JPS62112175A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
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- JPS62112175A JPS62112175A JP25310185A JP25310185A JPS62112175A JP S62112175 A JPS62112175 A JP S62112175A JP 25310185 A JP25310185 A JP 25310185A JP 25310185 A JP25310185 A JP 25310185A JP S62112175 A JPS62112175 A JP S62112175A
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- JP
- Japan
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- toner
- toner carrier
- bias voltage
- carrier
- layer
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- Pending
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- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はゼログラフィ技術を応用した印刷装置のI*t
iに関する。
iに関する。
従来、ゼログラフィ技術を応用した印刷装置としてはカ
ールソン方式に基づく装置が実用化されて久しい、前記
方式においては、ドラム状もしくはフィルム状■光導電
体を用い、まずコロナ帯電器やブラシ帯電器等によって
光導電体を帯電し、次にレーザービーム走青やLC19
,LEiD7L/イなどのライン光源等を用いて露″#
、を行なって光導電体に靜電潜慮を形成し、次にトナー
現像器を用いて静電潜像を現像し、次にコロナ転写器や
ロール転写器等を用いて転写材へトナー@全転写し、最
後に圧力ローラーやヒートローラー等ニよってトナー像
を転写材へ機械的もしくけ熱的に定着する事により印刷
物を完祝し、転写を終えた光導電体は、ブレードやブラ
シで構成されたクリーナーにより残留トナーをクリーニ
ングされ、イレーサ−により残留電荷ティレースされて
次の印刷サイクルへ入る。
ールソン方式に基づく装置が実用化されて久しい、前記
方式においては、ドラム状もしくはフィルム状■光導電
体を用い、まずコロナ帯電器やブラシ帯電器等によって
光導電体を帯電し、次にレーザービーム走青やLC19
,LEiD7L/イなどのライン光源等を用いて露″#
、を行なって光導電体に靜電潜慮を形成し、次にトナー
現像器を用いて静電潜像を現像し、次にコロナ転写器や
ロール転写器等を用いて転写材へトナー@全転写し、最
後に圧力ローラーやヒートローラー等ニよってトナー像
を転写材へ機械的もしくけ熱的に定着する事により印刷
物を完祝し、転写を終えた光導電体は、ブレードやブラ
シで構成されたクリーナーにより残留トナーをクリーニ
ングされ、イレーサ−により残留電荷ティレースされて
次の印刷サイクルへ入る。
しかし、 lii前記前記−カールソン方式づく印刷装
置は、帯電・露光・現は・転写・定着・クリーニング・
イレーシングと工程が多く、さらに各工程O小型比・低
コスト比への改良は限界に達しており、そOため印刷装
置の市場動向である小型・低価格へ(7)対応にも限界
が生じてきている。
置は、帯電・露光・現は・転写・定着・クリーニング・
イレーシングと工程が多く、さらに各工程O小型比・低
コスト比への改良は限界に達しており、そOため印刷装
置の市場動向である小型・低価格へ(7)対応にも限界
が生じてきている。
本発明は、こ0ような間粒点を解決するためDもOであ
り、その目的とするところは、ゼログラフィ技術?応用
した、カールソン方式には基づか・1いυtしい方式を
提案する事によって、Pi?i素で従って小型で低価格
の印刷装置を提供する事にある。
り、その目的とするところは、ゼログラフィ技術?応用
した、カールソン方式には基づか・1いυtしい方式を
提案する事によって、Pi?i素で従って小型で低価格
の印刷装置を提供する事にある。
C間哨点?解決するための手段〕
本発明における印刷装置は、透明支持体上に透明導電体
層と″lt、専電本層を積層してなるトナー担持体、透
明導電体層に対し第1のバイアスWt l1l(E k
印加され光導電体層3上へ一軸方向のみ低抵抗を示す異
方導″!U性トナーを搬送・付着させるトナー供給部、
一様にトナーが付着したトナー担持体を透明支持体側か
ら選択的照射を行なr)露光部、照射部においてた導電
体層と対向し、訂1■バイアス電圧と同甑注を有する嬉
2■バイアス電圧が印加される電極材、照射部にお^て
トナー担持体と同じ移動速度でトナー担持体と電極材り
間を移動する転写材、および転写材上に転写したトナー
を機械的又は熟的に定着する定着部より鷹匠される事を
特徴とする。
層と″lt、専電本層を積層してなるトナー担持体、透
明導電体層に対し第1のバイアスWt l1l(E k
印加され光導電体層3上へ一軸方向のみ低抵抗を示す異
方導″!U性トナーを搬送・付着させるトナー供給部、
一様にトナーが付着したトナー担持体を透明支持体側か
ら選択的照射を行なr)露光部、照射部においてた導電
体層と対向し、訂1■バイアス電圧と同甑注を有する嬉
2■バイアス電圧が印加される電極材、照射部にお^て
トナー担持体と同じ移動速度でトナー担持体と電極材り
間を移動する転写材、および転写材上に転写したトナー
を機械的又は熟的に定着する定着部より鷹匠される事を
特徴とする。
本発明O上記O溝収によれば、まず、トナー供給部にお
いて光導電rm m面へ搬送される異方1JlK性トナ
ーは、トナー供給部と透明導電層間に印加されてiる嘉
10バイアス電圧′7)作用により電荷注入?受け、光
導電体層上1c rtor厚方向0方が層面方向よりも
導電性が高く唸る如く異方性を持つて付着する。
いて光導電rm m面へ搬送される異方1JlK性トナ
ーは、トナー供給部と透明導電層間に印加されてiる嘉
10バイアス電圧′7)作用により電荷注入?受け、光
導電体層上1c rtor厚方向0方が層面方向よりも
導電性が高く唸る如く異方性を持つて付着する。
次に%一様にトナーが付着したトナー担持体0″k。
導電体1−と対向する電極材と0間に転写材を分布して
おき、トナー担持体を透明支持体側から露光部により選
択的照射?行なうと、It鷺材にはルlのバイアス層圧
と同ム性?有する第20バイアス電圧が印加されている
ため、未照射部のトナーにはトナー担持体方向への静電
力が働くのに対し、照射部Oトナーにはトナー供給部で
注入された電荷と逆匝性O社荷が注入され電極材O方向
への静電力が動き、転写材に選択的照射に対応したトナ
ー慮が形成される。最後に、転写材JI:V))ナー鐵
を定着部において機械的又Vi熱的に定着して印刷物を
完@する。転写材への転写を終えたトナー担持体は再び
トナー供給部へ向かlA次O印刷サイクルへ入る。
おき、トナー担持体を透明支持体側から露光部により選
択的照射?行なうと、It鷺材にはルlのバイアス層圧
と同ム性?有する第20バイアス電圧が印加されている
ため、未照射部のトナーにはトナー担持体方向への静電
力が働くのに対し、照射部Oトナーにはトナー供給部で
注入された電荷と逆匝性O社荷が注入され電極材O方向
への静電力が動き、転写材に選択的照射に対応したトナ
ー慮が形成される。最後に、転写材JI:V))ナー鐵
を定着部において機械的又Vi熱的に定着して印刷物を
完@する。転写材への転写を終えたトナー担持体は再び
トナー供給部へ向かlA次O印刷サイクルへ入る。
飢1図(a) 、 (b) K 、本発明における印刷
装置O更抱列を示す、 (a、)図は全体図で(b)図
は径部拡大図である。透明支持体l上に透明導電体1−
2と光導電体層3?積層されてなるトナー担持体4はロ
ーラ19によって矢印5i7)方向へ回転して^る。6
はトナー供給部であり、異方4亀注トナーはマグネット
ローラ8とスリーブ9で構成される周知L7)磁気ブラ
シによって光導電体層3の表面へ搬送される。。
装置O更抱列を示す、 (a、)図は全体図で(b)図
は径部拡大図である。透明支持体l上に透明導電体1−
2と光導電体層3?積層されてなるトナー担持体4はロ
ーラ19によって矢印5i7)方向へ回転して^る。6
はトナー供給部であり、異方4亀注トナーはマグネット
ローラ8とスリーブ9で構成される周知L7)磁気ブラ
シによって光導電体層3の表面へ搬送される。。
ここで2説分現鷹ヲ採用する時はキャリアとじ1−は1
0 ”Ω拳α以下の体積抵抗を、仁有するものが現像に
対し有利である。また1改分現鍬を採用する時はトナー
自身にm性?付与しておく必要があるのは自明である。
0 ”Ω拳α以下の体積抵抗を、仁有するものが現像に
対し有利である。また1改分現鍬を採用する時はトナー
自身にm性?付与しておく必要があるのは自明である。
磁気ブラシを形収して光導電体層3の表面へ搬送・接触
したトナーは、透明導電体層2とトナー供給部6と0間
に印加された淋lρバイアス亀圧lOの作用により電荷
注入(第1図O場会は正QwL荷注入)を受け、静電力
により光導電体層3.f1.に一様に付着する。この時
、付着力は注入電荷ji17)2乗に比例し、また電荷
注入に要する時間はトナーの誘電率と比抵抗により決定
される緩和時間に従うので、本発明における1軸方向の
み低抵抗を有する異方導電性トナーV)場合には、トナ
ーの低抵抗軸が光導電体+43に概垂直になった時に最
も短い時間で電荷が注入され大きな付着力を生じる事に
なる。その結果として、光導電体層3上にはトナーの低
抵抗軸が概垂直)Cなるよりに、言い換えれば光導電体
層30)−厚方向の方が層面方向よりも導電性が高くな
るように異方性を持ってトナーが一様に付着する。
したトナーは、透明導電体層2とトナー供給部6と0間
に印加された淋lρバイアス亀圧lOの作用により電荷
注入(第1図O場会は正QwL荷注入)を受け、静電力
により光導電体層3.f1.に一様に付着する。この時
、付着力は注入電荷ji17)2乗に比例し、また電荷
注入に要する時間はトナーの誘電率と比抵抗により決定
される緩和時間に従うので、本発明における1軸方向の
み低抵抗を有する異方導電性トナーV)場合には、トナ
ーの低抵抗軸が光導電体+43に概垂直になった時に最
も短い時間で電荷が注入され大きな付着力を生じる事に
なる。その結果として、光導電体層3上にはトナーの低
抵抗軸が概垂直)Cなるよりに、言い換えれば光導電体
層30)−厚方向の方が層面方向よりも導電性が高くな
るように異方性を持ってトナーが一様に付着する。
一様にトナーが付着したトナー担持体4は、矢印5の方
向へ移動し、転写材(図示せず)が矢印12の方向から
供給されて光導電体層と対向する電極材11 D下をト
ナー担持体4と同じ移動速度で移動してハる間に自己集
束型ロッドレンズアレイ14−lIC5ヘツド基板15
・ハロゲンランプもしくハ螢光管よりなるライン状光源
L6を主要m収要素とする露光部13により透明支持体
側から選択的照射を受ける。
向へ移動し、転写材(図示せず)が矢印12の方向から
供給されて光導電体層と対向する電極材11 D下をト
ナー担持体4と同じ移動速度で移動してハる間に自己集
束型ロッドレンズアレイ14−lIC5ヘツド基板15
・ハロゲンランプもしくハ螢光管よりなるライン状光源
L6を主要m収要素とする露光部13により透明支持体
側から選択的照射を受ける。
こ’7) LCSヘッドについては、例えば特開昭58
−193521に開示されている。この時、電極材11
にμ箔1■バイアス電圧10と装置性を有する20バイ
アス電圧17が印加されて−るため、未照射部Oトナー
1cはトナー担持体4■方向への静電力が働く■に対し
、照射部■トナーには導電性となった光導電層3を通し
てトナー供給部で注入された電荷と逆険性の電荷注入(
策1図■場会は負の電荷注入)が起きて電極材11すな
わち転写材の方向への静電力が働くので転写材上には選
択的照射に対応じたトナー像が形成される。
−193521に開示されている。この時、電極材11
にμ箔1■バイアス電圧10と装置性を有する20バイ
アス電圧17が印加されて−るため、未照射部Oトナー
1cはトナー担持体4■方向への静電力が働く■に対し
、照射部■トナーには導電性となった光導電層3を通し
てトナー供給部で注入された電荷と逆険性の電荷注入(
策1図■場会は負の電荷注入)が起きて電極材11すな
わち転写材の方向への静電力が働くので転写材上には選
択的照射に対応じたトナー像が形成される。
この時逆翫性注入覧荷■、付着トナー間でOwA敗は、
前述の如くトナーが異方性?有して付着しているため生
じない、すなわちトナーが一様に低抵抗材で端数される
場合にはトナー担持体上に一様に互いに[改される場合
にはトナー担持体上に一様に互いに接触してトナーが密
に付着したトナーを選択的に露光すると照射部lCは上
述の様に逆匣性電荷が注入されるが、この電荷は隣接ト
ナーにも流入する。従って照射部のみでなくこれに近接
する非射照部のトナー中転写材へ付着するため像かにじ
み解陳度の低い像が得られる。またこの時トナー抵抗が
低いと広範なトナーに逆比性電荷注入が及び実質的に酸
形成が不可能になる1本発明■溝成0トナーでは隣接ト
ナー間は非導通状態であり前述の電荷拡散が生じず鍬形
我が行われる。
前述の如くトナーが異方性?有して付着しているため生
じない、すなわちトナーが一様に低抵抗材で端数される
場合にはトナー担持体上に一様に互いに[改される場合
にはトナー担持体上に一様に互いに接触してトナーが密
に付着したトナーを選択的に露光すると照射部lCは上
述の様に逆匣性電荷が注入されるが、この電荷は隣接ト
ナーにも流入する。従って照射部のみでなくこれに近接
する非射照部のトナー中転写材へ付着するため像かにじ
み解陳度の低い像が得られる。またこの時トナー抵抗が
低いと広範なトナーに逆比性電荷注入が及び実質的に酸
形成が不可能になる1本発明■溝成0トナーでは隣接ト
ナー間は非導通状態であり前述の電荷拡散が生じず鍬形
我が行われる。
こうして形成された転写材1のトナー像は圧力ローラ1
8ヲ通り機械的定着を受は矢印26の方向へ排出される
。転写材への転写を終えたトナー担持体4は再びトナー
供給部6へ向かい次の印刷サイクルへ入る。
8ヲ通り機械的定着を受は矢印26の方向へ排出される
。転写材への転写を終えたトナー担持体4は再びトナー
供給部6へ向かい次の印刷サイクルへ入る。
麻2図(α)(b)に、本発明における印刷装置の策2
つ実施gA1を示す、(α)図は全体図で<6)図は要
部拡大図である1図中范1の実施例と同じ構成要素には
同一〇番号が付しである9本実施例における印刷装置は
、電障材加がベルト状である事、定着部が熱定着ローラ
ー21である事、および露光部13に転写後Oトナー担
持体4に対向するスリット?2を有する事が第1O実施
列と異なる。
つ実施gA1を示す、(α)図は全体図で<6)図は要
部拡大図である1図中范1の実施例と同じ構成要素には
同一〇番号が付しである9本実施例における印刷装置は
、電障材加がベルト状である事、定着部が熱定着ローラ
ー21である事、および露光部13に転写後Oトナー担
持体4に対向するスリット?2を有する事が第1O実施
列と異なる。
本妻施例においてはトナー像の転写材への転写および定
着部への搬送がボルト状O電甑材加で行なわれるため転
写材の排出位置を比較的任意に設定できるようになる。
着部への搬送がボルト状O電甑材加で行なわれるため転
写材の排出位置を比較的任意に設定できるようになる。
また転写材へのトナーの転写後トナー供給部6へ入る前
に、トナー支持体4へ露光部13■スリット22ヲ通し
てライン状光源16の光照射が行なわれ、1サイクル毎
に光導電体層3の残留電荷がイレースされる構造となっ
ている■で光導電体層3■電気歪が軽減され寿命が延び
るという効果を有する。
に、トナー支持体4へ露光部13■スリット22ヲ通し
てライン状光源16の光照射が行なわれ、1サイクル毎
に光導電体層3の残留電荷がイレースされる構造となっ
ている■で光導電体層3■電気歪が軽減され寿命が延び
るという効果を有する。
薫3図に、本発明における印刷装置にお^で用いる異方
導電性トナー7 D Fll 6列を示す、同図(a)
は外観図、(b)は断面図であり、1軸方向0みに低抵
抗を示す異方導電性は、互いに絶縁材25により絶縁さ
れ1軸方向に配列しトナー粒子を貫通する針状導電材お
が担当している。絶縁材25には、前述f7)[荷拡散
を生じないように十分高い抵抗1直を有する必要があり
体積抵抗io ”Ω需以上を要し、その様な周知の絶縁
性トナー材料が全て利用できる。
導電性トナー7 D Fll 6列を示す、同図(a)
は外観図、(b)は断面図であり、1軸方向0みに低抵
抗を示す異方導電性は、互いに絶縁材25により絶縁さ
れ1軸方向に配列しトナー粒子を貫通する針状導電材お
が担当している。絶縁材25には、前述f7)[荷拡散
を生じないように十分高い抵抗1直を有する必要があり
体積抵抗io ”Ω需以上を要し、その様な周知の絶縁
性トナー材料が全て利用できる。
また針状導電材3としてはアルミニウムやステンレス等
O針状微粉本が利用され、この様な針状微粉体F′i例
えば不活性ガス中で上記材料全蒸発再結晶させる製法に
より入手可能である。また第1L7)実施列の中で述べ
た様に、トナー供給部において一改分現慮法を採用する
時にはトナーに磁性を付与する必要があるが以下02つ
の方法が可能である。 K−C+方法は’fPg、O4
や7−F$、O,等周知O絶縁性1a性材O微粉体を針
状導電材とともに絶縁材5中に分散配合する。第2の方
法は鉄・コバルト・ニッケル等磁性を有する針状導電材
を用いる。
O針状微粉本が利用され、この様な針状微粉体F′i例
えば不活性ガス中で上記材料全蒸発再結晶させる製法に
より入手可能である。また第1L7)実施列の中で述べ
た様に、トナー供給部において一改分現慮法を採用する
時にはトナーに磁性を付与する必要があるが以下02つ
の方法が可能である。 K−C+方法は’fPg、O4
や7−F$、O,等周知O絶縁性1a性材O微粉体を針
状導電材とともに絶縁材5中に分散配合する。第2の方
法は鉄・コバルト・ニッケル等磁性を有する針状導電材
を用いる。
こ9した材料り針状微粉体は前述と同様の製法により入
手できる。
手できる。
以上述べたように、本発明による印刷装置は、透明支持
体上に透明導電体1−と光導電体層を積r―してなるト
ナー担持体、透明導電体層に対し范lのバイアス電圧を
印加され光導[体層表面へ一軸方向りみに低抵抗を異方
導電性トナーを搬送・付着させるトナー供給部、一様に
トナーが付着したトナー担持体を透明支持体側から選択
的照射2行なう露光部、照射部において光導電体層と対
向し窮10バイアス電圧と同甑注を宵する第2のバイア
ス電圧が印加される電極材、照射部にお^てトナー担持
体と同じ移動速度でトナー担持体と電極材の間を移動す
る転写材、および転写材上に転写したトナーを機械的又
は熱的に定着する定着部より11111i111iされ
ており、従来のカールソン方式に基づく印刷装置に比較
して印刷サイクルに含まれる工程が大巾に少なくなって
いるため、小型で低価格の印刷装置を提供できる。
体上に透明導電体1−と光導電体層を積r―してなるト
ナー担持体、透明導電体層に対し范lのバイアス電圧を
印加され光導[体層表面へ一軸方向りみに低抵抗を異方
導電性トナーを搬送・付着させるトナー供給部、一様に
トナーが付着したトナー担持体を透明支持体側から選択
的照射2行なう露光部、照射部において光導電体層と対
向し窮10バイアス電圧と同甑注を宵する第2のバイア
ス電圧が印加される電極材、照射部にお^てトナー担持
体と同じ移動速度でトナー担持体と電極材の間を移動す
る転写材、および転写材上に転写したトナーを機械的又
は熱的に定着する定着部より11111i111iされ
ており、従来のカールソン方式に基づく印刷装置に比較
して印刷サイクルに含まれる工程が大巾に少なくなって
いるため、小型で低価格の印刷装置を提供できる。
また本発明における印刷装置では異方導電11トナーを
用いているので、トナー供給部においてトナーは光導電
体層表面へ必ずIIi!に均一に付着するため常に均一
濃度でカブリリない少ない印刷物を提供できる。
用いているので、トナー供給部においてトナーは光導電
体層表面へ必ずIIi!に均一に付着するため常に均一
濃度でカブリリない少ない印刷物を提供できる。
また本発明における印刷装置のトナー供給部のトナー搬
送手段としては磁気ブラシのみに限られるもつCはなく
、例えば導電性繊維からなるブラシによるブラシ搬送も
可能である。この場合高価な部品であるマグネットロー
ラが不要となるためコストの面でさらに有利である。
送手段としては磁気ブラシのみに限られるもつCはなく
、例えば導電性繊維からなるブラシによるブラシ搬送も
可能である。この場合高価な部品であるマグネットロー
ラが不要となるためコストの面でさらに有利である。
また、¥ll匝材′7)表面を0.1〜100篇程度の
導電体で覆うと、照射部における注入電流が少なくなる
ために光導電体層の寿命が延び、さらに、亀甑材から転
写剤へD[荷注入が阻止されるためトナーの転写効率が
上がると匹う効果を有する。
導電体で覆うと、照射部における注入電流が少なくなる
ために光導電体層の寿命が延び、さらに、亀甑材から転
写剤へD[荷注入が阻止されるためトナーの転写効率が
上がると匹う効果を有する。
第1図(α) 、 (6)および凱2図(α) 、 (
6)は本発明におにおける印刷装置において用いる異方
導電性トナーり構造レリを示す図、23・・針状導電材
1・・透明支持体 に・・絶縁材 2・・透明導電体層 3・・尤4電体j− 4・・トナー担持体 6・・トナー供給部 7・・異方導電性トナー 川・・X14)バイアス電圧 11・・眠隠材 13・・U元部 17・e迫2V)バイアス電圧 18・・圧力ローラ 加・・亀匝材 21會・熱定宥ローラ 以 上 出願人 セイコーエプン/沫式会肚 代理人 弁理士 最 上 務他1名 (b) 第3図
6)は本発明におにおける印刷装置において用いる異方
導電性トナーり構造レリを示す図、23・・針状導電材
1・・透明支持体 に・・絶縁材 2・・透明導電体層 3・・尤4電体j− 4・・トナー担持体 6・・トナー供給部 7・・異方導電性トナー 川・・X14)バイアス電圧 11・・眠隠材 13・・U元部 17・e迫2V)バイアス電圧 18・・圧力ローラ 加・・亀匝材 21會・熱定宥ローラ 以 上 出願人 セイコーエプン/沫式会肚 代理人 弁理士 最 上 務他1名 (b) 第3図
Claims (1)
- 透明支持体上に透明導電体層と光導電体層を積層してな
るトナー担持体、前記透明導電体層に対し第1のバイア
ス電圧を印加され前記光導電体層表面へ一軸方向のみに
低抵抗を示す異方導電性トナーを搬送・付着させるトナ
ー供給部、一様に前記トナーが付着した前記トナー担持
体を前記透明支門体測から選択的照射を行なう露光部、
前記照射部において前記光導電体層と対向し前記第1の
バイアス電圧と同極性を有する第2のバイアス電圧が印
加される電極材、前記照射部において前記トナー担持体
と同じ移動速度で前記トナー担持体と前記電極材の間を
移動する転写材、および前記転写材上に転写した前記ト
ナーを機械的又は熱的に定着する定着部より構成される
事を特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25310185A JPS62112175A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25310185A JPS62112175A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62112175A true JPS62112175A (ja) | 1987-05-23 |
Family
ID=17246501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25310185A Pending JPS62112175A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62112175A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006269830A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Japan Radio Co Ltd | 電気二重層キャパシタ装置 |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP25310185A patent/JPS62112175A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006269830A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Japan Radio Co Ltd | 電気二重層キャパシタ装置 |
US7733630B2 (en) | 2005-03-24 | 2010-06-08 | Japan Radio Co., Ltd. | Electric double-layer capacitor |
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