JPS62116533A - ビスブロモアルキルエ−テルの製造方法 - Google Patents

ビスブロモアルキルエ−テルの製造方法

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JPS62116533A
JPS62116533A JP61201192A JP20119286A JPS62116533A JP S62116533 A JPS62116533 A JP S62116533A JP 61201192 A JP61201192 A JP 61201192A JP 20119286 A JP20119286 A JP 20119286A JP S62116533 A JPS62116533 A JP S62116533A
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JP
Japan
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reaction
alkyl
bisbromoalkyl
ether
formula
Prior art date
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Pending
Application number
JP61201192A
Other languages
English (en)
Inventor
マイクル フイリツプ ジエームス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm and Haas Co
Original Assignee
Rohm and Haas Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C43/00Ethers; Compounds having groups, groups or groups
    • C07C43/02Ethers
    • C07C43/03Ethers having all ether-oxygen atoms bound to acyclic carbon atoms
    • C07C43/04Saturated ethers
    • C07C43/12Saturated ethers containing halogen
    • C07C43/123Saturated ethers containing halogen both carbon chains are substituted by halogen atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/18Preparation of ethers by reactions not forming ether-oxygen bonds
    • C07C41/22Preparation of ethers by reactions not forming ether-oxygen bonds by introduction of halogens; by substitution of halogen atoms by other halogen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は特定のビスブロモアルキルエーテルを製造する
ための改善された方法に関する。
低級(Cz〜C4)ビスブロモアルキルエーテルは臭素
化アルコール全アルデヒドおよび臭化水素と反応させて
所望のビスブロモアルキルエーテルと水全生じることに
よって合、@すれる0とが一般に知られている。代表的
には、この反応は約75〜80%の収率を与える。所望
生成物の更なる精製は反応中に生じた水の分離とそれか
ら蒸留全必要とする。
また、1.6−シオキンラン全塩化アセチルと反応させ
て「アセテート」(クロロメチルアセトキシエチルエー
テル)を得ることができることも知られている。また、
1.6−ジオキソランを(CHs)sS1工と反応サセ
てトリメチルシリルエーテル(lCH2−0−CH2C
H20Si(CH3)3 )  を得ることができる。
これ等反応は第二酸素原子が分子から除かれずに保護さ
れた形態で尚存在していると云う点で本発明とは基本的
に異なる。
発明の概要 本発明は式CHR”Br−(CHRl)n−OCH4B
r  (式中、nは1または2であり、そして各R1は
同一であってもよいし又は異なっていてもよく、水素;
(C1〜04)アルキル;または非置換フェニルもしく
は同一または異なるハロ(クロロ、フルオロ、またはブ
ロモ)、ニトロ、シアノ、(C工〜C4)アルキル、(
C1〜C4)アルコキシ、(C1−C4)アルキルアミ
ノ、または各アルキル基には互いに無関係に指定された
数の炭素原子?有する(C工〜C4)ジアルキルアミノ
の1個〜6個を有する置換フェニルである〕t−有する
ビスブロモアルキルエーテル金製造するための改善され
た方法に関し、それは臭化チオニルを非直換もしくは置
換1.6−ジオキソランまたは非直換もしくは置換1.
6−ジオキサンとほぼ大気圧で約−10℃〜約70’C
の温度で反応させることを特徴とする。
この反応によって製造されたビスブロモアルキルエーテ
ルは生物活性化合物の製造に使用できる。
発明の詳細 な説明はげスプロモアルキルエーテルを製造するための
改善され友方法に関する。特に、本発明は式CHR1B
r−(CF(R1ンn−0CH2Br  [式中、nは
1または2であり、そして各R1は同一であってもよい
し又は異なっていてもよく、水素;(C工〜C4)アル
キル;または非置換フェニルもしくは同一または異なる
ハロ、ニトロ、シアノ、(C工〜C4)アルキル、(C
工〜C4ンアルコキシ、(C1〜C4)アルキルアミノ
、または各アルキル基には互いに無関係に指定された数
の炭素原子を荷する(c1〜C4)ジアルキルアミノの
1個〜6個金有する置換フェニルである〕の製造に関し
、それは臭化チオニルSOBr zを、式 HR”0C
H20HRlt−有jる非置換もしくは置換1,6−ジ
オキソランまたは式 HR’OCH,0CHR” HR
l  を有する非置換もしくは置換1,6−ジオキサン
(式中、各Blは上記定義通りである)とほぼ大気圧で
約−100C〜約70℃の温度で反応させることを特徴
とする。
上記に定義され友1,6−シオキンランおよび1.6−
ジオキサン化合物は商業的に入手できるか又は公知の手
順によって合成できる。
上記方法においては、1.6−ジオキソランまたは1,
3−ジオキサンのほぼ各モルに対し臭化チオニルFJ1
モルが使用される。
本発明の方法で利用される温度は約−10℃〜FJ70
℃1好!L<UFJl 0℃〜F130℃である。
代表的には、F190重量%〜FJiooi量%の収率
の上記ビスブロモアルキルエーテルが本発明によって得
られる。実質的に副生物は本発明の方法によって生成さ
れない。使用される試薬はどの順序で組み合わされても
よい。
本発明の方法によって製造されたビスブロモアルキルエ
ーテルは単離することもできるし又は米国特許第3,7
98,276号;第6.928,416号;および第4
.093.446号に開示されている特定のジフェニル
エーテルのような除草活性化合物全製造するために更に
反応させることもできる。
さらに、上記ビスブロモアルキルエーテルは、米国特許
第4,272.437号に開示されているペニルペス・
シンプレックスlに対し℃活性であるとるようなグアリ
ン誘導体;ケイサー他のテトラヘ3264に開示されて
いるようなヌクレオシド類似体;およびテトラヘドロン
・レターズ、  1984゜25.611〜612に開
示されているような1.2.4−トリアゾール誘導体の
ような薬理活性化合物全製造するために使用することが
できる。
かかる生物活性化合物の製造は周知の一般合成経路によ
る。
次に実施例によって本発明の方法全文に説明するが、実
施例はいずれにしても本発明の範囲全制限するものと解
されるべきでない。
実施例1 1.6−シオキンラン(1モル)を撹拌しなから0℃に
冷却した。臭化チオニル(1モル)を60分かけて滴加
した。この反芯混合物七〇℃に2時間保ってから、室温
になるにまかせ、そして−晩保った。水分は乾燥用チュ
ーブの使用によって排除された。24時間後に反応は完
了した。
NMR分析は副生物の生成を示さなかった。2−プロモ
エテルプロモメテルエーテルの収率は重量テ100%で
あつ友。
実施例2 1.6−ジオキサン(2,2g、0.025モル)を水
浴でOoCに冷却し友。撹拌しながら臭化チオニル(5
,2g、0.025モル)を滴加した。この反応混合物
tO℃で1時間撹拌してから、室温で窒素下に一晩放置
した。生成物は100%収率で赤色液体として得られた
。NMR分析は生成物が95%超の純度であるごと金示
した。
特許請求の範囲に規定されている本発明の思想および範
囲を逸脱することなく本方法の様々な変形が可能である
ことを理解すべきである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 CHR^1Br−(CHR^1)_n−OC
    H_2Br〔式中、nは1または2であり)そして各R
    ^1は同一であつてもよいし又は異なつていてもよく、
    水素;(C_1−C_4)アルキル;または非置換フェ
    ニルもしくは同一または異なるハロ、ニトロ、シアノ、
    (C_1〜C_4)アルキル、(C_1〜C_4)アル
    コキシ、(C_1〜C_4)アルキルアミノ、または各
    アルキル基にはそれぞれ無関係に指定された数の炭素原
    子を有する(C_1〜C_4)ジアルキルアミノの1個
    〜3個を有する置換フェニルである〕の化合物を製造す
    る方法であつて、 臭化チオニルを、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ (R^1は上記定義通りである) から選択された化合物と反応させることを特徴とする方
    法。
  2. (2)反応がほぼ大気圧で行われる、特許請求の範囲第
    1項の方法。
  3. (3)反応が約−10℃〜約70℃の温度で行われる、
    特許請求の範囲第1項の方法。
  4. (4)反応が実質的に副生物を生じない、特許請求の範
    囲第1項の方法。
  5. (5)反応が該化合物約90重量%〜約100重量%を
    生成する、特許請求の範囲第1項の方法。
JP61201192A 1985-08-27 1986-08-27 ビスブロモアルキルエ−テルの製造方法 Pending JPS62116533A (ja)

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US06/770,032 US4629814A (en) 1985-08-27 1985-08-27 Process for preparing bis-bromoalkyl ethers
US770032 1996-12-19

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JPS62116533A true JPS62116533A (ja) 1987-05-28

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WO2006022323A1 (ja) 2004-08-26 2006-03-02 Nippon Shinyaku Co., Ltd. ホスホロアミダイト化合物及びオリゴrnaの製法

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