JPS62113182A - ラミネ−ト処理兼用画像形成装置 - Google Patents

ラミネ−ト処理兼用画像形成装置

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Publication number
JPS62113182A
JPS62113182A JP60254250A JP25425085A JPS62113182A JP S62113182 A JPS62113182 A JP S62113182A JP 60254250 A JP60254250 A JP 60254250A JP 25425085 A JP25425085 A JP 25425085A JP S62113182 A JPS62113182 A JP S62113182A
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JP
Japan
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fixing device
laminate
tray
paper
laminate set
Prior art date
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Pending
Application number
JP60254250A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Nakagawa
中川 則之
Takahiro Masaki
正木 孝弘
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はラミネート処理兼用1面1β形成装置に関する
ものである。
(従来技術) 電子写真複写機やファクシミリ、プリンター等の画像形
成装置から得られる、トナー画像による記録紙の利用状
況を調べてみると、取扱説明書、フローチャート、商品
見本、メニュー等、比較的多数の人の手で煩雑に扱われ
る用途に供されている例がある。
このような記録紙は、使用により汚れが付層し、破れた
り、水VC濡れたりして損傷が著しく、このため、何ら
かの手段により保存性を高めたいとの要求がある。
又、上記の如き荷酷な使用条件を伴なわない場合でも、
例えば、カラー画像による記録紙は高価であるので、そ
の用途に応じて同様の要求がある。
このような要求に応えるべく、従来、透明フィルムを記
録紙に密着させて覆う所謂、ラミネート処理を行なう専
用の装置が市販されている。
そし℃さらに、画像形成装置と、ラミネート処理用の装
置とを別々に購入して使用しなければならない不都合を
解消するべく、ラミネート処理機能を備えた画像形成装
置が提案されている。
そのような画像形成装置の一例を矛22図に示す。
図において符号2は感光体ドラムを示し、その周囲には
電子写真プロセスに必要な周知の諸部材、例えば、帯電
、露光、現像、転写等の部材が配置されているが図示は
省略しである。又符号4.6はそれぞれ給紙カセット、
符号8は転写後のシートを搬送する搬送ベルトを示して
いる。通常の画像形成処理を行なう画像モードにおいて
は、給紙カセット4又は給紙カセット6から送り出され
たコピー7−)は感光体ドラム2部を通過する際にトナ
ー像を転写されてから搬送ベルト8上に載せられて定着
装置10Vc向かう。ここで定着装置10は一対のロー
ラからなり、シートを排紙トレイ12へ送り出す向き(
以下正転という)に回転駆動されている。
而して、搬送ベルト8上のシートは定着装置10を通過
する間に定着操作を施されて排紙トレイ12上へ送り出
される。
一方、ラミネート処理を行なうラミネートモードにおい
ては、搬送ベルト8の下部に設けた給紙口14より、透
明フィルムFとこれにはさまれたシートSからなるラミ
ネートセットLY紙面を貫く一方向にさし込み、次いで
送りローラ16ヲ介して、正転している定56装首10
に回けて送り、ラミネート処理の上、排紙トレイ12上
に送り出すようにしている。
しかし、この装置では、ラミネートセットを定着装置1
0に直接、くわえ込ませるのではなく、一旦給紙口14
よりさし込んでから送りローラ16Vcもっていく過程
や、送りローラ16から定着装置10にまで送られる過
程を経るので、その間てシートSと透明フィルムFとの
相対的関係がずれることがあり、安定給紙に欠けるとい
う欠点がある。
(目  的) 従ってこの発明の目的E工、ラミネートモードにおいて
も安定給紙を行なうことのできる改良された、ラミネー
ト処理兼用画像形成装置を提供することにある。
(構  成) 本発明は上記の目的を達成させるため、ラミネートモー
ドにおいて定着装置へ送り込まれるラミネートセットの
搬送方向が通常の定着プロセス時での搬送方向と逆向き
に切換え自在であるとともに、定着装置への通過前での
ラミネートセットの供給部及び通過後での取出部を具備
したことを特徴としたものである。
以下、本発明の一実施例に泰づいて具体的に説明する。
なお、以下の説明図では繁雑さを避けるため、混同のお
それのないものについては、矛22図におけるものと同
一の符号を用いていることを付記しておく。
矛1笑施例(矛1図参照)。
排紙トレイ12の定着装置10寄りの部位に送りロー2
18が設けられ、定着装置10を構成する対ローラと共
に正逆転駆動可能である。又、定着装置10の搬送ベル
ト8側からは上方に向かってラミネート排紙通路20が
形成されて(・て、その先端にはトレイ状のラミネート
セットの取出部22が設けらねている。なお、排紙トレ
イ12ハラミネートセノトの供給部と兼用されている。
本例では、画像モードにおいて搬送ベルト8及び定着装
置100対ローラが各々実線矢印方向に正転して、通常
のコピーシートを定着装置10経由の上、排紙トレイ1
2上に送る。
一方、ラミネートモードにおいては、少なくとも送りロ
ーラ18及び定着装置10の対ローラが逆転するように
なる。而して、排紙トレイ12に兼用されたラミネート
セットの供給部より、ラミネートセットLをさし込めば
、定着装置10を通過する際にラミネート処理されて取
出部22上に排出される。
才2実施例(矛2図参照)。
本例においては、搬送ベルト24が正逆転可能であり、
又、ラミネート排紙通路26のシート入口部分が歳送ベ
ルト24上をで位置している点を除けば、3−1実施例
と同様である。
本例では、ラミネートモードにおいて、少なくとも送り
ローラ18、定着装置10の対ローラ、伝壓ベルト24
などが逆転駆動される。そこで、排NL トレイ12で
兼用されたラミネートセットの供給部よりラミネートセ
ットLをさし込めば、定着装置10を通過する際にラミ
ネート処理されて搬送ベルト24 上を通り、ラミネー
ト排紙通路を経て取出部に排出される。
矛6実施例(矛6図参照)。
本例では、搬送ベルト8の下部に空間状の取出部60が
設けられている点及びこの取出部60と定着装置30と
を結ぶラミネート排紙通路28が設けられて(・る点を
除けば前記矛1実施列に準する。
ラミネートモードにおいて、少なくとも送りロー218
、定着装置100対ローラが逆転駆動される。
そこで、排紙トレイ12で兼用されたラミネートセット
の供給部よりラミネートセットLをさし込めば、定着装
置10を通過する際にラミネート処理されてラミネート
排紙通路28を通り、取出部30に排出される。
矛4実施例(矛4図参照) 本例で4、排紙トレイ12の直下に取出部62?:設け
ると共に、足着装 10とこの取出部32とを殆ぶラミ
ネート排紙通路64を設けている点を除けばi?jJ記
矛1実施例に準する。
ラミネートモードにお(・て、少なくとも送りローラ1
8、定着装置1υの対ローラが逆転駆動される。
そこで、排紙トレイ12で兼用されたラミネートセット
の供給部よりラミネートセットL4さし込めば、定着装
置10を通過する際にラミネート処理されてラミネート
排紙通路34を通り、取出部32に排出される。
矛5実施例(矛5図参照)。
本例は削記す6実施例の変形例ともいうべきもので、矛
6図における空間状の取出部60を給紙カセット6の下
部まで延長してラミネート排紙通路68  を形J皮し
、その終端にトレイ状の取出部66を形成している。
ラミネートモードにおいて、少なくとも送りローラ18
、定着装置100対ローラが逆転駆動されるっ又、ラミ
ネート排紙通路38に配置された複数の送りローラ40
もノートを排出する方向に回転する。
そこで、排紙トレイ12で兼用されたラミネートセット
の供給部よりラミネートセットL?:さし込めば、定着
装置10?:通過する際にラミネート処理されてラミネ
ート排、祇通路68を通り、取出部66に多非出される
矛6芙施例(矛6図参照)。
不しリは搬送ベルト8の感光体ドラム2寄りの端部から
下降傾斜させてラミネート排紙通路42を導出し、さら
に給紙カセット6の下部にトレイ状の取出YA44を設
けて(・る。
送りローラ18、定着装置10の対ローラ、搬送ベルト
24などが正逆転、駆動可能である。
画像モードにおいて、コビーノートは正転駆動されてい
る搬送ベルト24、定着装置10の対ローラ、送りロー
ラ18の順に経由して排紙トレイ12上に至る。
一万、ラミネートモードにお(・では、上記各ローラや
ベルトは逆転駆動に切換えられる。
そ・こで、排紙トレイ12で兼用されたうiネートセッ
トの供給部よりラミネートセットしをさし込めば、定着
装置10を通過する際にラミネート処理されて搬送ベル
ト24を経由し、取出部44に排出される。
オフ実施例(オフ図参照)。
本例では排紙トレイ12がラミネートセットの供給部及
び取出部を兼用している。又、搬送ベルト24  及び
定N装置10の対ローラl工正逆転可能である。
ラミネートモードにおいて、定着装置10の対ローラ及
び搬送ベルト24は逆転、駆動つまりノートを感光体ド
ラム2側に向けて送る方向に回転する。
そこで、排紙トレイ12で兼用されたラミネートセット
の供給部よりラミネートセットLをさし込めば、定着装
置10?:通過する際にラミネート処理されて搬送ベル
ト24上して込り出される。そして、ラミネート処理さ
れたノートが定着装置10を通過した段階で適宜のセン
サでその状四が侠矧され、この検知結果に基づいてコ1
シ送ベルト24及び定着装置10のズ寸ローラは逆、云
駆幼される。、二の運転、・葛二肋ンこよりラミネート
ノート)工再び定着’A IJt 10を]tll J
して取出部をも兼用している排紙トレイ12上に取出さ
れる。
以上、牙1実施例乃至オフ実施例においては何れもラミ
ネートセットLを直接的に定着装置10にくわえ込ませ
るために、従来技術の如く透明フィルムFと/−トSと
の間にずれを生じない。
次に、一台の装置で各種の画像モード及びラミネートモ
ードを実行することのできる実施例について才8図乃至
矛21図を参照しつつ説明する。
〕・8図において、符号120は排紙トレイを示し、画
像モードVc忘いてはコピーシートの排紙トレイとして
機能し、ラミネートモードにおいてラミネートセットの
供給部或いは取出部として機能する。
父、符号10Aは定着装置を構成する上ローラ、符号1
DBは下ローラを示す。さらに符号Sはセンサー、符号
240は搬送ベルト、符号200は感光体ドラムをそれ
ぞれ示す。感光体ドラム200の周囲には、よく知られ
るように、帯電器50、現像ローラ52、転写・分1継
チャージャ54、クリーニングローラ56などが配置さ
れている。又、画像モードにおいて原稿光1象は、3t
1ミラー58、レンズ60.矛2ミラー62、矛6ミラ
ー64、矛4ミラー66を経て感光体ドラム上に照射結
像される。さらに、符号66  は給紙トレイ、符号6
8は給紙コロをそれぞれ示す。
給紙コロ68より奥部は通路が三方しで分岐し℃いる。
一つは、感光体ドラム200へ向かう牙1通銘70  
であり、もう一つは搬送ベルト240の下を通って定着
装置へ向かう書・2通路72であり、残る−・つは第2
通路72の下を通って定着装置へ向かう3−3i!J路
74である。これら3−1通路70、矛2通路72、第
3通路74の各共通入口部には回動自在の矛1叉分は板
76及び矛2支分は板78が設けである。又、1・1通
路70、矛2通路72、J−3通路74Vcは各々搬送
コロ80が配設されている。
ここで、定着ローラ及び搬送ベルトの駆@機構は例えば
矛15図に示される通りであり、モーターM1  より
歯車機構82を介して上ローラIOA及び搬送ベルト2
40が各々送り込まれた/−トを同一方向に搬送する向
きに回転駆動されるようになっている。なお、モータM
1は正逆転駆動自在である。
次に、才1支分は板76の支軸にはモーターM2、矛2
支分は板78の支軸にはモーターM6  が各々接続さ
れていて、必要(で応じて所定量回動させることがでざ
るようになっている。
又、この装置の操作パネルは矛15図に示されるように
構成されている。図において符号84は画像モードにお
ける倍率選択ボタンを示し64% の縮小から120係
の拡大まで4段階での選択が可能である。又符号86は
セント枚数その他の表示部を、符号88はコピ一枚数セ
ットボタン、符号90はプリントボタンをそれぞれ示す
。そしてさらに、ラミネートモードVC関し℃はラミネ
ート1モードを選択する選択ボタン92、ラミネート2
モードを選択する選択ボタン94、ラミネート6モード
を選択する選択ボタン96が、画像モードに関してはコ
ヒー1モードを選択する選択ボタン98、コヒー2モー
ドを選択する選択ボタン100か各々配置されている。
上記各選択ボタンにより指定された制御を行なうだめの
制御回路が3−16図に示されている。
図にだいて、制御j部102はCPU及びその周辺rc
&びドライバで構成されている。この制御部102へは
上記各選択ボタン92. 94. 96. 98゜10
0からの信号が入力されるようになっている。
又、センサSからの信号及び操作スイッチSW からの
信号が入力されるようになって(・る。なお、この操作
スイッチ5WK1″!、、倍率選択ボタン84、コピ一
枚敬セットボタン、プリントボタン90などが含まれて
いる。
一方、制菌j部102からは、セント枚数その他の表示
部86へ出力がなされるよ5になっていて、発光ダイオ
ード或いは螢光ランプを発光させて所要の表示を行なう
。又、モーターM2.M3を個別に所定電圧逆転するだ
めの駆動回路104や給紙コロ68  及び各搬送コロ
80などを個別に制御するクラッチ回、序106へもそ
れぞれ出力がなされて所要のピ用1iNIが行なわれる
ようンでなっている。
以下、モード別にラミネート処理及びコヒー処理のプロ
セス:(つ(・て説明する。
1、 ラミネートモードであって選択ボタン92が押さ
れた場合(矛9図、矛17図参照)。
選択ボタン92を押すことにより、以下に述べるプロセ
スを実行する態勢つまり、ラミネート1モード受付の態
勢が整えられ、次いでボタンスイッチにより作業指令を
行うことにより実行される。
先ずラミネートセットLを排紙トレイ120上にセット
し、プリントボタン90を押す。すると、モーターM1
  が逆「伝し、ラミネートセットLは上ローラ10A
1 下ローラIOBにくわえ込まれる。
こうしてラミネート処理が実行され、ラミネートセン)
Lの先端がセンサSに検知される。検知されてからさら
に例えば6秒間モーターM1は逆転してラミネートセッ
トLを搬送ベルト240上に送り出す。この6秒という
時間は後端が定着装置を通過するまでの時間である。そ
して、この6秒が経過すると、モーターM1  は一時
停止し、一時停止後、今度は正転してラミネートセット
Lの先端がセンサーSにより検知されてから例えば5秒
間、駆動しつづけて、ラミネートセットLを排紙トレイ
120上に送り出す。
2、 ラミネートモードであって選択ボタン94が押さ
れた場合(牙10図、矛18図参照)。
選択ボタン94ヲ押すことにより、ラミネート2モード
が実行される。つまり、矛1支分は板76 が0°にな
り、矛2支分は板78が1800になる。そこでラミネ
ートセットLを給紙トレイ66  上にセットし、プリ
ントボタン9Dを押す。
するとモーターM1  が正転し、ラミネートセ。
トLは牙2支分は板78及び矛2通路72?:通過して
、プリントボタ790を押してから5秒以内に先端がセ
ンサーSで検知されなければ紙詰り事故と判断して機械
を停止し、調べる。もし、検知されれば、それから6秒
以内に後端の通過が検知される。そして、定着装置を通
過することによりラミネート処理がなされて排紙トレイ
120上に送り出される。
3、 ラミネートモードであって選択ボタン96が押さ
れた場合(矛11図、矛19図参照)。
この場合には、ラミネート6モードが実行される。
選択ボタ/96を押し、ラミネートセットLを3−3通
路74の途中より挿入し、搬送コロ80により定着部に
向けて送る。なお、この例は従来技術で述べた問題を伴
なうことがあるので、搬送コロ80による送りが、ずれ
なく適正に行なわれるように配慮するものとし、父、ラ
ミネート処理も、ずれが生じないような場合、例えばラ
ミネートの修正作業などに用いるものとする。
4、 画像モードであって選択ボタン98が押された場
合(矛8図、矛20図参照)。
この例ではコピー1モードのプロセスが実行される。
つまり、選択ボタン98を押すと、モーターM2  及
びモーターM6  がそれぞれ回動して、矛1支分は板
76を00、才2支分は板78を1500に各々セット
する。これにより給紙トレイ66から第1刑路70を経
て搬送ベルト240を通り、さら((定着器を経由して
排紙トレイ120へとつづく搬送経路が形成される。そ
こで、給紙トレイ66 上に普通紙からなるコビーノー
トをセットし、プリントボタン90?押圧すると、モー
ターM1  が回転し、コビーノートを上記の搬送経路
に従って送り、転写、定着の上、排紙トレイ120上1
1送り出す。
5、 画像モードであって選択ボタ/100が押された
場合(矛12図、1・21図参照)。
この例ではコピー2モードのプロセスが実行される。
つまり、選択ボタン100を押すと、モーターM2  
及びモーターM6  がそれぞれ必要に応じて回動して
、牙1支分は板76を−450(3150)、矛2支分
は板78を2100 に各々セットする。これ((より
、〕・3通路74の途中から〕・2支分は板78  及
び矛1支分は板76を通り、さらに、矛1通路70及び
搬送ベルト240を経由して定着器を通り311紙トレ
イ120に至る搬送経路が形成される。
そこで、25通路74の途中(て普通紙からなるコピー
ノートをセットし、プリントボタン90を押圧すると、
モーターM1  が回転し、又搬送コロ80が回転して
、上記の搬送経路に従って送り、転写、定着の上、排紙
トレイ120上に送り出す。
(効 果) 本発明は、定着装置へ送り込まれるラミネート。
セントの搬送方向を通常の定着プロセス時での搬送方向
と逆向きに切換え自在としているので、障害物のない排
紙トレイ側よりラミネートセットを確実に送り込むこと
ができ、ずれを生じさせることなくラミネート処理を実
行することができる。
【図面の簡単な説明】
矛1図乃至矛12図はそれぞれ不発明が適用されたラミ
ネート処理兼用画像形成装置の構成図、矛16 図は搬
送ベルト及び定着装置用のローラの駆動機構を説明した
斜視図、矛14図は支分は板の斜視図、矛15図は操作
パネルの正回図、矛16図は制@]回路図、3−17図
乃至矛21図は本発明の実施例に係る流れ図、矛22図
は従来技術に係る画像形成装置の構成図である。 10・・・定着装置、IOA・・・上ローラ、IOB・
・・下ローラ、12・・・排紙トレイ、22. 30.
 36. 44・・・取出部。 第 4 z z 稟 5 ス 第 6 x 首 q Σ 雲IOズ 第t3ヌ 0A z41) 苓1/ Σ ム 宵I2  Σ j旨「 メ5 ==二 第16  図 第22  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録媒体上の静電潜像をトナーにより現像し、この未定
    着トナー画像を定着装置により定着するようになした画
    像形成装置において、 通常の画像形成処理を行なう画像モードの他にラミネー
    ト処理を行なうラミネートモード機能を付加し、 ラミネートモードにおいて定着装置へ送り込まれるラミ
    ネートセットの搬送方向が通常の定着プロセス時での搬
    送方向と逆向きに切換え自在であるとともに、定着装置
    への通過前でのラミネートセットの供給部及び通過後で
    の取出部を具備したことを特徴とするラミネート処理兼
    用画像形成装置。
JP60254250A 1985-11-13 1985-11-13 ラミネ−ト処理兼用画像形成装置 Pending JPS62113182A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60254250A JPS62113182A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 ラミネ−ト処理兼用画像形成装置

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JP60254250A JPS62113182A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 ラミネ−ト処理兼用画像形成装置

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ID=17262370

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JP (1) JPS62113182A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0295634U (ja) * 1989-01-11 1990-07-30
US11789399B2 (en) 2021-07-05 2023-10-17 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus which changes speed in lamination mode
US11858287B2 (en) 2021-06-30 2024-01-02 Ricoh Company, Ltd. Image forming system

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JPH0295634U (ja) * 1989-01-11 1990-07-30
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