JPS62114342A - 高能率、高品質デイジタル信号伝送方式 - Google Patents

高能率、高品質デイジタル信号伝送方式

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Publication number
JPS62114342A
JPS62114342A JP25445185A JP25445185A JPS62114342A JP S62114342 A JPS62114342 A JP S62114342A JP 25445185 A JP25445185 A JP 25445185A JP 25445185 A JP25445185 A JP 25445185A JP S62114342 A JPS62114342 A JP S62114342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
pcm
bits
adpcm
high quality
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25445185A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Harakawa
原川 一雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP25445185A priority Critical patent/JPS62114342A/ja
Publication of JPS62114342A publication Critical patent/JPS62114342A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高能率、高品質ディジタル信号方式に関し、
特に、チャネル毎の信号の性質および空きチャネルのタ
イムスロットの有効活用にて高能率化だけでなく可能な
限り高品質【伝送する方式従来の技術 現在、高能率ディジタル伝送方式として、ADPCM方
式を用いてtビット符号をダビット符号に圧縮して一倍
の効率にて伝送する装置が開発されており、音声とug
oo bps以下のボイスバンドデータが良品質にてダ
ビットで伝送可能である。また、ディジタル化された複
数の音声信号をおの2の所定個数の一連の標本値群であ
る単位ブロックに区分し、音声が存在する単位ブロック
だけを伝送するディジタル通話音声挿入方式(DSI方
式)も実用化されている。さらに、前記ADPCM方式
とDSI方式とを組み合わせてより高能率化をはかった
ADPCM −DSI方式も考えられている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来のADPCM方式を用いた高能率伝
送方式においては、符号化ビット数が固定されているた
めに、高能率化のためにlビットにすると良品質で伝送
できる信号は音声がu、 too bps以下のボイス
バンドデータに限定され、一方、?、 1,00 bp
s以上のボイスバンドデータの良品質化のために、符号
化ビット数を3ないしそれ以上にすると、高能率化の妨
げになる。また、ディジタルデータの場合、コチャンネ
ル分の帯域を必要とするために、特定チャネルは使用不
可能になってしまう。
一方、従来のADPCM −DSI方式【おいても、高
能率化は実現できるものの前述と同様の理由により品質
面で問題がある。さらに入力チャネル使用率が少ない場
合釦は、空きタイムスロットが多く無駄になる欠点も有
している。
本発明は従来の上記事情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸欠
点を解消することにある。
間#」点を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係る高能率、高品質
ディジタル信号伝送方式は、まず送信側では符号器の符
号化ビット数を可変する手段と、音声および各種ボイス
バンドデータなどの特性から規定品質が保てる最小ビッ
トを決定する手段と、予測値の実値に対する誤差の平均
値を求める手段と、多重信号列から空きタイムスロット
を検出する手段、そして前記最小符号化ビットを決定す
る手段と予測値の誤差の平均値を求める手段と、前記空
きタイムスロットを検出する手段の出力データから使用
チャネルの符号化ビット数を決定する手段と、前記予測
値誤差の平均値を求める手段によって得られた誤りが大
きい場合には入力信号を符号化せずにバイパスさせる手
段と、それを制御する手段と、さらに前記符号化ビット
数を決定する手段と信号を検出する手段と前記制御する
手段の出力データから各チャネルの状態を明示する手段
とを有して構成され、一方受信側では復号器の符号化ビ
ット数を可変する手段と、伝送されてきた信号列から状
態表示信号を検出し逆量子化器に符号化ビット数を与え
る手段と、符号化されずに伝送されてきた信号をバイパ
スさぜる手段を有して構成される。
実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
しながら具体的に説明する。
本発明の一実施例としてシングルチャネル処理型ADP
CM トランスコーダに適用した場合の送信側を第1図
に、受信側を第2図にそれぞれ示す。
第1図において、参照番号/はフレームアライナを示し
、このフレームアライナlは2つのDS/信号群の位相
調整を行なう。コはADPCM符号器であり、lチャネ
ルのPCM信号なADPCM 4i号に変換するもので
あって、伸張器3、適応量子化器ダ。
適応逆量子化器!、適応予測器ル、加算器り、減算器g
とから構成される。筐たADPCM符号器コを含むデは
、符号化ビット可変型符号器であ)、予測誤差平均演算
器/I!7.PCM / ADPCM選択信号発生61
/、最小符号化ビット数判定器/2、信号検出器/3、
状、′、l!!表示信号発生器/弘とからなる。第1図
に示された送信側は、さらに、符号ビット割轟器/7、
空きタイムスロット検出器/II:、S?よび全チャネ
ルを多重化するためのマルチプレクサ19とを含んで構
成される。
伸張器3によ多線形変換されたPCM信号は、その特性
から最小符号化ビット数判定器/コによ)最小符号化の
ビット数が決定される。例えば、音声が4!、 too
 bps以下のボイスバンドデータではダビツ) 、 
9.1,00 bps以上のボイスバンドデータではj
ビット以上となる。また、前!IC! PCM信号と適
応量子化器グル適応予測器6によって得られる予測値と
の差は減算器ざで得られ、その予測誤差を予測誤差平均
演算器IQに入力して平均を求めることにより符号化の
適性を確かめる。
最終的に、ADPCM符号器の符号化ビット数は、チャ
ネルごとの最小符号化ビット数と予測誤差平均値さらに
後述される多重化信号の空きタイムスロット数により、
符号ビット割轟器/7にて各チャネルに割り当てられ可
能な限シ高品質を維持する。
一方、予測誤差平均演算器ioにより得られた予測誤差
平均から、前記PCM信号がADPCM信号に圧縮不可
能と判明した時には、遅延器15により位相を調整され
た前記PCM信号がPGM / ADPCM選択信号発
生器//のPCM / ADPOM選択信号によって制
御されるPCM / ADPCM選択6/Aによって選
択される。
さらに、前記PCM信号の有無の検出を信号検出器/3
で行ない、前記信号発生器/lと符号ビット割当器/7
から得られた結果と合わせて状態表示信号発生器/ダに
よりそのチャネルの状態が表示される。
そして、マルチプレクサ/qにより各チャネルの状態と
信号が存在する場合のADPCM信号あるいはPCM信
号が多重化され伝送される。
第1表、第2表2よび第3図に状f3表示信号、チャネ
ル使用、フレーム構成の簡単な例を示す。
8gt表は状態を3ビツトで表わした例であり、入力信
号の種類と量によ)チャネルごとに決定される。ここで
、gビットADPCM信号はgビットPGM信号に比べ
て量子化雑音は劣化するものの回線雑音に対して強いと
いう特徴を有している。第−表と第3図は全6チヤネル
、6フレーム構成の例でであり、ヨθチ使用中の場合を
示す。
第1表 状態表示信号狗 第1表 チャネル使用例 受信側は、第一図に示されている如く、7レ一ムアライ
ナJ%ADPCM復号器コ/を含む符号化ビット可変戯
復号器ムおよびマルチプレクサ30からなり、ADPC
M復号器コ復号器コシ逆量子化器−1適応予測器N1加
算器2ダ、圧縮器コで構成され、符号化ビット可変型復
号器ムは、ADPCM復号器コlの外に状態検出器27
、遅延器コそしてPCM / ADPCM選択器2tに
より構成される。
受信側では、送られて来た情報から状態検出器コアによ
り符号化の状態が検出され、ADPCM復号器λ/の動
作がチャネルごとに決定される。また符号化されない信
号は遅延器2gで位相調整され、状態検出器コアによ多
制御されるPGM / ADPGM選択器コ9で選択さ
れる。そして、各チャネルごとに処理された信号がマル
チプレクサ30で多重化され、もとOPChu トPG
M、 B K 復元すh ル。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、帯域圧縮と入力信
号の有無の検出により高能率化がはかれるとともに、最
小符号化ビット数と予測誤差平均および空きタイムスロ
ット数によシ、各チャネルに最適となる符号化ビット数
を割り当て、さら忙圧縮不可能な信号に関しても予測誤
差平均値により制御されるバイパス回路を挿入すること
で高品質をも実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る方式の送信側の一実施例を示すブ
ロック構成図、第2図は本発明に係る方式の受信側の一
実施例を示すブロック構成図、第3図はフレーム構成例
を示す概略図である。 /・・・フレームアライナ、コ・・・ADPOM符号器
、J・・・伸張器、ダ・・・適応量子化器、!・・・適
応逆量子化器、6・・・適応予測器、7・・・加算器、
l・・・減算器、9・・・符号化ビット可変型符号化器
、 10・・・予測誤差平均演算器、//・・・PGM
 / ADPCM選択信号発生器、/コ・・・最小符号
化ビット数判定器、/3・・・信号検出器、/lI・・
・状態表示信号発生器、/3・・・遅延器、/A・・・
PCM/ ADPCM選択器、/7・・・符号ビット割
当器、/It・・・空きタイムスロット検出器、/9・
・・マルチプレクサ、に・・・フレームアライナ、コ/
・・・ADPCM復号器、−・・・適応逆量子化器、3
・・・適応予測器、評・・・加算器、コ・・・圧縮器、
26・・・符号化ビット可変壓復号器、27・・・状態
検出器、2g・・・遅延器、ユタ・・・PCM / A
DPCM選択器、 30・・・マルチプレクサ 特許出願人   日本電気株式会社 代 理 人   弁理士 熊谷雄太部 FI100   CHI     CH2CH4“、′
jF5000    CHI       CH2CH
4第3!!!

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声、モデムデータ、デイジタルデータから成るデイジ
    タル多重信号の予測符号化法を用いた高能率伝送方式に
    おいて、それぞれの信号の特徴と予測誤差平均値を検出
    する機能、該検出結果によつて音声とモデムデータは符
    号化ビット数を判定してビット短縮し、圧縮不可能なデ
    イジタルデータはバイパスさせる機能、さらにチャネル
    毎に信号の有無の検出を行なつた後に信号の存在するチ
    ャネルだけを配列させる機能を完備することにより、高
    能率化を実現し、一方多重化された信号列にて空きタイ
    ムスロットを検出する機能によつて前記圧縮信号のビッ
    ト数を予測誤差平均値の劣つている信号から順に増加し
    て高品質化をも実現することを特徴とする高能率、高品
    質デイジタル信号伝送方式。
JP25445185A 1985-11-13 1985-11-13 高能率、高品質デイジタル信号伝送方式 Pending JPS62114342A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25445185A JPS62114342A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 高能率、高品質デイジタル信号伝送方式

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JP25445185A JPS62114342A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 高能率、高品質デイジタル信号伝送方式

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JPS62114342A true JPS62114342A (ja) 1987-05-26

Family

ID=17265193

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25445185A Pending JPS62114342A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 高能率、高品質デイジタル信号伝送方式

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JP (1) JPS62114342A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62143531A (ja) * 1985-12-18 1987-06-26 Hitachi Ltd 音声・データ複合通信方法
JPH02200015A (ja) * 1989-01-30 1990-08-08 Hitachi Ltd 音声・多周波信号圧縮記憶方法
JPH03165630A (ja) * 1989-11-24 1991-07-17 Mitsubishi Electric Corp Adpcm符号・復号器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62143531A (ja) * 1985-12-18 1987-06-26 Hitachi Ltd 音声・データ複合通信方法
JPH02200015A (ja) * 1989-01-30 1990-08-08 Hitachi Ltd 音声・多周波信号圧縮記憶方法
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