JPS62113845A - エンジンのシリンダブロツク - Google Patents
エンジンのシリンダブロツクInfo
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- JPS62113845A JPS62113845A JP25544985A JP25544985A JPS62113845A JP S62113845 A JPS62113845 A JP S62113845A JP 25544985 A JP25544985 A JP 25544985A JP 25544985 A JP25544985 A JP 25544985A JP S62113845 A JPS62113845 A JP S62113845A
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- Japan
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- cylinder
- cylinder block
- sleeve body
- head
- main unit
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/108—Siamese-type cylinders, i.e. cylinders cast together
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1816—Number of cylinders four
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ８発明の目的
＋１） 産業上の利用分野
本発明はエンジンのシリンダブロック、特許こシリンダ
ブロック本体内に、それよりも機械的、熱的強度の大な
シリンダスリーブ体を一体装着したエンジンのシリンダ
ブロックに関するものである。
ブロック本体内に、それよりも機械的、熱的強度の大な
シリンダスリーブ体を一体装着したエンジンのシリンダ
ブロックに関するものである。
（２）従来の技術
従来エンジンの軽量化を図るため、アルミ合金等の軽合
金製シリンダブロック本体に耐摩性、耐熱性の高い鋳鉄
等の鉄製シリンダスリーブを一体に装着したシリンダブ
ロックは公知であり、本出願人もかかるシリンダブロッ
クの改良を提案している（特願昭５８−１６２５３０号
）。
金製シリンダブロック本体に耐摩性、耐熱性の高い鋳鉄
等の鉄製シリンダスリーブを一体に装着したシリンダブ
ロックは公知であり、本出願人もかかるシリンダブロッ
クの改良を提案している（特願昭５８−１６２５３０号
）。
（３）発明が解決しようとする問題点
ところでシリンダブロックは、本来必要とする機械的、
熱的強度を損なわずにその軽量化を図ることが望ましく
、このためシリンダブロックの主体部分をなすシリンダ
ブロック本体をアルミ合金等の軽合金製とし、一方シリ
ンダスリーブは、燃焼室壁の一部を形成し、かつピスト
ンが往復摺動を繰返すものであるため、耐摩性、耐熱性
に優れかつ熱伝導率の小さい鋳鉄等の鉄製とするのが一
般的であるが、この種のシリンダブロックでは、そのデ
ツキ面がシリンダブロックの主体部をなすシリンダブロ
ック本体で形成されており、そのデツキ面にガスケット
を介してシリンダヘッドがヘッドポルトで結合されてい
る。
熱的強度を損なわずにその軽量化を図ることが望ましく
、このためシリンダブロックの主体部分をなすシリンダ
ブロック本体をアルミ合金等の軽合金製とし、一方シリ
ンダスリーブは、燃焼室壁の一部を形成し、かつピスト
ンが往復摺動を繰返すものであるため、耐摩性、耐熱性
に優れかつ熱伝導率の小さい鋳鉄等の鉄製とするのが一
般的であるが、この種のシリンダブロックでは、そのデ
ツキ面がシリンダブロックの主体部をなすシリンダブロ
ック本体で形成されており、そのデツキ面にガスケット
を介してシリンダヘッドがヘッドポルトで結合されてい
る。
ところが前記シリンダブロック本体は軽合金製であるた
め、シリンダスリーブに比べて機械的、熱的強度が低く
、これにシリンダヘッドを結合すれば、該シリンダブロ
ック本体の振動、熱歪によってヘッドポルトによる締付
力の低下、ガス漏れ、ガスケットの劣化等を生起すると
いう問題がある。
め、シリンダスリーブに比べて機械的、熱的強度が低く
、これにシリンダヘッドを結合すれば、該シリンダブロ
ック本体の振動、熱歪によってヘッドポルトによる締付
力の低下、ガス漏れ、ガスケットの劣化等を生起すると
いう問題がある。
本発明は上記実情にかんがみてなされたもので、機械的
、熱的強度の高いシリンダスリーブにデツキ面を形成し
、そこにシリンダヘッドを結合できるようにして前記問
題点を解決できるようにしたエンジンのシリンダブロッ
クを提供することを目的とするものである。
、熱的強度の高いシリンダスリーブにデツキ面を形成し
、そこにシリンダヘッドを結合できるようにして前記問
題点を解決できるようにしたエンジンのシリンダブロッ
クを提供することを目的とするものである。
Ｂ９発明の構成
（１）問題点を解決するための手段
前記目的達成のため、本発明によれば、シリンダブロッ
ク本体内に、該シリンダブロック本体よりも機械的、熱
的強度の大なシリンダスリーブ体を一体に装着し、この
シリンダスリーブ体にシリンダヘッドの結合されるデツ
キ面を形成し、このデツキ面に、シリンダヘッドの結合
用ヘッドボルト孔を設ける。
ク本体内に、該シリンダブロック本体よりも機械的、熱
的強度の大なシリンダスリーブ体を一体に装着し、この
シリンダスリーブ体にシリンダヘッドの結合されるデツ
キ面を形成し、このデツキ面に、シリンダヘッドの結合
用ヘッドボルト孔を設ける。
（２）作 用
シリンダブロック本体よりも機械的、熱的強度の大きい
シリンダスリーブ体にデツキ面を形成し、このデツキ面
にヘッドポルト孔を設けることにより前記デツキ面にシ
リンダヘッドを結合することができ、シリンダブロック
とシリンダヘッドとの結合強度が高められてエンジン全
体の耐振性、剛性が向上し、シリンダブロックとシリン
ダヘッド間のガス漏れが確実に防止される。
シリンダスリーブ体にデツキ面を形成し、このデツキ面
にヘッドポルト孔を設けることにより前記デツキ面にシ
リンダヘッドを結合することができ、シリンダブロック
とシリンダヘッドとの結合強度が高められてエンジン全
体の耐振性、剛性が向上し、シリンダブロックとシリン
ダヘッド間のガス漏れが確実に防止される。
（３）実施例
以下、図面により、本発明を直列四気筒水冷式エンジン
に実施した場合の実施例について説明する。
に実施した場合の実施例について説明する。
シリンダブロックＢは、その主体部分を構成するシリン
ダブロック本体１と、該本体１内に一体に装着されるシ
リンダスリーブ体２とより構成される。
ダブロック本体１と、該本体１内に一体に装着されるシ
リンダスリーブ体２とより構成される。
ノリンダプロノク本体１は、アルミ合金製であって、ダ
イキャスト等の高圧鋳造法により鋳造成型され、シリン
ダ部１．と、その下部に連なるスカート部１□とよりな
る。シリンダ部１）には、シリンダ壁３で囲まれる上、
下開放のシリンダスリーブ体収容空間４が形成され、そ
こに後に詳述するシリンダスリーブ体２が一体に装着さ
れる。
イキャスト等の高圧鋳造法により鋳造成型され、シリン
ダ部１．と、その下部に連なるスカート部１□とよりな
る。シリンダ部１）には、シリンダ壁３で囲まれる上、
下開放のシリンダスリーブ体収容空間４が形成され、そ
こに後に詳述するシリンダスリーブ体２が一体に装着さ
れる。
その装着は、従来公知の手段、たとえばアルミ合金製の
シリンダブロック本体１をダイキャスト等で鋳造する際
にシリンダスリーブ体２を一体に鋳包み成形する。
シリンダブロック本体１をダイキャスト等で鋳造する際
にシリンダスリーブ体２を一体に鋳包み成形する。
前記シリンダスリーブ体２は、耐摩耗性の高い鋳鉄によ
り形成されており、これには４つの中空円筒状シリンダ
スリーブ５・・・が連結壁６・・・を介して一体連接さ
れている。このシリンダスリーブ体２には、前記４つの
シリンダスリーブ５・・・を囲繞するようにウォータジ
ャケット７が形成されている。シリンダスリーブ体２の
上面は上壁８によって閉じられ、前記シリンダブロック
本体１の上壁９と協働してクローズドデツキ面１０を構
成しており、そのクローズドデツキ面１０には前記ウォ
ータシャケ７ト７に連通ずる種々の形状の多数の通水口
１）・・・が穿没されている。また第１．４図に示すよ
うにシリンダスリーブ体２の外周上部には、前記４つの
シリンダスリーブ５・・・をそれぞれ囲むように、複数
のボス部１２・・・が間隔を存して一体に形成されてお
り、これらのボス部１２・・・には、各シリンダスリー
ブ５・・・の軸線Ｌ−Ｌと略平行な有底のヘッドボルト
孔１３が穿設され、該ヘッドボルト孔１３は、前記クロ
ーズドデツキ面に開口される。
り形成されており、これには４つの中空円筒状シリンダ
スリーブ５・・・が連結壁６・・・を介して一体連接さ
れている。このシリンダスリーブ体２には、前記４つの
シリンダスリーブ５・・・を囲繞するようにウォータジ
ャケット７が形成されている。シリンダスリーブ体２の
上面は上壁８によって閉じられ、前記シリンダブロック
本体１の上壁９と協働してクローズドデツキ面１０を構
成しており、そのクローズドデツキ面１０には前記ウォ
ータシャケ７ト７に連通ずる種々の形状の多数の通水口
１）・・・が穿没されている。また第１．４図に示すよ
うにシリンダスリーブ体２の外周上部には、前記４つの
シリンダスリーブ５・・・をそれぞれ囲むように、複数
のボス部１２・・・が間隔を存して一体に形成されてお
り、これらのボス部１２・・・には、各シリンダスリー
ブ５・・・の軸線Ｌ−Ｌと略平行な有底のヘッドボルト
孔１３が穿設され、該ヘッドボルト孔１３は、前記クロ
ーズドデツキ面に開口される。
エンジンの組立に際しては第２〜４図鎖線に示すように
シリンダブロックＢのクローズドデツキ面１０上に、ガ
スケツ）Ｇを介してシリンダヘッドＨが重合され、該シ
リンダヘッドＨに挿通したヘッドボルト１４を前記ヘッ
ドボルト孔１３・・・に螺着することにより、シリンダ
ヘッドＨがシリンダブロックＢ上に堅固に固着される。
シリンダブロックＢのクローズドデツキ面１０上に、ガ
スケツ）Ｇを介してシリンダヘッドＨが重合され、該シ
リンダヘッドＨに挿通したヘッドボルト１４を前記ヘッ
ドボルト孔１３・・・に螺着することにより、シリンダ
ヘッドＨがシリンダブロックＢ上に堅固に固着される。
第１，５および６図に示すように、シリンダスリーブ体
２の長手方向の一端隅部には、水冷系のウォータポンプ
Ｐのポンプ取付部１５が一体に形成される。このポンプ
取付部１５には前記ウォータポンプＰのポンプ室１６、
吸込ポート１７および吐出ポート１８が形成され、吐出
ボート１８は前記ウォータジャケット７に連通されてい
る。前記ポンプ取付部１５は、ポンプＰの取付座面１５
１を除いて前記シリンダブロック本体１により囲繞され
る。
２の長手方向の一端隅部には、水冷系のウォータポンプ
Ｐのポンプ取付部１５が一体に形成される。このポンプ
取付部１５には前記ウォータポンプＰのポンプ室１６、
吸込ポート１７および吐出ポート１８が形成され、吐出
ボート１８は前記ウォータジャケット７に連通されてい
る。前記ポンプ取付部１５は、ポンプＰの取付座面１５
１を除いて前記シリンダブロック本体１により囲繞され
る。
前記取付座面１５１の周囲には複数のボルト孔１９・・
・が穿設されており、該取付座面１５．には、第６図鎖
線に示すように、ウォータポンプＰが取付けられ、該ポ
ンプＰの羽根が前記ポンプ室１６内に収容される。そし
て該ウォータポンプＰの吸込側が前記吸込ポート１７に
、その吐出側が前記吐出ポート１８に連通されウォータ
ポンプＰが駆動されると水冷回路の図示しないラジエク
からの冷却水は第６図鎖線矢印に示すように吸込ポート
１７、ウォータポンプＰおよび吐出ボート１８を通って
ウォータジャケント７に圧送される。
・が穿設されており、該取付座面１５．には、第６図鎖
線に示すように、ウォータポンプＰが取付けられ、該ポ
ンプＰの羽根が前記ポンプ室１６内に収容される。そし
て該ウォータポンプＰの吸込側が前記吸込ポート１７に
、その吐出側が前記吐出ポート１８に連通されウォータ
ポンプＰが駆動されると水冷回路の図示しないラジエク
からの冷却水は第６図鎖線矢印に示すように吸込ポート
１７、ウォータポンプＰおよび吐出ボート１８を通って
ウォータジャケント７に圧送される。
なお、図中２１は水ポンプＰのポンプ軸２０に固着され
る、該水ポンプＰの駆動用プーリ、２３は水温センサの
取付部である。
る、該水ポンプＰの駆動用プーリ、２３は水温センサの
取付部である。
前述のようにシリンダブロックＢのクローズドデツキ面
１０上にガスケットＧを介してシリンダヘッドＨを複数
のヘッドボルト１４で結合する場合にヘッドボルトＨは
機械的、熱的強度の大なる鋳鉄製のシリンダスリーブ体
２に直接固着されることにより、シリンダブロックＢの
主体部分をなすシリンダブロック本体１を鋳鉄に比べて
機械的、熱的強度の弱いアルミ合金により構成したにも
拘らず、シリンダブロックＢとシリンダヘッドＨとのヘ
ッドボルト１４に依る締付トルクが高められて、シリン
ダブロックＢとシリンダへノドＨとを結合したエンジン
ブロックの耐振性、剛性が高められるとともにガスゲッ
ト番こよるシール性が向上する。
１０上にガスケットＧを介してシリンダヘッドＨを複数
のヘッドボルト１４で結合する場合にヘッドボルトＨは
機械的、熱的強度の大なる鋳鉄製のシリンダスリーブ体
２に直接固着されることにより、シリンダブロックＢの
主体部分をなすシリンダブロック本体１を鋳鉄に比べて
機械的、熱的強度の弱いアルミ合金により構成したにも
拘らず、シリンダブロックＢとシリンダヘッドＨとのヘ
ッドボルト１４に依る締付トルクが高められて、シリン
ダブロックＢとシリンダへノドＨとを結合したエンジン
ブロックの耐振性、剛性が高められるとともにガスゲッ
ト番こよるシール性が向上する。
なお、前記実施例では、シリンダブロック本体１をアル
ミ合金、シリンダスリーブ体２を鋳鉄で構成した場合を
説明したが、本発明ではシリンダスリーブ体２をシリン
ダブロック本体１よりも機械的、熱的強度の大な材料に
より構成すればよく、それらの材料を問わない。
ミ合金、シリンダスリーブ体２を鋳鉄で構成した場合を
説明したが、本発明ではシリンダスリーブ体２をシリン
ダブロック本体１よりも機械的、熱的強度の大な材料に
より構成すればよく、それらの材料を問わない。
Ｃ０発明の効果
以上の実施例により明らかなように本発明によれば、シ
リンダブロック本体内に、該シリンダプロ、り本体より
もａ械的、熱的強度の大なシリンダスリーブ体を装着し
、このシリンダスリーブ体によりデツキ面を形成し、こ
のデツキ面にシリンダヘッドの結合用ボルト孔を設けた
ので、前記シリンダスリーブ体に直接シリンダヘッドを
固着することができ、シリンダブロックの主体部をなす
シリンダブロック本体をアルミ合金等の機械的、熱的強
度の低い材料で形成するにも拘らずシリンダブロックと
シリンダヘッドとの所望の結合強度が得られ、それらよ
りなるエンジンブロックの耐振性、剛性を大幅に高める
ことができ、またシリンダブロックとシリンダへ、ド間
のシール性を向上させることができる。
リンダブロック本体内に、該シリンダプロ、り本体より
もａ械的、熱的強度の大なシリンダスリーブ体を装着し
、このシリンダスリーブ体によりデツキ面を形成し、こ
のデツキ面にシリンダヘッドの結合用ボルト孔を設けた
ので、前記シリンダスリーブ体に直接シリンダヘッドを
固着することができ、シリンダブロックの主体部をなす
シリンダブロック本体をアルミ合金等の機械的、熱的強
度の低い材料で形成するにも拘らずシリンダブロックと
シリンダヘッドとの所望の結合強度が得られ、それらよ
りなるエンジンブロックの耐振性、剛性を大幅に高める
ことができ、またシリンダブロックとシリンダへ、ド間
のシール性を向上させることができる。
なお、前記実施例に示すように、シリンダスリーブ体の
外周に一体に形成したボス部に、シリンダヘッドの結合
用ボルト孔を設けるようにすれば、該シリンダスリーブ
体の全体構造が簡素化され、特にそこに形成した水ジャ
ケットの構造が前記ボルト孔の形成によって複雑化する
ことがない。
外周に一体に形成したボス部に、シリンダヘッドの結合
用ボルト孔を設けるようにすれば、該シリンダスリーブ
体の全体構造が簡素化され、特にそこに形成した水ジャ
ケットの構造が前記ボルト孔の形成によって複雑化する
ことがない。
図面は、本発明シリンダブロックの一実施例を示すもの
で、第１図は、該シリンダブロックの平面図、第２図は
、第り図ｎ−ｔｒ線に沿うシリンダブロックの縦断面図
、第３図は、第１図ｍ−■線に沿うシリンダブロックの
縦断面図、第４図は、第１図ＩＶ−ＩＶ線に沿うシリン
ダブロックの縦断面図、第５図は、第１図Ｖ線矢視シリ
ンダブロックの端面図、第６図は、第５図Ｖｌ−Ｖｌ線
に沿うシリンダブロックの部分横断面図である。 １・・・シリンダブロック本体、２・・・シリンダスリ
ーブ体、１０・・・デツキ面としてのクローズドデツキ
面、１２・・・ボス部、１３・・・ヘンドボルト孔特
許 出 願 人 本田技研工業株式会社第４図 第３図
で、第１図は、該シリンダブロックの平面図、第２図は
、第り図ｎ−ｔｒ線に沿うシリンダブロックの縦断面図
、第３図は、第１図ｍ−■線に沿うシリンダブロックの
縦断面図、第４図は、第１図ＩＶ−ＩＶ線に沿うシリン
ダブロックの縦断面図、第５図は、第１図Ｖ線矢視シリ
ンダブロックの端面図、第６図は、第５図Ｖｌ−Ｖｌ線
に沿うシリンダブロックの部分横断面図である。 １・・・シリンダブロック本体、２・・・シリンダスリ
ーブ体、１０・・・デツキ面としてのクローズドデツキ
面、１２・・・ボス部、１３・・・ヘンドボルト孔特
許 出 願 人 本田技研工業株式会社第４図 第３図
Claims (2)
- （１）シリンダブロック本体内に、該シリンダブロック
本体よりも機械的、熱的強度の大なシリンダスリーブ体
を一体に装着し、このシリンダスリーブ体にシリンダヘ
ッドの結合されるデッキ面を形成し、このデッキ面に、
シリンダヘッドの結合用ヘッドボルト孔を設けたことを
特徴とするエンジンのシリンダブロック。 - （２）前記特許請求の範囲第（１）項記載のエンジンの
シリンダブロックにおいて、前記ヘッドボルト孔は、前
記シリンダスリーブ体の外周に一体形成したボス部に設
けたことを特徴とするエンジンのシリンダブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25544985A JPH0248734B2 (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | Enjinnoshirindaburotsuku |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25544985A JPH0248734B2 (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | Enjinnoshirindaburotsuku |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62113845A true JPS62113845A (ja) | 1987-05-25 |
| JPH0248734B2 JPH0248734B2 (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=17278922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25544985A Expired - Lifetime JPH0248734B2 (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | Enjinnoshirindaburotsuku |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0248734B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6422848U (ja) * | 1987-08-01 | 1989-02-07 | ||
| JPH04263278A (ja) * | 1991-02-18 | 1992-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | 記録装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0646239U (ja) * | 1992-03-17 | 1994-06-24 | 株式会社ユニックス | 大径ダクト用のベントキャップ |
| JPH0732437U (ja) * | 1993-11-04 | 1995-06-16 | 株式会社ユニックス | 換気機器の開口部覆い部材 |
-
1985
- 1985-11-14 JP JP25544985A patent/JPH0248734B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6422848U (ja) * | 1987-08-01 | 1989-02-07 | ||
| JPH04263278A (ja) * | 1991-02-18 | 1992-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | 記録装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248734B2 (ja) | 1990-10-26 |
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