JPS62112946A - 空気調和機の制御方法 - Google Patents

空気調和機の制御方法

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Publication number
JPS62112946A
JPS62112946A JP60253258A JP25325885A JPS62112946A JP S62112946 A JPS62112946 A JP S62112946A JP 60253258 A JP60253258 A JP 60253258A JP 25325885 A JP25325885 A JP 25325885A JP S62112946 A JPS62112946 A JP S62112946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
air
damper
room
blower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60253258A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Mogi
富雄 茂木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP60253258A priority Critical patent/JPS62112946A/ja
Publication of JPS62112946A publication Critical patent/JPS62112946A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気調和機の制御において1%にクリーンルー
ムなどに用いる空械調和機の制御に関するものである。
(ロ)従来の技術 一般に外気を導入して空気調和、特に冷房運転86号公
報及び実公昭59−28264号公報に記載されている
ようなものがあった。
これらの公報にはダンパーを開eR気を導入して空゛気
調和を行なうものが記載されており、主にダンパーの操
作は手動かタイマーの出力によって行われるものであっ
た。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 従来の空気調和機ではダンパーの開閉が主に手動で行な
われていたので、空気調和機の運転を停止した時にダン
パーを閉じ忘れると、ダンパーが開いたままとなり、不
必要な外気導入が行なわれ被調和室内の温度が大きく変
動する問題点があった。
斯る問題点に鑑み、本発明はダンパーの開閉が自動的に
行われる空気調和機の制御方法を提供するものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明の制御方法はダンパーを開くことで外気を導入で
きる空気調和機の制御において、遠隔制御室からの信号
で圧縮機、送風機の発停及びダンパーの開閉を制御し、
被調和室からの信号で圧縮機の停止及びダンパーの閉動
作を行えるようにしたものである。
(ホ)作用 本発明の制御方法を用いるど、遠隔制御室からは圧縮機
、送風機の発停及びダンパーの開閉を制御し、被調和室
からは圧縮機の停止及びダンパーの閉動作を制御できる
ものである。
(へ)実施例 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、第1
図は本発明を用いる空気調和機の概略図であり、1は被
調和室、2は空気調和機であり。
圧縮機3.送風機4、室内側熱交換器5、高性能のエア
フィルタ6を有している。さらにダンパー7を有し、こ
のダンパー7が開いている時は外気0、Aを導入できる
ものである。ダンパー7が開いている時は外気0.Aと
被調和室1内の空気R,Aとを送風機4でダクト8へ送
風し、ダンパー7が閉じている時は被調和室1内の空気
R,Aのみを送風機4でダクト8へ送風する。9.10
はダクト8から被調和室1への吹き出し口である。
11は波調室に設けられたスイッチであり、遠隔制御室
に設けられた中央監視盤12に停止信号を送るものであ
る。
中央監視盤12は操作部13の操作で圧縮機3、送風機
40発停及びダンパー7の開閉を制御し、スイッチ11
から停止信号がある時には圧縮機3の停止とダンパー7
を閉じるものである。
第2図は本発明による制御方法を用いた空気調和機の動
作を示す説明図であり、夫々6送風機4への運転信号”
、6送風機4への停止信号”、6圧縮機3への運転信号
”、1圧縮機3への停止信号″、6スイツチ11の信号
″があるか否かを判断して、圧縮機3、送風機40発停
及びダンパー7の開閉を制御するものである。特にスイ
ッチ11から信号がある時は圧縮機3を停止し、同時に
ダンパー7を閉じる。この時、送風機4は運転したまま
となる。
第3図は第2図の動作説明図の動作をするように構成さ
れた中央監視盤12の電気回路図であり、スイッチ11
は被調和室1にあり、圧縮機3、送風機4、ダンパー7
は空気調和機2に内蔵されている。尚、14は電気ヒー
タであり、送風機4の風路内にある。送風開始スイッチ
15、送風停止スイッチ16、圧縮機運転スイン≠17
、圧縮機停止スイッチ18は中央監視盤12の操作部1
3に設けられている。またこの図において、19は電源
スィッチ、11+、lltは電源母線、2oは送風機4
が運転している時に通電されるリレー33の作動閉じる
自己保持接片であり、送風開始スイッチ15に並列に設
けられている。
21はリレーであり、圧縮機運転スイッチ17と並列に
設けられた自己保持接片22を有している。
23は室温サーモ、24は冷−暖切換スイッチである。
25はリレーであり、リレー21の常閉接片26、圧縮
機3が通電されている時に通電されるリレー34の作動
で開く常閉接片27、電気ヒータ14が通電されている
時に通電されるリレー35の作動で開く常閉接片28を
直列に介1−て電源母線j1、!、の間に接続されてい
る。またこのリレー25は常閉接片26と並列に設けら
れる自己保持接片29を有している。
ダンパー7の開側端子には、リレー25の常閉接片26
と、直列に接続されたリレ−34常開接片30及びリレ
ー33の常開接片31からなる並列回路とを介して電源
母線11に接続されている。また閉側端子はリレー25
の常開接片32を介して電源母線l、に接続されている
以上のように構成された空気調和機の運転を行なう時は
、まア!源スイ・チ19を投入し、冬に送風開始スイッ
チ15を投入すれば、送風機4の運転が開始される。こ
の後圧縮機運転スイッチ17を投入する圧縮機3の運転
が開始され同時にダンパー7が開いて外気を導入するも
のである。これによって圧縮機3の運転(冷暖房)と外
気による空気調和運転が行なわれるものである。
このような運転を維持した後、被調和室1の空調が不要
となった時はスイッチ11を操作すればよい。これによ
って圧縮機3が停止し、ダンパー7が閉じる。従って、
送風機4のみの運転が維持される。すなわち、送風が行
なわれることによって、被調和室1内の空気がエアフィ
ルタ6を介して循環するので被調和室1のクリーン度が
保たれるものである。
然る後、再び圧縮機3の運転を開始する時は操作部13
の圧縮機の運転スイッチ17を投入すれば再び圧縮機3
の運転が開始し、同時にダンパー7が開くものである。
以上実施例では圧縮機30発停にかかわらず、常に送風
機4の運転が維持され被調和室lのクリーン度が保てる
ものである。尚、第2図に示した動作説明図を用いてフ
ローチャートを作成すればマイクロプロセッサによる制
御も行なえるものである。
(ト)発明の効果 本発明の制御方法はダンパーを開くことで外気を導入で
きる空気調和機の制御において、遠隔制御室からの信号
で圧縮機、送風機の発停及びダンパーの開閉を制御し、
被調和室からの信号で圧縮機の停止及びダンパーの閉動
作を行えるようにしたので、夜間など空気調和の必要が
ない時には被調和室から容易に空気調和機の運転を停止
できる。
またこの時ダンパーを閉じることによって、送風機の運
転を維持して被調和室内の空気の対流を行なっても外気
の侵入がなく)被調和室内の温度変動を抑制することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を用いる空気調和機の概略図5
第2図は本発明による動作の実施例を示す動作説明図、
第3図は第2図の動作説明図の動作をさせる電気回路図
である。 1・・・被調和室、 2・・・空気調和機、 3・・・
圧縮機、 4・・・送風機、 7・・・ダンパー、 1
2・・・中央監視盤。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士  佐 野 靜 夫 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダンパーを開いて外気を導入することによる空気
    調和を併用した空気調和機の制御において、遠隔制御室
    からの信号で圧縮機、送風機の発停及びダンパーの開閉
    を制御し、被調和室からの信号で圧縮機の停止及びダン
    パーの閉動作を行えるようにしたことを特徴とする空気
    調和機の制御方法。
JP60253258A 1985-11-12 1985-11-12 空気調和機の制御方法 Pending JPS62112946A (ja)

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JP60253258A JPS62112946A (ja) 1985-11-12 1985-11-12 空気調和機の制御方法

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JPS62112946A true JPS62112946A (ja) 1987-05-23

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60205144A (ja) * 1984-03-29 1985-10-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の集中管理用端末装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60205144A (ja) * 1984-03-29 1985-10-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の集中管理用端末装置

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