JPS62114399A - デイジタル通話路装置 - Google Patents

デイジタル通話路装置

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JPS62114399A
JPS62114399A JP25376285A JP25376285A JPS62114399A JP S62114399 A JPS62114399 A JP S62114399A JP 25376285 A JP25376285 A JP 25376285A JP 25376285 A JP25376285 A JP 25376285A JP S62114399 A JPS62114399 A JP S62114399A
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JP
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digital
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data
law
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JP25376285A
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English (en)
Inventor
Atsuhisa Takahashi
淳久 高橋
Masami Murayama
雅美 村山
Hiroaki Takechi
武市 博明
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 Aローとμローとのようなディジタル符号化に於ける異
なる変換則の地域間のディジタル交換を行うと共に、基
本変換則を指定することにより、ソフトウェアによる変
換則の種別認識を不要とし、プログラムの統一化を図る
ものである。
〔産業上の利用弁!l!繭 本発明は、時分割交換を行うと共に、ディジタル符号化
に於ける異なる種類の変換則間の変換を行うことができ
るディジクル通話路装置に関するものである。
ディジタル通話路装置は、アナログ音声信号をディジタ
ル信号に変換して時分割交換を行うものであり、データ
を含めて交換処理することができる。又アナログ音声信
号をディジタル信号に変換する為の変換則として、CC
ITT(国際電信電話諮問委員会)勧告のG711によ
るへローとμローとが知られている。それぞれの変換則
によりPCM符号化された信号間では、相互に互換性が
ないので、Aロー変換則の地域とμロー変換則の地域と
が接して交換網を形成している場合は、それらの地域間
で異なる種類の変換則間の変換を行う必要が生じること
になる。
〔従来の技術〕
ディジタル符号化に於ける異なる種類の変換則間の変換
を行う為に、一方の変換則のディジタル信号をアナログ
信号に変換した後、他方の変換則のディジタル信号に変
換することが考えられる。
しかし、一旦ディジタル信号に変換する過程を含むこと
から、構成が複雑となる欠点がある。
又第7図に示すように、専用の変換装置61を設けるこ
とにより、Aロー(A−1θw)とμロー(μmlaw
)との間の変換を行うことが考えられる。この場合、へ
ローは、2Mb/Sの伝送速度であるから4回線を収容
して合計で120チヤネルとし、又μローは、1.5 
M b / sの伝送速度であるから5回線を収容して
合計で120チヤネルとし、120チヤネル間のAロー
とμローとの相互変換を行うことになる。この専用の変
換装置61は、回線数に対応して設置台数が選定される
ことになり、回線数によっては不経済な構成となる場合
が生じる。
又第8図は、μローの通話路装置を存するディジタル交
換機64の場合を示し、へローのディジタルターミナル
(DT)62とディジタル交換機64との間に、変換装
置(A/μ)63を設け、へローとμローとの相互変換
を行うことにより、ディジタル交換機64によりμロー
のPCM信号の交換処理を行うものである。
又第9図は、へローの通話路装置を有するディジタル交
換機67の場合を示し、μローのディジタルターミナル
(DT)65とディジタル交換機67との間に、変換部
W(μ/A)66を設け、六ローとμローとの相互変換
を行うことにより、ディジタル交換機67によりAロー
のPCM信号の交換処理を行うものである。
又第10図は、先に提案されたディジタル通話路装置の
ブロック図であり、Aローとμローとの両方のPCM信
号について交換処理を行うディジタル交換機70に於い
て、Aローとμローとの変換則間の変換を行う為の構成
として、タイムスロット対応に制御できるディジタルパ
ッドからなる変換部71と、制御メモリからなる制御部
72とを設ける。又73はAロー(A−1θw)のディ
ジタルターミナル、74はμロー(μm1aW)のディ
ジタルターミナルである。
ディジタルパッドからなる変換部7Iは、変換則間を変
換する為の変換データが格納されたり一ドオンリメモリ
 (ROM)等により構成され、又制御メモリからなる
制御部72は、タイムスロット対応に制御データが書込
まれたランダムアクセスメモリ (RAM)等により構
成されている。この制御部72から読出された制御デー
タによって、へローとμローとの変換則間の変換或いは
無変換を制御する変換部71の変換データの記憶領域が
指定され、時分割交換を行うタイムスロット単位で、変
換則間の変換、無変換が制御される。この変換、無変換
は、パッドモードビットを設けて指定するものであり、
このパッドモードビットを書換えることができるから、
グイミナソクにタイムスロット単位で変換、無変換を制
御できることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の第7図に示す従来例は、回線数によっては不経済
な構成となると共に、チャネル毎に変換を無効とするこ
とができないので、ビット透過性を必要とするデータを
交換を行うことができない欠点がある。即ち、Aローや
μローの変換則に無関係のデータを、Aロー地域とμロ
ー地域との間で転送することができないものである。
又第8図及び第9図に示す従来例は、ディジタル交換機
内に変換則間の変換を行う機能を設けることにより、第
7図に示す専用の変換装置61を設ける場合に比較して
経済的となるが、回線単位或いは回線グループ単位に変
換装置63.66を設ける必要があり、変換則間の変換
を行うか否かを回線単位で指定することは可能であるが
、この措定をグイナミソクに制御することはできなかっ
た。従って、音声信号とデータとが混在して伝送される
回線を収容して時分割交換を行わせることができないも
のであった。
これに対して、先に提案された第1θ図に示す構成に於
いては、タイムスロット単位で変換則間の変換、無変換
を制御することができるから、音声信号とデータとが混
在して伝送される回線を収容した場合にも、経済的に時
分割交換を行うことができる。
しかし、この変換則間の変換、無変換を指定する為に、
パッドモードピットを設けて、A−A。
A−μ、μ→A、μ→μの変換をタイムスロット単位で
制御するものであるから、ディジタル交換機が設置され
た地域に適用される変換則に従ってパットモードビット
の意味が異なることになり、Aロー地域に設置されるデ
ィジタル交換機と、μロー地域に設置されるディジタル
交換機とに於いては、それぞれ変換則の種頚渣識別して
、変換。
無変換の制御を行わなければならない。即ち、プログラ
ムをそれぞれ別個りこ作成する必要があり、不経済であ
った。
本発明は、変換則の種類の識別を不要とし、プログラム
の共通化を図ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のディジタル通話路装置は、簡単な基本変換則の
指定を行うことにより、具体的な変換則の種類の識別を
不要としたものであり、第1図を参照して説明する。デ
ィジタル交換機4に、アナログ信号のディジタル符号化
に於けるへローとμローとのような異なる種類の変換則
間の変換データを格納した変換部1と、所定の変換則間
の変換データを出ハイウェイ上のタイムスロット毎に変
換部1から出力するように制御する制御部2と、基本変
換則を指定する指定部3とを設けたものである。又Aロ
ーのPCM信号はディジタルターミナル5を介して伝送
され、μローのPCM信号はディジタルターミナル6を
介して伝送され、制御部2からの制御データに従ってタ
イムスロット毎に変換部1から変換則間の変換或いは無
変換によるPCM信号が出力される。
〔作用〕
指定部3は、例えば、Aロー地域とμロー地域とに対応
した基本変換則を指定するものであり、変換部1に於け
るタイムスロット毎の変換則間の変換、無変換を指示す
る制御データは、指定部3による指定に対応したものと
なるから、ソフトウェアは、変換則の種類を識別するこ
となく、単に変換が必要か否かを識別するだけとなり、
変換則が異なる地域に設置するディジタル交換機のプロ
グラムを共通化できることになる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の実施例のT−3−T構成のブロック図
であり、Aローとμローとの両方のPCM信号について
交換処理できるディジタル交換機に適用した場合を示す
ものである。同図に於いて、20はマルチプレクサ、2
1は一次時間スイソチ(T) 、22は空間スイッチ(
S)、23は二次時間スイッチ(T) 、24はリード
オンリメモリ (ROM)等からなるディジタルパッド
(DP)、25はデマルチプレクサ メモリ (CM)、30は指定部である。制御メモリ2
6〜29は、図示を省略した中央制御装置からタイムス
ロット対応に制御データが書込まれ、その制御データに
従って、−吹降間スイッチ21、空間スイッチ22、二
次時間スイッチ23が既に良く知られているように制御
されて通話バスが形成される。
制御メモリ29は第1図の制御部2を構成するもので、
タイムスロット対応に基本変換則を基準として変換,無
変換を示す制御データ、即ち、A−A,A−μ,μーA
,μーμの変換を示す制御データ、更には減衰量を示す
制御データが書込まれる。この制御メモリ29からタイ
ムスロット対応に読出された制御データと、二次時間ス
イッチ23の出ハイウェイ上のタイムスロット対応のP
CM信号とをアドレスとして、ディジタルパッド24が
アクセスされる。それによって、ディジクルパッド24
の領域の変換データが、二次時間スイッチ23の出ハイ
ウェイ上のタイムスロットのPCM信号に従って読出さ
れるので、変換則間の変換又は無変換の制御がタイムス
ロット単位でiテわれる。又指定部30によりAロー又
はμローの基本変換則の指定が行われるものであり、制
御メモリ29には、基本変換則に対して変換、無変換を
示す制?Illデータを書込めば良いことになる。
第3図は本発明の実施例のブロック図であり、第2図と
同一部分は同一部分を示し、(23)は第2図に於ける
二次時間スイッチ23、(25)はデマルチプレクサ2
5を示す。又31はアドレスカウンタ、32はセレクタ
、33はパリティチェック回路、34.35は排他的オ
ア回路、36はインバータ、37は抵抗、38はストラ
ンプである。又WAは書込アドレス、WDは書込データ
、PEはパリティエラー信号である。
変換部を構成するディジタルパッド24は、例えば、8
ビツトX4にの記憶容量のリードオンリメモリにより構
成され、二次時間スイッチ23の出ハイウェイ上のタイ
ムスロット毎のPCM信号の8ビツトB1〜B8のうち
の7ビツトB2〜B8をアドレスAO〜A6とし、制御
メモリ29から読出した5ビツトの制御データをアドレ
スA7〜Allとして、合計12ビツトのアドレス信号
によりディジタルパッド24をアクセスする。
ディジタルパッド24の続出データDo−D6と、出ハ
イウェイ上のタイムスロットのPCM信号の1ビツトB
1とによって、デマルチプレクサ25に加える8ビツト
B1〜B8のPCM信号とするものである。
又制御部を構成する制御メモリ29は、ディジタル通話
路内の多重度を、例えば、1024とすると、6ビツト
XIKの記憶容量のグイナミソクメモリで構成すること
ができる。この制御メモリ29に書込む制御データを構
成する3ビツトのパッド制御ビットC8,c、、c2に
より減衰量が指示され、2ビツトのバッドモードビット
MO。
M、により基本変換則に対する変換、無変換が指示され
る。又Pはパッド制御ビットとバッドモードビットとに
対するパリティビットである。
第1表は、パッド制御ビットco、c、、c2と減衰量
(d B)との関係の一例を示し、第2表は、バンドモ
ードビットMQ、Mlと変換、無変換の関係の一例を示
す。又第3表は、ストラップ38の有無による基本変換
則に対する関係を示すものである。
第  1  表 第  2  表 第3表 基本変換則を、ディジクル交換機を設置した地域の変換
則とし、例えば、へロー地域であるとすると、指定部3
0のストラップ38を取り外す。
それによって抵抗37を介して+■がインバータ36に
入力されるから、そのインバータ36の出力は“0”と
なり、?li!I御メモリ29から読出された制御部デ
ータのうちのバッドモードビットMI。
MOは、排他的オア回路34.35からそのまま出力さ
れ、パリティチェック回路33に、パッド制御ビットC
z、C,,C,及びパリティビットPと共に加えられ、
又ディジタルパッド24にバッド制′41■ビットc2
.c、、C,と共にアドレスA7〜Allとして加えら
れる。このパソドモードビ7 トM 1 、 MOが“
01”であると、第2表から基本変換則−他の変換則の
変換を示し、第3表を参照すると、基本変換則はへロー
であるから、Aローからμローへの変換を指示する場合
に相当するものとなる。
又μロー地域の場合、基本変換則をμローとすることに
より、指定部30のス1−ラップ38を設ける。それに
よってインバータ36の入力端子は接地され、その出力
は“1”となり、制御メモリ29から読出された制御デ
ータのうちのパッドモートビットM、、M、は、排他的
オア回路34゜35から反転されて出力される。従って
、パッドモードビットMI、M、)が01”であると、
第2表から基本変換則−他の変換則の変換を示し、第3
表を参照すると、基本変換則のμローからAローへの変
換を指示するものとなり、ディジタルパッド24のアド
レスAIO,Allが前述のへローの基本変換則の場合
に対して反転し、それによって、ディジタルパッド24
のμローからAローへの変換データが格納された領域が
アクセスされることになる。
又アドレスカウンタ31は、クロック信号をカウントし
てアドレス信号を発生するもので、セレクタ32を介し
て制御メモリ29に加えられて、タイムスロット対応の
パリティビットP、パッドモードビットM H、Mg 
、 パッド制御ビットC2、C,、C,からなる制御デ
ータが読出される。
この制御データのうら、パッドモートビットM1、MO
,パッド制御ビットCz、C,,C,が指定部30を介
してディジタルパッド24の続出アドレス信号の一部の
ビットA7〜Allとなり、又二次時間スイッチ23の
出ハイウェイ上の8ビツトB1〜B8のPCM信号のう
ちの7ビツト82〜B8がディジタルバッド24の続出
アドレス信号の残部AO〜A6となる。それによってデ
ィジタルバッド24から7ビツトDO〜D6のデータが
読出され、二次時間スイッチ23からの1ビツトB1と
組合されて、8ピント81〜B8のデータとしてデマル
チプレクサ25に加えられ、多重分離により所定の回線
へ送出される。
又制御メモリ29から読出された制御データはパリティ
チェック回路33に加えられ、制御データのパリティチ
ェックが行われ、パリティエラーが検出されると、パリ
ティエラー信号PEが図示を省略した中央制御装置へ転
送され、パリティエラーが発生したタイムスロットの使
用中止等の処置がとられる。
又図示を省略した中央制御装置からの書込アドレス信号
WAがセレクタ32を介して制御メモリ29に加えられ
、且つ書込制御データが制御メモリ29に加えられて、
タイムスロット対応の制御データの書換えが行われる。
従って、タイムスロット対応に、変換則間の変換、無変
換並びに減衰量をダイナミックに制御することができる
第4図は、変換則間の変換説明図であり、措定部30を
介して制御メモリ29に加えられるパッドモードビット
Ml、M、)により、変換則間の変換の領域が指定され
、又パッド制御ピッ)Cz。
C,、C,により第1表に示す減衰量の領域aO〜a7
が指定される。なお、aOは減衰10dB、alは減衰
量1dB、・・・alは減衰量閃の場合を示す。又TA
はAローの端末装置、Tμはμローの端末装置を示す。
成るタイムスロットに対して、指定部30のストラップ
38を接続しない場合のパッドモードピッ1−Ml、M
Oが′00”で、且つパッド制御ビットc2.c、、C
,が’ooo”の場合、基本変換則がAローとなるから
、A−AのaOの領域が指定され、入力されたPCM信
号と同じPCM信号がディジタルパッド24から続出さ
れることになる。即ち、無変換且つ減衰■0となる。従
って、Aローの端末装置TA間では、V/Dで示すよう
に音声信号■とデータDとの両方の送受信が可能となり
、Aローの端末装置TAとμローの端末装置Tμとの間
では、変換則間の変換を行わないことにより、データD
のみの送受信が可能となる。
パッドモードビットM1.MOとバット制御ビットC2
,C,、C,とが前述と同様のタイムスロットに於いて
、指定部30のストラップ38を接続した場合は、基本
変換則がμローとなることから、ルーμのaOの領域が
指定され、入力されたPCM信号と同じPCM信号が読
出されるので、μローの端末装置Tμ間ではV/Dで示
すように音声信号■とデータDとの両方の送受信が可能
となり、μローの端末装置Tμとへローの端末装置TA
との間では、データDのみの送受信が可能となる。
第5図は指定部による動作説明図であり、ストラップ3
8を接続しない場合の指定部を30a、ストランプ38
を接続した場合の指定部を30bとして示し、制御メモ
リ29から読出されたパッドモードビットM、、M、に
よるディジタルパッド24の領域指定、即ち、変換則間
の変換、無変換の指定を示す。ストラップ38を接続し
ない指定部30aにより基本変換則をAローとすると、
パッドモードビットM+、Moが“00”の場合はA−
Aの無変換となり、01”の場合はA −μの基本変換
則から他の変換則への変換となり、“10”の場合はル
ームの他の変換則から基本変換則への変換となり、“1
1”の場合はルーμの他の変換則間の無変換となる。
又ストラップ38を接続した指定部30bにより基本変
換則をμローとすると、パッドモードビットM 1 、
 Moが“00″の場合はμ→μの無変換となり、“0
1”の場合はルームの基本変換則から他の変換則への変
換となり、“10”の場合はA−μの他の変換則から基
本変換則への変換となり、“11”の場合はA−Aの他
の変換則間の無変換となる。
指定部30に於けるストランプ38の有無により、パッ
ドモードビットMl、Mgの反転、非反転が制御され、
ディジタルパッド24の領域指定を行うアドレス信号の
一部ビットAll、AIOが制御されて、変換則の変換
、無変換の領域指定が行われる。従って、プログラムは
、タイムスロット対応に変換則の種類を識別する必要は
なく、基本変換則に対して送信側及び受信側が同じ変換
則であるか否かを認識するだけで済み、異なる変換則に
設置する場合でも、プログラムを共通化することができ
る。
第6図は本発明を適用した交換網の説明図であり、51
.52はへローとμローとの両方について交換処理でき
ると共に、前述のように変換則間の変換を行うことがで
きる変換部を備えたディジタル交換機である。又53〜
56は、例えば、μローのディジタル交換機である。こ
のμローのディジタル交換機53〜56からなる交換網
に対して、Aローのディジタル交換機からなる交換網を
接続する場合、ディジタル交換4ff151.52を介
して接続することにより、異なる変換則間の交換接続が
可能となる。又データのようにビット透過性を必要とす
るものは、タイムスロット対応に無変換とすることがで
きるから、異なる変換則間でもデータの送受信が可能と
なる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、ディジタルパッド24
等からなる変換部1と、制御メモリ29等からなる制御
部2と、変換部lの基本変換則を指定する指定部3とを
備えたものであり、ハ・イウエイヒに異なる変換則のP
CM信号が混在していても、制御部2によりタイムスロ
ット対応に、変換、無変換の制御が可能であるから、変
換則間の変換をグイナミノクに制御することができる。
又タイムスロット対応に減衰量の指定も容易に行うこと
が可能となるから、会議電話等に適用することができる
。又指定部3により基本変換則を指定して変換則間の変
換、無変換を制御するものであるから、へローであるか
μローであるかの変換則の種類をプログラムが認識する
ことなく、基本変換則に対する他の変換則との間の変換
或いは無変換の制御を行うことになり、プログラムの共
通化を図ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は本発明の実
施例のT−3−T構成のブロック図、第3図は本発明の
実施例のブロック図、第4図は変換則間の変換説明図、
第5図は指定部による動作説明図、第6図は本発明を適
用した交換網の説明図、第7図乃至第9図は従来例のブ
ロック図、第10図は先に提案されたディジタル通話路
装置のブロック図である。 1は変換部、2は制御部、3は指定部、4はディジタル
交換機、5,6はディジタルターミナル、24はディジ
タルパッド、29ば制御メモリ、30は指定部、31は
アドレスカウンタ、32はセレクタ、33はパリティチ
ェック回路、34゜35は排他的オア回路、36はイン
バータ、37は抵抗、38はストラップである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 時分割交換を行うディジタル通話路装置に於いて、 アナログ信号のディジタル符号化に於ける異なる種類の
    変換則間の変換データを格納した変換部(1)と、 通話パス設定による入側、出側情報により所定の変換則
    間の前記変換データを前記変換部(1)から出ハイウェ
    イ上のタイムスロット毎に選択指示して出力させる制御
    部(2)と、 前記変換部(1)による基本変換則を指定する指定部(
    3)と を備えたことを特徴とするディジタル通話路装置。
JP25376285A 1985-11-14 1985-11-14 デイジタル通話路装置 Pending JPS62114399A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020063690A (ko) * 2001-01-30 2002-08-05 삼성전자 주식회사 피씨엠 데이터 변환장치 및 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60165197A (ja) * 1984-02-07 1985-08-28 Fujitsu Ltd 加入者線信号多重処理複合交換装置

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