JPH01275565A - 置換キノリン系化合物、それらの製造方法及びそれらを有効成分として含有する除草剤 - Google Patents

置換キノリン系化合物、それらの製造方法及びそれらを有効成分として含有する除草剤

Info

Publication number
JPH01275565A
JPH01275565A JP10562288A JP10562288A JPH01275565A JP H01275565 A JPH01275565 A JP H01275565A JP 10562288 A JP10562288 A JP 10562288A JP 10562288 A JP10562288 A JP 10562288A JP H01275565 A JPH01275565 A JP H01275565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formula
optionally substituted
compound
substituted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10562288A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Kimura
木村 史雄
Takahiro Haga
隆弘 芳賀
Kazuyuki Maeda
和之 前田
Hirohito Hayashi
林 弘仁
Tsunekata Yoshida
吉田 常象
Masahiko Sawaki
雅彦 澤木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
Original Assignee
Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishihara Sangyo Kaisha Ltd filed Critical Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
Priority to JP10562288A priority Critical patent/JPH01275565A/ja
Publication of JPH01275565A publication Critical patent/JPH01275565A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な置換キノリン系化合物、それらの製造方
法及びそれらを含有する除草剤に関する。
〔従来の技術〕
キノリン系化合物の除草剤については例えば、特開昭5
7−165368号、同59−76061号各公報など
に開示されている。しかしながら、この公報に記載の化
合物は、本発明の置換キノリン系化合物に比し、キノリ
ン環の8位の置換基が異なる点で化学構造を異にする。
〔発明の開示] 本発明者等はキノリン系化合物について種々検討を行な
ったところ、キノリン環の8位に特定の置換基を有する
新規な置換キノリン系化合物が優れた除草効果を有し、
稲、小麦、トウモロコシなどの作物に対して安全性を有
するものもあることを見出した。
本発明は、−形式(1) 置換されてもよいアルキルチオ基又は−0CR’i(R
l は置換されてもよいアルキル基、置換されでもよい
シクロアルキル基、置換されてもよいフェニル基又は−
N″′ 基(R”及びR3は水素原\R・ 子又はアルキル基である)である)であり、X2はハロ
ゲン原子又はアルキル基であり、X″はハロゲン原子で
ある。〕 で表わされる置換キノリン系化合物或はそれらの塩に関
する。
前記−形式(1)に於いて、Xlに含まれる置換されて
もよいアルコキシ基及び置換されてもよいアルキルチオ
基のアルキル部分並びにR’ に含まれる置換されても
よいアルキル基としては、炭素数が1〜10のもの、例
えばメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペン
チル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル
基、デシル基などが挙げられ、またそれらは直鎖又は枝
分れ脂肪鎖の構造異性のものも含む。
y、z、Rt及びR3に含まれるアルキル基としては炭
素数が1〜6のもの、例えばメチル基、エチル基、プロ
ピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基などが挙げ
られ、またそれらは直鎖又は枝分れ脂肪鎖の構造異性の
ものも含む。
R1に含まれるシクロアルキル基としては、炭素数が3
〜10のもの、例えば、シクロプロピル基、シクロブチ
ル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基などが挙げ
られる。
XI に含まれる置換されてもよいアルコキシ基及び置
換されてもよいアルキルチオ基並びにR1に含まれる置
換されてもよいアルキル基、置換されてもよいシクロア
ルキル基及び置換されてもよいフェニル基の置換基とし
ては、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されてもよい
アルコキシ基、アルキルチオ基、アルコキシアルコキシ
基、フェニル基、フェノキシ基、ニトロ基、シアノ基、
ヒドロキシ基、アルキルカルボニル基、アルコキシカル
ボニル基、アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、ア
ルキルスルホニル基、アルキルスルホニルオキシ基、フ
ェニルスルホニルオキシ基、トリアルキルシリル基、ハ
ロゲン原子で置換されたシクロプロピル基などが挙げら
れ、またR’ に含まれる置換されてもよいシクロアル
キル基及び置換されてもよいフェニル基の置換基として
は前記するもの以外にアルキル基が挙げられ、それらは
1ケ乃至2ケ以上であり、また互いに同種又は異種であ
ってもよい。上記置換基に含まれるアルキル基或はアル
キル部分としては炭素数1〜6のもの、具体的には、前
記Xt、Rt及びR3に含まれるアルキル基と同様なも
のが挙げられる。
また前記−形成(I)の化合物が有するハロゲン原子と
しては、例えば弗素原子、塩素原子、臭素原子、沃素原
子が挙げられる。
また前記−形成(1)で表わされる化合物の塩としては
、例えばキノリン環と酸性物質とから形成される塩が挙
げられ、具体的には例えば塩酸、硫酸、炭酸などの酸と
の塩が挙げられ、それらはこの種塩を製造する常法によ
り製造することができる。
前記−形成(1)の化合物は、例えば下記の製造方法に
よって製造することができる。
(TI) (XI、χ!及びX3は前述の通りであり、Yはハロゲ
ン原子である) 前記反応は、通常溶媒及び塩基の存在下、10〜100
°Cで行なわれ、また反応時間は普通0.1〜24時間
である。
溶媒としては、ジエチルエーテル、ジオキサン、テトラ
ヒドロフランなどのエーテル類:アセトン、メチルエチ
ルケトン、メチルイソブチルケトンなどのケトン類ニジ
メチルホルムアミド、N−メチルピロリドン、ジメチル
スルホキシド、スルホランなどの非プロトン性極性溶媒
などが挙げられる。
また、塩基としては例えば水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、アルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の炭酸
塩のような無機塩基、トリエチルアミンのような有機塩
基が挙げられる。
前記反応は適当な触媒の存在下でも行うことができる。
その触媒としては、例えば4級アンモニウム塩誘導体の
ような相間移動触媒が挙げられる。
C00CIh  X’   (1) (X’ 、X” 、X3及びYは前述の通り)前記反応
の第1工程は、光のような反応開始剤の存在が必要であ
り、通常溶媒の存在下、10〜150℃で行なわれ、反
応時間は普通0.5〜24時間である。
その溶媒としては、クロロベンゼンなどのハロゲノベン
ゼン類:クロロホルム、四塩化炭素、塩化メチレン、ジ
クロロエタン、トリクロロエタンなどのハロゲノ炭化水
素類などが挙げられる。
また、前記反応の第2工程は、通常溶媒及び塩基の存在
下、10〜100℃で行なわれ、反応時間は普通0.1
〜24時間である。その溶媒及び塩基としては、前記(
A)の製造方法で用いたものと同様のものが挙げられる
。また適当な触媒の存在下で行なわれ得ることも前記(
A、)の製造方法の場合と同様である。
前記−形成(III)で表わされる化合物のうち、例え
ば、CI CHtOCzHs、CI! CH20CC(
CH3) !、CHsSCHtClなどは、試薬として
市販されており、また他のものについても文献に記載の
方法により容易に製造することができる。たとえばザ・
ジャーナル・オブ・ザ・アメリカン・ケミカル・ソサイ
エティ(J、八m、Chem、Soc、) 、64.1
222 (1942)(H,R,ヘンツラ)にクロロメ
チルプロピルエーテルの製造方法が、またジャーナル・
オブ・メディシナル・ケミストリー(J、Med、Ch
em、)23.566(1980) (N、ボダー)に
安息香酸クロロメチルなどの合成法が記載されている。
前記−形成(If)で表わされる化合物のうち、例えば
X2及びX3が塩素原子のものについては、特開昭57
−165368号公報に記載され、例えばχ2がアルキ
ル基でかつX3が塩素原子のものについては、特開昭5
9−76061号に記載され、またその他のものについ
ても前記公報に記載の製造法に準じて適宜合成すること
ができる。
前記−形成(IV)で表わされる化合物については、−
形成(II)で表わされる化合物から常法のエステル化
反応により容易に誘導できる。
次に一般式N)で表わされる化合物の合成例を記載する
合成例1 3.7−ジクロロ−8−キノリンカルボン酸2,2−ジ
メチルプロパノイルオキシメチル(後記化合物Nα1)
の合成 3.7−ジクロロ−8−キノリンカルボン酸1g1ピバ
リン酸クロロメチル0.6g及びトリエチルアミン0.
4gを無水ジメチルホルムアミド50m1lに攪拌下に
加え、室温で15時間攪拌し乍ら反応させた。
反応終了後、反応混合物を水中に加え、塩化メチレンで
抽出した。この塩化メチレン層を無水硫酸ナトリウムで
乾燥後塩化メチレンを留去した。
残渣について溶媒を用いてシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーにより精製して、融点100−101°Cの目
的物0.35 gを得た。
合成例2 3.7−ジクロロ−8−キノリンカルボン酸エトキシメ
チル(後記化合物No、 2 )の合成3.7−シクロ
ロキノリンー8−カルボン酸1.0g、クロロメチルエ
チルエーテル0.47g、&[’)リエチルアミン0.
5gを無水ジメチルホルムアミド50dに攪拌下に加え
、室温で18時間攪拌し乍ら反応させた。
反応終了後、前記合成例1と同様にして目的物を得、更
にn−ヘキサンで洗浄して、融点99−102°Cの目
的物0.21gを得た。
合成例3 3.7−ジクロロ−8−キノリンカルボン酸メチルチオ
メチル(後記化合物Nα3)の合成3.7−ジクロロ−
8−キノリンカルボン酸1gとトリエチルアミン0.4
3 gを無水ジメチルホルムアミド50d中に攪拌下に
加え、次にクロルメチルメチルスルフィド0.41gを
加え、16時間室温で攪拌し乍ら反応させた。
反応終了後、前記合成例1と同様にして、融点109−
110°Cの目的物0.23 gを得た。
次に一般式(I)で表わされる化合物の代表例を第1表
に示す。
第1表 第 1 表      (続き) 第 1 表    (続き) 第 1 表     (続き) 第 1 表      (続き) 第 1 表      (続き) 前記−形成(I)で表わされる化合物は、イネ、小麦又
はトウモロコシとヒエとの間の選択性を有するものもあ
り、また葉令の進んだヒエに対しても高い除草効果を示
すので、水田に適用するのが望ましいが、水田以外にも
、畑、果樹園、桑畑、山林、農道、グランド、工場敷地
など多岐にわたり、また適用方法も土壌処理、茎葉処理
を適宜選択できる。
本発明除草剤を施用する場合、通常は担体、必要に応じ
て希釈剤、溶剤、乳化剤、展着剤、界面活性剤などの各
種補助剤と混合して、粒剤、水和剤、乳剤、液剤などに
製剤して使用する。有効成分化合物と農薬用補助剤との
適当な配合重量比は、一般に0.05:99.95〜9
0:10、望ましくは、0.1:99.9〜60 : 
40である。有効成分化合物の使用適量は、気象条件、
土壌条件、薬剤の製剤形態、対象雑草の種類、施用時期
などの相違により一概に規定できないが、一般に1アー
ル当りの施用有効成分量としては、0.1〜20g、望
ましくは0.5〜Logである。
本発明除草剤は、他の農薬、肥料、土壌、薬害軽減剤な
どと混用或いは併用することができ、この場合に一層優
れた効果、作用性を示すことがある。他の除草剤と混用
或いは併用する場合、その混合相手除草剤の有効成分と
しては、例えば次のようなものが挙げられる。
4−(2,4−ジクロロベンゾイル)−i、3−ジメチ
ル−5−フェナシルオキシピラゾール、4−(2,4−
ジクロロベンゾイル)−1,3−ジメチルピラゾール−
5−イル−p−)ルエンスルホネート、 4− (2,4−’;クロロー3−メチルベンゾイル)
−1,3−ジメチル−5−(4−メチルフェナシルオキ
シ)ピラゾール、 0−(メタ−ターシャリ−ブチルフェニル)−N−メチ
ル−N−(6−メドキシピリミジンー2−イル)−チオ
カーバメイト、 1−(α、α−ジメチルベンジル) −3−(4−メチ
ルフェニル)ウレア、 N−(1,1−ジメチルベンジル)−2−プロモ−t−
ブチルアセトアミド、 2−メチルチオ−4,6−ビス(エチルアミノ)−1,
3,5−1−リアジン、 2−メチルチオ−4−(1,2−ジメチルプロピルアミ
ノ)−6−ニチルアミノー1.3.5− )リアジン、 3−イソプロピル−(IH)ベンゾ−2,1,3チアジ
アジン−4−オン2.2−ジオキシドナトリウム塩、 3−イソプロピル−(IH)ベンゾ−2,1,3チアジ
アジン−4−オン2,2−ジオキシド、メチル 1−2
− (3−(4,6−シメトキシピリミジンー2−イル
)ウレイドスルホニルメチル〕ベンゾエート、 5−((4,6−シメトキシピリミジンー2−イル)−
アミノカルボニルアミノスルホニル〕−1−メチルピラ
ゾール−4−カルボン酸エチルエステル、 N−((4,6−シメトキシピリミジンー2−イル)ア
ミノカルボニル〕−3−メチル−5−(2゜2.2−)
リフルオロエトキシ)−4−イソチアゾールスルホンア
ミド、 N−((,4,6−シメトキシピリミジンー2−イル)
アミノカルボニル)−3−メチル−5−(2゜2−ジフ
ルオロ−2−クロロエトキシ)−4−イソチアゾールス
ルホンアミド、 エチル 5− ((2H−5,7−シメトキシー1゜2
.4−チアジアゾロ(2,3−al −ピリミジン−2
−イリデン)アミノスルホニル〕−1−メチル−4−ピ
ラゾールカルボキシレート、 2H−5,7−シメトキシー2− ((5−(2,2゜
2−トリフルオロエトキシ−3−メチル−イソチアゾー
ル−4−スルホニルコイミノ) −1,2,4−チアジ
アゾロ(2,3−a)−ピリミジン、2H−2−((5
−(2−クロロ−2,2−ジフルオロエトキシ)−3−
メチルイソチアゾール−4−スルホニルコイミノ)−5
,7−シメトキシー1.2.4−チアジアゾロ(2,3
−a)−ピリミジン、5.7−シメトキシー2−(2−
メトキシカルボニルフェニルメタンスルホニルイミノ)
 −2H(1,2,4)チアジアゾO(2+3−a)ピ
リミジン、3−クロロ−4−メチル−6−(N−2−ク
ロロ−2−プロペニル−N−フェニルアミノ)ヒリダジ
ン。
次に本発明除草剤の試験例を記載する。
試験例1 i /10,000アールポツトに水田土壌を詰め、ヒ
エの種子を播き、軽く覆土して、3c11に湛水した。
ヒエが所定の葉令に達したときに所定化合物の水和剤を
水で希釈し、所定量をピペットで滴下処理した。薬剤処
理13〜25日後に生育状態を肉眼で観察し、下記の基
準(1〜5の5点法)に基づいて評価し、下記第2表の
結果を得た。
生育抑制程度 5:完全な枯死状Li〜1:無処理区と同等の生育筒 
  2   表 化合物m14を2.5及び1.25g/a施用しても前
記化合物11hl−13の場合と同様の効果が期待でき
る。
試験例2 1 /10,000アールポア)に水田土壌を詰め入水
後代径を行ない、翌日2.5葉期の水稲(品種:日本晴
)をポット当り1本づつ移植した。移植後4日目に所定
化合物の水和剤を水で希釈し、所定量をピペットで滴下
処理した。薬剤処理13〜32日後に生育状態を肉眼で
観察し、前記試験例1の基準に基づいて評価し、下記第
3表の結果を得た。
第   3   表 試験例3 1 /1,500アールポツトに畑作土壌をつめ、各種
植物の種を播種した。その後、植物が一定の葉令(トウ
モロコシ2.5〜2.8葉期、小麦2.3〜2.8葉期
、オナモミ2.1〜2.2葉期、アサガオ0.5〜1.
0葉期、タデ0.5〜1.0葉期、アメリカキンゴジカ
0.5〜1.0葉期、アオビユ0.5〜1.0葉期、ヒ
エ1.7〜2.0葉期)に達したとき、本発明除草剤の
水和剤を所定量となるように秤量し、アール当り51の
水に希釈した。更にその水溶液に農業用展着剤を0.2
%となるように加えて、小型スプレーで茎葉処理した。
処理後、20〜32日目に各種植物の生育状態を肉眼で
観察調査を行い、10段階(1:無処理区と同様〜10
:完全に抑制)で生育抑制程度を評価し、第4表の結果
を得た。
次に本発明除草性組成物の製剤例を記載する。
製剤例1゜ (1)  ジ−クライト       78重量部(2
)  ラベリン8        2重量部(商品名:
第−工業製薬製) (3)  ツルポール5039      5重量部(
商品名:東邦化学工業型) (4)カープレックス      15重量部(商品名
:塩野義製薬製) 以上fil〜(4)の成分の混合物と本発明化合物隘7
とを9:1の重量割合で混合して水和剤を得る。
製剤例2゜ +11  本発明化合物N[L9      1重量部
(2)  ツルポール5140      6重量部(
商品名:東邦化学工業型) (3)ノイゲンEA−1122重量部 (商品名:第−工業製薬製) (4)  ジ−クライト       25重量部(5
)ベントナイト       66重量部以上(11〜
(5)を少量の水と共に混練、粒状に押し出し成型し、
乾燥して粒剤とする。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 〔式中、X^1は置換されてもよいアルコキシ基、置換
    されてもよいアルキルチオ基又は▲数式、化学式、表等
    があります▼基{R^1は置換されてもよいアルキル基
    、置換されてもよいシクロアルキル基、置換されてもよ
    いフェニル基又は▲数式、化学式、表等があります▼基
    (R^2及びR^3は水素原子又はアルキル基である)
    である}であり、X^2はハロゲン原子又はアルキル基
    であり、X^3はハロゲン原子である。〕 で表わされる置換キノリン系化合物或はそれらの塩。
  2. (2)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 〔式中、X^1は置換されてもよいアルコキシ基、置換
    されてもよいアルキルチオ基又は▲数式、化学式、表等
    があります▼基{R^1は置換されてもよいアルキル基
    、置換されてもよいシクロアルキル基、置換されてもよ
    いフェニル基又は▲数式、化学式、表等があります▼基
    (R^2及びR^3は水素原子又はアルキル基である)
    である}であり、X^2はハロゲン原子又はアルキル基
    であり、X^3はハロゲン原子である。〕 で表わされる置換キノリン系化合物或はそれらの塩を有
    効成分として含有する除草剤。
  3. (3)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X^2はハロゲン原子又はアルキル基であり、
    X^3はハロゲン原子である。)で表わされる化合物と 一般式:Y−CH_2−X^1 〔式中、X^1は置換されてもよいアルコキシ基、置換
    されてもよいアルキルチオ基又は▲数式、化学式、表等
    があります▼基{R^1は置換されてもよいアルキル基
    、置換されてもよいシクロアルキル基、置換されてもよ
    いフェニル基又は▲数式、化学式、表等があります▼基
    (R^2及びR^3は水素原子又はアルキル基である)
    である}であり、Yはハロゲン原子である〕で表わされ
    る化合物とを反応させることを特徴とする 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中、X^1、X^2及びX^3は前述の通りである
    ) で表わされる置換キノリン系化合物の製造方法。
JP10562288A 1988-04-28 1988-04-28 置換キノリン系化合物、それらの製造方法及びそれらを有効成分として含有する除草剤 Pending JPH01275565A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10562288A JPH01275565A (ja) 1988-04-28 1988-04-28 置換キノリン系化合物、それらの製造方法及びそれらを有効成分として含有する除草剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10562288A JPH01275565A (ja) 1988-04-28 1988-04-28 置換キノリン系化合物、それらの製造方法及びそれらを有効成分として含有する除草剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01275565A true JPH01275565A (ja) 1989-11-06

Family

ID=14412590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10562288A Pending JPH01275565A (ja) 1988-04-28 1988-04-28 置換キノリン系化合物、それらの製造方法及びそれらを有効成分として含有する除草剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01275565A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6376548B1 (en) 2000-01-28 2002-04-23 Rohm And Haas Company Enhanced propertied pesticides
US6818787B2 (en) 2001-06-11 2004-11-16 Xenoport, Inc. Prodrugs of GABA analogs, compositions and uses thereof
US7186855B2 (en) 2001-06-11 2007-03-06 Xenoport, Inc. Prodrugs of GABA analogs, compositions and uses thereof
US9238616B2 (en) 2001-06-11 2016-01-19 Xenoport, Inc. Prodrugs of gaba analogs, compositions and uses thereof

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6376548B1 (en) 2000-01-28 2002-04-23 Rohm And Haas Company Enhanced propertied pesticides
US6818787B2 (en) 2001-06-11 2004-11-16 Xenoport, Inc. Prodrugs of GABA analogs, compositions and uses thereof
US6972341B2 (en) 2001-06-11 2005-12-06 Xeno Port, Inc. Prodrugs of GABA analogs, compositions and uses thereof
US7186855B2 (en) 2001-06-11 2007-03-06 Xenoport, Inc. Prodrugs of GABA analogs, compositions and uses thereof
US9238616B2 (en) 2001-06-11 2016-01-19 Xenoport, Inc. Prodrugs of gaba analogs, compositions and uses thereof

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960012178B1 (ko) 피리미딘 유도체, 그의 제조방법, 제초방법 및 제초조성물
JP3478830B2 (ja) ピラゾール誘導体
JPH05503106A (ja) 殺中剤および植物成長調節剤としての複素環式ジオン誘導体
JPH01275565A (ja) 置換キノリン系化合物、それらの製造方法及びそれらを有効成分として含有する除草剤
JPS61257974A (ja) ピラゾ−ル誘導体,その製造方法および選択性除草剤
JPH02233602A (ja) 除草剤
JPS60109578A (ja) 3−(置換フエニル)−5−置換−1,3,4−オキサゾリン−2−オン類およびこれを有効成分とする除草剤
JP3210818B2 (ja) ピラゾール誘導体およびそれを用いた除草剤
EP0234352B1 (en) Sulfonamide compounds and salts thereof, herbicidal compositions containing them, and process for producing them
JPS60233075A (ja) 置換フエニルヒダントイン類およびこれを有効成分とする除草剤
JP2714671B2 (ja) チアジアザビシクロノナン誘導体及び除草剤
JPH0248550B2 (ja)
JPH02726A (ja) シクロヘキセノン誘導体、その製造方法及び除草剤
KR840000194B1 (ko) 피라졸 유도체의 제조방법
JPH0826914A (ja) トリケトン誘導体
JPH04112876A (ja) ピリミジンまたはトリアジン誘導体及び除草剤
KR0128544B1 (ko) 2,3-디히드로-3-메틸렌-2-치환된 페닐-1h-이소인돌-1-온 유도체
JP2684737B2 (ja) チオセミカルバゾン誘導体、その製法及び除草剤
JPH039908B2 (ja)
JPH0688997B2 (ja) スルホンアミド系化合物及びその塩、それらを含有する除草組成物並びにそれらの製造方法
JPH01180886A (ja) チアジアゾロアジン系化合物及びそれらを含有する除草剤
JPS62155271A (ja) チオフエンスルホンアミド系化合物及びそれらを含有する除草剤
JPH01102070A (ja) カルバモイルトリアゾール誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤
JPS6155506B2 (ja)
JPS60218379A (ja) 1,2,4−トリアゾリン−5−オン誘導体及びその製造方法並びにその用途