JPS62118438A - Cpuid切替制御方式 - Google Patents

Cpuid切替制御方式

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Publication number
JPS62118438A
JPS62118438A JP60259283A JP25928385A JPS62118438A JP S62118438 A JPS62118438 A JP S62118438A JP 60259283 A JP60259283 A JP 60259283A JP 25928385 A JP25928385 A JP 25928385A JP S62118438 A JPS62118438 A JP S62118438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
cpuid
register
data
change
Prior art date
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Pending
Application number
JP60259283A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Mizushima
水島 芳宏
Fumio Matsunoshita
松野下 文郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、O8が必要とするCPU  IDを切替えて
出力するCPtJIDPt側御方式に関する。
〔従来の技術〕
CPU (中央処理装置)はIDコードを持っており、
該コードによりそのCPUの機種名及びグレード名が表
わされる。また、Q S (QperatingSys
 tem)はあるC P Uでは動作できるが他のcp
Uでは動作できないという特性があり、そして動作でき
るCPUは一般に複数種あるのが普通である。そしてC
PUの種類が異なるとその構成、機能も異なるのが普通
であるから、複数種のCPUで動作可能といっても種類
が異なるとO8の持っている機能の一部は実行不可能に
なる。そこでO8は動作開始時に当該CPUのTDを求
め、自己が動作可能なCP tJか、また動作可能とし
ても自己の機能に実行不可能なものはないか等をチェッ
クする。
第2図(alはCPU  IDのフォーマットを示す。
本例ではCPU  IDは64ビツトからなり、その8
ビツトがバージョンコード、24ビツトが製造号機、残
りがモデルナンバーなどである。モデルナンバーは機種
名を表わし、バージョンコード(00−FF)は、その
機種内でのグレードを表わす。機種及びグレードによっ
てサポートしている機能が異なるため、O8はCPUT
Dを読み取って機種及びグレードを調べる。
このCPU  TDの読■vりに用いる命令は、第2図
山)に示すフォーマントを持つストアCP tJIDで
ある。これはO8が発行する。この命令が実行されると
CP U  I D ノVl!l?5ION及びMOD
EI。
N[IMBERは、主記憶MEMのtFt令したアドレ
スB2゜D2へ格納され、これによりO8ば当該CP 
tJの型を知る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
針算機システムは、ユーザー利便を考えれば互換性のあ
ることが大切である。しかし機種が異なれば同機能のC
PUでもCPU  IDは異なるのが普通で、従って上
記の方式をとっていると、当該CPU下で動作可能なO
Sも、CPU  IDを求めたところ予定のものではな
いから動作不能と判断し停止する恐れがある。
この問題に対しては、何らかの手段によってその互換性
を表示すればよい訳で、その−例を第3図に示す。この
方式では図示のようにサービスプロセッサSVPにCP
U  TDを格納しておく。
即ちこのCPU (CPUaとする、CPU0−CPU
nは同じ型のものであるから同じCPUaで表わす)は
他の機種のCPU (CPUb、CPUc。
・・・・・・とする)と同じ機能のものとすれば、該C
PU aのCPUIDとCP U b 、 CP U 
c 、 −・−・−のCPU  IDをSVPに格納し
ておく。図面のsvp内のCPU  IDIが例えば前
者、CPUIDn等が後者である。CPUのレジスタに
は、これらのCPU  TDの1つを選択させるデータ
をプログラムによりロードする。即ち走行させるO8が
CPUaを想定したものであればCPUIDIを選択さ
せる、そして該O8がCPUbを想定したものであれば
CPU  ID2を選択させる各データをレジスタにロ
ードする。上記プログラムはO8により起動させ、そし
てレジスタにロードするデータは主記憶などに格納して
おく。
このようにすれば、そして走行させるO8はCPUa用
とすると、該O8をlPLL、起動すると、該O8は前
記プログラムを動作させてCPUのレジスタにCPIJ
  [r′)1選択用データをセットさせ、次いで該O
8は5TOR[! CPII In命令を発行する。こ
れによりSvPのCP U  I D 1がiA 出さ
れ、これはCP tJの命令制御部を介して主記憶の当
該番地に書込まれ、こうして該O8は自己が動作可能で
あること、実行できる機能は××であることを知ること
ができる。走行させるO5がCPUb用であるときは、
該O3は前記プログラムを起動させて、CP TJレジ
スタにCPU  rD2選択用データをセットさせ、該
O8が5TOIIE C1’U10を発行したときsv
pのCP tJ  I D 2が読出され主記憶の当該
番地に書込まれるようにする。
こうして当該CPU下で動作できるO8であれば動作し
、CPUIr)が予定のものでないから動作不能という
事態にはならない。
既存のシステムに適用する場合は、既存システムのO8
は前記プログラムスタート命令などは持たないから、C
P1月/ジスタにはデータがセットされないことになる
。これに対してはCP Uレジスタにデータがセットさ
れていない(クリアされている)状態では当該既存シス
テムでのCPUIF)が選択されるようにしておけばよ
く、このようにすれば該既存システム用のO8も、それ
と互換性のあるシステムで動作できる。
しかしながらこの第3図の方式ではCPU  IDをS
vPにお(のでその読出し、主記憶への格納に時間がか
\す、動作が遅いという問題がある。
本発明はか−る点を改善し、高速動作可能にしようとす
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のCPU  ID切替制御方式は、中央処理装置
に自己のCPU  IDを含む複数のCPUIDを保有
し、またレジスタにセットされたデータにより該CPU
  10の1つを選択出力するCPU  ID選択回路
を設け、オペレーティングシステムの走行時に、該レジ
スタにデータをセットしまたは非セットとして、該オペ
レーティングシステムに属するタイプのCPU  TD
を前記選択回路に出力させることを特徴とするものであ
る。
〔作用〕
CPU Tl)を自己の分と、等価な他のCP IJO
分を持ち、す1替Ill力できるようにすると、osが
CPU  IF’)は予定のものでないとして、実際は
動作できるC P tJであるのに動作停止]−に追い
込まれることがなくなり、O8のθL用性を高めること
ができる。またかかるC I) [J  I r)をC
P tJに格納しておくと、SVPなどにこれを格納し
ておく77)ニ比:て、cpo  tr)確認動作を速
めることができる。
〔実施例〕
第1図で説明すると、図示のように各CP tJに対す
る複数のCP IJ  I D L;l:各CP Uに
持たせておき、プログラムがセットしたレジスタRのデ
ータで該CPIJ  11”1117)1つを選択する
CP[J  TD選択回路SもCP Uに設けておく。
CPTJTDは第2図で説明した前述のフォーマットを
持ち、これはCPUのROMなどのメモリMに格納して
おく。
このようにすれば、走行するosがCP U aを想定
したものであれば、該OS走行時に前記プログラムによ
りCPU  IDI選択用データがレジスタRにセット
され、か−る状態でO8が5TORBCPU Ill命
令を発行し、CPUより直ちにCPUID1が読み出さ
れ、図示しない主記憶の所定番地にロードされる。これ
は、SVP経由のものより迅速に行なえる。
勿論、走行するO8がCPUbを想定したものであれば
、それ用のCPU  ID(本例では図示しないCPU
  IT’)2)を選択するデータがレジスタRにセッ
トされ、か\る状態でO8は5TOI?ECPII T
ri命令を発行する。この結果CPU  ID2がCP
 LJより出力され、主記憶にロードされる。
メモリMに格納しておくCPU  TDは、当該CP 
tJのII’)と、それと互換性のある(O3を共用で
きる)CPUのIDである。レジスタRにセットするデ
ータはメモリMのアドレスであって、勿論、該アドレス
に格納されているデータ(CPUID)ではない。従っ
てO8が起動したプログラムによりデータがレジスタR
にセットされ、該レジスタのデータに従う選択がなされ
て選択回路SよりCP [J  I IDが読出されて
も、該osは該IDのCP IJでは動作不可能となる
こともある。
また動作は可能であるが、機能の一部は制限されること
もある。
既存システムで慟らくosにはCPU  TD切替機能
がない(前記プログラム起動命令を持たない)ものもあ
るが、これに対処すべくレジスタにデータがセットされ
ない(クリヤ状S>なら、当該CPUと等価な既存シス
テムのCPUのTDが読出される。
この第1図でもCP Uはn個あるが、いずれも同じ型
、従ってCP[JIDは同じである。計算機システムは
1つ又は複数個のCPUの他に、共通バス、主記憶、S
VP、チャネルプロセッサなどを備えるが、図面ではこ
れらは省略しである。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明ではCPUに自
己のCPIJ  If)を含む複数のCP LJTDを
保有し、O8が走行するとき当該O8が属するタイプの
CPUIDを迅速に出方できるより うにしたので、等価であるから動作できるCPUをrD
が予定のものでないからという理由でO8が動作不可能
と判断することを阻止でき、1台の計算機上で色々なO
8を動作させることができて、O8の汎用性を高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はC
PU  IDとそのストア命令のフォーマットの説明図
、第3図はCPU  ID切替制御を説明するブロック
図である。 図面でMはCPU  TDを格納するメモリ、Sは選択
回路、Rはレジスタである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理装置に自己のCPU IDを含む複数のCPU
     IDを保有し、またレジスタにセットされたデータに
    より該CPU IDの1つを選択出力するCPU ID
    選択回路を設け、 オペレーティングシステムの走行時に、該レジスタにデ
    ータをセットしまたは非セットとして、該オペレーティ
    ングシステムに属するタイプのCPU IDを前記選択
    回路に出力させることを特徴とするCPU ID切替制
    御方式。
JP60259283A 1985-11-19 1985-11-19 Cpuid切替制御方式 Pending JPS62118438A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60259283A JPS62118438A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 Cpuid切替制御方式

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JP60259283A JPS62118438A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 Cpuid切替制御方式

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Publication Number Publication Date
JPS62118438A true JPS62118438A (ja) 1987-05-29

Family

ID=17331935

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60259283A Pending JPS62118438A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 Cpuid切替制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006091972A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 Renesas Technology Corp バスシステム及び半導体集積回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006091972A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 Renesas Technology Corp バスシステム及び半導体集積回路
JP4587756B2 (ja) * 2004-09-21 2010-11-24 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体集積回路装置

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