JPH06244933A - 通信制御方法 - Google Patents

通信制御方法

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JPH06244933A
JPH06244933A JP2657593A JP2657593A JPH06244933A JP H06244933 A JPH06244933 A JP H06244933A JP 2657593 A JP2657593 A JP 2657593A JP 2657593 A JP2657593 A JP 2657593A JP H06244933 A JPH06244933 A JP H06244933A
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Chikamaru Miki
睦丸 三木
Hiroshi Sawada
寛 澤田
Koji Yamamoto
浩治 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信中に音声通信からデータ通信への切替
え、またその逆の切替えがあっても、両端末が同一符号
化方式で通信品質の劣化を小とする。 【構成】 音声符号化方式Aの端末11が交換局14,
22を通じて音声符号化方式Aの端末15との音声通信
を確立する際には、交換局14,22でコーディックを
介すことなく、無変換路41,45を介して接続して通
話を行わせると同時に、符号無変換転送であることを交
換局14,22の記憶回路51,52に記憶しておく。
その通話中に、符号化方式Bのデータ通信への切替えを
交換局へ要求すると交換局は記憶回路51,52から対
応通信の信号転送形態を読出し、それが符号無変換転送
であることを知ると、通信モード変更応答を端末11,
18にそれぞれ通知して、それまでの無変換路41,4
5を通じる転送路と利用するデータ通信への切替えが行
われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、音声信号をコーディ
ックにより符号変換し、データをアダプタにより符号変
換して送受信する二つの端末が、複数の交換機を介して
通信中に、音声通信からファクシミリ通信のように通信
モードの変更が可能であり、かつ異なる符号化方式を用
いる端末の混在を許す通信網における通信制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の通信制御方法を用いたディジタル
移動無線通信網を図2に示す。いま移動無線端末11は
無線通話回線12、無線制御回線13を介して交換局1
4と通信可能な状態にあり、移動無線端末15は無線通
話回線16、無線制御回線17を介して、移動無線端末
18は無線通話回線19、無線制御回線21を介してそ
れぞれ交換局22と通信可能な状態にあるものとする。
【0003】無線端末11は音声符号化方式Aで音声信
号を無線符号音声信号に変換し、またその逆の処理を行
うコーディック23aと、データ符号化方式Bでデータ
信号を無線符号化データ信号に変換し、またその逆の処
理を行うアダプタ24bとを備え、無線端末15は符号
化方式Aのコーディック25aと符号化方式Bのアダプ
タ26bとを備え、無線端末18は符号化方式Cのコー
ディック27cと、符号化方式Dのアダプタ28dとを
備えている。
【0004】交換局14には、音声符号化方式Aの無線
符号化音声信号を有線符号化音声信号へ変換し、またそ
の逆の処理を行うコーディック29aと、データ符号化
方式Bの無線符号化データ信号を有線符号化データ信号
へ変換し、またその逆の処理を行うアダプタ31bと、
音声符号化方式Cの無線符号化音声信号を有線符号化音
声信号に変換し、またその逆の処理を行うコーディック
32cと、データ符号化方式Dの無線符号化データ信号
を有線符号化データ信号へ変換し、またその逆の処理を
行うアダプタ33dとがそれぞれ複数設けられている。
同様に交換局22には、無線符号化信号と有線符号化信
号との相互変換を行う符号化方式Aのコーディック34
a、符号化方式Bのアダプタ35b、符号化方式Cのコ
ーディック36c、符号化方式Dのアダプタ37dがそ
れぞれ複数設けられている。
【0005】交換局14の制御回路38はセレクタ39
を制御して無線回線と、コーディック29a,32c、
アダプタ31b,33d、無変換路41の何れかとの接
続、また交換局22との回線42の設定、その回線42
とコーディック29a,32c、アダプタ31b,33
d、無変換路41の何れかとの接続制御、その他の交換
接続に必要な制御を行う。交換局14の符号化方式判定
回路43は、この交換局14に無線回線を通じて接続さ
れた端末が用いる符号化方式を判定する。交換局22に
も同様のセレクタ44、無変換路45、制御回路46及
び符号化方式判定回路47が設けられている。
【0006】いま、無線端末11から無線端末15への
通信要求が無線制御回線13を通じて交換局14へあっ
た場合、交換局14の制御回路38はその発信端末1
1、着信端末15の各在圏エリア、各端末が受けている
サービス、使用符号化方式などを知るため、図に示して
いないホームメモリをアクセスする。その結果得られた
発信端末11の音声符号化方式を符号化方式判定回路4
3で判定し、セレクタ39を制御してその判定した符号
化方式の空きコーディックに無線端末11との無線通話
回線12を持続して、呼出音を無線端末11へ送出す
る。また得られた着信端末15に関する情報に基づき、
交換局22への回線42を設定して、その通話要求を交
換局22へ通知し、この際に前記ホームメモリからの情
報により両端末11、15の符号化方式が同一であるこ
とを知り、このことも通知する。交換局22は無線端末
15を呼出す。無線端末15からの応答があると、交換
局22はセレクタ44を制御して空きの無変換路45に
無線通話回線16を接続し、その接続通知を交換局14
へ行い、交換局14はその通知を受けてセレクタ44を
制御して無線通話回線12を空きの無変換路41に接続
する。これにより、音声又はデータの符号無変換通信を
端末11、15間で行わせる。
【0007】一方、無線端末11から無線端末18への
通信要求が無線制御回線12を通じて交換局14へあっ
た場合は交換局14では同様の処理を行うが、無線端末
11、18が使用する符号化方式が互いに異なってお
り、交換局14から交換局22へ端末18の符号化方式
も通知される。交換局22が無線端末18を呼出し、端
末18から応答を受けると交換局22は制御回路46に
よりセレクタ44を制御して空きのコーディック36a
(又はアダプタ37d)と、無線通話回線19とを接続
し、その接続通知を受けた交換局14はコーディック2
9aと無線通話回線12とを接続した状態として(又は
空きアダプタ31bと無線通話回線12とを接続して)
無線端末11、18間は二度の音声(又はデータ)の符
号変換を経て通信を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の通信制
御方法において、二つの無線端末間での通信中に、通信
モード変更、つまり音声通信中からファクシミリ通信や
パソコン通信などのデータ通信への変更、あるいはその
逆の変更を行う要求が無線端末から交換局へあった場
合、前記発信要求時の処理と同様にホームメモリをアク
セスして各端末の符号化方式を知ることを行っていると
処理に時間がかかり、通話中であるためそのように時間
がかかることは好ましくない、また固定端末との通信も
あり、従って交換局14、22で移動端末、固定端末の
何れと通信中かの判定をすることなく、制御回路38、
46はそれぞれセレクタ39、44を制御して対応した
アダプタ(又はコーディック)にその無線回線をそれぞ
れ接続するように制御して、それぞれ無線端末11、1
5に通信モード変更応答信号を無線制御回線13、17
を介してそれぞれ返送する。
【0009】よって、無線端末からの通信モードの変更
要求があるまで両無線端末11、15間で符号無変換で
の通信が行われていた場合でも、通信モードの変更要求
後は各交換局14、22内でそれぞれアダプタ(又はコ
ーディック)による符号変更が行われる通信となる。こ
のように二度の符号化変換を行うことにより接続遅延と
符号化歪みによる通信品質の劣化とが生じるという欠点
があった。
【0010】この発明は、端末間での通信中に通信モー
ドを変更しても両端末間で同一符号化方式を用いた場合
は、網内を符号無変換で信号転送する通信を実現する通
信制御方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、交換
局は端末間の通信開始の際に、その通信の信号転送形態
が二度の符号変化を行う符号変換転送形態か、符号変換
を行わない符号無変換転送形態かを記憶しておき、端末
間の通信中に、その何れかの端末から交換局に通信モー
ドの変更要求があると、その交換局はその通信の開始時
に先に記憶した信号転送形態を調べ、それが符号無変換
転送形態の場合は符号無変換信号転送を行い、符号変換
転送形態の場合は符号変換信号転送を行って、変更要求
された通信モードで端末間の通信を可能とする。
【0012】この場合、各端末はそのコーディックの符
号変換方式とアダプタの符号変換方式は予め決められた
組合せに限られている。
【0013】
【実施例】図1にこの発明を適用したディジタル移動通
信網を示し、図2と対応する部分に同一符号を付けてあ
る。無線端末間で新たに、通信を開始する場合の接続処
理は従来と同様であるが、この発明においては端末間の
通信が新たに確立した時点に、その通信の信号転送形態
が二度の符号変換を行う、つまり交換局でコーディック
又はアダプタを利用する符号変換転送形態か、符号変換
を行わない、つまりコーディックもアダプタを使用しな
い(無変換路を利用する)符号無変換転送形態かを交換
局14、22の信号転送形態記憶回路51,52に通信
単位で記憶する。
【0014】無線端末間の通信中にその無線端末が交換
局に通信モードの変更を要求すると、交換局は信号転送
形態記憶回路51,52に記憶されているその通信の信
号転送形態を読出し、それが符号変換転送形態の場合な
らば従来と同様に処理する。つまり、無線端末11と無
線端末18とが例えば音声通信中に、データ通信への変
更要求を一方の無線端末11(又は18)が交換局14
(又は22)へ行うと、この両端末間の通信は符号変換
転送形態であることがそれぞれ記憶回路51,52に記
憶されてあり、従って、無線端末11,18の符号化方
式を調べ、この例では符号化方式Aと対をなす符号化方
式Bの空きのアダプタ31b、35bにそれまで使用中
のコーディック29a,34aを切替え接続して、二度
の符号化変換を行うデータ通信に切替える。
【0015】しかし通信モードの変更要求時に、その通
信中の信号転送形態が符号無変換転送形態であることが
記憶回路51,52から読出されると、つまり、例えば
無線端末11と15との音声通信中にデータ通信への変
更要求があると、この場合は前述したように音声通信は
交換局14,22で無変換路41,45を通じる符号無
変換信号転送が行われており、変更要求により記憶回路
51,52からその通信が符号無変換転送形態であるこ
とが読出され、この場合は交換局14,15はそれまで
の無変換路41,45を通じる信号転送をそのまま保持
しておいて、応答信号を無線制御回線13,17をそれ
ぞれ介して無線端末11,18へ送信する。これにより
データ通信に切替えられ、そのデータ通信は符号変換を
伴わない信号転送となる。よって符号変換が行われず、
それだけ信号遅延がなく、かつ信号品質もよいものとな
る。
【0016】上述では、この発明方法の一例として移動
無線通信網に適用した場合をとりあげて説明を行ったが
この発明方法は有線マルチメディア通信システム等にお
いても適用できる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、同
一符号化方式を用いる端末間での通信時に、通信モード
を変更しても符号無変換で信号が転送され、よって接続
遅延・符号化歪みによる通信品質の劣化を防ぐことが可
能であり、しかも通信モードの変更を迅速に行うことが
できる。また、符号無変換による信号転送をする場合は
交換局内の符号化装置(コーディック、アダプタ)を使
用ぜずに通信を提供出来るため、交換局内の符号化装置
の有効利用を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用したディジタル移動無線網の一
例を示すブロック図。
【図2】従来の通信制御方法を利用するディジタル移動
無線網を示すブロック図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声符号変換を行うコーディック及びデ
    ータ符号変換を行うアダプタを有する複数の端末と、複
    数種類の符号化方式のコーディック及びアダプタの複数
    及び端末との情報を送受する制御回路を有する複数の交
    換局を備え、端末と交換局とが通話回線及び制御回線で
    接続された通信網において、 交換局は端末から他の端末への通信要求があると、これ
    ら両端末の使用する符号化方式を知って、これら符号化
    方式が同一の場合は両端末間で符号無変換の通信を行
    い、 両端末の使用する符号化方式が異なる場合は交換局内及
    び変換局間で一旦別の符号に変換して両端末内では二度
    の符号変換による通信を行う通信制御方法において、 交換局は端末間の通信開始の際に、その通信の信号転送
    形態が二度の符号変換を行う符号変換転送形態か、符号
    変換を行わない符号無変換転送形態かを記憶しておき、 上記端末間の通信中に、その何れかの端末から交換局に
    通信モードの変更要求があると、その交換局はその通信
    の開始時に先に記憶した信号転送形態を調べ、 それが符号無変換転送形態の場合は符号無変換信号転送
    を行い、 上記符号変換転送形態の場合は符号変換信号転送を行っ
    て、 上記変更要求された通信モードで端末間の通信を可能と
    することを特徴とする通信制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6215996B1 (en) 1997-07-31 2001-04-10 Nec Corporation Mobile communication system
US6571107B1 (en) 1998-08-18 2003-05-27 Nec Corporation Connection between mobile stations using different speech coding rules
US7272135B1 (en) 1999-02-19 2007-09-18 Fujitsu Limited Gateway apparatus

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