JPS62117519A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPS62117519A JPS62117519A JP25838985A JP25838985A JPS62117519A JP S62117519 A JPS62117519 A JP S62117519A JP 25838985 A JP25838985 A JP 25838985A JP 25838985 A JP25838985 A JP 25838985A JP S62117519 A JPS62117519 A JP S62117519A
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- vacuum cleaner
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気掃除機に係り、掃除機本体への吸込み用
のホースの接続構造に関する。
のホースの接続構造に関する。
従来、掃除機本体への吸込み用のホースの接続構造とし
ては、例えば、掃除機本体の鉛1iな前面にその集at
と外部とを連通ずる略円筒形状の接続口部を水平状に設
け、この接続口部に真直な略円筒形状のホースの本体側
の接続管部を嵌合接続する構造が採られている。すなわ
ち、この構造では、掃除機本体に対するホースの接続管
部の向きは水平な一方向に固定ざれるようになっている
。
ては、例えば、掃除機本体の鉛1iな前面にその集at
と外部とを連通ずる略円筒形状の接続口部を水平状に設
け、この接続口部に真直な略円筒形状のホースの本体側
の接続管部を嵌合接続する構造が採られている。すなわ
ち、この構造では、掃除機本体に対するホースの接続管
部の向きは水平な一方向に固定ざれるようになっている
。
また、特開昭60−132533号公報に示されている
ように、掃除様本体の前面を傾斜面に形成するとともに
、この傾斜面にその傾斜方向と直交したすなわち上向き
に傾斜した筒状の接続口部を設け、この傾斜した接続口
部に貞直なホースの接続管部を嵌合接続する構造も採ら
れている。すなわち、この構造では、掃除機本体に対し
てホースの接続管部は一定角度で上に向いた状態で固定
されるようになっている。
ように、掃除様本体の前面を傾斜面に形成するとともに
、この傾斜面にその傾斜方向と直交したすなわち上向き
に傾斜した筒状の接続口部を設け、この傾斜した接続口
部に貞直なホースの接続管部を嵌合接続する構造も採ら
れている。すなわち、この構造では、掃除機本体に対し
てホースの接続管部は一定角度で上に向いた状態で固定
されるようになっている。
また、実開昭60−94152号公報、実開昭60−9
7560号公報、実IEi昭60−97562号公報お
よび実開昭60−101051号公報に示されているよ
うに、掃除機本体の上面に水平方向へ回動自在に接続口
部を設け、この接続口部に略直角に屈曲したホースの接
続管部を嵌合接続する構造も採られている。すなわち、
この構造では、掃除機本体に対してホースの接続管部は
略水平面内においてのみその向きが変えられるようにな
っている。
7560号公報、実IEi昭60−97562号公報お
よび実開昭60−101051号公報に示されているよ
うに、掃除機本体の上面に水平方向へ回動自在に接続口
部を設け、この接続口部に略直角に屈曲したホースの接
続管部を嵌合接続する構造も採られている。すなわち、
この構造では、掃除機本体に対してホースの接続管部は
略水平面内においてのみその向きが変えられるようにな
っている。
さらに、実公昭48−5531号公報に示されτいるよ
うに、掃除四本体の上面に鉛直な筒状の接続口部を設(
)、この接続口部に略直角に屈曲したボースの接続管部
を嵌合接続するとともに、このホースの接続管部に設け
られた回動部により、掃除機本体に対するホースの接続
管部の向きを略水平面内においてのみ変えられるJ:う
にした構造も採られている。
うに、掃除四本体の上面に鉛直な筒状の接続口部を設(
)、この接続口部に略直角に屈曲したボースの接続管部
を嵌合接続するとともに、このホースの接続管部に設け
られた回動部により、掃除機本体に対するホースの接続
管部の向きを略水平面内においてのみ変えられるJ:う
にした構造も採られている。
(発明が解決しJ、うとする問題点)
ところで、掃除時には、例えば、ホースの接続管部と反
対側に設けられた千許把持部に延長管および吸込口体を
接続し、この吸込口体から延長管およびホースを介して
掃除機本体の集塵室に塾埃を吸込む。このとき、ホース
は可撓性を有しているものの、先に示した特開昭60−
132533号公報の掃除機などのように、ホースの接
続管部の向きが掃除機本体に対して固定されている構造
では、掃除機本体を動かさなければ、ホースに接続され
た吸込口体を広範囲に向けることができず、掃除が行な
いにくい問題があった。
対側に設けられた千許把持部に延長管および吸込口体を
接続し、この吸込口体から延長管およびホースを介して
掃除機本体の集塵室に塾埃を吸込む。このとき、ホース
は可撓性を有しているものの、先に示した特開昭60−
132533号公報の掃除機などのように、ホースの接
続管部の向きが掃除機本体に対して固定されている構造
では、掃除機本体を動かさなければ、ホースに接続され
た吸込口体を広範囲に向けることができず、掃除が行な
いにくい問題があった。
また、実開昭60−101051号公報ないし実公昭4
8−5531号公報などに示されている掃除機では、ホ
ースの接続管部の掃除機本体に対する向きを水平面内に
おいては自由に変えられるものの、上下方向には変える
ことができないため、壁や天井など高い場所の掃除が行
ないにくいとどもに、短いホースを無理に曲げたりした
場合、このホースに破損が生じ易い問題点があった。さ
らに、掃除中にl本機本体を移動するには、ホースの手
訂把持部を把持して引張るが、このとき、掃除機本体は
動かずにホースのみが水平方向へ回動しがちであり、掃
除機本体の走行追従性が悪いため、この掃除機本体が転
倒し易い問題点もあった。
8−5531号公報などに示されている掃除機では、ホ
ースの接続管部の掃除機本体に対する向きを水平面内に
おいては自由に変えられるものの、上下方向には変える
ことができないため、壁や天井など高い場所の掃除が行
ないにくいとどもに、短いホースを無理に曲げたりした
場合、このホースに破損が生じ易い問題点があった。さ
らに、掃除中にl本機本体を移動するには、ホースの手
訂把持部を把持して引張るが、このとき、掃除機本体は
動かずにホースのみが水平方向へ回動しがちであり、掃
除機本体の走行追従性が悪いため、この掃除機本体が転
倒し易い問題点もあった。
さらに、実開昭60−101051号公報などの掃除様
のように、ホースの接続管部が略直角にすなわち大きく
屈曲された構造になっていると、そこで風路抵抗が大き
くなり、吸込性能の低下が大きくなる問題点があった。
のように、ホースの接続管部が略直角にすなわち大きく
屈曲された構造になっていると、そこで風路抵抗が大き
くなり、吸込性能の低下が大きくなる問題点があった。
本発明の目的は、ホースの本体側の接続管部の掃除機本
体に対する向きを水平方向のみならず上下方向にも変え
ることができ、したがって床などの低い場所から天井な
どの高い場所に至るまで広範囲の掃除を容易に行なうこ
とができるとともに、ホースを引張って掃除機本体を移
′rBJさせる際の走行追従性が良く、さらに吸込性能
の低下を小さくすることのできる゛占気稙本機を19る
ことである。
体に対する向きを水平方向のみならず上下方向にも変え
ることができ、したがって床などの低い場所から天井な
どの高い場所に至るまで広範囲の掃除を容易に行なうこ
とができるとともに、ホースを引張って掃除機本体を移
′rBJさせる際の走行追従性が良く、さらに吸込性能
の低下を小さくすることのできる゛占気稙本機を19る
ことである。
本発明の雷気紐本機は、電動送風機を内蔵しこの電動送
風機に連通づる集塵室を内部に設けるとともにこの集r
IM室と外部とを連通ずる接続口部を設けた掃除機本体
と、この掃除機本体の接続口部に接続される接続管部を
形成したホースとからなり、このホースの接続管部にそ
の中心軸方向に対して傾斜した傾斜接合面を形成し、こ
の傾斜接合面が接合される11M除橢本体側の被接合面
は水平面に対して傾斜させ、前記傾斜接合面は被接合面
に対して回動自在としたものである。
風機に連通づる集塵室を内部に設けるとともにこの集r
IM室と外部とを連通ずる接続口部を設けた掃除機本体
と、この掃除機本体の接続口部に接続される接続管部を
形成したホースとからなり、このホースの接続管部にそ
の中心軸方向に対して傾斜した傾斜接合面を形成し、こ
の傾斜接合面が接合される11M除橢本体側の被接合面
は水平面に対して傾斜させ、前記傾斜接合面は被接合面
に対して回動自在としたものである。
本発明の電気掃除機は、掃除機本体の接続口部に吸込み
用のホースの接続管部が接続された状態で、この接続管
部に形成されその中心軸方向に対して傾斜した傾斜接合
面が、前記接続口部ないし接続管部に形成され水平面に
対して傾斜した被接合面に接合した状態で回動すること
により、この被接合面と直交する方向を中心としてホー
スの接続管部が、掃除機本体に対して水平方向のみなら
ず上下方向へ向きを変えるらのである。
用のホースの接続管部が接続された状態で、この接続管
部に形成されその中心軸方向に対して傾斜した傾斜接合
面が、前記接続口部ないし接続管部に形成され水平面に
対して傾斜した被接合面に接合した状態で回動すること
により、この被接合面と直交する方向を中心としてホー
スの接続管部が、掃除機本体に対して水平方向のみなら
ず上下方向へ向きを変えるらのである。
本発明の電気掃除機の一実施例の構成を第1図ないし第
4図について説明する。
4図について説明する。
1は掃除機本体で、上面前側に間口部2を形成した本体
ケース3と、この本体ケース3の開口部2を開閉する着
脱自在の蓋体4とからなっている。
ケース3と、この本体ケース3の開口部2を開閉する着
脱自在の蓋体4とからなっている。
そして、この本体ケース3の内部は、その略中央部に設
(プられ連通口5を有する仕切壁6により前後に区画さ
れており、この仕切壁6より後方の空間部に電動送風機
7が配設されているとともに、仕切壁6より前方の空間
部が前記開口部2を上面に有する集四室8となっている
。また、この本体ケース3には、その前面にばね9によ
り付勢されたクランプ10が軸着されているとともに、
前記開口部2の後縁部に位置して係合孔11が形成され
ている。
(プられ連通口5を有する仕切壁6により前後に区画さ
れており、この仕切壁6より後方の空間部に電動送風機
7が配設されているとともに、仕切壁6より前方の空間
部が前記開口部2を上面に有する集四室8となっている
。また、この本体ケース3には、その前面にばね9によ
り付勢されたクランプ10が軸着されているとともに、
前記開口部2の後縁部に位置して係合孔11が形成され
ている。
さらに、この本体ケース3の下部には、その両側面の後
側および下面の前側に、掃除機本体1の移動用の車輪1
2aおよび旋回輪12bがそれぞれ回動自在に設けられ
ている。
側および下面の前側に、掃除機本体1の移動用の車輪1
2aおよび旋回輪12bがそれぞれ回動自在に設けられ
ている。
前記4体4は、下面を開口した薄い画形状に形成され、
その前縁部に前記クランプ10が回動動作を介して係脱
自在に係合される前側係止部13が形成されているとと
もに、後縁部に前記本体ケース3の係合孔11に係脱自
在に係合される側面り字形状の後側係止部14が形成さ
れている。また、この蓋体4の下面周縁部には、前記本
体ケース3の開口部2の周縁部に気密に当接されるバッ
キング15が設けられている。
その前縁部に前記クランプ10が回動動作を介して係脱
自在に係合される前側係止部13が形成されているとと
もに、後縁部に前記本体ケース3の係合孔11に係脱自
在に係合される側面り字形状の後側係止部14が形成さ
れている。また、この蓋体4の下面周縁部には、前記本
体ケース3の開口部2の周縁部に気密に当接されるバッ
キング15が設けられている。
そして、この蓋体4の前側は前方へ向って下降し被接合
面となる傾斜面16に形成されており、この傾斜面16
の下面側には、前方へ向って上方へ傾斜しかつ傾斜面1
6と斜交する中心軸を有する略円筒形状の接続口部17
が一体的に形成されている。
面となる傾斜面16に形成されており、この傾斜面16
の下面側には、前方へ向って上方へ傾斜しかつ傾斜面1
6と斜交する中心軸を有する略円筒形状の接続口部17
が一体的に形成されている。
また、この接続口部17の前端部−側には、−側面に係
止孔18を有する凹部19が形成されている。また、こ
の蓋体4内には、前記傾斜面16と対向して内!120
が設けられており、この内壁20には、前記接続口部1
1の後端開口面に重合される通風口21が間口形成され
ている。さらに、この内壁20の図示後面側には、前記
通風口21の周縁部に円環状のバッキング22が設けら
れているとともに、前記通風口21を囲繞して適宜個所
に口枠保持部23が設けられている。
止孔18を有する凹部19が形成されている。また、こ
の蓋体4内には、前記傾斜面16と対向して内!120
が設けられており、この内壁20には、前記接続口部1
1の後端開口面に重合される通風口21が間口形成され
ている。さらに、この内壁20の図示後面側には、前記
通風口21の周縁部に円環状のバッキング22が設けら
れているとともに、前記通風口21を囲繞して適宜個所
に口枠保持部23が設けられている。
31は集卵フィルターで、袋状濾材32と、この袋状濾
材32の開口側に設けられ集卵口33を開口形成した口
枠34とからなっている。そして、この集塵フィルター
31は、その口枠34が蓋体4の内壁20のバッキング
22と口枠保持部23とに挟着保持されることによって
、集塵室8内に着脱自在に装着されるようになっている
。
材32の開口側に設けられ集卵口33を開口形成した口
枠34とからなっている。そして、この集塵フィルター
31は、その口枠34が蓋体4の内壁20のバッキング
22と口枠保持部23とに挟着保持されることによって
、集塵室8内に着脱自在に装着されるようになっている
。
また、前記本体ケース3の仕切壁6の前面には、補助フ
ィルター35が着脱自在に取付けられている。
ィルター35が着脱自在に取付けられている。
41はボースで、蛇腹状で屈曲自在のホース本体42と
、このホース本体42の一端部に設けられホース41の
掃除機本体1側の端部となる円筒形状の接続管部43と
、前記ホース本体42の伯端部に設けられ延長管などが
接続される図示しない手訂把持部とからなっている。
、このホース本体42の一端部に設けられホース41の
掃除機本体1側の端部となる円筒形状の接続管部43と
、前記ホース本体42の伯端部に設けられ延長管などが
接続される図示しない手訂把持部とからなっている。
前記接続管部43は、前記掃除機本体1の接続口部17
に着脱自在に1医合される略円筒形状の差込管44と、
この差込管44に一端が回動自在に連結され他喘部に前
記ホース本体42が接続固定された略円筒形状の回動管
45とからなっている。
に着脱自在に1医合される略円筒形状の差込管44と、
この差込管44に一端が回動自在に連結され他喘部に前
記ホース本体42が接続固定された略円筒形状の回動管
45とからなっている。
そして、前記回動管45の差込管44側の端部は、この
回動管45の中心軸方向に対して、前記掃除機本体1の
傾斜面16と接続口部11の中心軸とがなす角度と等し
い角度傾斜した傾斜接合面46に形成されている。また
、この傾斜接合面46には、その内周側に断面円弧状で
この接合面46と直交する方向から見て円形をなす係合
爪部47が突出形成されているとともに、外周側に環状
のフランジ部48が突出形成されている。なお、前記フ
ランジ部48の一側には切欠部49が形成されている。
回動管45の中心軸方向に対して、前記掃除機本体1の
傾斜面16と接続口部11の中心軸とがなす角度と等し
い角度傾斜した傾斜接合面46に形成されている。また
、この傾斜接合面46には、その内周側に断面円弧状で
この接合面46と直交する方向から見て円形をなす係合
爪部47が突出形成されているとともに、外周側に環状
のフランジ部48が突出形成されている。なお、前記フ
ランジ部48の一側には切欠部49が形成されている。
一方、前記差込管44の前記回動管45側の端部は、こ
の差込管44の中心軸方向に対して、前記回動管45の
傾斜接合面46の傾斜角度と等しい角度傾斜した被接合
面51に形成されており、この被接合面51の内周側に
は、適宜個所にガイド部52が突出形成されている。
の差込管44の中心軸方向に対して、前記回動管45の
傾斜接合面46の傾斜角度と等しい角度傾斜した被接合
面51に形成されており、この被接合面51の内周側に
は、適宜個所にガイド部52が突出形成されている。
イし−C1前記回動管45は、ぞの係合爪部47が前記
差込管44のガイド部52に摺動自在に係合され、かつ
、傾斜接合面4Gが差込管44の被接合面51に摺動自
在に接合された状態C,差込管44に対しで傾斜接合面
46と直交するIj向を回動軸として回動自在に連結さ
れている。なお、前記回#J管45の係合爪部47にス
リット部を形成し、組立峙には、このスリット部を介1
ノで係合爪部47に差込管44のガイド部52を係合し
てもよい。
差込管44のガイド部52に摺動自在に係合され、かつ
、傾斜接合面4Gが差込管44の被接合面51に摺動自
在に接合された状態C,差込管44に対しで傾斜接合面
46と直交するIj向を回動軸として回動自在に連結さ
れている。なお、前記回#J管45の係合爪部47にス
リット部を形成し、組立峙には、このスリット部を介1
ノで係合爪部47に差込管44のガイド部52を係合し
てもよい。
J、た、前記差込管44の外周面−側には、可%Jクラ
ンプ53を内蔵したカバ一体54が取付けられている。
ンプ53を内蔵したカバ一体54が取付けられている。
、 11ff記クランプ53は、カバ一体54から外方
へ突出した操作部55と、前記接続口部17の係+に孔
18に挿脱される係止爪部56どをイ1しているととも
に、ばね57により外方へ付勢されている。
へ突出した操作部55と、前記接続口部17の係+に孔
18に挿脱される係止爪部56どをイ1しているととも
に、ばね57により外方へ付勢されている。
つyに、この実施例の作用について説明する。
易除時には、ホース41の接続管部43の差込管44を
Ii’il除機水体本機接続口部17に嵌合づることに
よって、このホース41を掃除機本体1に接続する。
Ii’il除機水体本機接続口部17に嵌合づることに
よって、このホース41を掃除機本体1に接続する。
すへわら、差込管44を接続11部17に嵌合τ1−ろ
のに伴つCカバ一体S4が接続[]部11の凹部19に
ly ’D 6れイ)とともトニ、ば4丁) 571;
二よりイ1?Aされたクランプ113の係止爪部、5
Gが往復動作を介して接続]」部17の係止孔18に挿
入され(、ホース41が接続状態に保持される。この状
態で、接続管部430回動管45の7ランジ部48が、
被接合面としてのhM除(1本体1の傾斜面16に1習
初自在に接合され、また、差込管44の図示後端部が集
塵フィルター31内にその集塵口33より挿入される。
のに伴つCカバ一体S4が接続[]部11の凹部19に
ly ’D 6れイ)とともトニ、ば4丁) 571;
二よりイ1?Aされたクランプ113の係止爪部、5
Gが往復動作を介して接続]」部17の係止孔18に挿
入され(、ホース41が接続状態に保持される。この状
態で、接続管部430回動管45の7ランジ部48が、
被接合面としてのhM除(1本体1の傾斜面16に1習
初自在に接合され、また、差込管44の図示後端部が集
塵フィルター31内にその集塵口33より挿入される。
なお、ボース41をh■掃除機本体から脱すときは、ク
ランプ53の操作部:〕5を押して係止爪部56を接続
口部17の係止孔18から抜脱し、ついでホース41の
接続管部43を接続口部17より引抜く。
ランプ53の操作部:〕5を押して係止爪部56を接続
口部17の係止孔18から抜脱し、ついでホース41の
接続管部43を接続口部17より引抜く。
また、ホース41の手許把持部には延長管および吸込口
体を着脱自在に順次接続する。
体を着脱自在に順次接続する。
そうして、′FFi動送1!@17の駆動により、吸込
口体から寒埃が吸込まれ、延長管およびホース41を介
して掃除機本体1の集塵室8に導かれ、!に塵フィルタ
ー31内に貯溜される。このとき、使用菌は、ホース4
1の手許把持部を把持しながら、吸込口体を神子14除
面上で動かす。
口体から寒埃が吸込まれ、延長管およびホース41を介
して掃除機本体1の集塵室8に導かれ、!に塵フィルタ
ー31内に貯溜される。このとき、使用菌は、ホース4
1の手許把持部を把持しながら、吸込口体を神子14除
面上で動かす。
での際、ホース41の回動管45のその中心軸に対して
傾斜した接合面46が、掃除機本体1側の水平向に対し
て傾斜した′lii合而16面 51上で回動するのに
伴って、回動管45は被接合面16.51と直交する方
向を中心とて市振り運動を行ない、その向きが水平方向
のみならず上下方向に変化する。すなわち、被接合面1
6.51の水平向に対する傾斜角度をα、また回1Ij
I管45の中心軸に対してその傾斜接合面46のなす角
度をγとすれば、回vJ管45の水平向に対する仰角は
γ−αから180−α−γまで変わることになる。
傾斜した接合面46が、掃除機本体1側の水平向に対し
て傾斜した′lii合而16面 51上で回動するのに
伴って、回動管45は被接合面16.51と直交する方
向を中心とて市振り運動を行ない、その向きが水平方向
のみならず上下方向に変化する。すなわち、被接合面1
6.51の水平向に対する傾斜角度をα、また回1Ij
I管45の中心軸に対してその傾斜接合面46のなす角
度をγとすれば、回vJ管45の水平向に対する仰角は
γ−αから180−α−γまで変わることになる。
このように、ボース41の掃除機本体1側の端部である
接続管部43の回動管45の向ぎを、掃除機本体1に対
して水平方向のみならず上下方向に変化させることがで
きるので、広い床面、壁面および天j1面など、水平方
向および上下方向の広い範囲にねIこる掃除を容易に効
率良く行なうことができる。
接続管部43の回動管45の向ぎを、掃除機本体1に対
して水平方向のみならず上下方向に変化させることがで
きるので、広い床面、壁面および天j1面など、水平方
向および上下方向の広い範囲にねIこる掃除を容易に効
率良く行なうことができる。
また、ホース41はその把持部を把持して動かすのに伴
って回動するが、前述のように、その際ホース41の回
動管45は、被接合面16.51と直交する方向すなわ
ち上方へ向って前方へ傾斜した方向を中心として180
°より小ざい範囲内で首振り運動を行なうので、ホース
41の回動追従性は良好なものとなる。さらに、掃除機
本体1を掃除中に移動させるときは、ホース41の手許
把持部を把持して引張るが、その際も、上記の理由によ
り、掃除機本体1の走行追従性が良好4Tものとなる。
って回動するが、前述のように、その際ホース41の回
動管45は、被接合面16.51と直交する方向すなわ
ち上方へ向って前方へ傾斜した方向を中心として180
°より小ざい範囲内で首振り運動を行なうので、ホース
41の回動追従性は良好なものとなる。さらに、掃除機
本体1を掃除中に移動させるときは、ホース41の手許
把持部を把持して引張るが、その際も、上記の理由によ
り、掃除機本体1の走行追従性が良好4Tものとなる。
ところで、掃除の対染となるのは床面が多いが、床面を
掃除づるとさは、回動管45の仰角が小さくなっている
方がよい。また、ボース41の回動管45と差込管44
との接合部における」路抵抗を低下させ、吸込性能の低
下と騒音とを軽減するには、回動管45の中心軸と、差
込管44の中心軸Mなわち接続口部17の中心軸とのな
す角度が180°に近くなっている方がよい。そして、
本実施例では、回動管45の中心軸に対してその傾斜接
合面46がなす角度と、被接合面である!l″i!除槻
本体1の傾斜面16が接続口部17に対してなす角度と
が同一角度γになっているので、回動管45の回動に際
して、その中心軸と接続口部17の中心軸とが直線をな
す位置がある。しかも、その位置にJ3いて、回動管4
5の仰角が最も小さくなるように、接続口部17の中心
軸の向きが設定しである。したがって、最も使用頻度が
高い方向へ回動管45が向いているときに、最も吸込効
率良くかつ騒音少く掃除が行なえる。
掃除づるとさは、回動管45の仰角が小さくなっている
方がよい。また、ボース41の回動管45と差込管44
との接合部における」路抵抗を低下させ、吸込性能の低
下と騒音とを軽減するには、回動管45の中心軸と、差
込管44の中心軸Mなわち接続口部17の中心軸とのな
す角度が180°に近くなっている方がよい。そして、
本実施例では、回動管45の中心軸に対してその傾斜接
合面46がなす角度と、被接合面である!l″i!除槻
本体1の傾斜面16が接続口部17に対してなす角度と
が同一角度γになっているので、回動管45の回動に際
して、その中心軸と接続口部17の中心軸とが直線をな
す位置がある。しかも、その位置にJ3いて、回動管4
5の仰角が最も小さくなるように、接続口部17の中心
軸の向きが設定しである。したがって、最も使用頻度が
高い方向へ回動管45が向いているときに、最も吸込効
率良くかつ騒音少く掃除が行なえる。
また、前述した上下方向の掃除の効率、ホース41の回
動追従性、掃除機本体1の走行追従性、J3よび回動管
45と接続口部11とのなす角度による吸込効率の変化
等のいずれについても良好な結果をfgるには、回動管
45の水平面に対する最大仰角が約40°〜120°の
範囲内の角度であることが望ましい。
動追従性、掃除機本体1の走行追従性、J3よび回動管
45と接続口部11とのなす角度による吸込効率の変化
等のいずれについても良好な結果をfgるには、回動管
45の水平面に対する最大仰角が約40°〜120°の
範囲内の角度であることが望ましい。
つぎに、本発明の他の実施例を第5図について説明する
。なお、先の実施例と構造上対応する部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。
。なお、先の実施例と構造上対応する部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。
この実施例でも、掃除機本体1は、集塵フィルター31
を挿脱するための開口部2を有する本体ケース3と、こ
の開口部3を開閉する蓋体4とからなっているが、集塵
室8と外部とを連通ずる接続口部61は、蓋体4ではな
く本体ケース3の鉛nな110面に設けられており、円
筒形状に形成されたこの接続口部61の中心軸は水平に
なっている。
を挿脱するための開口部2を有する本体ケース3と、こ
の開口部3を開閉する蓋体4とからなっているが、集塵
室8と外部とを連通ずる接続口部61は、蓋体4ではな
く本体ケース3の鉛nな110面に設けられており、円
筒形状に形成されたこの接続口部61の中心軸は水平に
なっている。
一方、ホース41の接続管部43も、先の実施例と同様
に、傾斜接合面46を有する回動管45と、この傾斜接
合面46が回動自在に接合される被接合面51を有し前
記接続口部61に着脱自在に嵌合される差込管44とか
らなっているが、前記回動管45の傾斜接合面46に、
先の実施例のように掃除機本体1に当接される7ランジ
部48は設けてなく、前記傾斜接合面46が接合される
被接合面51は差込管44の被接合面51のみになって
いる。
に、傾斜接合面46を有する回動管45と、この傾斜接
合面46が回動自在に接合される被接合面51を有し前
記接続口部61に着脱自在に嵌合される差込管44とか
らなっているが、前記回動管45の傾斜接合面46に、
先の実施例のように掃除機本体1に当接される7ランジ
部48は設けてなく、前記傾斜接合面46が接合される
被接合面51は差込管44の被接合面51のみになって
いる。
そして、この実施例においても、掃除機本体1の接続口
部61に嵌合されたホース41の差込管44に対して、
ホース41の回動管45がその傾斜接合面46と直交す
る方向を中心とする首振り運動を行なうので、先の実施
例と同様の作用効果が得られる。
部61に嵌合されたホース41の差込管44に対して、
ホース41の回動管45がその傾斜接合面46と直交す
る方向を中心とする首振り運動を行なうので、先の実施
例と同様の作用効果が得られる。
なお、上記両実施例では、ホース41を掃除様本体1に
着脱自在とした構造について説明したが、ホース41は
痛除閤本体1と一体的に設けてもよい。
着脱自在とした構造について説明したが、ホース41は
痛除閤本体1と一体的に設けてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ホースの接続管部に形成されその中心
軸方向に対して傾斜した傾斜接合面を、水平面に対して
傾斜した掃除は本体側の被接合面に対して回動自在とし
たので、その回動に伴って接続管部が掃除儂本体に対し
て水平方向・のみならず上下方向に向きを変えるので、
例えばホースの他側に設けられた手許把持部を把持しな
がら、この手許把持部に延長管などを介して接続された
吸込口体を被掃除面に沿って動かす際、掃除機本体に対
づる吸込口体の位置の自由度が増し、床面や大IE面な
ど水平方向および上下方向の広範囲にわたる掃除を容易
に効率良く行なうことができ、また、ホースの接続管部
は傾斜接合面と略直交する方向を中心として首振り運動
するので、ボースの手許把持部を把持して引張ることに
より掃除機本体を移動させる際に、その走行追従性が向
上し、さらに、例えば使用頻度が最も高い回動位置にお
いてホースの接続管部の中心軸と掃除機本体の接続口部
の中心軸とが直線をなすにうにすれば、吸込効率が最大
となる状態で床面などの通常の掃除を行なえる。
軸方向に対して傾斜した傾斜接合面を、水平面に対して
傾斜した掃除は本体側の被接合面に対して回動自在とし
たので、その回動に伴って接続管部が掃除儂本体に対し
て水平方向・のみならず上下方向に向きを変えるので、
例えばホースの他側に設けられた手許把持部を把持しな
がら、この手許把持部に延長管などを介して接続された
吸込口体を被掃除面に沿って動かす際、掃除機本体に対
づる吸込口体の位置の自由度が増し、床面や大IE面な
ど水平方向および上下方向の広範囲にわたる掃除を容易
に効率良く行なうことができ、また、ホースの接続管部
は傾斜接合面と略直交する方向を中心として首振り運動
するので、ボースの手許把持部を把持して引張ることに
より掃除機本体を移動させる際に、その走行追従性が向
上し、さらに、例えば使用頻度が最も高い回動位置にお
いてホースの接続管部の中心軸と掃除機本体の接続口部
の中心軸とが直線をなすにうにすれば、吸込効率が最大
となる状態で床面などの通常の掃除を行なえる。
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例を示す一部を切
り欠いた側面図、第2図は同上斜視図、第3図は同上ホ
ースの接続方法を示す接続口部付近の斜視図、第4図は
同上接続口部付近の断面図、第5図は本発明の他の実施
例を示す一部を切り欠いた側面図である。 1・・掃除機本体、7・・電りJ送風機、8・・集塵室
、1G・・被接合面となる傾斜面、17.61・・接続
口部、41・・ホース、43・・接続管部、46・・傾
斜接合面、51・・被接合面。
り欠いた側面図、第2図は同上斜視図、第3図は同上ホ
ースの接続方法を示す接続口部付近の斜視図、第4図は
同上接続口部付近の断面図、第5図は本発明の他の実施
例を示す一部を切り欠いた側面図である。 1・・掃除機本体、7・・電りJ送風機、8・・集塵室
、1G・・被接合面となる傾斜面、17.61・・接続
口部、41・・ホース、43・・接続管部、46・・傾
斜接合面、51・・被接合面。
Claims (3)
- (1)電動送風機を内蔵しこの電動送風機に連通する集
塵室を内部に設けるとともにこの集塵室と外部とを連通
する接続口部を設けた掃除機本体と、この掃除機本体の
接続口部に接続される接続管部を形成したホースとから
なり、 このホースの接続管部にその中心軸方向に対して傾斜し
た傾斜接合面を形成し、この傾斜接合面が接合される掃
除機本体側の被接合面は水平面に対して傾斜させ、前記
傾斜接合面は被接合面に対して回動自在としたことを特
徴とする電気掃除機。 - (2)ホースの回動に際してのその接続管部の最大仰角
は約40°〜120°の範囲内の角度としたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の電気掃除機。 - (3)ホースの回動に際してその接続管部の中心軸と前
記掃除機本体の接続口部の中心軸とが直線をなす位置が
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25838985A JPS62117519A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25838985A JPS62117519A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62117519A true JPS62117519A (ja) | 1987-05-29 |
JPH0220251B2 JPH0220251B2 (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17319557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25838985A Granted JPS62117519A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62117519A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04248220A (ja) * | 1991-01-24 | 1992-09-03 | Nec Corp | 電磁継電器 |
-
1985
- 1985-11-18 JP JP25838985A patent/JPS62117519A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0220251B2 (ja) | 1990-05-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |