JPS62114029A - 文書情報の交換方法 - Google Patents

文書情報の交換方法

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JPS62114029A
JPS62114029A JP60253828A JP25382885A JPS62114029A JP S62114029 A JPS62114029 A JP S62114029A JP 60253828 A JP60253828 A JP 60253828A JP 25382885 A JP25382885 A JP 25382885A JP S62114029 A JPS62114029 A JP S62114029A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP60253828A
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English (en)
Inventor
Junzo Okunaka
奥中 淳三
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は、ある文書作成機能で作成された文字符号や制
御符号からなる文書情報の異なる文書作成機能、または
、異なるプリンタを有する装置との間での文書情報の交
換方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、文書情報の交換方法は、通信手段によるときで示
すと、例えば、テレテックス装置やファクシミリ装置の
ように国際・国内で標準化された通信手順と文書情報に
よって行われているか、また、通信手段に別のベーシッ
ク手順などを用いたときは、文書情報を各装置に固有の
表現形式としても行うことができるが、何れにしても同
一の機能を双方に有していることを前提としていた。
一方、最近各種パーソナルコンピュータやワードプロセ
ッサ(以下、総称してパソコンと略す)のアプリケージ
3ンとして各種の文書作成機能が提供されている。
この各種の文書作成機能では、編集・加工方法や、作成
された文書情報の文字符号や、制御符号が共通でなく、
各々の固有の表現形式としている。
従って、同一パソコン上、ないしは別パソコンで異なる
文書作成機能間で文書情報の交換が不可であるが、例え
可能としても文字符号のみで制御符号が不可で忠実な再
生ができないといったことになっていた。
また、受入れ側の文書作成機能に受入れる文書情報の表
現形式を予め把握しておくことで、受入れ可能な表現形
式に変換していくことも可能であるが、その組合せが数
多くなり、汎用的な解とは言えない。
さらに、受入Jし側と受渡し側に独立な標準とした中間
の表現形式(例えば1.ITS C6237r日本語文
書交換用ファイル仕様」やL1本、i6テレテツクス装
置推奨通信方式)を用いた場合、双方の文書作成機能に
中間への変換、中間からの変換の機能を要することとな
っていた。
(発明の目的) 本発明は、パソコンのプリンタ装置への出力情報形式が
各文書作成機能に共通していることがら(各プリンタ装
置では異なっていても類似はしている)、プリンタ装置
への出力情報形式を介して文書情報の交換をするように
し、目的を各文書作成機能に依存することなく文i【)
・情報の交換可能な範囲を広げられるようにすることに
ある。
(発明の構成) 本発明は、同一パソコン内またはパソコン間の文書情報
交換において、受渡しの文書作成機能がそのプリンタ装
置への出力情報形式に変換した後、必要に応じて受入れ
側のプリンタ装置に合わせた出力情報形式に変換して印
刷出力するか、受入れ側の文書作成機能に合わせた表現
形式に変換して再編集などを可能とすることを最も主要
な特徴とする。
従来の技術では、同一の文書作成機能またはプリンタ装
置でしか文書情報の交換ができないが、予め表現形式が
把握されている文書作成機能間でのみ文書情報の交換を
するか、双方の文書作成機能が標準とした中間の表現形
式を介して交換するかの何れかとしていたことが異なる
(実施例) 第1図は本発明を適用するパソコンの一実施例の構成を
示す図であり、1はパソコン、2はオペレーティングシ
ステム、3はフレキシブルディスク、4は文書作成機能
、5はディスプレイ、6はキーボード、7は通信機能、
8は通信制御部、9はプリンタ装置である。
ここでの運用方法を説明する。
まず、パソコン1上で車外作成を行うとき、オペレーテ
ィングシステム2のもとにフレキシブルディスク3から
文書作成機能4を読込む。
この後、利用者はディスプレイ5とキーボード6を用い
て所望の文書を作成したり更新したりする。この作成結
果の文書情報はフレキシブルディスク3へ格納する。
文書作成機能4の中の印刷機能に続けて作成済みの印刷
する文書を指定すると、文書作成機能4は、指定の文書
情報をプリンタ装置9の出力情報形式に合わせた変換を
して、オペレーティングシステム2を経由してプリンタ
装置ift 9に渡している。
また、文書情報を通信によって交換するときには、フレ
キシブルディスク;3から通信機能7を読込む。
この後、利用溝目ディスプレイ5とキーボード6を用い
て、送(FT先とその具備機能(同一、異種、標準の分
類)及び作成済みの送信文書を指定する。
この結果に基づいて、通信機能7は、オペレーティング
システム2を介して、通信制御部8に相手との接続と所
定の通信手順を用いた文書情報の転送を行う。
ここで、具備機能が同一、すなわち、共通の文書作成機
能4を有していると指定の場合は、フレキシブルディス
ク3に格納されたままの文書情報で送り出すファイル転
送とし、受信印刷出力や再編集に使われる。
また、異種と指定された場合は、文書情報を文書作成機
能4の印刷時に同じくプリンタ装置9の出力形式に変え
て、かつ、機種識別と共に転送する。
受信側では、自己の出力形式に合うように変換して印刷
出力するか、文書作成機能を変換し再編集とする。
さらに、標準と指定された場合は、文書情報を例えば各
文書作成機能4別にJIS C6237形式への変換後
に転送とする。
受信側では、必要に応じて自己の形式に変換する。
ここで、上記の同一、標準は従来の方法で、異種は本発
明の方法である。
前記、印刷時に変換する出力情報形式は、各文書作成機
能4を使用する前に接続のプリンタ装置9の機種を各文
書作成機能4に指定しくインストールと呼ばれている)
、プリンタ装置9に対応した出力情報形式にするように
している。
この結果、パソコン1で使用する文書作成機能4が異な
っていて、文書情報の表現形式が非共通であっても、同
一のプリンタ装置9への出力情報形式は共通である。
表 注1.符号は16進の2桁で示している。
2.1BはESC符号、911ばC3I符号で、制御文
字列の始まりを示している。
表には、制御符号のあるA、r32種のプリンタ装置で
用いられている例と、日本語テレテックス装置の例を一
部抜粋して比較して示す。
文字符号については、JIS C6226(情報交換用
漢字符号系)の規定に従うか、パソコン用としてこれを
もとに符号割付は場所を変えた通称シフトJISの2通
りが用いられている。
従って、プリンタ装置9の種別が同一でなければ、出力
形式も異なってくるが、制御符号は表に示した例からも
共通してESCという特定の符号をきっかけに用いるな
どとしており、相互の変換に大きな支障はない。
また、文字符号のJIS C6226とシフトJISは
もともと変換が容易な形に割付けられている。
第2図は文書作成機能、プリンタ装置間の文書情報の交
換ルート例とその際の変換を行う場所を示す図であり、
4−1〜4−4は文書作成機能、9−1゜9−2はプリ
ンタ装置、Cv1〜Cv5は変換、PRIはインストー
ルを示す。
以上から、プリンタ装置9の種別とその出力形式になっ
た情報をもとにして、文書情報の交換を=8= すれば、何れの文718作成機能4−1.,4−2で作
成された文書情報であっても、プリンタ装置9が同一機
種であれば何ら特定の処理をすることなく同一のパソコ
ン1で、また、通信手段を用いるか、ローカルなフレキ
シブルディスク3を用いた文書書込み媒体上での交換で
別のパソコン1であっても印刷できる。
また、異なるプリンタ装置9のパソコン1であれば、文
書作成機能4に関わらず出力情報形式間の変換(CV3
)をすれば印刷できる。
さらには、プリンタ装置の出力方式を文書作成機能の表
現形式に変換(CV4.CV5)をすれば、別の文書作
成機能4.−3.4.−4にて文書情報の更新ができる
ようになる。
なお、この文書作成機能4−3.4.−4の表現形式と
して用いる制御符号としては、一つの例として表に示し
た日本語テレテックス装置相当のものがある。
何れにしても表現形式は各文書作成機能4−3゜4−4
に固有のものであり、機能の差分により元の状態に戻る
訳ではないが、プリンタ装置9での出力形式が基本的な
機能の纏まりであることから、変換が不可になり、情報
の欠落を生じることは少なくて済む。
また、相手のプリンタ装置の機種を事前に把握して相手
の出力情報形式に変換した後、文書情報として交換する
ようにし、具備機能を同−扱いとしても良い。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明はパーソナルコンピュータ
やワードプロセッサに接続のプリンタ装置の出力情報形
式にて文書情報の交換をするものであるから、各種文書
作成機能にとられれることなく、(すなわち、各固有の
変換がなくても)文書情報の交換ができ、その交換範囲
が広くできる。
また、異なるプリンタ装置であったときのみ出力情報形
式を変換する必要が出てくるが、出力情報形式そのもの
は基本的な機能の集合であり、相互に変換が不可能とな
るケースが少なく、情報の欠落も少なくて済む。
さらには、出力情報形式から文書作成機能の表現形式へ
の変換をすることで、始めに作成の文書作成機能に関わ
ることなく再編集ができる。
本方法の別の応用として、各文書作成機能からファクシ
ミリ通信情報や、[1本譜テレテックス文書に変換して
通信しようとするとき、プリンタ装置への出力情報形式
から各々への変換とすれば、各文書作成機能の多様な表
現形式に関わることなく、−通りの変換処理で済む利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用するパソコンの一実施例の構成を
示す図、第2図は文−ト作成機能、プリンタ装置間の文
書情報の交換ルー1〜例とその際の変換を行う場所を示
す図である。 1 ・・・パソコン、 2 ・・・オペレーティングシステム、3 ・・・フレ
キシブルディスク、 4 ・・・文書作成機能、5 ・・・ディスプレイ、6
 ・・・キーボード、7 ・・・通信機能、8・・・通
信制御部、9 ・・・プリンタ装置、Cv1〜CV5・
・・変換。 特許出願人 日本電信電話株式会社 手続補正書(自発) 昭和61年3月15日 特許庁長官 宇 賀 道 部  殿 1、事件の表示 特願昭60−253828号2、発明
の名称 文書情報の交換方法 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住   所 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号名 
 称 (/122)  日本電信電話株式会社代表者 
  真藤  恒 4、代理人〒105 5、補正により増加する発明の数 O 7、補正の内容 明細書第11頁、第9行と第10行の間に次の文を挿入
する。 「 なお、ファクシミリ通信に際しては、回線接続後、
ファクシミリとして規定されている機能折衝を行い、続
いて、または予め受けていたプリンタ装置への出力情報
をもとに、ファクシミリ通信情報に変換する。」 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文書作成機能で作成された文書情報をプリンタ装置の出
    力情報形式に変換しプリンタ出力情報となし、更に、こ
    のプリンタ出力情報より前記文書情報を、別の文書作成
    機能に合わせた表現形式に変換して別の文書情報とする
    か、または、別のプリンタ装置の出力情報形式に変換し
    て印刷出力することを特徴とする文書情報の交換方法。
JP60253828A 1985-11-14 1985-11-14 文書情報の交換方法 Pending JPS62114029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60253828A JPS62114029A (ja) 1985-11-14 1985-11-14 文書情報の交換方法

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JP60253828A JPS62114029A (ja) 1985-11-14 1985-11-14 文書情報の交換方法

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JPS62114029A true JPS62114029A (ja) 1987-05-25

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ID=17256695

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JP60253828A Pending JPS62114029A (ja) 1985-11-14 1985-11-14 文書情報の交換方法

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