JPS62120373A - (e)−1−(4−クロロフエニル)−5−フルオロ−4,4−ジメチル−3−ヒドロキシ−2−(1,2,4−トリアゾル−1−イル)−ペント−1−エンの(−)−対掌体 - Google Patents

(e)−1−(4−クロロフエニル)−5−フルオロ−4,4−ジメチル−3−ヒドロキシ−2−(1,2,4−トリアゾル−1−イル)−ペント−1−エンの(−)−対掌体

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JPS62120373A
JPS62120373A JP26676986A JP26676986A JPS62120373A JP S62120373 A JPS62120373 A JP S62120373A JP 26676986 A JP26676986 A JP 26676986A JP 26676986 A JP26676986 A JP 26676986A JP S62120373 A JPS62120373 A JP S62120373A
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bent
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ウド・クラーツ
エリク・レーゲル
クラウス・リユルセン
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Bayer AG
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
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    • A01N43/647Triazoles; Hydrogenated triazoles
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    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は(E)−1−(4−クロロフェニル)−5−フ
ルオロ−4,4−ツメチル−3−ヒドロキシ−2−(1
,2,4−)リアゾル−1−イル)−ベン本) トー1−エンの新規な(−)一対掌体  、そのいくつ
かの製造方法及び植物生長を調節する際のその使用に関
するものである。
(E)−1−(4−クロロフェニル)−5−フルオロ−
4,4−ツメチル−3−ヒドロキシ−2−(1。
2.4−)リアゾル−1−イル)−ベント−1−エンは
植物生ffC11llff!i特性を有することは既知
である[ヨーロッパ特許出願公開(EP−O8)IO,
044,425号参照]。この生成物の活性は良好であ
るが;極めて低い量を施用する場合に達成される効果は
常に満足できるとは限らない。
゛)ここに(−)一対常体は各々の場合にナトリ・ンム
D線の直線的に偏光された光の振動の面を左に旋回させ
るエナンチオマーを意味するものとして理解される。
式 %式% 2,4−)リアゾル−1−イル)−ベント−1−エンの
(−)一対常体が見い出された。
更にa)第一工程において、式 のラセミ性(E)−1−(4−クロロフェニル)−5−
フルオロ−4,4−ツメチル−3−ヒトaキシ−2−(
1,2,4−)リアゾル−1−イル)−ベント−1−エ
ンを希釈剤の存在下及び適当ならば塩基の存在下にて式 %式%() 式中、Rは光学活性基を表わし、 X li −C0−1−6O2−ITh+!−0−CH
−C〇−を表わし、そして Halはハロゲンを表わす、 の光学活性酸ハロゲン化物と反応させ、そしてかくて得
られる式 式中、R及VXは上記の意味を有する、のジアステレオ
マー性エステルをその異なった物理的特性を基礎に分離
し、その後第二の工程において、(E)−1−(4−ク
ロロフェニル)−5−フルオロ−4,4−ツメチル−3
−ヒドロキシ−2−(1,2,4−)す7ゾルー1−イ
ル)−ベント−1−エンの(−)一対常体を希釈剤の存
在下にて塩基を用いて対応するエステルから遊離させる
か、または b)式 %式% ルー1−イル)−ベント−1−エン−3−オンを不活性
有機希釈剤及びキラルなアミ7−アルコールの存在下並
びに適当ならばアミンの存在下で複合水素化物と反応さ
せることからなる方法により、式(1)の(E)−1−
(4−クロロフェニル)−5−フルオe+−4,4−ジ
メチル−3−ヒドロキシ−2−(1,2,4−)リアゾ
ル−1−イル)−ベント−−1−、:C’7σ)新規な
(−)−N常体が得られることが見い出された。
最後に、式(+)の(E)−1−(4−クロロ7エ二ル
) −5−フルオロ−4,4−ツメチル−3−ヒドロキ
シ−2−(1,2,4−トリアゾル−1−イル)−ベン
ト−1−エンの新規な(−)−1t重体は顕著な植物生
長調節活性に特徴があることが見い出された。
驚くべきことに、新規な式(1)の(E)−1−(4−
クロロ7エ二ル)−5−フルオロ−4,4−ツメチル−
3−ヒドロキシ−2−(1,2,4−)リアゾル−1−
イル)−ベント−1−エンの(−)一対常体は高活性植
物生長111IWI剤として本分野で公知である対応す
るラセミ体より実質的に良好な植物生長調節特性を有す
る。更に、本発明による活性化合物は極めて良好な植物
生長調節活性に特徴があることは予期されず、一方(E
)−1−(4−クロロフェニル)−5−フルオロ−4,
4−ツメチル−3−ヒドロキシ−2−(1,2,4−)
す7ゾルー1−イル)−ベント−1−エンの(+)一対
掌体は植物生長′I!4節剤としては主として不活性で
ある。
式(1)は本発明による化合物の定義を与える。
この式において不斉置換された炭素原子は(*)により
表わされる。
出発物質としてラセミ性(E)−1−(4−クロロフェ
ニル)−5−フルオロ−4,4−ツメチル−3−ヒドロ
キシ−2−(1,2,4−)す7ゾルー1−イル)−ベ
ント−1−エンを用い、光学活性酸ハロゲン化物として
(−)−メン)−3−1ルオキシーアセチル塩化物を用
い、エステル化(第一工程)に対する補助塩基としてト
リエチルアミン及V4−ツメチルアミノピリジン(D 
M t’= P )を用い、そして水酸化ナトリウム、
水及びメタノールの混合物をエステル加水分解(第二工
程)に用いる場合、本発明による工程(a)の過程は次
式で表わし得る: ゝ・、 (−)一対本体の(−)    (+)一対掌体の(−
)−メントー3−イル   −メントー3−イルエステ
ル        エステル (+)一対掌体 出発物質として(E)−1−(4−クロロ7エ二ル) 
−5−フルオロ−4,4−ツメチル−2−(1゜2.4
−)リアゾル−1−イル)−ベント−1−エン−3−オ
ンを用い、還元剤として水素化リチウムアルミニウムを
用い、キラル補助試薬としてN−メチルエフェドリンの
(−)−1=LJ体を用い、そして追加のアミンとして
N−エチルアニリンを用いる場合、本発明による工程(
b)の過程は次式により表わし得る: (−)一対掌体 本発明による工程(、)における出発物質として必要と
される式(Ia)の(E)−1−(4−クロロフェニル
)−5−フルオロ−4,4−ツメチル−3−ヒドロキシ
−2−(1,2,4−)リアゾル−1−イル)−ベント
−1−エンのラセミ体は公知である(ヨーロッパ特許出
願公1M第0.044,425号参照)。
式(IT)は本発明による工程(a、)における出発物
質として更に必要とされる光学活性酸ノ10デン化物の
一般的定義を与える。この式においで、Rは好ましくは
(+)−ブロモカンホー8−イル、(+)−カンホー1
0−イルまたは(−)−メントー3−イルを表わす。X
は基−C〇−1−8O□−及び−0−CH2−CO−を
表わし、そしてHalは好ましくは塩素または臭素を表
わす。
挙げ得る式(II)の化合物の例には次のものがある:
塩化(+)−3−プロモーカンホー8−スルホニル、m
化(+)−*ンホー10−スルホニル、臭化(+)−3
−ブロモカンホー8−スルホニル、臭化(+)−カンホ
ー10−スルホニル、塩化(−)−メントー3−イルー
オキシアセチル及び臭化(−)−メントー3−イルーオ
キシアセチル 光学活性酸ハロゲン化物は公知であるか、または公知の
方法により簡単に調製し得る。
本発明による工程(、)の第一工程(エステル化)を行
う際の可能な希釈剤にはすべての不活性有機溶媒がある
。これらの6のは好ましくは炭化水素Mtばベンジン、
ベンゼン、トルエンまたはキシレン、ハロゲン化された
炭化水素例えば塩化メチレン、、クロロホルム、四基化
炭1 、クロロベンゼンもしくはノクロロベンゼン、エ
ーテル例えばジエチルエーテル、テトラヒドロフランも
しくはノオキサン、ニトリル例えばアセトニトリルもし
くはプロピオニトリル、またはエステル例えば酢酸エチ
ルを含む。
本発明による工程(a)の第一工程は好ましくは塩基の
存在下で行う。ここにすべての通常の有機または無機塩
基を使用し得る。好適に使用し得る塩基はアルカリ金属
水酸化物またはアルカリ金属/X酸塩例えば水酸化ナト
リウム、炭酸ナトリウムもしくは炭酸水素ナトリウム、
及び更に低級第三級アルキルアミン、シクロアルキルア
ミン、アリールアルキルアミンまたはアリールアミン例
えばトソエチルアミン,N,N−ツメチルベンジルアミ
ン、ピリジン、1.4−ノアザビシクロ−[2。
2、21−オクタンもしくは1,5−ノアザビシクロ−
[4,3.0]−/シー5−X.ンである。トリエチル
アミン及び高度に親核的な4−ツメチルアミ7ピリジン
の混合物が殊に好適に用いられる。
反応温度は本発明による工程(a)の第一工程を行う際
に実質的な範囲内で変え得る。反応は一般に−20乃至
120℃間、好ましくはO乃至60℃で行う。
本発明による工程(a)の第一工程を行う際に、式(1
a)のラセミ性出発化合物1モル当り1〜1。
5モルの式(II)の光学活性酸ハロゲン化物及び2〜
3モルの塩基を用いることが好ましい。常法によりジア
ステレオマー混合物を単離する6一般に反応が終了した
場合に水を加え、生じる混合物を低い水混和性の有機溶
媒で数回抽出し、−緒にした有機相を乾燥し、そして減
圧下で濃縮する6式(■)のノアステレオマ−性エステ
ルの分析はかかるa的に適する方法、かくでf列えば分
別結晶化またはクロマトグラフィー法を用いて行い()
る。
例えばヘキサン、四塩化炭素及びプロピオニトリルの溶
出混合物を用いてシリカカラムを通しての高圧濾過の如
きカラムクロマトグラフィー分析法が殊に好ましく使用
される。
本発明による工程(、)の第二工程(エステル加水分解
)に対して可能な希釈剤は同様に不活性有機溶媒である
。アルコール例えばメタ/−ル、エタ/−ルまたはプロ
パ/−ルが殊に好適に用いられる。
本発明による工程(a)の第二工程において、本発明に
よる活性化合物の遊離は塩基を用いて行われる。ここに
好ましく使用される塩基は強い水性黒磯塩基例えば水中
の水酸化す) +7ウムまたは水酸化カリツムである。
本発明による工程(a)の第二工程を行う際の反応温度
は同様に実質的範囲内で変え得る。反応温度は一般に0
乃至80°ct111.好ましくは10乃至60°C開
で行われる。
本発明による工程(a)の第二工程を行う際に、式(I
II)の特定のジアステレオマー性エステル1モル当り
一般に1〜3モル、好ましくは1〜2モルの塩基を用い
る。
本発明による工程(a)において、本発明による活性化
合物は常法により単離される。一般に続いて水を反応混
合物に加え、次に混合物を低い水混和性の有機溶媒で数
回抽出し、−緒にした有機相を乾燥し、溶媒を減圧下で
除去することにより濃縮し、そして残留する残留から適
当ならば再結晶または有機溶媒を用いる洗浄により存在
するいずれかの不純物を除去する。
本発明による工程(a)の第二工程を行)際に、各々の
場合にそのものから本発明による(E)−1−(4−ク
ロロフェニル) −5−フルオロ−4,4−ツメチル−
3−ヒドロキシ−2−(1,2,4−トリアゾル−1−
イル)−ベント−1−エンの(−)一対掌体が塩基を用
いる処理により遊離される式(■)のノアステレオマ−
性エステルを用いる。
また本発明による工程(a)により(E)−1−(4−
クロロフェニル) −5−フルオロ−4,4−ジメチル
−3−ヒドロキシ−2−(1,2,4−トリアゾル−1
−イル)−ベント−1−エンの(=)一対掌体を、lI
製し得る。これに続いてノアステレオマ−性エステルの
分析後、各々の場合に(+)一対掌体を含む式(lI[
)の化合物を希釈剤の存在下で塩基で処理する。反応条
件は本発明による工程(a)の場合の第二工程を行う際
に使用し得るものに対応する。
本発明による工程(b)を行う際の出発物質として必要
とされる式(IV)の(E)−1−(4−クロロフェニ
ル)−5−フルオロ−4,4−ツメチル−2−(1,2
,4−トリアゾル−1−イル)−ベント−1−エン−3
−オンは既知である(ドイツ国特許出願公開第3,02
5,242号参照)。
本発明による工程(b)を行う際に、複合水素化物11
還元剤として作用する。水素化リチウムアルミニウムを
好適に使用し得る。
本発明による反応(b)に使用し得る溶媒にはかかる反
応に通常であるすべての不活性育成溶媒がある。好適で
可能な溶媒にはエーテル例えばノエチルエーテル、テト
ラヒドロフラン及び[−ブチルメチルエーテルがある。
本発明による工程(b)を行う際の可能なキラルな補助
試薬には光学活性アミノアルコールがある。
N−メチルエフェドリンの(−)一対常体が殊に好まし
い 本発明による工程(b)を行う際に、適当ならば使用し
得る好適で可能なアミンは第2級アミンである。N−エ
チル−アニリンが殊−二好ましい。
本発明による工程(b)を行う際の反応温度はある範囲
内で変え得る。反応は一般に 7()、f′J至:30
℃問、好ましくは−20乃至40℃問で行う。
本発明による工程(b)は一般t;常圧下で行う。
拳法は好ましくは保護気体雰囲気下で行う。ここに使用
し得る保w1気体は反応条件下で不活性であるすべての
通常の気体である。窒素及びアルゴンを好適に使用し得
る。
本発明による工程(1))を行う際に、式(fV)の(
E)−1−(4−クロl:lフェニル) −5−7ルオ
ローーt。
4−ツメチル−2−(1,2,4−)リアゾル−1−イ
ル)−ベント−1−エン−3−オン1モル当り一般に1
〜3モル、好ましくは1.3〜20モルの複合水素化物
、1〜3モル、好ましくは1゜3〜2モルのキラルなア
ミ/−アルコール及び適当ならば2〜4モル、好ましく
は2.5〜3.5モルの追加のアミンを用いる。
本発明による工程(b)を行う際に、続いて適当ならば
有機希釈剤に溶解させたキラルなアミ/−アルコールを
有は希釈剤中の複合水素化物の懸濁液に0乃至50℃間
、好ましくは10乃至40 ’C間の温度で滴下1.=
 ′/J:がら711 z、、絞い、″適当イ・・−゛
・(でアミンを加え、その後有機希釈剤中の式(■)の
(E)−1−<4−りロロフェニル)−5−フルオロ−
4,4−ツメチル−2−(1,2,4−トリアゾル−1
−イル)−ベント−1−エン−3−オンの溶液を−70
乃至0℃間、好ましくは−70乃至−40℃間の温度で
滴下しながら加える。常法により処理を行う。続いて一
般に水を加え、反応混合物を酸性にし、有機相を分別し
、水相を水混和性の低い有機溶媒で数回抽出し、−緒に
した有機相を水で洗浄し、次に濃縮する。残留する残渣
を適当な有機溶媒で温浸するか、また再結晶することに
より更にMS!L得る。
本発明による活性化合物は植物の代謝作用に関係し、従
って生長調節剤として用いることができる。
植物生長調節剤の作用方法の今日までの経験から、活性
化合物が植物にい(つかの異なる作用を及ぼすことが分
っている。化合物の作用は本質的に該化合物を使用する
時煮、植物の発W段階、並びに植物にまたはその周りに
適用する活性化合物の散及び化合物の適用方法に依存す
る。各々の場合に、生長調節剤が特定の所望の方法で穀
物植物に影響を及ぼすようになる。
植物の生長を調節する化合物は例えば植物の生長を抑制
するために用いることができる。かかる生長抑制はなか
でも草の場合は経済的に興味があるものであり、その理
由はこれによって装飾用の庭、公園及び運動場内、境界
、空港でまたは果樹園内での草刈りの回数を減じる。二
とができるためである。境界及びバイブラインもしくは
オーバーランド・ライン付近内で或いは全く一般的に、
植物の大量の追加生長が望ましくない場所で草及ゾ木質
植物の生長を抑制することは重易なことである。
また穀物のだけの生長を抑制するための生長調節の用途
も重要である。これによって収穫前の植物のたおれ(l
odging)の危険が減じられるか、または完全に除
去される。更に生長調節剤は穀物の茎を強くすることが
でき、このことはまたなおれを妨げる。茎を短核及び強
くする際に生長調節剤の使用は、穀物のだおれの危険な
しに、収量を増加させるために多用の肥料を施用するこ
とを可能にする。
多くの作物植物の場合に、植物生長の抑制はよく密集し
た植え付けを可能にし、従って土地の面積当り多量の収
量を得ることができる。またかくし−〔作られた小さな
植物の利点は作物をより容易に処理しそして収穫できる
ことである。
また植物の生長の抑制は収量の増加をもたらす、その理
由は栄養及び同化物が、植物の生長部分のためになるよ
りも、大部分が開花及び果実形成のためになるからであ
る。
また植物生長の促進を度々生長調節剤によって行うこと
ができる。この促進が収穫する植物の生長部分である場
合、極めて有利である。しかしながらまtこ、植物生長
促進は同時に繁殖の促進をもたらし、その理由はより同
化物を生じ、従って多くのまたは大きな果実が得られる
ためである。
ある場合には、植物代謝に作用して、植物生長47 q
qめL U 7.II VtTr変イP、L fr (
、W−tr)のj角加ヲ階することができる。更に、ま
た収穫物の良好な品質をもたらし得る植物の組成変化を
生長調節剤によってもたらすことができる。かくて例え
ば、てんさい、さとうきび、パイナツプル及びかんきつ
類の果実中の糖分含量を増加させるか、或いは太り、ま
たは穀物中の蛋白2−量を増加させることが可能である
。また生長調節剤を用いて、所望の成分例えばてんさい
またはさとうきび中の糖分の減成を収穫前または後に阻
止することがでさる。また第二の植物成分の生成まjこ
は流出物に有利な影響を与えることができる。その例と
してゴムの木におけるラテックス流の刺激を挙げること
ができる。
単為結実果実を生長調節剤の影響下で生成させることが
できる。更に花の性に影+9を与えることができる。ま
た花粉を無効にすることができ、このことは、雑種々子
の繁殖及び製造において峨めて重要である。
植物の枝分れを生長調節剤によって調節することができ
る。一方、尖端の優勢を妨げることにより、側芽の発達
を促進させることができ、このことは生長抑制と関連し
て装飾Ni物の栽培に極めて望ましいことである。しか
しながら一方、側芽の生長を抑制することもできる。こ
の作用は例えばタバコの栽培またはトマトの栽培におい
て極めて重要である。
植物における葉の量を生長調節剤の影響下で調節するこ
とができ、従って所望の時点で植物の落葉が行える。か
がる落葉は綿の機械的収穫に際して極めて重要であるが
、しかしまた他の作物、例えばぶどう栽培における収穫
促進に対しても重要である。また植物の落葉は植物を移
植する萌に植物の蒸散を低下させるために行うことがで
きる。
また果実の落下を生長調節剤で抑制することができる。
一方、果実の早期落下を防止することができる。しかし
ながら一方、果実の落下または花の落下を、交替を防止
するために成る程度(*ばら)まで促進させることがで
きる。交替によって、内因の理由から年毎に極めて異な
る収量を生じるために果実の成る変化の特色が理解され
よう、最後に、生長調節剤を用いることにより、収穫時
に果実を摘果するために必要な力を減じることができ、
従ってfi機械的収穫可能になるが、或いは手による収
穫が容易になる。
生長調節剤を用いて、更に収穫前または後に収穫物の成
熟を促進または遅延させることができる。
このことは、これによって市場の要求に最適に適応でさ
るため、殊に有利である。更に生長fI4節剤は時には
果実の色を改善することができる。加えてまた、生長調
節剤によって成る一定期間内に成熟を集中させることが
できる。このことは例えばタバコ、トマトまたはコーヒ
ーの場合に、1回の通過のみで完全に8!械的または手
による収穫をイブい得る必須条件を与えるものである。
生長調節剤を用いて、植物の種子または芽の潜伏期間に
影響を及ぼすことができ、従って植物例えばパイナツプ
ルまたは苗床内の装飾用植物が正常でない時期はずれに
発芽し、枝を出しまたは開花する。生長調節剤による芽
の枝出しまたは種子の発芽の遅延は、晩霜による損害を
避けるために、霜の危険がある地域に望ましいことであ
る。
最後に、霜、早ばっ或いは土壌中の高度の塩含量に対す
る植物の耐性を生長′I!4節剤によって誘発させるこ
とができる。従ってこの目的に通常適さぬ場所に植物の
栽培が可能となる。
本発明の活性化合物は、1通の組成物例えば、溶液、乳
液、懸濁剤、粉剤、包沫剤、塗布剤、顆粒、エアロゾル
、種子用の重合物質中の礪く微細なカプセルおよびコー
ティング組成物、並びにULV[放物に変えることがで
きる。
これらの組成物は公知の方法において、例えば活性化合
物を伸展剤、即ち液体溶媒、圧力下の液化した気体及び
/または固体担体と随時表面活性剤、即ち乳化剤及1/
/または分散剤及び/または発泡剤と混合して製造する
ことができる。また伸展剤として水を用いる場合、例え
ば補助溶媒として有機溶媒を用いることもできる。液体
溶媒として、主に芳香族炭化水素例えばキシレン、トル
エンもしくはアルキルナフタレン、塩素化された芳香族
もしくは塩素化された脂肪族炭化水素例えばクロロベン
ゼン、クロロエチレン、塩化メチレン、脂肪族もしくは
脂環式炭化水素例えばシクロヘキサン、またはパラフィ
ン例えば鉱油留分、アルコール例えばブタノールもしく
はグリコール並びにそのエーテル及1エステル、ケトン
例えばアセトン、メチルエチルケトン ンもしくはシクロヘキサノン、或いは強い有極性溶媒例
えばツメチルホルムアミド及びツメチルスルホキシド並
1に水が適している.液化した気体の伸展剤または担体
とは、常温及び常圧では気体である液体を意味し、例え
ばハロゲン化された炭化水素並びにブタン、プロパン、
窒素及に酸化炭素の如きエアロゾル噴射基剤である。固
体の担体として、粉砕した天然鉱物、例えばカオリン、
クレイ、タルク、チョーク、石英、アタパルツヤイト、
モントモリロナイト、またはケイソウ土並びに合成鉱物
例えば高度に分散したケイ酸、アルミナ及1シリケート
を用いることができる.粒剤に対する固体の担体として
、粉砕し且つ分別した天然岩、例えば方解石、大理石、
軽石、海泡石及1白雲石並びに無機及び有機のひきわり
合成顆粒及ゾ有磯物質の顆粒例えばおがくず、やしがら
、トラモロコシ穂軸及びタバコ茎を用いることができる
。乳化剤及び/または発泡剤として、非イオン性及VP
3イオン性乳化剤例えばポリオキシエチレン−脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレン脂肪族アルコールエーテル
例えばアルキルアリールポリグリコールエーテル、アル
キルスルホネート、アルキルスルフェート、アリールス
ルホネート並びにフルブミン加水分解生成物を用いるこ
とができる。分散剤には例えばりゲニンスル7アイ)Q
液及びメチルセルロースが含まれる。
接着剤例えばカルボキンメチルセルロース並びに粉状、
粒状または格子状の天然及び合成重合体例えばアラビア
ゴム、ポリビニルアルコール及びポリビニルアセテート
並びに天然リン脂質例えばセファリン及びレシチン、及
び合成リン脂質更に添加剤は鉱物及び植物油であること
ができる。
着色剤例えば無機顔料、例えば酸化鉄、酸化チタン及び
プルシアンブルー並びに有R染料例えばアリザリン染料
、アゾ染料または金属7タロシ7二ン染料、及び微量の
栄養剤例えば鉄、マンがン、ホウ素、銅、コバルト、モ
リブテン及び亜鉛の塩を用いることができる。
調製物は一般に活性化合物0.1〜95重量%、好まし
くは0.5〜90重量%開を含有する。
本発明による活性化合物は配合物として存在し得るか、
または他の公知の活性化合物例えば殺菌・殺カビ剤(f
ungieide)、殺虫剤、殺ダニ剤(acaric
ide)、除草剤、並びに肥料及び他の生長側ff5剤
との混合物として存在し得る。
本活性化合物はそのまま、或いはその配合物の形態また
は該配合物から3i1gJILだ施用形態、例えば調製
済液剤(ready−to−use  5olutio
ns)、濃厚乳剤、乳剤、発泡剤、恩濁剤、水和剤、塗
布剤、水利性粉剤、粉剤及び粒剤の形態で用いることが
できる。この形態のものは普通の方法で、例えば液剤散
布(watering)、スプレー、アトマイジング(
atomising)、粒剤散布、粉剤散布、7オーミ
ング(foasing)、コーティング等によって用い
られる。更に活性化合物を超低容筒法(ultra  
low  vo1u+oe  process)に従っ
て施用するか、活性化合物の311VI物を注射するか
、或いは活性化合物自体を土壌中に施用することができ
る。また植物の種子を処理することもできる。
施用する量は実質的な範囲内で変えることができる。一
般に土壌面積1ヘクタール当り、活性化合物0.01〜
50kg、好ましくは0,05〜10に、を用いる。
施用時期に関しては、生長調節剤は好適な期間内に施用
することが決りであり、その正確な時期は気候及び植物
環境に依存する。
本発明による活性化合物の製造及び使用を次の実施例に
より説明する。
実施例1 CH。
を 塩化(−)−メン)−3−イルオキシ−アセチルfig
(0,0475モル)を攪拌し、そして氷で冷却しなが
ら無水テトラヒドロ7ラン70m2中のラセミ性(E)
−1−(4−クロロフェニル)−5−フルオロ−4,4
−ツメチル−3−ヒドロキシ−2−(1,2,4−トリ
アゾル−1−イル)−ベント−1−工ン14,7g(0
,0475モル)、4−ツメチルアミ/−ピリジン5.
8g(0,0475モル)及びトリエチルアミン2gの
溶液に滴下しながら加えた。添加が終了し際に、続いて
混合物を最初に20℃で3時間攪拌し、次に室温で16
時間静置した。処理のために、反応混合物を水中に注ぎ
、塩化メチレンで数回抽出し、有機相を希塩酸水溶液で
洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして減圧下で
濃縮した。高度に粘性の油として(E)−1−(4−ク
ロロフェニル)−5−フルオロ−4,4−ジメチル−3
−(−)−(メントー3−イルオキシ−7セチルオキシ
)−2−(1,2,4−トリアゾル−1−イル)−ベン
ト−1−工ンジアステレオマー混合物21.5g(理論
値の89゜7%)が得られた。
個々のノアステレオマ−成分への分離は溶離剤混合物と
してローヘキサン/l−ブチルメチルエーテル=5:2
を用いてシリカゾルカラム(メルク5i60;粒径5〜
20μm)上での高速液体クロマトグラフィーにより行
った。
溶液は第一7ラクシヨンとして得られ、濃縮後にこのも
のから屈折率n1=1.5250の(E)−1−(4−
クロロフェニル) −5−フルオロ−4゜4−ツメチル
−3−ヒドロキシ−2−(1,2,4−トリアゾル−1
−イル)−ベント−1−エンの(+)−エナンチオマー
の(−)−メントー3−イルオキシーアセチルエステル
6、Og(理論値の55゜8%)が単離された。
第二7ラクシヨンとして溶出する溶液は濃縮後に屈折率
口付=1.5232の(E)−1−(4−クロロフェニ
ル) −5−フルオロ−4,4−ツメチル−3−ヒドロ
キシ−2−(1,2,4−)リアゾル−1−イル)−ベ
ント−1−エンの(=)−エナンチオマーの(−)−メ
ントー3−イルオキシーアセチルエステル4.3g(理
論値の40%)を与えた。
C2?H−6CIF N zos(504、5>水6諺
i中の水酸化ナトリウムIg(0,025モル)の溶液
をメタノール80mj!中の第二のエステル7ラクシヨ
ン4.Og(7,9ミリモル)に20゛Cで加え、そし
て混合物を室温で16時間攪拌した。処理のために、混
合物を水150mj!で希釈し、各々の場合に塩化メチ
レン120mj!で3回抽出し、−緒にした有機抽出液
を水で洗浄し、そして硫酸マグネンウム上で乾燥した。
溶媒の除去後、固体残渣をシクロヘキサンと一緒に攪拌
し、そして吸引で炉別した。融点153°Cの(E)−
2−(4−クロロフェニル)−5−フルオロ−4,4−
ツメチル−3−ヒドロキシ−2−(1,2,4−トリア
ゾル−1−イル)−ベント−1−エンの(−)一対〒体
2.Og(理論値の82%)が得られた。
[1’frニー12,8°(c= 0 、 484 /
 CHC13)−光学的純度は88%e、 e、であっ
た6式 %式%( の出発物質の製造 (E)−1−(4−クロロフェニル) −5−フルオロ
−4,4−ツメナル−2−(1,2,4−)リアゾル−
1−イル)−ベント−1−エン−3−オン・15.7g
(0,154モル)及び塩化カルジクム11.5g(0
,103モル)をイソプロパ/−ル350m1中に懸濁
させ、そして水50+aN中の水素化ホウ素ナトリー7
ム4.Ig(0,108モル)の溶液を一5°Cで滴下
しながら加えた。4時間後、反応混合物を室温に加熱し
、続いて室温で15時間攪拌した。溶媒の除去後、油状
残渣を酢酸を含む水中で攪拌し、そして塩化/チレンで
抽出しな。
−緒にした塩化メチレン抽出液を水で洗浄し、硫酸ナト
リウム上で乾燥し、そして減圧下で濃縮した。ジエチル
エーテルと一緒に攪拌した際に油状残渣が結晶した。
(E)−1−(4−り四ロフェニル)−5−フルオロ−
4,4−ツメチル−3−ヒドロキシ−2−(1゜2.4
−トリアゾル−1−イル)−ベント−1−エン38,7
g(理論値の81.4%)が融点148℃の固体物質の
状態で得られた。
実施例2 CH、OH 無水ジエチルエーテル140+ojI中の(−)−N−
メチルエフェドリン12.5g(70ミリモル)の溶液
を攪拌しながら20℃において無水ジエチルエーテル1
0rsl中の水素化リチウムアルミニウム2.7g(7
0ミリモル)の懸濁液に滴下しながら加えた。その後、
反応混合物を還流下で30分間加熱した。20℃に冷却
後、N−エチルアニリン17g(140ミリモル)を滴
下しながら加え、次に混合物を還流下で1時間線mさせ
た。続いて反応混合物を一70°Cに冷却し、そしてジ
エチルエーテル120i中の(E)−1−(4−クロロ
フェニル)−5−フルオロ−4,4−ジメチル−2−(
1,2,4−)リアゾル−1−イル)−ベント−1−ニ
ンー3−オン6.21+(20ミリモル)の溶液をこの
温度で滴下しながら加えた。反応混合物を一70°Cで
5時間攪拌した後、その温度を20 ”Cに徐々に上昇
せしめ、このものを室温で168=’j Jul静置し
、次に、徐々に水を加えて加水分解l−だ2次に)U合
物を希塩酸水溶液で酸性にした6有機相を分別し、希塩
酸水溶fLで2回、そして水で1回洗浄し、次に減圧下
で濃縮した。残留する残渣をシクロヘキサンと一緒に攪
拌し、そして吸引で炉別した。融点136°Cの(E)
−1−(4−クロロフェニル)−5−フルオロ−4,4
−ツメチル−3−ヒドロキシ−2−(1,2,4−)リ
アゾル−1−イル)−ベント−1−エンの(−)−N9
体3゜5g(理論値の56%)が得られた。[αlti
’=  7゜3°(c= 0 、 630 / CHC
13>光学的純度は72%e、 e、であった。
式 の出発物質の製造 1−フルオロ−2,2−ジメチル−4−(1v 2 v
4−トリアゾル−1−イル)−ブタン−3−オン185
g(1モル)、4−りロロペンズアルテ゛ヒト140.
5g(1モル)、ピリジン10mj!及び木酢Ff23
0m12をトルエン4001中にて15時間還流下で加
熱し、生じた反応水を共沸的に除去した。
その後、反応混合物を中性になるまで水で洗浄し、硫酸
ナトリウム上で乾燥し、そして減圧下で濃縮した。E/
Z異性体混合物として屈折率口付=1゜5824の粗!
!!1−(4−クロロフェニル)−5−フルオロ−4,
4−ツメチル−2−(1,2,4−トリアゾル−1−イ
ル)−ベント−1−エン−3−オン219.4g(理論
値の90.9%)が得られた。
1−(4−クロロフェニル)−5−フルオロ−414−
ツメチル−4−(1,2,4−トリ7ゾルー1−イル)
−ベント−1−エン−3−オン279゜4g(0,91
モル)をノオキサン3.51に溶解させ、そして2つの
TQ150高圧水銀ビームを用いて室温で22時間照射
させることにより異性化させた。溶媒の除去後、残留す
る油状残渣をシ。
エチルエーテルと一緒に攪拌することにより結晶化させ
た。融、α109’Cの純E−異性体18166g(理
論値の65%)が得られた。
実施例3 水61中の水酸化ナトリウムIg(25ミリモル)の溶
液をメタノール801中の、実施例1(第一工程)に記
載される溶出の第一7ラクシヨンから単離されたジアス
テレオマー5.5g(10゜8ミリモル)に加え、そし
て混合物を20℃で16時間攪拌した。処理のために、
混合物を水150m1で希釈し、各々の場合に塩化メチ
レン120m1で3回抽出し、−緒にした有機抽出液を
水で洗浄し、そして硫酸マグネシウム上で乾燥した。
溶媒を真空中で除去し、固体残渣をシクロヘキサンと一
緒に攪拌し、そして吸引で炉別した。
融、α154°Cの(E)−1−(4−クロty7エ二
ル)−5−フルオロ−4,4−ツメチル−3−ヒドロキ
シ−2−(1,2,4−)リアゾル−1−イル)−ベン
トー1−エンの(+)一対掌体3.2g(理論値の93
%)が得られた。[α1F=+10,1゜(c=0.6
15/CHCl、) 光学的純度は93%e、 e、であった。
下記の化合物を次の使用実施例におけるその植物生長調
節特性に関して試験した: (A)        CH,OH (ヨーロッパ特許出願公開第0.044,425号)(
本発明) 実施例A 草7エスチユカ・ブラテqt4遅ユリ」上虹吐吐ヅユ1
− 溶媒二ノメチルホルムアミド30重置部乳化削:ポリオ
キシエチレンソルビタンモ/ラウレー ト I 1丁(
量R 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重ffi部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合し、こ
の混合物を水;こよって所望の濃度にした。
草(7エスチユカ・プラテンシス)を5cmの高さにな
るまで温床中で生11?させた。この段階で、活性化合
物の調製物をしたたり落ちる程度にぬれるまで植物に噴
霧した。2週間後、すべての植物に対して追加生長を測
定し、対照植物の追加生長の6分率において計算した6
 100%は対照と同様の追加生長を表わし、100%
以下の値は生長抑制を表わし、そして100%以上の値
は生長の促進を表わす。
本実験の活性化合物、活性化合物濃度及び結果は次表か
ら知り得る。
第J」」 草の生長[7エスチユカ・プラテンシス(F estu
capratensis)1 6烹[Iセ1に11ニブ1・廖i々L・・・・jk1.
)3に、≦・シー      メ[L・)Jl・生・J
ダミー・、|炙刻 (か1照)             =100(A)
       0.05      68本)0.01
25   811 (B)       0.05     880.01
25   93 c+)      0.O529本) (本発明>     0.0125   63本)京)
濃緑色の葉の色 実施例日 に支へ支え 溶媒:ツメチルホルムアミド30重(t ff6乳化削
:ポリオキシエチレンンルビタンモ/ラウレート1重量
部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合し、この混
合物を水によって所望の濃度にした。
大麦植物を双葉の段階になるまで温床中で生「させた、
この段階で、活性化合物の調製物をしたたり落ちる程度
にぬれるまで植物に噴霧した。2週間後、すべての植物
に対して追加生長を測定し、対照t1α物の追加生長の
百分率において計算した。
100%は対照と同様の追加生長を表わし、100%以
下の値は生長抑制を表わし、そして100%以上の値は
生長の促進を表わす。
本実験の活性化合物、活性化合物濃度及び結果は次表か
ら知り得る6 (対照)             =100(A) 
       0.05      68本)0.01
25   76 0.0031     84 (B)         0.05       89
0.0125     89 0.0031     93 (1)        0.05      51本本
)(本発明>     0.0125   71本)0
.0031     76 本Mll緑色の葉の色 本末)若芽発生(tillering)実施例C −(と賢些r灸 溶!&二ツメチルホルムアミド30重量部乳化M:ポリ
オキシエチレンソルビタンモ/ラウレート1重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1fifi部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合し、こ
の混合物を水によって所望の濃度にした。
てんさいを子葉の形成が完了するまで温床中で生育させ
た。この段階で、活性化合物の調製物をしたたり落ちる
程度にぬれるまで植物に噴霧した。
14日後、すべての植物に対して追加生長を測定し、対
照植物の追加生長の百分率において計算した。100%
はかt照と同様の追加生長を表わし、100%以下の値
は生長抑制を表わし、そして100%以上の値は生長の
促進を表わす。
本実験の活性化合物、活性化合物濃度及び結果は次表か
ら知り得る。
(対照)             =io。
(B)       0,05      450.0
125    75 0.0031   104 (1)       0.05       0(本発
明)     0,0125     00.0031
    15 実施例り 太】ノと翌1゜ 溶V!&二ツメチルホルムアミド3ofifi部乳化剤
:ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート1重量
部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合し、この混
合物を水によって所望の濃度にした。
大豆を最初の第二葉が完全に開くま′Il′温床中で生
¥rさせた。この段階で、活性化合物の調製物をしたた
り落ちる程度にぬれるまで植物に噴霧した。
2週間後、すべての植物に対して追加生長を測定し、対
照植物の追加生長の百分率において計痒した。100%
は対照と同様の追加生長を表わし、100%以下の値は
生長抑制を表わし、そして100%以上の値は生長の促
進を表わす。
本実験の活性化合物、活性化合*C度及び結果は次表か
ら知り得る。
剃匿友 (対照)             =100(B) 
       0.05      17本)0.01
25    66本) 0.0031    66本) (+>        0.05      17本)
(本発明)     0.0125    17束)0
.0031    33本) *)濃緑色の葉の色 実施例E 亀へ1え 溶媒ニジメチルホルムアミド3(illll孔部乳化ポ
リオキシエチレンソルビタンモノラウレート1重量部 活性化合物の適当な51i製物を製造するために、活性
化合物1重量部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合し、こ
の混合物を水によって所望の濃度にした。
綿を5番目の第二葉が完全に開くまで温床中で生育させ
た。この段階で、活性化合物の調製物をしたたり落ちる
程度にぬれるまで植物に噴霧した。
2週間後、すべての植物にかすして追加生長を測定し、
対照植物の追加生長の百分率において計算した。100
%は対照と同様の追加生長を表わし、100%以下の値
は生氏印制を表わし、そして100%以上の値は生長の
促進を表わす。
本実験の活性化合物、活性化合物濃度及び結果は次表か
ら知り得る。
1比灸 亀へジ茨。
睨1[υ1□」・皮ユー茨・・・迫」■・生退一、 %
・(対照)             = 1 (10
(B)        0.05       39本
)0.0031    78京) (N        O,0513本)(本発明>  
   0.0031    26本)木)濃緑色の葉の
色 特許出願人 バイエル・アクチェンデゼルシャ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) の(E)−1−(4−クロロフェニル)−5−フルオロ
    −4,4−ジメチル−3−ヒドロキシ−2−(1,2,
    4−トリアゾル−1−イル)−ベント−1−エンの(−
    )−対掌体。 2、a)第一工程において、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) のラセミ性(E)−1−(4−クロロフェニル)−5−
    フルオロ−4,4−ジメチル−3−ヒドロキシ−2−(
    1,2,4−トリアゾル−1−イル)−ベント−1−エ
    ンを希釈剤の存在下及び適当ならば塩基の存在下にて式 R−X−Hal(II) 式中、Rは光学活性基を表わし、 Xは−CO−、−SO_2−または−O−CH_2−C
    O−を表わし、そして Halはハロゲンを表わす、 の光学活性酸ハロゲン化物と反応させ、そしてかくて得
    られる式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (ジアステレオマ ー混合物) 式中、R及びXは上記の意味を有する、 のジアステレオマー性エステルをその異なった物理的特
    性を基礎に分離し、その後第二の工程において、(E)
    −1−(4−クロロフェニル)−5−フルオロ−4,4
    −ジメチル−3−ヒドロキシ−2−(1,2,4−トリ
    アゾル−1−イル)−ベント−1−エンの(−)−対掌
    体を希釈剤の存在下にて塩基を用いて対応するエステル
    から遊離させるか、または b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) の(E)−1−(4−クロロフェニル)−5−フルオロ
    −4,4−ジメチル−2−(1,2,4−トリアゾル−
    1−イル)−ベント−1−エン−3−オンを不活性有機
    希釈剤及びキラルなアミノ−アルコールの存在下並びに
    適当ならばアミンの存在下で複合水素化物と反応させる
    ことを特徴とする、式▲数式、化学式、表等があります
    ▼( I ) の(E)−1−(4−クロロフェニル)−5−フルオロ
    −4,4−ジメチル−3−ヒドロキシ−2−(1,2,
    4−トリアゾル−1−イル)−ベント−1−エンの(−
    )−対掌体の製造方法。 3、式( I )の(E)−1−(4−クロロフェニル)
    −5−フルオロ−4,4−ジメチル−3−ヒドロキシ−
    2−(1,2,4−トリアゾル−1−イル)−ベント−
    1−エンの(−)−対掌体を含有することを特徴とする
    植物生長調節剤。 4、植物生長を調節するための式( I )の(E)−1
    −(4−クロロフェニル)−5−フルオロ−4,4−ジ
    メチル−3−ヒドロキシ−2−(1,2,4−トリアゾ
    ル−1−イル)−ベント−1−エンの(−)−対掌体の
    使用。 5、式( I )の(E)−1−(4−クロロフェニル)
    −5−フルオロ−4,4−ジメチル−3−ヒドロキシ−
    2−(1,2,4−トリアゾル−1−イル)−ベント−
    1−エンの(−)−対掌体を植物及び/またはその環境
    に施用することを特徴とする、植物生長の調節方法。 6、式( I )の(E)−1−(4−クロロフェニル)
    −5−フルオロ−4,4−ジメチル−3−ヒドロキシ−
    2−(1,2,4−トリアゾル−1−イル)−ベント−
    1−エンの(−)−対掌体を伸展剤及び/または表面活
    性物質と混合することを特徴とする、植物生長調節剤の
    製造方法。
JP26676986A 1985-11-15 1986-11-11 (e)−1−(4−クロロフエニル)−5−フルオロ−4,4−ジメチル−3−ヒドロキシ−2−(1,2,4−トリアゾル−1−イル)−ペント−1−エンの(−)−対掌体 Pending JPS62120373A (ja)

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DE19853540527 DE3540527A1 (de) 1985-11-15 1985-11-15 (-)-antipode des (e)-1-(4-chlorphenyl) -5-fluor-4,4-dimethyl-3-hydroxy-2-(1,2,4-triazol-1-yl)-pent-1-ens
DE3540527.9 1985-11-15

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EP0044425B1 (de) * 1980-07-03 1985-09-18 Bayer Ag Halogenierte Triazolylvinyl-keto- und -carbinol-Derivate, Verfahren zu ihrer Herstellung sowie ihre Verwendung als Pflanzenwachstumsregulatoren und Fungizide

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