ、エトキシ、n−及びイソプロポキシ並び
    にトリフルオロメチルであり、 R^3はヒドロキシ、メルカプトまたはアミノを表わし
    、 R^4は水素、メチル、エチル、n−もしくはイソプロ
    ピル、n−、イソ−、s−もしくはt−ブチル、アセチ
    ル、クロロメチルカルボニル、クロロエチルカルボニル
    、メトキシメチルカルボニル、エトキシメチルカルボニ
    ル、メトキシエチルカルボニルまたはエトキシエチルカ
    ルボニルを表わすか、或いは同一もしくは相異なる置換
    基で随時一または二置換されていてもよいフェニルを表
    わし、可能な置換基はフッ素、塩素、臭素、メチル、エ
    チル、n−及びイソプロピル、メトキシ、エトキシ、n
    −及びイソプロポキシ並びにトリフルオロメチルであり
    、 R^5は水素を表わすか、或いは R^1及びR^5は一緒になって炭素原子3個または4
    個を有する随時ベンズ−融合していてもよいアルキレン
    鎖を表わす、 特許請求の範囲第1項記載の式( I )のニコチン酸誘
    導体。 4、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 Xはヒドロキシル、アルコキシまたは基 −OMを表わし、ここに、 Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属イオンの、当
    量或いは随時置換されていてもよいアンモニウムイオン
    を表わし、そして Hetは各々の場合に置換されたイソキサゾリル、ピリ
    ミジニルまたはピラゾリルを表わし、各々の場合に可能
    な置換基はアルキル、アルケニル、アルコキシ、アルキ
    ルチオ、アルキルアミノ、ヒドロキシル、メルカプト、
    アミノ、随時ハロゲンまたはアルコキシで置換されてい
    てもよいアルキルカルボニル、シクロアルキル及び各々
    の場合に随時置換されていてもよいフェニルまたはナフ
    チルであり、更にピラゾリルは随時置換されていてもよ
    い縮合したシクロアルキル部分を含むことができる、 のニコチン酸誘導体を製造するにあたり、 A)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、 X^1はアルコキシを表わし、そして R^1はアルキル、アルケニル、シクロアルキルまたは
    アセチルを表わすか、或いは随時置換されていてもよい
    フェニルまたはナフチルを表わす、 のジケトンを希釈剤の存在下において a)ヒドロキシルアミンまたはその塩と反応させて式(
    I a) ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) 式中、 X^2はヒドロキシルまたはアルコキシを表わし、そし
    て Het^1は置換されたイソキサゾリルを表わし、可能
    な置換基はアルキル、アルケニル、シクロアルキル、ア
    セチル及び各々の場合に随時置換されていてもよいフェ
    ニルまたはナフチルである、 のニコチン酸誘導体を生成させるか、 b)一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 式中、 R^2はアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキ
    ルアミノまたは随時置換されていてもよいフェニルを表
    わす、 のアミジンまたはその塩と反応させて式( I b)▲数
    式、化学式、表等があります▼( I b) 式中、 X^2は上記の意味を有し、そして Het^2は置換されたピリミジニルを表わし、可能な
    置換基はアルキル、アルケニル、シクロアルキル、アル
    コキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ、アセチル及び
    各々の場合に随時置換されていてもよいフェニルまたは
    ナフチルである、 のニコチン酸誘導体を生成させるか、或いはc)一般式
    (IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 式中、 Yは酸素、硫黄または基NHを表わす、 のウレア誘導体またはその塩と反応させて式( I c) ▲数式、化学式、表等があります▼( I c) 式中、 X^2は上記の意味を有し、そして Het^3は置換されたピリミジニルを表わし、可能な
    置換基はアルキル、アルケニル、シクロアルキル、ヒド
    ロキシル、メルカプト、アミノ、アセチル及び各々の場
    合に随時置換されていてもよいフェニルまたはナフチル
    である、 のニコチン酸誘導体を生成させるか、 B)適当ならば、方法A)によって得られる式( I e
    ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I e) 式中、Hetは上記の意味を有する、 のニコチン酸誘導体を溶媒の存在下において塩基と反応
    させて式( I f) ▲数式、化学式、表等があります▼( I f) 式中、M及びHetは上記の意味を有する、のニコチン
    酸誘導体を生成させるか、或いはC)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、 X^1はアルコキシを表わし、 R^1はアルキル、アルケニル、シクロアルキル、アセ
    チルまたは各々の場合に随時置換されていてもよいフェ
    ニルもしくはナフチルを表わし、そして R^5は水素を表わすか、または R^1及びR^5は一緒になって随時置換されていても
    よいアルキレン鎖を表わす、 の1,3−ジケテンを希釈剤の存在下において一般式(
    V) R^4−NH−NH_2(V) 式中、R^4は水素、アルキル、随時ハロゲンまたはア
    ルコキシで置換されていてもよいアルキルカルボニル或
    いは随時置換されていてもよいフェニルを表わす、 のヒドラジンと反応させて式( I d) ▲数式、化学式、表等があります▼( I d) 式中、X^2は上記の意味を有し、そして Het^4は置換されたピラゾリルを表わし、可能な置
    換基はアルキル、アルケニル、シクロアルキル、随時ハ
    ロゲンまたはアルコキシで置換されていてもよいアルキ
    ルカルボニル及び各々の場合に随時置換されていてもよ
    いフェニルまたはナフチルであり、更にピラゾールは随
    時置換されていてもよい縮合したシクロアルキル部分を
    含むことができる、 のニコチン酸誘導体を生成させる ことを特徴とする上記一般式( I )のニコチン酸誘導
    体の製造方法。 5、特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の式(
    I )のニコチン酸誘導体の少なくとも1種を含有する
    ことを特徴とする除草剤。 6、特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の式(
    I )のニコチン酸誘導体を雑草及び/またはその周囲
    に作用させることを特徴とする雑草の防除方法。 7、雑草の防除における特許請求の範囲第1〜4項のい
    ずれかに記載の式( I )のニコチン酸誘導体の使用。 8、特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の式(
    I )のニコチン酸誘導体を伸展剤及び/または表面活
    性物質と混合することを特徴とする除草剤の製造方法。 9、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、 X^1はアルコキシを表わし、 R^1はアルキル、アルケニル、シクロアルキル、アセ
    チルまたは各々の場合に随時置換されていてもよいフェ
    ニルもしくはナフチルを表わし、そして R^5は水素を表わすか、或いは R^1及びR^5は一緒になって随時置換されていても
    よいアルキレン鎖を表わす、 のジケトン。 10、式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) 式中、 R^1はアルキル、アルケニル、シクロアルキル、アセ
    チルまたは各々の場合に随時置換されていてもよいフェ
    ニルもしくはナフチルを表わし、そして R^5は水素を表わすか、或いは R^1及びR^5は一緒になって随時置換されていても
    よいアルキレン鎖を表わす、 のケトンを強塩基の存在下において且つ希釈剤の存在下
    において式(VII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) 式中、Alk^1及びAlk^2は同一もしくは相異な
    るものであることができ、アルキルを表わす、 の2,3−ジアルコキシカルボニル−ピリジンと反応さ
    せることを特徴とする式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、 X^1はアルコキシを表わし、そして R^1及びR^5は上記の意味を有する、 のジケトンの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0971566A (ja) * 1995-06-30 1997-03-18 Eisai Co Ltd ヘテロ環含有カルボン酸誘導体及びそれを含有する医薬
WO1997011943A1 (fr) * 1995-09-26 1997-04-03 Nippon Soda Co., Ltd. Composes de pyrazole, procede de preparation et bactericide agrohorticole
JP2013518046A (ja) * 2010-01-25 2013-05-20 シーエイチディーアイ ファウンデーション,インコーポレーテッド 特定のキヌレニン−3−モノオキシゲナーゼインヒビターおよびその医薬組成物ならびにこれらの使用方法
JP2015525790A (ja) * 2012-08-07 2015-09-07 バイエル・クロップサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト 除草活性6′−フェニル−2,2′−ビピリジン−3−カルボン酸誘導体

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