JPS62117469A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS62117469A
JPS62117469A JP25749285A JP25749285A JPS62117469A JP S62117469 A JPS62117469 A JP S62117469A JP 25749285 A JP25749285 A JP 25749285A JP 25749285 A JP25749285 A JP 25749285A JP S62117469 A JPS62117469 A JP S62117469A
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JP
Japan
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image
halftone
data
circuit
picture
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JP25749285A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Abe
阿部 喜則
Masahiko Matsunawa
松縄 正彦
Seiichiro Hiratsuka
平塚 誠一郎
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、画像の拡大・縮小処理に改良を施した画像処
理装置に関づ”る。
(従来の技術) 画像処理装置は、画像読取装置(スキャンともいう)で
読取った画像データに種々の画像処理(例えば拡大・縮
小、フィルタリング、階調変換等)を施して、プリンタ
等の出力装置で画像再生する時に高品質の再生画像が1
qられるようにする装置である。
これら各挿画像処即のうち、拡大・縮小処理(変倍処理
ともいう)について考えると、従来、2値画像に対して
拡大・縮小処理を行っていた。
この種の処理法としては、例えば2値信号によるSPC
方式、9分割法が知られている。更に他の方法としては
、画像読取装置で読取った画像信号をA/D変換し、A
/D変換した画像信号を拡大・縮小し、然る後2値化す
る方法等がある。
(発明が解決しようとする問題点) SPC方式の場合、処理は簡単であるが、画像縮小時に
抜りが生じやすい。これに対し、9分割法の場合は抜け
は少なくなるが画像拡大時において品質が劣化する。又
、ディザ法を用いて2値化された信8の場合には、その
まま変倍づると階調が著しく損われてしまうという不具
合がある。これに対して、△/D変換したままの画像信
号を変倍する方法の場合、画像読取りと同期してリアル
タイムで行う場合には問題はないが、一度メモリに記憶
したものを読出して変倍処理を行う場合にはA/D変換
したビット数で記憶する必要があり、大きなメLり容量
を必要とする。
本発明はこのようイ【点に鑑みてなされたもので、その
目的は、メモリ容量が少なくてすみ、1つ高品質の再生
画像を得ることができる画像処理装置を実現覆ることに
ある。
(問題点を解決づ−るための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、画像情報を2値信
号として入力し、変倍を行う画像処理装置において、2
値信号から中間調画像に復元した後に変倍を行うにうに
構成したことを特徴とするものである。
(作用) 本発明は、2値信号から中間調信号に復元した後に変倍
処理を行うようにした。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は、このような画@すl押装置の一実施例を示す
構成ブロック図である。図において、1は原稿画像を読
取って2値データに変換づ−る画像読取装置である。該
画像読取装置1は原稿画像をCCD等の光電変換素子を
用いで読取って電気信号に変換でる。そして変換された
電気信号をA / D変換してディジタルデータに変換
し、このディジタルデータにシェーディング補正(CO
D出力の均一化処理)を施した後2値データに変換づる
2は、該画像読取装置1からのディジタル2値データ〈
2値信号)及びタイミング信号を受けて2値データに所
定の処理を行い、中間調画像信号に復元する中間調画像
復元回路である。
3は、中間調画像復元回路2からの中間調画像信号及び
タイミング信号を受(プると共に、ホストコンピュータ
(図示せず)から設定される変倍率に応じて拡大・縮小
処理を行う拡大・縮小回路である。4は、拡大・縮小回
路3からの中間調信号及びタイミング信号を受(」、ホ
ストコンピュータ或いは4−−ボード等から設定される
閾値選択信号により選択された閾値を用いて2値化処理
を行う2値化回路である。5は、2値化回路4にり出力
される2値データを受けて画像として再生する記録装置
、6は、画像読取装置1の2値データ出カー〇− 及び/又は2値化回路4の2値データ出力を格納する画
像メモリユニットである。記録装置5としては、例えば
レーザプリンタやLEDプリンタ等が用いられる。この
ように構成された装置の動作を説明1れば、以下の通り
である。
原稿上に記録された画像は、画像読取装置1でCOD等
の光電変換素子を用いて読取られ電気信号に変換される
。電気信号に変換された画像信号は同じく画像読服装@
1内のA/D変換器でディジタルデータに変換される。
変換されたディジタルデータは各画素データfilにシ
ューディング補正を受けた後、同じく画(gI跣取装v
H1内の2値化回路でディジタル2IlfIデータに変
換されて出力される。出力された2値データは中間調画
像復元回路2に送られる。それと同時に画像メモリユニ
ット6に格納される。該中間調画像復元回路2は、入力
2値データから中間調画像を復元でる(詳細後述)。
中間調画像復元回路2から出力された中間調信号は、続
く拡大・縮小回路3に送られ、該拡大・縮小回路3で、
予め設定されている変倍率に応じた画像の拡大又は縮小
処理を行う。このようにして拡大・縮小回路3で変倍処
理された中間調信qは、続く2値化回路4で再2値化さ
れ2値データに変換される。この2値データは即、記録
装@5で画像として再生してもよいし、画像メモリコニ
ット6に2値データとして格納することもできる。
画像メモリユニット6に格納された2値画像データは、
必要に応じて読出され記録装置5で画像として再生する
こともできるし、再び中間調画像復元回路2に戻して中
間調画像に復元することもできる。
以−り説明したように、本発明によれば、2値画像から
復元した中間調に対して拡大・縮小を行うようにしてい
るので、画像メモリユニット6としては2値データを記
憶すればよく従ってメモリの節約が図れる。
次に中間調画像復元回路2の動作について詳細に説明す
る。第2図は中間調画像復元回路2の具体的構成例を示
す図である。図に示す装置は、具体的には2値画像につ
いて複数種の開口を設定し、各開口内の白画素数或いは
黒画素数について所定の演算処理を行うことにより、推
定すべき中間調画像の1画素毎に最適イ1聞11を1つ
選択し、選択した開口内の白画素数或いは黒画素数に基
づいて中間調画像を推定す゛るようにしたものである。
図において、20は画像読取装置1からの2値データを
受けてデータの流れをセレクトする第1のセレクト回路
、21はU tレフト回路20から送られてくる2(1
0データを受りで1ラインfn (Dデータを記憶する
ラインメモリ部である。該ラインメモリ部21は図に承
りようにLlから19までの9個のラインメモリで構成
されている。従って、図に示す回路は同時に9ライン分
の2値データを格納できることになる。ここで、ライン
メモリを9ライン分用意したのは、最大開口G(第6図
参照)の行数が8行であることと、リアルタイム処理を
行うために後1行必要であることによる。
22は、ラインメモリ部21の9ラインの内、現在処理
に必要な8ラインのデータをセレクトするだめの第2の
セレクト回路、23は該セレクト回路22から出力され
るデータを受けて各開口における中間調画像推定値と所
定の判定式の結果を出力する中間調推定部である(詳細
後述)。24は中間調推定部23から出力される各間口
別の推定値と名聞「lの判定結果情報を受けて最適な推
定値を選択して中間調信号として出力する選択回路であ
る。
25は画像読取装置1から出力される各種のタイミング
信号(同期クロック、H−V△しIQ。
V−VALID、H−8YNC)を受けて第1及び第2
のセレクト回路20,22.ラインメモリ部21.中間
調推定部23及び選択回路24にタイミング信号(ライ
ンメモリ部21の場合にはアドレス)を出力するタイミ
ング発生回路である。
ここで、同期クロックは2値データの1データ毎に出力
されるクロックで、ト1−8YNCは1ライン毎に出力
されるクロックである。l−(−VALTDは主走査方
向のデータ有効幅を示すイネーブル信号、V−VALT
Dは副走査方向のデータ有効幅(原稿の読取り幅)を示
ηイネーブル信号である。これらタイミング信号の相互
の関係を示すタイミングチャートを第3図と第4図に示
す。第3図は主走査方向のタイミングチャートを、第4
図は副走査方向のタイミングチャートをそれぞれ示して
いる。
第3図、第4図に示すタイミングチャートについて説明
する。第3図において、〈イ)はl−1−3YNC信号
、  (口) ハl−1−V A L I D信号、(
ハ)は同期クロック、(ニ)は画像情報である。H−8
YNCパルスの立上りから次のパルスの立上りまでが一
走査時間(CODの露光時間)であり、H−VALID
パルスの立下りから次のパルスの立上りまでが画像デー
タ有効期間である。画像情報は、同期クロックの1パル
ス毎にバス上に確立される。第4図において、(イ)は
原稿読取スタートパルス、(ロ)はH−S Y N C
信号、くハ)はV−VALID信号テある。V−VAL
ID信号の立下りから立上りまでが原稿読取り幅になる
つまり、タイミング発生回路25はこのような各8一 種タイミング信号を受けて内部の回路の動作を制御で−
る訳である。このように構成された回路の動作を説明す
れば、以下の通りである。
画像読取装置1から送られてくる8ライン分の2値デー
タとタイミング発生回路25からのタイミング信号を受
けて、セレクト回路20は2値データを順次振分けてラ
インメモリL1〜L9に入力する。例えばL2メモリに
入力し、l−1?メモリが満杯になると今度は次のL3
メモリへというふうに順次切換えて2値データを入力し
ていく。セレクト回路22は、ラインメモリ部21のラ
インメモリのうち、現在処理に必要な8ラインのデータ
を選択して続く中間調推定部23に送る。
中間調推定部23は、セレクト回路22からの8ライン
分の2値データを受けて所定の処理を行って複数個の開
口毎に開口の判定結果と開口毎に求めた中間調画像推定
値を出力して選択回路24に送る。選択回路24は、こ
れら信号を受けて開口判定結果に基づいて最適な開口と
該間口に基づく中間調画像推定値を1% 、出力する。
選択回路24からの中間調信号とタイミング発生回路2
5からのタイミング信号は拡大・縮小回路3く第1図参
照)に送られる。
次に、中間調+ff定部2Sの動作について詳細に説明
する。その前に画像相定方法について説明する。第5図
は本発明に係る画像推定方法の〜実施例を示すフローチ
ャートである。
ステップ■ 白領域と黒領域からなる2値画像内に各画素毎に複数種
の開口を設定する。
第6図(イ)乃至(1〜)はそれぞれ2値画像と開口を
重ねて示1ノた図である。(イ)に示JΔは2行×2列
(2X2>の、(ロ)に示すBは2行×4列(2X1)
の、(ハ)に示tCは4行×2列(4X2>の、(ニ)
に示すDは4行×4列(4x4)の、(ホ)に示7JI
Eは4行×8列(4×8)の、(へ)に示す1:は8行
×4列<8X4)の、(ト)に示−!l−Gは8行×8
列(8X8)のそれぞれ開口を示している。ここで図中
の各間口中に示した黒丸゛・°′は2値画像上を移動さ
Uるとさの移動中心であり、この点の中間調画像を推定
するものである。
ステップ■ 各開口毎に該開[]内の白領域3!−黒領域の比率に基
づいた値を推定値として得る。
具体的には第6図に示した各種の大きさの開口を1画素
ずつ移動さゼながら各間[二]内の白画素数(黒画素数
でもよい)を計数づる。イしてこの白画素数の計数値に
間[]の種類(こよって定まるゲインをかけたものを当
該間口にお(−jる中間調画像推定値とで−るのである
。例えば第6図に示17種類の間【」を用いると1個の
画素に対して7個の推定値が得られることになる。
ここでゲインとは、用いる開口のうち最大のものの面積
を、当該間1]の面積で割ったものをいう。
例えば開口へのゲインを求めると以トのようになる。、
R人間目Gの面積は、8×8の64、間口△の面積は2
×2の4、従って、開【コ△のゲインは64/4.=1
6となる。第6図の各開口の下に記入した数字はその開
口のゲインを示している。このようなゲイン補正は各間
口の階調特性を合わせるために行うものである。今、第
6図に示す状態で同一中心点における各開口間の自画素
数の計数すると開口Aが2.開口口が59間開口が41
間口りが8.開口Eが15.開]]「が119間口開口
21である。従って同−貞(図の黒丸)の各開口を用い
た中If!1w4画像柑定値画像間口へが2×16の3
21間DBが5×8の402間口開口4×8の329間
口りが8×4の321間口開口15×2の30.間口「
が11×2の221間口開口21×1の21である。
ステップ■ このようにして各画素毎に複数種の1(〔定値が求まっ
たら、所定の判定条f1を満足する1つを当該中心点画
素の中間調画像推定値とする。
ここで、判定条件について詳しく説明する。最も最適な
開口を選択するに当って次の点を考+1−る必要がある
。即ち、人間の視覚は低空間周波数領域〈画素レベル変
化が少ない領[)においては高い階調判別能力を持ち、
高空間周波数領域(画素レベル変化が多い領域)におい
ては低い階調判別能力しか持っていないという特性を有
している。
そこで、低空間周波数領域においては大きな開口を用い
て高い階調表現を行い、高空間周波数領域においては小
さな間口を用いて高い解像力の画像を再現すれば全体と
して高品質の中間調画像を得ることができる。
第7図は上述の点に鑑みて作成された判定条件を示4図
である。図中に示す(1)〜(8)が判定条件式である
。式中のaは間口A内の自画素数。
hは開口B内の、Cは開口C内の、dは開口り内の、e
は間口E内の、fは間口E内の1gは間口G内のそれぞ
れ白画素数である。図中の○印は条件成立を、X印は条
件不成立を、−印は条件成立又は不成立をそれぞれ示し
ている。図の最下段に判定の結果選択されるべき開口(
判別間口)を記載しである。例えば(1)式、(2)式
共に満足していない場合には画素レベルの変化が大きい
ことを示しているので(3)式以舒をチェックするまで
もなく最小開口へを選択し、(1)弐〜(8)式全てを
満足づ゛る一合には画素レベルの変化が殆んど無いこと
を示しているので階調特性を自重させるべく最大間口G
を選択1Jる。
以上の条件式を第6図の(イ)〜(1・)に適用してみ
る。各1m D内の白画素数は前述し!ごようにa =
2. b −5,c =4. (1=B、 O=15.
 r=11.g=21である。先ず、(1)、(2>式
を適用してみる。
12a −b 1=14−51−11’(1)式は満足
する。
12a−c 1=14−41=Oで〈2)式は満足する
(1)、(2)式だけでは開口が定まらなかったので、
次に(3)式を適用してみる。
+28−d 1=110−81=2で(3)式は満足し
ない。
従って、第7図より(4)式以降をヂエツクするまでも
なく開口はCと定まる。開CI Cを用いたときの推定
値は前述したように32である。この値32が中心点画
素の中間調画像推定値となる。以上の操作が終了したら
、中心点の画素を1画素だけ移動させて同様の操作にに
り中間調画像推定値を求める。同様にして全画素につい
て中間調画像推定値を求めて画像についての中間調画像
■定操作を終了する。
中間調推定部23は、第8図に示すような中間調画像推
定回路が間口の数だけ(ここでは7個)集って構成され
ている。第8図は間口Gに関づ゛る中間調画像推定回路
を示している。残りの開口に関づ−る中間調画像推定回
路は第9図から第14図に示す通りである。第9図は開
口Fの、第10図は開口Eの、第11図は開口りの、第
12図は間口Cの、第13図は間口Bの、第14図は開
口Aのそれぞれ中間調画像推定回路をそれぞれ示してい
る。ここでは、第8図について詳しく説明する。
尚、図中の数字は信号線のビット数を示している。
セレクト回路22によりセレクトされた8ビツトの2値
データはラッチLA+〜LAaよりなるシフ1ヘレジス
タ30により、タイミング発生回路25からのタイミン
グ信号で図の右から左にシフトされる。ここで、ラッチ
L A t〜L△6よりなるシフトレジスタ30は、第
9図〜第14図に示す中間調画像推定回路に共通である
。尚、図中のデータラインに示すO印は1個の画像デー
タ〈2値データ)を表わしている。間口Gの場合は8行
×8列の大きさであるので、シフトされる毎に、シフト
レジスタ30内の白画素数を計数すればよい訳であるが
このような方法をとると時間がかかり且つ回路も複雑に
なってしまう。そこで、本発明は2値データは図の右側
から左にシフトされること、一番端の1列のデータ(こ
こではラッチLもの内容)だけが入れ替わるという性質
を利用して白画素数の計数を簡略化した。
具体的に説明する。1列だ【ノデータをシフトすると、
ラッチLAIには新しい2値データがラッチされる。こ
の1列分の白画素数はカウンタ31で計数される。又、
このシフト操作によりシフ1−レジスタ30からはみ出
した1列分のデータは外画されたラッチL A eにラ
ッチされる。このラッチされた1列分の白j!Ljll
C数はカウンタ32で計数される。一方、ラッチ33に
はシフトする前の開口G内の白画素数が保持されている
ので、減算器34でこの白画素数からはみ出した1列分
の白画素数を差引き、減少した白画素数分を、加算器3
5で新しく入ってきた1列分の白画素数で補うべく加算
してやればシフト後の開口G内の白画素数gが求まるこ
とになる。求まった白画素数Qは新たにラッチ33にラ
ッチされる。ラッチ33の出力は乗算器36でゲイン倍
され(ここでは×1)、中間調画像推定値として出力さ
れ続く選択回路24へ送られる。
以上間口Gの中間調画像推定回路の動作について説明し
たが、第9図〜第14図に示す他の開口についても同様
である。間口の種類によって大きさが異なるので、シフ
トレジスタ30からのデータの取出し位置を変えて白画
素数を割数して中間調画像推定値を出力するようになっ
ている。例えば第9図に示す開口Fの場合、該開口の大
きさが8行×4列であることに対応して、シフトレジス
タ30内も8×4に設定される。その他の回路について
も同様である。尚、これら回路の最終段に設けられた乗
算器どしてはシフトレジスタを用いて倍率の大きさだC
′ノ左にシフトすることで簡単に構成することができる
次に、最適な間口を選択する間口判定回路(中間調推定
部23に含まれる)の動作について説明する。第15図
乃至第22図はそれぞれ第7図に示した(1)〜(8)
式を実現するための開口判定回路の具体的構成例を示す
図である。第15図は(1)式の、第16図は(2)式
の、第17図は(3)式の、第18図は(4)式の、第
19図は(5)式の、第20図は(6)式の、第21図
は(7)式の、第22図は(8)式のそれぞれ判定を求
める回路である。
ここでは条件式(8)を判定でる第22図の間口判定回
路の動作について説明する。図に示づ回路は12f−g
 l≦1を判別するためのもので、奇数時判定用比較R
OM41 、偶数時判定用比較ROM42、アンドゲー
ト/1.3及びオアゲート44とから構成されている。
比較ROM41.42は両入力が等しいときにl 1T
I、そうでないときに゛0″データを出力するようにな
っている。例えば、条件式(8)の場合、間口Gの白画
素数gが偶数10の時、(8)式を満足でる間[1Fの
白画素数[は5のみである。一方、間口Gの白画素数9
が奇数11の時、(8)式を満足する間口[の白画素数
[は5と6の2個存在する。以」二により、条件式(8
)を満足でるfを求めるには次のようにすればよいこと
が分かる。即ち、白画素数9が偶数の時にはりの値を右
に1ピツトだ(ノシフトして1X2倍寸れば条件式を満
足する白画素数[を求めることができる。白画素数gが
奇数の場合にはりを1X2倍した値及びこの値に1を加
えたものが条件式を満足する白画素数fとなる。
そこで、比較ROM41.42の一方の入力には間口[
の白画素数fを示寸6ビツ1−データ(fort・・・
[5)をそのまま入力させ、他方の入力には開口Gの自
画素数gを右に1ビツトだ(ノシフトして1X2倍にし
た6ビツトデータ(CI IQ 2・・・Os)を入力
させる。この状態で9データとfデータを比較させる。
今、比較すべぎ0データが偶数の場合、条件式〈8)を
満足するrデータが入力されていたものとすると比較R
OM42の出力は1′′になりオアゲート44から条伺
満足の○を示、t、 It 1 IIが出力される。こ
の時Uoは110 IIでありアンドゲート43の出力
は、比較ROM4.2の結果に関係なく 1d OIT
となる。尚、条件式(8)が満足されない時には比較R
OM42の出力は0″になる。
次に比較すべきgデータが奇数の場合について考える。
9データを右に1ビツトシフトして桁下げとなったL’
SBであるす0の値は奇数を示す11111である(g
が偶数の場合には゛O″であることは勿論である)。そ
こでリデータとfデータが一致すれば比較ROM’41
の出力は1″になる。この111 I+データはアンド
ゲート43を通過してオアゲート44に入り、条件満足
の○を示す1″が出力される。尚、条件が満足されない
場合には比較ROM41の出力が0″になり、オアゲー
ト44から条件式(8)が満足されないこと(×)を示
す′O″が出力される。以上(8)式の開口判定回路に
ついて説明したが、第15図〜第21図に示す開口判定
回路についても全く同様であるので説明は省略する。
上述のようにして、中間調推定部23から各間口別の中
間調画像推定値と間口の判定結果が出力されるど、選択
回路24はこれら信号を受けて最適な開口を選択して、
中間調画像推定値として出力する。
第23図は中間調推定部23の中間調推定法の他の実施
例を示づフローチャートである。以下、このフローチャ
ートに沿って推定法を説明する。
ステップ■ 白領域と黒領域からなる2値画像内に各画素毎に複数種
の開口を設定する。
第24図(イ)乃至(ト)はそれぞれ2値画像と開【コ
を重ねて示した図である。(イ)に示ずAは2行×2列
(2X2)の、(ロ)に示すBは2行×4列(2X4)
の、〈ハ)に示すCは4行×2列(4X2)の、(ニ)
に示すDは4行×4列(4X4)の、(ホ)に示り゛[
は4行×8列(4×8)の、(へ)に示すFは8行×4
列(8X 4. )の、(ト)に示づ−Gは8行×8列
(8X8)のイれぞれ開口を示している。ここで図中の
各間[=1中に示した黒丸゛′・パは2値画像上を移動
させるどきの移動中心であり、この点の中間調画像を推
定するものである。
本発明は、これら複数種の開口のうら最適な間口を1つ
選択覆るものである。選択の基準は、前述したように低
空間周波数領域で大きな開口、高空間周波数領域で小さ
な間口を選択づるものである。
ステップ■ 先ず最大開口Gを選択づる。
ステップ■で説明したように、本発明の基本的な考え方
は、間【口内に1l11度安化が認められない限り、で
きるだ1プ人き41開口を選択ηるbのである。
従って、ここでは開口選択の順序を第25図に示すよう
にQ→「→E→D→C→B−→Δにとる。
ステップ■ 選択開口内の白領域と黒領域の比率に基づいた推定値を
19 、この推定値を当該間口の大きさに対応したディ
ザマトリクスにより再2値化する。
開口Gを第24図(1〜)に示すようにスキャンの初期
位置に重ねて、該開口枠で囲まれた部分の2値画像を取
出すと第26図(イ)に示すようなものとなる。今、こ
の開口枠内の白画素数を計数すると26個ある。そこで
、この26を推定値とし、開口枠内に存在する全ての画
素の平均的な画素レベルであるものとして、第26図(
ロ)にホブように全ての画素を26で埋合セる。第26
図(ロ)に示す画像が推定中間調画像となる。
このようにして推定中間調画像が得られたら、次にこの
中間調画像を第26図(ハ)に示すような開口Gの大き
ざに対応したディザマトリクスで再2値化する。例えば
く口)に承け中間調画像の1行1列目(1,1)の値2
6と、(ハ)にホブディザマ1〜リクスの同じ<(1,
1>の値45を比較すると(ロ)の方が小ざいので(1
,1)の画素を黒とする。次に(1,2>の(口〉の値
26と(ハ)の値5を比較りると(ロ)の方が大きいの
で(1,2)の111素を白にづる。このようにして(
ロ)に示ず中間調画像を再2値化づると第26図(ニ)
に示すような2値画像が得られる。
ステップe) 原2値画像ど再2値画像とが一致したかどうかをヂエッ
クする。
第26図の場合を例にとると、(イ)に示す原2値画像
と(ニ)に示?12値画像とを比較づる。
この場合には図より明らか<r 、I、うに不一致であ
る。
不一致ということはこの間11 G内で画素レベルの変
化があったことになる。
不一致の場合には開口Gが適当でなかったことになるの
で、次の開口を選択する(ステップ■)。
開口の選択順序は第25図に示づ通りである。従って、
次に選択づべき開口は[となる。開口Fが選択されたら
、該間口Fに対してステップ■の操作を繰返す。第26
図(ホ)は開口「で枠取られた初期位置の2値画像であ
る。この枠内の白画素数を計数フ−ると14個ある。間
口Fのゲインは2であるので14をゲイン倍した28が
ここでの推定値となる。第24図の各開口の下に記入し
た数字はその間口のゲインを示している。このようなゲ
イン補正は、各開口の階調特性を合せるために行うもの
である。
求めた推定値28を〈ホ)に示す2値画像の平均画素レ
ベルであるものとして、第26図(へ)に示すように全
ての画素を28で埋合せる。(へ)がこの場合の推定中
間調画像となる。推定中間調画像が求ま〕たらこの中間
調画像を第26図〈ト)に示すよ′)な開口Fの大きさ
に対応したディザマトリクスにより再2値化覆ると、第
26図(ヂ)に示でような2値画像が得られる。
次に原2値画像(ホ)と再2値画像(チ)を比較する。
図より明らかに両名は一致する。このことは間口F内で
画素レベル変化が無いことを示している。従って、開口
Fは適当であることになる。
ステップ■ 原2値画像と再2値画像が一致したら、その時に用いた
間口Fを選択開口どし、当該開口を用いて得られた81
定値(ここでは28)を中心点画素の中間調画像推定値
とづる1、第26図(へ)に示ず値28がその−りま求
めるべきJl[定値どなっている。
このようにして全ての画素について最適開口を選択し、
当Fi最適開口に基づいて中間調画像を推定する操作を
行うことにより全ての画像について高品質の画像推定が
行われる。従って、このようにして得られた買1定値に
基づいて画像を記録装置で再生すれば高品質の画像が得
られることになる。
尚、ステップ■に示J−原2(10画像ど再2値画像の
比較において、両省が予め用意された全ての開について
不一致の場合も起こりうる。この場合には、一番小さい
間口(ここでは△)を選択するようにしておけば、第2
3図のループから抜は出すことができる。
第27図は、このような推定方法を実施するための中間
調画像推定回路の具体的構成例を示す図である。第27
図は間口Gに関する中間調画像推定回路を示している。
残りの間口に関する中間調画像推定回路は第28図から
第34図に示1通りである。第28図は間口1丁の、第
29図は間[71Fの、第30図は間口りの、第31図
は間[I Cの、第32図は間1] )3の、第33図
は間[」Δのイれぞれ中間調画像推定回路をそれぞれ示
している。ここでは、第27図について詳しく説明する
。尚、第8図と同一のちのは同一の番号を付して示づ゛
図中の数字は信号線のビット数を示している。
セレク1−回路22によりセレクj−された8ピツ1〜
の2値アータはラッチL−A tヘーLΔ8よりなるシ
フトレジスタ3oにより、タイミング発生回路25から
のタイミング信号で図の右から)tにシフトされる。こ
こで、ラッチLA+”l△8よりなるシフ1ヘレジスタ
30は、第10図へ一第15図に示す中間調画像推定回
路に共通である。尚、図中のデータラインに示す○印は
1個の画像データ(2値データ)を表わしている。開口
Gの場合は8行×8列の大ぎさであるので、シフトされ
る毎に、シフトレジスタ30内の白画素数を計数ずれば
よい訳であるがこのような方法をどると時間がかかり1
つ回路−1)複雑に41ってしまう。そこで、本発明は
2値データは図の右側から左にシフ1へされること、一
番端の1シリのデータ(ここではラッチL8の内容)だ
(Jが入れ曹わるという性質を利用して自画素数の81
数を簡略化した。白画素数計数の具体的動作については
、第8図の説明と同じであるのでその説明は省略でる。
次に、原2値画像と再2値画像のパターン比較回路の動
作について説明づ”る。前述と同様第27図について説
明する。2値化用閾値パターンとして、第26図(ハ)
に示でようなものが用意されているものとすると、開口
内の白画素数カウント(引数)値に対応した濃度パター
ンは第34図に示すようなものとなる。第34図(イ)
は自画素数63のときの、(ロ)は白画素数62のとき
の、(ハ)は自画素数61のときの、(ニ)は白画素数
3のときの、(小)は自画素数2のときの、〈へ)は自
画素数1のときのイれぞれi開度パターンを示す。図に
IJ、6種類のパターンしか示されていないが、実際に
は64種のパターンが用意され、澗爪パターンROM3
7に格納されているa該濃度パターンROM37は、本
実施例では同時に64ドツト(図中の信号線−Fにカッ
コで示す)のパターンを出力する必要があるため、第3
4図(イ)に示すように1行毎に1個のROMの計8個
のROMで構成されている。第34図(イ)のMlが1
個のROMを示している。そして、濃度パターンROM
37は自画素数qを上位アドレス、間口の移動による位
置情報を下位アドレスとして受け、対応する濃度パター
ン(前述の再2値画像に相当)を出力する。
例えば第34図(へ)に示す白画素数が1個の場合の第
3列目のROM  M3の内容は、開口が移動するにつ
れて10→20→40→80→01→02→O/I→0
8(16進)のように変化する。
第35図は濃度パターンROM36のアドレスとデータ
との関係を示す図である。ここで10が初期位置のデー
タである。
このようにして、濃度パターンROM37から出力され
た濃度パターン(再2値画像)は判定回路38でシフ1
〜レジスタ30から出力される2値画像と同一パターン
であるかどうかが比較され、同一パターンの場合には゛
1″レベル、異なる場合には” O” 1ノベルが該判
定回路38から出力される。
以」二間口Gのパターン比較回路について説明したが、
他の間口についても比較するドツト数が異なるだけで、
動作は全く同じである。
上述のようにして中間調H〔宇部から各間【」別の中間
調画像推定値と開口の判定結果が出力されると、選択回
路24はこれら信号を受Gjで最適41間口を選択して
中間調画像]11定値として出力覆る。
次に、拡大・縮小回路3の動作について詳しく説明する
。ここでは、拡大・縮小方法としてニアリスト・ネイバ
ーフッド(N oarest  N eighborh
ood )法を用いた場合について説明する。ニアリス
ト・ネイバーフツド法を第36図を用いて説明する。変
換前の画素データ(O印で示す)A、B。
C,Dがありく各画素間の111位距離は1)、イの中
央部に変換後の画素データ(×印で示す)Eがあるもの
とする。今、Aを基準点とし−U、Aから[までの水平
方向の距離p、垂直方向の距離をqとして、第37図に
ホブ条件で「の値を決めるものである。要するに変換後
の画素として、最も近い位置の変換前の画素を用いるも
のて・ある。
第38図は、拡大・縮小回路の具体的構成例をホブ図で
ある。中間調画像復元回路2(第1図参照)から出力さ
れた中間調信号は、第1のセレクト回路51により、後
段のラインメ[す1−11〜LI3の何れかに書込まれ
る。各ラーインl−+1〜L13(ま画像信号の1ライ
ン分を記憶する。第2のセレク1へ回路52は、これら
ラインメモリL1、〜!713のうち、処理に必要な2
ラインを選択づる。
ラッチ1−Al1’〜l−△14は、第2のセレクト回
路52の出力を受(Jで、タイミング信号(図示せず)
に同期してラッチする。この結果、例えばラッチl−△
1?には第36図のΔf−夕が、L、 A11にはBデ
ータが、LAI4にはCデータが、LAI 3にはDデ
ータがそれぞれラッチされる。
そして、これらラッチL△11〜LA+ 4からの4個
のデータは選択回路53に送られる。
一方、デコードROM5/lには、倍率情報及び位置情
報(倍率により繰返される情報)により予め決められた
パターンが入っており、選択回路53にこれらパターン
に基づくコード信号を出力する。選択回路53は、ラッ
チLAr 1〜L△14からの4個の画像データ及びデ
コードROM54からのコード信号を受(′Jて4個の
データのうち1個を変倍率に応じた変換データとして選
択する。
選択された信号は、ラッチ40によりデコードR○M5
4からのタイミング信号にJ、り同期をとってラッチさ
れ、拡大・縮小した画像を後段の2値化回路4に出力覆
る。
2値化回路4では、画像データを閾値マトリクスとの比
較を行い、1.0の2値信号に変換し、後段の記録R置
5或いは画像メモリ1ニツト6に転送する。
このように、2値画像から中間調画像に復元した後に拡
大・縮小の処理を行うにうにし!こので、従来に比べて
品質のよい画像が得られる。又、メモリに記憶づる場合
でも、2値データとしてメモリに記憶することができる
ので、メ[り容量の節約が可能となる。
本発明では、拡大・縮小の方式として、ニアリスト・ネ
イバーフッド法を例に上げて説明したが、これに限定す
るものではない。又、本発明では、2値画像からの復元
を例に上げて説明(〕たが、これに限定するものではな
く、多値画像であってもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、2値化画
像データを一旦中間調画像に復元してから拡大・縮小処
理を行うようにしているので、画像メモリとしては2値
データを記憶すればよいのでメモリ容量の節約ができ、
且つ品質のよい画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第2
図は中間調画像復元回路の具体的構成例を示す図、第3
図、第4図は本発明の動作を示すタイミングチャー1へ
、第5図は中間調画[1定方法の一実施例を示1J)[
]−ヂ(・−1へ、第6図は2値画像と間口の(φ類を
示J図、第7図は間11判別条件を示す図、第8図〜第
14図は聞ITI il[定量路の具体的構成例を示η
図、411F5図へ・第22図は開口判定回路の具体的
構成例を示づ図、第23図は中間調画像111定方法の
他の実施例を示す)目−チャーh、第2/i図は2値画
像と聞1=1の種類を示す図、第25図は開口の選択順
を示で図、第26図は開口選択の説明図、第27図〜第
33図は中間調画像推定回路の具体的構成例を示す図、
第34図は濃度パターン例を示11図、第35図は1I
I11度パターンROMのアドレスとデータの関係を示
す図、第36図はニアリスト・ネイバーフッド法の説明
図、第37図は変換画像の選択条f1を示す図、第38
図は拡大・縮小回路の具体的構成例を示す図である。 1・・・画像読取猛眠 2・・・中間調画像復元回路 3・・・拡大・縮小回路  4・・・2値化回路5・・
・記録装置 6・・・画像メモリユニット 20.22・・・セレクト回路 21・・・ラインメモリ部 23・・・中間調推定部2
4・・・選択回路 25・・・タイミング発生回路 30・・・シフトレジスタ 31.32・・・カウンタ
33・・・ラッチ     34・・・減篩器35・・
・加算器     36・・・乗算器37・・・濃度パ
ターンROM 38・・・判定回路 41 、4.2・・・比較ROM 43・・・アンドゲート  44・・・オアゲート51
.52・・・セレクト回路 53・・・選択回路    54・・・デコードROM
55・・・ラッチ L1〜Ls、L+t〜1−13・・・ラインメモリLA
+〜1−A9 、LA+ r〜LA+ 4・・・ラッチ
○       「− C→      、− 1′−e〕 −へ 第25 図 菓34図 白l素3      曲直〒2     白亘素]第3
5図 ロロ区丁ヱヲ] 1o    o−て1−一一一初期位宣叶尭o    
 sls L3−一一±−ニー氏   11 曲直素数]       5lsol D      02 第36図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像情報を2値信号として入力し、変倍を行う画像処理
    装置において、2値信号から中間調画像に復元した後に
    変倍を行うように構成したことを特徴とする画像処理装
    置。
JP25749285A 1985-11-15 1985-11-15 画像処理装置 Pending JPS62117469A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25749285A JPS62117469A (ja) 1985-11-15 1985-11-15 画像処理装置

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Family

ID=17307038

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4905097A (en) * 1986-09-20 1990-02-27 Canon Kabushiki Kaisha Image processing system capable of processing both binary and multivalue image data and having converters for converting each type of image data into the other type of image data

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4905097A (en) * 1986-09-20 1990-02-27 Canon Kabushiki Kaisha Image processing system capable of processing both binary and multivalue image data and having converters for converting each type of image data into the other type of image data

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